JPS595592A - 調理器 - Google Patents
調理器Info
- Publication number
- JPS595592A JPS595592A JP11436582A JP11436582A JPS595592A JP S595592 A JPS595592 A JP S595592A JP 11436582 A JP11436582 A JP 11436582A JP 11436582 A JP11436582 A JP 11436582A JP S595592 A JPS595592 A JP S595592A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- control device
- signal
- monitoring
- heating
- digit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
- Electric Ovens (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
木発F3Aは電子制御装置を備乏−1これによって加熱
調理の制御を行うようにした電子レンジ等の調理器に関
し、更に詳述すれば上記電子制御装置が外来ノイズ等に
より暴走するのを防止するようにした調理器を提案する
ものである。
調理の制御を行うようにした電子レンジ等の調理器に関
し、更に詳述すれば上記電子制御装置が外来ノイズ等に
より暴走するのを防止するようにした調理器を提案する
ものである。
マイクロコンピュータを搭載してこれによりマグネトロ
ン出力の調整を行い、種々の加熱パターンf得て自動調
理を行わせるようにした電子レンジが市販さハ、でいる
。斯かる電子レンジにおいて電源ラインからの宙サージ
侵入又は静電気放電等に因ってRAM(随時続出メモリ
)、プログラムカクンタ等の電子回路内のテークに変化
が発生した場合にはプログラムが正しい順に実行されず
加熱パターンが狂って調理失敗に終ったり、キー人力が
できなくなる等の不具合を生じることになる。
ン出力の調整を行い、種々の加熱パターンf得て自動調
理を行わせるようにした電子レンジが市販さハ、でいる
。斯かる電子レンジにおいて電源ラインからの宙サージ
侵入又は静電気放電等に因ってRAM(随時続出メモリ
)、プログラムカクンタ等の電子回路内のテークに変化
が発生した場合にはプログラムが正しい順に実行されず
加熱パターンが狂って調理失敗に終ったり、キー人力が
できなくなる等の不具合を生じることになる。
木発り]は所かる不具合を解消すべくなされたものであ
って、定周期で発せられる信号の監視により電子制御装
置動作の正常、異常を判断するようにして、異常発生の
場合には電子制御装@を強制的に初期化する等の方法に
より電子制御装置の暴走又けそhに起因する調理の失敗
等を防止できるようにした調理器を提供することを目的
とする。
って、定周期で発せられる信号の監視により電子制御装
置動作の正常、異常を判断するようにして、異常発生の
場合には電子制御装@を強制的に初期化する等の方法に
より電子制御装置の暴走又けそhに起因する調理の失敗
等を防止できるようにした調理器を提供することを目的
とする。
以下本発明をオープンレンジにおける実施例を示す図面
に基き具体的に説明する。
に基き具体的に説明する。
第1図は本発明に係るオープンレンジの電子回路の構成
に略示するブロック図である。図においてlはCPU、
RAM、ROM等を含むマイクロコンビユータよりなる
制御装置であって、加熱源た名マグネトロン21.ヒー
タ22の駆動回路2に対して加熱制御信号を発する。3
は加熱時間、加熱出力、加熱源等を指令入力するための
キーボードであり、キー人力は制御袋@1に読込1れ、
これに応じた加熱制御信号が制御装置1かも駆動回路2
に与えられることになる。4はセンサ邪であって、加熱
室のドア(図示せず)の開閉状態全検出するドアスイッ
チ、加熱室の温度を検出する温度センサ等、このオープ
ンレンジの各部の状態を検出する集子類を備え、制御装
置1けセンサ部4各素子の状態を読込んで前記加熱制御
信号出力のための情報としている。例えばドアスイッチ
がドアの開放を検知している場合には加熱を行わせない
。
に略示するブロック図である。図においてlはCPU、
RAM、ROM等を含むマイクロコンビユータよりなる
制御装置であって、加熱源た名マグネトロン21.ヒー
タ22の駆動回路2に対して加熱制御信号を発する。3
は加熱時間、加熱出力、加熱源等を指令入力するための
キーボードであり、キー人力は制御袋@1に読込1れ、
これに応じた加熱制御信号が制御装置1かも駆動回路2
に与えられることになる。4はセンサ邪であって、加熱
室のドア(図示せず)の開閉状態全検出するドアスイッ
チ、加熱室の温度を検出する温度センサ等、このオープ
ンレンジの各部の状態を検出する集子類を備え、制御装
置1けセンサ部4各素子の状態を読込んで前記加熱制御
信号出力のための情報としている。例えばドアスイッチ
がドアの開放を検知している場合には加熱を行わせない
。
この調理器のフロントパネル(図示せず)には複数桁の
数値表示を行わせるダイナミック点灯方式の1に、債表
示器5が配置されており、制御装置1からディジット信
号DGT及びセグメント信号SGMが与えられるように
している。
数値表示を行わせるダイナミック点灯方式の1に、債表
示器5が配置されており、制御装置1からディジット信
号DGT及びセグメント信号SGMが与えられるように
している。
この実施例では表示のちらつきを解消すべく高周波の繰
返し周期、例えば140HzvCて点灯するようにして
いる。
返し周期、例えば140HzvCて点灯するようにして
いる。
6け制御装置lの動作監視の念めに設けた監視装置であ
って、これもマイクロコンピュータにて構成されている
。この監視装置6け前述のディジット信号のうち、特定
桁の表示に係るもののみをその割込端子6aに取込むよ
うにしてあり、また後述する如き処理を行った結果、制
御装置1に異常が認められた場合には所定比カポ−)6
bから制御装置1のリセット端子1aへこれをリセット
すべき信号を発するようにしている。
って、これもマイクロコンピュータにて構成されている
。この監視装置6け前述のディジット信号のうち、特定
桁の表示に係るもののみをその割込端子6aに取込むよ
うにしてあり、また後述する如き処理を行った結果、制
御装置1に異常が認められた場合には所定比カポ−)6
bから制御装置1のリセット端子1aへこれをリセット
すべき信号を発するようにしている。
監視装置6Vcよる制御装置lの監視は上記特定桁の表
示に係るディジット信号が規則正しく発せられているか
否かを開ぺることによって行ってぃ ′る。つまり、こ
のディジット信号は制御装置1が正常である場合は約7
.1msごとに発せられるが、何らかの異常が発生した
場合にはこの周期が狂い或はパルスが欠落することにな
る。監視装置6はこの周期の長期化、パルスの欠落を検
出するのである。
示に係るディジット信号が規則正しく発せられているか
否かを開ぺることによって行ってぃ ′る。つまり、こ
のディジット信号は制御装置1が正常である場合は約7
.1msごとに発せられるが、何らかの異常が発生した
場合にはこの周期が狂い或はパルスが欠落することにな
る。監視装置6はこの周期の長期化、パルスの欠落を検
出するのである。
次に監視袋@6における処理内容につき説明する。前述
の特定桁表示[iるディジット信号がその割込端子6a
に入力されると第2図に示す割込処理ルーチンに入り、
そのフラグ記憶領域に設けたモニタフラグに“1”を書
込む。そして割込を許可したあとリターンする。従って
前記モニタフラグに“1”が書込まれていることはディ
ジット信号が入力されたことを示す。
の特定桁表示[iるディジット信号がその割込端子6a
に入力されると第2図に示す割込処理ルーチンに入り、
そのフラグ記憶領域に設けたモニタフラグに“1”を書
込む。そして割込を許可したあとリターンする。従って
前記モニタフラグに“1”が書込まれていることはディ
ジット信号が入力されたことを示す。
第3図は本発明の調理器の制御系の電源がオンされた時
に監視装置6にて実行開始されるプログラムである。
に監視装置6にて実行開始されるプログラムである。
電源オンにより制御装置1に対しその出カポ−)6bか
ら制御装置1のり中ット端子1aヘリセット出力が発せ
られ、所定時間後にこの出力が消滅する。これにより制
御装置1は初期化される。
ら制御装置1のり中ット端子1aヘリセット出力が発せ
られ、所定時間後にこの出力が消滅する。これにより制
御装置1は初期化される。
次に割込許可を行いディジット信号の監視が始められる
。
。
次いで監視装置6の内部タイマの初期化全行う。
その初期設定値は割込発生周期つまQ1前記ディジット
信号の周期約7.1msより少し長く選定しておく。そ
してモニタフラグをリセットして“0”とし、タイマの
カウントダウンを行い、その零検出を行ら。タイヤの残
り時間が0になったところでモニタフラグの内容1!−
調べ“1″である場合はタイマ初期化のステップへ戻る
。タイマの初期設定値はディジッ・ト信号の周期より少
し長く選定しであるから正常vCwJ作している制御装
置1からはタイマ内容が0になる迄の間に少くとも1回
はディジット信号が入力されるので、モニタフラグは“
1”となっており、上述のようにタイマ初期化のステッ
プへ戻ることになり、このような処理が反復されること
になる。
信号の周期約7.1msより少し長く選定しておく。そ
してモニタフラグをリセットして“0”とし、タイマの
カウントダウンを行い、その零検出を行ら。タイヤの残
り時間が0になったところでモニタフラグの内容1!−
調べ“1″である場合はタイマ初期化のステップへ戻る
。タイマの初期設定値はディジッ・ト信号の周期より少
し長く選定しであるから正常vCwJ作している制御装
置1からはタイマ内容が0になる迄の間に少くとも1回
はディジット信号が入力されるので、モニタフラグは“
1”となっており、上述のようにタイマ初期化のステッ
プへ戻ることになり、このような処理が反復されること
になる。
これに対して例えばディジット信号が欠落したような異
常発生の場合にはタイマ内容が0になる迄の間[1回も
ディジット信号入力が行われないことがあり、このとき
にはモニタフラグは“0”になっている。仁の場合は監
視装置6は制御装置1に対してリセット出力を発する最
初のステップに戻る。これにより制御装置lけ初期化さ
れ、正常な動作状態に復帰することになる。
常発生の場合にはタイマ内容が0になる迄の間[1回も
ディジット信号入力が行われないことがあり、このとき
にはモニタフラグは“0”になっている。仁の場合は監
視装置6は制御装置1に対してリセット出力を発する最
初のステップに戻る。これにより制御装置lけ初期化さ
れ、正常な動作状態に復帰することになる。
以上のように本発明に係る調理器は加熱制御のための電
子制御装置を備え几調理器において、第1の定周期で信
号を発生する手段と、該信号の発生を第1の定周期より
も長い第2の定周期に関連づけて監視する手段と、この
監視により前記信号の発生に異常が検出された場合に所
定の処理を行う手段とを具備するものであるから、雷サ
ージ入力等によって制御装置のプログラムの流れが正し
い流れから外れ、異常な1作となった場合、その結果と
して正常時には周期的に発せられる信号が出なくなった
り不規則な出力をするようになったときけ直ちにこれが
監視装置に検知され、制御装置を初期化して正常動作に
復帰させることかでき、調理不能、調理失敗を招来する
ことがない等本発明は優れた効果を奏する。
子制御装置を備え几調理器において、第1の定周期で信
号を発生する手段と、該信号の発生を第1の定周期より
も長い第2の定周期に関連づけて監視する手段と、この
監視により前記信号の発生に異常が検出された場合に所
定の処理を行う手段とを具備するものであるから、雷サ
ージ入力等によって制御装置のプログラムの流れが正し
い流れから外れ、異常な1作となった場合、その結果と
して正常時には周期的に発せられる信号が出なくなった
り不規則な出力をするようになったときけ直ちにこれが
監視装置に検知され、制御装置を初期化して正常動作に
復帰させることかでき、調理不能、調理失敗を招来する
ことがない等本発明は優れた効果を奏する。
なお監視対象の信号としては前記ディジット信号に替え
て他の信号を用いてもよい。また異常検出時i/l−j
制御装置の初期化に限らず、これに替えて、又はこれと
共に適宜の警報を発するようにしてもよい。警報のみの
場合は例えば手動操作にょる制御装置の初期化を行わせ
る等の方法を採ればよい。
て他の信号を用いてもよい。また異常検出時i/l−j
制御装置の初期化に限らず、これに替えて、又はこれと
共に適宜の警報を発するようにしてもよい。警報のみの
場合は例えば手動操作にょる制御装置の初期化を行わせ
る等の方法を採ればよい。
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は木
発FIAに係るオープンレンジの電子回路を略示するブ
ロック図、第2図、第3図は監視装置の処理内容を示す
フロルチャートである。 1・・・制御装置 2・・駆動回路 3・・・キーボー
ド4・・・センサ部 5・・・表示器 6・・・監視装
置特許出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 第 1 図 第3図
発FIAに係るオープンレンジの電子回路を略示するブ
ロック図、第2図、第3図は監視装置の処理内容を示す
フロルチャートである。 1・・・制御装置 2・・駆動回路 3・・・キーボー
ド4・・・センサ部 5・・・表示器 6・・・監視装
置特許出願人 三洋電機株式会社 代理人 弁理士 河 野 登 夫 第 1 図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、加熱制御のための電子制御装置を備えた調理器にお
いて、第1の定周期で信号を発生する手段と、該信号の
発生を第1の定周期よりも長い第2の定周期に関連つけ
て監視する手段と、この監視により前記信号の発生に異
常が検出された場合に所定の処理を行う手段とを具備す
ること全特徴とする調理器。 2、前記所定の処理はgfl記電子電子制御装置期化で
ある特許請求の範囲第1項記載の調理器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11436582A JPS595592A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 調理器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11436582A JPS595592A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 調理器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS595592A true JPS595592A (ja) | 1984-01-12 |
Family
ID=14635887
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11436582A Pending JPS595592A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 調理器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS595592A (ja) |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11436582A patent/JPS595592A/ja active Pending
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