JPS5958577U - 工業用ロボツトを用いた溶接機の位置決め装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は従来のティーチング作業を説明するための図、
第２図は本考案による装置が適用される溶接機の全体構
成図、第３図は本考案の一実施例を示す構成図、第、４
図は本考案の他の実施例を示す構成図、第５図のａ、　
　ｂは検出子の他の構成を説明するための図である。 ３０・・・検出ガイド部、４２・・・検出子、５２・・
・抵抗体、５４・・・摺動子、６０・・・移動量検出部
、６２　　　、・・・判定部、６６・・・情報出力部、
７６・７８・８０・・・リミットスイッチ、８８・・・
スイッチ作動用ドグ。

Claims (4)

【実用新案登録請求の範囲】
1. （１）溶接母材間と溶接チップとの溶接距離に対応した
   移動量について定められた移動情報と溶接すべき溶接母
   材間に対する溶接位置を示す位置情報を出力する情報出
   力部と、移動情報及び位・　　性情報に基づいて対溶接
   母材間方向に移動する検出ガイド部と、検出ガイド部に
   摺動可能に支持され先端側が検出ガイド部の対溶接母材
   側へ突出した検出子と、検出子ガイド部と検出子との相
   対移動量を検出する移動量検出部と、前記溶接距離に対
   応した移動量と前記移動量検出部出力の移動量とを比較
   し両者の移動量が一致したとき検出ガイド部の移動量が
   溶接距離に一致したことを判定する判定部と、を含み、
   前記位置情報に基づいて検出ガイド部を溶接位置に移動
   し、この溶接位置で前記移動情報に基づいて検出ガイド
   部を対溶接母材間方向に移動し、検出子の溶接母材への
   当接による検出子と検出ガイド部との相対移動量を判定
   することを特徴とする工業用ロボットを用いた溶接機の
   位置決め装置。
2. （２）前記検出子には、その軸方向外周に抵抗体が配設
   され、前記検出子ガイド部には前記抵抗体と接触する摺
   動子が配設され、前記移動量検出部は前記抵抗体と前記
   摺動予きの接触位置における抵抗体の抵抗値から相対移
   動量を検出する実用新案登録請求の範囲第１項記載の工
   業用ロボットを用いた溶接機の位置決め装置。
3. （３）゛前記検出ガイド部は、対溶接母材間方向に離隔
   配置されたスイッチ手段を有し、前記検出子は、１検出
   子ガイド部との相対移動に応じて前記スイッチ手段を順
   次作動するスイッチ作動手段を有し、前記移動量検出部
   はスイッチ手段の作動に基づいて相対移動量を検出する
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の工業用ロボットを
   用いた溶接機の位置決め装置。
4. （４）前記検出子は、先端側と氷端側とが球面状の連結
   部材を介して連結され先端側が弾性体で支持されている
   実用新案登録請求の範囲第１項乃至第３項のいずれかの
   項に記載された工業用ロボットを用いた溶接機の位置決
   め装置。