JPS6094505A - 方向性結合器 - Google Patents
方向性結合器Info
- Publication number
- JPS6094505A JPS6094505A JP20215983A JP20215983A JPS6094505A JP S6094505 A JPS6094505 A JP S6094505A JP 20215983 A JP20215983 A JP 20215983A JP 20215983 A JP20215983 A JP 20215983A JP S6094505 A JPS6094505 A JP S6094505A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- panel
- waveguide
- directional coupler
- shape
- waveguides
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01P—WAVEGUIDES; RESONATORS, LINES, OR OTHER DEVICES OF THE WAVEGUIDE TYPE
- H01P5/00—Coupling devices of the waveguide type
- H01P5/12—Coupling devices having more than two ports
- H01P5/16—Conjugate devices, i.e. devices having at least one port decoupled from one other port
- H01P5/18—Conjugate devices, i.e. devices having at least one port decoupled from one other port consisting of two coupled guides, e.g. directional couplers
- H01P5/181—Conjugate devices, i.e. devices having at least one port decoupled from one other port consisting of two coupled guides, e.g. directional couplers the guides being hollow waveguides
- H01P5/182—Conjugate devices, i.e. devices having at least one port decoupled from one other port consisting of two coupled guides, e.g. directional couplers the guides being hollow waveguides the waveguides being arranged in parallel
Landscapes
- Optical Integrated Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、マイクロ波やミリ波帯に２いて用いられる
ブランチガイド屋の方向性結合器に関するものである。
ブランチガイド屋の方向性結合器に関するものである。
一般に、ブランチガイド方向性結合器は、主矩形導波管
と副矩形導波管との間を多段の分岐導波路を介して結合
させた簡単な構造ではあるが、電気的特性が所要の結合
係数を持った方向性のある結合器としてマイクロ波帯又
はミリ波帯において、広帯域で安定した結合特性を有し
ている０このためこれらの周波数帯の通信用アンテナの
給゛亀回路、とりわけ電力分配回路又は合成回路によく
使用されている。
と副矩形導波管との間を多段の分岐導波路を介して結合
させた簡単な構造ではあるが、電気的特性が所要の結合
係数を持った方向性のある結合器としてマイクロ波帯又
はミリ波帯において、広帯域で安定した結合特性を有し
ている０このためこれらの周波数帯の通信用アンテナの
給゛亀回路、とりわけ電力分配回路又は合成回路によく
使用されている。
第１図（ａ） 、 （ｂ）は従来のブランチガイド方向
性結合器の斜視図およびその断面図である。図において
、１は主矩形導波Ｌ ２ｉｉ副矩形導波管、３は分岐導
波路、４はこの分岐導波路３の高さよりも大きい高さの
分岐導波路であり、ここでは−例として、分岐導波路３
．４が全体で５個存在する、いわゆる５段のブランチガ
イド方向性結合器を示している。
性結合器の斜視図およびその断面図である。図において
、１は主矩形導波Ｌ ２ｉｉ副矩形導波管、３は分岐導
波路、４はこの分岐導波路３の高さよりも大きい高さの
分岐導波路であり、ここでは−例として、分岐導波路３
．４が全体で５個存在する、いわゆる５段のブランチガ
イド方向性結合器を示している。
次にこの方向性結合器の動作原理について説明する。
主矩形導波管１の人力ポート１１から励振される電磁波
娼、は、各々のＥ面結合分岐導波路で磁界結合し、副矩
形導波管２に導波され、導波された各々の電磁波は副矩
形導波管２の出力ポート１３．１４に向って伝播し、ベ
クトル和として電磁波Ｂ １ｇ及びＢ１０が観測される
。この電磁波の出力振幅の大きさは、分岐導波路の段数
ｎ１主・副矩形導波管の特性インピーダンスに対する分
岐導波路の各々の特性インピーダンス比ＺＯｒ１ 分岐
導波路相互間の距離ｄ及び長さｔに依存する。この方向
性を満す条件は、出力ポート１４には出力されず、副矩
形導波管２に導波された全ての電磁波が出力ポート１３
で観測されることであり、次式を満たす必要がある。
娼、は、各々のＥ面結合分岐導波路で磁界結合し、副矩
形導波管２に導波され、導波された各々の電磁波は副矩
形導波管２の出力ポート１３．１４に向って伝播し、ベ
クトル和として電磁波Ｂ １ｇ及びＢ１０が観測される
。この電磁波の出力振幅の大きさは、分岐導波路の段数
ｎ１主・副矩形導波管の特性インピーダンスに対する分
岐導波路の各々の特性インピーダンス比ＺＯｒ１ 分岐
導波路相互間の距離ｄ及び長さｔに依存する。この方向
性を満す条件は、出力ポート１４には出力されず、副矩
形導波管２に導波された全ての電磁波が出力ポート１３
で観測されることであり、次式を満たす必要がある。
１ル１４１＝Ｏ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
（１）このことは、概ね距離ｄ及び長さｔを使用管内
波長の１／４に選定することが条件となる。
（１）このことは、概ね距離ｄ及び長さｔを使用管内
波長の１／４に選定することが条件となる。
このような条件の下で所要の結合量を有した方向性結合
器を得るには、分岐導波路の段数ｎ及び各々の特性イン
ピーダンス比ｚＯｒを設計決定することになる。この特
性インピーダンスＺｏｒは、分岐導波路の性質から、主
φ副矩形導波管の高さに対する分岐導波路の各々の高さ
の比ｈｒに相当し、このｈｒが大きくなればなるほどｌ
Ｌｍ Ｉが大きくなり、結合量０は高い値となる０伺
、結合量Ｃは次式で定義されるものである０ ０ （ｄＢ） ＝ ２０ ｔａｇ（ｌ邪ｔｓ ｌ／ｌ
１．、’ｌ ）・・・（２）以上のように、Ｅ面結合分
岐導波路の段数ｎ１相互間の距離ｄ及び長さｔ１高さの
比ｈｒを所要の寸法、数値に選定することによって、所
要の結合量Ｃを有した方向性結合器が得られる０しかし
ながら、実際に給電回路に実装する場合には、往々にし
て所要の結合器Ｃを例えば小数点以下１桁の数値（単位
：ｄＢ）に規定する必要があり、そのため製作寸法精度
が高く要求される。
器を得るには、分岐導波路の段数ｎ及び各々の特性イン
ピーダンス比ｚＯｒを設計決定することになる。この特
性インピーダンスＺｏｒは、分岐導波路の性質から、主
φ副矩形導波管の高さに対する分岐導波路の各々の高さ
の比ｈｒに相当し、このｈｒが大きくなればなるほどｌ
Ｌｍ Ｉが大きくなり、結合量０は高い値となる０伺
、結合量Ｃは次式で定義されるものである０ ０ （ｄＢ） ＝ ２０ ｔａｇ（ｌ邪ｔｓ ｌ／ｌ
１．、’ｌ ）・・・（２）以上のように、Ｅ面結合分
岐導波路の段数ｎ１相互間の距離ｄ及び長さｔ１高さの
比ｈｒを所要の寸法、数値に選定することによって、所
要の結合量Ｃを有した方向性結合器が得られる０しかし
ながら、実際に給電回路に実装する場合には、往々にし
て所要の結合器Ｃを例えば小数点以下１桁の数値（単位
：ｄＢ）に規定する必要があり、そのため製作寸法精度
が高く要求される。
このような理由から、従来は主矩形導波管１、副矩形導
波管２及び分岐導波路３，４を一体とした方向性結合器
を電鋳加工法によりて製作する方法が多く採られている
。この電鋳加工法は、製造期間が長く必要であると共に
製作費用が高くなる欠点がある。また、全てが一体構造
化した加工法であるので、一度加工を行なうと各部の寸
法は全く変えられず、電気的な微調整とりわけ結合量Ｃ
の微調整ができないという欠点があり、さらに製造過程
に於ける寸法公差に起因する結合量Ｃのばらつきを取除
くことができず、例えば、ミリ波帯で使用する場合には
このばらつきが特に大きいという欠点がちる。
波管２及び分岐導波路３，４を一体とした方向性結合器
を電鋳加工法によりて製作する方法が多く採られている
。この電鋳加工法は、製造期間が長く必要であると共に
製作費用が高くなる欠点がある。また、全てが一体構造
化した加工法であるので、一度加工を行なうと各部の寸
法は全く変えられず、電気的な微調整とりわけ結合量Ｃ
の微調整ができないという欠点があり、さらに製造過程
に於ける寸法公差に起因する結合量Ｃのばらつきを取除
くことができず、例えば、ミリ波帯で使用する場合には
このばらつきが特に大きいという欠点がちる。
この：Ａ′ｇ４の目的は、これらの欠点を除去し、電鋳
加工法を用いｒに、一部分側した数値制御切削加工法を
用いることのできる構造にし、かつ組立時に結合４’ｔ
Ｏの置＋ｉｌｉ整をｆテなえる構造を有する方向性結合
器を提供することにある。
加工法を用いｒに、一部分側した数値制御切削加工法を
用いることのできる構造にし、かつ組立時に結合４’ｔ
Ｏの置＋ｉｌｉ整をｆテなえる構造を有する方向性結合
器を提供することにある。
本発明の構成は、主導波管と、この導波・Ｕの広面壁に
周期的に設けられた多段の分岐導波路を介してＥ面結合
括れる副導波管とを備えた方向性結合器において、Ｏｔ
Ｉ記分岐尋波路に相当する多段の矩形導波路に周期的に
設けその断面形状を８字形とした第１のパネルと、この
第１のパネルと重ね合せて前記主導波管及び副導波管を
構成しかつ中央部に凸部又は凹部を設けた板状の第２の
パネルどにより構成され、前記凸部又は四部の大きさに
よって結什量の微調整ができるようＫしたことを特徴と
する。
周期的に設けられた多段の分岐導波路を介してＥ面結合
括れる副導波管とを備えた方向性結合器において、Ｏｔ
Ｉ記分岐尋波路に相当する多段の矩形導波路に周期的に
設けその断面形状を８字形とした第１のパネルと、この
第１のパネルと重ね合せて前記主導波管及び副導波管を
構成しかつ中央部に凸部又は凹部を設けた板状の第２の
パネルどにより構成され、前記凸部又は四部の大きさに
よって結什量の微調整ができるようＫしたことを特徴と
する。
以下図面によυ本発明の詳細な説明する。
第２図（ａ）、 （ｂ）はこの発明の一実施例の分解斜
視図およびその断面図である。図において、１〜４は第
１図と同じ構成のものであり、５は分岐導波路３．４に
相当する多段の分岐導波路ｆ：間＠ｄで周期的に加工し
た第１のパネル、６は第１のパネル５と組合せることに
よｐ主矩形導波管及び副矩形等波管に４目当する導波管
を構成できるよう加工しかつ中央部に階段状の凸部に加
工を施した第２のパネルである。
視図およびその断面図である。図において、１〜４は第
１図と同じ構成のものであり、５は分岐導波路３．４に
相当する多段の分岐導波路ｆ：間＠ｄで周期的に加工し
た第１のパネル、６は第１のパネル５と組合せることに
よｐ主矩形導波管及び副矩形等波管に４目当する導波管
を構成できるよう加工しかつ中央部に階段状の凸部に加
工を施した第２のパネルである。
第１のパネル５は、その断面形状が８字形のもので、溝
部底面に所定の間隔ｄでｎ個の分岐導波路が設けられて
おり、各々の導波路の烏さ比１１ ｈ ｒである。この
加工は、従来の電鋳加工法をする必要はなく、８字形の
パネルに切削加工が可能で、数値制御により高精度かつ
短期間に行なえる。第２のパネル６は、第１のパネルと
重ね合せてハンダ等で接合される部分で、これら第１及
び第２のパネル５．６を接合［，７た状態では、方向性
結合器を構成する旧・副生形導波Ｇの中央部がくびれた
形状となっている。
部底面に所定の間隔ｄでｎ個の分岐導波路が設けられて
おり、各々の導波路の烏さ比１１ ｈ ｒである。この
加工は、従来の電鋳加工法をする必要はなく、８字形の
パネルに切削加工が可能で、数値制御により高精度かつ
短期間に行なえる。第２のパネル６は、第１のパネルと
重ね合せてハンダ等で接合される部分で、これら第１及
び第２のパネル５．６を接合［，７た状態では、方向性
結合器を構成する旧・副生形導波Ｇの中央部がくびれた
形状となっている。
この発明における動作は従来の方向性納会器と全く同じ
であり、従来と同等の電気特性のものを得られるが、本
発明によれば、第１パネルと第２パネルとに分けてこれ
らを重ね台ぜて接合する構造になっているので、各パネ
ルの切削加工が容易にできるばがりか、第２パネルの中
央部に加工される凸部の形状、とりわけその高さ奮加減
することにより、結合ｉＹＣの増減を微ｉ、＋Ｊ整でき
、希望通りの結合量０を有した方向性結合器を簡単に得
ることが出来る。また、従来の方向性結合器は、一体構
造で微調整ができ・）い構造であるため、゛電気的特性
不良の、場合再製作をする必要かあ、たが、この発明に
シいてｔよ再製作の必要がなく、第２パネルの凸部の高
さを加戎ｒるの、会で調整可能となるＯ この発明における結合量Ｃは、従来のものの結合量に比
べて密結合となり高い値となる。これば、主副矩形導波
管の中央部、すなわち導波路近傍の導波管の高さが挟ま
り、等価的に各々の導波路の高さの比ｈｒがわずかなが
ら増大し、結会し易くなった結果によるものである。こ
の結鋒量Ｏ（つ微調整量は主・副生形導波管の高さの狭
まυ具合により決定されるが、挟まりの量が大きくなる
と、人力ボートへの反射波が増大することにもなり最小
限度に止めるのがよい。なお、この第２パネル６の凸部
を階段状した理由はこのような反射波を抑制するために
１７４波長インピーダンス変換器を構成したためである
。
であり、従来と同等の電気特性のものを得られるが、本
発明によれば、第１パネルと第２パネルとに分けてこれ
らを重ね台ぜて接合する構造になっているので、各パネ
ルの切削加工が容易にできるばがりか、第２パネルの中
央部に加工される凸部の形状、とりわけその高さ奮加減
することにより、結合ｉＹＣの増減を微ｉ、＋Ｊ整でき
、希望通りの結合量０を有した方向性結合器を簡単に得
ることが出来る。また、従来の方向性結合器は、一体構
造で微調整ができ・）い構造であるため、゛電気的特性
不良の、場合再製作をする必要かあ、たが、この発明に
シいてｔよ再製作の必要がなく、第２パネルの凸部の高
さを加戎ｒるの、会で調整可能となるＯ この発明における結合量Ｃは、従来のものの結合量に比
べて密結合となり高い値となる。これば、主副矩形導波
管の中央部、すなわち導波路近傍の導波管の高さが挟ま
り、等価的に各々の導波路の高さの比ｈｒがわずかなが
ら増大し、結会し易くなった結果によるものである。こ
の結鋒量Ｏ（つ微調整量は主・副生形導波管の高さの狭
まυ具合により決定されるが、挟まりの量が大きくなる
と、人力ボートへの反射波が増大することにもなり最小
限度に止めるのがよい。なお、この第２パネル６の凸部
を階段状した理由はこのような反射波を抑制するために
１７４波長インピーダンス変換器を構成したためである
。
第３図（ａ）、 （ｂ＞ｉこの発明の第２の実施例の分
解斜視図およびその断面図である。図において、７は第
２図の第２のパネル６の中央部に階段状の凸部を凹部に
したものに相当する第２のパネルで、方向性結合器を構
成する主−副生形導波管の中央部が紡鍾状に広がった形
状となっている。この場合の結合Ｎｏは、従来のものの
結合量に比べて粗結合となり低い１直となる。これは、
主・副生形導波管の中央部、即ち導波路近伶の導波管の
高さが広がり、等価的に各々の７１ｒ″り路の高さの比
１＋ｒがわずかながら減少し結合しにくくなった結果に
よるものである。この結合量Ｃの微調整量は、主・副生
形導波管の＾さの広がり具Ｂ・により決定されるが、広
がりの貝が大きく／テると、人力ボートへの反射波が増
大することにもなり：宜小限ｒ￥に止めるのが良い。こ
の第２パネル７０四部を階段状にした理由１３、（”−
の反射波を抑制する；うに１／４波長インピーダンスｙ
（換器ｆ、構成したからである。
解斜視図およびその断面図である。図において、７は第
２図の第２のパネル６の中央部に階段状の凸部を凹部に
したものに相当する第２のパネルで、方向性結合器を構
成する主−副生形導波管の中央部が紡鍾状に広がった形
状となっている。この場合の結合Ｎｏは、従来のものの
結合量に比べて粗結合となり低い１直となる。これは、
主・副生形導波管の中央部、即ち導波路近伶の導波管の
高さが広がり、等価的に各々の７１ｒ″り路の高さの比
１＋ｒがわずかながら減少し結合しにくくなった結果に
よるものである。この結合量Ｃの微調整量は、主・副生
形導波管の＾さの広がり具Ｂ・により決定されるが、広
がりの貝が大きく／テると、人力ボートへの反射波が増
大することにもなり：宜小限ｒ￥に止めるのが良い。こ
の第２パネル７０四部を階段状にした理由１３、（”−
の反射波を抑制する；うに１／４波長インピーダンスｙ
（換器ｆ、構成したからである。
以上の説明でｔよ、主・副導波管として矩形導波管を用
いた場合について、説明し友が、こ］［に限定されるも
のではなく ｉＥ方方形波波管用いても同様の効果が期
待でＩ３る・）また、第２のパネルに凸部あるいは四ｌ
１ＩＬ設りる場合にＩ７４波長インピーダンス変換器を
構成する場合の説明をしたが、反射波が無視できるよう
な極〈１っずかの微調整ならば、例えば直線状テーパ都
を作ってもよく、その形状には限定されるものではない
。
いた場合について、説明し友が、こ］［に限定されるも
のではなく ｉＥ方方形波波管用いても同様の効果が期
待でＩ３る・）また、第２のパネルに凸部あるいは四ｌ
１ＩＬ設りる場合にＩ７４波長インピーダンス変換器を
構成する場合の説明をしたが、反射波が無視できるよう
な極〈１っずかの微調整ならば、例えば直線状テーパ都
を作ってもよく、その形状には限定されるものではない
。
以上説明したように、この発明によるブランチガイド方
同性結合器は、第１のパネルと第２のパネルを重ね合せ
接合する構造とすることにより、切削加工をａ１能とす
るので、高精度な加工を短期間で行ない、工作費用を極
めて安価にすることができるばかりでなく、第２のパネ
ルの加工形状を選ぶことにより方向性結合量の微調整が
簡単にでき、所望の特性をもった方向性結合器が得られ
るという大きな利点がある。
同性結合器は、第１のパネルと第２のパネルを重ね合せ
接合する構造とすることにより、切削加工をａ１能とす
るので、高精度な加工を短期間で行ない、工作費用を極
めて安価にすることができるばかりでなく、第２のパネ
ルの加工形状を選ぶことにより方向性結合量の微調整が
簡単にでき、所望の特性をもった方向性結合器が得られ
るという大きな利点がある。
第１図（ａ） 、 （ｔ））は従来の方向性結合器の斜
視図およびその断面図、第２図（ａ）、 （ｂ）はこの
発明の第１の実施例の分解斜視図およびその断面図、第
３図（ａ） 、 （ｂ）はこの発明の第２実施例の分解
斜視図およびその断面図である。図において １・・・・・・主矩形導波管、２・・・・・・副生形導
波管、３゜４・・・・・・分岐導波路、５・・・・・・
第１のパネル、６，７・・・・・・第２のパネル、１１
．１２・・・・・・入力ポート、１３．１４・・・・・
・出力ボートである。 代理人 弁理士 内 原 晋 Ｚ ｌ 図ｒｂ） Ｘ ２ １：Ｅ、ｔｏ） 鱈 ２ 図ｔｂ） グ、３ 図（０９ わ ３ 図（ｂ）
視図およびその断面図、第２図（ａ）、 （ｂ）はこの
発明の第１の実施例の分解斜視図およびその断面図、第
３図（ａ） 、 （ｂ）はこの発明の第２実施例の分解
斜視図およびその断面図である。図において １・・・・・・主矩形導波管、２・・・・・・副生形導
波管、３゜４・・・・・・分岐導波路、５・・・・・・
第１のパネル、６，７・・・・・・第２のパネル、１１
．１２・・・・・・入力ポート、１３．１４・・・・・
・出力ボートである。 代理人 弁理士 内 原 晋 Ｚ ｌ 図ｒｂ） Ｘ ２ １：Ｅ、ｔｏ） 鱈 ２ 図ｔｂ） グ、３ 図（０９ わ ３ 図（ｂ）
Claims (1)
- 主導波管と、この主導波管の広面壁に周期的に設けられ
た多段の分岐導波路を介してＥ面結合される副導波管と
を備えた方向性結合器において、前記分岐導波路に相当
する多段の矩形導波路を周期的に設けかつその横断面形
状をＨ字形とした第１のパネルと、この第１のパネルと
重ね仕せて前記主導波管及びＡｌｌ導波管を構成しかつ
中央部に凸部又は凹部を設けた板状の第２のパネルとに
より構成され、前記凸部又は四部の大きさによって結合
量の微調整ができる工うにしたことを特徴とする方向性
結合器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20215983A JPS6094505A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 方向性結合器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20215983A JPS6094505A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 方向性結合器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6094505A true JPS6094505A (ja) | 1985-05-27 |
Family
ID=16452932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20215983A Pending JPS6094505A (ja) | 1983-10-28 | 1983-10-28 | 方向性結合器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6094505A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4679011A (en) * | 1986-03-21 | 1987-07-07 | Rca Corporation | Waveguide directional coupler family with a common housing having different sets of conductive block insertable therein |
| JPS63502869A (ja) * | 1986-03-27 | 1988-10-20 | ヒューズ・エアクラフト・カンパニー | 広帯域ショートスロットハイブリッドカプラー |
| US4818964A (en) * | 1986-04-28 | 1989-04-04 | Hughes Aircraft Company | Switchable multi-power-level short slot waveguide hybrid coupler |
| US5274839A (en) * | 1992-02-12 | 1993-12-28 | General Electric Co. | Satellite communications system with the zero-db coupler |
| JPH0611864U (ja) * | 1992-01-18 | 1994-02-15 | 太陽誘電株式会社 | ピン転写ヘッド |
| JPH11330812A (ja) * | 1998-05-20 | 1999-11-30 | Nec Eng Ltd | 結合器 |
| CN108400419A (zh) * | 2018-02-05 | 2018-08-14 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 耦合度可调谐的超宽带微波定向耦合器 |
-
1983
- 1983-10-28 JP JP20215983A patent/JPS6094505A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4679011A (en) * | 1986-03-21 | 1987-07-07 | Rca Corporation | Waveguide directional coupler family with a common housing having different sets of conductive block insertable therein |
| JPS63502869A (ja) * | 1986-03-27 | 1988-10-20 | ヒューズ・エアクラフト・カンパニー | 広帯域ショートスロットハイブリッドカプラー |
| US4818964A (en) * | 1986-04-28 | 1989-04-04 | Hughes Aircraft Company | Switchable multi-power-level short slot waveguide hybrid coupler |
| JPH0611864U (ja) * | 1992-01-18 | 1994-02-15 | 太陽誘電株式会社 | ピン転写ヘッド |
| US5274839A (en) * | 1992-02-12 | 1993-12-28 | General Electric Co. | Satellite communications system with the zero-db coupler |
| JPH11330812A (ja) * | 1998-05-20 | 1999-11-30 | Nec Eng Ltd | 結合器 |
| CN108400419A (zh) * | 2018-02-05 | 2018-08-14 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 耦合度可调谐的超宽带微波定向耦合器 |
| CN108400419B (zh) * | 2018-02-05 | 2020-04-17 | 中国科学院合肥物质科学研究院 | 耦合度可调谐的超宽带微波定向耦合器 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7148765B2 (en) | Waveguide/microstrip line converter with multi-layer waveguide shorting portion | |
| JP5678314B2 (ja) | アンテナにおいて円偏光を生成するための小型励起組立品、及びそのような小型励起組立品の製造方法 | |
| US7019603B2 (en) | Waveguide type ortho mode transducer | |
| US4689584A (en) | Dielectric slab circulators | |
| JP4154535B2 (ja) | ツイスト導波管および無線装置 | |
| US4815802A (en) | Surface acoustic wave generating apparatus including a positive feedback-type generator | |
| JPS6094505A (ja) | 方向性結合器 | |
| US11444384B2 (en) | Multiple-port radiating element | |
| US6097264A (en) | Broad band quad ridged polarizer | |
| JP2005510903A (ja) | 二重の円偏波を備えた周波数分離導波管モジュール | |
| US7330088B2 (en) | Waveguide orthomode transducer | |
| KR20170009588A (ko) | 혼 안테나 장치 | |
| GB1600688A (en) | Frequency selective microwave couplers | |
| WO1986003891A2 (en) | A compound dielectric multi-conductor transmission line and devices constructed therefrom | |
| US20220045412A1 (en) | Polarized waveguide filter and antenna feeding circuit | |
| JPH04150601A (ja) | 導波管方向性結合器 | |
| US4476470A (en) | Three horn E-plane monopulse feed | |
| JP5931949B2 (ja) | 変換カプラーおよび信号入出力装置 | |
| JPH1032423A (ja) | 導波管アレーアンテナ | |
| KR102521923B1 (ko) | 매직-t 신호 분기 장치 | |
| JPH11330812A (ja) | 結合器 | |
| EP0677885A1 (en) | Device for distribution of microwave signals | |
| JP3872200B2 (ja) | 非放射性誘電体線路カプラ | |
| KR100391395B1 (ko) | 방향성 결합기 | |
| JPS6128252B2 (ja) |