JPS5960461A - 電子写真式複写機に用いられるクリ−ニング装置及び方法 - Google Patents

電子写真式複写機に用いられるクリ−ニング装置及び方法

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JPS5960461A
JPS5960461A JP58155696A JP15569683A JPS5960461A JP S5960461 A JPS5960461 A JP S5960461A JP 58155696 A JP58155696 A JP 58155696A JP 15569683 A JP15569683 A JP 15569683A JP S5960461 A JPS5960461 A JP S5960461A
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toner
brush
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photoreceptor
test image
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JP58155696A
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ドナルド・ア−サ−・シ−ノア
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Xerox Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明の背景 本発明は一般に電子写真式複写(7〉に1!’、I L
、I侍に、該複写機に用いるクリーニング装vt及び方
法に関する。
電子写真式複写において、光導電部材、すなわち感光体
は一様に帯電させられ、その表面を感光性にする。帯電
された光導電性部、LIは、複写される原(1°6の光
像に露光される。感光性Vこされた光導電性表面が露光
されることによって、電荷が11択的に放出される。こ
れによって、複写される原稿に含まれる情報1jlI域
に対応して、静電12像が光7.i)電性表面上に記録
される。光導Y(t、付表面上に記録された静電Lfg
像の現像は、現伸削をそれに接(1″口させることKよ
り遂行される。典型的な現像剤は熱定恭されるプラステ
ィック粉末で業界ではトナーとして知られており、これ
は摩擦電気的に、より粗いキャリア粒子、たとえば強磁
性粒子に付着する。トナー粒子は、光導電性表面に記録
された静電潜像に対して適当な電荷を持つように7“=
雫択される。このようにして、感光体上の電荷が負であ
るとき、トナーは正に帯電される。現像剤が、光電溝表
面上の静電潜伸ど接触させられるとき、トナー粒子は、
キャリア粒子から静電/n像へ移行する。
これにより、粉体像が光導電性表面上に形成されるO 再使用可能な光導電性表面上のトナー像は、続いて、平
らな紙のような受像シートへ転写される。
像を形成しているトナーのすべてがシートへ転写される
わけではない。残留トナ〜と呼ばれる、光4電性表面に
残ったトナーが光41江性表面から除去されなければな
らず、さもなければ、次の像形成は悪影響を受ける。
残留トナーが除去されなければならないばかりでなく、
テスト像も除去されなければならない。
テスト像とは、光導電性表面上、たとえば原稿量領域に
作られたトナー像のことで、トナーあるいは感光体の状
態に関するイa報を提供するために用いられるものであ
る。テスト像の濃度は赤外線濃度測定器により探知され
、この測定器は、トナー、あるいは感光体の状ゆを示す
電気1に号を発生する。
転写された像とは違って、テス) I<;を作るずべC
のトナーが感光体上に残り、残iA? トナ〜とともに
除去されなければならない。理pflされるように、テ
スト像は、残留トナー’OrI域よりもはるかに多J―
のトナーを含み、それゆえ、このテスト像は、腹写機の
クリーニング装置に対して圧迫となる状ξl鴎を表わし
ているのである。換汀すれば、テスH栄を作るトナーは
、残留トナーよりも除去が何1音もむずかしい。
従来、グレード、フオームローラ、専yiLブラシ、非
導1にブラシ、磁気ブラシのような様々な装置Wが、感
光体からトナーを除去するために用いられてきたが、既
知のすべての装置11.には欠点がある。たとえば、磁
気ブラシクリーニング装置はきわめて効果的であること
がわかったが、非常に高価である。
導電及び非導′醒ゾラシは、効果がなく同時に高価であ
る。効果は、大fSIX分pま、ブラシの清掃能力が損
なわれないようにブラシからトナーを除去する能力にか
かつている。従来の、高速回転を心安とするブラシ式ク
リーニングJQ fRのコストは、ブラシによる感光体
の機能低下のコストを考えると高い。プレートと7オー
ムローラの使用は、低速の機械に限定されている@ 感光体と、繊維状ブラシ、あるいは磁気ブラシのような
りリーニング部材との間に、静電場を作ることが、感光
体からのトナーの除去を高めることが発見された。この
ような装置は、米国特許第3.572,923号E!A
細書、及び第3.722.018号明細書に開示されて
いる。同様にして、ブラシと、ブラシからトナーを除去
する部材との間に静電場が作られると、トナーのブラシ
からの除去が促進される。ブラシと、感光体の間の静電
場の生成は、直流電圧をブラシにかけることによりなさ
れる。ブラシを形成している繊維あるいはキャリア粒子
が導電性で、そこにバイアスがかけられるときの方が、
ブラシあるいは粒子が、非W電性、または絶縁性である
場合よりも、クリーニングがより効果的であることが観
察されている。米国特許出願第130,805号は、磁
気ブラシと、絶縁性トナー除去ロールを014示してお
り、この両者には、電気的バイアスが印加され、ブラシ
と感光体間、及びブラシとトナー除去ロール間に所望の
静電場を作る。この出願は、ブラジルにおいて、198
1年9月22日に公開されている。
高面性繊維状ブラシと、そのブラシからトナーを除去す
るロールのようなFiti材との間に静電JAMを作る
ために絶縁性トナー除去ロールを用いた。その結果、こ
のロールは繊維状ブラシからトナーを除去するのにすぐ
れた効果を示したトナー除去ロールは好ましくは、アル
マイト、または同等の材料から成り、これは、表面上に
過剰の電荷が蓄)六されるのを防ぐために、電荷の漏れ
を許すものである。例として、磁気ブラシと絶縁性トナ
ー除去ロールの組みあわせのン力率を、専tu件繊9佳
状ブラシと絶縁性トナー除去ロールの組みあわせにヌ4
して比べると、トナー除去の後、磁気ブラシの表面のト
ナー密度は0.3重量パーセントであったが、導電性繊
維状ブラシの表面には無視できるほどのトナーしかなか
った。
導電性ブラシと絶縁性感光体の間に作られる電場は、感
光体上のトナーを2.tt!を性ブラシへ引きつけるよ
うになっている。このように、もし感光体上のトナーが
負に帯電しているなら、上記の1tC場は正となる。同
様にトナーが負に帯電している場合罠はブラシと、トナ
ー除去ロールとの間に作られる電場は正である。理想的
には、除去されるトナー粒子のすべてが、同じ電荷の極
性を持っているべきである。しかし現実は、そうではな
い。トナーは、正負の電荷の混合したトナー粒子を含ん
でいる。すべてのトナーが1つの極性を待つことは不可
能であろうが、効果的なりリーニングのためには、トナ
ーの電荷分布ができる限り狭いことが望ましい。すなわ
ち、クリーニング装置が除去するように設計されている
電荷極性を持つトナー粒子の数が優位を占めるべきであ
る。したがって、感光体が清掃ステーションへ移動する
前に、通例前清掃機能が実行され、すなわちトナーには
、電荷調整操作が施される。この電荷調整操作はたとえ
ばコロナ放電によってトナーに、クリーニング部材の′
t4荷極性と反対の電荷1へ性を与えることにより行な
われ、これによりトナーはより容易にクリーニング部材
に引きつけられる。従来、もしクリーニング4% IM
sが正であるならば、前清掃動作によってトナーをでき
るだけ負に帯′r11、させる、換汀すれば、可能な限
り狭い電荷分布を与えるように設計されている。このよ
うな油清Q装面は、導電性クリーニングブラシとともに
米国特許第3.780,391号明1rIII得の第2
図に示されており、この導電性クリーニングブラシにu
 ?R,気菌バイアスがかけられ、感光体上のトナー粒
子がそこに引きつけられるようになっている。導電性ブ
ラシのトナー除去動作は、上記/l¥許明細f1−の第
3図に図示されている。米国特許第s、780,391
号の装置では分割されたブラシが拵案されている。
このブラシの感光体と接触する部分には、ある極性が与
えられ、その極付と反対の極性が与えられている別のブ
ラシ部分のその1祇性に影響を与えるこ、となくトナー
を感光体から引き付けることができ、これによりトナー
粒子は、電気的にバイアスされた導電性メタル11 M
 g456によって与えられるフリツキング動作(はじ
き飛ばす動作)によって同時に、ブラシからはじき飛ば
される。
米国特Fr第3,884.572号は、l(α光体から
トナーを除去する導電性ローラ31をC11示している
0この特W″「は、前?R掃コロトロンカ玉、7写装置
と同じ極性の電荷を発生した方が、反対の惰性の場合よ
りもよい結果が得られることを示唆する。
上述のように、意図しているタイプのり写機罠おいてト
ナー除去の際の圧迫状態は、テスト領域によって与えら
れる。したがって、直流の前清掃装置を用いることが必
要と信じられ、これは、感光体上のトナーを、像転写装
痰と同じ極性でかつクリーニング部材と反対の極性に帯
電させるものであった。このようにして、負に帯電した
転写装<冴が覆われていない(すなわちコピーシートに
覆われていない)テストTil’f域のトナーを負に帯
電させ、負に帯電した前消掃装fべが転写後トナーを負
に帯電さ″せてそれによってさらK、トナーのトナーm
荷分布をせばめ、正にノくイアスされた導電性ブラシに
より生成された正霜、、:ljs tこよるトリー−の
(3賀去1111力を高めるのである。慈くべきことに
、4 ’、li。
件唆維クリーニングブラシと絶縁性トリー−13賀去ロ
ールの組み合わせが、負にi]¥屯したIliムニ95
i岑1i−7とJEに11Y′−にした前(n i 装
9’+’とをatみ合わせた」、4合と1(1様に有効
であることを見い出した。
本発明のi、μ約 簡潔に言うと、本発明は、−ピログラフィでIIIいら
れるトナー除去長*j、 ? 4iA供する。該・喪(
凶は、[11、伝導電性繊維状ブラシから成り、これ(
(電圧力3カ為けられ、ブラシは絶縁性像表面と接触し
てトプーーをに2 iII]から除去するために回転す
る。ブラシに力1けられたのと同じ極性のr1蔦圧では
あるが、より大きな値の電圧がかけられる絶縁性トナー
除去ロールが、□n ’Tll、性ブラシと接1・1申
して、シラシカ)らトナーを除去するために回転する。
前清掃帯電装置が提供され、表面が導電性ブラシと接触
する前に、表面上のトナーを帯11iさせる。
前清掃装rの礒件は導電性のブラシのヤ夙件の逆で、転
写用放電装置と同じ極性であっても反対の極性であって
もよい。
本発明の他のl特徴は、以下の説明により及び図面を参
照することにより明らかになるであろう。
好ましい実施例の詳細な説明 本発明の特徴の概略を理解してもらうために、図面を参
照しながら説明する。第1図は、本発明の装置及び方法
を組込んだ′■壬子写真複写機及びクリーニング装置の
種々の構成要素を概略的に示したものである。
電子写真式接写の技術はよく知られているので、第1図
に図示された複写機で用いられる機々な処理ステーショ
ンについては、簡単に説明する。
第1図に示されるように、複写機は、6電性基体14か
らなる光導電性ベルト10と、Mv電気的絶縁性の有m
樹脂に無秩序に分散させられた光線電性粒子からなる電
荷発生/412と、ジアミンが1つ、あるいはそれ以上
溶けている、透明で電気的に不活性な、35 IJカー
ボネート樹脂から成る電荷搬送層(図示せず)を用いて
いる。この型の感光体は米国特許第4,265%990
号明細書に開示されており、参考のため本書に記載した
ものである。ベルト10社、矢印16の方向に移動して
ベルトの11;分を徐々に6iJ進さぜ、引き六・光い
て、ベルトの移動路に配置された様々な処理ステーショ
ンを通る。ベルト】0は剥離ローラ18、引張ローラ2
0、駆動ローラ22に掛は渡されている。
駆動ローラ22は、回転可能に、ベルト10と係合して
取りつけられている。モータ24はローラ22を回転さ
せ、ベルト10を矢印16の方向へ通める□ローラ22
は、モータ24に、ベルト駆動装置6のような適当な手
段で連結されている。
ベルト10は、一対のはね(図示せず)で、引っ張り状
鴨に保たれており、所望のはねの力で引張ローラ20を
ベルト10に対して弾性的に押しつけでいる。剥離ロー
ラ18と引張ローラ20は両方とも回転可能にJ反りつ
けられている。これらのローラはアイドラて、ベルト1
0が矢印】6の方向に移動するときに自由に回転する。
引き続いて第1図を゛)照すると、初めに、ベルト10
の一部が帯電ステーション八をイする。帯電ステーショ
ンAでは、参照番号25で示されたコロナ装置が、ベル
ト10を相当高い、はぼ一様な負の電位に帯If(、さ
せる。光導電性ベルト10を負に帯電させるのに適当な
コロナ発生装動は、2,1軍性シールド26と、細長い
保線27から成るダイコロトロン′市極と、かなり厚い
霜、気絶線層28からなり、電気絶縁層は、コロナ線に
交流は圧がかかり、シールドと光導電性表面が同電位の
ときに、正味の直流コロナ電流を妨げる11どの厚さを
持つ。
別の言い方をすれば、シールドに印加されるバイアスに
よるか、又は、感光体上の電荷による外部1!場が存在
しなければ正味の直流電流は実質的に存在しない。
次に、光導′11L性表面の4jf電部分は、露光ステ
ーションBを通って前進させられる。露光ステーション
Bでは、原稿34が、表を下にして、透明なプラテン3
6の上に15かれる。ランプ38は、原稿34の上に光
線を照射する。原稿34から反射された光線は、レンズ
40を通り光像を作る。レンズ40は光像を光導電性表
面12の帯電部分に合焦し、光導?N、性表面上の電荷
を)4択的に消散させる。これにより、原イ1334に
含まれて情報笛鳴に対応して静711:信像が光?!’
i、 I+に外表面12上に記録される。
露光ステーションBは、テスト頑域形成装置1t−(4
2を含む。テスト領域形成装置i’a’ 42は、2″
:)の具なる出力レベルに?に子的罠プログラムされた
光源からなる。このようにして、2つの興なった強度の
テスト光像が光導電性表面12の帯4H,部分の、領域
間に投射され、その上に2つのテスト領域を記録する。
テスト領域形成装置42からの光の出力レベルは、一方
のテスト光陽が約2゜5X111]”3ジユ一ル/平方
メートル(2,5工ルグ/平方センチメートル)の露光
を受け、もう一方の光凶が約7 X 10−5ジユ一ル
/平方メートル〔1゜7工ルグ/平方センチメートル〕
の露光を受けるよう罠なっている。これらのテスト光像
は、光導電性表面12の帯電部分に投射されテスト像を
作る。
この2つのテスト領域は両方とも、引き続きトナー粒子
により現像される。テスト領域形成装f1142は、0
.0X1(]−3から6.0XIG″″3 ジュール/
平方メートル(0,0から6.0工ルグ/平方センチメ
ートル)まで連続的にプログラムすることができる。r
iWr光の硝度は、約o、5xio−!’から約3.5
X10−!11ジユ一ル/平方−トル(0,5X10−
3から3.5工ルグ/平方センチメートル)の軸間にわ
たって、±31+である。光4電性表面12上に記録さ
れた各テスト領域は長方形で大きさは約10ミリメート
ル×約18ミリメートルである。このようにして、テス
ト領域形成装置nは、像間頭載を、0.5X10−5か
ら6.5X 10−5−/ニール/平方メートル(0,
5から5.5エルグ/ 平方センナメートル)のレベル
に露光する。好ましくは、一方のテスト領域は強度約2
.5XIQ−5ジユ一ル/平方メートル(2,5工ルグ
/平方センチメートル)の光で露光され、もう一方の“
iIf<城は、約1.7XIQ−tジュール/平方メー
トル(1,7工ルグ/平方センチメートル)の強度で露
光される。静電潜像が光4電性表面12上に記録され、
テスト領域が像間偵城に記録されたイ(、ベルト10は
、静電1々像とテスト1lI11J我を、現像ステーシ
ョンCへ前進させる@現像ステーションCでは、一般に
参照桁号44で示された磁気ブラシ現像装f1′7が、
現像剤を前進させ、静電潜像とテスト傾城に拵1独させ
る。好ましくは、磁気ブラシ現像JA信44は、2つの
0気ブラシ現像ローラ46と48を含む。これらのロー
ラがそれぞれ現像剤を前進させ、Y々像とテスト領域に
接触させる。各現像ローラは、キャリア粒子とトナー粒
子から成るブラシを形成する。潜像とテスト領域はトナ
ー粒子をキャリア粒子から引きつけて、c4像の上にト
ナー粉体像を作り、各テスト“領域に対応する1対の現
像されたマス領域を作る。連続的に静電tfl(象が現
像されるにつれて、トナー粒子が現像剤から涸渇してく
る。一般に参照番号50で示されたトナー粒子分配器が
配(痘され、トナー粒子をさらにハウジング52に供給
し、トナー粒子は引き続いて現像ローラ46.48それ
ぞれによって使用される。トナー分配器50は、トナー
粒子を内部に貯蔵する容器54を含む。容器54に連結
した溜め58内に配器されたフオームローラ56が、ト
ナー粒子をオーガ60へ分配するt−ガロ0は、復数の
開口を持つチューブ内に取りつけられたら旋状のばねか
ら成る。モータ62がオーガのら旋部材を回転させ、ト
ナー粒子をチューブを通って前進させ、トナー粒子は、
チューブの開口から出てくる。通常、2,5XlO(ジ
ュール/平方メートル(2,5工ルグ/平方センチメー
トル)に4光されたテスト領域は、約0.1ミリグラム
/平方センチメートルのトナー粒子による現像マス領域
を持つ。1.7XIQ−3ジユ一ル/平方メートル(1
,7工ルグ/平方センチメートル)に露光されたテスト
領域は、約0.4ミリグラム/平方センチメートルのト
ナー粒子による現像マス領域を持つ。現像されたテスト
領域は、一般に参照番号64で示された、規準された赤
外線濃度測定器64の下を通過する。
光導電性表面12に隣接し、現像ステーションCと転写
ステーション00間に位置する赤外線濃度測定器64は
、テスト領域の現像されたトナーTf< 量に比例した
11を気イΔ号を発生する。この(J ++は・コント
ローラ(図示せず)に云えられ、そこで適当な処理を受
ける。コントローラは、高電圧電源32とモータ62を
調節して、光ノ、;1電性表面の??F電、と、トナー
粒子の現像混合剤への分配をtlill徊1する。
赤外線濃度測定器64は、直流15?ルト、約50ミリ
アン4アで付勢される。赤外線濃度測定器64の表面は
、好ましく何1、光2,1電性イそ面から7ミリメード
ル離れている。赤外ダイオードは、940ナノメートル
に出力波長のピクを持ち電力の半値幅は60ナノメート
ルである。?4力出力は約45士10ミリワツトである
。フォトダイオードが、ベルト10の光4電性表面12
上のテスト領域から反射された光線を受は代る。フォト
ダイオードは、測定された光線の人力を、0パールトか
ら10ゼルトにわたる電気信号出力に変換する◎赤外線
濃度測定器64はまた、周期的に、裸の光導電性表面、
すなわち現像されたトナー粒子のない表面から反射され
た光線を1lllJ定し、信号の比を計算するための8
掻レベルを与える。を気浄化装置が赤外線濃度測定装置
と結合していて、粒子が光学系にたまるのを防ぐ。現像
されたn電t0像と、現像されたテスト1M域が、赤外
線濃度測定器64の下を通過すると、ベルト1oは、ト
ナー粉体像を転写ステーションDへ進メル。
受像シート66が移動されて、転写ステーションDでト
ナー匂体像と接触する。受像シートは、シート送り装置
68により、転写ステーションDへ進められる。好まし
くは、シート送り装置メジ68は、スタック72の最上
シートと接触する送りロール70を含む。送りロール7
oは、スタック72からシュート74へ最上シートを進
めるように回転する。シュート74は、現像されたトナ
ー粉体像が、転写ステーション0で、前進する受像シー
トと接触するように調時されたシーケンスで、前進する
受像シートを、ベルト10の光導電性表面12に接触す
るように向ける。
転写ステーション0はコロナ発生装置76を含み、これ
は陰イオンをシート66の4(側に噴霧する。これKよ
り、正に帯電したトナー粉体像が、光専1E性岩面]2
からシート66へ引きつけられる。転写後、シートはコ
ンベア(図示せずうにのって矢印78の方向に移動し続
け、コンベアはシートを定着ステーションεにまで前進
させる。理解されるように、デス) ii[<域を形成
するトナーは、転写の間シートにfltわれないゆえ、
転写コロトロンによって発生された陰イオンは、テスト
領域のトナーの電荷を中和し、実際にtまトナーを負に
帯電させる。
定着ステーションEは、一般的に参照曲号8゜で示され
た定着組立体を含み、これは転写された粉体像をシート
66へ永久定着する。好1しくけ、定着組立体80は、
加熱定着ローラ82とバックアップローラ84とから成
る。シート66が定着ローラ82とバックアップローラ
84の間を通過し、そのときトナー粉体像は定肘ローラ
82に接触する。このようにして、トナー粉体像はシー
ト66に永久定着される。定着後、シュート86が前進
するシー4トロ6を受取りトレー88へ案内し、引き続
いて複写機から操作者により取り除かれる。
受像シートがベルト10の光導11L性表面から分ル1
eされるとき、光導電性表面に付着している残留トナー
粒子と、現像されたデス) ’aC1域のトナー粒子が
、光導電付表面から除去さ−hる。これらの粒子は、光
4電件表面から清掃ステーションFにおいて除去される
。清掃ステーションFでトナーが除去される前に、トナ
ーは露光ランプ87と前清掃グイコロトロン89を通る
。前清掃ダイコロトロンは、トナーを負に帯電させる陰
イオンを発生し、これにより、テスト領域のトナーの電
荷分布が狭くなって、後のトナーの除去が容易になる。
清掃に続いて、放電ランプ(図示せず)が光導電性表面
に光を照射し、表面上に残っている残留静電荷を、連続
的な像形成サイクルのために表面を帯電させるのに先立
って、消敢させる。
清掃ステーションFKは、導電性繊維状ブラシ90があ
る。ブラシ90は、光導電性表面に接触しながら回転す
るように支持されており、モータ91が回転を実行する
ために提供されている。正の直流電源92がブラシ90
に作動結合していて、絶縁性部材10とブラシの間に静
電場が作られるようになっており、これにより、負に1
1¥’r;’(、したトナー粒子が表面10から引きつ
けられる。印加電圧は2007J’ルト程度であること
が好ましい。
ブラシの繊維を作る拐料は、カーピンで満たされたレー
ヨン、カーボンで被覆されたナイロン、ステンレス鋼等
である。
絶縁性トナー除去ロール94は、導tit性ブラシ90
と接触し、ブラシの2倍の速さで回転するように支持さ
れている。直流電源96は、ブラシ90がバイアスされ
ているのと同じ極性に、ロール94を電気的にバイアス
する。しかし、このバイアスの大きさは、ブラシにかけ
られるバイアスより太きboたとえば、適当なバイアス
は400デルトであろう。好ましくはロール92はアル
マイトから作られそれによってロールの表面が約20か
ら30ミクロンの酸化被膜を持ち、トナー除去ロール上
に過剰に電荷が作られるのを紡ぐために、電荷を漏出す
ることができる。ロール92は、モータ93によって回
転されるように支持されている。
げ1量グレード98がり−ル94と接触し、ロールから
トナーを除去して収容器100へ落とす。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の特徴を組みこんだ電子写真式複写機
の概略立面図であり、 第2図は、第1図に示された複写機で用いられるクリー
ニング装置の概略図である。 A・・・帯電ステーション、B・・・露光ステーション
、C・・・現像ステーション、D・・・転写ステーショ
ン、E・・・定着ステーション% F・・・清掃ステー
ション、1o・・・光導電性ベルト、12・・・電荷発
生層、14・・・導電性基体。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  帯電したトナーを光導電性表面から除去する
    装置において 導電性繊維状ブラシと、 上記トナーの電荷の極性と反対の極性の電気的バイアス
    を上記導電性繊維状ブラシに印加し、これにより上記ブ
    ラシが上記感光体底面に接触するときに、上記トナーを
    上記ブラシに引きつける手段と、 上記導電性ブラシからトンー−を除去するために、上記
    導電性ブラシと接触するように用いられる絶縁性部材と
    、 上記絶縁性部材に、上記導電性繊維状ブラシに供給され
    た電力と同じ極性を持つがより大きな電気的バイアスを
    かけ、これにより上記ブラシのトナーを上記絶縁性部材
    に引きつける手段とから成る装置。 (2)  上記絶縁性部材が、上記導電性繊維状ブラシ
    と接触して回転するように支持されたローラから成る、
    特許請求の範囲第1項記載の装置。 (3)上記絶縁性ローラを、上記導電性繊維状ブラシの
    2倍の速度で回転させる手段を含む、特許請求の範囲第
    2項記載の装置。 (4)上記絶縁性ローラと接触し、そこからトナーを除
    去するように支持されたブレード手段を含む、特許請求
    の範囲第3項記載の装置。 (5)上記導電性ブラシが、ステンレス鋼、カーボンで
    満たされたレーヨン、又はカーピンで被覆されたナイロ
    ンからなるグループから選ばれた複数の繊維から成る、
    特許請求の範囲第1項、第2項、第3項又は第4項記載
    の装置〇(6)上記絶縁性ローラが、アルマイトのロー
    ルから成る、特許請求の範囲第5項記載の装置。 (7)上記繊維状ブラシにかけられるバイアスが、20
    0ボルトの直流電圧であり、上記絶縁性ローラに印加さ
    tするバイアスが400ゴルトの直流電圧である、特許
    請求の範囲第6項記載の装置。 (8)  一様な電荷を感光体表面に与える工程と、上
    記感光体表面上に少なくとも1つのテスト潜像を作る工
    程と、 一様に帯電した感光体異面を原稿の光像に露光し、それ
    により上記感光体表面上に潜像を作る工程と、 上記静電潜像と上記テスト像をトナー粒子により現像し
    、それにより可視な像を与える工程と、 複写基体を、現像された静電潜像には接触させるが、テ
    スト像には接触させない工程と、上記の少なくとも1つ
    のテスト像を形成するトナー粒子を帯電させるために、
    上記テスト像を、静電的に放電させる工程と、 トナー像を基体に転写する工程と、 テスト像を形成しているトナーと、転写後感光体表面上
    に残っている残留トナーに静電荷を与える工程と、 上記感光体を、導電性繊維状ブラシに接触させる工程と
    、 上記ブラシを、lf!3緑性トナー除去ロールに接触さ
    せる工程と、 テスト像を形成するトナーに最後に与えられた極性と反
    対の極性に、上記ブラシと上記トナー除去ロールを電気
    的にバイアスする工程を含む複写方法。 (9)  上記テスト像を静電的に放電させることが、
    負にバイアスされた交流電圧を供給したダイコロトロン
    により実行され、残留トナーとテスト像を静電的に放電
    させることが、負にバイアスされた交流電圧を供給した
    ダイコロトロンによって実行さ九る、/itケ許請求の
    範囲第8項記載の方法O qG  上記ブラシの繊維が、カーピンで病たされたレ
    ーヨン、カーボンで被拶されたナイロン、及びステンレ
    ス鋼から成るグループから選ばれる、特許請求の範囲第
    8項又は第9項記載の方法。 oメ  上記トナ、−除去ロールをブレード手段に接触
    させ、上記トナー除去ロールからトナーをJ&り除く工
    程を含む、特許請求の範囲第9項記載の方法・ Oa  上記トナー除去ロールによって集めらhたトナ
    ーを受は取る手段を設けることを含む、特許請求の範囲
    第11項記載の方法。 a3  テスト像が受ける静電荷が負で、残留像が受け
    る静電荷が正である、特許請求の範囲第8項記載の方法
    。 I テスト像と、残留像が受ける静電荷が負である、特
    許請求の範FIfJ第8項記載の方法。
JP58155696A 1982-09-01 1983-08-25 電子写真式複写機に用いられるクリ−ニング装置及び方法 Pending JPS5960461A (ja)

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Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52119233A (en) * 1976-03-08 1977-10-06 Sharp Corp Toner supply means
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