JPS5955180A - フエノ−ル性成分を分離する方法 - Google Patents

フエノ−ル性成分を分離する方法

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JPS5955180A
JPS5955180A JP57164108A JP16410882A JPS5955180A JP S5955180 A JPS5955180 A JP S5955180A JP 57164108 A JP57164108 A JP 57164108A JP 16410882 A JP16410882 A JP 16410882A JP S5955180 A JPS5955180 A JP S5955180A
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cellulose
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phenolic
cigarettes
phenolic components
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邦彦 岡島
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Asahi Kasei Kogyo KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 一般に煙草中にはフェノール性成分が含有され発ガン性
を促進するといわれている。しかし、一方ではこれらフ
ェノール性成分は酸化防止性等の優れた性質を具備して
おち適正な使用法によって医薬的価値の大きい事も指摘
されている。したがってこれらフェノール性成分を選択
的に除去分離できれ丁人体の健康上にも又、医薬的にも
重要な意義管もつものである。
本発明は上記観点から煙草からフェノール性成分を除去
する方法、具体的には着火煙草の煙又は煙草を水等で抽
出した液から有効にフェツール性成分を除去する方法を
提供するものである。
従来、着火煙草に対しては健康上の理由からフィルター
としてセルロースアセテート、活性炭等が利用されてい
るが、フェノール性成分の選択除去という観点からする
と全く利用価値がない。即ち、セルロースアセテートで
はフェノール性成分の除去能は極めて少なく、又、活性
炭では吸着物質の選択性がなく、又、一度吸着された/
質を阿度活性炭から分離する事は難しい。他方、煙草を
積極的に利用しその有効成分を分離し利用するという考
え方は殆んどない。
本発明者は従来技術の欠点及び煙草から分離したフェノ
ール性成分の有効利用立場から鋭意検討を重ね本発明に
到達したものである。
即ち、本発明の要旨は次のとおりである。
煙草に含有されるフェノール性成分を分離するに当り、
下熱一般式で示す架橋セルロース誘導体を用いることを
特徴とするし仝ノール性成分を分離する方法 または、 (式中、Cell:セルロース、R1、R2:フルキル
基、アルキレン基、カルボキシル基、フェニル基、アル
コール残基金示す。) ?下、本発明について詳しく説明する。
禾発明にいう煙草とは一般に供される紙まき煙草、きざ
み煙草、葉巻き煙草又は乾燥前の煙草の葉等をさす。本
発明に用いるフェノール挫成分分離剤は、上記、一般式
(1)、(2)に示すものであって、三級アミンのN原
子からβ位の炭素に水酸基を有スルモノであり、この構
造が煙草中のフェノール性成分を有効に、吸N分離する
特徴を有する。
か\る本発明のセルロース誘導体は、以下に述べる方法
によシ容易に製造することができる。
すなわち、原料セルは一スとしては、パルプ、レーヨン
、銅安人絹などが用隈られる。これらの原石セルロース
の性状は、粉末、粒状物であってもよいし、また繊維状
あるいは綿状物であっても伺んら差し支えない。これら
の原料セルロースを、たとえば苛性アルカリ20%水溶
液に30分ないし1時間浸漬した後、これにあらかじめ
エピクロルヒドリンと、後述するN、N’−置換二級ア
ミンとの当モルを常法によって反応せしめた生成物を加
え、加熱し数時間攪拌すれば、上記のセルロース誘導体
が得られる。
エビクロルヒドリンと反応ぜしめるN、N’−置換二級
アミンとしては、ジアルキルアミン、ジアルキレンアミ
ン、ジアルコールアミン、N、N′−フェニル糸アミン
、ジアシルアミン、N、N’−アルキルアルコールアミ
ン、 N、N’−アルキルアルキレンアミン、N、N’
−アシルアルキルアミン、N、N’−フェニルアルキル
アミン、N、N’−アルコールフエニルアミン、N、N
’−カルボキシルアルキルアミンおよびこれらの誘導体
を使用することができる。
これらの化合物の中で特に好適に使用されるものとして
は、たとえば、ジプロピルアミン、ジイソプロピルアミ
ン、N−メチルグロビルアミン、ジグチルアミン、ジェ
タノールアミン、N、−エチルプンブチルアミン、是−
エチルアセトアミド、アニリノフェノール、イミノ、2
酢[12,N−7エニルペンジルアミン、ジフェニルア
ミン、N−フエニルアンソラニ酸、N−メチルアンソラ
ニル酸、4.4′−ビス−(ジメチルアミノ)ジフェニ
ルアミンなどが挙げられる。
これらのN、N’−置換二級アミンは、反応せしめるに
際し、必らずしも一種セある必要はなく、二種以上のも
のを混合して使用することも勿論可能である。一般的に
は、エピクロルヒドリンと上記N;N′−置換二級アミ
ンとの反応では、種々の副生成物を生じるが、本発明を
おいては、これら副生成物を本質的に除去する必要はな
い。
以−の如く、パルプ、レーヨン、銅安全組などの原料セ
ルロースのアルカリ水溶液に、エピクロルヒドリンと上
記N、N’−置換二級アミンとの反応生成物を加え、加
熱攪拌することによって、本発明のセルロース誘導体は
得られるが、この際セルロースに導入される官能基の数
は、反応せしめる量によって変動するが1通常、塩酸滴
定による交換容量とじて、0.5〜3mg当量/1g−
dry程度のものが好適である。0.5mg当垣/1g
−dry以下では.飽和吸着量が低すきて崩効なフェノ
ール性成分の吸着性を示さないし、また3mg当量/1
g−dry以上では、製造的にも不利であシ、また場合
によっては水による膨潤性が極めて大きくなり、再生そ
の他に不利な点が生じる。
本発明のセルロース誘導体を用いて沼火煙草中のフェノ
ール成分の吸着分離に際して、該セルロース誘導体をフ
ィルター成分の一栴飲員として用い、該セルロース誘導
体上に煙が通過するようにする。
父、煙草の順当な溶媒抽出液からフェノール性成分を分
+する場合は該誘導体を投入催拌覆、戸別するか、該セ
ルロース誘導体カラム又は、該セルロース誘導体を含む
シート中に該抽出液を通過せしめる事により達成される
。煙草からフェノール性成分をあらかじめ、太まかに抽
出する液としての水、アルコール、酢肢エチル、n−オ
クタン等が利用される。特に煙草抽出液からのフェノー
ル性成分の除去は、フェノール性成分を積極的に有効に
利用することに主眼をおいているとめ、該セルロース誘
導体に吸着されたフェノール性成分を再分離する必要が
ある。この目的の為には単に食塩水、稀アルカル水溶液
、稀酸水溶液で該セルロースら導体を洗滌することによ
って杓なわれる。この結果、該セルロース誘導体は半永
久的に再使用可能である。
以下、本発明の合成例ならびに実施例を挙げ、さらに具
体的に説明するが、本発明は勿論これらの実施態様のみ
に限定されるものではない。
合成例1゜ レーヨン内生チップ(30X40メツシユ)20gを2
0%NaOH水溶液30ccに1時間浸漬し、あらかじ
め反応させておいたエピクロルヒドリンとジグロビルア
ミンとの反応生成物15gを上記セルロースアルカリ浸
漬液に投入し、両者をよく混合して80℃で5時間攪拌
しながら反応させた。
反応終了後、水洗全充分行ない、メタノール洗滌後乾燥
して、目的のセルロース誘導体く塩酸滴定による交換容
量、1.0■当駿/1g−dry)を得た。
合成例2 あらかじめジフェニルアミンヲ55〜60℃で溶融して
おき、これに当モルのエピクロルヒドリンを滴下し、攪
拌して3時間反応せしめた。この反応生成物25g中に
、合成例1のセルロースアルカリ浸漬液30CCを加え
、昇温して80℃で4時間反応させた。反応終了後よく
水洗し、乾燥後、ベンゼン、メタノールで洗滌後再び乾
燥して、目的のセルロース誘導体(交換容量、0.8m
g指量/1g−dry)を得た。
合成例3 針葉樹晒クラフトパルプ20gを20%NaOH水溶液
30ccに1時間浸漬し、あらかじめ反応させておいた
エピクロルヒドリンとN−エチルエタノールアミンとの
反応生成物10tを上記セルロースアルカリ形浸漬液に
投入し、両者をよく混合した後、80℃で5時間反応さ
せた。反応終了後充分水洗を行ない、乾燥して目的のセ
ルロース誘導体(交換容n0.65g当量/14−dr
y)k得た。
合成列4 N−メチルアンンラニル酸をあらかじめ150℃で溶解
し、これに当モルのエピクロルヒドリンを還流加熱下に
徐々に滴下し、滴下終了とともに反応を停止し、玲却後
未反応物をベンゼンおよびジクロルエタンで流去せしめ
た。この反応生成物201とレーヨン再生チップのアル
カリ浸漬液aOCとを合成例1に準じて反応せしめ、充
分に洗滌した後、乾燥して目的のセルロース誘導体(交
換容量、1.2■当量f−dry)を得た。
合成例5 上記合成例1および3で得られる各アミノクロルヒドリ
ン誘導体を、それぞれ109.8f調製シテ、これらを
レーヨン再生チップのアルカリ浸漬液30GCと反応さ
せた後、さらにこの操作反応を繰返えし行った。反応生
成物を水洗後、塩酸で洗滌し乾燥して、目的とするセル
ロース誘導体(交換容量、2.2W、Mik/1f−d
ry)を得た。
合成例6 イミノ2酢酸とエピクロルヒドリンの当モルを40〜5
0℃であらかじめ反応せしめて、直ちにこの15ftを
セルロースアルカリ浸漬液(合成例1)aocc加え、
昇温し、90頭で2時間反応せしめ、反応終了後、よく
水洗し、乾燥した。このセルロース誘導体のマグネシウ
ムイオン容量0.72当量/11であった。
合成例7 アリルアミンとエビクールヒト5リンの等誓ルを還流゛
加熱下に50℃で1時間反応寝しめ、その反応液302
を合成例工のセルロースアルカリ浸漬液40CCに混合
し、80〜90℃で5時間反応せしめ、反応終了後、反
応生成物を沖別水跣し、さらにエチルアルコール、エー
テルにて洗滌、乾燥した。
生成物の交換容量は1.4mp当量/fであった。
これらの各合成例1〜7で得られた本発明の吸着剤を用
いて、以下の評価試験を行った。なお、比較例として従
来品である矢イロン66粉末を用いた場合の結果も併せ
テストし庭。
実施例1 ハイライト(日本専売公社製煙草)10本をほぐし1t
の水に加え、70℃30分抽出後、抽出液を濾紙にて戸
別後、ろ液50−に合成例1〜7で得たセルロース誘導
体各0.2fを添加し、1時間携拌後、セルロース誘導
体を戸別し、p液の紫外線吸収(JV吸収)を測定した
。未処理扁出液中には、250nm、262nm、26
8nm、288nm、320nmにUV吸収を示すフェ
ノール性物質が存在するので、各吸収帯における光学密
度(ODB)を基準とし、処理抽出液の上記吸収帯での
光学密度(ODT)より、ODB−ODT/ODB×1
00を除去率として計算した。一方、比較吸着剤として
煙草フイター用の一ルロースアセテート(比較例1)、
及び、ビール中のフェノール性/質の吸漸剤として知ら
れるボリアミド樹脂(比較例2)についても同様の実験
を行った。その結果を第1表に示す。
実施例2 合成例1のセルロース誘導体と比較例とじて活性炭を用
い実施例1で記載したスク−レを10倍にして実験した
。320nmにUV吸収をもつフエノル性成分の除去率
はそれぞれ42.6%及び72.2%であった。炉別し
た吸着剤各2gを風乾乾し、0.1係苛性ソーダ溶液5
00ccで洗滌後、よく水洗後乾燥し回度煙草抽出液5
00CCを用い同じ実験をしたところ、本発明のセルロ
ース誘導体では320nmのフェトル性成分の除去率は
42.6%と100%の再生率を示したのに対し、活性
炭では21チであり、再使用が難しいことが判明した。
実施例3 ハイライト(日本専売公社製煙草)のフィルタ一部分を
除去し、代わりによくクロロホルム洗滌した合成例1で
得た本発明のセルロース誘導体粒状物をつめ喫い口側に
スライスしたセルロースアセテートフィルターをがぶせ
煙草に着火し吸引して煙ヲ該セルロース誘導体部に迎過
させた。セルロースアセテートフィルターをゼするハイ
ライトについても同様の実験を行った。各吸着剤をとり
出し吸着された勿質をクロロホルムで抽出、濃縮して、
シリカゲルG−60(Merck社、西独)を担体とす
る薄層を作製し、ベンゼン/酢酸/メタノール(4,5
/4/8、v/V/V)を展開剤として薄層クロマトグ
ラフィーにかえた。フェノール性酸化防止剤の走性をリ
ンモリブデン酸試薬、塩化第二鉄/フェロシアン化カリ
試薬を用いて行ったところ、本発明のセルロース誘導体
ではRf値0.02.0.10.0.24.0.51.
0.56.0.62.0.74゜0.90.0.98に
砕!にフェノール性酸化防止剤が検出されたが、セルロ
ースアセテートでは殆ど吸着されていない勺が判明した
以上、実施例にて説明したように、本発明のセルロース
誘導体は煙草フィルター材として、人体の健康上に悪影
響を及ぼす可能性のあるフェノール性成分を有効に吸着
除去できるだけでなく、煙草を抽出した液からもフェノ
ール性成分を職層できるため、これを医薬的に応用しよ
うとする場合極めて有利であるとともに再使用か可能で
経済的にも優れている。
特許出願人 旭化成工業株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 煙草に含有されるフェノール性成分を分離するに描り、
    下記一般式で示す架橋セルワニス誘導体を用いることを
    特徴とするフェノール性成分を分離する方法 または、 (式中、Cell:セルロース、R1、R2:アルキル
    基、アルキレン基、カルボキシル基、フェニル基、アル
    コール残基を示す。)
JP57164108A 1982-09-22 1982-09-22 フエノ−ル性成分を分離する方法 Granted JPS5955180A (ja)

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JPS6233862B2 JPS6233862B2 (ja) 1987-07-23

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102100405A (zh) * 2011-01-24 2011-06-22 重庆烟草工业有限责任公司重庆卷烟厂 降低卷烟主流烟气中氢氰酸的生物碱复合滤嘴添加材料
CN102125305A (zh) * 2010-12-28 2011-07-20 吴中政 一种吸烟用抗癌增香过滤组合物
WO2013084661A1 (ja) * 2011-12-06 2013-06-13 日本たばこ産業株式会社 シガレットフィルタおよびシガレット

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5716687A (en) * 1980-05-20 1982-01-28 Bat Cigarettenfab Gmbh Material of filter for tobacco smoking

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