JPS5961789A - プロ−ブ校正判断方法 - Google Patents
プロ−ブ校正判断方法Info
- Publication number
- JPS5961789A JPS5961789A JP17306882A JP17306882A JPS5961789A JP S5961789 A JPS5961789 A JP S5961789A JP 17306882 A JP17306882 A JP 17306882A JP 17306882 A JP17306882 A JP 17306882A JP S5961789 A JPS5961789 A JP S5961789A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- probe
- level
- signal
- calibration
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R35/00—Testing or calibrating of apparatus covered by the other groups of this subclass
- G01R35/005—Calibrating; Standards or reference devices, e.g. voltage or resistance standards, "golden" references
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Measurement Of Current Or Voltage (AREA)
- Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はプローブ校正判断方法、特(ニオシロスコープ
を利用することなくプローブが校正されているか否かを
判断する方法に関する。
を利用することなくプローブが校正されているか否かを
判断する方法に関する。
オシロスコープ、周波数カウンタ、デジタル・マルチメ
ータ、ロジック・アナライザ等の電子測定装置は、プロ
ーブを介して種々の周波数帯域の人力信号を受けて神々
の測定を行なう。特にプローブ自体のインピーダンスと
電子測定装置の入力インピーダンスとにより分圧器を構
成する電圧減衰プローブを用いて信号測定を行う際には
、プローブによる信号波形歪が最小となるようにプロー
ブを校正する必要がある。このため、減衰プローブに校
正信号発生器からの校正用矩形波信号を供給し、プロー
ブの出力信号波形をオンロスコープにより観測し、この
出力信号波形が正確に矩形波の場合にプローブは校正さ
れていると判断しでいた。即ち、プローブの出力信号波
形が矩形波でない場合は、オシロスコープにより波形を
観測しながらプローブを校正した。しかし、オンロスコ
ープ以外の電子測定装置では一般にオンロスコ( −プの機能を有さないので、プローブの校正を判断する
ため(二のみ、オシロスコープを利用しなければならず
、不経済かつ非常に面倒であった。そこて、オシロスコ
ープを用いないで、減衰プローブが校正されていること
を判断する方法が従来提案されている。
ータ、ロジック・アナライザ等の電子測定装置は、プロ
ーブを介して種々の周波数帯域の人力信号を受けて神々
の測定を行なう。特にプローブ自体のインピーダンスと
電子測定装置の入力インピーダンスとにより分圧器を構
成する電圧減衰プローブを用いて信号測定を行う際には
、プローブによる信号波形歪が最小となるようにプロー
ブを校正する必要がある。このため、減衰プローブに校
正信号発生器からの校正用矩形波信号を供給し、プロー
ブの出力信号波形をオンロスコープにより観測し、この
出力信号波形が正確に矩形波の場合にプローブは校正さ
れていると判断しでいた。即ち、プローブの出力信号波
形が矩形波でない場合は、オシロスコープにより波形を
観測しながらプローブを校正した。しかし、オンロスコ
ープ以外の電子測定装置では一般にオンロスコ( −プの機能を有さないので、プローブの校正を判断する
ため(二のみ、オシロスコープを利用しなければならず
、不経済かつ非常に面倒であった。そこて、オシロスコ
ープを用いないで、減衰プローブが校正されていること
を判断する方法が従来提案されている。
従来のプローブ校正判断方法の1つは、陰極線管を有す
るロジック・アナライザにオシロスコープの機能を持た
せて、プローブの校正を判断している。しかし、この方
法はプローブの校正のためにのみオシロスコープ機能を
組込むので、回路が複雑となり製品が高価になるという
欠点がある。
るロジック・アナライザにオシロスコープの機能を持た
せて、プローブの校正を判断している。しかし、この方
法はプローブの校正のためにのみオシロスコープ機能を
組込むので、回路が複雑となり製品が高価になるという
欠点がある。
従来の他のプローブ校正判断方法は特開昭52−13’
7954号(米国特許第40’70615号に対応)に
開示された方法である。この方法はプローブに印加され
る矩形波信号を差動増幅器の一方の入力端(二供給し、
他方の入力端にはプローブの出力信号を供給する。次に
差動増幅器の出力信号を平滑し、その直流レベルを発光
ダイオードによりチェックする。操作者は発光ダイオー
ドが最も明るくなったときに、プローブが校正されたと
判断する。
7954号(米国特許第40’70615号に対応)に
開示された方法である。この方法はプローブに印加され
る矩形波信号を差動増幅器の一方の入力端(二供給し、
他方の入力端にはプローブの出力信号を供給する。次に
差動増幅器の出力信号を平滑し、その直流レベルを発光
ダイオードによりチェックする。操作者は発光ダイオー
ドが最も明るくなったときに、プローブが校正されたと
判断する。
しかし、この方法では発光ダイオードが最も明るくなっ
たときを識別するのが困難なため、プローブの最適校正
状態を判断するのが難かしい。
たときを識別するのが困難なため、プローブの最適校正
状態を判断するのが難かしい。
更に他の従来のプローブ校正判断方法は特開昭55−1
47368号(米国特許第4253057号に対応)に
開示されている。この方法によれば、プローブの校正は
常に補償不足(アンダーシュート)状態から開始しなけ
ればならないので、校正を始める前にプローブが補償過
多(オーパンニート)か或いは補償不足かを判断しなけ
ればならないという欠点がある。よってプローブが校正
状態か否か直ちに判断できない。
47368号(米国特許第4253057号に対応)に
開示されている。この方法によれば、プローブの校正は
常に補償不足(アンダーシュート)状態から開始しなけ
ればならないので、校正を始める前にプローブが補償過
多(オーパンニート)か或いは補償不足かを判断しなけ
ればならないという欠点がある。よってプローブが校正
状態か否か直ちに判断できない。
したがって、本発明の目的の1つは上述の従来技術の欠
点を克服したプローブ校正判断方法の提供にある。
点を克服したプローブ校正判断方法の提供にある。
本発明の他の目的はオシロスコープを使用せず(二、確
実かつ容易に減衰プローブが校正されたか否かを判断で
きるプローブ校正判断方法の提供にある。
実かつ容易に減衰プローブが校正されたか否かを判断で
きるプローブ校正判断方法の提供にある。
本発明によれば、電子測定装置の入力端子に接続された
減衰プローブに矩形波信号を供給する。このプローブの
出力信号の最大ピーク値又は最小ピーク値よりも微小高
い第ルベル及び第2レベルを設定する。次に、第J及び
第2レベルに関連するピーク値が最大ピーク値の場合、
第ルベルがプローブの出力信号と交差しないかを判断し
、更に矩形波信号の1制」レベルの全期間において第2
レベルがプローブの出力信号と交差するかを判断する。
減衰プローブに矩形波信号を供給する。このプローブの
出力信号の最大ピーク値又は最小ピーク値よりも微小高
い第ルベル及び第2レベルを設定する。次に、第J及び
第2レベルに関連するピーク値が最大ピーク値の場合、
第ルベルがプローブの出力信号と交差しないかを判断し
、更に矩形波信号の1制」レベルの全期間において第2
レベルがプローブの出力信号と交差するかを判断する。
また第1及び第2レベルに関連するピーク値が最小ピー
ク値の場合、矩形波信号の「低」レベルの全期間(二お
いて第ルベルがプローブの出力信号と交差するかを判断
し、更(1弟2レベルがプローブの出力信号と交差しな
いかを判断する。そして、上述の2つの場合のどちらに
おいても、2つの判断結果が共に肯定のときにプロ・−
ブが校正されていると判断する。
ク値の場合、矩形波信号の「低」レベルの全期間(二お
いて第ルベルがプローブの出力信号と交差するかを判断
し、更(1弟2レベルがプローブの出力信号と交差しな
いかを判断する。そして、上述の2つの場合のどちらに
おいても、2つの判断結果が共に肯定のときにプロ・−
ブが校正されていると判断する。
以下添付図を参照して本発明の好適な実施例を詳細に説
明する。第1図は本発明の好適な第1実施例の主な流れ
図である。まず電圧減衰プローブを電子測定装置の入力
端子に接続し、プローブを介して電子測定装置に矩形波
信号を供給する。
明する。第1図は本発明の好適な第1実施例の主な流れ
図である。まず電圧減衰プローブを電子測定装置の入力
端子に接続し、プローブを介して電子測定装置に矩形波
信号を供給する。
このプローブの信号路には少なくとも抵抗器と可変コン
デンサの並列回路が挿入されており、また′電子測定装
置の人力インピーダンスは抵抗器及びコンデンサの並列
回路とみなすことができる。よってプローブ内の並列回
路のインピーダンスと電子測定装置の人力インピーダン
スにより矩形波信号は分圧されて電子測定装置に加わる
。ここで、これらプローブのインピーダンスと電子測定
装置の入力インピーダンスとの夫々の抵抗及び容量の比
が等しければ、即ちプローブが一校正されていれば、プ
ローブの出力信号(波形)■1は第2図Aに示す如く正
確な矩形波となる。またプローブが校正されておらず補
償不足状態ならばプローブの出力波形■1は第2図Bの
如く立ち上り及び立ち下り部分の緩やかな波形(アンダ
ーシュート)となり、補償過多状態ならばプローブの出
力波形Viは第2図Cの如く立ち゛上り及び立ち下り部
分が突出する波形(オーパンニート)となる。そこで本
発明の第1実施例では以下のステップでプローブの校正
状態の判断を行なう。
デンサの並列回路が挿入されており、また′電子測定装
置の人力インピーダンスは抵抗器及びコンデンサの並列
回路とみなすことができる。よってプローブ内の並列回
路のインピーダンスと電子測定装置の人力インピーダン
スにより矩形波信号は分圧されて電子測定装置に加わる
。ここで、これらプローブのインピーダンスと電子測定
装置の入力インピーダンスとの夫々の抵抗及び容量の比
が等しければ、即ちプローブが一校正されていれば、プ
ローブの出力信号(波形)■1は第2図Aに示す如く正
確な矩形波となる。またプローブが校正されておらず補
償不足状態ならばプローブの出力波形■1は第2図Bの
如く立ち上り及び立ち下り部分の緩やかな波形(アンダ
ーシュート)となり、補償過多状態ならばプローブの出
力波形Viは第2図Cの如く立ち゛上り及び立ち下り部
分が突出する波形(オーパンニート)となる。そこで本
発明の第1実施例では以下のステップでプローブの校正
状態の判断を行なう。
ステップ10:基準レベル、例えばスレノンヨルl’
(T/H)レベルをプローブの出力信号レベルの最大値
界」二に設定しく第2図A。
(T/H)レベルをプローブの出力信号レベルの最大値
界」二に設定しく第2図A。
B及びCを参照)、この71’ / Hレベルを順次低
下させ、プローブの出力波形と交差するまで調整する(
第2図IJ、 E及びFを参照)。
下させ、プローブの出力波形と交差するまで調整する(
第2図IJ、 E及びFを参照)。
よってT / Hレベルはプローブの出力信号の最大ピ
ーク値よりも微小低いレベルに設定されたことになる。
ーク値よりも微小低いレベルに設定されたことになる。
なお、このステップはT/Hレベル及びプローブの出力
信号を夫々比較器の反転入力端及び非反転入力端に供給
し、比較器の出力信号が「低」レベルから「高」レベル
に変化したこと1確認することにより実行できる。
信号を夫々比較器の反転入力端及び非反転入力端に供給
し、比較器の出力信号が「低」レベルから「高」レベル
に変化したこと1確認することにより実行できる。
ステップ12:矩形波信号の「高」レベルの毎期間にお
いてT/Hレベルはプローブの出力信号と交差するか判
断する。プローブに供給される矩形波信号は既知なため
、この矩形波信号の「高」レベルの期間も予め判ってい
る。よって、この期間中、比較器の出力−信号が連続的
(二「高」レベルであるかを判断することにより、この
ステップを実行できる。
いてT/Hレベルはプローブの出力信号と交差するか判
断する。プローブに供給される矩形波信号は既知なため
、この矩形波信号の「高」レベルの期間も予め判ってい
る。よって、この期間中、比較器の出力−信号が連続的
(二「高」レベルであるかを判断することにより、この
ステップを実行できる。
この判断結果が肯定(イエス)の場合、即ちプローブの
出力信号及び’J’ / IIレベルの関係が第2図J
〕の場合は、ステップ14(二進み、また判断結果が否
定(ノー)の場合、即ち第2図E又はFの場合は、ステ
ップ20に進む。
出力信号及び’J’ / IIレベルの関係が第2図J
〕の場合は、ステップ14(二進み、また判断結果が否
定(ノー)の場合、即ち第2図E又はFの場合は、ステ
ップ20に進む。
ステップ14:T/Ifレベルカフローブの出力波形と
交差しない方向に1’ / IIレベルを微小変化、即
ちT/Hレベルを微小増加させる。
交差しない方向に1’ / IIレベルを微小変化、即
ちT/Hレベルを微小増加させる。
ステップ16:T/Hレベルカフローブの出力波形と交
差しないかを判断する。このステップは比較器の出力信
号が常に1低」レベルであるかを確認することにより実
行できる。ステップ12及び16により、矩形波信号が
「高」レベルの全期間中、プローブの出力波形が所定の
微小レベル範囲内にあるか否かを判断して、プローブの
校正状態の判断を確実にしている。ステップ16の判断
結果がイエスなら、即ち第2図Gの如くT/′、■ルベ
ルがプローブの出力波形とり差しなければステップ18
に進む。またステップ12カー終了後、操作者がプロー
ブの可変コンデンサを操作して補償過多の状態にした場
合しま942 m l−Iのようになり、ステップ16
の判断結果kまノーとなりステップ20(−進む。
差しないかを判断する。このステップは比較器の出力信
号が常に1低」レベルであるかを確認することにより実
行できる。ステップ12及び16により、矩形波信号が
「高」レベルの全期間中、プローブの出力波形が所定の
微小レベル範囲内にあるか否かを判断して、プローブの
校正状態の判断を確実にしている。ステップ16の判断
結果がイエスなら、即ち第2図Gの如くT/′、■ルベ
ルがプローブの出力波形とり差しなければステップ18
に進む。またステップ12カー終了後、操作者がプロー
ブの可変コンデンサを操作して補償過多の状態にした場
合しま942 m l−Iのようになり、ステップ16
の判断結果kまノーとなりステップ20(−進む。
ステップ18:表示装置に校正完了(又は校正済)の表
示を行なう。
示を行なう。
ステップ20:表示装置(二校正不完全の表示を行なう
。
。
このようなステップ10〜20(二よりプローブの校正
を判断できる。またヌテツブ18及び20を実行後、ス
テップ10(=戻ること(二よI)、操作者はステップ
18及び20の表示を参p、u t、なからプローブを
校正できる。なお、第1図の実施例テハ、T / HL
/ベベルプローブの出力波tVよlノも高いレベルから
順次降下・させたカー、プローブの出力波形よりも低い
レベルから順次上昇させても、同様(−プローブの校正
を判断できる。この場合しよ、第1図の流れ図(二おい
て、ステップ12の「高」レベルを「低」レベルと変更
すればよ(10第3図は本発明の好適な第2実施例の流
れ図である。以下、この流れ図(−従って説明する。
を判断できる。またヌテツブ18及び20を実行後、ス
テップ10(=戻ること(二よI)、操作者はステップ
18及び20の表示を参p、u t、なからプローブを
校正できる。なお、第1図の実施例テハ、T / HL
/ベベルプローブの出力波tVよlノも高いレベルから
順次降下・させたカー、プローブの出力波形よりも低い
レベルから順次上昇させても、同様(−プローブの校正
を判断できる。この場合しよ、第1図の流れ図(二おい
て、ステップ12の「高」レベルを「低」レベルと変更
すればよ(10第3図は本発明の好適な第2実施例の流
れ図である。以下、この流れ図(−従って説明する。
ステップ22:」二連の如くプローブに供給される矩形
波信号は既知であるので、予めT / Hレベルがプロ
ーブの出力波形と交差するように、例えばこの出力波形
の中間レベルに設定する。次(二、T / Hレベルが
プローブの出力波形と交差しなくなるまでT / Hレ
ベルを上昇させる。このステップも第1図の実施例と同
様、に比較器を利用することにより実行できる。
波信号は既知であるので、予めT / Hレベルがプロ
ーブの出力波形と交差するように、例えばこの出力波形
の中間レベルに設定する。次(二、T / Hレベルが
プローブの出力波形と交差しなくなるまでT / Hレ
ベルを上昇させる。このステップも第1図の実施例と同
様、に比較器を利用することにより実行できる。
ステップ24:矩形波の全期間においてT/Hレベルが
プローブの出力波形と交差していないかを判断する。こ
れは、ステップ22においてプローブの出力波形が補償
不足又は補償過多の場合に、T/Hレベルがプローブの
出力波形の「高」レベルと部分的(−寥差しなくなった
のを検出するためである。全期間(−おいて
゛ −1−2,−・ −゛・
T /Hレベルがプローブの出力波形と交差しながプローブ
の出力波形と部分的にで\も交差しておればステップ3
2(二進む。このステップは比較器の出力レベルを判断
すること;二より実行できる。
プローブの出力波形と交差していないかを判断する。こ
れは、ステップ22においてプローブの出力波形が補償
不足又は補償過多の場合に、T/Hレベルがプローブの
出力波形の「高」レベルと部分的(−寥差しなくなった
のを検出するためである。全期間(−おいて
゛ −1−2,−・ −゛・
T /Hレベルがプローブの出力波形と交差しながプローブ
の出力波形と部分的にで\も交差しておればステップ3
2(二進む。このステップは比較器の出力レベルを判断
すること;二より実行できる。
ステップ26:T/Hレベルがプローブの出力波形と交
差する方向にT / Hレベルを微小変化させる。
差する方向にT / Hレベルを微小変化させる。
ステップ28:矩形波信号の「高」レベルの全期間にお
いて、T/Hレベルがプローブの出力波形と交差するか
を判断する。これは第1図の実施例のステップ12に対
応する。
いて、T/Hレベルがプローブの出力波形と交差するか
を判断する。これは第1図の実施例のステップ12に対
応する。
ステップ24及び28により、プローブの出力波形の「
高」レベルが、この出力波形の最大ピークレベルよりも
微小高いレベル及び微小低いレベルの所定範囲内か否か
を、即ちプローブが校正されているか否かを判断してい
る。ステップ28においてイエスならステップ30に進
み、ノーならばステップ32に進む。
高」レベルが、この出力波形の最大ピークレベルよりも
微小高いレベル及び微小低いレベルの所定範囲内か否か
を、即ちプローブが校正されているか否かを判断してい
る。ステップ28においてイエスならステップ30に進
み、ノーならばステップ32に進む。
ステップ30及び32:夫々第1図の実施例のステップ
18及び20に対応する。
18及び20に対応する。
このよう(二、ステップ22〜32(二より]。
ローブの校正状態を判断できるし、ステップ30及び3
2の表示を参照することによりプローブを校正すること
もできる。また上述の説明では、ステップ22(−おい
てT/Hレベルを」1昇させたカー、下降させてもよい
。この場合ステップ28の1高jレベルカ「低」レベル
トする。
2の表示を参照することによりプローブを校正すること
もできる。また上述の説明では、ステップ22(−おい
てT/Hレベルを」1昇させたカー、下降させてもよい
。この場合ステップ28の1高jレベルカ「低」レベル
トする。
第4図は本発明のプローブ校正判断方法をロジック・ア
ナライザに適用した場合のロジック・アナライザのブロ
ック図である。ロジック・アナライザ34の構成は以下
の通りである。比較器36及び38の非反転入力端は入
力端子40からロジック入力信号を受け、また反転入力
端は夫々デジタル・アナログ変換器(DAC)42及び
る。入力端子40には抵抗器46及びコンデンサ48の
並列回路が接続されている。なお、比較器36及び38
の入力インピーダンスは非常に高く、ロジック・アナラ
イザ34の入力インピーダンスは上述の並列回路(4,
5,48)で決まる。比較器36は入力信号レベルを後
段の取込みメモリ50(二連するレベルに変換するため
の回路である。トリガ回路52はパス45からの信号に
応じて比較器38からのトリガ信号の傾斜選択及び遅延
等を行なう。取込みメモリ制御回路54はパス45から
の制御信号により取込みメモリ50を書込み状態とし、
トリが回路52の出力信号により取込みメモリ50の書
込み状態を停止させて読出し状態より、取込みメモリ5
0の書込み及び読出し速度が制御され、取込みメモリ5
0の読出し信号はパス45に供給される。パス45には
更に中央処理装置(CPU)58、リード・オンリ・メ
モリ(ROM)!30、ランダム拳アクセス・メモリ(
l(AM ) 62、キーボード64、及び表示装置6
6が接続されている。CPU58はマイクロプロセッサ
、例えば8080型IC又はZ80A型ICであり、R
OM60に記憶されたプログラムに従いRAM62を一
時記憶回路として用いて、種々の制御、取込みメモリ5
0に取込んだデータの処理等を行なう。キーボード64
は入力装置であり、種々の設定を行なう。また表示装置
66は例えば陰極線管であり、測定結果等を表示する。
ナライザに適用した場合のロジック・アナライザのブロ
ック図である。ロジック・アナライザ34の構成は以下
の通りである。比較器36及び38の非反転入力端は入
力端子40からロジック入力信号を受け、また反転入力
端は夫々デジタル・アナログ変換器(DAC)42及び
る。入力端子40には抵抗器46及びコンデンサ48の
並列回路が接続されている。なお、比較器36及び38
の入力インピーダンスは非常に高く、ロジック・アナラ
イザ34の入力インピーダンスは上述の並列回路(4,
5,48)で決まる。比較器36は入力信号レベルを後
段の取込みメモリ50(二連するレベルに変換するため
の回路である。トリガ回路52はパス45からの信号に
応じて比較器38からのトリガ信号の傾斜選択及び遅延
等を行なう。取込みメモリ制御回路54はパス45から
の制御信号により取込みメモリ50を書込み状態とし、
トリが回路52の出力信号により取込みメモリ50の書
込み状態を停止させて読出し状態より、取込みメモリ5
0の書込み及び読出し速度が制御され、取込みメモリ5
0の読出し信号はパス45に供給される。パス45には
更に中央処理装置(CPU)58、リード・オンリ・メ
モリ(ROM)!30、ランダム拳アクセス・メモリ(
l(AM ) 62、キーボード64、及び表示装置6
6が接続されている。CPU58はマイクロプロセッサ
、例えば8080型IC又はZ80A型ICであり、R
OM60に記憶されたプログラムに従いRAM62を一
時記憶回路として用いて、種々の制御、取込みメモリ5
0に取込んだデータの処理等を行なう。キーボード64
は入力装置であり、種々の設定を行なう。また表示装置
66は例えば陰極線管であり、測定結果等を表示する。
ロジック・アナライザ34は更にプローブ校正用の矩形
波信号を端子70(二発生する校正信号発生器68を有
しており、この矩形波信号の周波数及び振幅は既知であ
り、例えば夫々IKH及び4Vである。
波信号を端子70(二発生する校正信号発生器68を有
しており、この矩形波信号の周波数及び振幅は既知であ
り、例えば夫々IKH及び4Vである。
減衰プローブ72は、例えば抵抗器74及び可変コンデ
ンサ76の並列回路と可変コンデンサ78とから構成さ
れ、出力端子及び接地端子を夫々ロジック・アナライザ
34の入力端子40及び接地端子80に接続する。よっ
て上述の如く抵抗器46及び74、並びにコンデンサ4
8.76及び78で分圧器を構成する。このプローブ7
2の校11−状態を判断、又は校屯するには、プ「1−
ブ72の入力端子を校正端子70に接続する。
ンサ76の並列回路と可変コンデンサ78とから構成さ
れ、出力端子及び接地端子を夫々ロジック・アナライザ
34の入力端子40及び接地端子80に接続する。よっ
て上述の如く抵抗器46及び74、並びにコンデンサ4
8.76及び78で分圧器を構成する。このプローブ7
2の校11−状態を判断、又は校屯するには、プ「1−
ブ72の入力端子を校正端子70に接続する。
次(−第4図のロジック・アナライザ34において、本
発明のプローブ校正判断方法の一実施例を第5A〜5G
図の流れ図を参照して説萌する。
発明のプローブ校正判断方法の一実施例を第5A〜5G
図の流れ図を参照して説萌する。
この流れ図は第1図に示した本発明の第1実施例を裁本
にしている。キーボード64によりプローブ校正モード
を選択すると、CPU58はROM60内のプログラム
に従い以下のステップを実行する。まず第5A図を参照
すれば、 ステップ100 ニブローブ校正モードになる前の各種
設定をRAM62に記憶し、プローブ校正モード終了後
にこのモードになる前の状態に戻せるようにする。
にしている。キーボード64によりプローブ校正モード
を選択すると、CPU58はROM60内のプログラム
に従い以下のステップを実行する。まず第5A図を参照
すれば、 ステップ100 ニブローブ校正モードになる前の各種
設定をRAM62に記憶し、プローブ校正モード終了後
にこのモードになる前の状態に戻せるようにする。
ステップ102ニブローブ校正判断に必要な各種初期値
を設定する。具体的にはDAC42のアナログ出力レベ
ル(T/Hレベル)を最大値に設定し、プローブ72の
出力波形Viと交差しないよう(ニする。(第2図A。
を設定する。具体的にはDAC42のアナログ出力レベ
ル(T/Hレベル)を最大値に設定し、プローブ72の
出力波形Viと交差しないよう(ニする。(第2図A。
B及びCを参照)またプローブ72に供給される校正信
号発生器68からの矩形波信号の高上り時点にトリガ信
号TRが得られるよう(二、DAC44からのアナログ
出力しゝル(トリが参レベル)TLをプローブ出力波形
Viと低いレベルで交差するように設定する。例えばプ
ローブ72が10倍のプローブの場合、正しく校正され
ていればプローブ出力波形■1の振幅は400mVとな
り、トリガ・レベルTLは約1.40mVに設定される
。トリが回路52、メモリ制御回路54及びクロック信
号発生器56は取込みメモリ50が矩形波信号の1サイ
クル中の「高」レベル期間中に比較器36の出力を取込
むように設定される。即ちトリが信号TRの高上りでト
!J ノfされるポスト・トリが・モードが選択される
。
号発生器68からの矩形波信号の高上り時点にトリガ信
号TRが得られるよう(二、DAC44からのアナログ
出力しゝル(トリが参レベル)TLをプローブ出力波形
Viと低いレベルで交差するように設定する。例えばプ
ローブ72が10倍のプローブの場合、正しく校正され
ていればプローブ出力波形■1の振幅は400mVとな
り、トリガ・レベルTLは約1.40mVに設定される
。トリが回路52、メモリ制御回路54及びクロック信
号発生器56は取込みメモリ50が矩形波信号の1サイ
クル中の「高」レベル期間中に比較器36の出力を取込
むように設定される。即ちトリが信号TRの高上りでト
!J ノfされるポスト・トリが・モードが選択される
。
これらの設定は矩形波信号が既知なので容易にできる。
ステップ104:キーボード64のストップ・キーが押
されたかを判断し、押されていれば(イエスならば)第
5G図の終了ル−チンへ進み、ノーならばステップ10
6(二進む。
されたかを判断し、押されていれば(イエスならば)第
5G図の終了ル−チンへ進み、ノーならばステップ10
6(二進む。
ステップ106:取込みメモリ50番ま比較器36の出
力信号をクロック信号CLK毎(二記憶し、トリが信号
TRが発生後、矩形波信号の「高」レベル期間が終了し
たならtf書込モードを停止して読出しモードとする。
力信号をクロック信号CLK毎(二記憶し、トリが信号
TRが発生後、矩形波信号の「高」レベル期間が終了し
たならtf書込モードを停止して読出しモードとする。
よって取込みメモリ50(二は矩形波信号カー「高」レ
ベル期間中(二おけるプローブ出力波ノ19ViとT
/ l−Iレベルとの関係が記憶される。T/Hレベル
がプローブ出力波形Viと交差した場合の補償適正、補
償不足及び補償過多(二おける各波形関係を第6 A、
、 6 B及び6G図(−示す。これらの図(二おいて
、Mは矩ノ杉波イ言号が「高」レベル期間中(=おける
取込みメモリ50の内容を示す。尚、「0」及び「1」
しまレベル「低」及び「高」を示し、また図で1ま10
ビツト己か記憶してし・な(・が、実際しまクロック信
号CLKの周波数を上げて64ピツト程記憶してもよい
。なお、取込みメモリ50における矩形波信号1−高」
レベル期間中のデータのアドレスは、この「高」レベル
1す11#l、クロック周波数及びトリが位置から容易
(二vlJる。
ベル期間中(二おけるプローブ出力波ノ19ViとT
/ l−Iレベルとの関係が記憶される。T/Hレベル
がプローブ出力波形Viと交差した場合の補償適正、補
償不足及び補償過多(二おける各波形関係を第6 A、
、 6 B及び6G図(−示す。これらの図(二おいて
、Mは矩ノ杉波イ言号が「高」レベル期間中(=おける
取込みメモリ50の内容を示す。尚、「0」及び「1」
しまレベル「低」及び「高」を示し、また図で1ま10
ビツト己か記憶してし・な(・が、実際しまクロック信
号CLKの周波数を上げて64ピツト程記憶してもよい
。なお、取込みメモリ50における矩形波信号1−高」
レベル期間中のデータのアドレスは、この「高」レベル
1す11#l、クロック周波数及びトリが位置から容易
(二vlJる。
ステップ108:矩形波信号「高」レベル期間中のデー
タなCPU58i−読取る。このステップが実行される
毎(−1このデータを最初から順次読取る。
タなCPU58i−読取る。このステップが実行される
毎(−1このデータを最初から順次読取る。
ステップ110:CPU58は読取ったデータカ「高」
レベル(これはT / l−ルヘルがプローブ出力波形
Viと交差した状態であり、この状態をCP U 58
は「01」と認識する。)かを判断し、ノーならばステ
ップ112(二進み、イエスならばステップ118(−
進む。
レベル(これはT / l−ルヘルがプローブ出力波形
Viと交差した状態であり、この状態をCP U 58
は「01」と認識する。)かを判断し、ノーならばステ
ップ112(二進み、イエスならばステップ118(−
進む。
ステップ112:CPU58は読取ったデータが矩形波
信号「高」レベル期間の最終データかを判断し、イエス
ならステップ114に進み、ノーならステップ108(
−進む。
信号「高」レベル期間の最終データかを判断し、イエス
ならステップ114に進み、ノーならステップ108(
−進む。
ヌテノ・プ114:DAC42を制御して、T / H
レベルを所定値V R1例えば4’□ mV下げる。
レベルを所定値V R1例えば4’□ mV下げる。
ステップ116:CPU58はT/Hレベルの設定が所
定下限値VL、例えば100mV以下であるかを判断し
て、イエス及びノーなら夫々ステップ102及び106
に進む。
定下限値VL、例えば100mV以下であるかを判断し
て、イエス及びノーなら夫々ステップ102及び106
に進む。
このステップにより、T/Hレベルが下り過ぎたことに
よる暴走を防止する。
よる暴走を防止する。
このようにステップ108〜112(二より、T /
Hレベルがプローブ出力波形Viと交差しているかを判
断する。交差していない場合はステップ114によりT
/Hレベルを微小所定値だけ下げて新たにデータを取込
みメモリ5oに記憶させ、T / I−Iレベルがプロ
ーブ出力波形Viと交差しているかを判断する。これら
のステップはT / I−Iレベルがプローブ出力′波
形と交差するまで繰返えされる。ステップ1.10でイ
エスの場合は、第2図めり、E又はFの状態であり、T
/Hレベルはプローブ出力波形Viの最大ピーク値より
も微小低い値(ステップ114の所定値V、R以下)で
ある。
Hレベルがプローブ出力波形Viと交差しているかを判
断する。交差していない場合はステップ114によりT
/Hレベルを微小所定値だけ下げて新たにデータを取込
みメモリ5oに記憶させ、T / I−Iレベルがプロ
ーブ出力波形Viと交差しているかを判断する。これら
のステップはT / I−Iレベルがプローブ出力′波
形と交差するまで繰返えされる。ステップ1.10でイ
エスの場合は、第2図めり、E又はFの状態であり、T
/Hレベルはプローブ出力波形Viの最大ピーク値より
も微小低い値(ステップ114の所定値V、R以下)で
ある。
ステップ118:ステップ108で読取ったデータが矩
形波信号「高」レベル1111間の最初のデータかをC
PU58が判断する。即ち、この「高」レベル期間の初
めにおいてT/Hレベルがプローブ出力波形Viと交差
しているかを判断する。イエス(第2図])又はFの状
態)ならばステップ120に進み、ノー(第2図Eの補
償不足状態)ならば第513図の補償不足ルーチンに進
む。
形波信号「高」レベル1111間の最初のデータかをC
PU58が判断する。即ち、この「高」レベル期間の初
めにおいてT/Hレベルがプローブ出力波形Viと交差
しているかを判断する。イエス(第2図])又はFの状
態)ならばステップ120に進み、ノー(第2図Eの補
償不足状態)ならば第513図の補償不足ルーチンに進
む。
ステップ120:CPU58が次のデータを読取る。
ステップ122:CPU58が、ステップ120で読取
ったデータが1低」レベル(これはT/Hレベルがプロ
ーブ出力波形■1と交差しない状態であり、この状態を
CP U58は「03」と認識する。)かを判断し、イ
エスなら第5C図の補償過多ルーチンへ進み、ノーなら
ばステップ124に進む。
ったデータが1低」レベル(これはT/Hレベルがプロ
ーブ出力波形■1と交差しない状態であり、この状態を
CP U58は「03」と認識する。)かを判断し、イ
エスなら第5C図の補償過多ルーチンへ進み、ノーなら
ばステップ124に進む。
ステップ124ニステツプ112と同じであり、イエス
なら第5F図の校正完了ルーチンへ進み、ノーならばス
テップ120に進む。
なら第5F図の校正完了ルーチンへ進み、ノーならばス
テップ120に進む。
これらステップ−120〜124により、矩形波信号「
高」レベルの全期間においてT/Hレベルがプローブ出
力波形Viと交差しているかを判断している。そして第
2図Fのように、この全期間の初めの部分でしかT /
I−Iレベルがプローブ出力波形■1と交差していな
い補償過多状態では補償過多ルーチンへ進む。また第2
図りのように「高」レベルの全期間にわたってT /
I−Iレベルがプローブ出力波形’Viと交差している
補償適正状態では校正完了ルーチンへ進む。
高」レベルの全期間においてT/Hレベルがプローブ出
力波形Viと交差しているかを判断している。そして第
2図Fのように、この全期間の初めの部分でしかT /
I−Iレベルがプローブ出力波形■1と交差していな
い補償過多状態では補償過多ルーチンへ進む。また第2
図りのように「高」レベルの全期間にわたってT /
I−Iレベルがプローブ出力波形’Viと交差している
補償適正状態では校正完了ルーチンへ進む。
次に第5B図を参照して補償不足ルーチンを説明する。
ステイブ126:ステップ104と同じであり、イエス
なら第5G図の終了ルーチンへ進み、ノーならステップ
128に進む。
なら第5G図の終了ルーチンへ進み、ノーならステップ
128に進む。
ステップ128 :CPU58は表示装置66にプロー
ブが補償不足状態にある旨表示する。操作者はこの表示
によりプローブ72の可変コンデンサ76又は78を調
整して、プローブ72の校正を行なえる。
ブが補償不足状態にある旨表示する。操作者はこの表示
によりプローブ72の可変コンデンサ76又は78を調
整して、プローブ72の校正を行なえる。
ステップ130ニブローブ72の状態が以前と異ってい
るため、ステップ106と同様にデータを取込みメモリ
50に記憶する。
るため、ステップ106と同様にデータを取込みメモリ
50に記憶する。
なお、このステップにおけるプローブ出力波形■1は補
償適性、補償不足又は補償過多状態である。
償適性、補償不足又は補償過多状態である。
ステップ132ニステツプ108と同様にCPU58が
取込まれたデータを読取る。
取込まれたデータを読取る。
ステップ134ニステツプ110と同噂テアリ、T/H
レベルがプローブ出力波形Viと交差していれば(ro
llならば)ステップ138に進み、交差していなけれ
ば(「03」ならば)ステップ136に進む。
レベルがプローブ出力波形Viと交差していれば(ro
llならば)ステップ138に進み、交差していなけれ
ば(「03」ならば)ステップ136に進む。
ステップ136:ステップ112と同様であり、ステッ
プ132で読取ったデータが最終データかを判断する。
プ132で読取ったデータが最終データかを判断する。
イエスならばT/I−ルベルが高過ぎ、第5E図の高ル
ーチンへ進み、ノーならばステップ132に進む。
ーチンへ進み、ノーならばステップ132に進む。
ステップ138〜144:これらのステツブはステップ
118〜124と同じであるが、ステップ144でイエ
スならば、第5D図め低ルーチンへ進む。
118〜124と同じであるが、ステップ144でイエ
スならば、第5D図め低ルーチンへ進む。
即ち、ステップ゛132〜136(二よりT/11レベ
ルがプローブ出力波形Viと部分的(二でも交差するか
を判断する。全く交差しない場合は高ルーチンへ進み、
部分的にでも交差する場合は、補償不足か補償過多かを
判断する。なおステップ144がイエスのときにステッ
プ124のように校正完了ルーチンへ進まずに、T/H
レベルが低過ぎる場合の低ルーチンへ進むのは、プロー
ブ出力波形Vi+二ノイズが重畳した場合を考慮したた
めである。
ルがプローブ出力波形Viと部分的(二でも交差するか
を判断する。全く交差しない場合は高ルーチンへ進み、
部分的にでも交差する場合は、補償不足か補償過多かを
判断する。なおステップ144がイエスのときにステッ
プ124のように校正完了ルーチンへ進まずに、T/H
レベルが低過ぎる場合の低ルーチンへ進むのは、プロー
ブ出力波形Vi+二ノイズが重畳した場合を考慮したた
めである。
第5C図は補償過多ルーチンの流れ図である。
ステップ146:ステノプ104及び
126と同様でありイエス又はノー外ら夫々終了ルーチ
ン及びステップ148に進む。
ン及びステップ148に進む。
ステップ148:CPtJ58がプローブが補償過多状
態である旨を表示装置66に表示する。操作者はこの表
示によりプローブ72を適当に調整してもよい。
態である旨を表示装置66に表示する。操作者はこの表
示によりプローブ72を適当に調整してもよい。
ステップ150ニステップ]、 06及び130と同様
に収込みメモリ50にデータを記憶する。この場合、ブ
ロー、ブ出力波形Viは第2図A、 B及びCの如く
補償適正、不足及び過多のいずれかである。なお、この
ステップにおいて、T / Hレベルは第5A図のルー
チンで補償過多を判断したときのままである。
に収込みメモリ50にデータを記憶する。この場合、ブ
ロー、ブ出力波形Viは第2図A、 B及びCの如く
補償適正、不足及び過多のいずれかである。なお、この
ステップにおいて、T / Hレベルは第5A図のルー
チンで補償過多を判断したときのままである。
ステップ152ニステツプ108及び
132と同様に矩形波信号「高」レベル期間の最初の部
分におけるデータをCPU58が読取る。
分におけるデータをCPU58が読取る。
ステップ154ニステツプ122と同様に読取ったデー
タが「03」か、即ちT/Hレベルがプローブ出力波形
と交差していないかを判断し、交差していればステップ
158に、交差していなければステップ156に進む。
タが「03」か、即ちT/Hレベルがプローブ出力波形
と交差していないかを判断し、交差していればステップ
158に、交差していなければステップ156に進む。
ステップ156:ステップ152で読取ったデータが最
終データかを判断し、イエスなら「低」ルーチンへ進み
、ノーならステップ152に戻り次のデータを読取る。
終データかを判断し、イエスなら「低」ルーチンへ進み
、ノーならステップ152に戻り次のデータを読取る。
ステップ158ニステツプ118と同様に読取ったデー
タが矩形波信号「高」レベル期間の最初のデータかを判
断し、イエスのときはステップ160に進み、ノーのと
きは補償過多ルーチンへ進む。
タが矩形波信号「高」レベル期間の最初のデータかを判
断し、イエスのときはステップ160に進み、ノーのと
きは補償過多ルーチンへ進む。
ステップ160:CPU58が次のデータを読取る。
ステップ162ニステツプ122及び
154と同様であり、イエスのときはステップ164(
−、ノーのときは補償不足ルーチンへ進む。
−、ノーのときは補償不足ルーチンへ進む。
ステップ164:読取ったデータが最終データならば高
ルーチンへ進み、そうでなければステップ160(二進
む。
ルーチンへ進み、そうでなければステップ160(二進
む。
このようにステップ152〜156(二よりT / H
レベルがプローブ出力波形Viと交差しないかを判…r
する。矩形波信号「高」レベル全期間(二わたって交差
するときは、」二連のノイズの影響を考慮して低ルーチ
ンへ進む。ま在ヌテソブ158(二おいて、最初のデー
タ以外で交差しないことを示せば補償過多ルーチンに進
む。最初のデータが交差しないことを示し、2番目のデ
ータが交差したことを示す場合は、ノイズの影響を考慮
してステップ162(−より補償不足ルーチンへ進む。
レベルがプローブ出力波形Viと交差しないかを判…r
する。矩形波信号「高」レベル全期間(二わたって交差
するときは、」二連のノイズの影響を考慮して低ルーチ
ンへ進む。ま在ヌテソブ158(二おいて、最初のデー
タ以外で交差しないことを示せば補償過多ルーチンに進
む。最初のデータが交差しないことを示し、2番目のデ
ータが交差したことを示す場合は、ノイズの影響を考慮
してステップ162(−より補償不足ルーチンへ進む。
更に全期間にわたって交差しないときは高ルーチンへ進
む。
む。
第51)図は低ルーチンの流れ図である。このルーチン
へ進むのは、T/1(レベルがプローブ出力波形Viの
最大ピーク値よりも微小低い(所定値VRJ21内)か
、T / Hレベルが充分に低くて、矩形波信号「高j
レベルの全期間(=おいてT / 1−ルベルがプロー
ブ出力波形Viと交差している場合である。
へ進むのは、T/1(レベルがプローブ出力波形Viの
最大ピーク値よりも微小低い(所定値VRJ21内)か
、T / Hレベルが充分に低くて、矩形波信号「高j
レベルの全期間(=おいてT / 1−ルベルがプロー
ブ出力波形Viと交差している場合である。
ステップ166:ステップ104と同じであり、イエス
なら終了ルーチンへ、ノーならばステップ168に進む
。
なら終了ルーチンへ、ノーならばステップ168に進む
。
ステップ168:DAC42を制御し、T / I−ル
ベルを微小所定値VRだけ高くする。
ベルを微小所定値VRだけ高くする。
ステップ170ニステツプ106と同様にデータを取込
む。
む。
ステップ172ニステツプ108と同様にデータを読取
る。
る。
ステップ174:読取ったデータが交差しないことを示
せばステップ176に進み、交差していることを示せば
ステップ178 E進む。
せばステップ176に進み、交差していることを示せば
ステップ178 E進む。
ステップ176:ステップ172で読取ったデータが最
終データであれば校正完了ルーチンへ進み、そうでなけ
ればステップ172に進み次のデータを読取る。
終データであれば校正完了ルーチンへ進み、そうでなけ
ればステップ172に進み次のデータを読取る。
ステ、プ178:T/Hレベルを所定値VRだけ下げ、
ステップ106に進む。
ステップ106に進む。
この低ルーチンにおいて、T/Hレベルが全期間にわた
ってプローブ出力波形と交差しなければ、即ち矩形波信
号「高」レベルの全期間にわたって、プローブ出力波形
の最大ピーク値の微小高いレベル及び微小低いレベルの
範囲にプローブ出力波形があれば、プローブは校正状態
であり、校正完了ルーチンへ進む。また校i1E状態で
ない場合は第5A図のルーチンへ戻る。
ってプローブ出力波形と交差しなければ、即ち矩形波信
号「高」レベルの全期間にわたって、プローブ出力波形
の最大ピーク値の微小高いレベル及び微小低いレベルの
範囲にプローブ出力波形があれば、プローブは校正状態
であり、校正完了ルーチンへ進む。また校i1E状態で
ない場合は第5A図のルーチンへ戻る。
第5 jv図は高ルーチンの流れ図である。このルーチ
ンへ進むのは、T / I−ルベルがプローブ出力波形
■1の最大ピーク値よりも所定値V R以内で微小高い
か、T / Hレベルが充分に高くて、T/1]レベル
がプローブ出力波形Viと交差しない場合である。この
ルーチンの各ステップ180〜192は第5D図のステ
ップ166〜178と夫ルーチンにおいて、矩形波信号
「高」 レベルの全期間にわたってT/Hレベルがプロ
ーブ出力波形Viと交差すれば、即ちプローブ出力波形
の最大ピーク値の微小高いレベル及び微小低いレベルの
間にプローブ出力波形があれば、プローブは校正状態で
あり、校正完了ルーチンへ進む。また校正状態でない場
合は第5A図のルーチンへ戻る。
ンへ進むのは、T / I−ルベルがプローブ出力波形
■1の最大ピーク値よりも所定値V R以内で微小高い
か、T / Hレベルが充分に高くて、T/1]レベル
がプローブ出力波形Viと交差しない場合である。この
ルーチンの各ステップ180〜192は第5D図のステ
ップ166〜178と夫ルーチンにおいて、矩形波信号
「高」 レベルの全期間にわたってT/Hレベルがプロ
ーブ出力波形Viと交差すれば、即ちプローブ出力波形
の最大ピーク値の微小高いレベル及び微小低いレベルの
間にプローブ出力波形があれば、プローブは校正状態で
あり、校正完了ルーチンへ進む。また校正状態でない場
合は第5A図のルーチンへ戻る。
N(5I、1図は校正完了ルーチンの流れ図であり、ス
テップ194によりCP TJ 5.8は表示装置66
に校正が完了した旨を表示する。そしてステップ196
でT/IIレベルを所定値■Rだけ」1昇させてステッ
プ1.06に戻る。
テップ194によりCP TJ 5.8は表示装置66
に校正が完了した旨を表示する。そしてステップ196
でT/IIレベルを所定値■Rだけ」1昇させてステッ
プ1.06に戻る。
第5G図は終了ルーチンの流れ図であり、ステップ“1
98でRAM62f二記憶されたプローブ校正モード以
前の設定値に戻し、以前の状態に戻る。
98でRAM62f二記憶されたプローブ校正モード以
前の設定値に戻し、以前の状態に戻る。
従って第5A〜5G図に示した本発明の実施例によって
も、プローブの校正状態を確実に判断できる。またステ
ップ128,148及び194による校正状態の表示を
参照しながらプローブを調整し、校正完了の表示により
プローブ調整を止め、キーボード64のストップ・キー
を押せば、容易にプローブの校正ができる。なお、ステ
ップ100〜198は高速で実行されるので、これら
1ステツプと非同期にプローブを調整できる。また
これらステップは上述の如くROM60に記憶されたプ
ログラムにより、RAM62を一時記憶回路としてCP
U58により制御される。
も、プローブの校正状態を確実に判断できる。またステ
ップ128,148及び194による校正状態の表示を
参照しながらプローブを調整し、校正完了の表示により
プローブ調整を止め、キーボード64のストップ・キー
を押せば、容易にプローブの校正ができる。なお、ステ
ップ100〜198は高速で実行されるので、これら
1ステツプと非同期にプローブを調整できる。また
これらステップは上述の如くROM60に記憶されたプ
ログラムにより、RAM62を一時記憶回路としてCP
U58により制御される。
上述の如〈発明によればオシロスコープを利用せず(−
1確実かつ容易にプローブの校正状態を判断できる。ま
た電子測定装置がマイクロプロセッサ等のCPUを具え
ていれば、第4図の実施例の如くプローブ校正判断のた
めにハードウェア的には校正信号発生器を新たに設ける
のみでよいので、構成が簡単となる。
1確実かつ容易にプローブの校正状態を判断できる。ま
た電子測定装置がマイクロプロセッサ等のCPUを具え
ていれば、第4図の実施例の如くプローブ校正判断のた
めにハードウェア的には校正信号発生器を新たに設ける
のみでよいので、構成が簡単となる。
」二連は本発明の好適な実施例についてのみ説明したが
、当業者には本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
形変更が可能なことが理解できよう。例えば、プローブ
に供給する矩形波信号を発生する校正用信号発生器は、
非安定マルチバイブレータ等の一般のパルス発生器でも
よいし、接地レベル及び所定レベルを交互に選択するス
イッチング回路でもよい。また、この矩形波信号の振幅
はプローブの倍率により選択できる構成であってもよい
。プローブの校正状態を示す表示装置としては陰極線管
の他に、ランプ、発光ダイオード。
、当業者には本発明の要旨を逸脱することなく種々の変
形変更が可能なことが理解できよう。例えば、プローブ
に供給する矩形波信号を発生する校正用信号発生器は、
非安定マルチバイブレータ等の一般のパルス発生器でも
よいし、接地レベル及び所定レベルを交互に選択するス
イッチング回路でもよい。また、この矩形波信号の振幅
はプローブの倍率により選択できる構成であってもよい
。プローブの校正状態を示す表示装置としては陰極線管
の他に、ランプ、発光ダイオード。
液晶等であってもよい。また第4図の実施例において、
校正信号発生器68の矩形波信号を直接DAC44のト
リガ・レベルTLと比較してもよい。
校正信号発生器68の矩形波信号を直接DAC44のト
リガ・レベルTLと比較してもよい。
第1図は本発明の第1実施例の流れ図、第2図は本発明
を説明する波形図、第3図は本発明の第2実施例の流れ
図、第4図は本発明をロジック・アナライザに適用させ
る場合のロジック・アナライザ及びプローブのブロック
図、第5A〜5G図は本発明の第3実施例の流れ図、第
6A〜60図は本発明の第3実施例を説明する波形図で
ある。 34:ロジック・アナライザ 72ニブローブ 特許出願人二ソニー・デクトロニクス株式会社第1図 算6図 第SE図 享5F図 第5G図
を説明する波形図、第3図は本発明の第2実施例の流れ
図、第4図は本発明をロジック・アナライザに適用させ
る場合のロジック・アナライザ及びプローブのブロック
図、第5A〜5G図は本発明の第3実施例の流れ図、第
6A〜60図は本発明の第3実施例を説明する波形図で
ある。 34:ロジック・アナライザ 72ニブローブ 特許出願人二ソニー・デクトロニクス株式会社第1図 算6図 第SE図 享5F図 第5G図
Claims (1)
- プローブに矩形波信号を供給し、上記プローブの出力信
号のピーク値よりも微小高い第ルベル及び微小低い第2
レベルを設定し、上記矩形波信号の一方のレベルの全期
間において上記iM 1及び第2レベルの一方が」1記
プローブの出力信号と交差するかを判断し、」二記第1
及び第2レベルの他方が」−記プローブの出力信号と交
差しないかを判断し、上記2つの判断の結果が共に肯定
の場合上記プローブが校正されていると判断することを
特徴どするプローブ校正判断方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17306882A JPS5961789A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | プロ−ブ校正判断方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17306882A JPS5961789A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | プロ−ブ校正判断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5961789A true JPS5961789A (ja) | 1984-04-09 |
JPH0149904B2 JPH0149904B2 (ja) | 1989-10-26 |
Family
ID=15953610
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17306882A Granted JPS5961789A (ja) | 1982-10-01 | 1982-10-01 | プロ−ブ校正判断方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5961789A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011075564A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Tektronix Inc | 信号取込みシステム及びその校正処理方法 |
JP2011075566A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Tektronix Inc | 信号取込みシステム及びその校正処理方法 |
JP2011075565A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Tektronix Inc | 信号取込みシステム及びその校正処理方法 |
CN104267366A (zh) * | 2014-10-13 | 2015-01-07 | 国家电网公司 | 继电保护测试仪输出交流电压响应速度自动测量方法 |
-
1982
- 1982-10-01 JP JP17306882A patent/JPS5961789A/ja active Granted
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011075564A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Tektronix Inc | 信号取込みシステム及びその校正処理方法 |
JP2011075566A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Tektronix Inc | 信号取込みシステム及びその校正処理方法 |
JP2011075565A (ja) * | 2009-09-30 | 2011-04-14 | Tektronix Inc | 信号取込みシステム及びその校正処理方法 |
CN104267366A (zh) * | 2014-10-13 | 2015-01-07 | 国家电网公司 | 继电保护测试仪输出交流电压响应速度自动测量方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0149904B2 (ja) | 1989-10-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US4608657A (en) | Method and apparatus for testing probe calibration | |
US7460983B2 (en) | Signal analysis system and calibration method | |
US20060140349A1 (en) | Apparatus and method for processing acquired signals for arbitrary impedance loads | |
US6801042B2 (en) | Calibration method and apparatus for signal analysis device | |
US20080048677A1 (en) | Signal analysis system and calibration method for measuring the impedance of a device under test | |
US6104197A (en) | Apparatus for acquiring waveform data from a metallic transmission cable | |
CA1278344C (en) | Automatic peak-to-peak amplitude measurement system | |
JPS5961789A (ja) | プロ−ブ校正判断方法 | |
US4608652A (en) | Method of displaying a logic signal | |
CN106841929B (zh) | 一种基于tdr的抗干扰电缆故障测试系统及测试方法 | |
CN113866661A (zh) | 一种电源动态响应测试方法、系统及相关组件 | |
JPH0376713B2 (ja) | ||
US5300880A (en) | Method of measuring a voltage with an electron beam apparatus | |
JPH01195371A (ja) | 測定器 | |
JP2001144819A (ja) | ディジタル信号の品質評価装置 | |
JPH0666665B2 (ja) | 傾斜信号校正方法及びデジタル・タイム・ベース回路 | |
CN107102283A (zh) | 一种示波器校准仪方波幅度测量系统及方法 | |
CN110927560A (zh) | 一种集成电路测试方法 | |
US6253341B1 (en) | IC test system | |
CN221728454U (zh) | 一种增加射频电源和匹配器检测功率动态范围的电路 | |
US6445207B1 (en) | IC tester and IC test method | |
CN118244003A (zh) | 智能频谱分析方法及智能频谱分析仪 | |
JPH0664158B2 (ja) | 自動時間間隔測定方法 | |
JPH01121779A (ja) | Ic試験装置 | |
JPH06103335B2 (ja) | 回路基板検査方法 |