JPS5962550U - 検査装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来の検査装置を示す図、第２図および第３図
はこの考案の装置の一実施例を示す図、第４図は上記一
実施例のタイムチャートを示す図、　　゛第５図および
第６図は上記一実施例が、被検査材先端の変形部に対処
する方法を説明するための図である。 図中、１は被検査材、２は検査用プローブ、３はハウジ
ング、４は駆動機構、５はセンサ、６は制御装置、７は
台車、９．１０，１１３およびｌｌｂはセンサ、１′２
はセンサ５のタイムチャート、１３は台車７の移動速度
を示すチャート、１４は−センサ９のタイムチャート、
１５はセンサ１０のタイムチャートである。なお図中、
同一あるいは相当部分には同一符号を付して示しである
。 −第３図　−−−−− １−丁一一］　″ −、ノ ！ −第５図−・−−〜　 １ザも 一二用−２、゛トーーー→−− １Ｉｇ　　　　　　　−−！−−、−＋、／４’−− ｌ”＝−！　　（−１，′Ｉ　　　　−１ｌ　　−− オーニー−」８−１−”１ １ −−　−・　　１−・　−Ｉ　　−！−！−，−−１−
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Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 搬送ライン上を搬送されてくる被検査材に対向して設置
   された検査用プローブと、上記検査用プローブを内蔵す
   るハウジングと、上記ハウジングの所定の位置に設置さ
   れた被検査材の先端を検出する第１のセンサと、同じく
   後端を検出する第２のセンサと、上記ハウジングを被検
   査材に接材および退避動作を行なわせる昇降駆動機構と
   、上記゛昇降駆動機構を搭載し、被検査材の搬送方向と
   平行な方向に移動する台車と、上記被検査材を搬送する
   搬送ライン脇に設置され、上記被検査材の先端および後
   端を検出するラインセンサと、これらのセンサからの信
   号を受け、指令を与え、る制御装置から構成され、上記
   ラインセンサが被検査材の先端を検出すると、台車が被
   検査材の搬送方向に被検査材の搬送速度より大きい速度
   で移動を開始するとともに昇降駆動機構が制御装置から
   の信号を受け、検査用プローブを被検査材に接材させ、
   上記第１のセンサが被検査材の先端を検出すると台車を
   停止し、検査用プローブによる被検査材の検査を開始し
   、ラインセンサが被検査材の後端を検出すると、台車が
   被検査材の搬送方向に被検査材の搬送速度より小さい速
   度で移動を開始し、上記第２のセンサが被検査材の後端
   を検出すると、検査用プローブによる被検査材を終了し
   、昇降駆動機構が、検査用プローブを被検査材から離材
   させ、台車を初期の移動開始位置まで戻るべく移動させ
   る上記一連の動作により、被検査材の先端および後端の
   未検査領域を小さくなるようにして被検査材の検査を行
   なうことを特徴とする検査装置。