JPS5958421A - 液晶表示装置 - Google Patents
液晶表示装置Info
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- JPS5958421A JPS5958421A JP57168558A JP16855882A JPS5958421A JP S5958421 A JPS5958421 A JP S5958421A JP 57168558 A JP57168558 A JP 57168558A JP 16855882 A JP16855882 A JP 16855882A JP S5958421 A JPS5958421 A JP S5958421A
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- light
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- crystal molecules
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-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02F—OPTICAL DEVICES OR ARRANGEMENTS FOR THE CONTROL OF LIGHT BY MODIFICATION OF THE OPTICAL PROPERTIES OF THE MEDIA OF THE ELEMENTS INVOLVED THEREIN; NON-LINEAR OPTICS; FREQUENCY-CHANGING OF LIGHT; OPTICAL LOGIC ELEMENTS; OPTICAL ANALOGUE/DIGITAL CONVERTERS
- G02F1/00—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics
- G02F1/01—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour
- G02F1/13—Devices or arrangements for the control of the intensity, colour, phase, polarisation or direction of light arriving from an independent light source, e.g. switching, gating or modulating; Non-linear optics for the control of the intensity, phase, polarisation or colour based on liquid crystals, e.g. single liquid crystal display cells
- G02F1/133—Constructional arrangements; Operation of liquid crystal cells; Circuit arrangements
- G02F1/1333—Constructional arrangements; Manufacturing methods
- G02F1/1335—Structural association of cells with optical devices, e.g. polarisers or reflectors
- G02F1/1336—Illuminating devices
- G02F1/133615—Edge-illuminating devices, i.e. illuminating from the side
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の技術分野）
本発明は液晶表示装置の改良に関する。
（発明の技術的背景）
液晶表示装置は低消費電力、低電圧動作の上、小形薄形
化が可能であることから、嘱卓、腕時計などで実用化さ
れているが、自ら発光しない受動形の素子であるため目
立らにぐいとｂう欠点があった。この為オーディオ用な
どの民生用機器や、自動車用に用いる場合には液晶表示
器の背面にランプなどの光源をおいて照明することが行
なわれている。しかし、一般に照明効率がわるく、又表
示面内の明るさの均一性がわるいという欠点があった。
化が可能であることから、嘱卓、腕時計などで実用化さ
れているが、自ら発光しない受動形の素子であるため目
立らにぐいとｂう欠点があった。この為オーディオ用な
どの民生用機器や、自動車用に用いる場合には液晶表示
器の背面にランプなどの光源をおいて照明することが行
なわれている。しかし、一般に照明効率がわるく、又表
示面内の明るさの均一性がわるいという欠点があった。
例えばＴＮ （ねじれネマティック）形液晶表示器の１
易合、背面より光を照射して照明しても、偏光板により
約５０係の光が吸収されてしまう。その上オフ状体（光
が吸収される）の所に照射された光ばすべ゛Ｃ吸収され
てしまうので、全入力光に対する表示セグメントよりの
出力光の強度の比は一般に数グにしかならない。これは
特に液晶表示装置の面積に対して表示セグメント部の面
積が小さい喝訃に著しい。
易合、背面より光を照射して照明しても、偏光板により
約５０係の光が吸収されてしまう。その上オフ状体（光
が吸収される）の所に照射された光ばすべ゛Ｃ吸収され
てしまうので、全入力光に対する表示セグメントよりの
出力光の強度の比は一般に数グにしかならない。これは
特に液晶表示装置の面積に対して表示セグメント部の面
積が小さい喝訃に著しい。
又、偏光板を用い７ｔいため光の利用効率が高いとされ
る二層形ＧＨ（ゲストホスト）液晶表示器に〉いても、
確かにオン状態（光が透過）での光の透過率は高いもの
の、オフ状態（光が液晶中の染料で吸収される）の所に
照射された光はすべて吸収されるため、全入力光に対す
る表示セグメントよりの出力光強度の比は数チル十数係
にすぎな）飄っだ。その上ＧＨ形液晶表示器ではコント
ラストがＨ）：１程度と他の表示方式に比べ悪いという
欠点もあった。
る二層形ＧＨ（ゲストホスト）液晶表示器に〉いても、
確かにオン状態（光が透過）での光の透過率は高いもの
の、オフ状態（光が液晶中の染料で吸収される）の所に
照射された光はすべて吸収されるため、全入力光に対す
る表示セグメントよりの出力光強度の比は数チル十数係
にすぎな）飄っだ。その上ＧＨ形液晶表示器ではコント
ラストがＨ）：１程度と他の表示方式に比べ悪いという
欠点もあった。
（発明の目的）
本発明は従来の液晶表示装置が光の吸収（オフ状態）、
透過（オン状態）の切換により表示を行っていたものを
毘の反射（全反射 オフ状態）。
透過（オン状態）の切換により表示を行っていたものを
毘の反射（全反射 オフ状態）。
透過（オン状態）の切換により表示を行うことにより、
照明効率を飛躍的に向上式吃ることができる新し込液晶
表示装置全提供することケ目的とする。
照明効率を飛躍的に向上式吃ることができる新し込液晶
表示装置全提供することケ目的とする。
（発明の概要）
本発明は内面に略透明なＣ電極を被着し対向配置された
前面基板と背面基板との間に液晶分子全挾持１〜、この
液晶分子の向きを変、えることにより表示を行うように
した液晶表示装置において、前記液晶分子の正常光、異
状光に対する屈折率をそれぞれ’ｕ ｒ ＩＩ↓とし、
前記背面基板の屈折率ｎｂがｎｉｌと【１１の間にあり
、前記背面基板が略透明な薄板Ｃなり、この背面基板の
側面より照明用の入射光が入射するようにした照明手段
を有し、前記背面基板の液晶分子と接する側への王たる
入射光の入射角度ン：θ■ とし、ｎｂｓｉｎθ１が”
＋ｌ＋ｎ、Ｌのいずれか一方より大きくなるようにし、
前記液晶分子の向きを変えることにより前記入射光を前
記液晶分子中を透過伊しろて前記前面基板側へ放出山し
めるか、又は前記液晶分子の前記背面基板との界面で反
射ＩＪ−１−うて背面基板側へ放出すしめるか全選択し
て表示を行うようにしたことを特徴とする液晶表示装置
である。
前面基板と背面基板との間に液晶分子全挾持１〜、この
液晶分子の向きを変、えることにより表示を行うように
した液晶表示装置において、前記液晶分子の正常光、異
状光に対する屈折率をそれぞれ’ｕ ｒ ＩＩ↓とし、
前記背面基板の屈折率ｎｂがｎｉｌと【１１の間にあり
、前記背面基板が略透明な薄板Ｃなり、この背面基板の
側面より照明用の入射光が入射するようにした照明手段
を有し、前記背面基板の液晶分子と接する側への王たる
入射光の入射角度ン：θ■ とし、ｎｂｓｉｎθ１が”
＋ｌ＋ｎ、Ｌのいずれか一方より大きくなるようにし、
前記液晶分子の向きを変えることにより前記入射光を前
記液晶分子中を透過伊しろて前記前面基板側へ放出山し
めるか、又は前記液晶分子の前記背面基板との界面で反
射ＩＪ−１−うて背面基板側へ放出すしめるか全選択し
て表示を行うようにしたことを特徴とする液晶表示装置
である。
ｎｌ）ｓｉｎθｉ カｎ１． Ｉ’ｌｌ−ずれよりも大
永いと液晶分子の向きが５．′）１わっでも、背面基板
と液晶との界面に入射した尤は全反射するため、全く表
示がさルない。
永いと液晶分子の向きが５．′）１わっでも、背面基板
と液晶との界面に入射した尤は全反射するため、全く表
示がさルない。
又口＋）ｓｉｎθ１．４）Ｅｎ上、ｎｌ、いずれよりも
小さいと液晶分子の向きに、：ｊ＞ 〃ｈｂらず、背面
基板と液晶との界面に入射した光は屈折して液晶層を通
り前面基板側に糧するため全面が明るく表示さｙｔてし
！！、ｂディスプレイとしで機能しない。
小さいと液晶分子の向きに、：ｊ＞ 〃ｈｂらず、背面
基板と液晶との界面に入射した光は屈折して液晶層を通
り前面基板側に糧するため全面が明るく表示さｙｔてし
！！、ｂディスプレイとしで機能しない。
又ｌ１ｌ）が’ＩＩ とｎ上の間にない嚇合には液晶
分子長細Ｉの背面基板面に対する向＠全かえることによ
り背面、１１６板と液晶との界面に入射した光は液晶分
子長軸の向きによシ、入射光が屈折して液晶層を透過し
明るく表示されたり、入射光が前記界面で背面基板側へ
反射され、前面基板側よりみた噛合本発明の実施例を第
１図、第２図に基づき説明する。
分子長細Ｉの背面基板面に対する向＠全かえることによ
り背面、１１６板と液晶との界面に入射した光は液晶分
子長軸の向きによシ、入射光が屈折して液晶層を透過し
明るく表示されたり、入射光が前記界面で背面基板側へ
反射され、前面基板側よりみた噛合本発明の実施例を第
１図、第２図に基づき説明する。
実施例１
第１図は第１の実施例の構造を示すものであり、内面に
１対で表示パターンを講成するＩｎ、０３又はＳｎＯ，
よりなる透明電極Ｑｌ） 、 ＊７Ｊを被着された前面
基板θ９、背面基板■が約５〜２０μｍの間隔をあけ゛
Ｃ対向設置され、内部にホモジニアス配向さｉＥ−たヒ
フェニル系の正の銹トに異方性をもつ液晶材料（１５１
が充てんされている。
１対で表示パターンを講成するＩｎ、０３又はＳｎＯ，
よりなる透明電極Ｑｌ） 、 ＊７Ｊを被着された前面
基板θ９、背面基板■が約５〜２０μｍの間隔をあけ゛
Ｃ対向設置され、内部にホモジニアス配向さｉＥ−たヒ
フェニル系の正の銹トに異方性をもつ液晶材料（１５１
が充てんされている。
前面基板０３．背面基板（１ａはその屈折率ｎｆ、ｎｂ
が、液晶材料ａ９の正常光、異常光に対する屈折率ｎｌ
Ｉ＋ｎ土に対してｎ、、 ＞ ｎｌ）＞ ｎｌ、か−）
ｎｆ ＞ ｎｂなるように選択され、厚さ１，０朋屈
折率＝１．６のフリントガラスを用いた。片面基板は前
面基板より側方に突出しており、この突出部分（２＋１
１の先端にランプ光源ａ７１が配置され、背面基板の側
面０θより照明を行なえる。この突出部分（２０は、背
面基板Ｏａが液晶層と接する部分（有効表示部分）での
主たる入射光の入射角度θ１ がｓｉｎθｉ≧ｏ Ｌ／
ｒｌｂとなるように十分長くとられ−Ｃいるため、背面
基板表面に小さな入射角でぶつかるような光の成分は突
出部分（２υから背面基板外部へ放出さ比てしまう。そ
してｓｉｎθｉ≧ｎ土／ｎ１）をみたす成分のみ全反射
して背面基板内を伝わるよう構成されている。
が、液晶材料ａ９の正常光、異常光に対する屈折率ｎｌ
Ｉ＋ｎ土に対してｎ、、 ＞ ｎｌ）＞ ｎｌ、か−）
ｎｆ ＞ ｎｂなるように選択され、厚さ１，０朋屈
折率＝１．６のフリントガラスを用いた。片面基板は前
面基板より側方に突出しており、この突出部分（２＋１
１の先端にランプ光源ａ７１が配置され、背面基板の側
面０θより照明を行なえる。この突出部分（２０は、背
面基板Ｏａが液晶層と接する部分（有効表示部分）での
主たる入射光の入射角度θ１ がｓｉｎθｉ≧ｏ Ｌ／
ｒｌｂとなるように十分長くとられ−Ｃいるため、背面
基板表面に小さな入射角でぶつかるような光の成分は突
出部分（２υから背面基板外部へ放出さ比てしまう。そ
してｓｉｎθｉ≧ｎ土／ｎ１）をみたす成分のみ全反射
して背面基板内を伝わるよう構成されている。
又、片面基板ａ４１の端面（１８１は光が正反射するよ
う鏡面として光反射物質を塗布されておシ、光の利用効
率を向上さすてｂろ。即ち表示て利用されて液晶層中を
通り抜は前面基板より外部へ放出されることのｊかった
光は、この背面基板内で全反射。
う鏡面として光反射物質を塗布されておシ、光の利用効
率を向上さすてｂろ。即ち表示て利用されて液晶層中を
通り抜は前面基板より外部へ放出されることのｊかった
光は、この背面基板内で全反射。
正反射をくり返して、光の減衰の、ｔい限り最終的に表
示部分、１：り表示の為の光として外部へ放出されろこ
とができる。
示部分、１：り表示の為の光として外部へ放出されろこ
とができる。
又、前面基板θりの外面には光散乱層（１９として″光
徂酊カレへ“を貼りつけており、外へ向う光はここで散
乱されて表示を行なう。なお液晶伺料としては△ｎ ＝
ｎ、、−ｎ上の大きな材料が望ましく、本実施例Ｔ
ｕ Ｒ・ｏ−ＴＮ２ｉｏｓ（ロッシエ社型名）を用いた
。
徂酊カレへ“を貼りつけており、外へ向う光はここで散
乱されて表示を行なう。なお液晶伺料としては△ｎ ＝
ｎ、、−ｎ上の大きな材料が望ましく、本実施例Ｔ
ｕ Ｒ・ｏ−ＴＮ２ｉｏｓ（ロッシエ社型名）を用いた
。
この液晶材料の屈折率はｎｏ −ｖ １．７８ 、 ｎ
、Ｌ ’ｖ １．５０である。又、前面基板、片面基板
にフリントガラスを使用したのは、本実施列で使用した
液晶材料の屈折率から考えてｎ、、＞ｎｂ＞ｎ上 なる
ガラス材料を選定したためであって液晶材料の屈折率に
よっては、他の材料、例えばソーダガラス、アクリル板
、ｔども使用できる。
、Ｌ ’ｖ １．５０である。又、前面基板、片面基板
にフリントガラスを使用したのは、本実施列で使用した
液晶材料の屈折率から考えてｎ、、＞ｎｂ＞ｎ上 なる
ガラス材料を選定したためであって液晶材料の屈折率に
よっては、他の材料、例えばソーダガラス、アクリル板
、ｔども使用できる。
第２図はこの実施例１の動作原聞を１況明するものであ
り、ランプ光源（２７）よりの光は背面基板のランプ測
への突出部（刻で背面基板表面・＼の入射角の大きな成
分（ｓｉｎθ””ｎｌ））のみ液晶層と接する部分へ導
かれ、他の成分は外部に放出はれてしまう。
り、ランプ光源（２７）よりの光は背面基板のランプ測
への突出部（刻で背面基板表面・＼の入射角の大きな成
分（ｓｉｎθ””ｎｌ））のみ液晶層と接する部分へ導
かれ、他の成分は外部に放出はれてしまう。
液晶層（２５）はホモジニアス配向（水平配回）され−
Ｃいるため葭面基板（２４）より見た屈折率は町にほぼ
悲しく、ｓ ｉｎθ’ ２ 丁にグたすθ１ の入射角
で液晶層（２５）との界面に到達した光は第２図（ロ）
に示すごとくそこで全反射され、再び背面基板内に戻る
。こυため前面へは全く光がでてこないのでこの部分は
前面からみると暗く（黒く）みえる。＠面基板と背面基
板の内側に被着されたル極Ｕυ、 （１２１間に１区圧
が印加されると第２図（イ）に示すごとく液晶分子が電
界方向へ向くため垂直配向状態となり、背面基板（２４
ｊよりみた液晶層の屈折率は１１１．に近い値となり（
１，、゛＞ ｌ１ｌ）であるように背面基板と液晶材料
の選定をしておけば、θｉの入射角で液晶層（イ）との
界面に到達した光は屈折して液晶層内に入り前面基板１
２３ ’（ｒ−到達し、前面基板外面の光散乱層ｅ効に
て散乱され明るく表示される。本実施例では前面基板の
屈折率ｎｆ がｎｆ＞ｎｂなろ材料を選定することにエ
リ、液晶層と前面基板界面での全反射により表示のコン
トラストが低下するのを防止している。
Ｃいるため葭面基板（２４）より見た屈折率は町にほぼ
悲しく、ｓ ｉｎθ’ ２ 丁にグたすθ１ の入射角
で液晶層（２５）との界面に到達した光は第２図（ロ）
に示すごとくそこで全反射され、再び背面基板内に戻る
。こυため前面へは全く光がでてこないのでこの部分は
前面からみると暗く（黒く）みえる。＠面基板と背面基
板の内側に被着されたル極Ｕυ、 （１２１間に１区圧
が印加されると第２図（イ）に示すごとく液晶分子が電
界方向へ向くため垂直配向状態となり、背面基板（２４
ｊよりみた液晶層の屈折率は１１１．に近い値となり（
１，、゛＞ ｌ１ｌ）であるように背面基板と液晶材料
の選定をしておけば、θｉの入射角で液晶層（イ）との
界面に到達した光は屈折して液晶層内に入り前面基板１
２３ ’（ｒ−到達し、前面基板外面の光散乱層ｅ効に
て散乱され明るく表示される。本実施例では前面基板の
屈折率ｎｆ がｎｆ＞ｎｂなろ材料を選定することにエ
リ、液晶層と前面基板界面での全反射により表示のコン
トラストが低下するのを防止している。
もし材料、コスト面で制約士ければｏｆの大きな（オ料
金選ぶのが、表示の輪郭のぼけがなく好ましいことはＢ
うまでもない。
金選ぶのが、表示の輪郭のぼけがなく好ましいことはＢ
うまでもない。
実施例２
第２の実施例全第３図により説明する。第３図（３１）
〜θ８）は第１の実施例と同様であるので、脱明全省略
するが、第１の実施例では１１１而基板（１３）の外面
に光拡散フィルム１１９が貼りつけらＩＬでいたため１
８１酊基板（１３１の厚さにより表示かにじみ、輪郭が
ぼけるという欠点があるが第２の実施例はこれを解消す
るために工夫逼れたものである。前面基板（糟に厚さ０
．３朋まで研磨さ几たオパールガラスを用いろことによ
り、前面基板そのものが乳白色で＞’Ｉ’； ｔｊｔ乱
効果を持つため、光散乱シート全付加する必要がなく、
表示の輪郭のぼけも軽減される。
〜θ８）は第１の実施例と同様であるので、脱明全省略
するが、第１の実施例では１１１而基板（１３）の外面
に光拡散フィルム１１９が貼りつけらＩＬでいたため１
８１酊基板（１３１の厚さにより表示かにじみ、輪郭が
ぼけるという欠点があるが第２の実施例はこれを解消す
るために工夫逼れたものである。前面基板（糟に厚さ０
．３朋まで研磨さ几たオパールガラスを用いろことによ
り、前面基板そのものが乳白色で＞’Ｉ’； ｔｊｔ乱
効果を持つため、光散乱シート全付加する必要がなく、
表示の輪郭のぼけも軽減される。
（発明の効果）
本発門により、（１）背面基板及び液晶材料の内での光
の吸収がないため、光の照明効率が高く、小さな光源で
明るい表示が可能となシ、（２）従来の１Ｙ面照明付（
３Ｈ形液晶表示装置に比ベコントラストが高く、（３）
薄形の表示装置が可能になる。（４）又、従来液晶表示
装置のコストアップの大きな要因の一つであった偏光板
を全く使用１７・テい為コストダウンが可能である。等
の効果が得られる。
の吸収がないため、光の照明効率が高く、小さな光源で
明るい表示が可能となシ、（２）従来の１Ｙ面照明付（
３Ｈ形液晶表示装置に比ベコントラストが高く、（３）
薄形の表示装置が可能になる。（４）又、従来液晶表示
装置のコストアップの大きな要因の一つであった偏光板
を全く使用１７・テい為コストダウンが可能である。等
の効果が得られる。
第１図；第３図１／ｉ本発明の詳細な説明する図である
。
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 （リ 内面に略透明な電極を被着し対定配置された前面
基板上背面基板との間に液晶分子を挾持し、この液晶分
子の向きを変えることにより表示を行うようにした液晶
表示装置において、 前記液晶分子の正常光、異状光に対する屈折率をそ九ぞ
れｎｌｌ 、 ｎ、ｌ、とし、前記背面基板の屈折率ｔ
ｂがｎｌｌ と口上・ｌ゛）間にあり、前記背面基板
が略透明な薄板でなり、この背面基板の側面より照明用
の入射光が入射するようにした照明手段を有し、前記背
面基板の液晶分子と接する側への主たる入射光の入射角
度をθｉ とし、ｎｂｓｉｎθｉが”１１＋”ｌいずれ
か一方よシ大きくなるようにし、前記液晶分子の向きを
変えることにより前記入射光を前記液晶分子中を透過す
しめて前記前面基板側へ放出ｌｔシめるか、又は前記液
晶分子の前記背面基板との界面で反射せしめて背面基板
側へ放出せしめるかを選択して表示を行うようＫしたこ
とを特徴とする液晶表示装置。 （２）前記前面基板の屈折率をｎｆとするとｎｆさｎｂ
とし、この前面基板の外表面に光散乱層を設けてなるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の液晶表示装
置。 （３）前記前面基板の少／、＜共内面が光散乱効果を有
するようになされたことを特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の液晶表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57168558A JPS5958421A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 液晶表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57168558A JPS5958421A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5958421A true JPS5958421A (ja) | 1984-04-04 |
Family
ID=15870249
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57168558A Pending JPS5958421A (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5958421A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6120931A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光制御装置 |
| EP0349006A2 (en) * | 1988-07-01 | 1990-01-03 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal apparatus |
| EP0886171A1 (fr) * | 1997-06-20 | 1998-12-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Dispositif d'affichage à cristaux liquides et appareil électronique comportant un tel dispositif. |
| US6018379A (en) * | 1995-06-13 | 2000-01-25 | Nec Corporation | Reflective LCD having a particular scattering means |
| JP2002090725A (ja) * | 1999-10-29 | 2002-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶パネルと液晶表示装置 |
| US7586559B2 (en) | 2005-03-29 | 2009-09-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display unit |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP57168558A patent/JPS5958421A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6120931A (ja) * | 1984-07-10 | 1986-01-29 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 光制御装置 |
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| US5414542A (en) * | 1988-07-01 | 1995-05-09 | Canon Kabushiki Kaisha | Liquid crystal apparatus |
| US6018379A (en) * | 1995-06-13 | 2000-01-25 | Nec Corporation | Reflective LCD having a particular scattering means |
| US6266112B1 (en) | 1995-06-13 | 2001-07-24 | Nec Corporation | Reflective liquid crystal display |
| EP0886171A1 (fr) * | 1997-06-20 | 1998-12-23 | Koninklijke Philips Electronics N.V. | Dispositif d'affichage à cristaux liquides et appareil électronique comportant un tel dispositif. |
| US6151087A (en) * | 1997-06-20 | 2000-11-21 | U.S. Philips Corporation | Liquid crystal display having a light source through an opening of a reflective film covering a side edge of a substrate |
| JP2002090725A (ja) * | 1999-10-29 | 2002-03-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 液晶パネルと液晶表示装置 |
| US7586559B2 (en) | 2005-03-29 | 2009-09-08 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display unit |
| US8107025B2 (en) | 2005-03-29 | 2012-01-31 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display unit having illuminator and liquid crystal layer capable of forming intermediate layer |
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