JPS59568Y2 - 傾斜角度検出装置 - Google Patents

傾斜角度検出装置

Info

Publication number
JPS59568Y2
JPS59568Y2 JP7417380U JP7417380U JPS59568Y2 JP S59568 Y2 JPS59568 Y2 JP S59568Y2 JP 7417380 U JP7417380 U JP 7417380U JP 7417380 U JP7417380 U JP 7417380U JP S59568 Y2 JPS59568 Y2 JP S59568Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
weight
voltage
terminal
output
electrode plates
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP7417380U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56174007U (ja
Inventor
正巳 西尾
Original Assignee
有信精器工業株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 有信精器工業株式会社 filed Critical 有信精器工業株式会社
Priority to JP7417380U priority Critical patent/JPS59568Y2/ja
Publication of JPS56174007U publication Critical patent/JPS56174007U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS59568Y2 publication Critical patent/JPS59568Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は傾斜角度検出装置に関する。
傾斜角度検出装置としては、傾斜角度が一定以上になる
とブサーやランプにより警報を発するものや、実公昭5
3−46035号公報に記載されている装置のように、
それぞれの異なった孔を有する複数の輪状接点の孔中心
部に重錘を吊るした導電性の吊線を位置させて、重錘の
移動に応じた数の輪状接点の内周と吊線が接触すること
により、傾斜角度を連続的に検出するもの等が知られて
いるが、いずれの場合も、傾斜角度の大きさは検出出来
ても、傾斜方向は検出出来なかった。
したがって、従来の傾斜検出装置はいずれの方向にも傾
く物体、たとえば車両や船舶等において、一定方向の傾
斜に対して警報を発したり、動力源を停止したりするこ
とは出来ても、その傾斜に対して修正制御をするために
用いることは出来なかった。
この考案は上述の問題に鑑みてなされたもので、傾斜方
向とその角度を検出出来る傾斜角度検出装置を提供する
ことを目的とするものである。
この目的を達成するために、この考案においては、容器
の内周面に複数の電極板を円周方向に分割して配置する
とともに、電極板間に重錘を揺動自在に吊り懸け、かつ
電極板と重錘とを導電性の液体中に浸漬することにより
、各電極板と重錘との距離に対応した電気信号によって
傾斜方向と角度の大きさを検出出来るように構成される
以下にこの考案の一実施例を図面とともに説明する。
図示の各図において、1は電気絶縁材にてなる円筒状の
容器、2a、2b、2C,2dは容器1の筒部3の内周
面に沿って円周方向に4つに等分割して設けられた電極
板で、各電極板は上面からみると円弧状であり、また正
面からみると方形状の金属板で構成されている。
4は金属球にてなる重錘で、この重錘4は容器1の円筒
の中心位置で、蓋5から導電性の金属線6により揺動自
在に吊り掛けられている。
各電極板2a、2b、2C,2dにはリード導体7a、
7b、7C,7d(7a、7b(7)み図示)を介して
外部に電気的に導出されている。
容器1内には導電性の液体8が充填され、各電極板2a
、2b、2C,2dと重錘4とは液体B内に浸漬されて
いる。
容器1は車両などの傾斜を検出すべき物体に、常時は重
錘8が垂直に吊り下がるように設置される。
第3図は上述の各電極板と重錘4とがら傾斜角度とその
方向を示す信号を抽出する制御回路の回路図で、11は
パルス発振回路、12はパルス発振回路11の出力パル
ス、第4図イから第4図口〜ホに示すような一定の位相
層をもつパルス信号を発生する信号発生回路で、端子a
、b、C5dにそれぞれパルス周期で4丁で位相がTず
つずれているパルスPa、 Pb、 Pc、 Pdを生
じる。
このパルスPaないしPdはそれぞれ増幅器13を介し
て第1図に示した傾斜角度検出器にの電極2aないし2
dに各別に印加される。
電極板2a〜2dに印加されたパルスは、第4図へに示
すように重錘4と各電極板2a〜2dの距離に応じた信
号VPに変換されてインピーダンス変換回路14に印加
される。
インピーダンス変換回路14は傾斜角度検出器にの出力
インピーダンスと次段のテ゛コーダ15の人力インピー
ダンスと整合させる。
テ゛コーダ15は第4図イに示すパルスPI、F2、F
3・・・に同期して重錘4の信号VPの電圧VP1〜V
P4を夫々端子F−Iに出力する。
16はデコーダ15の出力電圧を平滑、増幅して傾斜角
度を示す電圧■1〜■4を発生する平滑増幅回路であり
、その出力端子はクロスコイル20゜21と回転マグネ
ット22を備えた指示計23に接続される。
第5図と第6図は第3図の回路の詳細な回路を示し、第
3図と対応する部分には第3図と同じ符号を付した。
第5図においてコンデンサC1は電解コンデンサで、電
源電圧の変動等に対する誤動作防止用でありコンデンサ
C2はセラミック、プラスチック等のコンデンサで、ノ
イズ等の誤動作防止用である。
発振回路においてコンデンサC3は時定数回路用コンデ
ンサで抵抗R1との関係で周波数が決定する。
コンデンサC4は抵抗R2,R3,R4及びトランジス
タTrlにて波形整形回路となっている。
この構成により波形整形されたパルスがトランジスタT
rlのコレクタから出力される。
信号発生回路12は2個のフリップフロップ用IC,F
l、 F2を有し、それぞれ端子D(回路図参照)が
高い電圧Hの時に端子CKに立上りの電圧を与えると端
子Qに高い電圧Hを出力し、Qに但い電圧りを出力し続
ける。
端子りが低い電圧りに切り換わり、端子CKに立上りの
電位を与えると端子Qに低い電圧りを出力Qに高い電圧
Hを出力するようになっている。
その論理を第1表に示す。
端子PRはリセット用端子で高い電圧Hを与えることに
よりQ、 QにそれぞれH,Lをセットする。
コンテ゛ンサC5はリセット用のコンデ゛ンサで゛リセ
ット胴端子PRに接続される。
この2つのフリップフロップ回路の動作は電源ONによ
りコンデンサC5を通してPR端子は瞬時高い電圧とな
り、コンデンサC5が充電されるに伴い電圧が下がって
くるがこの高い電圧になったときにフリップフロップ ットされ、端子Qに高い電圧H、端子Qに低い電圧りが
出力される。
従ってそれに接続された出力端子a,b,C。
dは夫々H, H, L, Lとなる。
尚、フリップフロップIC,Flの端子りはフリップフ
ロップF2の出力端子Qに接続され、フリップフロップ
IC,F2の端子りはフリップフロップIC,Flの出
力端子Qに接続されている為、フリップフロップIC,
Flの端子りはし、フリップフロップIC,F2の端子
りはHの電圧となっている。
その後発振回路11より最初の立上りの信号がフリップ
フロップICの夫々の端子CKに入力されるとフリップ
フロップICF 1の端子りにLが入力されている為フ
リップフロップICF l側の出力端子Q, Qは夫々
L, Hに切り換わるが、フリップフロップIC,F2
側はそのまま変化せずQ, QはそれぞれH, Lの
ままである。
続いて発振回路11より次の立上りの信号が端子CKに
入力されると今度はF1側の出力端子Q。
Qはそのまま変化することなくF2側の出力端子Q、
Qは夫々L、 Hに切り換わり、出力端子a。
b、 C,dは夫々L、 L、 H,Hとなる。
上記のように出力端子a、b、C5dは発振回路のパル
スに応じて1/4周期づつ遅れた、第4図口〜ホに示す
パルスを発生することになる。
上記の論理を第2表に示す。
インピーダンス変換回路14は、傾斜角度検出器にの電
圧が抵抗値の大きい液体抵抗の分圧による電圧であるた
め、そのままでは次回路のデコーダ15へ入力したとき
、電圧が大きく下が0デコーダ15の機能が働かないた
めインピーダンス変換して入力電圧が下がらないように
しである。
デコーダ15はスイッチング作用をするもので入力端子
(X−COM)への入力信号■Pを端子A。
Bの条件により出力端子[F]■■■にそれぞれ切り換
えて出力するものである。
その論理を第3表に示す。
そして信号発生回路12の出力端子Cとテ゛コーダ15
の条件端子Aを接続し、又出力端子すとデコーダ15の
条件端子Bを接続すると第4図イのパルスP1のとき、
信号発生回路12の出力端子すとCにはそれぞれり、
Lの出力信号が出力され、従ってそれぞれの端子に接
続されている条件端子A及びBは共に低い電圧りを受け
ているため、第3表に示す様にデコーダ15への入力信
号VPのこの時の電圧VPIは端子■から出力される。
このようにすると第4図イのパルスP2.P3.P4の
ときはそれぞれテ゛コーダの出力端子◎■■から出力V
P2.VP3.VP4がそれぞれ出力される。
平滑増幅回路16はデコーダ15の出力VPI。
■P2.vP3.vP4をそれぞれコンテ゛ンサC6゜
C8,C7,C9にて平滑する。
増幅部には演算増幅器16A〜16Dと各演算増幅器に
接続した電流増幅用のトランジスタ17.18を備えて
いる。
そして演算幅器の■端子の電圧は一定にセットされてい
るので○端子の電圧も一定となり、従ってたとえば端子
Fの電圧が高ければ端子T1の電圧は低くなり、Fの電
圧が低ければ端子T1の電圧は高くなると共に電圧増幅
は抵抗R5とR6の抵抗値の関係で決定される。
なおボリューム19はバランス調整用である。
上記の構成を有する傾斜角度検出装置の動作について説
明する。
傾斜角度検出器には車両等に設置され車両等が水平状態
にあるときは、重錘4は中心各電極板2a〜2d間の中
心に位置している。
そしてたとえば傾斜角度検出器にの中心線Xの電極板2
a、2b側が前方を向くように設置され車両等が前方左
側に傾くと重錘4は第1図或いは第2図に示す点線の位
置へ移動する。
一方各電極板2a〜2dにはそれぞれ第4図口〜ホに示
すような一定の位相層をもつパルス信号が信号発生回路
12から印加される。
従って各電極板に発生する電位の平均値は等しくなり、
すなわち各電極板の相互間には電位差が生じていない状
態と等しくなり、導電性の液体は電気分解されることが
ない。
まず最初にパルスP1が生じるタイミングには第7図イ
のように2aには+、2b、2Cには2dには十電位が
印加される。
これらの電極板の電圧は液8を通って重錘4に印加され
、電極板2a及び2dと重錘4の距離に応じた電圧VP
Iがこの金属線6を通ってインピーダンス変換回路14
に印加され、さらにデコーダ15に印加される。
次のパルスP2のタイミングでは、一定の位相層をもつ
パルス信号によって第7図口に示すように電極板2a、
2bが+、2C,2dが−となる。
それ故重錘4には、電極板2a及び2bと重錘の距離に
応じた電圧が第4図へのVP2に示す高い電圧として得
られる。
以下同様にして各パルスP3、P4のタイミングには第
7図ハ、二に示すように電圧が各電極板2a〜2dに印
加され、重錘4にはVP3.VP4がとり出されて、イ
ンピーダンス変換回路14を経てデコーダ15に印加さ
れる。
その入力(WtVPl、VP2.VP3.VP4は7”
コーグ15により、端子F、 G、 H,Iに第4図ト
ないしヌの電圧が生じる。
尚電圧■1と■3の電圧差は左右方向及び、■2とV4
の電圧差は前後方向の夫々の傾斜角度に応じているので
、夫々表示計(図示せず)や制御装置(図示せず)にこ
の電圧信号を送ることにより傾斜角度の表示及び傾斜を
制御することが可能となる。
この電圧は平滑増幅回路16で平滑化され、かつ増幅さ
れて電圧■1〜■4を発生しこの電圧V1及びV3は端
子T1及びT2から■2及び■4は端子T3及びT4か
ら夫々出力される。
そして端子T1〜T4からコイル20.21に印加され
、回転マグネット22を駆動し、その時の傾斜方向を指
示する。
上述の動作がP5以後もくり返される。
もし同じ方向へさらに傾斜すると、重錘4は電極板2a
に近づくので電極板2a、2dと重錘の距離に応じた電
圧vP1及び電極板2 a、 2 bと重錘の距離に応
じた電圧VP2の値は大きくなり、逆にVP3.VP4
は小さくなる。
したがって指示される傾斜角度はさらに大きくなる。
また傾斜の方向が変ると重錘4はその傾斜方向に対応し
た電極板に接近して、前記VP 1−VP 4の各位は
変化し、その指示も変化する。
これによって傾斜角度の大きさと方向とを連続的に検出
出来る。
平滑増幅回路16からは傾斜角度と傾斜方向を示す信号
が得られるので、この信号によって傾斜角制御装置等を
制御することによりたとえば車両の傾斜角を自動的に制
御出来る。
また各電極板の相互間には電位差が生じていない状態と
等しくなり、導電性の液体は電気分解されることがない
ので電極板に不純物が析出したり、精度が落ちることも
なく、耐久性の良いものにすることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す断面図、第2図は第
1図の上面図、第3図は第1図の角度検出器と接続され
る電気回路を示すブロック回路図、第4図は第3図の回
路における要部の信号波形図、第5図と第6図は第3図
の回路の詳細な一例を示す回路図、第7図は角度検出器
の動作説明図である。 1・・・・・・容器、2a、 2b、 2C,2d
・・・・・・電極板、4・・・・・・重錘、8・・・・
・・液体、12・・・・・・信号発生回路、14・・・
・・・インピーダンス変換回路、15・・・・・・デコ
ーダ、16・・・・・・平滑増幅回路。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 容器と、容器内に揺動自在に垂下された導電性の重錘と
    、該重錘を吊り掛ける導電性の金属線と、重錘から一定
    間隔で離れて、かつその周囲において、円周方向に所定
    間隔をおき上記容器の内周面に沿って配置された複数の
    電極板と、上記電極板と重錘とを浸漬する導電性の液体
    と、一定の位相差をもち位相のずれた複数のパルス信号
    を発生する信号発生回路とを備え、該信号発生回路から
    発生するパルス信号を上記電極板に各別に印加し、重錘
    から得られる電気信号により傾斜角度を表わす信号を抽
    出することを特徴とする傾斜角度検出装置。
JP7417380U 1980-05-28 1980-05-28 傾斜角度検出装置 Expired JPS59568Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7417380U JPS59568Y2 (ja) 1980-05-28 1980-05-28 傾斜角度検出装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7417380U JPS59568Y2 (ja) 1980-05-28 1980-05-28 傾斜角度検出装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56174007U JPS56174007U (ja) 1981-12-22
JPS59568Y2 true JPS59568Y2 (ja) 1984-01-09

Family

ID=29666262

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7417380U Expired JPS59568Y2 (ja) 1980-05-28 1980-05-28 傾斜角度検出装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS59568Y2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56174007U (ja) 1981-12-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4305007A (en) Electronic two directional control apparatus
US5351554A (en) Magnetoinductive flowmeter
US3012192A (en) Electric system
JP2608839B2 (ja) 集積可能な導電率測定装置
JPH0635997B2 (ja) 静電容量測定回路
JPH09153783A (ja) 容量性スイッチ装置
CA2950965A1 (en) Method and apparatus for monitoring fill level of a medium in a container
US3811051A (en) Capacitance responsive detector system
US4145927A (en) Apparatus for determining the liquid level in a tank
JPH08304488A (ja) デュアルコンデンサの容量値の変化を測定する方法及び装置
US4827213A (en) Apparatus for the contactless determination of variable intervals of distance by pulsatory spark discharges
JPS59568Y2 (ja) 傾斜角度検出装置
US2736313A (en) Electropsychometer or bioelectronic instrument
US4006417A (en) Tachometer
JP3244547B2 (ja) 流量測定装置
US3984773A (en) Pulse counting-rate meter
CN110739937B (zh) 一种采用并联基准电压源的开关式方波发生器
JP3378722B2 (ja) 静電容量型センサ
JPS63199075U (ja)
SU1649293A1 (ru) Многоканальный сигнализатор уровн жидкости
JPS6339619Y2 (ja)
SU1355858A1 (ru) Емкостное устройство дл преобразовани перемещени
JPS58247Y2 (ja) 液体抵抗器の容量算出装置
SU1145349A1 (ru) Активный масштабный преобразователь
JPH0425499B2 (ja)