JPS5959792A - イオウ化トリグリセリド添加剤組成物、その製造法、およびそれを含有する潤滑油および燃料組成物 - Google Patents

イオウ化トリグリセリド添加剤組成物、その製造法、およびそれを含有する潤滑油および燃料組成物

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JPS5959792A
JPS5959792A JP16327882A JP16327882A JPS5959792A JP S5959792 A JPS5959792 A JP S5959792A JP 16327882 A JP16327882 A JP 16327882A JP 16327882 A JP16327882 A JP 16327882A JP S5959792 A JPS5959792 A JP S5959792A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 潤滑配合添加剤を含めて、抗摩耗性およびさび抑制性を
改良することが、普通に実施されている。
過去において、イオウ化トリグリセリド、たとえばイオ
ウ仕うード油は、ことにイオウ化トリグリセリドに十分
な』溶性を与える軽度に精製された芳香族香油と組み合
わせて、使用されてきた。
このような鉱油中に存在する芳香族化合物のWT性につ
いての関心が増大し、潤滑配合物は現在本質的に非芳香
族油からなる。この実質的に非芳香族ペース油への変化
は、非芳香族鉱油中のイオウ化トリグリセリドの溶解度
が有意に減少し、その結果イオウ化トリグリセリドは固
化しおよひ/また目、ドロップアウトを生ずるという、
1つの主な間四が牛した。
溶解性の問題は克服されたが、変性された潤滑生成物は
所望の静1滑性質に欠乏するか、あるいはとわらの性r
atの必要な改良を与えることができないことがわかっ
た。
米国特許第3, 4 5 5, 8 9 6号に報告さ
れているような、この問題への典型的なアプローチにお
いて、イオウ化低分子量ポリプテンをイオウ化さね易い
液状トリグリセリドと反応させて、添加剤を生成した。
米国特許第3, 8 5 0, 8 2 5号において
、他の添加剤は主燃焼ラード油とオレイン酸アルキルと
の混合物をイオウ化によって製造された。米国特許第3
. 7 4 0, 3 3 3号において、18〜22
個の炭素原子を有する不忰和脂肪酸のC,。−C16ア
ルコールエステルをトリグリセリドと配合シ、それを“
七のまま″使用するかあ2)いはイオウ什した。このよ
りな組成物の変性は、米I1牛1第41 4 9、 9
 8 2号、同筒4.166.795号、同第4。
1 6 6、 7 9 6号、同第4. 1 6 fi
. 7 9 7号および同第4, 1 8 8, 3 
0 0号中に報告された。
これらの先行技術の努力はイオウ化脂llI”施油の#
 f+I.’度を許容される程度に増加したが、すぐれ
た溶粕屋を有し、かつ改良された鰐渭性質、たとメば、
よりすぐれた低泥流れ性質、よりラ′ぐわた負荷支持件
智本・よび杭歴擦件f4とスラツソイビの欠乏との絹み
合わ#を有するイオウ化添加斉11が芋しく要求さえ1
ている。このような改良された潤滑剤の性質は、πL力
発生および加戸の目的に用いらil,る秤々の燃料系に
おける使用にも魅力的でル)る。
本発明1d1イオウ化脂肪族油からなる改良さわ2た@
滑添加剤組放物、その製造法、およびこのようなイオウ
化脂肪施油を含有する、燃料および側滑剤の両者を包含
する、油生放物組放物に1111する。
水金日月の添ノ用斉11川戚物は、濶滑斉11まだけ炉
゛許1配合!吻のいずれかの中に使用し十とき、高度に
望ましい溶解性を示す。これらの添加剤組成物の判に′
−?1. 、ましい実用性は、一般に改良された性能特
性、だと乏−ば、改良された負荷支持、抗塵耗性および
摩擦特性、析出物およびワニスのレベルの減少、および
流動点降下の改良を提供することから導びかれる。
とくに、本発明によれば、イオウ化、エステル交換トリ
グリセリドからなり、前記トリグリセリドの金側の酸成
分は約15モルチ以−ヒの飽fll脂肪族酸と約65モ
ル係以下の年俸徂1脂肪ヤとからな如、前記合計の酸成
分は、 a) 約20モル条より多い一不f−(−、利酸、b)
 約15モル条より少々い多不飽和脂肪酸、C)  6
〜14個の炭素原子を有するfl・利胆111j族酸の
約10モル条より冬〈を含む、約20モル条より多い6
〜16個の炭素原子を有する飽和脂肪族酸、および d) 約15モル条より少ない18(1i’l1以上の
腕素原子を有する飽和脂肪族酸、 からなるとしてさらに特命づけられる、イオウ化、II
P肋油添加剤絹成組放物提供される。
さらに、本発明は、このよう々エステル交換およびイオ
ウ化トリグリセリドの製造法に段1する。
本発明は、さらに、このようなイオウ化脂肋旅油添加剤
を含有し、これによって賀−通の用途における性能が改
良されている涌滑剤組成物および燃焼卯放物に関する。
本発明の添加剤は、鯉滑剤配合物中に約15重や係まで
、燃t1絹成物中に約0.1重相チまでの濃度で使用で
きる。
本発明は、先行技術の潤滑剤添加剤配合物に関連する欠
点をもたない、非芳香1ハ、基礎油中で要求される溶餉
性を示す、イオウ化脂11H族油の添加剤組成′吻、ヤ
・よび前藺1組成物の製造法に関する。さらに、本発明
の組成4#I H1先行技術の組成#/y1よりも改良
さ)9.た性能特性、たとえば、改良された負荷支持、
抗摩耗および摩擦性質、使用した油の析出物およびワニ
スのレベルの減少、およびよりすぐれた流動点の降下、
を示す。本発明は、同様に、本発明の添加剤組成物を含
む将滑剤糾放物および燃料配合物に関する。
先行技術の、典短的には植物および動物から誘導された
、トリグリセリドは、酸部分の鎖長さおよび/または不
飽和度のため、潤滑剤添加剤として般大の効果を提供し
ない。トリグリセリドの前記酸部分をエステル交換によ
り変性すると、新規なトリグリセリドが生ずる。前記ト
リグリセリドは、イオウ結合を介して、可溶化成分 た
とえば、エステルおよび/またはオレフィンと結合する
と、生ずる添加剤の性ノ肯を最フ〃化する。
本発明の添加斉11のトリグリセリド成分の酸部分は、
約65モル条より少ない不佑和飴゛、主としてで1つの
エチレン系炭T−炭未二重結合ケ翁−4−る、および3
5モル係より多い飽和脂肪族酸を有するや混合物から成
る。合計の酸部分のうちで、18個以下の炭素原子を有
するj、j4+和酸は約15モル条より少なく、そして
18個より少ない炭f原子をイAする飽第11酸は約3
5モル条より多い。同様に、多不飽和酸(d約15モル
条より少なく、そして−不%1.lニー++酔は約20
モル条より多い。
エステル交換反応は、(1)トリグリセリド、(2)ト
リグリセリドおよび不機酔、捷たけ(3)トリグリセリ
ドオ、・よヒ有機酸のエステルのブレンドについて実飽
する。酸を反応に含め、そしてエステル交換した配合物
中に存在する遊離酸の皆は約15チよシ大きい場合、遊
側酸け、好丑しくは、引き続くイオウ化反応前に、モノ
アルコール、グリコール咬たはダリセリロールでエステ
ル化して遊!’Jfl’酸含がを低下する。また、遊附
酸のエステル化は、その爵度が約15係より少ないとき
、実施できるが、これにt必須ではない。
エステル交換捷たはエステル化後、反応成分はイオウと
の反応により結合し、ここで、必要に応じて、可溶化成
分、たとえば、エステル、オレフィンまたVよそれらの
ブレンドを加える。イオウ化は、既知の手1膣に従って
実施する。この既知の手順は、一般に、この混合物を元
素状イオウとともに約300マ(149℃)〜約400
下(204℃)のV、度において約1〜約8時間加熱す
ることから成る。本発明の添加剤のイオウ含量は、約4
〜約14重8%の範JJi内であるべきである。
本発明の添加剤は、好ましくは、天然に産出するトリグ
リセリドを出発化合物として利用する。
このようなトリグリセリドの組成物1d、、Bσi l
 e y’5Industrial Oil a、nd
 Fat Prodv、cts 、 Vol、1゜第四
版、J’ohn Wilt41 an、’d 5o11
.s中に詳述されている。
トリグリセリドは、グリセロールと1種またはそれ以上
のl′ri肋酸とのニスデル生成物であり、弐H−C−
011−1−HOOC−鳥→H−C−00CIシ。
1 H−C−OHHOOC−R,l  H−C−00CII
、。
I HH で概略的に表わされ、ここでR,、R,およびR3は、
鎖の長さが同一であるかあるいirl異なることができ
かつπM和または不飽和であることもできる、炭化水素
基を表わす。
魚油および動物油からのトリグリセリドに、通常151
固を紹える炭素原子をもつ釦長さをイイしかつ普辿犬忙
の一不M和酸および多年Q利酸を含有する〜ンを慎む。
ある1重の消白物Sからのトリグリセリドは、l(1,
12または14個の炭素原子を(イ)する、より短かい
部の酔のかたりの量を含量する。
これらのよシ短かい鎖の植物銹通Pは、主として飽禾1
酔゛である傾向がある。
本発明の添加剤のトリグリセリド成分を製造する方法に
おいて、酸の安来する分布をもだない商業的に入手でき
るトリグリセリドは、より高い比率の酸の要求する分布
を有する酸、エステルまたはトリグリセリドとエステル
交換する。エステル交換後、生ずる混合物は、好ましく
はトリグリセリドとして、酸の要求する平均分布を崩す
る。次いで、エステル交換反応生成物中の遊1’lil
 酸は、メチルアルコールないL Ct。アルコールノ
ー(i11i7#コールで、あるいは多価アルコール、
たとえば、グリコールまたはグリセロールで、エステル
化することがでへる。エステル交換反応中の迦焙酔含惜
が約15係より大きい場合、エステル化は高声に好咬し
い手Illであり、これに対して15チよりイ1にいレ
ベルのエステル化は任意である。エステル交換は好まし
くは強酸触媒の存在で、約400下(204°C)〜約
450”F’(232°C)の範囲内の湯度において約
1〜約8時間実施する。
イオウ化前に、溶解性をさらに改良しようと一1−ると
き、エステル交換した混合物を可済什、成分と配合する
ことができる。エステル交換り、た反応生成物中に十分
な量の遊離不飽和酸が存在するときはいつでも、このよ
うな酸のエステル化後はET%化因子を枦供することが
できる。そうでない場合、イオウイビ前に、追加のor
溶化成分、たとえば、不飽和エステルまたはオレフィン
を加オる。
存在する可溶化成分の量は、イオウ化前に、約70重脣
%稈度に高くあることができるが、このような′51俗
化成分(−ま、使用するとき、好ましくは約5〜約55
重r係の師、凹円の量でイイ在する。
7$発明の添加剤の製造に出発トリグリセリドとして使
用できる、天然に産出するトリグリセリドの例は、ラー
ド油、タロー(tallow )、パーム油卦よびぎ−
ナッツ油であるが、これらに限定されない。
エステル交換後、トリグリセリドの酸部分は、約65モ
ル係より少ない量の金側の一不#1fll脂肪酸および
多不飽和脂肪酸から成る。酸部分は、約20モル係より
多い、好ましくは約35モル係より多い、−不餘和脂肪
酸と、約15モル係よ多少ない多年m、;vi+脂ロナ
7酸、すなわち、1より多いエチレン系炭素−炭素結合
を有する酸、とから成る。
金側のビ1和Hp肪族酸は、約35モル係より多い、好
捷しくに約50モル係より多い酌記醪部分を含む。合計
の酸部分のうちで、6〜14個の庁素坤子を有する飽第
11酸は約10モル係より多い、好捷しくけ約15モル
係より多い情でイl′在し、6〜14個の炭素原子をイ
ロする前述の酸を包含する6〜15個の炭素原子を有す
るf4′P禾11酸は約20モル係よシ多い、好壕しく
は約35モル係より多い量で存在シ2、そして18(1
t’J以上の炭素原子を有する拐′i利酌は約15モル
係より少ない希で存在する。
使用する酸は通常直φhの酸であるが、多少の分枝鎖の
酸、たとえば、2−エチルヘキサンロバおよび2−メチ
ルデカンPi171:悪影響を及49さ〃い。
1童のエステル化工程においてt今とんどいかなるアル
コール、たとえば、グリセロール、ジオールおよびモノ
ビトロキシアルコール、ことに末端第一アルコールをも
使用で微る。分枝鎖アルコール、たとえば、2−エチル
ヘキシルアルコール、イソデシルアルコール、ヨードデ
シルアルコールおよび広い範囲のアルコール、たとえば
、11〜22個の炭素原子を有するアルコールを含肩す
る混1合物を使用することもできる。
オレフィンは、可溶化剤として使用するとき、通常、1
分子当り8〜20個の炭素原子を含有する。オレフィン
混合物を使用することもできる。
本発明の1つの実施態様において、エステル父抑1およ
びエステルイビは、出発トリグリセリド、置換酸、およ
びアルコールを一緒に混合し、次いでこの混合物をエス
テル交換触卯2の存在で加熱することによって、工程の
数を減少して、実施する。
エステル9:換馳放は反応を加速するために通常使用す
るが、反応は触媒1の不存在で進行するであ・ろう。触
峻の栖および型は広く変化することができる。既知のエ
ステル交換触#は、チタン酸四ブチル、酢酸亜鉛、炭酸
ナトリウム、水酸化ナトリウム、水酸イヒカリウム、ナ
トリウムメチラート、硫酸ナトリウム、シュウ酔第−ス
ズ、T−Fルエンスルホン′rf?(PTSA)、メタ
ンスルホン酸(MSA)、三水酸化ブチルクロロスズ、
硝酸、リン酸などである。7)−)ルエンスルホン酸お
よびメタンスルホン−は好ましい触飯である。触媒の使
用計は、約0.O1〜約1重州憾、好寸しく (rl約
0.03〜0.5貞伸チのい聞である。
エステル交換触媒の存在あるいは不存在において実施し
た比較実験は、次の完結度を示した:α) 触媒:0.
15%のメタンスルホン酸、4oov(2o4℃)にお
いて4@闇・・・・・約72係の完結; b) 触@:0.1%の三木酸化ブチルクロロスズ、4
00″1r(204℃)において8時間・・・・・・約
44チの完結; および C) 触媒:なし、400″lli’(204°C)に
おいて8時間・・・・・約21係の完結。
上の比にl仙9eが示すように、エステル交換反応は触
媒の不存在でさえ起こり、そして反応速度は触媒の添加
により増大する。
エステル変換反応の間、015〜1.0重都係の仔在は
エステル交換の速度を増加する。しかしながら、引キ続
くエステル化の間、加えである水、あるいはエステル化
反応に発生する水は、できるだけすみやかに除去して、
反応を完結に導ひき、こうして収率を増加することが望
ましい。
以下の実施例により、本発明を、それが潤滑添加剤組成
物に関するものとして、さらに詳しく説明する。実施例
において、すべての部および百分率は、ギf記[2ない
かぎシ、重専基準である。
以下の実施例において、HOEアルコールは11〜22
個、平均16個、炭素原子のアルキルアルコール、主と
して分枝鎖の第一アルコール、IIe a vγOxo
 Endsとして商業的に入手できる、を意味する。乃
nery 876酸は、約11係のC0,2幅のC,o
−C1,,16チの(’/ + 4.1チのC73,4
2%のCI、111qbのC1,および12係のCl1
1の一塩基酸および15%のCI、〜C14の二均基酔
を含有する督j和酸i/J?、合物である。ジオール濃
縮物は、約84係のジオール、主としてC,、〜C,?
a第一、および約16係のm個アルコール、主としてC
lff1〜C16の第二、を含有する、主として直儲の
アルコールの混、合物である。
実施例1 67部の主う−ド油、28部の粗製ヤシ油、」やよび5
部のオレイン酸のブレンドを、0.2’Zの7ノートル
エン酸の存在下に、400〜410マ(204〜210
°C)において4時間加熱した。この混合物の酸価(A
、V、)は、16から20に上昇1゜だ。酸価は滴定(
A、0.C,S法Cα3α−63)により泪11定し、
そして試料の11中のう々rtl!fl酸を中和するだ
めに必要な水酸化カリウムのミリグラム数と(7て定義
する。
エステル交換反応混合物Iに、8部のHOEアルコール
を加え、そして加熱をさらに3時間続けた。A、、V0
価はこの過程の間10に減少した。得られた生成物■は
、少量の遊1tl[?酸およびアルコールを除いて、約
87%のエステル交換したトリグリセリドと約13%の
エステルを含有した。
この生成物は、元素状イオウとともに360〜370′
F(182〜188℃)に3時間加熱し、次いで330
 ”lj’ (166℃)に冷却し、そしてこの混合物
に空気を約15時間通人して、ll2S−’Jたは他の
有害軽質末端を除去することによって、イオウ化した。
得られる生成物mは、6.3%の結合したイオウを含有
した。
実施例2 実施例1の手順によって得られた、エステル変換したト
リグリセリド生成物1の60係を、年齢1利脂肪酸(タ
ル油脂肪酸)のアルキルアルコール(Ii OE )の
40チと配合し、そしてこの混合物をイオウ化して、7
.3%の結合したイオウを廂する生成物1vを生成した
実施例3 100部の主う−ド油と25部の&nery 621ヤ
シ油脂肪酸との配合物’i、0.296の7)−)ルエ
ンスルホン酸の存在下に、400〜4to7(204〜
210℃)に4時間加熱した。この混合物に25部のH
OEアルコールを加え、そしてこの混合物をさらに3時
間加熱した。この生成物■のA、Vは11であった。
反応生成物Vの150部に、20部の不飽和脂肪酸(タ
ル油脂肪酸)のアルキルアルコール(HOE)に加え、
この混合物をイオウ化!、て、67チの結合イオウを崩
する生成物■1を生成し2だ。
実施例 78部の、約100″F (37,s℃)の融点を有す
る、固体トリグリセリド、および22部のErn、er
y 621ヤシ油脂肪酸の配合物を、02係のメタンス
ルホン酸の存在下に400〜410″F(204〜21
0℃)に4時間加芦(した。20部のHOEアルコール
を加え、干してA、V、が10に低下する捷で、反応を
続けた。次いで28部のタル油■旨1ft1酸のHOE
アルコールエステルを加え、そしてこの混合物をイオウ
化して、6.5%の結合したイオウを有する生成物■1
を生成した。この混合物は、イオウ化前に、約53係の
エステル交換したトリグリセリドと約47チのHOEエ
ステルケ*拘した。
実施例5 68部の、約100″F (37,soC)の融点を有
する、固体のトリグリセリドを、19部のErn、e 
r y621ヤシ油脂肪酸および13部のタル油脂肋f
l、yと混合した。この混合物i、0.15%のメタン
スルホン酸の存在下に、400〜4101°(204〜
2106C)に4時間加熱した。次いで30部のIf 
OEアルコールケ加え、そして9のA、V、が佑られる
墳で、加rIAを続けた。6.5係のイオウを用いて生
成物をイオウ化して、イオウ化した生成物v111を生
成した。
実施例6 80部の主燃焼ラード油と20部の脂、er71876
酸との混合物i、0.3%のp−)ルエンスルホン酸の
存在下に、400〜410下(204〜210℃)に4
時間加熱した。次いで22部のHOEアルコールを加え
、10のAVが得られる棟で、加熱を続けた。この混合
物に、2モルのタル沖IIj;p酸と1モルのジオール
濃縮物から製造さ第1たソエステルの30部を加えた。
イしfられる混合物をイオウ化1−7て、74係の結合
したイオウを含量しだ生成物■′!+1−得だ。
実施例7 12%のChevron、 C16A−CBα−オレフ
ィンと88チの生成物■との配合物をイオウ化して、7
1%のイオウを含有する生成物Xを得た。
実施例8 実1K14例4の手111it ’e 、イオウイ1′
工稈において6チのイオウを用いて、大規模で反復し7
た。生成物XIは59%の結合したイオウを含有した。
実施例9 78部の、約1001“(37,s℃)の融点を有す本
固体のトリグリセリドと22部のFym、ery621
ヤシ油脂肪酸との配合物を 0.15%のメタンスルホ
ン酸の存在下に400〜410″F(204〜210”
C)に4時間加熱した。次いで23部のイソデシルアル
コール金加え、340〜380マ(171〜193℃)
でさらに4時間加熱を続けた。A、、V、はこの方法の
間8に減少17た。次いで16部のタル油脂肪酸のイソ
デシルエステルを加え、この混合物を、実施例1の手1
]剛(従い、イオウとともに加熱することによって、6
7チの結合したイオウな含有する生成物X IIを輿造
した。イオウ化前の混合物は、約56%のエステル交換
したトリグリセリドと約44チのエステルを含量しだ。
次の生成物を、比較の目的で製造した。
実施例A 88条の主燃焼ラード油と12係のオレイン酸メチルと
の混合物をイオウ化して、97%の結合したイオウな・
含有する生成物Aを製造した。
実施例B 55%の主燃焼ラード油と45%のタル油晰肋所の14
0 Bアルコールエステルとの混合物ヲイオウ化して、
9.0%の結合したイオウを含有(〜かつ9のA、V’
、を翁するイオウ化生成物Bを製造した。
実施例C 50係の主燃1暁油と50係のタル油脂肋間のイソデシ
ルアルコールエステルとの甫7合物をイオウ化12.て
、9.1%の結合したイオウを含有(かつ8のA、V、
fs−有する生成物Cを製造した。
上の実M1例1〜9に記載するようにし、て製造した、
本発明のイオウ化脂肪施油添加剤糾放物の生成物のlk
型的なものを、比較生成物Aお・よびBと一緒に、常法
により、鉱油中および3種類の商業的に入手できるエン
ジン油中で、1〜4重ff係のWi hの種々の濃度レ
ベルにおいて試験して、流動性質についてそれぞれの効
果を決定した。結果を表1、n、mおよび〜に記載する
鉱油は流動点降下添加剤を金子せず、0″F(−17,
8℃)以下の温度において流れなかった。
エンジン油は流動点降下添加剤を含イ1し、−20’F
(−6,7℃)においてなお流動しカー。本発明の生成
物のこれらの油中の溶解度は、すぐれていた。
表1が明らかに示すように、木ツit明の徐加剤は流動
点降下剤としてきわめてすぐれた性質を櫓し、01“(
−17,8℃)の流動点をもつ鉱油に加えるとき、油を
より低い温度において流動性に保持する。し、かじ、多
い竜の厳加剤を加えると、低渦において流動させる能力
は減少する。
表01 印および■が示ずように、イオウ化し7た+1
?ハh油(生成物AおよびB)は流動点降下したエンジ
ン油の低温流動性を低下する。しかし、本発明の添加剤
は、同じエンジン油の随順j性に有害の効果を与えない
で、より高い濃度において使用できる。
本発明の添加剤の使用により付与された改良された負荷
支持および摩擦減少の性質tよ、表■および■1中のデ
ータにより例示されるように、ファレツクス・ステップ
−アップ試験(Falcsx 5tep−up tes
t )により測定した、改良された負荷支持およびl#
擦減少(トルク)を示す。表■に記載する試験は、流動
点降下した。エンジン油を用いて実施した。表■1に記
載、する試%け、鉱油と合成潤滑油基礎原料を含む、配
合しない基礎油を用いて添加剤の性能を例示する。
潤滑油を評価するファレツクス手+1[Thは、Lwb
−rication 1t:ngineering 、
 24 、 A 8 、349−358 (1968)
に記載されている。これらの試験において用いた千1狛
は、次のとおりである:250ポンドにおいて5分間の
ウオームアツプ()I)artrnt、p )後、負荷
を250ポンドの増分で増加し、各増分において、溶接
型である、破壊まで、1分間保持する。ヒ擦の差を示す
ために、トルクの比較も行った。
商品ノ^のSE Grσde10W40クランク室油に
配合され/ζ、クランク室油を、ASTM−D−226
6法に虻、載されているように、摩擦およびnf耗の試
験において4個の球の(婁械を用いて評価した。クラン
ク室の油単独を、2%の添加剤Bま)rは2係の誇加剤
X1を有するクランク室油と比較した。試験(lま18
00rpmにおいて、40KID@荷を用いて350T
(177°C)で1時間実施しだ。
添加剤         摩耗−傷あと直径クランク室
油         0.86間+2%添加剤B   
      0.80闘+2チ添加7!rl’XI  
       0.571111イくつかの生成物を、
ガルフ・シンリューペ(Gulf 5ynlube )
 4 CS中に加湿しかつかき甘ぜながら溶解すること
によって、合成炭化水雲油中の溶解度について試験した
。次いで溶液を45F’ (7,2℃)に4日間保持し
、最後に、宇温に加鳴後観測した。観測結果は、次のと
おりであった:2係A      重質下層 2%C〃 2 % Vl       非常にわずかのドロップア
ウト 2チVnl       微量のくもシ2係Vll’ 
      <もシ 2噛XI      微量のくもシ 本発明のイオウ化脂肪油は、潤滑油中に約0.05〜約
15重邦爆の範囲の濃度で用いたとき、効果がある。好
ましい淵度範、囲は、一般に約05〜約5重側係である
本発明の他の実施態様において、イオウ化脂肪油添加剤
組成物は、種々の型の燃料において、とくに・j溶料ポ
ンゾの潤滑を改良し、ピストン、リングおよびシリンダ
ー上の摩耗を減少し、そして析出物の形成を減少するた
めに、効果的である。この上うな燃料は、広く、火花点
火内燃Malにおいて使用するための、ガソリン;圧縮
点火内燃桜閂において便用するための、ディーゼル油;
およびインオイル(1noil )燃焼バーナーアセン
ブリーにおいて使用するだめの加熱(または炉)油を包
セする。他の利点は、燃料油またはディーゼル燃料にお
いて使用するとき、流動点の低下ふ・よび酸フィルター
の詰まりの付随する減少を包含する。
このよう々新規なかつ改良された佛料絹放物において、
本発明の添加剤は約0.0005〜約0.1重ギ係、好
ましくは約0.0015〜約0.05重郊チの範囲にお
いて廟効である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 イオウ化、エステル交換トリグリセリドがらなり、
    前記トリグリセリドの合計の酸成分VJ約約3壬 下の不f(WfllJ]Er肪酸とからなり、前記合計
    の酸成分は、 a) 約20モル係より多い一不飽和酸、b) 約15
    モル係より少ない多年り・1和脂肪酸、C) 6〜14
    個の炭素原子をイ」するfe fI: 脂肪族酸の約1
    0モル係より多くを含む、約20モル係より多い6〜1
    6個の炭素原子を有する侘・1牙1111旨肋族酸、お
    よびd) 約15モル係より少ない18個辺上の炭素原
    子を有する飽fi1脂■ガ族酸、 からなると(〜てさらしこ特徴づけらtする、イオウ化
    、トリグリセリド添加剤組成物。 2 前記−不飽和脂肪酸は約35モル係より多い計で存
    在する牲詐請求の範囲第1工酉記載のイオウ化トリグリ
    セリド添加剤組成物。 3、前記多年胞利訃肪酸は約10モル係より少ない嘴で
    存在する特許請求の範囲第1頂記載のイオウ化トリグリ
    セリド添加剤組成物。 4、前記合計の飽和脂肪族酸目約50モル憾より多い量
    で存在する特許請求の節目第1角記製のイオウ化トリグ
    リセリド添加剤組成物。 5、前記6〜14個の炭素原子を有する飽′+11酸は
    約15モル係より多い量で存在する特芹′F靜1求の範
    囲第1m記載のイオウ化トリグリセリド添加剤組成物。 6 前記6〜16個の炭素原子を有す′る椋j利1酸は
    約35モル係より多い隼−で存在する特許請求の範囲第
    1項記載のイオウ化トリグリセリド添加剤絹、放物。 7、n[溶化剤をさらに含む特許請求の11)5囲第1
    項記載のイオウ化トリグリセリド添加剤組成物。 8 可溶化剤はトリグリセリド、オレフィン、不音z 
    illカルデンls2のエステル、およびそれらの7昆
    合物から成る群より選ばれる特許請求の範囲第7項記載
    のイオウ化トリグリセリド添加剤組成物。 9、可溶化剤はトリグリセリドである特許請求のIl:
    i」間第8項記載のイオウ化トリグリセリド添加剤組成
    物。 10 可溶化剤はオレフィンである特許請求の範囲第8
    項記載のイオウ化トリグリセリド添加剤組成物。 11、  オレフィンは約8〜約20個の炭素原子を含
    有し、単独まだは混合物の形である贋詐相求のが】間第
    10項−己載のイオウ化トリグリセリド添加剤組成物。 12 可溶化剤は不飽和カルデン酸のエステルである特
    許請求の紳四第8項記載のイオウイト。トリグリセリド
    添加剤組成物。 13、可溶化剤はエステル交換したトリグリセリドに基
    づいて約5〜約70重琴係の範囲内の情で存在する特許
    請求の範囲第7項記載のイオウ化トリグリセリド添加剤
    組成物。 14、  可溶化剤はエステル交換したトリグリセリド
    に基づいて約5〜約55重律チの範囲内の骨で存在する
    牡許汁求の範囲第13項記−のイオウ化トリグリセリド
    添加剤組成物。 15、結合したイオウは合計の生成物に基づいて約4〜
    約14重量係の範囲内の量で存在する特許請求の範囲第
    1項記載のイオウ化トリグリセリド添加剤組成物。 16、  (111種またはそれ以上のトリグリセリド
    をN’iたはそれ以上の崩機酸、またはそれらのエステ
    ルでエステル交換して、エステル交換]7たトリグリセ
    リドを生成し、前記トリグリセリドの合計の酸成分は約
    35モル係以上の飽和脂肪族酸と約65モル係以下の不
    飽和脂肪酸とからなり、前記合計の酸成分は、 a) 約20モル係より多い一不飽和酸、b) 約15
    モル係よシ少ない多不飽和脂肪酸、C)  6〜14個
    の炭素原子を有する飽和脂肪族酸の約10モル係より多
    くを含む、約20モル係より多い6〜16個の炭素原子
    な有する飽和脂肪族酸、および d) 約15モル係より少ない18個は上の炭素原子を
    有する飽和脂肪族酸、 からなるとしてさらに特徴づけられる、そして(2)工
    程(1)のエステル交換したトリグリセリド生成物の混
    合物を元孝状イオウでイオウ化して、エステル交換した
    トリグリセリド生成物の混合物に基づいて、約4〜約1
    4重七゛チの瘤〕囲内の搦で、結合したイオウを絹み込
    む、 ことを%徴とする、イオウ化、エステル交換したトリグ
    リセリド添加剤組成物の製造法。 17、前記−年俸1fll脂肋酸は約35モル係より多
    い帰で存在する特許請求の範囲第16項記載の方法。 18 前記多不飽和11肋酸は約lOモル係より少ない
    情で存在する特許請求の範囲第16頂記載の方法。 19、前n己合11の飽和脂肪族酸は約50モル係より
    多い量で存在する特WF端求の帥四氾16℃記載の方法
    。 20 イオウ化工程前、エステル交換反応生成物中の遊
    離酌゛をアルコール成分でエステル化する工11′をさ
    らに含む、/rf、−許請求の範囲第16角記載の方法
    。 21、  エステル化のだめの前記アルコール成分は分
    枝舶の脂肪族杷−アルコールから々る特許請求の範囲第
    20項記載の方法。 22 イオウ化工稈前に、前記エステル交換反応生成物
    と、トリグリセリド、エステル化脂肪酸、α−オレフィ
    ンおよびそれらの混合物から成る群より運ばれた化合物
    とを配合する工程をさらに含む、特許請求の範囲第16
    項記載の方法。 23、  前記エステル交換工程はエステル交換触媒の
    存在で実施する特許請求の範囲第16項記載の方法。 24 前記エステル交換触#はチタンP四ブチル、酢酸
    亜鉛、炭酸ナトリウム、硫酸ナトリウム、シュウ酸第−
    スズ、7’−Fルエンスルホン酸、メタンスルホン酔、
    ff酸、三水酸化ブチルクロロスズおよびリン酸から成
    る群より選ばれる特許請求の範囲第23項記績の方法。 258 前記エステル交換触厚はトリグリセリドに基づ
    いて約0,01〜約1重部係の範囲の量で存在する特許
    請求の範囲第16項記載の方法。 26、前記触媒は約003〜約0.51都4の範M」の
    量で存在する特許請求の範囲第25頂記載の方法。 27=前記触媒はp−)ルエンスルホン酸である特許請
    求の範囲第24頂記載の方法。 28、  前記触#はメタンスルホン酔である1N!?
     M’F請求の部間@24項記載の方法。 29、(11潤滑油の粘度および揮発性fK:有する、
    **s4Iシ#−基碍油、および (21少惜ノイオウ化トリグリセリド添加斉11組成物
    、前記添加押1絹成物は、イオウ化、エステル交換トリ
    グリセリドからなり、前記トリグリセリドの合否1の酸
    成分は約35モル係り、上の飽fll脂肪族酸と約65
    モル係以下の不飽和肪゛肋酸とからなh1前記合計の酸
    成分は、 a) 約20モル係より多い一不ψft+ 酸、b) 
    約15モル係よシ少ない多不飽和昨゛肪酸、C)  6
    〜14個の炭来原子を有する#l*1脂肪族酔の約10
    モル係より多くを含む、約20モル係より多い6〜16
    個の炭素原子を有するPIflI脂肪族r3’ir、お
    よびd) 約15モル係より少ない18個以−ヒの炭素
    原子を有する飽和脂肪族酸、 から々るとしてさらに特徴づけられる、から々る潤滑油
    組成物。 30 イオウイヒトリグリセリド添加剤組放物はW・′
    1滑油絹成物の約0.05〜約15市伊チの範囲内の量
    で存在する特許請求の範囲第30頂記載の潤滑油組成物
    。 31、  イオウ化トリグリセリド添加剤相1+i 1
    11+は潤滑油組成物の約05〜約5 TTt Uチの
    催j囲内の貴で存在する特許請求の範囲第20項記載の
    淵滑油組成4勿。 32、  (1)  達当ガ揮発性および燃焼性を有す
    る、配合基礎燃料、および (2)小計のイオウ什トリグリセリド添加剤組放物、前
    記添加剤組成物は、イオウ化、エステル交換トリグリセ
    リドからなり、径1己トリグリセリドの合計の酸成分は
    約35モル係ν上の飽和脂肪族酸と約65モル係以下の
    年俸和心−117’iヤとから斤り、前記合計の酸成分
    は、 c)  6〜14個の炭素原子を有する飽和脂肪族酸の
    約10モル係より多くを含む、約20モル条より多い6
    〜16個の炭素原子な卆する飽和脂肪族酸、および d) 約15モルチよシ少ない18個以上の炭素原子を
    有する飽第11胆″肋族酸、 からなるとしてはらに特徴づけられる、からなる燃料組
    成物。 334 配合基礎燃料は、火花点火内燃機関に使用する
    、ガソリン燃料であるt時許粘求の範囲第32頂記載の
    燃料組成物。 34、配合基礎燃料は、圧縮点火内燃も、)門に使用す
    る、ディーゼル燃料である4′!I許請求の範囲第32
    rI、I記載の燃料組成物。 35 配合基礎燃料は、油燃焼バーナーアセンブリーに
    使用する、加熱油である+″l’ 酌’ Mt’l求の
    範囲第32珀記載の燃料組成物。 3G、  イオウ化トリグリセリド添加剤組成物は、燃
    刺組成噛1の約0.0005〜約01均斉チの範囲の量
    で存在する特許請求の11il) PI第32玲記載の
    燃料組成物。 37 イオウ化トリグリセリド添加剤糺成!吻は、燃料
    !!l″l成物の約放物0015〜約0.05−r4を
    伸チの化11囲の量で存在する特許請求の範囲 ・燃料即成物。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007191163A (ja) * 2006-01-17 2007-08-02 Yuwa Sangyo Kk 充填装置・充填方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5374504A (en) * 1976-12-14 1978-07-03 Shell Int Research Sulfurized materials and lubricant compositions containing same

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