JPS596282Y2 - フアイナルドライブギヤ組立ボルトの回り止め装置 - Google Patents
フアイナルドライブギヤ組立ボルトの回り止め装置Info
- Publication number
- JPS596282Y2 JPS596282Y2 JP10229879U JP10229879U JPS596282Y2 JP S596282 Y2 JPS596282 Y2 JP S596282Y2 JP 10229879 U JP10229879 U JP 10229879U JP 10229879 U JP10229879 U JP 10229879U JP S596282 Y2 JPS596282 Y2 JP S596282Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- drive gear
- rotation prevention
- prevention device
- gear assembly
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Motor Power Transmission Devices (AREA)
- Retarders (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は主として自動車用デ゛イファレンシャル装置に
おけるデイファレンシャルケースとドライブギャとを締
結するボルトの回り止め装置に関するものである。
おけるデイファレンシャルケースとドライブギャとを締
結するボルトの回り止め装置に関するものである。
従来この種ファイナルドライブギャ組立ボルトの回り止
めは、第1図および第2図(日産自動車株式会社発行の
ニッサンフォークリフト整備要領書1978の第119
頁に記載の図面)に示すようなもので・あった。
めは、第1図および第2図(日産自動車株式会社発行の
ニッサンフォークリフト整備要領書1978の第119
頁に記載の図面)に示すようなもので・あった。
すなわち図中1はデイファレンシャルキャリャ、2はテ
ーパローラベアリング3によりデイファレンシャルキャ
リャ1に回転自在に支持されているドライブシャフト、
4はその先端部のドライブピニオン、5はテーパローラ
ベアリング6によってデイファレンシャルキャリャ1に
対して回転自在に支持されたテ゛イファレンシャルケー
ス、7はテ゛イファレンシャルケース5に固着したピニ
オンシャフト、8はこのピニオンシャフト7に対して回
転自在に対向して設けたピニオン、9は対向するピニオ
ン8とそれぞれ噛合するようにデイファレンシャルケー
ス5に対して回転自在に対向して設けたサイドギャで、
これら各サイドギャ9はスプライン9aを介してそれぞ
れ左右のアクスルシャフト (図示せず)に回転を伝え
る。
ーパローラベアリング3によりデイファレンシャルキャ
リャ1に回転自在に支持されているドライブシャフト、
4はその先端部のドライブピニオン、5はテーパローラ
ベアリング6によってデイファレンシャルキャリャ1に
対して回転自在に支持されたテ゛イファレンシャルケー
ス、7はテ゛イファレンシャルケース5に固着したピニ
オンシャフト、8はこのピニオンシャフト7に対して回
転自在に対向して設けたピニオン、9は対向するピニオ
ン8とそれぞれ噛合するようにデイファレンシャルケー
ス5に対して回転自在に対向して設けたサイドギャで、
これら各サイドギャ9はスプライン9aを介してそれぞ
れ左右のアクスルシャフト (図示せず)に回転を伝え
る。
10は前記ドライブピニオン4と噛合するドライブギャ
で、このドライブギャ10はボルト11によってデイフ
ァレンシャルケース5と一体に締結されている。
で、このドライブギャ10はボルト11によってデイフ
ァレンシャルケース5と一体に締結されている。
12はこのボルト11の回り止めをするため従来使用さ
れているロックワツシャーで、12 aはその折り曲げ
部である。
れているロックワツシャーで、12 aはその折り曲げ
部である。
しかしてこのロックワツシャ−12はボルトと座面間に
挾みこんで回り止めを行うため、座面に傷をつけやすく
、またこのロックワツシャ−12は折り曲げるため比較
的軟質の材料を使用しているので、ボルト11を強く締
めつけると、ねじ曲げられて変形しやすい上に、ボルト
頭部との接合部がへこんだりする結果、ボルトの締めつ
けが不完全となったり、ゆるんだりする欠点があった。
挾みこんで回り止めを行うため、座面に傷をつけやすく
、またこのロックワツシャ−12は折り曲げるため比較
的軟質の材料を使用しているので、ボルト11を強く締
めつけると、ねじ曲げられて変形しやすい上に、ボルト
頭部との接合部がへこんだりする結果、ボルトの締めつ
けが不完全となったり、ゆるんだりする欠点があった。
本考案は上述の欠点を解消するため考案したもので、従
来のロックワツシャーを使用せず、ワイヤによって回り
止めをするものであり、座面に傷をつけることなく、し
かも回り止めを確実にできる装置を極めて安価に提供す
ることを目的とするものである。
来のロックワツシャーを使用せず、ワイヤによって回り
止めをするものであり、座面に傷をつけることなく、し
かも回り止めを確実にできる装置を極めて安価に提供す
ることを目的とするものである。
以下第3図〜第6図について本考案の実施例を説明する
。
。
図中第1図および第2図と同一の符号は同等のものを示
す。
す。
本考案においては、デイファレンシャルケース5とドラ
イブギャ10とを締結するボルト11の座面5aに環状
の線状溝13を設け、ボルト11を締めつけた後、その
線状溝13に挿通したワイヤ(針金)14をボルト11
の頭部に掛けて撚り締めすることによりボルト11がめ
るまないようにする。
イブギャ10とを締結するボルト11の座面5aに環状
の線状溝13を設け、ボルト11を締めつけた後、その
線状溝13に挿通したワイヤ(針金)14をボルト11
の頭部に掛けて撚り締めすることによりボルト11がめ
るまないようにする。
第3図は隣接する2個のボルト11間にワイヤ14をか
け渡して撚り締めしたものである。
け渡して撚り締めしたものである。
またボルト頭部へのワイヤ14の掛け方は第3図の左側
に示したように六角形の外周辺に掛けてもよく、あるい
は図の右側に示したようにボルト頭部の頂面を横断する
ように掛けわたしてもよい。
に示したように六角形の外周辺に掛けてもよく、あるい
は図の右側に示したようにボルト頭部の頂面を横断する
ように掛けわたしてもよい。
また第4図は各ボルト毎にワイヤ14を撚り締めした例
を示すものである。
を示すものである。
本考案は上述のように、ボルト11の座面5aに線状溝
13を刻設し、この溝13にワイヤ14を挿通して撚り
締めするという極めて簡単な構戒であるから、製造コス
トが低下する利点がある上に、従来のロックワツシャー
を使用した場合のように座面に傷をつけるおそれがない
上に、ワイヤ14はボルト11の締めつけ時にワツシャ
−14のような挾圧力をうけないから変形するおそれが
ないためボルトの回り止めも確実にできるという効果が
ある。
13を刻設し、この溝13にワイヤ14を挿通して撚り
締めするという極めて簡単な構戒であるから、製造コス
トが低下する利点がある上に、従来のロックワツシャー
を使用した場合のように座面に傷をつけるおそれがない
上に、ワイヤ14はボルト11の締めつけ時にワツシャ
−14のような挾圧力をうけないから変形するおそれが
ないためボルトの回り止めも確実にできるという効果が
ある。
第1図は従来のロックワッシャーを使用した自動車のテ
゛イファレンシャル装置の平断面図、第2図はその一部
断面とした側面図、第3図および第4図は本考案の回り
止めを使用したデイファレンシャルケースの部分図、第
5図はその断面図、第6図は第5図の部分詳細図である
。 5・・・デイファレンシャルケース、5a・・・座面、
10・・・ドライブギャ、11・・・ボルト、13・・
・線状溝、14・・・ワイヤ。
゛イファレンシャル装置の平断面図、第2図はその一部
断面とした側面図、第3図および第4図は本考案の回り
止めを使用したデイファレンシャルケースの部分図、第
5図はその断面図、第6図は第5図の部分詳細図である
。 5・・・デイファレンシャルケース、5a・・・座面、
10・・・ドライブギャ、11・・・ボルト、13・・
・線状溝、14・・・ワイヤ。
Claims (1)
- デイファレンシャルケースとドライブギャとを締結する
ボルトの座面にワイヤを嵌入し得る線状溝を設け、ボル
ト締結後にその線状溝に挿通したワイヤをボルト頭部に
掛けて撚り締めすることを特徴とするファイナルドライ
ブギャ組立ボルトの回り止め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10229879U JPS596282Y2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | フアイナルドライブギヤ組立ボルトの回り止め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10229879U JPS596282Y2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | フアイナルドライブギヤ組立ボルトの回り止め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5620148U JPS5620148U (ja) | 1981-02-23 |
| JPS596282Y2 true JPS596282Y2 (ja) | 1984-02-27 |
Family
ID=29335024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10229879U Expired JPS596282Y2 (ja) | 1979-07-26 | 1979-07-26 | フアイナルドライブギヤ組立ボルトの回り止め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596282Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-07-26 JP JP10229879U patent/JPS596282Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5620148U (ja) | 1981-02-23 |
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