JPS595947A - 超音波走査装置 - Google Patents
超音波走査装置Info
- Publication number
- JPS595947A JPS595947A JP57113856A JP11385682A JPS595947A JP S595947 A JPS595947 A JP S595947A JP 57113856 A JP57113856 A JP 57113856A JP 11385682 A JP11385682 A JP 11385682A JP S595947 A JPS595947 A JP S595947A
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- JP
- Japan
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- ultrasonic
- acoustic reflector
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- shaft
- sector
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-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61B—DIAGNOSIS; SURGERY; IDENTIFICATION
- A61B8/00—Diagnosis using ultrasonic, sonic or infrasonic waves
-
- G—PHYSICS
- G10—MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
- G10K—SOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G10K11/00—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound in general; Methods or devices for protecting against, or for damping, noise or other acoustic waves in general
- G10K11/18—Methods or devices for transmitting, conducting or directing sound
- G10K11/26—Sound-focusing or directing, e.g. scanning
- G10K11/35—Sound-focusing or directing, e.g. scanning using mechanical steering of transducers or their beams
- G10K11/357—Sound-focusing or directing, e.g. scanning using mechanical steering of transducers or their beams by moving a reflector
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
この発明は、超音波診断装置の技術分野に属し、メカニ
カルセクタスキャンが可能な超音波走査装置に関する。
カルセクタスキャンが可能な超音波走査装置に関する。
超音波診断装置音用いて心臓や肝臓の超音波断層像會得
る場合、肋骨の間から心臓υ１ｊ、肝臓に向けて超音波
ビーム全走査させるには、肋骨間が狭いため、超音波ビ
ームの進行方向を機械的手段により高速でセクタ状（層
状）に偏向きせて走査（セクタスキャン）する装置がノ
［Ｊいられている。
る場合、肋骨の間から心臓υ１ｊ、肝臓に向けて超音波
ビーム全走査させるには、肋骨間が狭いため、超音波ビ
ームの進行方向を機械的手段により高速でセクタ状（層
状）に偏向きせて走査（セクタスキャン）する装置がノ
［Ｊいられている。
特に、前記セクタスキャン全行なう超音波走査装置（以
下メカニカルセクタスキャナとも百う。）は、小型軽量
であることが要求される。
下メカニカルセクタスキャナとも百う。）は、小型軽量
であることが要求される。
従来、使用されているメカニカルセクタスキャナについ
て、第１図および第２図を参照しながら説明する。
て、第１図および第２図を参照しながら説明する。
第１図に示すメカニカルセクタスキャナにおいて、１０
で示すの社格円筒形をなすスキャナケースでアシ、その
先端部に断面（第１図におけるＡ−Ａ矢視断面）が扇状
とガるようにスキャナケース１０の外周上に突出する超
音波発射部２Ｄ’に有しており、超音波発射部２０内に
は超音波透過媒体５會密封する超曽波室２ＯＡが設けら
れている。
で示すの社格円筒形をなすスキャナケースでアシ、その
先端部に断面（第１図におけるＡ−Ａ矢視断面）が扇状
とガるようにスキャナケース１０の外周上に突出する超
音波発射部２Ｄ’に有しており、超音波発射部２０内に
は超音波透過媒体５會密封する超曽波室２ＯＡが設けら
れている。
１で示すのは超音波振動子であり、その超音波振動子面
６が、前記超音波室２ＯＡに面するように、前記円筒形
のスキャナケース１０の中心軸に直交して、スキ４・ナ
ケース１０の先端部内に配置されたバンキング栃２上に
配置されている０４で示すのは音響反射体であり、前記
超音波振動子面６よυ発射された超音波と一ム１１が前
記超音波発射部２０の弧状外周面に配設されたウィンド
ウ６よシ出射するように、超音波振動子面３の前方に、
超音波振動子面３に対しで所定の角度（たとえば４５０
）で傾斜して超音波室２ＯＡ内に配置されると共に、ス
キャナケース１０内に装備されたモータ８の回転軸に結
合され、第２図中の矢印Ａ方向に回動可能に構成されて
いる。７で示すのをまシール部材であシ、超音波室２Ｏ
Ａ内に突き出た回転軸の挿入によシ超音波室２０Ａ外に
超音波透過媒体５が漏出−ノーるの會防止−ｒるもので
ある。９で示すのは角度検出＋Ａ構であシ、音響反射体
の角度全検出する。以上構成のメカニカルセクタスキャ
ナは、超音波発射ｍｌ＋２０のウィンドウ６全体表２ま
たとえば肋間に尚接１２、音響反射体４の回動によシ超
音波発射面６より発する超音波ビーム１１會、体表２１
へ向って進行させ、セクタスキャンするようにし２て操
作゛Ｉ−る。
６が、前記超音波室２ＯＡに面するように、前記円筒形
のスキャナケース１０の中心軸に直交して、スキ４・ナ
ケース１０の先端部内に配置されたバンキング栃２上に
配置されている０４で示すのは音響反射体であり、前記
超音波振動子面６よυ発射された超音波と一ム１１が前
記超音波発射部２０の弧状外周面に配設されたウィンド
ウ６よシ出射するように、超音波振動子面３の前方に、
超音波振動子面３に対しで所定の角度（たとえば４５０
）で傾斜して超音波室２ＯＡ内に配置されると共に、ス
キャナケース１０内に装備されたモータ８の回転軸に結
合され、第２図中の矢印Ａ方向に回動可能に構成されて
いる。７で示すのをまシール部材であシ、超音波室２Ｏ
Ａ内に突き出た回転軸の挿入によシ超音波室２０Ａ外に
超音波透過媒体５が漏出−ノーるの會防止−ｒるもので
ある。９で示すのは角度検出＋Ａ構であシ、音響反射体
の角度全検出する。以上構成のメカニカルセクタスキャ
ナは、超音波発射ｍｌ＋２０のウィンドウ６全体表２ま
たとえば肋間に尚接１２、音響反射体４の回動によシ超
音波発射面６より発する超音波ビーム１１會、体表２１
へ向って進行させ、セクタスキャンするようにし２て操
作゛Ｉ−る。
ところで、臨床の実ｖＡ場向において１入超音波断層像
の表示により患者における患部全発見しようとするには
、超音波走査装置で、患者の体表に対１．て様々の方向
から超音波ビームを送波したシ、あるいは肋間から心臓
等をセクタスキャンしたりする必要がある。その必要上
、超音波走査装置の超音波送受波面が体表面に対して様
々な角度で傾斜可能となるようにするために、前記メカ
ニカルセクタスキャナには、スキャナ本体１０の先端部
に断面扇状の超音波発射部２０が設けられているのであ
るΩ しかしながら、超音波発射部２０會設けると、超音波ビ
ームのセクタスキャンにおけるセクタ中心が体表面よシ
も離れてしまうので、第２図に示すように、肋間等の狭
い間口から内部を走査する場合、体表面に打所定幅Ｗ１
て超音波ビームのセクタスキャンがなされているが、体
内には幅Ｗ２の有効視野でしかセクタスキャン會するこ
とができなくなり、超音波診断上大きな欠点となって、
いる。
の表示により患者における患部全発見しようとするには
、超音波走査装置で、患者の体表に対１．て様々の方向
から超音波ビームを送波したシ、あるいは肋間から心臓
等をセクタスキャンしたりする必要がある。その必要上
、超音波走査装置の超音波送受波面が体表面に対して様
々な角度で傾斜可能となるようにするために、前記メカ
ニカルセクタスキャナには、スキャナ本体１０の先端部
に断面扇状の超音波発射部２０が設けられているのであ
るΩ しかしながら、超音波発射部２０會設けると、超音波ビ
ームのセクタスキャンにおけるセクタ中心が体表面よシ
も離れてしまうので、第２図に示すように、肋間等の狭
い間口から内部を走査する場合、体表面に打所定幅Ｗ１
て超音波ビームのセクタスキャンがなされているが、体
内には幅Ｗ２の有効視野でしかセクタスキャン會するこ
とができなくなり、超音波診断上大きな欠点となって、
いる。
このことは、超音波送受波面の傾斜′ｆｒ：様々にする
ことができることと有効視野を拡大することとが、スキ
ャナの構造上矛盾する要求であることを示す。
ことができることと有効視野を拡大することとが、スキ
ャナの構造上矛盾する要求であることを示す。
また、音響反射体４はモータ８の回転軸により回転して
いるので、超音波断層像の表示に必要なスキャン開口角
が通多９０°程度であることから、前記メカニカルセク
タスキャナでは発射する超音波ビームのうち音響反射体
４の回転につき１／４程度しか有効利用されていない。
いるので、超音波断層像の表示に必要なスキャン開口角
が通多９０°程度であることから、前記メカニカルセク
タスキャナでは発射する超音波ビームのうち音響反射体
４の回転につき１／４程度しか有効利用されていない。
このことは、超音波の走査上無駄な時間が多く、リアル
タイム性の要求される診断分野Ｃ％に心臓等）において
重大な欠陥となるのである。
タイム性の要求される診断分野Ｃ％に心臓等）において
重大な欠陥となるのである。
この発明は前記事情に鑑みてなされたものであり、操作
性に優れると共に超音波ビームによるセクタスキャンに
おける１効視野の大きな超音波走査装置奮提供すること
を目的どするものである。
性に優れると共に超音波ビームによるセクタスキャンに
おける１効視野の大きな超音波走査装置奮提供すること
を目的どするものである。
前記目的′に達成するためのこの発明の概要は、超音波
振動子と、超音波振動子面に垂直の方向に平行に配置さ
れた回動自在の支持軸の先端に設は友、超音波振動子１
１１１ＦＣ対して７５＋’定角度ｔもって傾斜する音書
反製体とを、超音波透過媒体全密封するスキャナケース
内＆Ｃ配置して、超音波振動子より発する超音波ビーム
全前記音響反射体に反射させることによｐ、被検体内金
セクタスキャンする超音波走査装置においで、前記支持
軸に直交して配置された回転軸に鉄層されると共に前記
回転軸を中心として回転軸に直交する面内會刊転運動す
る回転体と、一端上前記回転体に、また、他端全前記支
持軸における前記回転軸の中心軸延長線上で前記支持軸
にそれぞれ回動自在に枢支する連結体とを具備し、セク
タスキャンの有効視野會増大したこと全特徴とするもの
である。
振動子と、超音波振動子面に垂直の方向に平行に配置さ
れた回動自在の支持軸の先端に設は友、超音波振動子１
１１１ＦＣ対して７５＋’定角度ｔもって傾斜する音書
反製体とを、超音波透過媒体全密封するスキャナケース
内＆Ｃ配置して、超音波振動子より発する超音波ビーム
全前記音響反射体に反射させることによｐ、被検体内金
セクタスキャンする超音波走査装置においで、前記支持
軸に直交して配置された回転軸に鉄層されると共に前記
回転軸を中心として回転軸に直交する面内會刊転運動す
る回転体と、一端上前記回転体に、また、他端全前記支
持軸における前記回転軸の中心軸延長線上で前記支持軸
にそれぞれ回動自在に枢支する連結体とを具備し、セク
タスキャンの有効視野會増大したこと全特徴とするもの
である。
第６図はこの発明の一実施例を示す概略断面図および第
４図は第６図における回転体１４會９０゜回転させた時
のＢ−Ｂ線矢祝断面図である。
４図は第６図における回転体１４會９０゜回転させた時
のＢ−Ｂ線矢祝断面図である。
同図において、超音波走査装置は、略円筒形のスキャナ
ケース１０の先端に、ウィンドウ１２で超音波透過媒体
５を密封した超音波発射室２０．４ ｆ：有し、その超
音波発射室２０．Ａには、超音波振動子面６から超祈波
ビーム１１がスキャナケース１０の半径方向（第６図中
の矢印Ｃ方向）に回って発射されるようにバッキング材
２土に配置した超音波振動子１と、超音波振動子面６か
らの超音波ビーム１１の進行方向に超音波振動子面３に
対して所定角度會もって傾斜する音響反射面を有すると
共に、超音波振動子面６に垂直の方向に沿って（超音波
ビーム１１の進行方向に沿って）配置された図中の矢印
方向に回動自在の支持軸１５の一端に結合された音響反
射体４と會具備する。なお、１５Ａで示すのは支持軸１
５會回動自在に支持する支持部材である。そして、スキ
ャナケース１０内で超音波発射部２ＯＡ外に配置された
モータ８の、スキャナケース１〔Ｊの中心軸に沿って延
在する回転軸８Ａの先端に装置さｉＬると共に、超音波
室２０．ｆ内で回転軸ＢＡ＝＜中心とじ−Ｃ回転軸８Ａ
に直又する面内ｒ回転運動する回転体１４と、一端を回
転体１４の先端部に図示矢印方向に回ルｂ自在に枢支す
ると□共に他端を前記回転軸８Ａの中線軸延長線上にあ
る前記支持軸１５Ｖと回動自在に枢支する連結体１６と
が、超音波発射室２０Ａに配置されている。
ケース１０の先端に、ウィンドウ１２で超音波透過媒体
５を密封した超音波発射室２０．４ ｆ：有し、その超
音波発射室２０．Ａには、超音波振動子面６から超祈波
ビーム１１がスキャナケース１０の半径方向（第６図中
の矢印Ｃ方向）に回って発射されるようにバッキング材
２土に配置した超音波振動子１と、超音波振動子面６か
らの超音波ビーム１１の進行方向に超音波振動子面３に
対して所定角度會もって傾斜する音響反射面を有すると
共に、超音波振動子面６に垂直の方向に沿って（超音波
ビーム１１の進行方向に沿って）配置された図中の矢印
方向に回動自在の支持軸１５の一端に結合された音響反
射体４と會具備する。なお、１５Ａで示すのは支持軸１
５會回動自在に支持する支持部材である。そして、スキ
ャナケース１０内で超音波発射部２ＯＡ外に配置された
モータ８の、スキャナケース１〔Ｊの中心軸に沿って延
在する回転軸８Ａの先端に装置さｉＬると共に、超音波
室２０．ｆ内で回転軸ＢＡ＝＜中心とじ−Ｃ回転軸８Ａ
に直又する面内ｒ回転運動する回転体１４と、一端を回
転体１４の先端部に図示矢印方向に回ルｂ自在に枢支す
ると□共に他端を前記回転軸８Ａの中線軸延長線上にあ
る前記支持軸１５Ｖと回動自在に枢支する連結体１６と
が、超音波発射室２０Ａに配置されている。
なお、第６図および第４図におい゛Ｃ１第１図および第
２図におけるのと同一部材につムては同一の符号を付し
、その説明を省略する。 ′ ゛以上のように、超音波
走査装置Ｊ：ｒ：構成しているので、たとえば、モータ
８によ如回転軸８Ａが時計方向に回転すると、回転体１
４も時計□方向に回転する。連結体１６それ自体は、支
持４４Ｊｌ’１５に枢支されているメソ自転運動忙する
ことができないが、−一を回転体１４に回転可能に枢支
すると共に支持軸１５が回転ｉＪ能であるから、回転体
１４゛の時計方向の回転に従って、連結体１３は、その
他端が支持軸１５に枢支されている部位全中心とする歳
差運動全行なうことになる。この連結体１６の歳差運動
全第６図中Ｂ−Ｂ矢視の方向に見ると、連結体１３は、
支持軸１５全中心として左右に揺動していることになる
。連結体１６の左右揺動によシ、音響反射体４の音響反
射面自体も左右の揺動運動をすることになる。このとき
、超音波振動子１の超音波発射面６から超音波ビーム１
１を第３図中の矢印Ｃ方向に発射すると、超音波ビーム
１１は揺動する音響反射体４の音響反射面で反射するこ
とにより、第３図に示すように、扇状に広がる範囲でセ
クタスキャン′にすることとなる０以上詳述のように、
この発明による超音波走査装置においては、音響反射体
４の揺動運動機構が、超音波発射面よシ発射される超音
波ビームの方向に対して上方に配置された、モータ８、
回転軸８．を回転体１４および連結体１６によ多構成さ
れているので、音響反射体４の音響反射面をウィンドウ
１２の被検体当接面近くにまで配設することができる。
２図におけるのと同一部材につムては同一の符号を付し
、その説明を省略する。 ′ ゛以上のように、超音波
走査装置Ｊ：ｒ：構成しているので、たとえば、モータ
８によ如回転軸８Ａが時計方向に回転すると、回転体１
４も時計□方向に回転する。連結体１６それ自体は、支
持４４Ｊｌ’１５に枢支されているメソ自転運動忙する
ことができないが、−一を回転体１４に回転可能に枢支
すると共に支持軸１５が回転ｉＪ能であるから、回転体
１４゛の時計方向の回転に従って、連結体１３は、その
他端が支持軸１５に枢支されている部位全中心とする歳
差運動全行なうことになる。この連結体１６の歳差運動
全第６図中Ｂ−Ｂ矢視の方向に見ると、連結体１３は、
支持軸１５全中心として左右に揺動していることになる
。連結体１６の左右揺動によシ、音響反射体４の音響反
射面自体も左右の揺動運動をすることになる。このとき
、超音波振動子１の超音波発射面６から超音波ビーム１
１を第３図中の矢印Ｃ方向に発射すると、超音波ビーム
１１は揺動する音響反射体４の音響反射面で反射するこ
とにより、第３図に示すように、扇状に広がる範囲でセ
クタスキャン′にすることとなる０以上詳述のように、
この発明による超音波走査装置においては、音響反射体
４の揺動運動機構が、超音波発射面よシ発射される超音
波ビームの方向に対して上方に配置された、モータ８、
回転軸８．を回転体１４および連結体１６によ多構成さ
れているので、音響反射体４の音響反射面をウィンドウ
１２の被検体当接面近くにまで配設することができる。
したがって、ウィンドウ１２の被検体当接面近くに音響
反射体４を配置する超音波走査装置音用い、肋間にウィ
ンドウ１２奮当接してセクタスキャンすると、第４図に
示すように、体表面２１とセクタ中心との距離が短かく
なることにより。
反射体４を配置する超音波走査装置音用い、肋間にウィ
ンドウ１２奮当接してセクタスキャンすると、第４図に
示すように、体表面２１とセクタ中心との距離が短かく
なることにより。
肋骨に遮ぎられることなく広い有効視野幅ＩＰ’ｓ ｋ
もって体内を超音波走査することができる。しかも、ス
キャナケースは円筒状であるから、超音波ビームのセク
タスキャン土面と体表面２１との角度をどのようにでも
変化させることができ、超音波走査装置の操作はきわめ
て容易であるλなお、第４図において２２で示すのはた
とえば肋骨である。
もって体内を超音波走査することができる。しかも、ス
キャナケースは円筒状であるから、超音波ビームのセク
タスキャン土面と体表面２１との角度をどのようにでも
変化させることができ、超音波走査装置の操作はきわめ
て容易であるλなお、第４図において２２で示すのはた
とえば肋骨である。
以上、この発明の一実施例について詳述したが、この発
明は前記実施例に限定されるものではなく、この発明の
要旨會変更しない範囲内で適宜に変形して実施すること
ができる。
明は前記実施例に限定されるものではなく、この発明の
要旨會変更しない範囲内で適宜に変形して実施すること
ができる。
この発明によると次のような効果を奏することができる
。すなわち、音響反射体がウィンドウの身体当接部に近
接して配置されているので、被検体表面とセクタ中心と
の距離が小さくな如、狭い間隙から内部金床く走査する
場合有効視野幅を広くとることができる。また、音響反
射体は、回転運動ではなく揺動運動全するので、超音波
発射面よル発射される超音波ビームは、すべて有効にセ
クタスキャンに供されることとなシ、リアルタイム性の
優れた超音波歯ｇ＊ヲ得ることができる。さらに、スキ
ャナケースは略円筒形のシンプルな形状に構成すること
ができるので、操作性に優れ、超音波ビームによるスキ
ャン面が被検体の体表面に対し様々な角度で交差するこ
とができる。
。すなわち、音響反射体がウィンドウの身体当接部に近
接して配置されているので、被検体表面とセクタ中心と
の距離が小さくな如、狭い間隙から内部金床く走査する
場合有効視野幅を広くとることができる。また、音響反
射体は、回転運動ではなく揺動運動全するので、超音波
発射面よル発射される超音波ビームは、すべて有効にセ
クタスキャンに供されることとなシ、リアルタイム性の
優れた超音波歯ｇ＊ヲ得ることができる。さらに、スキ
ャナケースは略円筒形のシンプルな形状に構成すること
ができるので、操作性に優れ、超音波ビームによるスキ
ャン面が被検体の体表面に対し様々な角度で交差するこ
とができる。
第１図は従来の超音波走査装置奮示す概略断面図、第２
図は第１図におけるＡ−ＡｆｔＭｆｔ前面図、第６図は
この発明の一実施例會示す概略断面図および第４図は第
６図において、回転体８，４ ｙ＜ ９００回転させた
時のＢ−Ｂ線矢視断面図である０１・・・超音波振動子
、 ６・・・超音波振動子面、４・・・音響反射体、
５・・・超音波透過媒体、 ８Ａ・・・回転軸、
１０・・・スキャナケース、 １１・・・超音波ビー
ム、 １６・・・連結体、 １４・・・回転体、１
５．４・・・支持軸。
図は第１図におけるＡ−ＡｆｔＭｆｔ前面図、第６図は
この発明の一実施例會示す概略断面図および第４図は第
６図において、回転体８，４ ｙ＜ ９００回転させた
時のＢ−Ｂ線矢視断面図である０１・・・超音波振動子
、 ６・・・超音波振動子面、４・・・音響反射体、
５・・・超音波透過媒体、 ８Ａ・・・回転軸、
１０・・・スキャナケース、 １１・・・超音波ビー
ム、 １６・・・連結体、 １４・・・回転体、１
５．４・・・支持軸。
Claims (1)
- 超音波振動子と、超音波振動子面に垂直の方向に平行に
配置された回動自在の支持軸の先端に設けた、超音波振
動子面に対して所定角度をもって傾斜する音響反射体と
を、超音波透過媒体全密封するスキャナケース内に配置
して、超音波振動子より発する超音波ビームを前記音響
反射体に反射させることによシ、被検体内金セクタスキ
ャンする超音波走査装置において、前記支持軸に直交し
て配置された回転軸に装着されると共に前記回転軸を中
心として回転軸に直交する面内全回転運動する回転体と
、一端金前記回転体に、また、他端全前記支持軸におけ
る前記回転軸の中心軸延長線上で前記支持軸にそれぞれ
回動自在に枢支する連結体とを具備し、セクタスキャン
の有効視野全増大したことを特徴とする超音波走査装置
Ｏ
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113856A JPS595947A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 超音波走査装置 |
| AU16341/83A AU546571B2 (en) | 1982-07-02 | 1983-06-28 | Ultrasonic scanning apparatus |
| KR1019830002973A KR860001203B1 (ko) | 1982-07-02 | 1983-06-30 | 초음파 주사장치 |
| EP83106455A EP0098558A3 (en) | 1982-07-02 | 1983-07-01 | Ultrasonic scanning apparatus |
| US06/510,305 US4541434A (en) | 1982-07-02 | 1983-07-01 | Ultrasonic scanning apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113856A JPS595947A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 超音波走査装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS595947A true JPS595947A (ja) | 1984-01-12 |
| JPH0419857B2 JPH0419857B2 (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=14622786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57113856A Granted JPS595947A (ja) | 1982-07-02 | 1982-07-02 | 超音波走査装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4541434A (ja) |
| EP (1) | EP0098558A3 (ja) |
| JP (1) | JPS595947A (ja) |
| KR (1) | KR860001203B1 (ja) |
| AU (1) | AU546571B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Families Citing this family (24)
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