JPS596030A - 光学的のぞき装置を含む型式の双眼検眼鏡 - Google Patents

光学的のぞき装置を含む型式の双眼検眼鏡

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JPS596030A
JPS596030A JP58113610A JP11361083A JPS596030A JP S596030 A JPS596030 A JP S596030A JP 58113610 A JP58113610 A JP 58113610A JP 11361083 A JP11361083 A JP 11361083A JP S596030 A JPS596030 A JP S596030A
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ジエツセ・レオナ−ド・シ−ゲルマン
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    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
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    • A61B3/10Objective types, i.e. instruments for examining the eyes independent of the patients' perceptions or reactions
    • A61B3/13Ophthalmic microscopes
    • A61B3/132Ophthalmic microscopes in binocular arrangement
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A61MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
    • A61BDIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
    • A61B90/00Instruments, implements or accessories specially adapted for surgery or diagnosis and not covered by any of the groups A61B1/00 - A61B50/00, e.g. for luxation treatment or for protecting wound edges
    • A61B90/50Supports for surgical instruments, e.g. articulated arms
    • A61B2090/502Headgear, e.g. helmet, spectacles

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  • Surgery (AREA)
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  • General Health & Medical Sciences (AREA)
  • Public Health (AREA)
  • Veterinary Medicine (AREA)
  • Eye Examination Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は目の検査用器械にかかわシ、詳しくは、人間の
目の網膜、硝子体液、色素上皮、脈絡膜、角膜、前房、
虹彩、水晶体、および前方硝子体液の検査に使用するよ
うにされた器械にかかわる。
さらに詳しく述べると、本発明は、光学的のぞき装置と
患者の目を照らすための光源を支えるために検査者の頭
に着けられるヘッドイアを有する、双眼検眼鏡にかかわ
る。光源は、光学的のぞき装置について種々な角度から
患者の目を照らすことができるように横に動くことがで
きる。のぞき装置は、目の架空像すなわち間接像を見る
だめの手持ち集光レンズ、目を直接顕微鏡的に見るだめ
の双眼生体顕微鏡、または目の拡大間接像を見るために
手持ち集光レンズとともに使用される双眼生体顕微鏡と
ともに使用される双眼間接検眼鏡である。横に動くこと
のできる光源は、患者の目をスリットビームとフルビー
ムの両方で照らすようにされている。
本発明は、網膜マツピングの基底の検査をするためにフ
ルビームで照らして見るため、または角膜、前房、虹彩
、水晶体、または硝子体液を完全に見るために使用され
る。本発明は、硝子体の付着物、網膜の不連続、脈絡膜
または色素上皮の腫瘍を見つけるために網膜および硝子
体液を、中心に置かれたまたは角度を持ったスリットビ
ームで直接照らすために使用される。そのうえ本発明は
、実際上、目の後方部分を「逆に照らして」見るために
網膜と硝子体液デルを、中心に置かれたまたは角度を持
ったスリットビームで逆に照らして見るために使用され
る。さらに本頼明は、検査者が強膜を手で押し下げると
ともにスリットビーム光源を同時に使用して、硝子体液
と周囲の網膜の検眼鏡検査を行なうことができるように
する。
種々な型式の双眼検眼鏡がずっと前からこの技術に知ら
れているが、それらの有用性と融通性は一般に、目の限
られた部分のみの検査に使用することに制限されるか、
またはかさばった装置と、患者の目にやっかいで不愉快
なカンタクトレンズを使用することを含んでいた。これ
ら器械のすべてでは、周囲の網膜の硝子体液との関係を
実際に検査することはできない。さらにこれら器械のす
べてでは、スリットビーム照明と強膜押し下げを同時に
行なうことによって硝子体液と周囲の網膜を実際に検査
することはできない。例えばコーアンへの米国特許第3
,582,191号、スタンプその他への第3,963
,329号、およびソーバーンへの第2,757,57
4号に示された型式の双眼間接検眼鏡は、目の網膜を見
るためにのみ使用され、スリットビーム照明または逆照
明ができず、そして目の透明な硝子体液または他の前方
部分の検査に使用することはできない。ギャンプへの米
国特許第3,652.’I 53号、またはウィルキン
ソンへの第3,403,957号に示されたような在来
のスリットランプ生体顕微鏡は、角膜屈折を除くために
、ゴールドマン−コンタクトレンズまたは補助の取υ付
けられたラビーレンズを使用せずに目の網膜、硝子体、
後方の硝子体膜、または他の後方部分の検査はできない
。ゴールドマン角膜コンタクトレンズ、および取シ付け
られたラビーレンズの両方は、患者の検査に著しい欠点
がある。イールドマン コンタクトレンズは、やっかい
で不愉快であシ、そして患者の角膜に麻酔をかける必要
がある。そのうえ、周囲の網膜を見えるようにするため
に必要な強腰押し下げといっしょに都合よく使用されな
い。取シ付けられたラビーレンズは非常に限られた視野
を有するので、後方の網膜と視神経だけしか検査できな
い。またう♂−レンズは生体顕微鏡について固定され、
そして患者は生体顕微鏡についてだいたい静止している
ので、検査者は患者の目の運動に従うことができず、そ
してスリットビーム照明で網膜の周囲を見ることができ
ない。
本発明は、フルビーム照明、および角度を持つかまたは
中心に置かれたスリット直接照明、または角度を持つか
または中心に置かれたスリット逆照明で、後方の網膜、
周囲の網膜、色素上皮、脈絡膜、硝子体液、角膜、前方
室、虹彩、水晶体を含む前方と後方の両方の、目のすべ
ての部分を簡単にかつ都合よく検査することのできる器
械を得ることによって、先行の双眼間接検眼鏡とスリッ
トランプ生体顕微鏡に関連する制限を克服する。
したがって本発明の全般的目的は、人間の目の検査の広
い範囲に都合よく、かつ融通可能に利用することのでき
る双眼検11+[を得ることである。
本発明のもう一つの目的は、患者の目を選択的にスリッ
トビームとフルビームの両方で照らf光源を有する、頭
に着けることのできる双眼検眼鏡を得ることである。
本発明のさらに一つの目的は、患者の目を選択的にスリ
ットビームとフルビームの両方で照らす光源を有する、
頭に着けることのできる双眼検眼鏡を得ることであシ、
そのようなランプは、中心に置かれたおよび角度を持っ
たスリットビームで照らすために横に動くことができる
本発明のさらにJつの目的は、目の逆になったあべこべ
の架空像、目の完全な非架空、顕微的状況、および目の
拡大架空像を選択的に見えるようにする、頭に着けるこ
とのできる双眼検眼鏡を得ることである。
本発明のもう一つの目的は、それらとともに、検査者が
手で強膜を押し下げるとともにスリットビーム光源を同
時に使用して硝子体液と周囲の網膜の検眼鏡検査を行な
うことをできるようにする、横に動くことのできる取シ
付けられた光源を有する頭に着けることのできる双眼検
眼鏡を得ることである。
本発明によれば、交換可能の光学的のぞき装置、のぞき
装置を検査者の目と光学的に整合させて支える、検査者
の頭に着けられるようにされたヘッドギア、およびヘッ
ドギアに取択付けられ、そして患者の目を直接または角
度を持って照らすために横に動くことのできる選択的フ
ルビームまたはスリットビーム光源を有する、双眼検眼
鏡が得られる。本発明の目的と特徴を示す特別の説明的
実施例では、のぞき装置は、在来の双眼生体顕微鏡と交
換することのできる在来の双眼間接検眼鏡である。のぞ
き装置は、典型的に約10センチ(4インチ)から約7
6センチ(30インチ)までのいかなる都合のよい望み
の作用距離ででも光学的に機能するように作られること
ができる。光源は滑シ棒の上に、ヘッドギアに滑動可能
に取シ付けられている。光源は、フルビームまたはスリ
ットビーム照明のbずれのだめにも交換可能の有孔スラ
イダを備えている。
本発明の上記の目的、面、および利点その他は、説明的
であって制限的でないと考えるべき図面について述べる
、本発明の好ましい実施例の詳細な説明によって明らか
になるであろう。
第1図について述べると、完全な双眼検眼鏡が全体を1
0で示されている。双眼検眼鏡は全体を12で示すヘッ
ドギア組立体、全体を14で示す光源組立体、および全
体を16で示すのぞき装置を含んでいる。
第1図と第2図について述べると、ヘッドギア組立体1
2は調節可°能の頭に着ける部分18、のぞき装置支え
20、および光源支え組立体22を含むことがわかる。
調節可能の頭に着ける部分18は、弾力ある圧カパッl
’24と調節装置26を備えている。qぞき装置支え組
立体2oは、支持腕30aと30b、不可欠のねじ穴4
8を有する横棒32、取p付はブラケット34、取り付
はブラケットの棒35、および高さ調節ねじ36を含ん
でいる。光源支え組立体22は支持腕38aと38b1
滑シ棒40、および第一と第二の角ブラケット42と4
4を含んでいる。第一と第二の角ブラケット42と44
は、一端で調節可能の頭に着ける部分18に固定された
一つの支持構造物をつくるために、在来のように互いに
接合されている。のぞき装置支持腕30aと光源組立体
支持腕38aは、締め具28aによって調節可能の頭に
着ける部分18の片側に、共通の軸線の回シに回動可能
に接合される一方、のぞき装置支持腕30bと光源組立
体支持腕38bは、締め具28bによって調節可能の頭
に着ける部分18の反対側に、共通の軸線の回りに回動
可能に接合されている。
第2図と第4図で最もよくわかるように、横棒32と、
のぞき装置支え組立体20の取υ付はブラケットの棒3
5は、それぞれのぞき装置支持腕30eLと30bの溝
穴46aと46bの中に摩擦係合している。高さ調節ね
じ36は、横棒32のねじ穴48に係合し、そして第一
と第二の角ブラケット42と44の接合部に在来の装置
によって回転−可能に収シ付けられている。取り付はブ
ラケット34は、取り付はブラケットの棒35が取υ付
はブラケット34とともにのぞき装置支持腕80aと3
0bの溝穴46aと46bの中で回動するように、在来
の装置によって取り付はブラケットの棒35に堅く取り
付けられている。っまみねじ50は、のぞき装置16を
その取り付はブラケット51によってのぞき装置支え組
立体2oに堅く取シ付けるために、取り付はブラケット
34に備えられている。滑シ棒4oは、各端で光源組立
体支持腕38aと38bによって支えられ、そして中央
で第一と第゛二の角ブラケット42と44Kjつて支え
られている。
第6図、第4図、および第9図で最もよくわかるように
、光源組立体14は光源台52、鏡組立体54、レンズ
組立体56、およびランプ組立体58を含んでいる。光
源台52は、光源支え組立体22の滑シ棒40に滑動可
能に係合し、そして清シ棒40の長さに活って連続的に
動くことができる。清シ棒40は比較的まっすぐなよう
に示されているが、弓形でもよい。比較的まっすぐな清
シ棒40の上の光源台52と光源組立体14の横の運動
の範囲は、好ましくはのぞき装置16の最大有効作用距
離の少なくとも約2/□。の距離でなければならないこ
とがわかっている。止めねじ60は、光源台52を滑υ
棒14に沿ういかなる望みの位置にも固定するだめに備
えられている。
レンズ組立体56は、滑り棒40に浴ういかなる位置で
でも光源組立体14が患者の目に向けられることができ
るように、光源台52の中に回転可能に保持されている
。もし弓形の滑シ棒が使用されるならば、滑)棒に浴う
種々な位置に適応するように光源組立体を向は直す必要
は最小にされる。
止めねじ61は、レンズ組立体56を光源台52の中に
望みの向きに堅く取り付けるために備えられている。
第9図と第4図で最もよくわかるように、レンズ組立体
56は、6片収納組立体62、集光レンズシステム64
、および対物レンズ66を含んでいる。収納組立体62
は第一と第二の外管68と70、内管72、および環状
スライダ支え74を含んでいる。環状スライダ支え74
は、第二の外管γ0の中に、その第一の外管68との接
合部に置かれて固定されている。環状スライダ支え74
のすぐ近くに第一の外管68はスライダノツチ76を含
み、それを通して適当な形の有孔スライダが置かれる。
典型的な有孔スライダ78a。
781)、および78cは第10(A、B、O)図に示
され、そして有孔スライf78aが第9図の収納組立体
62の中に取り付けられているところを示されている。
集光レンズシステム64は第一の外管68の中に取′シ
付けられ、そして第一と第二〇平凸レンズ80と82を
含んでいる。対物レンズ66は内管72の中に取シ付け
られ、内管72は、焦点を合わせることができるように
第二の外管70の中に滑動可能に取シ付けられている。
止めねじ84は、内管72を望みの焦点の合った位置に
固定するために備えられている。鏡組立体54は内管7
2の下端に取り付けられ、そして鏡86、ぎボット88
、柱90、ばね92、角度調節ねじ94、およびハウジ
ング96を含んでいる。
鏡86は内管72の軸線について約45°の角度に調節
可能に取シ付けられ、そしてピざット88の上に堅く取
シ付けられている。柱90は鏡86の背面から鏡・・ウ
ジング96の中の穴を蓮って延び、そしてばね92によ
って一部を囲まれている。
ばね92の一端は鏡ノ・ウジング9,6に轟接し、そし
て他端は鏡86の背面に轟接し、こうして鏡86をいか
なる調節された位置にも安定させる。
角度調節ねじ94は、鏡86の背面に当、接するように
鏡ノ・ウジング96を通してねじ込まれている。
角度調節ねじ94を回すことによって、光源組立体14
によってつくられる光を患者の目に向けることができる
ように、鏡86の角度を2ポツト8Bの回シに細かく調
節することができる。
ランプ組立体58は第一の外管68の上端に取υ付けら
れ、そしてランジノ・ウジング98、通気カバー100
、ランプ102、およびランプ基部104を含んでいる
。ランプ102は在来の線形コイルフィラメント ラン
プ、例えばオスラムランプA64260であって、ラン
ジノ・ウジング98に取シ付けられた在来のランプ基部
104の中に取シ付けられている。通気カッ々−100
は、ランプ102の直上にランプ/・ウジング98の一
部をつくシ、そしてランプ102によって発生される余
分の熱を対流によって消散させるために備えられている
第5図について述べると、のぞき装置16は、1対の滑
動可能の?#!、108aと108bおよび1対の固定
鏡110aと110bと協力する、1対の滑動可能のの
ぞきレンズ106aと106bを有する在来の双眼間接
検眼鏡である。滑動可能ののぞきレンズ106aと10
6b、および滑動可能の鏡108aと108bは、検査
する医師の目のさまざまなどう孔間距離に合わされるよ
うにされている。滑動可能ののぞきレンズ1061Lと
106bは、在来のように約6ジオプターである。
固定*110aと110bはこのどう孔間距離を減らす
ために働き、こうして検査する医師の両眼が患者の目を
1よく見る」ことを可能にする。のぞき装置16は、約
14から60ジオプターまでの手持ち集光レンズ(図示
せず)とともに、角膜回折を除き、そして患者の目の網
膜、硝子体ゼリー、色素上皮、および脈絡膜の逆になっ
たあべこべの架空像をつくるために使用される。
第6図、第7図、および第8図について述べると、そこ
には代わシの双眼生体顕微鏡のぞき装置112が示され
ている。双眼生体顕微鏡112は、在来のように滑シだ
な114の上に個々に回転可能に取シ付けられた1対の
在来の複合顕微鏡拡大鏡113aと113bを含んでい
る。双眼生体顕微鏡のぞき装置112は、のぞき装置支
持組立体20に取シ付けるための丁番づき取シ付は部1
16を含んでいる。滑υだな114は、検査者の目のど
う孔間距離に合わせるためにつまみ118の回転によっ
て調節されることができ、そして複合顕微鏡拡大鏡11
3aと113bは、患者の目に向けるためにつまみ11
5aと115bを回すことによって個々に回転される。
代わシの双眼生体顕微鏡のぞき装置112は、目の前方
部分を直接、架空でなく顕微鏡的に見せ、または手持ち
集光レンズ(図示せず)と協力して、目の後方部分を拡
大した架空または直接に見せる。
本発明の双眼検眼鏡10を使用して患者の目−の検査を
始めるために、検眼鏡10は、光源組立体14とのぞき
装置16が患者に向かって前へ向くように検査者の頭に
置かれる。検査者は、ヘッドギア組立体12が検査者の
頭にしつかシ載るように調節装置26を使用して、調節
可能の頭に着ける部分18を締める。検査者は、高さ調
節ねじ36を使用してのぞき装置16の高さを調節し、
滑動可能ののぞきし′クズ106aと106bの間の距
離を調節し、そしてのぞき装置16をのぞき装置支持腕
30aと301)の溝穴46aと46bの中で取シ付は
ブラケットの棒35の回シに回動させてのぞき装置16
と検査者の目の間の距離を調節することによって、のぞ
き装置16を動かして検査者の目と光学的に整合させる
。検査者は次いで光源組立体14のランプ102をつけ
、望みの有孔スライダ726.72b%または72Cを
とき、止めねじ84は締められる。検査者は、頭を傾け
、角度調節ねじ94を使用し、そしてレンズ組立体56
を光源台52の中で回すことによって、光源組立体14
によって生ずる光を患者の目に向けることができる。検
査は典、型的に、患者の目を角度を持たないスリットビ
ームで照らして見ることで始まる。そのような検査には
、光源組立体は滑り棒40の中心に置かれ、そして止め
ねじ60によって適所に固定される。逆照明は1.観察
される目の部分が間接照明だけを受けるように、スリッ
トビームがその部分から少し変位されるように光源組立
体14を向けることによって達成される。直接照明は、
スリットビームが観察される目の部分に直接向けられる
ように光源組立体14を向けることによって達成される
。典型的検査の第二の部分は、直接または逆、両方の、
角度を持ったスリット照明によって目を見ることである
そのような検査には、光源組立体14は中心からずらさ
れ、そして滑シ棒40の上の望みの位置に動かされる。
光源組立体のねらいは、レンズ組立体56を光源台52
の中で回すことによって調整される。フルぎ−ム照明、
まだは代わりののぞき装置112での検査は、本質的に
同じように・進噴られる。
前記の詳細な説明から明らかなように、本発明は十分に
説明したものと著しく異なる種々な変更と修正で実施さ
れることができる。例えば、この技術に知られているよ
うに、種々な不変のスリットを有するスライダでなく連
続的に変化するスリットを利用することができる。レー
ず一光または着色白熱光は、光源として無色白熱電球と
置き換えることができる。この理由で、前記のすべては
単に説明的なものであって、制限的すなわち本発明を制
限するものと解釈すべきでないことを十分に理解された
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による双眼検眼鏡の側面図、第2図は
、第1図に示す双眼検眼鏡の頂面図、第6図は、第1図
に示す双眼検眼鏡の正面図、第4図は、第6図の線4−
4における双眼検眼鏡の断面図、 第5図は、第6図の線5−5における双眼検眼鏡ののぞ
きの断面図、 第6図は、第1図に示す双眼検眼鏡に使用するための代
わシののぞき装置の正面図、 第7図は、第6図に示す代わりののぞき装置の側面図、 第8図は、第6図に示す代わりののぞき装置の底面図、 第9図は、第1図の線9−9における双眼検眼鏡の光源
組立体の断面図、そして 第10図A、B及びCは、第9図に示す光源組立体に挿
入するだめの交換用スライダの平面図である。 図面の符号10は「双眼検眼鏡」、12は「ヘッドイア
組立体」、14は「光源組立体」、16は「のぞき装置
」、18は「頭に着ける部分」、20は「のぞき装置支
え」、22は「光源支え」、24はし圧力パッド」、2
6は「調節装置」、28a#28bは[締め具J、30
a、30bは[のぞき装置支えの支持腕]、32は「横
棒」、34.51は「取シ付はブラケット」、35は「
取シ付はブラケットの棒」、36は「高さ調節ねじ」、
38a、38bは「光源支え組立体の支持腕」、40は
[滑り棒J、42.44は「角ブラケット」、46a、
46bは「溝穴」、48は「横棒のねじ穴」、50は「
つまみねじ」、52は「光源台」、54は「鏡組立体」
、56は「レンズ組立体」、58は[ランプ組立体J、
60゜61.84は「止め゛ねじ」、62は「レンズ収
納組立体」、64は「集光レンズシステム」、66は「
対物レンズ」、68は「第一の外管」、70は「第二の
外管」、72は「内管」、74は「環状スライダ支え1
..76は「スライダノツチ」、78a178b178
0は「有孔スライダ」、80.82は「平凸レンズ」、
86は「鏡」、88は「ピボット」、90は「柱」、9
2は「ばね」、94は「角度調節ねじ」、96は「鏡ハ
ウジング」、98は[ランプハウジングJ、100は[
通気カバーJ、102は「ランプ」、104は「ランプ
基部」、1osa、1osbは[滑動可能ののぞきレン
ズJ、108a、108bは「滑動可能の鏡」、110
a、110bは[固定鏡J、112は「代わシの双眼生
体顕微鏡」〜113a、113bは「複合顕微鏡拡大鏡
」、114は「渭シだな」、116は1丁番づき取シ付
は部」、115a、115b、118は「つまみ」を示
す。 代理人 浅  村   皓 FIG、5゜ FIG8゜ 1 FIG、lO

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)光学的のぞき装置を含む型式の双眼検眼鏡にして
    、 前記光学的のぞき装置を検査者の目と光学的に整合させ
    て支持するために前記検査者の頭に着けられるようにさ
    れたベッドギア装置、および患者の目を照らすだめの光
    源を包含し、前記光源は、前記ヘッドギアに滑動可能に
    取シ付けられ、そして横方向に動くことができる、 ことを特徴とする光学的のぞき装置を含む型式%式%
  2. (2)  患者の目を検査するだめの双眼検眼鏡にして
    、最大有効作用距離Rを有する光学的のぞき装置、検査
    者の頭に着けられるようにされたヘッドギアを包含し、
    前記光学的のぞき装置は、前記検査者の目と光学的に整
    合されて前記ヘッドギアに取シ付けられ、また 患者の目を照らすための光源を包含し、前記光源は、前
    記へツーギアに滑動可能に取シ付けられ、そして第一の
    位置と第二の位置の間に横方向に動くことができ、前記
    第一の位置は前記第二の位置から少なくとも約0.2只
    の距離だけ間隔を置く、ことを特徴とする患者の目を検
    査するための双眼検眼鏡。
  3. (3)  目を検査するだめの双眼検眼鏡にして、最大
    有効作用距離Rを有する光学的のぞき装置、患者の目を
    選択的にフルビームとスリットビームの両方で照らすた
    めの光源装置、 調節可能の光学的のぞき装置支えと、横に滑動可能の光
    源支えを含む、検査者の頭に着けられるようにされたヘ
    ッドギアを包含し、前記光学的のぞき装置は、前記検査
    者の目と光学的に整合されて前記調節可能の光学的のぞ
    き装置支えに結合され、そして前記光源装置は、前記光
    源装置が第一の位置から第二の位置に横に滑動するよう
    に前記槽に滑動可能の光源支えに結合され、前記第一の
    位置は前記第二の位置から少なくとも約0.2只の距離
    だけ間隔を置く、 ことを特徴とする目を検査するだめの双眼検眼鏡。
  4. (4)特許請求の範囲第1項、第2項、または第3項記
    載の双眼検眼鏡において、 前記光学的のぞき装置は、間接検眼鏡である、ことを特
    徴とする光学的のぞき装置を含む型式%式%
  5. (5)特許請求の範囲°第1項、第2項、または第6項
    記載の双眼検眼鏡において、 前記光学的のぞき装置は、双眼生体顕微鏡である、 ことを特徴とする光学的のぞき装置を含む型式%式%
  6. (6)特許請求の範囲第1項、第2項、または第6項記
    載の双眼検眼鏡において、 患者の目をスリットビームで照らすために前記光源の中
    に取シ付けられるスリット装置をさらに含む、 ことを特徴とする光学的のぞき装置を含む型式%式%
  7. (7)特許請求の範囲第1項、第2項、または第6項記
    載の双眼検眼鏡において、 患者の目を選択的にスリットビームとフルビームの両方
    で照らすために前記光源の中に取シ付けられる有孔装置
    をさらに含む、 ことを特徴とする光学的のぞき装置を含む型式%式%
  8. (8)特許請求の範囲第2項、または第3項記載の双眼
    検眼鏡において、 Rは約76センチ(60インチ)である、ことを特徴と
    する光学的のぞき装置を含む型式%式%
JP58113610A 1982-06-24 1983-06-23 光学的のぞき装置を含む型式の双眼検眼鏡 Pending JPS596030A (ja)

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US4538888A (en) 1985-09-03
GB8315380D0 (en) 1983-07-06
DE3322183A1 (de) 1983-12-29
GB2123166A (en) 1984-01-25

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