JPS5959923A - 回転リング - Google Patents
回転リングInfo
- Publication number
- JPS5959923A JPS5959923A JP17042582A JP17042582A JPS5959923A JP S5959923 A JPS5959923 A JP S5959923A JP 17042582 A JP17042582 A JP 17042582A JP 17042582 A JP17042582 A JP 17042582A JP S5959923 A JPS5959923 A JP S5959923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ring
- rotation
- rotor
- rotating body
- weight
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/52—Ring-and-traveller arrangements
- D01H7/56—Ring-and-traveller arrangements with freely-rotatable rings; with braked or dragged rings ; Lubricating arrangements therefor
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は精紡機、撚糸機等に使用される紡機用リングに
おいて、リングとトラベラ間で発生する＃ｃｌＩ擦抵抗
でリング回転体を消極的に回転させるようにした回転リ
ングに関するものである。
おいて、リングとトラベラ間で発生する＃ｃｌＩ擦抵抗
でリング回転体を消極的に回転させるようにした回転リ
ングに関するものである。
一般的に、Ｉ？擦力（Ｐ）、摩擦係数（／ｌ）、垂直力
ｆｌ１１との関係けＰ ＝ ７１Ｎで示さｉする。
ｆｌ１１との関係けＰ ＝ ７１Ｎで示さｉする。
ここで１回転リング１／ｒついてみると、ｐ Ｖ、ｔリ
ング回転体とトラベラ間の摩擦力であり、／ｌ ｌ・Ｉ
リンク回転体と固定体間の１ｌｉｆｐ８係数、Ｎはリン
グ回転体の重量である。
ング回転体とトラベラ間の摩擦力であり、／ｌ ｌ・Ｉ
リンク回転体と固定体間の１ｌｉｆｐ８係数、Ｎはリン
グ回転体の重量である。
すなわち１回転リングの回転数は−Ｆ記ｐ、７＋。
！Ｉの要因で決定される。
しかし、回転リングにおいてリング回転体の内径歪、ス
ラストおよびラジアル方向のリング回転体と固定体間の
クリアランスがあるため。
ラストおよびラジアル方向のリング回転体と固定体間の
クリアランスがあるため。
リング回転体の回転を高速にしていくと、リング回転体
に異常振動が発生し、この異常振動（てより糸毛羽、糸
切れ等が発生する♂いう欠点がある。
に異常振動が発生し、この異常振動（てより糸毛羽、糸
切れ等が発生する♂いう欠点がある。
本発明は上記欠点を除去するためＫなされたものであり
、以下図面に基いて説明する。
、以下図面に基いて説明する。
一般式Ｐ＝μＮの式において、リング回転体（１）とト
ラベラ（２１間の摩擦力についてみる七、垂直方（ｕ）
ｈリング回転体ｉｌｌとトラベラ（２）間の接触圧力
ｆＱ、ｌ 、 摩擦係数１７＋ｌけリング回転体（１）
とトラベラ（２）間の摩擦係１１＜（１〆、）（ｃ相当
（７、摩擦力（Ｐ、）はＴ”、 ＝ ｐ、 Ｑ、の式が
成立する。ここで接触圧力ｆＱ） ｌｚｔ糸（４）の巻
へ敗り張力ＦＴ＋その他の影響により、ト１ ラベラのＢｌ心力（Ｆｌの約４〜６程度である。
ラベラ（２１間の摩擦力についてみる七、垂直方（ｕ）
ｈリング回転体ｉｌｌとトラベラ（２）間の接触圧力
ｆＱ、ｌ 、 摩擦係数１７＋ｌけリング回転体（１）
とトラベラ（２）間の摩擦係１１＜（１〆、）（ｃ相当
（７、摩擦力（Ｐ、）はＴ”、 ＝ ｐ、 Ｑ、の式が
成立する。ここで接触圧力ｆＱ） ｌｚｔ糸（４）の巻
へ敗り張力ＦＴ＋その他の影響により、ト１ ラベラのＢｌ心力（Ｆｌの約４〜６程度である。
寸だ、リング回転体（１）と固定体（３）間の摩擦力に
ついてみる。！：５乗直力直方１はリング回転体（１）
の重！＋１： （ｗｌ、摩擦係Ｔ々（ｐｉ Ｈリング回
転体（＋ｌと固定体（３）間の摩擦係数（ｐｍ’）ＶＣ
相当し、ｌ！ｉｌ′擦力（Ｐ振力はＰ。
ついてみる。！：５乗直力直方１はリング回転体（１）
の重！＋１： （ｗｌ、摩擦係Ｔ々（ｐｉ Ｈリング回
転体（＋ｌと固定体（３）間の摩擦係数（ｐｍ’）ＶＣ
相当し、ｌ！ｉｌ′擦力（Ｐ振力はＰ。
＝ ７＝、Ｗの式が成立する。
ここで５紡出時のトラベラ（２）の回転によってリング
回転体（１）全回転させるＫは。
回転体（１）全回転させるＫは。
ｐ、 ＞ ｐ。
の売件を満足するこ七が必要である。
従って
ｐｌＱ、 ＞ ｐ、 Ｗ
Ｑ、 ＝ −Ｆ〜−−Ｆ
ｑ
、・、／Ｉ、 Ｊ’、〜４′、Ｆ〜） ７＋、 ｗ３
ここで、スピンドルに停＋ｌ−した時、すなわちトラベ
ラ（２１の回転が停＋Ｌ した１寺５ リング回転体（
りの回転が直ちに停＋ｌ： １．、 ｆｒ ＆）Ｊｕｌ
ニア）らない。
ラ（２１の回転が停＋Ｌ した１寺５ リング回転体（
りの回転が直ちに停＋ｌ： １．、 ｆｒ ＆）Ｊｕｌ
ニア）らない。
なぜなら、リング回転体（１）が１７１１・しないとリ
ング回転体（１）の回転Ｋ （Ｆ−＞てトラベラ（２）
がリング回転体ｆｌｌ Ｋ追従し、紡出糸のスプールの
原因々なったり、糸（４）がトラベラ（２）から外れて
糸切れの原因となる欠点がある。
ング回転体（１）の回転Ｋ （Ｆ−＞てトラベラ（２）
がリング回転体ｆｌｌ Ｋ追従し、紡出糸のスプールの
原因々なったり、糸（４）がトラベラ（２）から外れて
糸切れの原因となる欠点がある。
定常運転からスピンドル全停ｆ（、する量嶋合、−日ス
ピンドル回転ｖｆ、全落し、それから停ｆ１−させてい
る。
ピンドル回転ｖｆ、全落し、それから停ｆ１−させてい
る。
従って、スピンドル回転数を鶴したときに、リング回転
体［１とトラベラ（２１間のｌｑ（振力（Ｊ）、 ）よ
りリング回転体（１）七固定体１３１間の摩擦力（Ｐ、
）が大きくなるよう区＝ゴればよい。
体［１とトラベラ（２１間のｌｑ（振力（Ｊ）、 ）よ
りリング回転体（１）七固定体１３１間の摩擦力（Ｐ、
）が大きくなるよう区＝ゴればよい。
ピンドルの停止時にリング回転体（１）も停市する。
よって、
となるようにリング回転体（１）の７Ｖｔｌ？ｌ： ｉ
決めることにより、回転リングは滴下な回転を示し、し
かも、スピンドル停止時に回転リングも確実に停市する
。
決めることにより、回転リングは滴下な回転を示し、し
かも、スピンドル停止時に回転リングも確実に停市する
。
次に、実験例を示す。
〈糸ツノ出／１′−ｆＦ＞
？’ｌ！ｊｌＩ ： Ｘ；□ｉｆ Ｉ ｆｌＯ！’６
、 ４０’リング在゛７４５乍 スピンドル回転Ｔｑｆ、 ： ｌ ｎ、 ０１１ Ｏｒ
、Ｐ、ｍトラベラ：０”’７６− （、ｉ且１１１：
３．２４． ／１ （１０１１４）トラベラの遠心力（
Ｆ’ｌ ＝ ｍｒｍ’＝ ｌ Ｒｌｙ（ｍ ： ）ラベ
ラ重（，１、■：リンクの半径、ω：角速度）ＩＬ、
： ０．３ ／Ｉ、：＋＋、ｌシ すると。
、 ４０’リング在゛７４５乍 スピンドル回転Ｔｑｆ、 ： ｌ ｎ、 ０１１ Ｏｒ
、Ｐ、ｍトラベラ：０”’７６− （、ｉ且１１１：
３．２４． ／１ （１０１１４）トラベラの遠心力（
Ｆ’ｌ ＝ ｍｒｍ’＝ ｌ Ｒｌｙ（ｍ ： ）ラベ
ラ重（，１、■：リンクの半径、ω：角速度）ＩＬ、
： ０．３ ／Ｉ、：＋＋、ｌシ すると。
３４Ｆ＜ｖｊど６７９２（転）＋ｆｉ、３ｙとなり、リ
ング回転体の型針（旬は上記範囲内にするのが最適で・
ちる。
ング回転体の型針（旬は上記範囲内にするのが最適で・
ちる。
本発明によれば、回転リングｉｔ ｉｆめて安定ｌまた
回転が得らｉｌ、しかもスピンドル回転の停止時にリン
グ回転体も同時に停＋１・するため、糸切ｆ１も犬Ｉｌ
ｌ Ｉ／Ｃ減少し、実用的な糸の紡１１１が可能となっ
た。
回転が得らｉｌ、しかもスピンドル回転の停止時にリン
グ回転体も同時に停＋１・するため、糸切ｆ１も犬Ｉｌ
ｌ Ｉ／Ｃ減少し、実用的な糸の紡１１１が可能となっ
た。
従って、スピンドル回転数の高速化がｆｉｌ能となり、
高生産が出来るようになった。
高生産が出来るようになった。
図面は本発明の回転リングの使用状態を示す説明図であ
る。 （１）・・・リング回転体、（２）・・・トラベラ、（
３）・・・固定体、（４）・・・糸
る。 （１）・・・リング回転体、（２）・・・トラベラ、（
３）・・・固定体、（４）・・・糸
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リング自体を回転させる回転リングにおいて。 リンク回転体の重…（旬がトラペラの遠心力（Ｆ゛）、
リング回転体上トラペラ間の摩擦係数Ｏｔ、’）、リン
グ回転体と固定体間の摩擦係数（μｊ）との関係におい
て、 式 によって求められる範囲内の重量であると七を／ｌ？徴
とする回転リング。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17042582A JPS5959923A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 回転リング |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17042582A JPS5959923A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 回転リング |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5959923A true JPS5959923A (ja) | 1984-04-05 |
Family
ID=15904674
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17042582A Pending JPS5959923A (ja) | 1982-09-28 | 1982-09-28 | 回転リング |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5959923A (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117629A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-22 | Kanai Hiroyuki | Spinning ring |
| JPS57117630A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-22 | Kanai Hiroyuki | Spinning ring |
| JPS57121624A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-29 | Kanai Hiroyuki | Rotating ring for spinning |
-
1982
- 1982-09-28 JP JP17042582A patent/JPS5959923A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57117629A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-22 | Kanai Hiroyuki | Spinning ring |
| JPS57117630A (en) * | 1981-01-16 | 1982-07-22 | Kanai Hiroyuki | Spinning ring |
| JPS57121624A (en) * | 1981-01-19 | 1982-07-29 | Kanai Hiroyuki | Rotating ring for spinning |
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