JPS5955237A - 食器乾燥機 - Google Patents
食器乾燥機Info
- Publication number
- JPS5955237A JPS5955237A JP16440782A JP16440782A JPS5955237A JP S5955237 A JPS5955237 A JP S5955237A JP 16440782 A JP16440782 A JP 16440782A JP 16440782 A JP16440782 A JP 16440782A JP S5955237 A JPS5955237 A JP S5955237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- substrate
- dish
- dish dryer
- tableware
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は筐体内部に加熱用ヒータ及び水受板並びに食器
籠を有し、この食器籠に洗浄後の食器類等を載置して加
熱ヒータによる熱気によって食器類を乾燥する食器乾燥
機の構造に関するものである。
籠を有し、この食器籠に洗浄後の食器類等を載置して加
熱ヒータによる熱気によって食器類を乾燥する食器乾燥
機の構造に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の電気乾燥機の加熱用ヒータは、第１図に示すよう
に基板１０１にヒータ線１０２を捲きつけだもので、基
板１０１は長方形をしだ平板であり、水受板１０３側の
ヒータ線１０２で発生した熱気はそのまま上方に伝達す
るが、ヒータボックス１０４側のヒータ線１０２で発生
した熱気は基、板１０１が障害となり円滑な熱気の流れ
ができずに、基板１０１の下でこもってしまい効率の良
い対流が行なえず、乾燥効率を低減させるという欠点を
有していた。
に基板１０１にヒータ線１０２を捲きつけだもので、基
板１０１は長方形をしだ平板であり、水受板１０３側の
ヒータ線１０２で発生した熱気はそのまま上方に伝達す
るが、ヒータボックス１０４側のヒータ線１０２で発生
した熱気は基、板１０１が障害となり円滑な熱気の流れ
ができずに、基板１０１の下でこもってしまい効率の良
い対流が行なえず、乾燥効率を低減させるという欠点を
有していた。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消するもので、基板
に複数個の穴を明けて有効な自然対流を現出させるとと
もに食器乾燥機の乾燥効率の向上を目的とするものであ
る。
に複数個の穴を明けて有効な自然対流を現出させるとと
もに食器乾燥機の乾燥効率の向上を目的とするものであ
る。
発明の構成
本発明の食器乾燥機は、複数個の穴を有する基板にヒー
タ線を捲きつけだ加熱用ヒータを支持するヒータボック
スを底部に設置し、水受板を有した食器乾燥機本体と、
この食器乾燥機本体内部に設けられる食器籠と、この食
器籠の上側に設けられる蓋体とで構成されたものであり
、食器乾燥時に加熱用ヒータ下側の熱気が基板の穴から
上昇することにより効率の良い対流による熱伝達を生じ
させ乾燥効率の向上が期待できるものである。
タ線を捲きつけだ加熱用ヒータを支持するヒータボック
スを底部に設置し、水受板を有した食器乾燥機本体と、
この食器乾燥機本体内部に設けられる食器籠と、この食
器籠の上側に設けられる蓋体とで構成されたものであり
、食器乾燥時に加熱用ヒータ下側の熱気が基板の穴から
上昇することにより効率の良い対流による熱伝達を生じ
させ乾燥効率の向上が期待できるものである。
実施例の説明
以下本発明の実施例を第３図〜第４図にもとづいて説明
する。図において１は加熱用ヒータ２と水受板３を内蔵
した食器乾燥機本体、４は食事後の洗浄した食器を載置
する食器節、６は食器が載置された食器節４を覆蓋する
蓋体、６は食器部上の食器より滴下する水滴が水受板３
を伝って排水孔７より落下し溜まる水受カップである。
する。図において１は加熱用ヒータ２と水受板３を内蔵
した食器乾燥機本体、４は食事後の洗浄した食器を載置
する食器節、６は食器が載置された食器節４を覆蓋する
蓋体、６は食器部上の食器より滴下する水滴が水受板３
を伝って排水孔７より落下し溜まる水受カップである。
前記加熱用ヒータ２は、基板８とそれに外接して捲かれ
たヒータ線９とから成り、基板８には長円形の穴１０が
複数個配列されている。基板８は、長方形短辺中央部付
近に設けられた角穴１１にヒータボックス１２の取り付
は脚１３が挿入することにより固定できる。
たヒータ線９とから成り、基板８には長円形の穴１０が
複数個配列されている。基板８は、長方形短辺中央部付
近に設けられた角穴１１にヒータボックス１２の取り付
は脚１３が挿入することにより固定できる。
上記構成において、電源スィッチが入いると加熱用ヒー
タ２が通電され、基板８の上側のヒータ線９から発生す
る熱はそのまま上昇するとともに基板８の下側のヒータ
線９から発生する熱は基板８に明けだ穴１０を通過して
上方に伝えられ、水受板３を加熱することにより食器乾
燥機本体１の庫内を均一に加熱することを迅速に行なう
ことが可能となり、従来の加熱用ヒータに比べて基板８
の下側となるヒータ線９の熱を有効に取り出して上方に
伝えることができる。
タ２が通電され、基板８の上側のヒータ線９から発生す
る熱はそのまま上昇するとともに基板８の下側のヒータ
線９から発生する熱は基板８に明けだ穴１０を通過して
上方に伝えられ、水受板３を加熱することにより食器乾
燥機本体１の庫内を均一に加熱することを迅速に行なう
ことが可能となり、従来の加熱用ヒータに比べて基板８
の下側となるヒータ線９の熱を有効に取り出して上方に
伝えることができる。
発明の効果
このように本発明によれば、食器乾燥機の加熱用ヒータ
の基板の下側となるヒータ線からの発生する熱を基板に
明けた穴から有効かつ迅速に取り出し上方の水受板に伝
えることにより食器乾燥機の庫内をすばやく均一に加熱
することができ、食器乾燥機の重要な特性である乾燥時
間を大幅に短縮でき、乾燥効率を飛躍的に高めるという
極めて大きな効果を発揮するものである。
の基板の下側となるヒータ線からの発生する熱を基板に
明けた穴から有効かつ迅速に取り出し上方の水受板に伝
えることにより食器乾燥機の庫内をすばやく均一に加熱
することができ、食器乾燥機の重要な特性である乾燥時
間を大幅に短縮でき、乾燥効率を飛躍的に高めるという
極めて大きな効果を発揮するものである。
第１図は従来例における食器乾燥機の断面図、第２図は
同ヒータ部分の斜視図、第３図は本発明の一実施例にお
ける加熱用ヒータの斜視図、第４図は同実施例の食器乾
燥機の断面図である。 １・・・・・・食器乾燥機、２・・・・・・加熱用ヒー
タ、３・・・・・・水受板、４・・・・・・食器節、５
・・・・・・蓋体、８・・・・・・基板、９・・・・・
・ヒータ線、１０・・・・・・穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
同ヒータ部分の斜視図、第３図は本発明の一実施例にお
ける加熱用ヒータの斜視図、第４図は同実施例の食器乾
燥機の断面図である。 １・・・・・・食器乾燥機、２・・・・・・加熱用ヒー
タ、３・・・・・・水受板、４・・・・・・食器節、５
・・・・・・蓋体、８・・・・・・基板、９・・・・・
・ヒータ線、１０・・・・・・穴。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図
Claims (1)
- 底部に加熱用ヒータと、水受板とを有した食器乾燥機本
体と、この食器乾燥機本体内部に設けられる食器籠と、
この食器籠の上側に設けられる蓋体とより成り、上記加
熱用ヒータの基板に複数個の穴を明け、この基板の周囲
にヒータ線を捲きつけて構成された食器乾燥機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16440782A JPS5955237A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 食器乾燥機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16440782A JPS5955237A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 食器乾燥機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5955237A true JPS5955237A (ja) | 1984-03-30 |
Family
ID=15792547
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16440782A Pending JPS5955237A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | 食器乾燥機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5955237A (ja) |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP16440782A patent/JPS5955237A/ja active Pending
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