JPS595957A - 低浴比染色試験方法及びその装置 - Google Patents
低浴比染色試験方法及びその装置Info
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- JPS595957A JPS595957A JP57115915A JP11591582A JPS595957A JP S595957 A JPS595957 A JP S595957A JP 57115915 A JP57115915 A JP 57115915A JP 11591582 A JP11591582 A JP 11591582A JP S595957 A JPS595957 A JP S595957A
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- JP
- Japan
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- container
- cloth
- dyeing
- holding frame
- piece
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/36—Textiles
- G01N33/367—Fabric or woven textiles
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06B—TREATING TEXTILE MATERIALS USING LIQUIDS, GASES OR VAPOURS
- D06B23/00—Component parts, details, or accessories of apparatus or machines, specially adapted for the treating of textile materials, not restricted to a particular kind of apparatus, provided for in groups D06B1/00 - D06B21/00
- D06B23/10—Devices for dyeing samples
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は布帛の染色における諸条件を決定するために、
事前に行う試料布の低浴比染色試験方法及びその装置に
関する。
事前に行う試料布の低浴比染色試験方法及びその装置に
関する。
東工場では布帛の染色を行うに際し、それに先立って目
的布地の染色に関する条件を選定するための試験染色を
行っておシ、殊に最近では布地素材に従来とは異なるも
のが多くなっている関係上、その選定のための試験を行
うについて条件設定を迅速にかつ適？ｌｉＫ決めるため
、合理的な染色試験の方法が必要とな）、また染色は低
浴比で行うことが余分な水を加温することなく染色する
ことになって省エネルギーに繋がるので、低浴比染色方
式が多く採用されつつある。
的布地の染色に関する条件を選定するための試験染色を
行っておシ、殊に最近では布地素材に従来とは異なるも
のが多くなっている関係上、その選定のための試験を行
うについて条件設定を迅速にかつ適？ｌｉＫ決めるため
、合理的な染色試験の方法が必要とな）、また染色は低
浴比で行うことが余分な水を加温することなく染色する
ことになって省エネルギーに繋がるので、低浴比染色方
式が多く採用されつつある。
そこでこの染色試験を実施するについて、従来密閉構造
の円筒ポット内に所要の布片と染色液とを入れて、これ
を所定の時間回転させつつ外Ｍｌ＜から熱を加える等種
々の操作を行ない、染色の程度を確耐する方式が採用さ
れているのであるが、従来の方式によれば、ポット内に
試料布を入れて低浴比となる染液に浸し得るようにする
ための準備操作、即ちポットの回転に伴ない試料布片が
片寄って移幼しないようにする手だてを講するための器
共に取付ける処理に多くの手数を要し、しかもその作動
が円滑に行なわれるようにするには浴比が著しく低いた
め均等な染色効果を導き出すのに不都合なことが多くな
り、−児容易に考えられることであるも実質的には米だ
解決するに到っていない問題点がある。
の円筒ポット内に所要の布片と染色液とを入れて、これ
を所定の時間回転させつつ外Ｍｌ＜から熱を加える等種
々の操作を行ない、染色の程度を確耐する方式が採用さ
れているのであるが、従来の方式によれば、ポット内に
試料布を入れて低浴比となる染液に浸し得るようにする
ための準備操作、即ちポットの回転に伴ない試料布片が
片寄って移幼しないようにする手だてを講するための器
共に取付ける処理に多くの手数を要し、しかもその作動
が円滑に行なわれるようにするには浴比が著しく低いた
め均等な染色効果を導き出すのに不都合なことが多くな
り、−児容易に考えられることであるも実質的には米だ
解決するに到っていない問題点がある。
零発（７）は所かる従来の問題点を解決し、極く簡単な
構成の試料布片保持片を用いて低浴比の染液によりむら
なく確実な染色の試験が手早く行なえとにある。
構成の試料布片保持片を用いて低浴比の染液によりむら
なく確実な染色の試験が手早く行なえとにある。
本発明にては密閉構造になされた円筒状の金属製容器内
に、被染色試験布片を入れて低浴比での染色試験を行う
にあたり、該容器内には金属線を無端に緊いだもので長
寸の二重コ字状に屈曲形成してその内側部分と外側部分
とが弾性を有して閉じ合うようになされた布保持枠体が
挿入保持されるようにし、この囮保持伜体の外側長辺部
と内側の屈曲枠部との間に所要寸法の被染色試験布片を
長布のまま又は無端にして打切的に架け、所要浴比の染
色液と共に容器内に入れて密閉し、この容器を横向けて
加熱しつつ所要速度で回１するようにしたのである。そ
して被染色試験布片の禾仲に応じて密閉容器の外部から
所要、の温度に加熱して、密閉容器内の染色液が布片に
対して染着容易な状晧となるよう内部圧力が高まる操作
を付加するのである。
に、被染色試験布片を入れて低浴比での染色試験を行う
にあたり、該容器内には金属線を無端に緊いだもので長
寸の二重コ字状に屈曲形成してその内側部分と外側部分
とが弾性を有して閉じ合うようになされた布保持枠体が
挿入保持されるようにし、この囮保持伜体の外側長辺部
と内側の屈曲枠部との間に所要寸法の被染色試験布片を
長布のまま又は無端にして打切的に架け、所要浴比の染
色液と共に容器内に入れて密閉し、この容器を横向けて
加熱しつつ所要速度で回１するようにしたのである。そ
して被染色試験布片の禾仲に応じて密閉容器の外部から
所要、の温度に加熱して、密閉容器内の染色液が布片に
対して染着容易な状晧となるよう内部圧力が高まる操作
を付加するのである。
所かる本発明方法を実施するに際して、金属製の密閉構
造容器と、その内部に収容する被染色試験布片を保持す
るための布保持枠体として、金属製線条を無端に繋いで
これを長寸の二重コ字状に屈曲し、その外枠部と内枠部
との面長辺部分が適宜間隔で平行するように先端部を彎
曲連接して両民辺部分間に布片を挿通し得る空間部を形
成した保持枠部を対称に配し、該両保持枠部の基部を内
外共に相互に連結する基部線条部分は前記保持枠部の彎
曲端部を基準とした弾性力で閉じ合うように構成し、両
保持枠部に装架した被染色試験布片変位を無理なく行な
わせ得る機能を所有せしめ、染色テストを迅速に行なえ
るようにしたのである。
造容器と、その内部に収容する被染色試験布片を保持す
るための布保持枠体として、金属製線条を無端に繋いで
これを長寸の二重コ字状に屈曲し、その外枠部と内枠部
との面長辺部分が適宜間隔で平行するように先端部を彎
曲連接して両民辺部分間に布片を挿通し得る空間部を形
成した保持枠部を対称に配し、該両保持枠部の基部を内
外共に相互に連結する基部線条部分は前記保持枠部の彎
曲端部を基準とした弾性力で閉じ合うように構成し、両
保持枠部に装架した被染色試験布片変位を無理なく行な
わせ得る機能を所有せしめ、染色テストを迅速に行なえ
るようにしたのである。
以下本発明を一実施例について図面により詳述すれば、
密閉容器ｆｉｌは不銹鋼製でガスケットを介して気密に
蓋体を螺着できる円筒状容器であり、その−例を示せば
第１図の如きものにして、（２）は円筒状容器本体（３
）はキャンプで容器本体（２）の首部（２）外周に刻投
し次ねじ部（ｉ）に着脱可能に螺合する。（４）はガス
ケットで容器本体（２）の開口部端面に嵌設されており
、耐熱性を有するゴム質のものである。
密閉容器ｆｉｌは不銹鋼製でガスケットを介して気密に
蓋体を螺着できる円筒状容器であり、その−例を示せば
第１図の如きものにして、（２）は円筒状容器本体（３
）はキャンプで容器本体（２）の首部（２）外周に刻投
し次ねじ部（ｉ）に着脱可能に螺合する。（４）はガス
ケットで容器本体（２）の開口部端面に嵌設されており
、耐熱性を有するゴム質のものである。
このような構成の密閉容器（１）内に染色＄、験を行な
う布片（７）を挿入するにあたりこれを保持するための
布保持枠体側は、第２図に示す如くたとえばステンレス
鋼線にて前記密閉容器（１）内に収納し得る外形寸法で
、図示の如く二重のコ字形に屈曲形成したものであり、
この布保持枠体＋ｌＯｉを全体構成する線条は無端にな
されたものであり、基部線条部分ｔｌｌ Ｌｌ＜！は内
側のものと外側のものとが近接して平行になるようにし
、その両端をそれぞれほぼ直角に屈曲して所要長さ基部
よりも長く延長して保持枠部ｕ′４Ｈを形成し、この保
持枠部（１２１、（１２）をなすうにしたもので、両性
側線条部（１埼と基部線条部分（ＩＩ）とによる外枠と
、両回側線条部（１４と基部線条部分１１１’ｌとによ
る内枠とが、両者の共通する先端の彎曲部（１４Ｊを基
準にした弾性力で同一平面上に位置するよう閉じ合う構
成となされている。
う布片（７）を挿入するにあたりこれを保持するための
布保持枠体側は、第２図に示す如くたとえばステンレス
鋼線にて前記密閉容器（１）内に収納し得る外形寸法で
、図示の如く二重のコ字形に屈曲形成したものであり、
この布保持枠体＋ｌＯｉを全体構成する線条は無端にな
されたものであり、基部線条部分ｔｌｌ Ｌｌ＜！は内
側のものと外側のものとが近接して平行になるようにし
、その両端をそれぞれほぼ直角に屈曲して所要長さ基部
よりも長く延長して保持枠部ｕ′４Ｈを形成し、この保
持枠部（１２１、（１２）をなすうにしたもので、両性
側線条部（１埼と基部線条部分（ＩＩ）とによる外枠と
、両回側線条部（１４と基部線条部分１１１’ｌとによ
る内枠とが、両者の共通する先端の彎曲部（１４Ｊを基
準にした弾性力で同一平面上に位置するよう閉じ合う構
成となされている。
而して密閉容器（１）内に被染色試験布片を挿入するに
は、まづ布片（７）の両端を縫合して無端状にし、これ
を第３図及び第４図に示す如く布保持枠体（１０１の内
枠と外枠とを基部線条部分（ＩＩ）ＨＩ３を彎曲部ｔ１
４１α萄での弾性力に抗して開き、無端状の布片（７）
の一部を両保持枠部（１匂（１″４の空間部１１１ｉｌ
内に通るようにしてかけ、両保持枠部０２１ ｔ１２１
間の内側に布片（７）を不規則に畳むか、巻くようにし
て後容器（１）内に挿入し、所要縦の目的染色液を入れ
てキャップ（３）により開口部を閉鎮し、この密閉容器
を軸線が水平になるようにして第６図で示す如く液槽（
たとえばエチレングリコールｍ液（２３１槽）中で駆動
回転する回転ローラ□□□−列間に支持せしめて所要速
度で回転し、同時に液温を取扱い試験布片に対応する温
度して容器の外部から加熱するのである。
は、まづ布片（７）の両端を縫合して無端状にし、これ
を第３図及び第４図に示す如く布保持枠体（１０１の内
枠と外枠とを基部線条部分（ＩＩ）ＨＩ３を彎曲部ｔ１
４１α萄での弾性力に抗して開き、無端状の布片（７）
の一部を両保持枠部（１匂（１″４の空間部１１１ｉｌ
内に通るようにしてかけ、両保持枠部０２１ ｔ１２１
間の内側に布片（７）を不規則に畳むか、巻くようにし
て後容器（１）内に挿入し、所要縦の目的染色液を入れ
てキャップ（３）により開口部を閉鎮し、この密閉容器
を軸線が水平になるようにして第６図で示す如く液槽（
たとえばエチレングリコールｍ液（２３１槽）中で駆動
回転する回転ローラ□□□−列間に支持せしめて所要速
度で回転し、同時に液温を取扱い試験布片に対応する温
度して容器の外部から加熱するのである。
この試験に１祭し容器ｔｌｌ内に入れる染色液の浴比は
１：５〜１：１０程度であり、所かる低浴比であるから
密閉＠器ｔｌｌ内に挿入した試験布片（７）に染色液を
入れｔ（、時点で、染色液は大部分が該試均）【布片に
かけて容器ｎ）を水平状態に保って加熱液浴中で回転さ
せる間に、布保持枠体−に装架して挿入された布片（７
）が、容器（１）の回転に伴なう遠心力で、一部を布保
持枠体（１０）にて保持されつつ容器（１）内壁面に押
しつけられるようにして回転する速時、当初の不規則な
染色液の吸着部分がその他の部分よりも質量が大になる
ため容器内部で変則的な幼きをなし、布保持枠体＋ｌＯ
］の金属線を屈曲形成した両保持枠部０′４ＵＸ４に掛
けられた布部は、容器内壁面に押付けられた状態が容器
の回動運動により上死点にきたとき、両保持枠部Ｑ＠υ
乃の間から下部の染液中に変則前で落下を繰返し循環す
るような動きをなし、この間に染色試験布片（７）の染
色液未吸収部分に順次染色液が移行して染着することに
なり、両保持枠部０’４０’４間に溜められた状態にあ
る布片（７）は該保持枠部ｔｅａ Ｏ′４の空間部α６
１１１６１を通るときに整理されて折り皺がついたりす
ることなく、はぐされて染色液の伝導仏教効果が促進さ
れる。なおこの際回転方向を所要時間経過するごとに正
逆転させれば、試験布片（７）の動きにも多くの変化を
付加でき、密接状軸になった部分がほぐされて染色速度
も高まり、短時間で均等な染色が行なわれるのである。
１：５〜１：１０程度であり、所かる低浴比であるから
密閉＠器ｔｌｌ内に挿入した試験布片（７）に染色液を
入れｔ（、時点で、染色液は大部分が該試均）【布片に
かけて容器ｎ）を水平状態に保って加熱液浴中で回転さ
せる間に、布保持枠体−に装架して挿入された布片（７
）が、容器（１）の回転に伴なう遠心力で、一部を布保
持枠体（１０）にて保持されつつ容器（１）内壁面に押
しつけられるようにして回転する速時、当初の不規則な
染色液の吸着部分がその他の部分よりも質量が大になる
ため容器内部で変則的な幼きをなし、布保持枠体＋ｌＯ
］の金属線を屈曲形成した両保持枠部０′４ＵＸ４に掛
けられた布部は、容器内壁面に押付けられた状態が容器
の回動運動により上死点にきたとき、両保持枠部Ｑ＠υ
乃の間から下部の染液中に変則前で落下を繰返し循環す
るような動きをなし、この間に染色試験布片（７）の染
色液未吸収部分に順次染色液が移行して染着することに
なり、両保持枠部０’４０’４間に溜められた状態にあ
る布片（７）は該保持枠部ｔｅａ Ｏ′４の空間部α６
１１１６１を通るときに整理されて折り皺がついたりす
ることなく、はぐされて染色液の伝導仏教効果が促進さ
れる。なおこの際回転方向を所要時間経過するごとに正
逆転させれば、試験布片（７）の動きにも多くの変化を
付加でき、密接状軸になった部分がほぐされて染色速度
も高まり、短時間で均等な染色が行なわれるのである。
また、被染色試験布片の長さが比較的長い場合には、こ
れを無端状に縫合することなく、長布のままで布保持枠
体に架け、容器の回転を適宜時間ごとに正逆回転させる
ことで布片が布保持枠体から外脱することなく移動して
迅速に染色することができる。この場合でも布保持枠体
に対する布片の装架操作については曲記夫施例の場合と
同様にして布片の中面部分で装架するようになせばよい
。
れを無端状に縫合することなく、長布のままで布保持枠
体に架け、容器の回転を適宜時間ごとに正逆回転させる
ことで布片が布保持枠体から外脱することなく移動して
迅速に染色することができる。この場合でも布保持枠体
に対する布片の装架操作については曲記夫施例の場合と
同様にして布片の中面部分で装架するようになせばよい
。
丈に、本発明における布保持枠体は金属線条を折曲げ加
工して無端に業ぐことにより形成できるものであるから
、製作が容易で安価に提供でき、取扱いも簡便にして、
準備段階並びに用済み後でなえる等の有利な点を有する
。
工して無端に業ぐことにより形成できるものであるから
、製作が容易で安価に提供でき、取扱いも簡便にして、
準備段階並びに用済み後でなえる等の有利な点を有する
。
所くの如く本発明によれば、被染色試験布片はせるよう
にしであるから、染色操作中にシソが生じたり染色ムラ
等の発生のない染色ができ、金属練製の枠体以外に異物
を入れないので汚染することなく、また容器内への試験
布Ｈの出し入れに際しても布保持枠体は前記したように
二重コ字形の外枠部と円枠部とが弾性によって閉じ合う
構造で、その基部線条部分を開くことで布片の着脱が容
易に行Ａえ、操イ１ミが蘭ヰ１で、作業性の向上に役立
ち、条ムクのない染色テストが経済的に短時間で行ない
得る灰用ｕＪ効果大なる発明であるといえる。
にしであるから、染色操作中にシソが生じたり染色ムラ
等の発生のない染色ができ、金属練製の枠体以外に異物
を入れないので汚染することなく、また容器内への試験
布Ｈの出し入れに際しても布保持枠体は前記したように
二重コ字形の外枠部と円枠部とが弾性によって閉じ合う
構造で、その基部線条部分を開くことで布片の着脱が容
易に行Ａえ、操イ１ミが蘭ヰ１で、作業性の向上に役立
ち、条ムクのない染色テストが経済的に短時間で行ない
得る灰用ｕＪ効果大なる発明であるといえる。
第１図は不発明方法に使用される活閉容器の断面図、第
２図ｔよ被染色試験布片を装架するための布保持枠体の
一実施例斜視図、第３図は被染色試験布片を布保持枠体
に装架する態様を示す図、第４図は容器内に被染色試験
布片を入れた状態の縦断面図、′＠５図は第４図のＸ−
Ｘ断面図、第６図は容器を６へ験備内に入れて回転状飴
にしたものを示す図である。 （１）・・・密閉容器、（２）・・・容器本体、（３）
・・・キャップ、（７）・・・被？！色試験布片、ｔｌ
Ｏ］・・・布保持枠体、ｉｌｌ！ ｔｌｊｌ・・・基部
謀条部分、（１乃・・・保持枠部、ＩＩ場・・・外側線
条部、（１ｉ・・・内側線条部、幀・・・−曲部、）１
０・・・空間部、ｖｎ！・・・回転ローラ。 （１１） ２９８−
２図ｔよ被染色試験布片を装架するための布保持枠体の
一実施例斜視図、第３図は被染色試験布片を布保持枠体
に装架する態様を示す図、第４図は容器内に被染色試験
布片を入れた状態の縦断面図、′＠５図は第４図のＸ−
Ｘ断面図、第６図は容器を６へ験備内に入れて回転状飴
にしたものを示す図である。 （１）・・・密閉容器、（２）・・・容器本体、（３）
・・・キャップ、（７）・・・被？！色試験布片、ｔｌ
Ｏ］・・・布保持枠体、ｉｌｌ！ ｔｌｊｌ・・・基部
謀条部分、（１乃・・・保持枠部、ＩＩ場・・・外側線
条部、（１ｉ・・・内側線条部、幀・・・−曲部、）１
０・・・空間部、ｖｎ！・・・回転ローラ。 （１１） ２９８−
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、密閉構造にされた円筒状の金属装容器内に被染色試
験布片を入れて低浴比で染色試験を行うにあたり、該容
器内には金属線を無端で長寸の二重コ字状に屈曲形成し
てその内枠部と外枠部とが弾性で門じ合うようになされ
た布保持枠体を挿入するようにし、この布保持枠体の長
辺をなす保持枠部分空園部に所要寸法の被染色試練布片
を長布のまま又は無端にして可動的に架け、所要浴比の
染色液と共に前記容器内に入れて密閉し、この容器を横
向けて加熱しつつ所要速度で回転することを特徴とする
低浴比染色試験方法。 ２、低浴比にて染色試験を行寿う装置にあって、加熱液
浴槽内に入れて回転操作される金属製密閉構造の容器と
、この容器内に収容する被染色試験布片を保持するため
の支持共である、金属練条を無端に繋いでこれを長寸の
二重コ字状に屈曲して、その外枠部と内枠部との両長辺
部分が適宜間隔で平行するように先端部を彎曲連接して
両長辺部分間に布片を挿通し得る空聞都を形成した保持
枠部を対称に配し、該両保持枠部の基部を内外共にｉ互
に連結する基部線条部分が前記保持枠部の彎曲端部を基
準とした弾性力で閉じ合うように構成してなる布保持枠
体と、からなる低浴比染色試験方法置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115915A JPS6010144B2 (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 低浴比染色試験方法及びその装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57115915A JPS6010144B2 (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 低浴比染色試験方法及びその装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595957A true JPS595957A (ja) | 1984-01-12 |
| JPS6010144B2 JPS6010144B2 (ja) | 1985-03-15 |
Family
ID=14674358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57115915A Expired JPS6010144B2 (ja) | 1982-07-01 | 1982-07-01 | 低浴比染色試験方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6010144B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1433697A2 (en) | 1996-03-08 | 2004-06-30 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Battery for motor-assisted bicycle |
| JP2016020548A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 小川染色株式会社 | 糸加工装置 |
-
1982
- 1982-07-01 JP JP57115915A patent/JPS6010144B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1433697A2 (en) | 1996-03-08 | 2004-06-30 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Battery for motor-assisted bicycle |
| JP2016020548A (ja) * | 2014-07-15 | 2016-02-04 | 小川染色株式会社 | 糸加工装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6010144B2 (ja) | 1985-03-15 |
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