JPS596305A - 金属粒の製造方法 - Google Patents
金属粒の製造方法Info
- Publication number
- JPS596305A JPS596305A JP11355682A JP11355682A JPS596305A JP S596305 A JPS596305 A JP S596305A JP 11355682 A JP11355682 A JP 11355682A JP 11355682 A JP11355682 A JP 11355682A JP S596305 A JPS596305 A JP S596305A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- furnace body
- metal
- molten metal
- particle size
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22F—WORKING METALLIC POWDER; MANUFACTURE OF ARTICLES FROM METALLIC POWDER; MAKING METALLIC POWDER; APPARATUS OR DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR METALLIC POWDER
- B22F9/00—Making metallic powder or suspensions thereof
- B22F9/02—Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes
- B22F9/06—Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes starting from liquid material
- B22F9/08—Making metallic powder or suspensions thereof using physical processes starting from liquid material by casting, e.g. through sieves or in water, by atomising or spraying
Landscapes
- Manufacture Of Metal Powder And Suspensions Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、均一な粒径の金属粒を得る為の製造方法に関
する。
する。
一般に機械的加工等を施さずに溶融金属から直接金属粒
を得る方法としては、第１図に示す如く溶融金属を入れ
る炉体９例えば溶融炉、保温炉等の炉体１の底面に所定
の孔２を有するノズル３ｔ−取付け、炉体１の下方に冷
却水等の冷却液４″ｆｔ：入れた冷却槽５を設置して、
前記炉体１に溶融金属を入れ、ノズル３の孔２を通して
溶融金属を冷却液４中に滴下させ、金属粒を形成する方
法が主に用いられている。
を得る方法としては、第１図に示す如く溶融金属を入れ
る炉体９例えば溶融炉、保温炉等の炉体１の底面に所定
の孔２を有するノズル３ｔ−取付け、炉体１の下方に冷
却水等の冷却液４″ｆｔ：入れた冷却槽５を設置して、
前記炉体１に溶融金属を入れ、ノズル３の孔２を通して
溶融金属を冷却液４中に滴下させ、金属粒を形成する方
法が主に用いられている。
然し乍ら、斯かる金属粒の製造方法では、溶融金属中の
ノロ及び耐火物、ルツボ等の破片等の異物が溶融金属の
滴下中にノズル３の孔２の中に入り込み、孔２の径を小
さくしてしまい、一定の量の溶融金属が滴下されず、均
一な粒径の金属粒が得られないことがあった。またノズ
ル３の孔２にノロ及び耐火物、ルツボ等の破片が入シ込
んだ場合、これらの異物が孔２を閉塞してしまい、溶融
金属が滴下できなくなるものである。
ノロ及び耐火物、ルツボ等の破片等の異物が溶融金属の
滴下中にノズル３の孔２の中に入り込み、孔２の径を小
さくしてしまい、一定の量の溶融金属が滴下されず、均
一な粒径の金属粒が得られないことがあった。またノズ
ル３の孔２にノロ及び耐火物、ルツボ等の破片が入シ込
んだ場合、これらの異物が孔２を閉塞してしまい、溶融
金属が滴下できなくなるものである。
上記のような欠点を解消するには、ノズル３の孔２の径
を大きくしなければならないが、孔２の径をあまり大き
くすると、小さい粒径の金属粒を得ることができず、ま
た溶融金属が大量に流れてしまう為に粒状とならず棒状
となったりして、均一な形状９粒径の金属粒が得られな
いという欠点があった。またノズル３の材質によっては
孔２を穿ける為の機械的加工が困難であったり、溶融金
属の滴下中にノズル３の孔２の径が大きくかってし、ま
い、滴下始めと滴下終シでは金属粒の粒径が異なるとい
う欠点があった。
を大きくしなければならないが、孔２の径をあまり大き
くすると、小さい粒径の金属粒を得ることができず、ま
た溶融金属が大量に流れてしまう為に粒状とならず棒状
となったりして、均一な形状９粒径の金属粒が得られな
いという欠点があった。またノズル３の材質によっては
孔２を穿ける為の機械的加工が困難であったり、溶融金
属の滴下中にノズル３の孔２の径が大きくかってし、ま
い、滴下始めと滴下終シでは金属粒の粒径が異なるとい
う欠点があった。
゛ 本発明は斯かる諸事情に鑑みなされたものであり、
溶融金属中のノロ及び耐火物、ルツボ等の破片により詰
ることが無く、また溶融金属の滴下中和孔径が大きくな
らず、従って常圧均一な粒径の金属粒を得ることのでき
る金属粒の興造方法を提供せんとするものである。
溶融金属中のノロ及び耐火物、ルツボ等の破片により詰
ることが無く、また溶融金属の滴下中和孔径が大きくな
らず、従って常圧均一な粒径の金属粒を得ることのでき
る金属粒の興造方法を提供せんとするものである。
本発明忙よる金属粒の製造方法は、第２図に示す如く溶
融炉、保温炉等の炉体ｌの底面に、空孔率が３０〜７０
チのフィルター６を取付け、炉体１の下方に冷却水等の
冷却液４を入れた冷却槽５を設置して、炉体１に溶融金
属を入れ、フィルター６を通して溶融金属を冷却液４中
に滴下させることを特徴とするものである。
融炉、保温炉等の炉体ｌの底面に、空孔率が３０〜７０
チのフィルター６を取付け、炉体１の下方に冷却水等の
冷却液４を入れた冷却槽５を設置して、炉体１に溶融金
属を入れ、フィルター６を通して溶融金属を冷却液４中
に滴下させることを特徴とするものである。
前記フィルター６は、黒鉛又は酸化アルミニウム、酸化
シリコン、酸化マグネシウム或いは窒化ボロンの耐火物
の少くとも一種よシ成るものである。
シリコン、酸化マグネシウム或いは窒化ボロンの耐火物
の少くとも一種よシ成るものである。
上記の如く本発明による金属粒の製造方法は、空孔率３
０〜７０チのフィルター６を通して溶融金属を冷却液４
中に滴下させるので、溶融金属中のノロ及び耐火物、ル
ツボ等の破片がフィルター６の空孔７に入シ込み、空孔
７が一部詰っても空孔７は無数に存在するので、フィル
ター６の空孔７が全部完全に閉塞されることは無く、ま
た溶融金属はフィルター６の空孔７全体を通して滲出す
るように均等に滴下されるので、滴下中に空孔７の孔径
が大きくなることが無く、従って常に均一な粒径の金属
粒を得ることができる。
０〜７０チのフィルター６を通して溶融金属を冷却液４
中に滴下させるので、溶融金属中のノロ及び耐火物、ル
ツボ等の破片がフィルター６の空孔７に入シ込み、空孔
７が一部詰っても空孔７は無数に存在するので、フィル
ター６の空孔７が全部完全に閉塞されることは無く、ま
た溶融金属はフィルター６の空孔７全体を通して滲出す
るように均等に滴下されるので、滴下中に空孔７の孔径
が大きくなることが無く、従って常に均一な粒径の金属
粒を得ることができる。
更に本発明の金属粒の製造方法では、フィルター６の空
孔率を適宜変えることによシ、金属粒の粒径を大きくし
たり小さくしたシすることが容易にでき、フィルター６
に機械的加工等により特別の孔を穿ける必要が無いもの
である。
孔率を適宜変えることによシ、金属粒の粒径を大きくし
たり小さくしたシすることが容易にでき、フィルター６
に機械的加工等により特別の孔を穿ける必要が無いもの
である。
尚、フィルター６の空孔率を３０〜７０％とした理由は
、３０チ未満では溶融金属が空孔７を通過することが困
難で、常忙均−な粒径の金属粒を得ることができず、７
０憾を超えると溶融金属が大量且つ連続的に通過してし
まい、溶融金属が粒状とならず、棒状となってしまうか
らである。
、３０チ未満では溶融金属が空孔７を通過することが困
難で、常忙均−な粒径の金属粒を得ることができず、７
０憾を超えると溶融金属が大量且つ連続的に通過してし
まい、溶融金属が粒状とならず、棒状となってしまうか
らである。
次に本発明による金属粒の製造方法の効果を明瞭にする
為に１その具体的な実施例と従来例忙ついて説明する。
為に１その具体的な実施例と従来例忙ついて説明する。
〔実施例１〕
第２図に示す如く溶融炉の炉体１の底面Ｋ。
Ａｌ２０３６０１．８４０２４０１より成シ空孔率３５
俤のフィルター６を取シ付け、炉体１の下方に１冷却水
４を入れた冷却槽５を設電して、炉体Ｉ ＫＡｇを入れ
て溶融し、この溶融Ａｇをフィルター６の空孔７を通し
て冷却水４中に滴下させて粒径１．５關のＡｇ粒を得た
。こうして得られたＡｇ粒を、網目１．５Ｉ及び１．０
藺の篩にて選別した処、１．５ｗＪ１〜１．０ ｍの粒
径のＡｇ粒は全体の９６俤 であシ、１、５ ｍよシ粒
径の大きいものは１チ以下であった。
俤のフィルター６を取シ付け、炉体１の下方に１冷却水
４を入れた冷却槽５を設電して、炉体Ｉ ＫＡｇを入れ
て溶融し、この溶融Ａｇをフィルター６の空孔７を通し
て冷却水４中に滴下させて粒径１．５關のＡｇ粒を得た
。こうして得られたＡｇ粒を、網目１．５Ｉ及び１．０
藺の篩にて選別した処、１．５ｗＪ１〜１．０ ｍの粒
径のＡｇ粒は全体の９６俤 であシ、１、５ ｍよシ粒
径の大きいものは１チ以下であった。
〔実施例２〕
第２図に示す如く保温炉の炉体１の底面Ｋ ５ＺｒＯｚ
６５チ、５ｉ０２↓５俤よシ成り空孔率６５チあフィル
ター６を取付け、炉体の下方に、冷却水４を入れた冷却
槽５を設置して、炉体１に溶融状態のＡｕを注入し、こ
の溶融Ａｕをフィルター６の空孔７を通して冷却水４中
に滴下させて粒径２．５ ｍａのＡｕ粒を得た。こうし
て得られたＡｕ粒を、網目２．５ ｌＩｊ及び２． Ｏ
輔の篩にて選別した処、２．５ｍ〜２．ｏ、の粒径のＡ
ｕ粒は全体の８５チ であシ１５、 （ｌ ｗｎ より
粒径の大きいものは５チ以下であった。
６５チ、５ｉ０２↓５俤よシ成り空孔率６５チあフィル
ター６を取付け、炉体の下方に、冷却水４を入れた冷却
槽５を設置して、炉体１に溶融状態のＡｕを注入し、こ
の溶融Ａｕをフィルター６の空孔７を通して冷却水４中
に滴下させて粒径２．５ ｍａのＡｕ粒を得た。こうし
て得られたＡｕ粒を、網目２．５ ｌＩｊ及び２． Ｏ
輔の篩にて選別した処、２．５ｍ〜２．ｏ、の粒径のＡ
ｕ粒は全体の８５チ であシ１５、 （ｌ ｗｎ より
粒径の大きいものは５チ以下であった。
〔従来例１〕
第１図に示す如く溶融炉の炉体１の底面に、直径１．０
ＩｕＩの孔２ｔ−有するノズル３を取付け、炉体ｌの
下方に、冷却水４を入れた冷却槽５を設置して、炉体１
にＡｇを入れて溶融し、この溶融Ａｇをノズル３の孔２
ｔ−通して冷却水４中に滴下させて粒径１．ＯｕのＡｇ
粒を得た。こうして得られたＡｇ粒を網目１．５ｕ及び
１．０朋の篩にて選別した処、１．５１Ｕ〜１．０ ｍ
の粒径のＡｇ粒は全体の６５チで甚だ少なく、１．５ｓ
ｕ＋より粒径の大きいものは全体の３０９！ｉ以上もあ
ったっ 〔従来例２〕 第１図に示す如く保温炉の炉体１の底面忙、直径３．０
Ｕの孔２を有するノズル３を取付け、炉体１の下方に、
冷却水４を入れた冷却槽５を設置して、炉体１に溶融状
態のＡｕを注入し、この溶融Ａｕをノズル３の孔２を通
して冷却水４中に滴下させて粒径５． ＯＩＩＪＩのＡ
ｕ粒を得た。こうして得られたＡｕ粒を網目５．Ｏｕ及
び４，５ｕの篩にて選別した処、５．０ｍｍ〜４．５Ｍ
の粒径のＡｕ粒は全体の５３チで甚だ少なく、残勺の大
部分が５．０ Ｉｕより粒径の大きいものであった。
ＩｕＩの孔２ｔ−有するノズル３を取付け、炉体ｌの
下方に、冷却水４を入れた冷却槽５を設置して、炉体１
にＡｇを入れて溶融し、この溶融Ａｇをノズル３の孔２
ｔ−通して冷却水４中に滴下させて粒径１．ＯｕのＡｇ
粒を得た。こうして得られたＡｇ粒を網目１．５ｕ及び
１．０朋の篩にて選別した処、１．５１Ｕ〜１．０ ｍ
の粒径のＡｇ粒は全体の６５チで甚だ少なく、１．５ｓ
ｕ＋より粒径の大きいものは全体の３０９！ｉ以上もあ
ったっ 〔従来例２〕 第１図に示す如く保温炉の炉体１の底面忙、直径３．０
Ｕの孔２を有するノズル３を取付け、炉体１の下方に、
冷却水４を入れた冷却槽５を設置して、炉体１に溶融状
態のＡｕを注入し、この溶融Ａｕをノズル３の孔２を通
して冷却水４中に滴下させて粒径５． ＯＩＩＪＩのＡ
ｕ粒を得た。こうして得られたＡｕ粒を網目５．Ｏｕ及
び４，５ｕの篩にて選別した処、５．０ｍｍ〜４．５Ｍ
の粒径のＡｕ粒は全体の５３チで甚だ少なく、残勺の大
部分が５．０ Ｉｕより粒径の大きいものであった。
このように実施例１．２の方法によシ得られたＡｇ粒及
びＡｕ粒は、従来例１，２の方法にょシ得られたＡｇ粒
及びＡｕ粒と比べその粒径が略均−で安定しており、シ
かも得ようとした粒径よシ大きいＡｇ粒及びＡｕ粒は皆
無であった。
びＡｕ粒は、従来例１，２の方法にょシ得られたＡｇ粒
及びＡｕ粒と比べその粒径が略均−で安定しており、シ
かも得ようとした粒径よシ大きいＡｇ粒及びＡｕ粒は皆
無であった。
以上詳記した通ｐ本発明の金属粒の製造方法は、炉体の
底面に空孔率３０〜７０チのフィルターを取付けて、こ
のフィルターを通して溶融金属を冷却液中に滴下させる
のであるから、溶融金属中のノロ及び耐・大物、ルツボ
の破片等の異物によりフィルターの空孔が一部詰っても
空孔全体が閉塞するようなことが無く、溶融金属はフィ
ルターの空孔を滲出するように全体から均等に滴下し、
常に略均−な粒径の金属粒を得ることができるという優
れた効果がある。
底面に空孔率３０〜７０チのフィルターを取付けて、こ
のフィルターを通して溶融金属を冷却液中に滴下させる
のであるから、溶融金属中のノロ及び耐・大物、ルツボ
の破片等の異物によりフィルターの空孔が一部詰っても
空孔全体が閉塞するようなことが無く、溶融金属はフィ
ルターの空孔を滲出するように全体から均等に滴下し、
常に略均−な粒径の金属粒を得ることができるという優
れた効果がある。
第１図は従来の金属粒の製造方法を示す図、第２図は本
発明による金属粒の製造方法を示す図である。 １・・・・・・炉体、４・・・・・・冷却液、５・・・
・・・冷却槽、６・・・・・・フィルター、７・・・・
・・フィルターの空孔。 出願人 田中貴金属工業株式会社 第１図 第２図
発明による金属粒の製造方法を示す図である。 １・・・・・・炉体、４・・・・・・冷却液、５・・・
・・・冷却槽、６・・・・・・フィルター、７・・・・
・・フィルターの空孔。 出願人 田中貴金属工業株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）炉体の底面に空孔率３０〜７０チのフィルターを設
け、このフィルタ５．−を通して溶融金属を冷却液中に
滴下させることを特徴とする金属粒の製造方法。 ２）フィルターが黒鉛又は酸化アルミニウム。 酸化シリコン、酸化マグネシウム或いは窒化ボロンの耐
火物の少くと４一種よυ成ることを特徴とする特許請求
の範囲第１項記載の金属粒の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11355682A JPS596305A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 金属粒の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11355682A JPS596305A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 金属粒の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS596305A true JPS596305A (ja) | 1984-01-13 |
Family
ID=14615277
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11355682A Pending JPS596305A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 金属粒の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596305A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0788416A1 (en) * | 1994-10-18 | 1997-08-13 | Teledyne Industries Inc | Composite shots and methods of making |
| US6248150B1 (en) | 1999-07-20 | 2001-06-19 | Darryl Dean Amick | Method for manufacturing tungsten-based materials and articles by mechanical alloying |
| US6270549B1 (en) | 1998-09-04 | 2001-08-07 | Darryl Dean Amick | Ductile, high-density, non-toxic shot and other articles and method for producing same |
| US6527880B2 (en) | 1998-09-04 | 2003-03-04 | Darryl D. Amick | Ductile medium-and high-density, non-toxic shot and other articles and method for producing the same |
| US6749802B2 (en) | 2002-01-30 | 2004-06-15 | Darryl D. Amick | Pressing process for tungsten articles |
| US6823798B2 (en) | 2002-01-30 | 2004-11-30 | Darryl D. Amick | Tungsten-containing articles and methods for forming the same |
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| US10690465B2 (en) | 2016-03-18 | 2020-06-23 | Environ-Metal, Inc. | Frangible firearm projectiles, methods for forming the same, and firearm cartridges containing the same |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11355682A patent/JPS596305A/ja active Pending
Cited By (25)
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|---|---|---|---|---|
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| US7640861B2 (en) | 1998-09-04 | 2010-01-05 | Amick Darryl D | Ductile medium- and high-density, non-toxic shot and other articles and method for producing the same |
| US6890480B2 (en) | 1998-09-04 | 2005-05-10 | Darryl D. Amick | Ductile medium- and high-density, non-toxic shot and other articles and method for producing the same |
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| US6884276B2 (en) | 2000-01-14 | 2005-04-26 | Darryl D. Amick | Methods for producing medium-density articles from high-density tungsten alloys |
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