JPS5962042A - 超音波診断装置の超音波送受信回路 - Google Patents
超音波診断装置の超音波送受信回路Info
- Publication number
- JPS5962042A JPS5962042A JP57172126A JP17212682A JPS5962042A JP S5962042 A JPS5962042 A JP S5962042A JP 57172126 A JP57172126 A JP 57172126A JP 17212682 A JP17212682 A JP 17212682A JP S5962042 A JPS5962042 A JP S5962042A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ultrasonic
- transmitting
- amplifier
- transducer
- noise
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- Pending
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Ultrasonic Waves (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
- Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、超音波診断装置、特に送信波形の歪を少なく
できるようになった超音波送受信回路に関するものであ
る。
できるようになった超音波送受信回路に関するものであ
る。
第1図は従来の超音波診断装置の1例を示す図、第2図
は表示ユニットの画面上の断層像の例を示す図、第3図
は従来の超音波送受信回路の1例を示す図、第4図はノ
イズ・カット・ダイオード対の入力信号波形および出力
信号波形を示す図である。
は表示ユニットの画面上の断層像の例を示す図、第3図
は従来の超音波送受信回路の1例を示す図、第4図はノ
イズ・カット・ダイオード対の入力信号波形および出力
信号波形を示す図である。
第1図において、1は第1の超音波プローブ、2は第2
の超音波プローブ、3は制御ユニット、4は表示ユニッ
トをそれぞれ示している。
の超音波プローブ、3は制御ユニット、4は表示ユニッ
トをそれぞれ示している。
第1及び第2の超音波プローブ1.2はPZT等の電気
音響変換素子で構成され、電気信号を超音波信号に又は
超音波信号を電気信号に変換するものである。又、第1
及び第2のプローブ1及び2は超音波の送受のために使
用される。制御ユ二ット3は、第1及び第2のプローブ
1及び2を制御して超音波を送信せしめるとともに、受
信超音波に基く電気信号を画像処理し、後述の表示ユニ
ット4を制御するものである。表示ユニット4は陰極線
などで構成される。Aは被測定物体であり、F3i及び
B2は各々第1及び第2のプローブで撮像される断層面
を示す。
音響変換素子で構成され、電気信号を超音波信号に又は
超音波信号を電気信号に変換するものである。又、第1
及び第2のプローブ1及び2は超音波の送受のために使
用される。制御ユ二ット3は、第1及び第2のプローブ
1及び2を制御して超音波を送信せしめるとともに、受
信超音波に基く電気信号を画像処理し、後述の表示ユニ
ット4を制御するものである。表示ユニット4は陰極線
などで構成される。Aは被測定物体であり、F3i及び
B2は各々第1及び第2のプローブで撮像される断層面
を示す。
第1図の超音波診断装置の動作を説明する。先づ制御ユ
ニット3は第1及び第2のプローブ1及び2より超音波
を送信させるため、電気信号を各プローブに送出する。
ニット3は第1及び第2のプローブ1及び2より超音波
を送信させるため、電気信号を各プローブに送出する。
この場合第1及び第2のプローブを同時に動作せしめる
。そして、2つの送信超音波による干渉を防ぐため、各
送信超音波を異なる周波数のもので構成する。制御ユニ
ット3は、第1のプローブ1が周波数fαの超音波を送
信し、しかも所定のセクタ角に向(ようなセクタ走査を
行なうように制御する駆動信号を与え、第2のプローブ
2に周波数fhの超音波を送信し、しかも所定のセクタ
角に向くような、セクタ走査を行うように制御する駆動
信号を与える。以下各々fa、fhの周波数の超音波を
送信し、セクタ角を順次変化させる。この送信超音波に
対応する反射波は各プローブ1.2により受信される。
。そして、2つの送信超音波による干渉を防ぐため、各
送信超音波を異なる周波数のもので構成する。制御ユニ
ット3は、第1のプローブ1が周波数fαの超音波を送
信し、しかも所定のセクタ角に向(ようなセクタ走査を
行なうように制御する駆動信号を与え、第2のプローブ
2に周波数fhの超音波を送信し、しかも所定のセクタ
角に向くような、セクタ走査を行うように制御する駆動
信号を与える。以下各々fa、fhの周波数の超音波を
送信し、セクタ角を順次変化させる。この送信超音波に
対応する反射波は各プローブ1.2により受信される。
受信された反射波は電気信号に変換され反射信号となる
。得られた反射信号にはfa、fhの周波数成分が含ま
れており、各プローブの送信超音波周波数に対応する成
分のみを抽出するよう制御ユニット3はプローブ1から
の反射信号は周波数f(Llr通過する帯域フィルタを
通し、プローブ2からの反射信号は周波数fhを通過す
る帯域フィルタを通して、各々の周波数成分を抽出する
。
。得られた反射信号にはfa、fhの周波数成分が含ま
れており、各プローブの送信超音波周波数に対応する成
分のみを抽出するよう制御ユニット3はプローブ1から
の反射信号は周波数f(Llr通過する帯域フィルタを
通し、プローブ2からの反射信号は周波数fhを通過す
る帯域フィルタを通して、各々の周波数成分を抽出する
。
抽出された反射信号は1つの画面に断層像を組合せ表示
するため、表示アドレスが割当てられ表示ユニット4へ
輝度信号として送出される。第2図は表示例を示す図で
あり、第2図(a)は断層像B1とB2とを立体的に組
合せて表示するもので、第2図(bJは断層像BlとB
2とを分離して表示する例を示すものである。
するため、表示アドレスが割当てられ表示ユニット4へ
輝度信号として送出される。第2図は表示例を示す図で
あり、第2図(a)は断層像B1とB2とを立体的に組
合せて表示するもので、第2図(bJは断層像BlとB
2とを分離して表示する例を示すものである。
第4図は超音波送受信回路の従来例を示すものである。
第4図において、5は送信アンプ、6Fi受信アンプ、
7はトランスデユーサ、8と9はノイズ・カット・ダイ
オードをそれぞれ示している。
7はトランスデユーサ、8と9はノイズ・カット・ダイ
オードをそれぞれ示している。
なお、第4図の回路は、制御ユニット3の中に存在する
ものである。トランスデユーサ7は、電気信号と超音波
信号との間の変換を行うものであり、超音波プローブ1
.2の中に設置されているものである。超音波を送信す
る場合には、送信アンプ5から出力された電気信号がノ
イズ・カット・ダイオード対8.9を経由してトランス
デユーサ7に加えられ、トランスデユーサ7がこの電気
信号全超音波信号に変換する。超音波受信の場合には、
トランスデユーサ7は超音波信号を電気信号に変換する
。この電気信号は受信アンプ6に入力される。受信アン
プ6の出力は例えばA/D変換器に送られ、A/D変換
器の出力は例えば画面メモリに格納される。ノイズ・カ
ット・ダイオード8と9は、送信アンプ5のノイズが受
信アンプ6に入力されることを防止するためのものであ
る。いま、仮りにノイズ・カット・ダイオード8.9の
ギャップ電圧が0.6ボルトであるとし、ノイズの太き
さが0.6ボルト以下であるとすると、ノイズは全てカ
ットされる。
ものである。トランスデユーサ7は、電気信号と超音波
信号との間の変換を行うものであり、超音波プローブ1
.2の中に設置されているものである。超音波を送信す
る場合には、送信アンプ5から出力された電気信号がノ
イズ・カット・ダイオード対8.9を経由してトランス
デユーサ7に加えられ、トランスデユーサ7がこの電気
信号全超音波信号に変換する。超音波受信の場合には、
トランスデユーサ7は超音波信号を電気信号に変換する
。この電気信号は受信アンプ6に入力される。受信アン
プ6の出力は例えばA/D変換器に送られ、A/D変換
器の出力は例えば画面メモリに格納される。ノイズ・カ
ット・ダイオード8と9は、送信アンプ5のノイズが受
信アンプ6に入力されることを防止するためのものであ
る。いま、仮りにノイズ・カット・ダイオード8.9の
ギャップ電圧が0.6ボルトであるとし、ノイズの太き
さが0.6ボルト以下であるとすると、ノイズは全てカ
ットされる。
第4図はノイズ・カット・ダイオード対8.9の入力信
号と出力信号の関係を示すものである。
号と出力信号の関係を示すものである。
同図において、Vaは・ノイズ・カット・ダイオード対
8.9の入力信号、ybはノイズ・カット・ダイオード
対8.9の出力信号音それぞれ示している。
8.9の入力信号、ybはノイズ・カット・ダイオード
対8.9の出力信号音それぞれ示している。
第4図のVaのように比較的振幅の低い励振を行うとき
、第4図のybのような波形歪がノイズ・カット・ダイ
オード8.9のギャップ電圧により発生する。波形歪に
より高周波が発生すると、第1図のような超音波診断装
置における超音波の送受信においては有害である。
、第4図のybのような波形歪がノイズ・カット・ダイ
オード8.9のギャップ電圧により発生する。波形歪に
より高周波が発生すると、第1図のような超音波診断装
置における超音波の送受信においては有害である。
〔発明の目的〕
本発明は、上記の考察に基づくものであって、送信アン
プと、受信アンプと、超音波トランスデユーサと、ノイ
ズ・カット・ダイオード金有する超音波診断装置の超音
波送受信回路において、ノイズ・カット・ダイオードに
よる送信信号の波形歪を小さくできるようになりた超音
波診断装置の超音波送受信回路を提供することを目的と
している。
プと、受信アンプと、超音波トランスデユーサと、ノイ
ズ・カット・ダイオード金有する超音波診断装置の超音
波送受信回路において、ノイズ・カット・ダイオードに
よる送信信号の波形歪を小さくできるようになりた超音
波診断装置の超音波送受信回路を提供することを目的と
している。
そしてそのため、本発明の超音波診断装置の超音波送受
信回路は、送信増幅器と、受信増幅器と、電気音響変換
を行うトランスデユーサと、上記送信増幅器のノイズが
上記受信増幅器へ入力されることを防止するノイズ・カ
ット・ダイオードとを具備し1超音波信号の送信のとき
上記送信増幅器から出力される電気信号が上記ノイズ・
カット・ダイオードを介して上記トランスデユーサに送
られ、超音波信号受信のとき上記トランスデユーサの出
力する電気信号が上記受徊増幅器に入力されるようにな
った超音波診断装置の超音波送受信回路において、上記
ノイズ・カット・ダイオードの後段に1次巻線と2次巻
線の巻数比がル:1(ただし、ル〉1)なるトランスを
設け、上記2次巻線に上記トランスデユーサを接続した
ことを特徴とするものである。
信回路は、送信増幅器と、受信増幅器と、電気音響変換
を行うトランスデユーサと、上記送信増幅器のノイズが
上記受信増幅器へ入力されることを防止するノイズ・カ
ット・ダイオードとを具備し1超音波信号の送信のとき
上記送信増幅器から出力される電気信号が上記ノイズ・
カット・ダイオードを介して上記トランスデユーサに送
られ、超音波信号受信のとき上記トランスデユーサの出
力する電気信号が上記受徊増幅器に入力されるようにな
った超音波診断装置の超音波送受信回路において、上記
ノイズ・カット・ダイオードの後段に1次巻線と2次巻
線の巻数比がル:1(ただし、ル〉1)なるトランスを
設け、上記2次巻線に上記トランスデユーサを接続した
ことを特徴とするものである。
第5図は本発明の第1実施例の電気回路図である。第5
図において、10はトランス、11は1次巻線、12は
2次巻線をそれぞれ示している。
図において、10はトランス、11は1次巻線、12は
2次巻線をそれぞれ示している。
なお、第3図と同一符号は同一物をそれぞれ示している
。トランスト0は、1次巻線11および2次巻線12を
有しており、1次巻線11の一端はノイズ・カット・ダ
イオード対8.9に接続され、1次巻線11の他端は接
地されている。2次巻線12の一端はトランスデユーサ
7および受信アンプ6の入力側に接続され、他端は接地
されている。
。トランスト0は、1次巻線11および2次巻線12を
有しており、1次巻線11の一端はノイズ・カット・ダ
イオード対8.9に接続され、1次巻線11の他端は接
地されている。2次巻線12の一端はトランスデユーサ
7および受信アンプ6の入力側に接続され、他端は接地
されている。
1次巻線11の巻数と2次巻線12の巻数の比は、ル対
1である。ただしル〉1である。第5図のような構成を
採用することによって、波形歪を±0.6ボルト(シリ
コン・ダイオード使用の場合)から±0.6 / nボ
ルトに減少させることが出来る。
1である。ただしル〉1である。第5図のような構成を
採用することによって、波形歪を±0.6ボルト(シリ
コン・ダイオード使用の場合)から±0.6 / nボ
ルトに減少させることが出来る。
第6図は本発明の第2実施例の電気回路図である。第6
図において、20はトランス、21は1次巻線、22は
2次巻線、23は3次巻線をそれぞれ示している。なお
、第3図と同一符号は同一物を示している。トランス2
0は1次巻m21.2次巻線22および3次巻線23を
有しており、これらの巻線21.22.23は同一コア
上に巻かれている。1次巻線21の一端はノイズ・カッ
ト・ダイオード対8.9に接続され、他端は接地されて
いる。2次巻線の一端はトランスデユーサ7に接続され
、他端は接地されている。3次巻線23の一端は受信ア
ンプ6の入力側に接続され、他端は接地されている。2
次巻線22の巻数fkとすると、1次巻線210巻数は
nk (ただしル〉1)であり、3次巻線の巻数はmA
である。第6図の構成を採用することにより、ノイズ・
カット・ダイオード対8.9により波形歪t /nにす
ることが出来、また、トランスデユーサ7の受信アンプ
6へのマツチングを行うことが出来る。即ち、入力イン
ピーダンスが1linのとき受信アンプ6のS/Nが最
少となったと仮定する。トランスデユーサ7のインピー
ダンスをRoとする。
図において、20はトランス、21は1次巻線、22は
2次巻線、23は3次巻線をそれぞれ示している。なお
、第3図と同一符号は同一物を示している。トランス2
0は1次巻m21.2次巻線22および3次巻線23を
有しており、これらの巻線21.22.23は同一コア
上に巻かれている。1次巻線21の一端はノイズ・カッ
ト・ダイオード対8.9に接続され、他端は接地されて
いる。2次巻線の一端はトランスデユーサ7に接続され
、他端は接地されている。3次巻線23の一端は受信ア
ンプ6の入力側に接続され、他端は接地されている。2
次巻線22の巻数fkとすると、1次巻線210巻数は
nk (ただしル〉1)であり、3次巻線の巻数はmA
である。第6図の構成を採用することにより、ノイズ・
カット・ダイオード対8.9により波形歪t /nにす
ることが出来、また、トランスデユーサ7の受信アンプ
6へのマツチングを行うことが出来る。即ち、入力イン
ピーダンスが1linのとき受信アンプ6のS/Nが最
少となったと仮定する。トランスデユーサ7のインピー
ダンスをRoとする。
m 夕v”Rin / RO
になるようにmf定めると、トランスデユーサ7を受信
アンプ6にマツチングさせることが出来る。
アンプ6にマツチングさせることが出来る。
第7図は本発明の第3実施例を示すものである。
第7図において、30はトランス、40は同軸ケーブル
をそれぞれ示している。送信増幅器5とダイオード8.
9及びトーランス10又はトランス20との間が長くな
り、比較的長い同軸ケーブルを使用しなければならない
場合、第5図又は第6図の回路では反射による波形歪が
発生する。これを防止するために更にトランス30を用
いてインピーダンス・マツチングを行う。トランス30
の1次巻線と2次巻線の巻数比は1:t′L、である。
をそれぞれ示している。送信増幅器5とダイオード8.
9及びトーランス10又はトランス20との間が長くな
り、比較的長い同軸ケーブルを使用しなければならない
場合、第5図又は第6図の回路では反射による波形歪が
発生する。これを防止するために更にトランス30を用
いてインピーダンス・マツチングを行う。トランス30
の1次巻線と2次巻線の巻数比は1:t′L、である。
なお、同軸ケーブルの特性インピーダンスZとトランス
巻数比は、次のようになると、マツチングがとれる。
巻数比は、次のようになると、マツチングがとれる。
Z =Rtr −ルV、?
ただし、Rtrはトランスデユーサの等価抵抗である。
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、ノイ
ズ・カット・ダイオードによる波形歪を減少せしめるこ
とが出来るという顕著な効果を奏することが出来る。
ズ・カット・ダイオードによる波形歪を減少せしめるこ
とが出来るという顕著な効果を奏することが出来る。
第1図は従来の超音波診断装置の1例、を示す図。
第2図は表示ユニットの画面上の断層像の例を示す図、
第3図は従来の送受信回路の1例を示す図、第4図はノ
イズ・カット・ダイオード対の入力信号波形および出力
信号波形を示す図、第5図は本発明の第1実施例の電気
回路図、第6図は本発明の第2実施例の電気回路図、第
7図は本発明の第3実施例の電気回路図である。 1と2・・・超音波プローブ、3・・・制御ユニット、
4・・・表示ユニット、5・・・送信アンプ、6・・・
受信アンプ、7・・・トランスデユーサ、8と9・・・
ノイズ・カット・ダイオード、10・・・トランス、1
1・・・1次巻線、12・・・2次巻線、20・・・ト
ランス、21・・・1次巻線、22・・・2次巻線、2
3・・・3次巻線、30・・・トランス、40・・・同
軸ケーブル。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 塙 1 隠 第 2m (α)(シ) 第3ロ イ4の
第3図は従来の送受信回路の1例を示す図、第4図はノ
イズ・カット・ダイオード対の入力信号波形および出力
信号波形を示す図、第5図は本発明の第1実施例の電気
回路図、第6図は本発明の第2実施例の電気回路図、第
7図は本発明の第3実施例の電気回路図である。 1と2・・・超音波プローブ、3・・・制御ユニット、
4・・・表示ユニット、5・・・送信アンプ、6・・・
受信アンプ、7・・・トランスデユーサ、8と9・・・
ノイズ・カット・ダイオード、10・・・トランス、1
1・・・1次巻線、12・・・2次巻線、20・・・ト
ランス、21・・・1次巻線、22・・・2次巻線、2
3・・・3次巻線、30・・・トランス、40・・・同
軸ケーブル。 特許出願人 富士通株式会社 代理人弁理士 京 谷 四 部 塙 1 隠 第 2m (α)(シ) 第3ロ イ4の
Claims (1)
- 送信増幅器と、受信増幅器と、電気音響変換を行うトラ
ンスデユーサと、上記送信増幅器のノイズが上記受信増
幅器へ入力されることを防止するノイズ・カット・ダイ
オードとを具備し、超音波信号の送信のとき上記送信増
幅器から出力される電気信号が上記ノイズ・カット・ダ
イオードを介して上記トランスデー−サに送られ、超音
波信号受信のとき上記トランスデユーサの出力する電気
信号が上記受信増幅器に入力されるようになった超音波
診断装置の超音波送受信回路において、上記ノイズ・カ
ット・ダイオードの後段に1次巻線と2次巻線の巻数比
がrL:1(ただし、ル〉1)なるトランスを設げ、上
記2次巻線に上記トランスデユーサを接続したことを特
徴とする超音波診断装置の超音波送受信回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172126A JPS5962042A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 超音波診断装置の超音波送受信回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57172126A JPS5962042A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 超音波診断装置の超音波送受信回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5962042A true JPS5962042A (ja) | 1984-04-09 |
Family
ID=15936035
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57172126A Pending JPS5962042A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 超音波診断装置の超音波送受信回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5962042A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62192713U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-08 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57172126A patent/JPS5962042A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62192713U (ja) * | 1986-05-29 | 1987-12-08 |
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