JPS5961302A - マイクロ波電力分配・合成器 - Google Patents
マイクロ波電力分配・合成器Info
- Publication number
- JPS5961302A JPS5961302A JP57172292A JP17229282A JPS5961302A JP S5961302 A JPS5961302 A JP S5961302A JP 57172292 A JP57172292 A JP 57172292A JP 17229282 A JP17229282 A JP 17229282A JP S5961302 A JPS5961302 A JP S5961302A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dielectric
- shape
- microwave
- electromagnetic waves
- synthesizer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P5/00—Coupling devices of the waveguide type
- H01P5/12—Coupling devices having more than two ports
Landscapes
- Waveguides (AREA)
- Microwave Amplifiers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（１）発明の技術分野
本発明は誘電体ガイドによりマイクロ波について一旦分
配の後増幅し、再び誘電体ガイドにより大電力に合成す
る分配・合成器に関する。
配の後増幅し、再び誘電体ガイドにより大電力に合成す
る分配・合成器に関する。
（２）従来技術と問題点
断面が矩形の導波管ｗＧｙ＜使用し、マイクロ波増幅素
子を載せた集積口ｗＩＭＩＣ基板ン中間部にはさんだマ
イクロ波電力分配・合成器は既に提案されて（・る。マ
イクロ波増幅素子として例えばＦＥＴ’５使用するとそ
の出力は数ワット程度であるため、より大電力のマイク
ロ波信号を要するときは、複数個の素子で個別増幅し、
出力側において同位相で合成することが必要である。マ
イクロ波増幅素子の入出力（ＩＩＩオーバサイズ導波管
ＯＷＧ乞、その外側にＥ面ホーンＥＨ，更にマイクロ波
の入・出力端子側に導波管ＷＧ Ｙ接続使用している。
子を載せた集積口ｗＩＭＩＣ基板ン中間部にはさんだマ
イクロ波電力分配・合成器は既に提案されて（・る。マ
イクロ波増幅素子として例えばＦＥＴ’５使用するとそ
の出力は数ワット程度であるため、より大電力のマイク
ロ波信号を要するときは、複数個の素子で個別増幅し、
出力側において同位相で合成することが必要である。マ
イクロ波増幅素子の入出力（ＩＩＩオーバサイズ導波管
ＯＷＧ乞、その外側にＥ面ホーンＥＨ，更にマイクロ波
の入・出力端子側に導波管ＷＧ Ｙ接続使用している。
誘電体レンズＤＥＬはＥ面ホーンＥＨＫおける電波伝播
の位相に差が生じているからその補正用に曲率乞もった
形状の物となって（・る。このためマイクロ波分配・合
成器として設計・製作・調整が困難で、且つ重量がある
ため、使用に不便なことが多かった。
の位相に差が生じているからその補正用に曲率乞もった
形状の物となって（・る。このためマイクロ波分配・合
成器として設計・製作・調整が困難で、且つ重量がある
ため、使用に不便なことが多かった。
（３）発明の目的
本発明の目的は前述の欠点乞改善し簡易・安価なマイク
ロ波帯の電力分配・合成器を提供することにある。
ロ波帯の電力分配・合成器を提供することにある。
（４）発明の構成
前述の本発明の目的を達成する１こめの本発明の構成は
、空気と誘電体との境界面で′電磁波が全反射乞繰返し
ながら誘電体中を伝播させる断面が略矩形状の誘電体ガ
イドヶ使用し単一モード条件を満足する部分からＥ面ホ
ーンとオーバサイズ導波管類似形状の部分に電磁波ン導
入し、Ｅ面ホーン形状の部分にはレンズ作用を行なう部
分２設け、オーツ（サイズ導波管形状の部分の他端には
マイクロ波集積回路によるマイクロ波増幅素子を設けた
増幅ユニットン結合し、更に該増幅ユニット他端に結合
されたオーツ（サイズ導波管とＥ面ホーン類似形状部・
単一モード条件を満足する部分とから成る誘電体ガイド
で構成されることである。
、空気と誘電体との境界面で′電磁波が全反射乞繰返し
ながら誘電体中を伝播させる断面が略矩形状の誘電体ガ
イドヶ使用し単一モード条件を満足する部分からＥ面ホ
ーンとオーバサイズ導波管類似形状の部分に電磁波ン導
入し、Ｅ面ホーン形状の部分にはレンズ作用を行なう部
分２設け、オーツ（サイズ導波管形状の部分の他端には
マイクロ波集積回路によるマイクロ波増幅素子を設けた
増幅ユニットン結合し、更に該増幅ユニット他端に結合
されたオーツ（サイズ導波管とＥ面ホーン類似形状部・
単一モード条件を満足する部分とから成る誘電体ガイド
で構成されることである。
（５）発明の実施例
本発明の実施例を斜視図で示す第２図ではマイクロ波の
分配部Ｄｖと、電力増幅部ＡＭＰ ４示し、電力合成部
は分配部ＤＶ）１丁度反対向きとして電磁波ケ進行させ
ることにより得られるので、図示と動作説明は省略する
。
分配部Ｄｖと、電力増幅部ＡＭＰ ４示し、電力合成部
は分配部ＤＶ）１丁度反対向きとして電磁波ケ進行させ
ることにより得られるので、図示と動作説明は省略する
。
マイクロ波の分配部Ｄｖは全体的に断面が矩形状の誘導
体材料で構成され、当初部分ＳＭは単一モード条件ビ満
足している。次の部分はＥホーン類似形状の部分で矩形
の長辺が段々と更に長くなる形状とする。このため電磁
波は誘電体材料内ｌ伝播し、電界Ｅ成分は矢印の方向を
向いている。オーバサイズ導波管類似形状の部分では誘
電体を凹レンズ状部分ＨＬにくり抜いて空所に作ってい
る。このを所はマイクロ波集積回路ＭＩＣに到達する電
磁波の位相が揃い且つａ力分布が一様になるように、レ
ンズの前側と後側曲面の曲率な決める。この空所の代り
に誘電体材料を上下面から削り取って薄くしても同様で
ある。マイクロ波集積回路との結合部分は誘電体部分に
櫛の歯形の切込みを入れそこに金属ブロックを挿入し、
その他端をマイクロ波集積回路と結合させる。
体材料で構成され、当初部分ＳＭは単一モード条件ビ満
足している。次の部分はＥホーン類似形状の部分で矩形
の長辺が段々と更に長くなる形状とする。このため電磁
波は誘電体材料内ｌ伝播し、電界Ｅ成分は矢印の方向を
向いている。オーバサイズ導波管類似形状の部分では誘
電体を凹レンズ状部分ＨＬにくり抜いて空所に作ってい
る。このを所はマイクロ波集積回路ＭＩＣに到達する電
磁波の位相が揃い且つａ力分布が一様になるように、レ
ンズの前側と後側曲面の曲率な決める。この空所の代り
に誘電体材料を上下面から削り取って薄くしても同様で
ある。マイクロ波集積回路との結合部分は誘電体部分に
櫛の歯形の切込みを入れそこに金属ブロックを挿入し、
その他端をマイクロ波集積回路と結合させる。
増幅素子部はＦＥＴなどを複数個まとめたケースを示し
ている。
ている。
（６）効果
このようにして本発明によると簡易な構成の誘電体ガイ
ド状伝送路によりマイクロ波の分配・合成を行なってい
る。誘電体板を加工し所定の大きさに切ることで良いた
め軽量となり、また伝送部分における損失が少ない。
ド状伝送路によりマイクロ波の分配・合成を行なってい
る。誘電体板を加工し所定の大きさに切ることで良いた
め軽量となり、また伝送部分における損失が少ない。
そしてマイクロ波集積回路との結合が容易という効果も
ある。
ある。
第１図は従来のマイクロ波分配・合成器の概略を示す図
、第２図は本発明の一実施例を斜視図で部分的に示す。 ＭＩＧ・・・マイクロ波集積回路 ＷＧ・・・導波管
Ｄｖ ・・・分配部 ＡＭＰ・・・電力増幅
部ＨＬ ・・・凹レンズ状部 ＳＭ・・・単一
モード条件満足部特許出願人 富士通株式会社 代 理 人 弁理土鈴木栄祐 手続ネｉｌｉ正書（自発） 昭和５７年１０月２２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１７２２９２号
２、発明の名称 マイクロ波電力分配・合成器代表
者 山 本 卓 眞 ５、補正命令の日付 自発 ６、補正の対象 明細書全文 ７、補正の内容 明細書の浄書（内容に変更なし）
１ ′、、・ ２、
、第２図は本発明の一実施例を斜視図で部分的に示す。 ＭＩＧ・・・マイクロ波集積回路 ＷＧ・・・導波管
Ｄｖ ・・・分配部 ＡＭＰ・・・電力増幅
部ＨＬ ・・・凹レンズ状部 ＳＭ・・・単一
モード条件満足部特許出願人 富士通株式会社 代 理 人 弁理土鈴木栄祐 手続ネｉｌｉ正書（自発） 昭和５７年１０月２２日 特許庁長官 若 杉 和 夫 殿 １、事件の表示 昭和５７年特許願第１７２２９２号
２、発明の名称 マイクロ波電力分配・合成器代表
者 山 本 卓 眞 ５、補正命令の日付 自発 ６、補正の対象 明細書全文 ７、補正の内容 明細書の浄書（内容に変更なし）
１ ′、、・ ２、
Claims (1)
- 空気と誘電体との境界面で電磁波が全反射を繰返しなが
ら誘電体中を伝播させる断面が略矩形状の誘電体ガイド
を使用し単一モード条件を満足する部分から８面ホーン
とオーバサイズ導波管類似形状の部分に電磁波ン導入し
、Ｅ面ホーン形状の部分にはレンズ作用を行なう部分を
設け、オーバサイズ４波管形状の部分の他端にはマイク
ロ波集積回路によるマイクロ波増幅素子を設けた増幅ユ
ニットＹ結合し、更に該増幅ユニット他端に結合された
オーバサイズ４波ＷとＥ面ホーン類似形状部・単一モー
ド条件を満足する部分とから成る誘電体カイトで構成さ
れることを特徴とするマイクロ波電力分配・合成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57172292A JPS5961302A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | マイクロ波電力分配・合成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57172292A JPS5961302A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | マイクロ波電力分配・合成器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5961302A true JPS5961302A (ja) | 1984-04-07 |
Family
ID=15939219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57172292A Pending JPS5961302A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | マイクロ波電力分配・合成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5961302A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020032902A (ko) * | 2000-10-28 | 2002-05-04 | 한상욱 | 광대역 저손실 전력분배장치 |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57172292A patent/JPS5961302A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020032902A (ko) * | 2000-10-28 | 2002-05-04 | 한상욱 | 광대역 저손실 전력분배장치 |
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