JPS61146221A - 食器乾燥器 - Google Patents
食器乾燥器Info
- Publication number
- JPS61146221A JPS61146221A JP26949384A JP26949384A JPS61146221A JP S61146221 A JPS61146221 A JP S61146221A JP 26949384 A JP26949384 A JP 26949384A JP 26949384 A JP26949384 A JP 26949384A JP S61146221 A JPS61146221 A JP S61146221A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tableware
- main body
- heating device
- vibration
- dish dryer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は家庭用の食器乾燥器の改良に関するものである
。
。
（従来の技術）
従来この種の食器乾燥器は、加熱装置等を有する本体と
２本体上に載置し２食器類を収納する食器収納室を有す
るものであり、洗浄され表面に水滴を付けた′−！まの
食器類をこの食器収納室に入れ。
２本体上に載置し２食器類を収納する食器収納室を有す
るものであり、洗浄され表面に水滴を付けた′−！まの
食器類をこの食器収納室に入れ。
加熱装置により乾燥させる構造のものであった。
（例えば実公昭５３−４９０８９号公報）（発明が解決
しようとする問題点） Ｐ 上記構成によると２食器収納室内の食器類に付着した水
滴の部分は乾燥しにりく、乾燥時間が長くなり、経済性
及び取扱い上に問題があった。
しようとする問題点） Ｐ 上記構成によると２食器収納室内の食器類に付着した水
滴の部分は乾燥しにりく、乾燥時間が長くなり、経済性
及び取扱い上に問題があった。
（問題点を解決するための手段）
本発明は上記欠点を除くためになされたものであり９本
体に食器収納室内の食器類を振動させる振動装置を設け
ると共に、この振動装置と加熱装置を電気的に直列、あ
るいは並列に接続するようにしたものである。
体に食器収納室内の食器類を振動させる振動装置を設け
ると共に、この振動装置と加熱装置を電気的に直列、あ
るいは並列に接続するようにしたものである。
（作用）
上記のように構成したことにより、振動装置により食器
類全撮動させ、それら食器類に付着した水滴の落下を促
進させ２食器類の乾燥が早くなるのである。
類全撮動させ、それら食器類に付着した水滴の落下を促
進させ２食器類の乾燥が早くなるのである。
（実施例）
以下本発明の一実施例を図面により説明する。
実施例の構成は第１図、第２図及び第３図に示すとおり
、１は食器乾燥器の本体で、加熱装置２を内蔵するもの
である。ろは放熱板で、加熱装置２から発する熱を拡散
すると共に、後記する食器３Ｐ 収納室７の食器類４に熱伝達するものである。５は水受
けで９食器類４から落ちた水を集め２本体１に形成する
流出口６から流れ落ちる水を貯蔵するものである。７は
食器収納室で２本体１上に載置するものであり９食器類
４を収納するものである。８はふた体で１食器収納室７
の上部開口を覆うものである。９は振動装置で１食器収
納室７内の食器類４を振動させるためのものであり９本
体１に固定したものである。１０はスイッチで、第２図
のようにこのスイッチ１０と振動装置９と加熱装置２と
を電気的に直列に接続するか、あるいは第３図のように
振動装置９と加熱装置２の並列回路にそれぞれスイッチ
１０ヲ接続したものである。
、１は食器乾燥器の本体で、加熱装置２を内蔵するもの
である。ろは放熱板で、加熱装置２から発する熱を拡散
すると共に、後記する食器３Ｐ 収納室７の食器類４に熱伝達するものである。５は水受
けで９食器類４から落ちた水を集め２本体１に形成する
流出口６から流れ落ちる水を貯蔵するものである。７は
食器収納室で２本体１上に載置するものであり９食器類
４を収納するものである。８はふた体で１食器収納室７
の上部開口を覆うものである。９は振動装置で１食器収
納室７内の食器類４を振動させるためのものであり９本
体１に固定したものである。１０はスイッチで、第２図
のようにこのスイッチ１０と振動装置９と加熱装置２と
を電気的に直列に接続するか、あるいは第３図のように
振動装置９と加熱装置２の並列回路にそれぞれスイッチ
１０ヲ接続したものである。
上記構成からなる本実施例の作用について説明する。
食器類４を洗浄したのち１食器収納室７に収納し、直列
接続したものにおいては、スイッチ１０ヲ閉路すると振
動装置９と加熱装置２とが同時に動作する。振動装置９
が動作すると本体１が振動し。
接続したものにおいては、スイッチ１０ヲ閉路すると振
動装置９と加熱装置２とが同時に動作する。振動装置９
が動作すると本体１が振動し。
この振動は本体１から食器収納室７２２食器類へと伝播
される。食器類４が振動すると２食器類４に付着した水
滴の自重と、振動とにより食器類４に付着した水滴の落
下が促進され、短時間に水滴が落下し２本体１の流出口
６を介して水受け５に貯蔵される。このとき振動装置９
の動作と同時に加熱装置２が動作し２食器類４の乾燥作
用も同時に行なわれる。また並列接続した場合には、振
動装置９のスイッチ１０ヲ閉路することにより前記同様
の動作がなされ、この振動装置９の動作させるのとほぼ
同時に加熱装置２のスイッチ１０を閉路すれば乾燥作用
もほぼ同時に行なわれるが、動作時間をそれぞれ別々に
設定でき、効率のよい運転が選択できる。このようにし
て振動装置９により食器類４を振動させ９食器類４に付
着した水滴の落下を促進させながら、加熱装置２により
食器類４を乾燥させるものであるから、蒸発、乾燥しに
くい水滴が短時間で食器類４から離脱落下することによ
り乾燥時間を短縮できるものである。
される。食器類４が振動すると２食器類４に付着した水
滴の自重と、振動とにより食器類４に付着した水滴の落
下が促進され、短時間に水滴が落下し２本体１の流出口
６を介して水受け５に貯蔵される。このとき振動装置９
の動作と同時に加熱装置２が動作し２食器類４の乾燥作
用も同時に行なわれる。また並列接続した場合には、振
動装置９のスイッチ１０ヲ閉路することにより前記同様
の動作がなされ、この振動装置９の動作させるのとほぼ
同時に加熱装置２のスイッチ１０を閉路すれば乾燥作用
もほぼ同時に行なわれるが、動作時間をそれぞれ別々に
設定でき、効率のよい運転が選択できる。このようにし
て振動装置９により食器類４を振動させ９食器類４に付
着した水滴の落下を促進させながら、加熱装置２により
食器類４を乾燥させるものであるから、蒸発、乾燥しに
くい水滴が短時間で食器類４から離脱落下することによ
り乾燥時間を短縮できるものである。
（発明の効果）
以上により本発明によれば９食器乾燥器に振動Ｐ
装置を設け、振動装置と乾燥装置全同時あるいは単独に
運転できるようにしたことにより９食器類に付着した水
滴を振動装置の撮動により落下を促進させ９食器類の乾
燥時間を短縮することができ。
運転できるようにしたことにより９食器類に付着した水
滴を振動装置の撮動により落下を促進させ９食器類の乾
燥時間を短縮することができ。
経済的で、かつ取扱い性・使用性が向上できる効果があ
る。
る。
なお本発明の一実施例においては本体１に振動装置９を
固定したが２食器類４に振動が伝播される場所であれば
どこでもかまわないものである。
固定したが２食器類４に振動が伝播される場所であれば
どこでもかまわないものである。
また本実施例は流し台の上等におく卓上形のもので説明
したが２本発明はこの形態にこだわるものではなく、壁
かけ形やワゴン形等他の形態のものにおいても有効々も
のである。
したが２本発明はこの形態にこだわるものではなく、壁
かけ形やワゴン形等他の形態のものにおいても有効々も
のである。
第１図は本発明の一実施例を示す食器乾燥器の側面断面
図、第２図は同食器乾燥器の直列回路図。 第３図は同食器乾燥器の並列回路図である。 １・・・本 体、 ２・・・加熱装置、 ４・・・
食器類。
図、第２図は同食器乾燥器の直列回路図。 第３図は同食器乾燥器の並列回路図である。 １・・・本 体、 ２・・・加熱装置、 ４・・・
食器類。
Claims (1)
- 食器類を収納する食器収納室と加熱装置を有する本体と
を具備する食器乾燥器において、前記本体（１）に振動
装置（９）を設けると共に、この振動装置（９）と加熱
装置（２）を電気的に直列、あるいは並列に接続したこ
とを特徴とする食器乾燥器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26949384A JPS61146221A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 食器乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP26949384A JPS61146221A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 食器乾燥器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61146221A true JPS61146221A (ja) | 1986-07-03 |
Family
ID=17473201
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP26949384A Pending JPS61146221A (ja) | 1984-12-20 | 1984-12-20 | 食器乾燥器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS61146221A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0728037U (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-23 | 矢野 嘉一 | 脆弱切目線を入れたシ−ト状連続体の容器 |
-
1984
- 1984-12-20 JP JP26949384A patent/JPS61146221A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0728037U (ja) * | 1993-10-26 | 1995-05-23 | 矢野 嘉一 | 脆弱切目線を入れたシ−ト状連続体の容器 |
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