JPS5956188A - 対局時計 - Google Patents

対局時計

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Publication number
JPS5956188A
JPS5956188A JP16624682A JP16624682A JPS5956188A JP S5956188 A JPS5956188 A JP S5956188A JP 16624682 A JP16624682 A JP 16624682A JP 16624682 A JP16624682 A JP 16624682A JP S5956188 A JPS5956188 A JP S5956188A
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JP
Japan
Prior art keywords
switch
lever
positioning
movement
switch lever
Prior art date
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Application number
JP16624682A
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English (en)
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JPH0123073B2 (ja
Inventor
Hiroyuki Kizawa
鬼沢 弘行
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Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
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Publication of JPS5956188A publication Critical patent/JPS5956188A/ja
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Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04FTIME-INTERVAL MEASURING
    • G04F8/00Apparatus for measuring unknown time intervals by electromechanical means

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Measurement Of Predetermined Time Intervals (AREA)
  • Measurement Of Unknown Time Intervals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は四基、将棋、チェスなと時間の制限を設けて竹
うゲームに柑いらiLる対局時計に関するものである。
従来工り囲碁などr(用いられる対局時計は、二つの時
計を具備しており、各対局者の持ち時間を各時計にセッ
トし、両対局者は互いにセット時刻を確認し、対局開始
と同時に後手方の対局者が押ボタンを押す。これVCよ
り先手方の時計が作動開始し、運釦し始める。先手方が
一手差し終ってから押ボタンを押す。これにより先手方
の時計は停止し、同時に後手方の時計が作動し運釧を開
始する工うVCなっている。この工うIc−十一+tt
tよって対局者が自分の押ボタンケ押していくことによ
り、各?i局者の持ち時間が減少される。jiL来の対
局時計rCおける時計の駆動、停止の規制は、テン1な
ど高速段VCおいて機械的10行われている。
しかし尚速段の構造は、低トルクVCで作動り゛る個所
であるため、軸は細く機械的同層は弱いものである。し
たがってこの工うl構成の尚速段&(おいて、たとえば
テン7゛にばねを係合させて時計の駆動お工び停止を規
制することは、ムーブメントの寿命を短かくする結果と
なっていた。さらにテン1Vこけねを係合させるための
構造としてシーソー形の切換板の下面匠切換ばねを垂下
させていたが、切換はねと切換板との取付は精度が悪く
、揺動中心からの寸法精度が出に、くい。このため取り
付は時のA整が必要で酸量性が悪く、はねは別部品のた
めにコストが高くなり、寸法精度が悪いので押し下げた
時のクリック状態が良くないなどの欠点があった。
そこで本発明の目的は水晶式発撮器VC工って運銅され
る時計の発達に伴い、電気的に対局時計の駆動および停
止を規制して、ムーブメントの寿命を長くし、電気的r
(規制する手段として位置決めカムを一体的VC設けた
シーソー形のスイッチレバーを用いることにより、寸法
精度が良く、取り付は時の調整が不要で、コストの低減
を図れる対局時計を提供することrc tりる。
図面に基づいて本発明の実施例VCついて説明する。第
1図1cおいて枠体I VCは、両対局者のための二つ
の時計2,2aが併設してあり、各時計の上m’Ic一
対の押ボタン5,5aが妃設しである。
第2図示のx’)vc各時h[の背面にid二つの水晶
式ムーブメント4,4aが設置されて3す、各ムーブメ
ントはその一力にセントちれた電池5工リマイクロスイ
ンチア、7af、j介してIMl、 mJ’に流が供給
きれている。ムーブメン)4.4aVCは釦回しつまみ
6,6aが設けである。各マイクロスイッチ7.7aの
接片8,8aKは、シーソー形のスイッチレバー9の両
端下面の抑圧突起91.91aが接離可能となっている
。スイッチレバー9が水平状態のときはニュートラル位
置であって、押圧突起91,91aは両接片8,8aを
ともV(押し下げておらず、マイクロスイッチ7.7a
はともにオフである。第2図示のfうVCスイッチレノ
(−9が右肩下りの状態のとき−、?’片8aがl’l
l’L’Fげられており、接片8は押し丁げられていな
いので、マイクロスイッチ7aはオン、マイクロスイッ
チ7はオフであり、第4図示の工9rCムーブメン)4
aには電流が供給され作動状態であり、ムーブメント4
には電流が供給されず作動停止状態である。スイッチレ
バー9は軸10tlCLつて揺動?i]能に軸支されて
おり、このスイッチレバーは、枠体1i/(カラー11
.llaを介して突設しである上記したー灯の押ボタン
3,3aの一方を押し下げることに工って揺動する。
第6図に拡大して下すようVC,スイッチレバー9の両
端には一体的VC形成しておる位置決めカム12.12
aが突出しており、他方枠体1 rC形成しである挾持
体15,15aVcは位置決め用ばね14.14aが位
置決めカム12.12aに弾接するように取り付けてお
る。位置決めカム12゜12aは5段のカム面を有する
もので、中央部のカム向15aは二1−トラル位置、上
部のカム向15bは下降位置、下部のカム面15cけ上
昇位置r(位置決4めするものである。位置決め用はね
14.14aは上記三つのカム向に選択的に弾接するこ
とによって、レバー9の押圧q起q1e9εa Vcよ
るスインチア、7aの接片8,8ai押下パーを水平に
1呆ち両接片8,8aをともV(解放したニュートラル
状態をも保持するようなりリック機構を構成している。
つぎに本発明の使用法について説明すると、1ず両押ホ
タン5,5aの少なくも一方を軽く押し下げて位を次め
川はね14,14aがともにカム面15aFC%接して
位111決めするニュートラル位[vc すると、スイ
ッチレバー9は水平に位置し、その両端91,92aは
接ハ8,8aをともに押し下げておらず解放状態であり
、このときは第4図示の両マイクロスインチア、7aが
オフの状態であり、ムーブメン)4.4aは作動しない
。そこで罰回しつ址み6,6aVCLつて対局の持ち時
間をセントする。7bとえば将棋の対局で2時間の持ち
時間の場合があるが、この時は10時に相開を合わせて
、2時間経過した時が丁度12時t/C々る。c91/
cする。そこで対局開始の合図と同時VC後手方の対局
者が押ボタン6を押し下げると、第2図示の状態となり
1位1d決め用はね14は=T一部のカム面tscrC
,位置決め粗irJね+4aは土部のカムrkJ15b
r(弾接して位置決めし、これにLり接片8は解放でれ
、接片8aは押し下げられ、マイクロスイッチ7はオフ
・マイクロスインf 7 aはオンとなり、このためV
C第4図示のようにムーブメント4は作動せず、先生方
のムーブメント4aが作動し遅刻を開始する。先生方が
一手差し終ってから押ボタン3ai押し下げると、こん
どはマイクロスイッチ7aがオフ・マイクロスイッチ7
がオンとなり、こりりIv′)VCムーブメント4aは
作動を停!ヒし、後手方のムーブメンl−4が作動し運
耐を開始する。その後は対局者が一手差すことVC交壌
V(押ボタン3,5aを押して、相手方のムーブメント
を作動させ、持ち時間が減少してゆき。
これを各時計2,2aVC表示芒せるものである。。
前記の実施例ではマイクロスインチア、7aを2 (r
ail、電池5を1個使用した場合であるが、他の実施
例として#45 Ill示のようVC1個の切漬スイッ
チ16と2個の電池17.17al/c工っても、二つ
のムーブメン)4,4aを交互rc躯駆動しyhシ停止
したりすることができ、また両ムーブメントを同時に停
止させるニュートラル状態とすることもできる。
以上の柚vし、を有する本発明は対局時計としての寿命
が長くなって時計としtの悄軸性會尚めることができ1
寸法精度良く製4′t″きるので組立て時の調整が不要
となり、使用時V(クリック状態が良好で安定して使用
でき、コストを下けることができるなどの輿れた幼果が
ある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は止面図、
第2図は一部切欠背面し1、第6図は要部の一部切欠拡
大背向図、第4図は結晶1図、第51?1は他の実施例
を示す@線図である。 1・・・・・・・・・枠体、   5.5a・・・・・
・・・・−III’ボタン、4.4a・・・・・・・・
・水晶式ムーブメント、7.7a・・・・・・・・・マ
イクロ2インチ、9・・・・・・・・・スイッチレバー
、12、f2a・・・・・・・・・位置決めカム、14
.14a・・・・・・・・・位置決め用はね、15a、
15b、15c・・・・旧・・カム面。 以   上 出願人 株式会社 精 コー  舎 代理人 弁理士 最J:  務

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 枠体上面部に配設されかつ対局者によって交互に押下さ
    せられる一対の押ボタンと、上記両押ボタンの下方位置
    で上記枠体内VC揺動自在に支持されかつ上記両押ボタ
    ンの一方が押下されたときその他方を押上げるシーソー
    形のスイッチレノ(−ト、上記スイッチレバーの両端に
    一体的に形成されスイッチレバーを中立位置、上昇位置
    および下降位置に位置決め可能の位置決めカムと、上記
    位置決めカム10弾接する位置決め用ばねと、上記スイ
    ン −チレバーによって開閉を制御されるスイッチと、
    上記スイッチを介して交互に駆動および停止させられる
    二つの水晶式ムーブメントと、を具備した対局時i¥1
JP16624682A 1982-09-24 1982-09-24 対局時計 Granted JPS5956188A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16624682A JPS5956188A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 対局時計

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JP16624682A JPS5956188A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 対局時計

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Publication Number Publication Date
JPS5956188A true JPS5956188A (ja) 1984-03-31
JPH0123073B2 JPH0123073B2 (ja) 1989-04-28

Family

ID=15827820

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JP16624682A Granted JPS5956188A (ja) 1982-09-24 1982-09-24 対局時計

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