JPS5961422A - 保護継電器 - Google Patents
保護継電器Info
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- JPS5961422A JPS5961422A JP57171701A JP17170182A JPS5961422A JP S5961422 A JPS5961422 A JP S5961422A JP 57171701 A JP57171701 A JP 57171701A JP 17170182 A JP17170182 A JP 17170182A JP S5961422 A JPS5961422 A JP S5961422A
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- Japan
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- relay
- transmission line
- operating
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は電力設備の保護継電器に関する。
第1図に従来の保繰方式の系統図を示すう図中簡単のた
め変圧器台数はス台、送電線は1回線としている。
め変圧器台数はス台、送電線は1回線としている。
各送電線/Ig Kは保護継電装置/3/が設置されて
いるが、送電線事故のしゃ断失敗時に、上位系(変圧器
−次側)への事故波及を防止するための後備保設として
各変圧器(以後TRと略す)、2次に保護継電装置ii
q 、 /itを設置し、一定時限後pこTR1次しゃ
断器(以後しゃ断器をOBと略す)///、//2.を
後備しゃ断している。
いるが、送電線事故のしゃ断失敗時に、上位系(変圧器
−次側)への事故波及を防止するための後備保設として
各変圧器(以後TRと略す)、2次に保護継電装置ii
q 、 /itを設置し、一定時限後pこTR1次しゃ
断器(以後しゃ断器をOBと略す)///、//2.を
後備しゃ断している。
また該保護継電装置//’I 、 l/Aは距離継電器
を使用し、保藤範囲を送電線区間/3gとしている。
を使用し、保藤範囲を送電線区間/3gとしている。
第コ図fa)に上記システムのTR/台運転時、即ちO
B ///が人でCB //2が切の時の等価回路を示
す。また第2図(1))に同一容量TR,2台運転時の
等価回路を示す。いま第2図(a)において課護継電装
膚//グの距離継電器が事故点Fを見るインピーダンス
をZFとすると、第2図(b)においては保護継電器を
置//ダ、/16とに笥、流が7ずつ分流するため、各
保護継電装置//lI、//Aの距離継電器が事故点F
を見ろインピーダンスは下式に示すようにユ・ZFとな
りアンダーリーチとなる。
B ///が人でCB //2が切の時の等価回路を示
す。また第2図(1))に同一容量TR,2台運転時の
等価回路を示す。いま第2図(a)において課護継電装
膚//グの距離継電器が事故点Fを見るインピーダンス
をZFとすると、第2図(b)においては保護継電器を
置//ダ、/16とに笥、流が7ずつ分流するため、各
保護継電装置//lI、//Aの距離継電器が事故点F
を見ろインピーダンスは下式に示すようにユ・ZFとな
りアンダーリーチとなる。
TR/台運転時の距離継電器のみるインピーダンTR一
台運転時のインピーダンス・・・zF= V。
台運転時のインピーダンス・・・zF= V。
ユ・工。
TR2台運転時の距離継電器の見るインピーダン2.、
ユ=7.2つ ス
エ2上記したように従来の保護継電装置ではTIRの
運転台車により距離継電器が事故点を見ろインピーダン
スが変化し、正しい測距ができないという問題がある。
ユ=7.2つ ス
エ2上記したように従来の保護継電装置ではTIRの
運転台車により距離継電器が事故点を見ろインピーダン
スが変化し、正しい測距ができないという問題がある。
この問題を解決した、第3図に示すような補助変流器3
0/を用いた併護継電装置302が知られている。ここ
では補助変流器30/により各TRの電流を合計してい
るため、保護継電装置の距離継電器の見るインピーダン
スは下式に示すようにTRの運転台数に関係なく同一で
あり、正確な測距が行える。
0/を用いた併護継電装置302が知られている。ここ
では補助変流器30/により各TRの電流を合計してい
るため、保護継電装置の距離継電器の見るインピーダン
スは下式に示すようにTRの運転台数に関係なく同一で
あり、正確な測距が行える。
■!
TR/台運転時のインピーダンス ・・・ZF−TTR
/台運転時の距離継電器の見るインピーダン■2 TR,2台運転時のインピーダンス ・・・ZF−J二
X。
/台運転時の距離継電器の見るインピーダン■2 TR,2台運転時のインピーダンス ・・・ZF−J二
X。
TRユ台運転時の距離継電器の見ろインピーダン■2
ス
エ2+工2しかし上記保護継電装置30スに6′!
次のような不具合がある。
エ2+工2しかし上記保護継電装置30スに6′!
次のような不具合がある。
たとえば第3図において、T R109が断路器(以下
DBと略す)723人、12に切で甲母線119に接続
され−TR/Iθが])9/、2j切、78人で乙母線
/ユθに接続されている時に、送電1線/3gに事故が
発生し、送電線保護継電装置/3/によるじゃ断が失敗
すると、まず事故波及範囲を半減させる −ため
ブスタイ保護継電装置/37によりブスタイOB/3左
をしゃ断する。
DBと略す)723人、12に切で甲母線119に接続
され−TR/Iθが])9/、2j切、78人で乙母線
/ユθに接続されている時に、送電1線/3gに事故が
発生し、送電線保護継電装置/3/によるじゃ断が失敗
すると、まず事故波及範囲を半減させる −ため
ブスタイ保護継電装置/37によりブスタイOB/3左
をしゃ断する。
こごで保護継電装置30コの距離継電器の電圧要素が甲
母線//9側となっており、事故発生送電線/3gが乙
母線/ユ0側に接続(D S /、2’7切、DS/−
g入)されていると、距離継電器の見ろインピーダンス
が事故点までのインピーダンスと異なり、正確な測距が
できない。
母線//9側となっており、事故発生送電線/3gが乙
母線/ユ0側に接続(D S /、2’7切、DS/−
g入)されていると、距離継電器の見ろインピーダンス
が事故点までのインピーダンスと異なり、正確な測距が
できない。
2
TR2台運転時のインピーダンス ・・・zP””、2
−l2TR2台運転時の距離継電器の見ろインピーダン
・・・V2′ ・ZF ス
エ2千工。
−l2TR2台運転時の距離継電器の見ろインピーダン
・・・V2′ ・ZF ス
エ2千工。
■2′:健全電圧、v2 :事故時の母線電圧なお、第
1図の距離継電器の場合には切替スイ・ッチにより夫々
TR/θ9 、 /10の接続されている母1.’)+
//9 、 /、2o側から正確な母線電圧が得られ
る。
1図の距離継電器の場合には切替スイ・ッチにより夫々
TR/θ9 、 /10の接続されている母1.’)+
//9 、 /、2o側から正確な母線電圧が得られ
る。
本発明は上記した従来技術の欠点を改善するためになさ
れたもので、TR運転台数に影響をうけず1寸だブスタ
イOBがしゃ断されても距離継電器の電比要素と1〜で
所定の母線電圧が得られ、距離継電器が正確に事故点ま
での測距を行い得ろ保諦継電器を提供]〜ようとするも
のである。
れたもので、TR運転台数に影響をうけず1寸だブスタ
イOBがしゃ断されても距離継電器の電比要素と1〜で
所定の母線電圧が得られ、距離継電器が正確に事故点ま
での測距を行い得ろ保諦継電器を提供]〜ようとするも
のである。
上記目的の/Cめ、本発明は送電的・等の電力設備保護
に用いろ保W% <IA’i電器において、変圧器運転
白磁や送電1等の運用回線数に応じてその整定値を切替
える装置を有することを%徴とする保護継電器を提供す
るものである。
に用いろ保W% <IA’i電器において、変圧器運転
白磁や送電1等の運用回線数に応じてその整定値を切替
える装置を有することを%徴とする保護継電器を提供す
るものである。
以下本発明の実1f、!!列を図面に基づいて説明する
。
。
第9図は本発明を誘導円筒形短絡距離継電器(R−8相
川)に適用した例を示すものであり、動作コイルpot
、極性コイル’102 、制徊1コイルグ03.タップ
tiott 、 #点1Iosとから構F見さ11、T
R運転台数に追従したリノ替条件t/、ot、 、 p
oqによりタップ/10グを切替え、こ几により整定値
を切替えろように構成されている。
川)に適用した例を示すものであり、動作コイルpot
、極性コイル’102 、制徊1コイルグ03.タップ
tiott 、 #点1Iosとから構F見さ11、T
R運転台数に追従したリノ替条件t/、ot、 、 p
oqによりタップ/10グを切替え、こ几により整定値
を切替えろように構成されている。
以上の榴1戊の保護継電器を第7図の系統図に】商用し
た場合の動作を欣明する。いま保護した(ハラ矢sr、
線区間のインピーダンス6zとすると、Tl(/台運転
時には切替争件ダ06を人、グ07全切Jとし距離継電
器の整定値を2とする7第ユ図fatの事−々点Fを保
護にし2雷、装トメの距離継電器が見るインピーダンス
はZFとなり、整定値とび)比率(ドア「となろ70二
二〈lならば距離継電5器(ま動イ/「となる。)次に
TR:1台運転時には、切替条件グ04を切。
た場合の動作を欣明する。いま保護した(ハラ矢sr、
線区間のインピーダンス6zとすると、Tl(/台運転
時には切替争件ダ06を人、グ07全切Jとし距離継電
器の整定値を2とする7第ユ図fatの事−々点Fを保
護にし2雷、装トメの距離継電器が見るインピーダンス
はZFとなり、整定値とび)比率(ドア「となろ70二
二〈lならば距離継電5器(ま動イ/「となる。)次に
TR:1台運転時には、切替条件グ04を切。
グ07を人とし距離継電器の・1に定値をコ2に9J替
える。第:11ネ1(b)の事故点Fを各保護継電装置
誰の距離継電器が暁ろインピーダンスは屯流力A−1ず
つυζ分流するため22Fとなり、朽定値との比率(ま
−汀一一一となる。これはTR/台運転時と1百1−で
あZF す、TR運転台数が変化しても同じ州ネ電著跨市jJ4
’i−を得ることができる。
える。第:11ネ1(b)の事故点Fを各保護継電装置
誰の距離継電器が暁ろインピーダンスは屯流力A−1ず
つυζ分流するため22Fとなり、朽定値との比率(ま
−汀一一一となる。これはTR/台運転時と1百1−で
あZF す、TR運転台数が変化しても同じ州ネ電著跨市jJ4
’i−を得ることができる。
なお各保護継電装置の距離継電器の電圧要素は切替スイ
、、チ//7 、71gにて夫々所定の母線電圧から電
圧供給が得られている、 〔発明の変形例〕 第S図(a)に本発明を静止形短絡距離継電器(R=S
相川)用適用した例を示す。第S図(b)はその動作原
理説明図である。
、、チ//7 、71gにて夫々所定の母線電圧から電
圧供給が得られている、 〔発明の変形例〕 第S図(a)に本発明を静止形短絡距離継電器(R=S
相川)用適用した例を示す。第S図(b)はその動作原
理説明図である。
電圧入力VR,VSは電圧入力変換器301で微小電圧
に変換し、電圧用フィルタ303で基本波成分のみ取り
出し、位相調整用シフタSO5を経て、電圧VH8を取
出す。
に変換し、電圧用フィルタ303で基本波成分のみ取り
出し、位相調整用シフタSO5を経て、電圧VH8を取
出す。
電流人カニS、工Rは電圧入力変換器古02でIR−工
Sに合成のうえ微小電圧に変換され、電流用フィルタ5
ort 、位相調整用シフタsobでVR8基準から位
相θ進み(θが最大感度角で一般に60°、7S。
Sに合成のうえ微小電圧に変換され、電流用フィルタ5
ort 、位相調整用シフタsobでVR8基準から位
相θ進み(θが最大感度角で一般に60°、7S。
となっている)の電流工R8<θを取出す。
VB2は記憶回路でに3V(K3は定数)となり方形波
変換回路310にて極性量として取り出す。一方VR8
と工R8<θは整定及びベクトル合成回路sogでに1
ニーに2V゛となり、方形波変換回路S/θにて方形波
を取り出す。この方形波と極性量とをAND回路(!/
/ )にとり、重なりψを限時動作回路5/、2で検出
し、出力されれば引延し回路S/3で出力を引延し、出
力回路、ff/lIを経て継電器動作を出力する。この
限時動作回路、ダ/2は−qo°(ψ< −4−qo”
であることの検出をしている。またに1は送電線イン
ピーダンス、K2は継電器整定値である。
変換回路310にて極性量として取り出す。一方VR8
と工R8<θは整定及びベクトル合成回路sogでに1
ニーに2V゛となり、方形波変換回路S/θにて方形波
を取り出す。この方形波と極性量とをAND回路(!/
/ )にとり、重なりψを限時動作回路5/、2で検出
し、出力されれば引延し回路S/3で出力を引延し、出
力回路、ff/lIを経て継電器動作を出力する。この
限時動作回路、ダ/2は−qo°(ψ< −4−qo”
であることの検出をしている。またに1は送電線イン
ピーダンス、K2は継電器整定値である。
整定値を決めるタップsoqをTR/台運転時には切替
条件S/Sを人、!;/Aを切とし、T’R,2台運転
時には切替条件に/jtを切、s/A’fx人とし整定
値を2倍に切替える。
条件S/Sを人、!;/Aを切とし、T’R,2台運転
時には切替条件に/jtを切、s/A’fx人とし整定
値を2倍に切替える。
次に第6図は一回線送電線へ応用した例を示すもので、
各送電線の保護継電装置AO’l 、 1.OAに本発
明の整定値切替付継電器を設置した例である。
各送電線の保護継電装置AO’l 、 1.OAに本発
明の整定値切替付継電器を設置した例である。
たとえば過電流継電器の場合、事故点下での事故を考慮
し、 送電@1回線運用時(CBAθ/入、A02切)保護継
電装置toiiの過電流継電器の整定値送電線−回報運
用時(OB乙θ/、乙Oコとも人)各保縛継t11.装
置P’jAoグ、A九の治電流継電器の整定値 ■ なお、上記実施例ではTR運転台数一台の場合について
説明したが、言うまでもなくこれに限定されるものでな
く、整定値は任意のn個切替可能とする。この場合整定
値は夫々下記のようになる。
し、 送電@1回線運用時(CBAθ/入、A02切)保護継
電装置toiiの過電流継電器の整定値送電線−回報運
用時(OB乙θ/、乙Oコとも人)各保縛継t11.装
置P’jAoグ、A九の治電流継電器の整定値 ■ なお、上記実施例ではTR運転台数一台の場合について
説明したが、言うまでもなくこれに限定されるものでな
く、整定値は任意のn個切替可能とする。この場合整定
値は夫々下記のようになる。
TR/台運転時 距離継電器の整定値 ZとするTR,
2台 〃 〃 2ZとするT
Rn台 tt tt n Z
とするまた過電流網1祝器、不足111゜玉網電器に応
用した場合には、第2図(a)のTR/台運転時等価回
路では、 保護継電装置//’Iの過電流継電器の整定値□(A) z P+Z T+Z F 保護継電装置//グの不足電圧継電器の整定値に整定す
れば良い。
2台 〃 〃 2ZとするT
Rn台 tt tt n Z
とするまた過電流網1祝器、不足111゜玉網電器に応
用した場合には、第2図(a)のTR/台運転時等価回
路では、 保護継電装置//’Iの過電流継電器の整定値□(A) z P+Z T+Z F 保護継電装置//グの不足電圧継電器の整定値に整定す
れば良い。
第2図(b)のTR,1台運転時等価回路では、各保護
継電装置酉//’I 、 //乙の過電流am器の整各
保護継電装置//’l 、 //Aの不足電圧継電器の
に整定すれば良い。
継電装置酉//’I 、 //乙の過電流am器の整各
保護継電装置//’l 、 //Aの不足電圧継電器の
に整定すれば良い。
なおTR運転台数、送電線運用回線数の切替条件は手動
スイッチにより切替えろようにしても良いし、或いはT
R、OB 、送電線OBの補助スイッチの人、切でTR
運転台数、送電線用回路数を検出し、自動的に整定値を
切替えるようにするとも可能である。第7図は整定値切
替用補助継電器70/ 、 702を第7図の構成に付
加した例を示すものである。この動作は第1図と同じで
ある。
スイッチにより切替えろようにしても良いし、或いはT
R、OB 、送電線OBの補助スイッチの人、切でTR
運転台数、送電線用回路数を検出し、自動的に整定値を
切替えるようにするとも可能である。第7図は整定値切
替用補助継電器70/ 、 702を第7図の構成に付
加した例を示すものである。この動作は第1図と同じで
ある。
更に従来の一整定値の保護継電器をTR台数分、或いは
送電線回線数分設置し、各保護継電器の整定値をTR運
転台数に応じた整定とし、TR運転台数切替条件と組合
せて保教するようにしても良い。この楊合第1図の系統
図において保護継電装置//’l 、 /#に各−個保
襲え1水電器を設置し1次のようにする。
送電線回線数分設置し、各保護継電器の整定値をTR運
転台数に応じた整定とし、TR運転台数切替条件と組合
せて保教するようにしても良い。この楊合第1図の系統
図において保護継電装置//’l 、 /#に各−個保
襲え1水電器を設置し1次のようにする。
・7個をTR/台運転時のqHき定値[+ト定し切替条
件グOQ暑II合せろ。
件グOQ暑II合せろ。
・7個をTFj、2台運転時の整定値に整定し切替条件
1107と組合ぜる5 なお上記実施例の他に本発明を地絡距離継電器に応用す
ること等も可能である。
1107と組合ぜる5 なお上記実施例の他に本発明を地絡距離継電器に応用す
ること等も可能である。
以上説明したように本発明の保護継電器によればTR運
転台数や送電線運用回数に応じてその整定値を切替えろ
ことができるから、正確な継電器応動を得ることができ
る。
転台数や送電線運用回数に応じてその整定値を切替えろ
ことができるから、正確な継電器応動を得ることができ
る。
第1図は従来の方式を示す系統図、第2図(a)は第1
図におけるTR/台運転時の等価回路、第2図(b)は
第1図I7CおけるT R2台運転時の等価回路、第3
図は従来の保護方式を示す系統図、第1図は線送電線保
膜継電装置の保護方式を示す系統1ン1、第7図は四に
他の実施例の回路図である。 10/ 、 102−T R/次側母線、103〜10
1. =−TR/次側母線DS、107 、10g−T
R/次側OB、109 、 /10−= T
R、/// 、 //u−T Ru 次イ則OB
、//、? 、 iis・・・変流器、//’l 、
///、・・・保護継電装置、177 、11g・・
・電圧切替スイッチ、//q、/Ωθ・・・TR2次側
母線、/コl、/2ユ・・・TR−次側母線用計器用変
圧器、723〜7.2g・・・母線Ds、/ユ?・・・
OB、/30・・・変流器、/3/・・・保護継電装置
、732〜/、3’1・・・DS、/3!r・・・OB
、/JA・・・変流器、/37・・・保護継電装置71
′1、/、3g・・・送電線、/、39 、 /11/
〜/グ咥・・DS、/lIO・・・CB、、30/・・
・補助変流器、30λ・・・保護継電装置。 グO/・・・に1r電器動作コイル、りθユ・・・継?
!、:器極性コイル、17.03・・・継電器制御コイ
ル、lIOグ・・・継電器タップ、tlo左・・・1′
ii電器接点、lIo乙、りθり・・・切替条件、りθ
/・・・継電器電圧入力変換器、302・・・継電器電
流入力変換器、303・・・継電器市、圧用フィルタ、
SOグ・・・組′電器霜、流用フィルタ、5−OS・・
・継電器タップシフタ、り0乙・・・継電器電流用シフ
タ+ soq・・・継電器記憶回路、sog・・・継電
器整定及びベクトル合成回路、soq・・・継’PR器
タップ、り10・・・継電器方形波変換回路、り/l・
・・AND回路、!i/、2・・・継′…:器限時動作
回路、S/3・・・紺′箱1器引延し回路−、S−/グ
・・・継電器出力回路、60/・・・/号送電線用CB
、乙θユ・・・−号送電線用OB、A0.3・・・1号
送電録用変流器、t、oq・・・7号送電線用保護継電
装置、Ac1・・・2号送電線用変流器、606・・・
a号送電線用保護継′亀装置べ、乙07・・・/号送電
線用DS、1.Og・・・−号送電線用DS、乙09・
・・/号送電線、乙10・・・a号送11.線、701
と7oコ・・・整定値切替用補助継電器。 出願人代理人 猪 股 清隋2因(b) 第5図(a) 第4図 第5図(b)
図におけるTR/台運転時の等価回路、第2図(b)は
第1図I7CおけるT R2台運転時の等価回路、第3
図は従来の保護方式を示す系統図、第1図は線送電線保
膜継電装置の保護方式を示す系統1ン1、第7図は四に
他の実施例の回路図である。 10/ 、 102−T R/次側母線、103〜10
1. =−TR/次側母線DS、107 、10g−T
R/次側OB、109 、 /10−= T
R、/// 、 //u−T Ru 次イ則OB
、//、? 、 iis・・・変流器、//’l 、
///、・・・保護継電装置、177 、11g・・
・電圧切替スイッチ、//q、/Ωθ・・・TR2次側
母線、/コl、/2ユ・・・TR−次側母線用計器用変
圧器、723〜7.2g・・・母線Ds、/ユ?・・・
OB、/30・・・変流器、/3/・・・保護継電装置
、732〜/、3’1・・・DS、/3!r・・・OB
、/JA・・・変流器、/37・・・保護継電装置71
′1、/、3g・・・送電線、/、39 、 /11/
〜/グ咥・・DS、/lIO・・・CB、、30/・・
・補助変流器、30λ・・・保護継電装置。 グO/・・・に1r電器動作コイル、りθユ・・・継?
!、:器極性コイル、17.03・・・継電器制御コイ
ル、lIOグ・・・継電器タップ、tlo左・・・1′
ii電器接点、lIo乙、りθり・・・切替条件、りθ
/・・・継電器電圧入力変換器、302・・・継電器電
流入力変換器、303・・・継電器市、圧用フィルタ、
SOグ・・・組′電器霜、流用フィルタ、5−OS・・
・継電器タップシフタ、り0乙・・・継電器電流用シフ
タ+ soq・・・継電器記憶回路、sog・・・継電
器整定及びベクトル合成回路、soq・・・継’PR器
タップ、り10・・・継電器方形波変換回路、り/l・
・・AND回路、!i/、2・・・継′…:器限時動作
回路、S/3・・・紺′箱1器引延し回路−、S−/グ
・・・継電器出力回路、60/・・・/号送電線用CB
、乙θユ・・・−号送電線用OB、A0.3・・・1号
送電録用変流器、t、oq・・・7号送電線用保護継電
装置、Ac1・・・2号送電線用変流器、606・・・
a号送電線用保護継′亀装置べ、乙07・・・/号送電
線用DS、1.Og・・・−号送電線用DS、乙09・
・・/号送電線、乙10・・・a号送11.線、701
と7oコ・・・整定値切替用補助継電器。 出願人代理人 猪 股 清隋2因(b) 第5図(a) 第4図 第5図(b)
Claims (1)
- 送電線等の電力設備係膜に用いる保護継電器において、
変圧器運転台数や送電線等の運用回線数に応じてその整
定値を切替える装置を有することを特徴とする保護継電
器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171701A JPS5961422A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 保護継電器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171701A JPS5961422A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 保護継電器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5961422A true JPS5961422A (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=15928073
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57171701A Pending JPS5961422A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 保護継電器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5961422A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08217274A (ja) * | 1995-02-10 | 1996-08-27 | Nec Robotics Eng Ltd | 紙葉類の摩擦式供給機構 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57171701A patent/JPS5961422A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08217274A (ja) * | 1995-02-10 | 1996-08-27 | Nec Robotics Eng Ltd | 紙葉類の摩擦式供給機構 |
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