JPS5960559A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPS5960559A JPS5960559A JP57171325A JP17132582A JPS5960559A JP S5960559 A JPS5960559 A JP S5960559A JP 57171325 A JP57171325 A JP 57171325A JP 17132582 A JP17132582 A JP 17132582A JP S5960559 A JPS5960559 A JP S5960559A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- processing
- picture
- image processing
- image
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 abstract description 8
- 230000008859 change Effects 0.000 description 6
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 6
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 6
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 5
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 101000860173 Myxococcus xanthus C-factor Proteins 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 235000013399 edible fruits Nutrition 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
- 239000004922 lacquer Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 210000001747 pupil Anatomy 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
- 238000001228 spectrum Methods 0.000 description 1
- 230000008685 targeting Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/64—Circuits for processing colour signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Processing Or Creating Images (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は1IIii(q!処理を対話的に実行するよ
うな画像処理装置に関する。
うな画像処理装置に関する。
一般に画像データは2次元配列でデータ間が極めて多く
、処理時間が長くかがるため大型コンビ=−夕を用いた
鳴合、11而1菌当りの処理コストが高くなってしまう
。
、処理時間が長くかがるため大型コンビ=−夕を用いた
鳴合、11而1菌当りの処理コストが高くなってしまう
。
ところで、このような画像データは画像1点当り高々8
〜12bitで表わすことができ、しかもそれほど計算
精度の必要な処理が多くないことから最近ではミニコン
を用いた画像処理システムが多く開発されている。
〜12bitで表わすことができ、しかもそれほど計算
精度の必要な処理が多くないことから最近ではミニコン
を用いた画像処理システムが多く開発されている。
すなわち、このものは一般に磁気ディスクをベースとす
る対話的画像処理方式で処理指定をテレタイプを介して
コマンド形式で行なうものが用いられており、このとき
の画像データはコア・メモリ内に取られた画像レジスタ
に入れられ、処理はすべで画像レジスタから画像レジス
タへの演算として定義される。
る対話的画像処理方式で処理指定をテレタイプを介して
コマンド形式で行なうものが用いられており、このとき
の画像データはコア・メモリ内に取られた画像レジスタ
に入れられ、処理はすべで画像レジスタから画像レジス
タへの演算として定義される。
ここで1画像処理の種類には画像の発生、転送。
空間フィルタリング、加減算2回転、4広大、縮少など
があり、これらの処理内容の指定、処理領域の指定など
のすべてはフルキーボードによるアルファベット入力、
数字入力により実行されている。
があり、これらの処理内容の指定、処理領域の指定など
のすべてはフルキーボードによるアルファベット入力、
数字入力により実行されている。
ところが、このようにフルキーボードにより処理指定の
ためのパラメータを入力するのではかかる入力に10〜
30沙もの時間E必要とする。このことは位置、濃度、
サイズおよび空間フィルタリング特性などを連続的に可
変処理したい場合、その処理間隔がフルキーボード入力
に要する時間(10〜30秒)と演算処理時間をトータ
ルしたものになるため処理パラメータを連続的に可変さ
せながら画像を観測することなど不可能であった。
ためのパラメータを入力するのではかかる入力に10〜
30沙もの時間E必要とする。このことは位置、濃度、
サイズおよび空間フィルタリング特性などを連続的に可
変処理したい場合、その処理間隔がフルキーボード入力
に要する時間(10〜30秒)と演算処理時間をトータ
ルしたものになるため処理パラメータを連続的に可変さ
せながら画像を観測することなど不可能であった。
この発明は上記欠点を除去するためなされたもので、所
望する画像処理に必要な処理パラメータを連続して与え
ることによりこれに対応する画像処理を連続的に得られ
る画像処理装置へを提供することを目的とする。
望する画像処理に必要な処理パラメータを連続して与え
ることによりこれに対応する画像処理を連続的に得られ
る画像処理装置へを提供することを目的とする。
NTSC方式などのカラーテレビ信号を画像データとし
て第1の記憶手段に記憶するとともにこの画像データに
対し入力部での処理領域指定により処理領域情報を混入
しこれをモニタに表示させ。
て第1の記憶手段に記憶するとともにこの画像データに
対し入力部での処理領域指定により処理領域情報を混入
しこれをモニタに表示させ。
一方入力部での所望する画像処理実行指定に対応して2
次元アドレスの指定に応じた処理パラメータを連続的に
発生さぜ、この処理パラメータにて上記i順データを画
像処理し、この処理結果を記憶するとともにこの画像デ
ータを上記第1の記憶手段の画像データに代えてモニタ
に表示させるようにしている。
次元アドレスの指定に応じた処理パラメータを連続的に
発生さぜ、この処理パラメータにて上記i順データを画
像処理し、この処理結果を記憶するとともにこの画像デ
ータを上記第1の記憶手段の画像データに代えてモニタ
に表示させるようにしている。
所望する画1象処理実行指定に対応して2次元アドレス
の指定に応じた処理パラメータを連続的に得られるので
所望する画1象処理を4V読的に得られこの処理結果よ
り処理画像を対話的に観測することができる。
の指定に応じた処理パラメータを連続的に得られるので
所望する画1象処理を4V読的に得られこの処理結果よ
り処理画像を対話的に観測することができる。
以ド、この発明の一実施例を図面に従い説明する。
第1図(まこの発明をNTSC方式カラーテレビ信号を
用いた1面像処理に適用した例を示している。
用いた1面像処理に適用した例を示している。
四において、1はNTSC方式カラーテレビ信号が与え
られる入力ラインで、このライン1にA/D変換得2を
介してNTSC−Y−I−Q分離回路3を接続するとと
もに同期分pwクロック発生回路4を接続し、同クロッ
ク発生回路4を上記んの変換器2に接続している。
られる入力ラインで、このライン1にA/D変換得2を
介してNTSC−Y−I−Q分離回路3を接続するとと
もに同期分pwクロック発生回路4を接続し、同クロッ
ク発生回路4を上記んの変換器2に接続している。
分離回路3に画像メモリ5を接続し、同メモリ5に1面
像処理プロセサ6を接続するとともに混合/切替回路7
を接続している。画像処理プロセッサ6は各種画像処理
演算を実行するものである。
像処理プロセサ6を接続するとともに混合/切替回路7
を接続している。画像処理プロセッサ6は各種画像処理
演算を実行するものである。
そして、この1面像処哩プロセッサ6に画像メモリ8を
接1読し、このメモリ8に上記混合/切替回路7を接続
している。この混合/切替回路7はD/A換器9を介し
て図示しないモニタに接続している。
接1読し、このメモリ8に上記混合/切替回路7を接続
している。この混合/切替回路7はD/A換器9を介し
て図示しないモニタに接続している。
一方、10は入力部で、この入力部1oは所望する1i
ii 濠処理の実行を指定するファンクションキーと、
処理パラメータを2次元アドレスにより指定するトラッ
クボールを有している。この場合入力部10はトラック
ボール(こ付随するボジシヲンスイッチおよびサイズス
イッチにより画像処理のための1償算処i1■領峨を設
定するカーソル制御機能を有するとともにファンクショ
ンキーとトラックボールにより上記(″i*、算処理領
域を対象とした各種画像処理機能を有している。具体的
にはトラックに夫々操作可能tこしたもので、このよう
な操作&後述するパラメータ計−i家1’iTl路11
ごの処理パラメータとの対応を次のようにしている。
ii 濠処理の実行を指定するファンクションキーと、
処理パラメータを2次元アドレスにより指定するトラッ
クボールを有している。この場合入力部10はトラック
ボール(こ付随するボジシヲンスイッチおよびサイズス
イッチにより画像処理のための1償算処i1■領峨を設
定するカーソル制御機能を有するとともにファンクショ
ンキーとトラックボールにより上記(″i*、算処理領
域を対象とした各種画像処理機能を有している。具体的
にはトラックに夫々操作可能tこしたもので、このよう
な操作&後述するパラメータ計−i家1’iTl路11
ごの処理パラメータとの対応を次のようにしている。
(1)濃度変換を線形変換式y=ax+bにより実行す
る場合(こはトラックボールのj刀1切アドレス(X、
。
る場合(こはトラックボールのj刀1切アドレス(X、
。
yo)に対応してゲインa=1.バイアスb=o c!
: LトラックボールのX十、X一方向のアドレス変化
に対してX十をa)1.x−をa(1,V+p y一方
向のアドレス変化に対してy+をb>o、y−をb(o
としy=ax+bより所望の濃度変換を得られるよ
うにしている。
: LトラックボールのX十、X一方向のアドレス変化
に対してX十をa)1.x−をa(1,V+p y一方
向のアドレス変化に対してy+をb>o、y−をb(o
としy=ax+bより所望の濃度変換を得られるよ
うにしている。
(2) 空間フィルタリングをトラックボールにより
実行する場合、つまり一例として第3図に示すように水
平方向および垂直方向の隣接画素を用いた線形演痒処理
により空間フィルタリングを実行する場合、中心画素に
乗算するフィルタ係数F(>0)、水平方向隣接画素に
乗算するフィルタ係数を11.垂直方向に乗算するフィ
ルタ係数をVとすると、トラックボールアドレスのX+
に対してフィルタ係数りを負、X−に対してフィルタ係
数りを正としてX十方向の操作により水平方向ζこ高域
強調、x一方向の操作により水平方向に低域強調が得ら
れ、またy−に対してフィルタ係数vを正、y+に対し
てフィルタ係数Vを負とLry一方向の操作により垂直
方向に低域強調。
実行する場合、つまり一例として第3図に示すように水
平方向および垂直方向の隣接画素を用いた線形演痒処理
により空間フィルタリングを実行する場合、中心画素に
乗算するフィルタ係数F(>0)、水平方向隣接画素に
乗算するフィルタ係数を11.垂直方向に乗算するフィ
ルタ係数をVとすると、トラックボールアドレスのX+
に対してフィルタ係数りを負、X−に対してフィルタ係
数りを正としてX十方向の操作により水平方向ζこ高域
強調、x一方向の操作により水平方向に低域強調が得ら
れ、またy−に対してフィルタ係数vを正、y+に対し
てフィルタ係数Vを負とLry一方向の操作により垂直
方向に低域強調。
y十方向の操作により垂直方向に高域強調が得られるよ
うにしている。
うにしている。
(3)その他の画像処理についても+1) (2)と同
様トラックボールのアドレスを画像処理に対応する処理
パラメータ(!:すればトラックボールアドレスの連続
変化に対応した画像処理が連続的に実現可能である。
様トラックボールのアドレスを画像処理に対応する処理
パラメータ(!:すればトラックボールアドレスの連続
変化に対応した画像処理が連続的に実現可能である。
このような入力部10には処理パラメータ計算回路11
を介して上記画像処理プロセサ6を接続するとともにカ
ーソル発生制呻回路12を介して上記混合/切替回路7
に接続している。
を介して上記画像処理プロセサ6を接続するとともにカ
ーソル発生制呻回路12を介して上記混合/切替回路7
に接続している。
次に、その作用を説明する。
いま入力ライン1にNTSC方式のカラーテレビ信号が
与えられると、クロック発生回路4より発生される色副
搬送波周波数の4倍(4fsc)に同期をかけた1票本
化周波数のクロックの下でN0変換器2にて8ビツト1
0!!i素程度にディジタル化される。
与えられると、クロック発生回路4より発生される色副
搬送波周波数の4倍(4fsc)に同期をかけた1票本
化周波数のクロックの下でN0変換器2にて8ビツト1
0!!i素程度にディジタル化される。
この場合、NTSC信号Sは輝度信号mの高域部に搬送
色信号+C+が周波数多重されたり色信号で、このうち
の搬送色信号(Qは搬送波(fsc)を2つの色信号(
I、Q)にて直角振幅変調したものである。
色信号+C+が周波数多重されたり色信号で、このうち
の搬送色信号(Qは搬送波(fsc)を2つの色信号(
I、Q)にて直角振幅変調したものである。
ここで、 8(t)、 Yftl、C(11,lft1
. Q(tlはそれぞれNTSC信号、Y信号、C信号
、■信号、Q信号の時間信号波形である。
. Q(tlはそれぞれNTSC信号、Y信号、C信号
、■信号、Q信号の時間信号波形である。
上記〜勺変換器2にてディジタル化されたN’rSC(
Ff 号ハNTSC→YIQ分離回路3に与えられ、こ
こで上述の+C1信号からベースバンドたる■およびQ
信号がディジクル的(こ分離される。
Ff 号ハNTSC→YIQ分離回路3に与えられ、こ
こで上述の+C1信号からベースバンドたる■およびQ
信号がディジクル的(こ分離される。
この、場合、/l)かるディジタル的分離っまりディジ
タル色復調を実砲するには副(般送波に位m同期した標
本化が必要である。つまりいま標本化周波数をfs、こ
れに対応する標本点間隔を’r(=1.#S)とし、
fscと次の関係式 %式%(3) を考える(!:、第4図fa)に示す時間信号波形C(
t)と同図(b)に示す上述の(3)式によるtoを時
間原点にとった標本化パルス信号の関係からI、Q、
−I、 −Q。
タル色復調を実砲するには副(般送波に位m同期した標
本化が必要である。つまりいま標本化周波数をfs、こ
れに対応する標本点間隔を’r(=1.#S)とし、
fscと次の関係式 %式%(3) を考える(!:、第4図fa)に示す時間信号波形C(
t)と同図(b)に示す上述の(3)式によるtoを時
間原点にとった標本化パルス信号の関係からI、Q、
−I、 −Q。
I、Q ・・・なるベースバンド信号I、Qがディジタ
ル的に得られる。
ル的に得られる。
そして、これら信号は画像メモリ5に所定の位相反転を
実行しつつ記憶される。この場合I、Q信号はY信号ζ
こ比較して信号スペクトルが75)なり低力゛ 域に果申しているのでl瞳累fきlこ標本化デーク′を
メモリ5に格納処理すればよい。
実行しつつ記憶される。この場合I、Q信号はY信号ζ
こ比較して信号スペクトルが75)なり低力゛ 域に果申しているのでl瞳累fきlこ標本化デーク′を
メモリ5に格納処理すればよい。
また、このメモリ5の++IIi像データは混合/切替
回路7.D/A変庚器9を介して図示しないモニタに与
えらイt、ここに表示されると同時に画像処理7’ロセ
サ6に与えられている。
回路7.D/A変庚器9を介して図示しないモニタに与
えらイt、ここに表示されると同時に画像処理7’ロセ
サ6に与えられている。
この状態で画像処理が行なわれるが、これに先立ちまず
入力部10でのカ−ソ制御により第5図に示すようにモ
ニタに表示されている表示画像A中に演j表処理領域C
を設定する。この場合のカーソル制御は出力部1oのト
ラックボールに付随するポジションスイッチおよびサイ
ズスイッチにより領域Cに関する初期アドレス(Xs、
Ys)およびサイズ(ΔX、△Y)を設定Cることに
より実行される。これによりカーソル発生制暉u路12
を介してカーソル制御出力が発生され、これが混合/切
替回路7にてメモリ5の出力に混合されモニタに表示さ
れる。講5図はこの状態を示している。
入力部10でのカ−ソ制御により第5図に示すようにモ
ニタに表示されている表示画像A中に演j表処理領域C
を設定する。この場合のカーソル制御は出力部1oのト
ラックボールに付随するポジションスイッチおよびサイ
ズスイッチにより領域Cに関する初期アドレス(Xs、
Ys)およびサイズ(ΔX、△Y)を設定Cることに
より実行される。これによりカーソル発生制暉u路12
を介してカーソル制御出力が発生され、これが混合/切
替回路7にてメモリ5の出力に混合されモニタに表示さ
れる。講5図はこの状態を示している。
次に所望する画像処理を実行するが、いま画像の儂度変
i婆を実行するには上述の(1)にしたがって入力部1
0のファンクションキーおよびトラックボールを操作す
る。するさ、このときのトラックボールの2次ノ〔アド
レス(x、y)に応じた処理パラメータつまりゲインa
、バイアスbが計算回路11にて計算されlI!ii像
プロセサ12に与えられ、ここで画像処理が実行される
。この場合1画像処理は上述のようにメモリ5に1画素
単位で(LQ)が記憶されているものきしで演算処理を
実施すればYイ3号に対する演算処理と同一の計算と考
えられる。
i婆を実行するには上述の(1)にしたがって入力部1
0のファンクションキーおよびトラックボールを操作す
る。するさ、このときのトラックボールの2次ノ〔アド
レス(x、y)に応じた処理パラメータつまりゲインa
、バイアスbが計算回路11にて計算されlI!ii像
プロセサ12に与えられ、ここで画像処理が実行される
。この場合1画像処理は上述のようにメモリ5に1画素
単位で(LQ)が記憶されているものきしで演算処理を
実施すればYイ3号に対する演算処理と同一の計算と考
えられる。
上記画像プロセサ12にて画像処理が実行されると、こ
の結果が画像メモリ8に格納される。そして、こののら
メモリ8の画像データは混合/切替回路7を通ってメモ
リ5の画像データに代わってJ)/A変換器9に与えら
れここでアナログ信号に変換され図示しないモニタに表
示される。これにより入力)Xβ10でのトラックボー
ルの操作に応じモニタ画像の濃度変換を実行できること
になる。
の結果が画像メモリ8に格納される。そして、こののら
メモリ8の画像データは混合/切替回路7を通ってメモ
リ5の画像データに代わってJ)/A変換器9に与えら
れここでアナログ信号に変換され図示しないモニタに表
示される。これにより入力)Xβ10でのトラックボー
ルの操作に応じモニタ画像の濃度変換を実行できること
になる。
また、空間フィルタリングを実行するには上述の(2)
にしたがって入力部10のファンクシ曹ンキーおよびト
ラックボールを操作する。すると、このときのトラック
ボールの操作に応じた処理パラメータつまりフィルタ係
数F、h、vが計算回路11にて計算され画1像プロセ
サ12に与えられ、ここで画像処理が実行される。これ
によりトラックボールをX十方向に操作すれば水平方向
に高域強調。
にしたがって入力部10のファンクシ曹ンキーおよびト
ラックボールを操作する。すると、このときのトラック
ボールの操作に応じた処理パラメータつまりフィルタ係
数F、h、vが計算回路11にて計算され画1像プロセ
サ12に与えられ、ここで画像処理が実行される。これ
によりトラックボールをX十方向に操作すれば水平方向
に高域強調。
X一方向に操作すれば水平方向に低域強調が得られ。
同様にしてトラックボールをy一方向に操作すれば垂直
方向(こ低域強調、y+力方向操作すれば垂直方向に高
域強調がイ1られ、所望の空間フィルタリングが実行で
きることになる。
方向(こ低域強調、y+力方向操作すれば垂直方向に高
域強調がイ1られ、所望の空間フィルタリングが実行で
きることになる。
以下、同様にして入力部10のファンクションキーとト
ラックボールの操作により所望する処理画像を連続的に
得られるようになる。
ラックボールの操作により所望する処理画像を連続的に
得られるようになる。
したがって、このような構成(こよれば単一の入力部に
て所望する画像処理の実行指定とトラックボールによる
2次元アドレスの指定によりこれらに応じた画像処理に
必決なパラメータを連続して与えることができるので、
所望の画像処理を連続して行なうことができ、もってこ
の処理結果より・処理画像を対話的に観測することもで
きる。
て所望する画像処理の実行指定とトラックボールによる
2次元アドレスの指定によりこれらに応じた画像処理に
必決なパラメータを連続して与えることができるので、
所望の画像処理を連続して行なうことができ、もってこ
の処理結果より・処理画像を対話的に観測することもで
きる。
なお、この発明は上記実施例にのみ限定されず要旨を変
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば上1ボのJjhTaσ11ではNTSC方式のカ
ラーテレビ信号について述べたが、PAL方式SECA
M方式のものにも適用できる。また分離後のベースノマ
ンド信号としてY、 I 、Q以外tこY 、 ()L
−Y) 、 (B−Y)、鳴013など他の形態のもの
を用いることもできる。さらに1画像の劣化を許容すれ
ばN’rSC,PAL 、SECAMiI!炎の信号形
1.笑でも画像処理に対応した演算を行なう限り1丁能
である。さら(こまだ、対象とするEi像は静市画でも
動画でもよくそれぞれ(こ対応する画像プロセサを用意
するだけでよG1゜また、モニタに出力する信号として
は(ηI、Q ) (Y、 F(−Y。
ラーテレビ信号について述べたが、PAL方式SECA
M方式のものにも適用できる。また分離後のベースノマ
ンド信号としてY、 I 、Q以外tこY 、 ()L
−Y) 、 (B−Y)、鳴013など他の形態のもの
を用いることもできる。さらに1画像の劣化を許容すれ
ばN’rSC,PAL 、SECAMiI!炎の信号形
1.笑でも画像処理に対応した演算を行なう限り1丁能
である。さら(こまだ、対象とするEi像は静市画でも
動画でもよくそれぞれ(こ対応する画像プロセサを用意
するだけでよG1゜また、モニタに出力する信号として
は(ηI、Q ) (Y、 F(−Y。
H−Y)、+(、(J H,NTSCI、Nfレテモヨ
<、’c レソレjc対応した構成をとればよい。
<、’c レソレjc対応した構成をとればよい。
第1図はこの発明の一実施例を示慣ブロック図。
第2図は同実Mh例の入力部に用いられるトラックボー
ルを説明するための図、第3図(オートラックボールに
よる空ILjフイ)レタリング゛の実行を説明す7)
7’、: メ(7) l゛−’4 、2fC4li 、
td ヨU 、:rJs l”;1 iよ1司a hi
!+ −1のfp用を、;免已弓するためのし4である
。 1・・・入力ライン 2・・・Al1)変11冷;3
、NTSC−Y、 I、Q分離回路4・・・クロック
発生回路 5,8・・・++j7 +JメモIJ6・
・・画像処理プロセサ 7・・・イ昆合/切替1回路
9・・・[)/A変1E漆 10・・・入力音b1
1・・・処理パラメータt、Il”算回路12・・・カ
ーソル発生制御回路
ルを説明するための図、第3図(オートラックボールに
よる空ILjフイ)レタリング゛の実行を説明す7)
7’、: メ(7) l゛−’4 、2fC4li 、
td ヨU 、:rJs l”;1 iよ1司a hi
!+ −1のfp用を、;免已弓するためのし4である
。 1・・・入力ライン 2・・・Al1)変11冷;3
、NTSC−Y、 I、Q分離回路4・・・クロック
発生回路 5,8・・・++j7 +JメモIJ6・
・・画像処理プロセサ 7・・・イ昆合/切替1回路
9・・・[)/A変1E漆 10・・・入力音b1
1・・・処理パラメータt、Il”算回路12・・・カ
ーソル発生制御回路
Claims (2)
- (1) 画像データを記憶する第1の記憶手段と1画
像処理領域指定機能、所望する画像処理の実行指定機能
および2次元アドレスを指定する機能を有する入力手段
と、この入力手段での画像処理領域指定に対応して上記
記憶手段の画像データに処理領域情報を混入して表示さ
せる手段と。 上記入力手段での画像処理実行指定に対応して上記2次
元アドレス指定に応じた処理パラメータを連続的に発生
するとともに上記記憶手段の画像データをもとに画像処
理する手段と、この画像処理された画像データを記憶す
る第2の記憶手段と、この記憶手段の画像データを上記
第1の記憶手段の画像データに代えて表示させる手段と
を具備したことを特徴とする画像処理装置。 - (2)上記入力手段は画像処理の実行を指定するファン
クションキーおよび2次元アドレスを指定するトラック
ボールを有することを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の画像処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171325A JPS5960559A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57171325A JPS5960559A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 画像処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5960559A true JPS5960559A (ja) | 1984-04-06 |
JPH0437464B2 JPH0437464B2 (ja) | 1992-06-19 |
Family
ID=15921144
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57171325A Granted JPS5960559A (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5960559A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60258680A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-20 | Sharp Corp | 画像処理装置 |
US4707731A (en) * | 1986-04-03 | 1987-11-17 | Dubner Computer Systems, Inc. | Encoded video television graphics system |
US4862251A (en) * | 1984-04-09 | 1989-08-29 | Corporate Communications Consultants, Inc. | Color correction system and method |
US5276505A (en) * | 1990-11-08 | 1994-01-04 | Gold Star Co., Ltd. | Method and apparatus for editing image colors in color television system |
EP0763893A1 (en) * | 1990-11-22 | 1997-03-19 | EDICO S.r.l. | Device for selecting television signals |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP57171325A patent/JPS5960559A/ja active Granted
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4862251A (en) * | 1984-04-09 | 1989-08-29 | Corporate Communications Consultants, Inc. | Color correction system and method |
JPS60258680A (ja) * | 1984-06-04 | 1985-12-20 | Sharp Corp | 画像処理装置 |
JPH0321942B2 (ja) * | 1984-06-04 | 1991-03-25 | Sharp Kk | |
US4707731A (en) * | 1986-04-03 | 1987-11-17 | Dubner Computer Systems, Inc. | Encoded video television graphics system |
US5276505A (en) * | 1990-11-08 | 1994-01-04 | Gold Star Co., Ltd. | Method and apparatus for editing image colors in color television system |
EP0763893A1 (en) * | 1990-11-22 | 1997-03-19 | EDICO S.r.l. | Device for selecting television signals |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0437464B2 (ja) | 1992-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP0710377B1 (en) | A data display apparatus and method for displaying digital samples of signal data on a bit mapped display system | |
JPH0526196B2 (ja) | ||
JPH087567B2 (ja) | 画像表示装置 | |
JPS61148488A (ja) | デイスプレイ制御装置 | |
JP2001230927A (ja) | 画像表示装置および方法、並びに、画像処理装置および方法 | |
US5719633A (en) | Video signal format conversion apparatus using simplified shifting and processing control | |
WO2005006772A1 (ja) | 画像表示装置及び画像表示方法 | |
JPS5960559A (ja) | 画像処理装置 | |
JPS62213386A (ja) | 映像信号結合装置 | |
JP2593427B2 (ja) | 画像処理装置 | |
JPH031777A (ja) | スーパーインポーズ装置 | |
JPH09101764A (ja) | マトリクス型映像表示装置の駆動方法 | |
JP2005045769A (ja) | 画像表示装置及び画像表示方法 | |
JPS5820437B2 (ja) | 図形の拡大表示処理方式 | |
JPH10149431A (ja) | 画像処理方法 | |
JP2005115011A (ja) | 画像表示装置、画像表示方法、画像表示プログラムおよびこのプログラムを記録した記録媒体 | |
JPS60232787A (ja) | 画像合成装置 | |
JPH05324840A (ja) | 高解像度画像処理装置 | |
EP0503074B1 (en) | Method and apparatus for controlling image display and for displaying merged image | |
JPH06169430A (ja) | マルチ表示システム | |
JP3398412B2 (ja) | マルチ表示システム | |
JP3061158B2 (ja) | 映像信号変換方法 | |
US5815284A (en) | Scanner interface device of video system | |
JPH03132693A (ja) | 映像処理装置 | |
JPH0226479A (ja) | 画像拡大,縮小装置 |