JPS596142Y2 - サ−マルプロテクタを備えた回転電機 - Google Patents
サ−マルプロテクタを備えた回転電機Info
- Publication number
- JPS596142Y2 JPS596142Y2 JP1978170591U JP17059178U JPS596142Y2 JP S596142 Y2 JPS596142 Y2 JP S596142Y2 JP 1978170591 U JP1978170591 U JP 1978170591U JP 17059178 U JP17059178 U JP 17059178U JP S596142 Y2 JPS596142 Y2 JP S596142Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal protector
- mounting frame
- electric machine
- coil
- rotating electric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Protection Of Generators And Motors (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、拘束の過負荷などの原因によりコイル温度
が異常に上昇したことを検出するためのサーマルプロテ
クタを固定子コイル端部に備えた電動機や発電機など、
回転電機の改良に関するものである。
が異常に上昇したことを検出するためのサーマルプロテ
クタを固定子コイル端部に備えた電動機や発電機など、
回転電機の改良に関するものである。
従来この種のサーマルプロテクタを備えた回転電機では
、第1図に示すようにサーマルプロテク・夕をコイルに
上乗せしたものや、第2図に示すようにコイルに挾み込
むものが一般的であった。
、第1図に示すようにサーマルプロテク・夕をコイルに
上乗せしたものや、第2図に示すようにコイルに挾み込
むものが一般的であった。
図において1は回転電機の固定子鉄心、2および3はこ
の固定子鉄心1に挿入された主コイルおよび補助コイル
の端部で、この主コイルおよび補助コイルの端部2,3
に接するようにサーマルプロテクタ4が取付けられてい
る。
の固定子鉄心1に挿入された主コイルおよび補助コイル
の端部で、この主コイルおよび補助コイルの端部2,3
に接するようにサーマルプロテクタ4が取付けられてい
る。
5はこのサーマルプロテクタ4の口出線、6はこの口出
線5を保護するためのチューブ、7は上記サーマルプロ
テクタを保護し絶縁するための粘着テープ、8は上記主
コイルおよび補助コイルの端部2,3から発生する熱の
放散を防止するためのカバー、9は上記サーマルプロテ
クタ4を主コイルおよび補助コイルの端部2,3に縛り
固定するためのひもである。
線5を保護するためのチューブ、7は上記サーマルプロ
テクタを保護し絶縁するための粘着テープ、8は上記主
コイルおよび補助コイルの端部2,3から発生する熱の
放散を防止するためのカバー、9は上記サーマルプロテ
クタ4を主コイルおよび補助コイルの端部2,3に縛り
固定するためのひもである。
しかしながら、以上説明したように構威された従来のサ
ーマルプロテクタを備えた回転電機においては、サーマ
ルプロテクタ4と主コイルおよび補助コイルの端部2,
3との密着が不完全であるので熱追従性が悪く、製品に
よって両者の密着状態に差があるのでサーマルプロテク
タ4の動作にバラツキが出やすかった。
ーマルプロテクタを備えた回転電機においては、サーマ
ルプロテクタ4と主コイルおよび補助コイルの端部2,
3との密着が不完全であるので熱追従性が悪く、製品に
よって両者の密着状態に差があるのでサーマルプロテク
タ4の動作にバラツキが出やすかった。
さらに、サーマルプロテクタ4自体の絶縁が必要であり
、主コイルおよび補助コイルの端部2,3の戊形や、サ
ーマルプロテクタ4を縛って固定するなどのために作業
時間が長く掛り作業性が悪い上に、運搬時の振動による
サーマルプロテクタ4取付部のゆるみが発生する可能性
もあり、品質・経済面での欠点が多かった。
、主コイルおよび補助コイルの端部2,3の戊形や、サ
ーマルプロテクタ4を縛って固定するなどのために作業
時間が長く掛り作業性が悪い上に、運搬時の振動による
サーマルプロテクタ4取付部のゆるみが発生する可能性
もあり、品質・経済面での欠点が多かった。
この考案は以上のような従来の欠点を除去し、安価で品
質のよいサーマルプロテクタを備えた回転電機を提供す
ることを目的としてなされたものである。
質のよいサーマルプロテクタを備えた回転電機を提供す
ることを目的としてなされたものである。
以下、この考案に戒るサーマルプロテクタを備えた回転
電機の一実施例について、その構或を図により説明する
。
電機の一実施例について、その構或を図により説明する
。
第3図はこの実施例のサーマルプロテクタ取付部の斜視
図、第4図はその要部の横断面図で、図において、従来
例と同一の符号は同一または相当する部分を示し、31
はサーマルプロテクタ4を覆ってコイルの端部2,3に
係合して保持されると共に、熱放散を防止する役割をは
たすための取付枠である。
図、第4図はその要部の横断面図で、図において、従来
例と同一の符号は同一または相当する部分を示し、31
はサーマルプロテクタ4を覆ってコイルの端部2,3に
係合して保持されると共に、熱放散を防止する役割をは
たすための取付枠である。
第5図はこの取付枠31の斜視図、第6図はその断面を
示す斜視図で、図において、32はサーマルプロテクタ
4の取付部、33はコイルの端部2,3に係合する部分
で、この係合する部分33の側を先細りにし、ばね性を
持った材料で製作されている。
示す斜視図で、図において、32はサーマルプロテクタ
4の取付部、33はコイルの端部2,3に係合する部分
で、この係合する部分33の側を先細りにし、ばね性を
持った材料で製作されている。
この取付枠31の取付部32にサーマルプロテクタ4を
保持した上、主コイルおよび補助コイルの端部2,3に
取付枠31を係合させ、この取付枠31の内部に、熱伝
導・耐熱性がよい例えばアルミナ粉末を含んだエポキシ
樹脂などの合或樹脂組戊物41を封入して硬化させるこ
とにより、サーマルプロテクタ4および取付枠31は熱
伝導のよい合或樹脂材料41を介して、主コイルおよび
補助コイルの端部2,3に密着すると共に、強固に固定
される。
保持した上、主コイルおよび補助コイルの端部2,3に
取付枠31を係合させ、この取付枠31の内部に、熱伝
導・耐熱性がよい例えばアルミナ粉末を含んだエポキシ
樹脂などの合或樹脂組戊物41を封入して硬化させるこ
とにより、サーマルプロテクタ4および取付枠31は熱
伝導のよい合或樹脂材料41を介して、主コイルおよび
補助コイルの端部2,3に密着すると共に、強固に固定
される。
以上説明したように、この考案によるサーマルプロテク
タを備えた回転電機は、サーマルプロテクタが固定子コ
イルの端部に熱伝導がよい合或樹脂材料を介して完全に
密着すると共に、強固にコイルの端部に固定されている
ので、コイルの端部とサーマルプロテクタとの間の密着
が一定で、熱伝導が良好である上にバラツキがなく、安
定しているので、常に確実にサーマルプロテクタを動作
させることが出来る。
タを備えた回転電機は、サーマルプロテクタが固定子コ
イルの端部に熱伝導がよい合或樹脂材料を介して完全に
密着すると共に、強固にコイルの端部に固定されている
ので、コイルの端部とサーマルプロテクタとの間の密着
が一定で、熱伝導が良好である上にバラツキがなく、安
定しているので、常に確実にサーマルプロテクタを動作
させることが出来る。
また、コイル端部の戊形や縛り作業など作業性の悪い作
業がなくなり、生産性も向上し、安価で高品質の製品を
提供出来るようになった効果は大きいものである。
業がなくなり、生産性も向上し、安価で高品質の製品を
提供出来るようになった効果は大きいものである。
第1図およひ゛第2図は従来のそれぞれ別のサーマルプ
ロテクタを備えた回転電機の斜視図、第3図および第4
図はこの考案に戒るサーマルプロテクタを備えた回転電
機の斜視図および横断面図、第5図は取付枠の斜視図、
第6図はこの取付枠の断面を示す斜視図である。 図において、同一の符号は同一または相当する部分を示
し、1は回転電機の固定子鉄心、2および3は主コイル
および補助コイルの端部、4はサーマルプロテクタ、3
1は取付枠、41は樹脂組戊物を示す。
ロテクタを備えた回転電機の斜視図、第3図および第4
図はこの考案に戒るサーマルプロテクタを備えた回転電
機の斜視図および横断面図、第5図は取付枠の斜視図、
第6図はこの取付枠の断面を示す斜視図である。 図において、同一の符号は同一または相当する部分を示
し、1は回転電機の固定子鉄心、2および3は主コイル
および補助コイルの端部、4はサーマルプロテクタ、3
1は取付枠、41は樹脂組戊物を示す。
Claims (3)
- (1)サーマルプロテクタを固定子鉄心に挿入された固
定子コイルの端部に備えて戒る回転電機において、上記
サーマルプロテクタを取付枠で覆って上記固定子コイル
に係合して保持し、さらに上記取付枠内に熱伝導・耐熱
性のよい合成樹脂組戊物を封入して、上記サーマルプロ
テクタおよび取付枠を上記固定子コイルの端部に固着し
たことを特徴とするサーマルプロテクタを備えた回転電
機。 - (2)合戊樹脂組威物がアルミナ粉末を含んだエポキシ
樹脂であることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第
1項記載のサーマルプロテクタを備えた回転電機。 - (3)取付枠がサーマルプロテクタの熱放散防止板を兼
ねることを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項ま
たは第2項記載のサーマルプロテクタを備えた回転電機
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978170591U JPS596142Y2 (ja) | 1978-12-12 | 1978-12-12 | サ−マルプロテクタを備えた回転電機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978170591U JPS596142Y2 (ja) | 1978-12-12 | 1978-12-12 | サ−マルプロテクタを備えた回転電機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5587170U JPS5587170U (ja) | 1980-06-16 |
| JPS596142Y2 true JPS596142Y2 (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=29173727
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978170591U Expired JPS596142Y2 (ja) | 1978-12-12 | 1978-12-12 | サ−マルプロテクタを備えた回転電機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS596142Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5916491B2 (ja) * | 2012-04-10 | 2016-05-11 | アイシン精機株式会社 | 回転電機 |
| JP6419756B2 (ja) * | 2016-06-23 | 2018-11-07 | 株式会社芝浦電子 | 温度検出装置 |
| JP6712302B2 (ja) * | 2018-10-10 | 2020-06-17 | 株式会社芝浦電子 | 温度検出装置 |
| DE102019112516A1 (de) * | 2019-05-14 | 2020-11-19 | Schaeffler Technologies AG & Co. KG | Temperaturmesseinrichtung für einen Stator einer elektrischen Maschine mit Hairpin- oder Stab-Wellenwicklungen |
-
1978
- 1978-12-12 JP JP1978170591U patent/JPS596142Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5587170U (ja) | 1980-06-16 |
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