JPS5962225A - 送信出力制御回路 - Google Patents

送信出力制御回路

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JPS5962225A
JPS5962225A JP15188682A JP15188682A JPS5962225A JP S5962225 A JPS5962225 A JP S5962225A JP 15188682 A JP15188682 A JP 15188682A JP 15188682 A JP15188682 A JP 15188682A JP S5962225 A JPS5962225 A JP S5962225A
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JP
Japan
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current
trq1
collector
transmission output
transistor
Prior art date
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JP15188682A
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English (en)
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JPS6248404B2 (ja
Inventor
Yoichi Okubo
陽一 大久保
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Kokusai Electric Corp
Original Assignee
Kokusai Electric Corp
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3036Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in high-frequency amplifiers or in frequency-changers

Landscapes

  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Transmitters (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発、明はトランジスタ増幅器の送信出力制御回路、竹
に供給電圧を変化する方法を利用したトランジスタ増幅
器の送信出力制御回路に関するものである。
V HF’以上の周波数の無線送信様(以下送信機と略
記する)においては、アンテナインピーダンスが変化し
ても送信機の終段増幅器からアンテナ側を見たインピー
ダンスが変化せず、送信機の保護の上でも有効な装置と
してアイル−タ(又はサーキュレータ)が使用されるこ
とはよく知られている。しかしアイソレータは高価であ
り、何よりもVHF帯送信機に対しては大形となるため
機器の固体化とともに小形化が重要な送信機には適当で
ないという欠点がある。そこで一般に小形化が要求され
る送信機ではアイソレータ等を使用しないことが多く、
この場合の送信機の保護対策として何らかの手段で送信
出力を制御することが行われ、その方法としては、従来
、送信出力の一部、反射電力又は終段トランジスタの電
流を検出して、終段トランジスタ増幅器の入力レベルを
制御する方法又は終段トランジスタ増幅器の電源電圧を
変化する方法などがある。
具体的にこれを説明ずれば、使用者によっては無線装置
に正常でない長さのアンテナを接続して使用したり、ア
ンテナを利けないで動作させたりすることがあり、アイ
ソレータなどを用いていない送信機においては、負荷の
変動によって終段トランジスタの電流が増減する。そし
て負荷の位相角のいかんによってはトランジスタの電流
が増加し、トランジスタのA S O(安全動作領域)
を越えでトランジスタの破壊の原因となる。またASO
を越えないまでも消費電流が増大することは、電池電源
使用の無線装置においては装置の使用時間の短縮につな
がる。アイソレータ等を使用せず特に省′亀力をねらっ
た無線装置においては、このような場合に苅する終段ト
ランジスタの保護のために、終段トランジスタの電流の
増大傾向に対して終段トランジスタの入力レベルを減少
さぜる方法が通常採られてきた。この方法は制御電流が
比較的少なくて済む方法ではあるが、アンテナインピー
ダンスががなり変動した場合に、入力レベルを減らすと
増幅器に附随している漂遊帰還回路を通じてのループゲ
インが上り発振しゃずくなる傾向があり、終段トランジ
スタ増幅器の安定化′AfLしては不満足なものと看わ
ざるを得ない。これに比べて終段トランジスタのコレク
タ電流の増大に対して終段トランジスタ増幅器の供給電
圧を減らす方法は効果的であるが、第1図に示すように
、終段増幅器のトランジスタQ。の供給電圧を単に制御
i+1トランジスタQ1  のコレクタ・エミッタ間電
圧で調節するだけでは、制御用トランジスタ。、のベー
ス電流(コレクタ電流の1/1o程度を必要とする)は
無、駄に抵抗に消費される欠点があった。ま2及び第5
のようにトランジスタを2段(又はそ△     /\ れ以上の多段)接続とする方法もあるが、供給電圧制御
用トランジスタQ2 又は。3が4通状態におのコレク
タ・エミッタ間電圧に比べて残留電圧が0、5〜[1,
7V程度大きくなる。最近の低電圧の無線装置(例えば
電源電圧7〜9V)においてはこの値は無視できない。
また所要送信出力を確保するためには、供給電圧が減少
した分に1,6じて電流を増加した設計としなけれ(ば
ならない。したがって、このままでは省電力型の無線装
置に対しては欠点を持った安全化対策と言わざるを1(
)ない。
本発明は、終段トランジスタJvI幅器の供給電1.E
を制御1111する安定化の方法を採りながら、上記の
欠点を除去した送信出力制御回路を提供するものであっ
て、以下詳細に説明する。
第4図は本発明の一実施例の回路構成図である。
1山′帛、無線送fFi機の終段トランジスタ増幅器の
利11、)は10 clB程度であって、図中の励振段
トランジスタQ5 の効率も終段トランジスタQ。の効
率と回稈度とすると、Q5  のコレクタ電流はQ。の
1/10程度である。捷た終段l・ランジスタQ。の供
給電rE制御用のトランジスタQ、  Kは高電力トラ
ンジスタを使用し、温度変化に対して安定で特性のバラ
ツキが少なくかつ完全導通状態に近い状1態(VOE”
 O)が?j)もれるように、hfe(電流増幅率)は
通常10程度のものが選定される。Q。
のコレクタfいIC(直流値)とQl  のコレクタ電
流とは等しく、Ql  のベース電流をQ5 のコレク
タr比流と1”ることかできる。ずなわち小抵抗F1 
 でQo のコレクタ電流を検知して、それが予め設定
された過電流値すなわち規定電流に達していなければ、
Q4 は非導通状態にあり、Q、はほとんど完全導通状
態となり、Q、のベース電JCがその1まQ5  のコ
レクタ電流(直流値)となる。Qo のコレクタ電流が
規定電流を越えると過電流検出回路5によってこれが検
出され、これに応じてQ4が導通ずるのでQl のベー
ス電流は減少し、したがってQl のコレクタ電流が減
少してQl  のコレクタ・エミッタ間電圧が増大し、
終段1−ランジスタQ。への供給電圧を下げる。一方励
I辰段トランジスタQ5 のコレクタ電流はQ4  の
コレクタ7fX、ffとQ、のベース電流の和となる。
Q、のベース電流が極端に減少してQ、が開放状態に近
くなってモQ5ノコレクタ電流はトランジスタQ4 の
コレクタ電流によって供給されることになる。ところで
トランジスタQ4  を制御1反)べ・−スミ流は小さ
く無視できる程度であり、比較的大きいQl のへ−ス
ミ流はQ4  のコレクタ電流と相開ってQ5 のコレ
クタ電流となるのでQ、の制御”FK l>frを′1
名に無、駄なく有効に利用することができる。なお第4
図の過電流検出回路5には規定電流i直を設定ずイ)た
めの設定具V Bなどが設けられるが、これらの回路は
周知の技術によって容易に構成することができるので説
明は省略する。
以」二の説明から明らかなように、本発明の実施によっ
て消費電流を増大することなく、負荷の変動に対しても
安定な送信出力制御回路を実現することができ、無線送
信機の小形化と低価格化にも著しい効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
路 第1図は従来の送信出力制向1回の一例を示す回へ 略図であり、第2図及び第5図は従来技術により側聞1
電流を減少するための接続例図、第4図は本発明による
回路構成例図である。 1・・・市源、  2・・・割面☆:f(!’F、  
6・・・終段トランジスタのベース端子−14・・・ア
ンテナ接続端子、5・・・過電流検出回路、  6・・
・励振段トランジスタノヘース&jhi f s  Q
 o・・・終段トランジスタ、Q、1+Q2+Q3・・
・供給電圧制御用トランジスタ、Q4・・・:lll 
a11用トランジスタ、  Q5・・・励振段トランジ
スタ、  F、・・・コレクタ電流検知用抵抗、R2・
・・低域フィルタ用抵抗、  cl、c2・・・バイパ
スコンテンザ、  MC・・・アンテナ整合回路、MC
o・・・終段入力用整合回)′h0峙許出願人  国際
電気株式会U。 代理人 弁理士 大 塚  学 夕11 名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. トランジスタ増幅器の供給電圧を変化する方法を利用し
    た送信出力制御回路において、該送信出力側脚回路の電
    流が前記トランジスタ増幅器の前段のトランジスタ増幅
    器の供給電流として利用されるように接続したことを特
    徴とする送信出力側脚回路1.
JP15188682A 1982-09-01 1982-09-01 送信出力制御回路 Granted JPS5962225A (ja)

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JP15188682A JPS5962225A (ja) 1982-09-01 1982-09-01 送信出力制御回路

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JPS5962225A true JPS5962225A (ja) 1984-04-09
JPS6248404B2 JPS6248404B2 (ja) 1987-10-14

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ID=15528349

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62110333A (ja) * 1985-04-22 1987-05-21 Yaesu Musen Co Ltd 無線通信機の電源保護回路
US7934481B2 (en) 2008-03-13 2011-05-03 Honda Motor Co., Ltd. Flywheel starter pulley attachment apparatuses and methods

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JPH0244418B2 (ja) * 1985-04-22 1990-10-03 Yaesu Musen Kk
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