JPS5954806A - ロツクピンブラケツト装置 - Google Patents
ロツクピンブラケツト装置Info
- Publication number
- JPS5954806A JPS5954806A JP16321782A JP16321782A JPS5954806A JP S5954806 A JPS5954806 A JP S5954806A JP 16321782 A JP16321782 A JP 16321782A JP 16321782 A JP16321782 A JP 16321782A JP S5954806 A JPS5954806 A JP S5954806A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bracket
- pin
- retainer
- circular fitting
- pin receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connection Of Plates (AREA)
- Vibration Dampers (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、機器を固定するロックピンをガタッキなく受
けるブラケット装置に門するものである。
けるブラケット装置に門するものである。
例えば、発電所や化学プラント等における配管系等の1
゜Aチ藷を支持する防振装置は、一端を1供器に、他端
を構巧物にガタッキなく支持させる必要がある。そして
、従来防振装置等は、14器および4:゛々ハrQ物に
固着されたブラケットに、ロックピンで固定されている
。とどろ症、このような藩”+1=のブラケッ、蒜あっ
、C4よ、ヵ。工よ、。ツク、ッ、。間。遊隙を無視で
きる程高精度にす□ることが1難であるという問題点が
ある。
゜Aチ藷を支持する防振装置は、一端を1供器に、他端
を構巧物にガタッキなく支持させる必要がある。そして
、従来防振装置等は、14器および4:゛々ハrQ物に
固着されたブラケットに、ロックピンで固定されている
。とどろ症、このような藩”+1=のブラケッ、蒜あっ
、C4よ、ヵ。工よ、。ツク、ッ、。間。遊隙を無視で
きる程高精度にす□ることが1難であるという問題点が
ある。
本発明は、このような従来のブラケットの間1・++1
点に着目してなされたもので、偏心した2つのピン受孔
を重合させ、旨なった孔内にピンを受は入れることによ
って、ピンをブラケットに遊隙なく支承すること門口的
としている。
点に着目してなされたもので、偏心した2つのピン受孔
を重合させ、旨なった孔内にピンを受は入れることによ
って、ピンをブラケットに遊隙なく支承すること門口的
としている。
以下図について本Rj明の実施1<・11を□説明する
。ブラケットJ、は支持物へ函腎可能ソ、両性+1ll
l・1対向位饋には円形の嵌合凹部2.2が設けられ、
これら円形の談□合四部2内には、こiらと□偏心して
対向位閘に夫々円形のピン受#i、’a 、 aが穿た
れている。ピン受孔3はピン10よりも大径で両者間に
は遊隙C1が生じる。また、円形の嵌合凹部2の外周に
は、複数の螺穴4が等間隔に列設されている。
。ブラケットJ、は支持物へ函腎可能ソ、両性+1ll
l・1対向位饋には円形の嵌合凹部2.2が設けられ、
これら円形の談□合四部2内には、こiらと□偏心して
対向位閘に夫々円形のピン受#i、’a 、 aが穿た
れている。ピン受孔3はピン10よりも大径で両者間に
は遊隙C1が生じる。また、円形の嵌合凹部2の外周に
は、複数の螺穴4が等間隔に列設されている。
1対のリテーナ5は、夫々内側に、前記ブラケットの円
形嵌合凹部2に回転可能に嵌合する円杉= 、、、I”
i’ e > ヤ与L’ 7”e Tf L、= ’T
: k、6゜ 1.°墓は、1□し1、□、J・・□ン
′10より大部、で□両:者間には遊隙C・2が4しし
ネ、、。・さ□、:、らに、す、テ1.ご[5の多シシ
に、、、、i−1前Uラケ・′1−1の’S(’yK
4に対応する多数のボルト挿通孔8が形成されている。
形嵌合凹部2に回転可能に嵌合する円杉= 、、、I”
i’ e > ヤ与L’ 7”e Tf L、= ’T
: k、6゜ 1.°墓は、1□し1、□、J・・□ン
′10より大部、で□両:者間には遊隙C・2が4しし
ネ、、。・さ□、:、らに、す、テ1.ご[5の多シシ
に、、、、i−1前Uラケ・′1−1の’S(’yK
4に対応する多数のボルト挿通孔8が形成されている。
ここでは糸ルト挿通孔8を多数癌けたが、こj6少くし
て□、ブラケットlのC・・・121、 を多く設
けるようにすることもできる。
て□、ブラケットlのC・・・121、 を多く設
けるようにすることもできる。
ボルト9は、リテーナ5の挿通孔8を通してブリテーナ
5を固定する6 ′ ロックビシ10は、両F、部が夫々、ブラケット1とリ
テーナ5の互いに偏心したピン受孔3.7の重合した孔
に、支承されΣいる。ピン10の中央、には球形ジャー
ナル11力声固着され、これが図丞しない機器の引手]
22の心Rj111!4MI受12aに受けられている
。 □・ 、 ・ 次に作用を説明する。第4′図によく示されるように、
ピン10は、両端か、ビン受孔3,7の重合した孔に支
承されるが、纂41ソl (A)のようなブ″″□す5
が(t’i31−flされた14%合、両ピン受孔3,
7は互い/しに完會(ト重合一致するため、ピン10と
の間に遊、、1隙Cが生じる。こ?!I−からリテーナ
、5を回W i’)’d整して柩4図(B)の位ドパt
に持ち来すと、ピン10としてピン受孔3,7との間の
、引手12の軸線方向における711.’4隙はなくな
る。この状)、・呻で合’f’(シた孔4゜8にボルト
9を1沼挿してリテーナ5を固定ずれは、□ ピンlO
はガタな(((r6実にブラケット1に固定さされるこ
とになる。
5を固定する6 ′ ロックビシ10は、両F、部が夫々、ブラケット1とリ
テーナ5の互いに偏心したピン受孔3.7の重合した孔
に、支承されΣいる。ピン10の中央、には球形ジャー
ナル11力声固着され、これが図丞しない機器の引手]
22の心Rj111!4MI受12aに受けられている
。 □・ 、 ・ 次に作用を説明する。第4′図によく示されるように、
ピン10は、両端か、ビン受孔3,7の重合した孔に支
承されるが、纂41ソl (A)のようなブ″″□す5
が(t’i31−flされた14%合、両ピン受孔3,
7は互い/しに完會(ト重合一致するため、ピン10と
の間に遊、、1隙Cが生じる。こ?!I−からリテーナ
、5を回W i’)’d整して柩4図(B)の位ドパt
に持ち来すと、ピン10としてピン受孔3,7との間の
、引手12の軸線方向における711.’4隙はなくな
る。この状)、・呻で合’f’(シた孔4゜8にボルト
9を1沼挿してリテーナ5を固定ずれは、□ ピンlO
はガタな(((r6実にブラケット1に固定さされるこ
とになる。
g 5図の他の実施7i1ては、ブラケット1の内11
1IIに円形間′“2゛が:形成され、従ってブラケ・
・“−1,・2内1111にリテーナ5゛が取り付りう
れてQする。・リテ下す、5′:は、その外周が円形嵌
合部をIj”E L/、ビン受孔7はこれと0心・、し
ている。この実1i!lj例のものも、先の実施例のも
のと同様に作用する。なお、?:1SL1図、。おい7
、他(1)¥雄側と同−旬併は他−と同二笥・号で指示
した。 □ :′ 以上′、、龜明してきたように、采発明は、ブラ
ケッh 1に対するリテーナ5の取勺回転角度位1・・
IIを調整することによってビン受−7!j3.7を互
いに偏心させてピン10を重合孔内に挟込りよ、うにし
Iこ1こめ・ピン1(1,1541i単に遊隙なく l
rm実!こ支承することができる・従−JT・必ず5も
ブ?ケ゛′1−白%4m % IC譬な加工精度を要さ
ず、安価に提供することができるという効果が椿られる
。
1IIに円形間′“2゛が:形成され、従ってブラケ・
・“−1,・2内1111にリテーナ5゛が取り付りう
れてQする。・リテ下す、5′:は、その外周が円形嵌
合部をIj”E L/、ビン受孔7はこれと0心・、し
ている。この実1i!lj例のものも、先の実施例のも
のと同様に作用する。なお、?:1SL1図、。おい7
、他(1)¥雄側と同−旬併は他−と同二笥・号で指示
した。 □ :′ 以上′、、龜明してきたように、采発明は、ブラ
ケッh 1に対するリテーナ5の取勺回転角度位1・・
IIを調整することによってビン受−7!j3.7を互
いに偏心させてピン10を重合孔内に挟込りよ、うにし
Iこ1こめ・ピン1(1,1541i単に遊隙なく l
rm実!こ支承することができる・従−JT・必ず5も
ブ?ケ゛′1−白%4m % IC譬な加工精度を要さ
ず、安価に提供することができるという効果が椿られる
。
4・図面のfli+ +屯な千明
。
。
第1図は断面図、K!2図はブラケットρ一部の正同図
、43図はリテーナの正i1n図、第4図は作。
、43図はリテーナの正i1n図、第4図は作。
用説明図、第5図は他の実り也例の【(祈面図である。
1・・・・ブラケット、2,2“・・・・17J形映合
凹部、3・・・・ビン受孔、4・・、、螺バ、5.5”
、、、、リテーナ、6・・・・嵌合凸部、7・・・・ピ
ン孔、8・・・・挿通孔、9・・・・ボルト、10・・
・・【コックピン。
凹部、3・・・・ビン受孔、4・・、、螺バ、5.5”
、、、、リテーナ、6・・・・嵌合凸部、7・・・・ピ
ン孔、8・・・・挿通孔、9・・・・ボルト、10・・
・・【コックピン。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ピン受孔と、このピン受孔の外周にこれと偏心して形成
された円形嵌合四部とを具えたブラケットと、 ブラケットの円形嵌合凹部内に回転可能に嵌合する円形
嵌合凸部と、この円形嵌合凸部中心に形成されたピン受
孔とを具えたリテーナと、リテーナを前記ブラケットに
対して摘当回転位相にオ6いて固定する同着手段とを具
備したロックピンブラケット装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16321782A JPS5954806A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | ロツクピンブラケツト装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16321782A JPS5954806A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | ロツクピンブラケツト装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954806A true JPS5954806A (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15769527
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16321782A Pending JPS5954806A (ja) | 1982-09-21 | 1982-09-21 | ロツクピンブラケツト装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954806A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013249053A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Airbus Operations Ltd | スラット支持組立体 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443239U (ja) * | 1977-08-31 | 1979-03-24 |
-
1982
- 1982-09-21 JP JP16321782A patent/JPS5954806A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5443239U (ja) * | 1977-08-31 | 1979-03-24 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013249053A (ja) * | 2012-05-31 | 2013-12-12 | Airbus Operations Ltd | スラット支持組立体 |
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