JPS5824610A - 組込管の相互固定具 - Google Patents
組込管の相互固定具Info
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- JPS5824610A JPS5824610A JP56121254A JP12125481A JPS5824610A JP S5824610 A JPS5824610 A JP S5824610A JP 56121254 A JP56121254 A JP 56121254A JP 12125481 A JP12125481 A JP 12125481A JP S5824610 A JPS5824610 A JP S5824610A
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- tube
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
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- Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)
- Supports For Pipes And Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は多重に組込まれた管端部を相互に固定する相互
固定具に関する、 口径の異なる何種類かの管を運送する場合、管を多重に
組込むことにより一度に多くの管を運送することができ
る。このように組込まれた管を相互に固定するＫあたり
、通常、ＩＩと管との間にスペーサが介装されていた。
固定具に関する、 口径の異なる何種類かの管を運送する場合、管を多重に
組込むことにより一度に多くの管を運送することができ
る。このように組込まれた管を相互に固定するＫあたり
、通常、ＩＩと管との間にスペーサが介装されていた。
しかし、スペーサだけでは、その運送途中に生じる軸方
向の移動を阻止することができなかった、 本預明は管相互の軸方向の移動を確実に且つ容易に阻止
し得る相互固定具を提供するものである。
向の移動を阻止することができなかった、 本預明は管相互の軸方向の移動を確実に且つ容易に阻止
し得る相互固定具を提供するものである。
以下、本発明の一実施例を第１図〜第４図６ζ基づき説
明する。なお、本実施何において１口径の異なる４本の
管（１）（以下、口径の大きいものから小さいものに向
かうてＩＩｌの管（ＩＡ）％第２の管（ｌ（坦）、第８
の管（ＩＣ）、 ＩＩ ４の管（ＩＤ）と呼ぶ）を組込
む場合について説明する。ところで１本Ｊ９Ｎに係る組
込管の相互固定具（幻が適用される管、即ち上記容管（
１）の受口（３）を説明すると、第８図に示すように、
その端部外周擾ζは環状突出部（４）が形成されると共
に、その端部内局には環状溝部（５）と、該環状溝部偵
）の挿口（＠） ＊に隣接する環状凹部（７）とが形成
されたものである。なお、上記管（υの挿口（６）側は
本体部の延長で特別な形状を有していない、ここで、組
込管（υ同士の半径方向での間隔を保持するスペーサ（
勾について説明する。即ち上記スペーサ（８）は例えば
木材、ゴム等から成り、大口径管（例えば第１の管）（
ＩＡＸ環状凹部（７）の挿口側細面（７ａ）と小口径管
（例えば第２の管） （１１３）１７）環状突出部（４
）の挿口ａＩｉｉ１面（４１）との間に、且つ管外周適
当箇所（例えば四方に）に複数個介装されるものである
。従って、上記スペーサ（８Ａ）によると、大口径管（
ＩＡ）と小口径管（ｌＢ沖半径方向の移動を阻止すると
共に、大口径管（ＩＡ）に対して小口径管（ＩＢ）の挿
入方向への移動を阻止できる。なお、第２の管（ＩＢ）
と第８の管（ＩＣ）、ｔＨ８の管（ＩＣ）と第４の管（
ＩＤ）については、上記スペーサ（８Ａ）と少し形吠の
異なるスペーサ（ＩＬＢ凌使用される。なぜなら。
明する。なお、本実施何において１口径の異なる４本の
管（１）（以下、口径の大きいものから小さいものに向
かうてＩＩｌの管（ＩＡ）％第２の管（ｌ（坦）、第８
の管（ＩＣ）、 ＩＩ ４の管（ＩＤ）と呼ぶ）を組込
む場合について説明する。ところで１本Ｊ９Ｎに係る組
込管の相互固定具（幻が適用される管、即ち上記容管（
１）の受口（３）を説明すると、第８図に示すように、
その端部外周擾ζは環状突出部（４）が形成されると共
に、その端部内局には環状溝部（５）と、該環状溝部偵
）の挿口（＠） ＊に隣接する環状凹部（７）とが形成
されたものである。なお、上記管（υの挿口（６）側は
本体部の延長で特別な形状を有していない、ここで、組
込管（υ同士の半径方向での間隔を保持するスペーサ（
勾について説明する。即ち上記スペーサ（８）は例えば
木材、ゴム等から成り、大口径管（例えば第１の管）（
ＩＡＸ環状凹部（７）の挿口側細面（７ａ）と小口径管
（例えば第２の管） （１１３）１７）環状突出部（４
）の挿口ａＩｉｉ１面（４１）との間に、且つ管外周適
当箇所（例えば四方に）に複数個介装されるものである
。従って、上記スペーサ（８Ａ）によると、大口径管（
ＩＡ）と小口径管（ｌＢ沖半径方向の移動を阻止すると
共に、大口径管（ＩＡ）に対して小口径管（ＩＢ）の挿
入方向への移動を阻止できる。なお、第２の管（ＩＢ）
と第８の管（ＩＣ）、ｔＨ８の管（ＩＣ）と第４の管（
ＩＤ）については、上記スペーサ（８Ａ）と少し形吠の
異なるスペーサ（ＩＬＢ凌使用される。なぜなら。
１ｉ１の！ｆｆ１（ＩＡ）の環状溝部（２）円には、後
述する一対の係合部材が挿入されるため、他の管（ＩＢ
）（ＩＣ）（ＩＤ）とはその固定時の位置がずらされて
いるからである。そして、次に上記大口径管（ＩＡ）に
対して小口径管（ＩＢ）の上記挿入方向への移動とは反
対方向即ち小口径＆（ＩＢ）＃’抜は方向へ移動するの
を阻止する相互固定具について説明すると、該相互固定
具０）は組込管（１）同士の軸心方向での移動を阻止す
る複数個の保合部材例えば本実施例においては一対の保
合部材（９） （９Ｆから構成されると共に、これら係
合部材（Ｑ） ＜９１は互いに連結部社員を介して取外
し可能に連結されている。即ち、該一対の保合部材（ｅ
） ＜９ｆは１例えばアングル等で構成され、またその
中央−側部（９ａＸ９’ａ）ｉ小口径管（例えば第２〜
第４の管） （ＩＢ）（ＩＣＸＩＤ）の受口（３）細端
面に当接すると共に、その上下端部が大口径管（第１の
１ｆ）（ＩＡ）の第１の環状溝部（５）に係合するよう
にされている。そして、上記一対の係合部材（９）（げ
は連結部材ＧＯを介して互いに適当側Ｓ離間させられて
、強固に容管（１）同士の軸方向移動を阻止している。
述する一対の係合部材が挿入されるため、他の管（ＩＢ
）（ＩＣ）（ＩＤ）とはその固定時の位置がずらされて
いるからである。そして、次に上記大口径管（ＩＡ）に
対して小口径管（ＩＢ）の上記挿入方向への移動とは反
対方向即ち小口径＆（ＩＢ）＃’抜は方向へ移動するの
を阻止する相互固定具について説明すると、該相互固定
具０）は組込管（１）同士の軸心方向での移動を阻止す
る複数個の保合部材例えば本実施例においては一対の保
合部材（９） （９Ｆから構成されると共に、これら係
合部材（Ｑ） ＜９１は互いに連結部社員を介して取外
し可能に連結されている。即ち、該一対の保合部材（ｅ
） ＜９ｆは１例えばアングル等で構成され、またその
中央−側部（９ａＸ９’ａ）ｉ小口径管（例えば第２〜
第４の管） （ＩＢ）（ＩＣＸＩＤ）の受口（３）細端
面に当接すると共に、その上下端部が大口径管（第１の
１ｆ）（ＩＡ）の第１の環状溝部（５）に係合するよう
にされている。そして、上記一対の係合部材（９）（げ
は連結部材ＧＯを介して互いに適当側Ｓ離間させられて
、強固に容管（１）同士の軸方向移動を阻止している。
なお、上記一対の保合部材（９） （９７の長さは大口
径’１ｔＯＣＩＡ）の受口端部フランジ（ロ）の内径よ
りも小さくされていることは言うまでもなく、また取付
位置においてそのアングル突出部（ＱｂＸｔｂ）６−上
記受口端部フランジ斡に当たらないように切欠かれてい
る。
径’１ｔＯＣＩＡ）の受口端部フランジ（ロ）の内径よ
りも小さくされていることは言うまでもなく、また取付
位置においてそのアングル突出部（ＱｂＸｔｂ）６−上
記受口端部フランジ斡に当たらないように切欠かれてい
る。
次に、その固定手順について説明する。先ず、容管（１
）の環状四部（υ内の適当１ｉｉ８Ｆｉにスペーサ（８
）を仮止めした後、容管（１）を多重に挿入して組込む
。
）の環状四部（υ内の適当１ｉｉ８Ｆｉにスペーサ（８
）を仮止めした後、容管（１）を多重に挿入して組込む
。
この場合、大口径！ｆ（Ｉｉｌの管） （ＬＡ）と他の
小口径管（ｆｌｉ ２ ＃ 第ｇ を第４の管＞ （Ｉ
Ｂ）（ＩＣ）（ＩＤ）とは環状溝部（５）の幅だけずら
して組込む０次に、大目径管（１人）の環状溝部係）に
一対の保合部材（荀（ｓｒを係合させて、連結部材−に
よりボルト（２）を介して連結固定すれば、容管■の半
径方向並びに軸心方向での移動を阻止できる。なお、容
管０）の挿口（６） ＃は単にスペーサ（財）だけを介
装しておけばよい。
小口径管（ｆｌｉ ２ ＃ 第ｇ を第４の管＞ （Ｉ
Ｂ）（ＩＣ）（ＩＤ）とは環状溝部（５）の幅だけずら
して組込む０次に、大目径管（１人）の環状溝部係）に
一対の保合部材（荀（ｓｒを係合させて、連結部材−に
よりボルト（２）を介して連結固定すれば、容管■の半
径方向並びに軸心方向での移動を阻止できる。なお、容
管０）の挿口（６） ＃は単にスペーサ（財）だけを介
装しておけばよい。
次に、他の実施例を第す図〜第８図に基づき説明する。
第５図に示すものは、一方の保合部材（ロ）に２４１４
の連結部材（２）げの一端を固着すると共に、これら連
結部材（ト）げの他端を他方の係合部材げにボルト榊に
より連結したものである。ｆｌｉｍ図に示すものは、一
方の係合部材（ロ）の中央に、連結部材（至）の−一を
固着し、該連結部材（至）の他端を他方の係合部材げに
ボルト（６）により連結したものである。
の連結部材（２）げの一端を固着すると共に、これら連
結部材（ト）げの他端を他方の係合部材げにボルト榊に
より連結したものである。ｆｌｉｍ図に示すものは、一
方の係合部材（ロ）の中央に、連結部材（至）の−一を
固着し、該連結部材（至）の他端を他方の係合部材げに
ボルト（６）により連結したものである。
第７図に示すものは、一方の保合部材四を山形状に成す
と共に他のイ粟合部材ばを上記係合部材四の折曲部にギ
ルト（ロ）によりＹ型状に連結したものである。第８図
は両係合部材（２）げを互いにＴ型状にボルト■により
連結したものである。なお、第１図〜第４図に示した係
合部材はアングルで構成しｔ二が、板体であってもよい
、また、第６図〜第８図に示した係合部材は板体で構成
したがアングル等により構成してもよい。
と共に他のイ粟合部材ばを上記係合部材四の折曲部にギ
ルト（ロ）によりＹ型状に連結したものである。第８図
は両係合部材（２）げを互いにＴ型状にボルト■により
連結したものである。なお、第１図〜第４図に示した係
合部材はアングルで構成しｔ二が、板体であってもよい
、また、第６図〜第８図に示した係合部材は板体で構成
したがアングル等により構成してもよい。
以上のように、本発明の組込管の相互固定具によれば、
簡単な構成でありながら、多重に組込まれた各管同士の
管軸方向での移動を芥易且つ確実に阻止することができ
る。
簡単な構成でありながら、多重に組込まれた各管同士の
管軸方向での移動を芥易且つ確実に阻止することができ
る。
第１図は本発明の一実施列の一部切欠側面図。
第２図はｆｌｉ図のＩ−１矢視正面図、＊Ｓ図は第２図
の１−１矢視図、第４図はＩＩ２図の１−１矢視図、第
５図〜＠８図は他の実施例の正面図である。 （１）−管、（粉−・相互固定具、（３）−・受口、（
４）−環状突出部、 （４ａ）・−・環状突、山部の挿
口ｍ側面、（６）−・環状溝部、（７）・−・環状凹部
、（７ａ）−・・環状凹部の挿口側側面、（ｇ） −Ｘ
ペーサ、 （１１３（９ｆ０４ ｖＯ７１Ｒ’ｃＯＲ＃
＃ −−−一対の保合部材 代理人 森本義弘 第う図 第７図 第６図 第β図
の１−１矢視図、第４図はＩＩ２図の１−１矢視図、第
５図〜＠８図は他の実施例の正面図である。 （１）−管、（粉−・相互固定具、（３）−・受口、（
４）−環状突出部、 （４ａ）・−・環状突、山部の挿
口ｍ側面、（６）−・環状溝部、（７）・−・環状凹部
、（７ａ）−・・環状凹部の挿口側側面、（ｇ） −Ｘ
ペーサ、 （１１３（９ｆ０４ ｖＯ７１Ｒ’ｃＯＲ＃
＃ −−−一対の保合部材 代理人 森本義弘 第う図 第７図 第６図 第β図
Claims (1)
- １、 側部が小口径管の受口端面に当接可能にされると
共に端部が大口径管の受口の内周に形成された環状溝部
に係合可能にされた係合部材を複数個設け、且つこれら
係合部材を互いに取外し可能に連結したことを特徴とす
る組込管の相互固定具。
Priority Applications (6)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121254A JPS5824610A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 組込管の相互固定具 |
| GB08210503A GB2102759B (en) | 1981-07-29 | 1982-04-08 | Holding device for nested pipes |
| US06/368,133 US4440300A (en) | 1981-07-31 | 1982-04-14 | Molding device for nested pipes |
| KR8201662A KR850000985B1 (ko) | 1981-07-31 | 1982-04-15 | 조입관의 상호 고정구 |
| FR8209793A FR2510712A1 (fr) | 1981-07-29 | 1982-06-04 | Dispositif pour fixer des tuyaux emboites |
| DE19823221413 DE3221413A1 (de) | 1981-07-29 | 1982-06-05 | Vorrichtung zum zusammenhalten ineinandergeschobener rohre |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56121254A JPS5824610A (ja) | 1981-07-31 | 1981-07-31 | 組込管の相互固定具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5824610A true JPS5824610A (ja) | 1983-02-14 |
| JPH0379276B2 JPH0379276B2 (ja) | 1991-12-18 |
Family
ID=14806702
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56121254A Granted JPS5824610A (ja) | 1981-07-29 | 1981-07-31 | 組込管の相互固定具 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4440300A (ja) |
| JP (1) | JPS5824610A (ja) |
| KR (1) | KR850000985B1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61268847A (ja) * | 1985-05-21 | 1986-11-28 | Nippon Denso Co Ltd | 内燃機関の制御装置 |
| US5080072A (en) * | 1989-12-08 | 1992-01-14 | Mazda Motor Corporation | Air-fuel ratio control system for engine |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3439777A1 (de) * | 1984-10-31 | 1986-05-07 | E.G.O. Elektro-Geräte Blanc u. Fischer, 7519 Oberderdingen | Kochplatten-stapelvorrichtung |
| US5896883A (en) * | 1996-01-31 | 1999-04-27 | Khalatbari; Bijan | Portable liquid mud plant |
| US8813794B2 (en) | 2007-04-27 | 2014-08-26 | Whirpoll Corporation | Hands free, controlled autofill for a dispenser |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5559887U (ja) * | 1978-10-19 | 1980-04-23 | ||
| JPS5573686U (ja) * | 1978-11-15 | 1980-05-21 |
Family Cites Families (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US109739A (en) * | 1870-11-29 | Improvement in packages for lard, butter | ||
| US1975269A (en) * | 1933-05-24 | 1934-10-02 | Corning Glass Works | Glass pipe |
| US2052223A (en) * | 1935-04-08 | 1936-08-25 | Evans Lawrence | Turpentine dip barrel head lock and remover |
| US2447206A (en) * | 1945-09-25 | 1948-08-17 | Nat Tube Co | Pipe shipping package and method of forming the same |
| US2423986A (en) * | 1946-02-06 | 1947-07-15 | Naylor Pipe Company | Nesting pipe |
| GB756155A (en) * | 1952-05-12 | 1956-08-29 | Mikroflex A G | Improvements in and relating to preserve tins |
| US2875918A (en) * | 1954-11-16 | 1959-03-03 | Baumier Marius | Reinforced locking device for covers for receptacles |
| US4341392A (en) * | 1975-10-03 | 1982-07-27 | Wavin B.V. | Plastics pipes having walls with lengthwise extending channels |
| GB2031365B (en) * | 1978-10-16 | 1982-12-08 | Kubota Ltd | Nesting and denesting pipes |
| GB2049016B (en) * | 1979-05-02 | 1983-08-24 | Kubota Ltd | Device for holding nested pipes to one another |
-
1981
- 1981-07-31 JP JP56121254A patent/JPS5824610A/ja active Granted
-
1982
- 1982-04-14 US US06/368,133 patent/US4440300A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-04-15 KR KR8201662A patent/KR850000985B1/ko active
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5559887U (ja) * | 1978-10-19 | 1980-04-23 | ||
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| US5080072A (en) * | 1989-12-08 | 1992-01-14 | Mazda Motor Corporation | Air-fuel ratio control system for engine |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| KR850000985B1 (ko) | 1985-07-05 |
| JPH0379276B2 (ja) | 1991-12-18 |
| US4440300A (en) | 1984-04-03 |
| KR830010326A (ko) | 1983-12-30 |
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