JPS5954530A - 網状構造物を製造する方法 - Google Patents
網状構造物を製造する方法Info
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- JPS5954530A JPS5954530A JP16616582A JP16616582A JPS5954530A JP S5954530 A JPS5954530 A JP S5954530A JP 16616582 A JP16616582 A JP 16616582A JP 16616582 A JP16616582 A JP 16616582A JP S5954530 A JPS5954530 A JP S5954530A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29D—PRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
- B29D28/00—Producing nets or the like, e.g. meshes, lattices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29K—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASSES B29B, B29C OR B29D, RELATING TO MOULDING MATERIALS OR TO MATERIALS FOR MOULDS, REINFORCEMENTS, FILLERS OR PREFORMED PARTS, e.g. INSERTS
- B29K2027/00—Use of polyvinylhalogenides or derivatives thereof as moulding material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping By String And By Release Of Stress In Plastics And The Like (AREA)
- Lining Or Joining Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明if、熱1+J塑性合成樹脂K 、■、る網状構
造11勿の取(竜カメ去に関するものである。更に訂し
2くは、):、り板(パ)・1′而に対1〜:b’:
i*4.iの力面に透孔なfjする1網状構清物の製1
告力法に関ずζ)ものである、。 fメY、’来、;!’!i uJ塑t′1合成樹脂VC
J: ル網状(Wi構造物、いし4名−1′状物な製造
J゛る技術としてPJ、!111′公昭3A −−−2
j J O’y5公報、!特公昭? / −’% /
g 5号公報K i!1.:載のjk術が提案さ:11
.て、lL・す、実用化され−Cい、:)。しかしなが
ら、こJl、 l:)技術Ck1′F4:殊なIM %
’i:・・′)シイスから吐出される糸状の溶+゛++
!14樹脂を、回IトハーJ” /) TJ−ル上の網
1:] ’6も(R−挿嵌ずイ)際に糸状樹脂σ)名々
が振子、(を−動を4、す/3・、V)(・(−11、
tL′Ili、il 、+lイリシ、中糸状樹脂が網[
−1溝か1.外れ易い、溶(妙hrt脂の押出変動があ
りでも<l 7c、 i、+!矯11することかでき4
・い、−1:’、 1′1!’、]のダーイス部イAン
JLに反対力1t・41・(二移動する8四があるため
47.′1.;青が7′v、!Aイ
造11勿の取(竜カメ去に関するものである。更に訂し
2くは、):、り板(パ)・1′而に対1〜:b’:
i*4.iの力面に透孔なfjする1網状構清物の製1
告力法に関ずζ)ものである、。 fメY、’来、;!’!i uJ塑t′1合成樹脂VC
J: ル網状(Wi構造物、いし4名−1′状物な製造
J゛る技術としてPJ、!111′公昭3A −−−2
j J O’y5公報、!特公昭? / −’% /
g 5号公報K i!1.:載のjk術が提案さ:11
.て、lL・す、実用化され−Cい、:)。しかしなが
ら、こJl、 l:)技術Ck1′F4:殊なIM %
’i:・・′)シイスから吐出される糸状の溶+゛++
!14樹脂を、回IトハーJ” /) TJ−ル上の網
1:] ’6も(R−挿嵌ずイ)際に糸状樹脂σ)名々
が振子、(を−動を4、す/3・、V)(・(−11、
tL′Ili、il 、+lイリシ、中糸状樹脂が網[
−1溝か1.外れ易い、溶(妙hrt脂の押出変動があ
りでも<l 7c、 i、+!矯11することかでき4
・い、−1:’、 1′1!’、]のダーイス部イAン
JLに反対力1t・41・(二移動する8四があるため
47.′1.;青が7′v、!Aイ
【となる等の欠点か
あった。 1、記欠点な′改1■した方法とし−c1牛1公11r
1ダ7−/θ〆1.?、?弓“公報に詔載の方法が4!
I゛案さ1シでいるが、この)j/人によるときはノイ
固のロールが′!1;仝: (1(l密77X L/で
いない場合にct綱網状はならないし、完全VC’pi
浴され/こ場合にQτjロールの摩滅izlさく・〕(
:、JシI’l:い。 」\発明者ら11.L、かかる状況にあって、11r来
技雨の1・丁・々欠点を4−1を除し、しかも工業的イ
」利に網状1’i’i造物ろ−uL′、i造する方法を
提供することを[」的と(〜こ鋭7C′!、検ii、J
した結果、本発明を完成するに−1・9にものである
。 [7か[−2で本究明の要旨と−)′るところは、塩化
ビ・−ル糸II′t1脂/θθ庫hI部あ/こり、+、
+J塑剤、塑剤−へ°0中(1)部工゛1・樹脂IJ1
成′吻を薄板状とL2、この7j9机か1)網状構造物
を・勅、1iX1!:するVCあ/ζす、先ず、(二σ
) t’、9叛ろ−57(り扱を(14成−J−る樹脂
、f、ll成放物脆化7′11.!1.11」グ、ノス
」0°Cの1晶度を1限とし、溶融法A 7m <r
、1限と−4,ど)C温度範囲内(・こ保1、’、+’
L−、、次い−C1この/II7扱(・・(ニー51
′長、\のLυす+−+4−゛多数1;L1. i目的
に形成し、49′(、い−(UJ lノ[−1の列を・
押し7広げ/この1ハjl脂組成物の溶++il!温瓜
マイナスjlθ”c av湿温度′1限とし溶融ll′
、1冒41シラス、jθパ(じの温度り・1限とする温
度範囲内で熱固定することを71〒徴とする網状構造物
を製x1tする方法に育する。 本発明に:I、・いて塩化ビニル糸忙[脂としj−、ポ
リ塩化ビニル及び几)化ビニル4・上体とする用庫介体
を意味1゛る。、l:、i1〜化ビ7−ルと共重合1.
つる化合物トしては、ビニルエスフ゛ルカ“八 ビニ−
、ルコーープル類、アクリル酸又LJメタクリル酸及び
CItらのエステル¥1′1、マレイン酸又υ、jノマ
ールH、& ヒこれらのニスプル類、ならひ(/こ無水
マレ′f)酸、芳香族ビJ−ル化合物、ハロゲン化ビュ
リーj/f1合物、アクリIjニトリル、メタアクリ1
1ニトリル、エチレン、プ[1ビレ/なとかあげられる
33十記工ふ1什ビニル系樹脂にしj、(t)−1脂/
θθIT副(:部υζ材して)θ・〜go重合;部のi
】]塑剤を配合する。 使用しつる川)ヅj剤としてし11 ジオクチルフタレ
ート、ジブチルノタレ−1・、ブヂルベンジルヲタレ−
1・、シベノシルノタレ−1・、ジイソデ/′ルノタレ
ート、ジドデ/ルノタし・−1・、ジウ/テア′ルノタ
レート等のフタル酸ニスデル類;−ノ′ジビン酸ジオク
チル、アジピン酸ジー n−ブチル、セバンン酸ジブチ
ル等の脂肪族二塩基酸エステル用;ベンタエリスIJ
l−−ルエステル、ノエチレングリコールジベンゾエー
ト等ノクリ二1−ルこIスプルlY+ ;アセ−1−ル
す/ノール酸メチル舌の脂肪酸ニスデル類;トリクレジ
ルホスノコ−−1・、l−リフェニルホスノエ−1・等
のりん酸ニス−)−ル類;−Lボギシ化大入、−油、エ
ボギゾ化アマ、二油雪のエボギシ化油;アセチルトリブ
チルシトレート :・’)−r)−ブヂルシトレート等のクエン酸ニスデ
ルy了j ; l・リアルギル ーーnーー*クチルビロメリテ−1・、ポリプロピレン
′アジベー!・、その他ポリエスラール系等の(Φ々の
構造の+iJ仲−1剤があげられる。 塩化ビニル系もTj脂(/Cは、−1.l L:EL
”J塑削の(・ばか、8波に応I−で通常の各種樹脂添
加物、例えばIr”剤、酸化防11剤、紫外線吸収剤、
)le安シiト剤、染第1、111 4:;I、光」眞
イ」、¥11燃剤″!′i4配合“J゛ることかできる
,、 これら樹脂添加物は、通常の配合h;、例えば基体の塩
化ビニル系樹脂700重升部当り、へ重量部似]・の範
囲でノ゛Nぶ(二とができる。 基体J)j化ビニル系樹脂に[+J塑削、各種樹脂添加
物を配合−4るK (171、通常の混合、配合技術、
例えばリボンブレンダー、バンバリーミギjノー、スー
パーミギサーその他従来から知られている配合機、混合
機をli41用すれは、■、い。 本発明力θ、では、前記可塑剤の配合丁〜れりi−塩化
ビニル系1111脂1;11成物を、フィル1、状又す
」/−1・状の層板とし、こJしを涼イ′・1と一〕゛
る,、前記塩化ビニル糸仲1脂ま11成物を薄板とする
(/(書J、、熱射4月性合成樹脂゛ター・フィル1・
化又Uシート化J゛るツノ法として知られているTダー
イ法、インンレーシ3ン法等の押出成形法、圧縮成形法
、カレンダー成形法、流延法等の技術を採用することが
できる。 薄板は、表面か乎滑であってもよいし、エンボスが伺与
されていでもよい。薄板は、広幅長尺状のものが特に好
寸しいが、これに限られるものではなく、広幅短尺、狭
幅長尺、狭幅短尺等であってもよいことは、勿論である
。薄板の厚さは、最終的に144られる網状構造物の用
途Uこ応じて、θ、0/3−〜/θvrmのI皿回から
選ぶことができる。 」〈発明方法では、上記の塩化ビニル系樹脂薄板を、先
ず、特定の温度範囲十に、一定長さのLυり目を、多数
、規則的に形成する。 薄板を調整する温度は、薄板を構成する樹脂組成物(塩
化ビニル系樹j指に可塑剤が配合されているほか、−心
太に応じて他の樹脂添加物が配合されているもの)の脆
化温度(JIS K 1.723に準拠)プラスλθ℃
の温度を下限とし、溶融温度な上限とする温度範囲内と
する。薄板会で調整する温度が、−1川根の樹脂組成物
の脆化温度プラス20℃、1 +Jも低い場合に1、樹
脂組成物がもろくなりすぎて、薄板UC切り[]を形成
l〜にくく、更に、形成し/ζ切り[」を押し拡げにく
いのて好ましくない5.熱板を調整する温度が、−I−
眼の溶融温度な)l、+Qぐる場合は、薄板の切り目が
融着しあつ/(りするので、好ましくない。 熱板を調整する温度は、薄板ケ構成するj穐化ビュル糸
j/l脂の()ト類、平均重合度、塩化ビニル系樹脂に
配合されている可塑剤の一5各種樹脂添加物の配合ii
、i: 、1!、;によって変わる。従って、調整する
「最、4温度」は、台板を構成する樹脂組成物の脆11
贋晶度、溶融温度の双方を、あらかじめ1lill定し
て、決5z−J−ることかできる。 薄板を調整する「最適温度−1が常温伺近の場合は、薄
板−室内に放置し7で1.・りことによって、調整可能
である。との「最適温度−1が常温以上である場合は、
薄板を熱風、赤外線ヒーター、遠赤外線ヒーター等で加
熱する。なお、薄板な製造した直後に薄板自体が持って
いる温度、例えはTダイ法でシート化し、このソートを
積極的には冷却しないで、このソート自体の温度を活用
−する方法であってもよい。 本発明方法では、上記温度範囲に調整され/こ熱板に、
一定長さの切り目を、多数、規則的に形成する。 薄(反に形成する切り目の長さは、切り目を押し広げた
あと(・′こ形成される穴の周囲長さのほぼ半分の値と
するのがよい。具体的には、薄板の厚さ、最終的に得1
トれる網状構造物の用途等によって変更できるが、3−
〜3ooynmの範囲、特に好〕1しくは70〜100
mmの範囲とする。な、■、・、一枚の熱板に形成され
る切り目の長さは、同一長さとするのが好件しい。 薄板への切り1」の形成のしかたは、」−2図に一例の
牢−面図として示したように、薄板の長さ方向に沿って
点状の列とし、この列を多数、相互に隣り合う列の切り
目が千鳥状をなすように配置するのがよい。切り目の形
成のしかたは、この例に限られるものではなく、薄板の
長さ方向に対して直角のh゛向に沿つフ辷列として配置
形成することもできる。相互に隣り合う切り「1の間隔
は、薄板の性質、ン;す板の厚さ、形成した切り目の長
さ、最終的に得られる網状構造物、の用途等によつ−C
変更することができ、夕〜、200mmの範囲内で選ぶ
ことができる。 薄板に切り口を形成するに+A1、千鳥状に配置されグ
ζツノツター又ケ」、スリッターによって形成11F能
である。例えば、平板の一方の佃に切断刃を千鳥状υζ
植えつけ、この゛ト板の切断刃を薄板に押しつける方法
を採用できる。Tり゛イ法によって薄板としたものr」
、Tダイから押出された薄板を債権的に冷却することな
しに、切断刃を千鳥状に植えつけた「1−ル状スリッタ
ーによ−って切り目を形成するのが、しい。 本発明方法に7しるときは、L記方法で形成(7た切り
ロイ、:j111 j−広げて、乎板状の薄板を立体的
構造体とする。 切り目を押し広げるには、切り1」に棒状体を押しこむ
方法かよい。棒状f−1、る゛押しこむC・ζ(・1、
隣り合うi、IJJllの列に相−!1−に反対の方向
から押し込ん、でもよい12、全での棒状体を同一・の
方向かL゛)押しこんでもよい。 薄板のしυり目に棒状体を押しこみ、切り目を・押し広
げるには、薄板が長尺状のものである」〃。 合は両側端な、薄板が四角形である。(J)合は四周を
、クランプ等で保持、固定するのがよいo 4pダ・f
法に1つで薄4反化したもの0寸、を月り目をI形成−
1゛る前文は形成し/このらに、薄板の両側端をクラン
プで保持し2、切り「1押し広げニオ′1に送り、シー
トの両ψ1゛1″1;イ1で保持しf?1寸よ、明り目
押し広(げ操作をfjなうのがよい。切り11を押し拡
げる棒状体を薄板の−力側から押し2込む場合C1、薄
板を(d、へんで棒状体へ・配(7/こと反対側に、細
幅の薄板も・支える支持体を設けるのが好i(7い。 、19板に形成しfc (IJり目を・押し2拡げるに
は、多数の棒状体を規則的に植\′lニジ/ζIII
−ノl/ (その・−・例の斜r兄図を1・3図に示す
。)、多数の棒状体を規則的に(IJ1立したキャタピ
ラ、多数の棒状体匈j;J)、則的に植立した乎板舌ろ
−用い、これL:、に植立しI′?′、棒状(」・を、
薄板の・(till ’rh1又iJ、 、T−、it
!11面から切り11に当で、(これな強制的に押しL
′−み、切り目を押し広げればよい。これCIこより、
薄イ反の切り目部夕) 1:[、棒状体の先)シ:li
!側(、′(−突き出さ7’L、、 h’/−棒状(・
こ変1134\]しる3゜ 棒状体イ!1.伐tjと)密度d、使用する薄板に設け
た切り[]の密度に合わせるのか、しい。棒状体の長さ
く・、1、曲用す;′、)薄板の厚さ、(りり「1のK
さ、)l[[−4I−にρ、1り合う1辺り目の間隔、
最終的に得よう、l−ず・′、)紐1伏構清物の構造等
によって、神々選ぶことか’−CI”; 、(’+。俸
仄体の断面形状(長さツノ向に対し直角1j ツノ向に
切断し/こ断面をいう。)は、円形、11′1円形、r
角形舌にすることがてきる。 4′ト状体1”、j’ s ’、11’: I’L:!
’+部分な根もと部分より#I11くしておくのが灯2
1シい、。 棒状体1/(唾、って切り目イぐ押し2広ける際に、相
仏VCRり合う切り1−1の列を、相互に反対q)方向
から押し広げ/・二用合には、千り図にその一例の平面
図とし°こ71<(−たよりな構7iの網状f’i’6
−造物が得られる。 棒状体の断面形状が六角形のものを用い、かみ合せる棒
状体間の間隔の小さいものを用い、隣り合う切す1」の
列を相−ig−に反対の)J向から押し7広げると、」
・ダ図(/c斜視図と1〜て示uftような構造の網状
構造物が得らJしる。 計、9図に示シ2)こような構造物とする場合には切り
[1を棒状(4: (f(よ−って押し広けたのち接触
し−合う細幅の薄板部分Vζ、あらかじめ接着剤(感熱
接着剤、感圧接着剤)等を資化し7て、↓、・〈と、細
’li’liの薄板部分同志を接着さ(ジーることがで
き、強度の投れ/ξ網状構造物とすることができる。 なお、接着剤の塗布U1、面状に行なってもよいし、点
状に行なってもよい。 棒状体の断面形状が六角形のものを用い、かみ舎ぜる棒
状体間の間隔が中イ〃のものを用い、隣り合う←υす[
41の列に同一の方向から押し広け純 てつ9、反対))向から細幅の台板部分を押圧すると、
2卆乙図に斜視図として示し/こような]14造の網状
18造物が得られる。 本発明Jj法によるときdl、−1−記方法に」、って
切り口を−l1ll t、、広げグこのら、!f!i5
1での温1!I範囲で熱固定する。熱固定iJ、切り目
へ・押し〜広げ網状構造物の状態を維持するために、必
要であZio7f!I−に、薄板に常温イ・J近で切り
1」を形成し2、+JJす[−1を押し広げた場合は、
変形1./ζ状態を・長期間れ二わたって維持すること
ができないので、変形し2/こ状態を維持さぜるグこめ
には、この熱固定が心安である。 熱固定するiAA庶範囲fr;I: 、樹脂組成物の溶
f、i!I! rll’T1度マイヲス3 o ”にの
温度な1限とし、溶融温度グラス、?θ°゛(じの温j
店を−1−限とする。l、[:限?1irt度がこれよ
り低いときdl、熱固定か不充分に行なわれ、変形1/
/ζ状態を”1に期間にわたって維持することができ
ず好4.シくない。トー限温度がI’: a[:温度よ
り高ずき゛る場合&、J: 、変形さ[!−/ζ網状溝
網状溝漬物力板に戻つ/ζ(六更には塊状(・(な9/
こり=、Jるので好−j、しぐなしし 薄板への切り目の形成1稈、切り[1の押しJllげ工
程を゛、上記ス・ノシ固定する温度11・11囲内でt
jなう場合は、熱固定は網状構造物製造上程で1−jな
われることKなり、盾別に熱固定[−1−程を付加する
必要はない。 熱固定を行なった後に、直ちに冷却する。冷却する温度
は90℃以下とするのがよい。網状構造物を冷却するに
は、自然冷却でもよいし、冷空気や冷水な吹き伺けで強
制的Gで行なう方法吟、いずれを採用l〜ても」、い。 地下、本発明を図面にもとういて訂糾1に説明するが、
本発明は、その要旨を超えない限り以下の例に限定され
るものでは、ない。 、A′7図は、本発明を実〃j11するtj−’+ (
t(二層し2/こ装置の一例の側面略図、)A−a図し
I 、 −[;IJす(4を形成した薄板の一例の゛F
面図、1・、7図は、薄板に形成した(υすLlを押し
広げるのに用いらJする用具の一例の斜視図1,3・夕
図ないし」・乙図d1不発明方法によって得られる網状
構造物の例を示すものである。」・ダ図は、相互に隣り
合う切り目の列を、相互に反対の方向から押し7広げグ
こ網状構造物の一例の31′面図、1・3図は、パリ板
に形成し/ζ切り「1を隣り合う切り[Jの列を相互に
反対の方向から押し広げ、接触し合う細幅の薄板部分を
接着した網状構造物の一例の糸1視図、3・4図(d、
薄板に形成t〜た切り目を同一の方向から押し広げつつ
、反対力向から細1 ’l’il:の薄板j’91(分
るで即用して得られた網状構造物の一例の斜ネ(5図で
ある。 図に71・・い−(、/は押出機、ノは′rダイ1.?
C」キャスプーイ/グロール、グij 1−1−ル状ス
リッター、Sは加熱炉、乙は棒状体が植やされ71こキ
ャタピラ式引き取り機、7はシート、g FJ網状11
〜造物、9 r、I’、 ?t’7板、10は切り1−
1、//I′、J細幅のPt’7板部分、72に1rl
−ル、/ Jはr+ −nにイ直立され/ζ棒状体、/
//はロール軸、/ダ、ig。 、23はそれぞれ切り目を押し広げた後に形成された穴
、/乙、ノθ%、!ldそ”れぞれ薄板の上側に押し−
1,げらJl、/こ切り[1の韓“、面、/7、)/は
−それぞJl−薄板の−1・側に押しこ1れた切す[」
の端面、/7.23U」それぞれ細幅の薄板の41F
リ曲げ部分イ、示す。 熱可塑性合成樹脂材料を、押出機/で可塑化し、Tタイ
ツからシート状に押し、出す。Tダイユから用1出され
/ζシート7をへヤスゲイングロール3で表1mを3[
′滑止したのち、これをロール状スリツタークに送り、
シートに切り目を形成する。リノリ[]の形成され/こ
シート(、[、棒状体が多数、規則的に植立され/こキ
ャタピラ式引き取り機乙に送り、切り目に棒状体を押1
−7こんでこれる・広t−Y、引きJ1νりながら熱固
5.1l−jるo 4Uられグζ網状]−14造物gは
、図示されていない装置で−・定の長さに切断する。 加熱炉6−は、切り]]を形成した/′−1・7に棒状
体を押1〜こむ際に、/−1・温度が低くなりすき゛た
とき、又は、シートに形成し/こ切り目に棒状体を押し
こんで切り目を押し広げ/このち熱固定するときに、シ
ートを加熱するものである。 7−1・7に接着剤を塗布する場合は、キャスティング
「コール3土、キャスティングロール3とロール状スリ
ッターlとの間、ロール状スリッターqと加熱炉5との
間等て、塗布するのがよい。 に優れているので、法面(のりめん、)保獲板、踏み板
、包・ト(刀]1緩衝H等の用途に使用することができ
る。。 本ざ11明11次の51、うな効果を奏し7、その産業
上の利用価(i+’+(l」、極めて大である。 (1) 本発明Jl/、J、:に3しるときに」、従
来法て必須てあつ/こFS) Aイ(1’j:金型や、
糸状樹脂に揚子揮動さぜるグζめの機溝が不要てあって
、従来の薄板成形機に、切IJ [、J形成用、LtJ
すPI押し広げ月1、熱固定用のための各装置をイテ]
加するだけて」、い。従って、イIY来の薄板成形機を
ぞの11活用することかできる。 (2)本発明方法によるときt↓、’IV、板の)ツさ
、薄板に形成する切り1M+の長さ、(の密度、切り目
を押U7広げる程度等を神々変更することができ、多イ
千類の網状構造体を製造することができる。 (3) 本発明方法によるときC1,116(J)を
配合見V化ビ、フー、ル系樹脂製薄板を用いるので、得
られる網状構造物は適度の柔軟性を具備し、凹凸のある
地(rii (/C対し−こなじま)4−易く、1去而
保護扱、踏み板とじての用途、包装用緩衝月等の用途に
好適−Cある。
あった。 1、記欠点な′改1■した方法とし−c1牛1公11r
1ダ7−/θ〆1.?、?弓“公報に詔載の方法が4!
I゛案さ1シでいるが、この)j/人によるときはノイ
固のロールが′!1;仝: (1(l密77X L/で
いない場合にct綱網状はならないし、完全VC’pi
浴され/こ場合にQτjロールの摩滅izlさく・〕(
:、JシI’l:い。 」\発明者ら11.L、かかる状況にあって、11r来
技雨の1・丁・々欠点を4−1を除し、しかも工業的イ
」利に網状1’i’i造物ろ−uL′、i造する方法を
提供することを[」的と(〜こ鋭7C′!、検ii、J
した結果、本発明を完成するに−1・9にものである
。 [7か[−2で本究明の要旨と−)′るところは、塩化
ビ・−ル糸II′t1脂/θθ庫hI部あ/こり、+、
+J塑剤、塑剤−へ°0中(1)部工゛1・樹脂IJ1
成′吻を薄板状とL2、この7j9机か1)網状構造物
を・勅、1iX1!:するVCあ/ζす、先ず、(二σ
) t’、9叛ろ−57(り扱を(14成−J−る樹脂
、f、ll成放物脆化7′11.!1.11」グ、ノス
」0°Cの1晶度を1限とし、溶融法A 7m <r
、1限と−4,ど)C温度範囲内(・こ保1、’、+’
L−、、次い−C1この/II7扱(・・(ニー51
′長、\のLυす+−+4−゛多数1;L1. i目的
に形成し、49′(、い−(UJ lノ[−1の列を・
押し7広げ/この1ハjl脂組成物の溶++il!温瓜
マイナスjlθ”c av湿温度′1限とし溶融ll′
、1冒41シラス、jθパ(じの温度り・1限とする温
度範囲内で熱固定することを71〒徴とする網状構造物
を製x1tする方法に育する。 本発明に:I、・いて塩化ビニル糸忙[脂としj−、ポ
リ塩化ビニル及び几)化ビニル4・上体とする用庫介体
を意味1゛る。、l:、i1〜化ビ7−ルと共重合1.
つる化合物トしては、ビニルエスフ゛ルカ“八 ビニ−
、ルコーープル類、アクリル酸又LJメタクリル酸及び
CItらのエステル¥1′1、マレイン酸又υ、jノマ
ールH、& ヒこれらのニスプル類、ならひ(/こ無水
マレ′f)酸、芳香族ビJ−ル化合物、ハロゲン化ビュ
リーj/f1合物、アクリIjニトリル、メタアクリ1
1ニトリル、エチレン、プ[1ビレ/なとかあげられる
33十記工ふ1什ビニル系樹脂にしj、(t)−1脂/
θθIT副(:部υζ材して)θ・〜go重合;部のi
】]塑剤を配合する。 使用しつる川)ヅj剤としてし11 ジオクチルフタレ
ート、ジブチルノタレ−1・、ブヂルベンジルヲタレ−
1・、シベノシルノタレ−1・、ジイソデ/′ルノタレ
ート、ジドデ/ルノタし・−1・、ジウ/テア′ルノタ
レート等のフタル酸ニスデル類;−ノ′ジビン酸ジオク
チル、アジピン酸ジー n−ブチル、セバンン酸ジブチ
ル等の脂肪族二塩基酸エステル用;ベンタエリスIJ
l−−ルエステル、ノエチレングリコールジベンゾエー
ト等ノクリ二1−ルこIスプルlY+ ;アセ−1−ル
す/ノール酸メチル舌の脂肪酸ニスデル類;トリクレジ
ルホスノコ−−1・、l−リフェニルホスノエ−1・等
のりん酸ニス−)−ル類;−Lボギシ化大入、−油、エ
ボギゾ化アマ、二油雪のエボギシ化油;アセチルトリブ
チルシトレート :・’)−r)−ブヂルシトレート等のクエン酸ニスデ
ルy了j ; l・リアルギル ーーnーー*クチルビロメリテ−1・、ポリプロピレン
′アジベー!・、その他ポリエスラール系等の(Φ々の
構造の+iJ仲−1剤があげられる。 塩化ビニル系もTj脂(/Cは、−1.l L:EL
”J塑削の(・ばか、8波に応I−で通常の各種樹脂添
加物、例えばIr”剤、酸化防11剤、紫外線吸収剤、
)le安シiト剤、染第1、111 4:;I、光」眞
イ」、¥11燃剤″!′i4配合“J゛ることかできる
,、 これら樹脂添加物は、通常の配合h;、例えば基体の塩
化ビニル系樹脂700重升部当り、へ重量部似]・の範
囲でノ゛Nぶ(二とができる。 基体J)j化ビニル系樹脂に[+J塑削、各種樹脂添加
物を配合−4るK (171、通常の混合、配合技術、
例えばリボンブレンダー、バンバリーミギjノー、スー
パーミギサーその他従来から知られている配合機、混合
機をli41用すれは、■、い。 本発明力θ、では、前記可塑剤の配合丁〜れりi−塩化
ビニル系1111脂1;11成物を、フィル1、状又す
」/−1・状の層板とし、こJしを涼イ′・1と一〕゛
る,、前記塩化ビニル糸仲1脂ま11成物を薄板とする
(/(書J、、熱射4月性合成樹脂゛ター・フィル1・
化又Uシート化J゛るツノ法として知られているTダー
イ法、インンレーシ3ン法等の押出成形法、圧縮成形法
、カレンダー成形法、流延法等の技術を採用することが
できる。 薄板は、表面か乎滑であってもよいし、エンボスが伺与
されていでもよい。薄板は、広幅長尺状のものが特に好
寸しいが、これに限られるものではなく、広幅短尺、狭
幅長尺、狭幅短尺等であってもよいことは、勿論である
。薄板の厚さは、最終的に144られる網状構造物の用
途Uこ応じて、θ、0/3−〜/θvrmのI皿回から
選ぶことができる。 」〈発明方法では、上記の塩化ビニル系樹脂薄板を、先
ず、特定の温度範囲十に、一定長さのLυり目を、多数
、規則的に形成する。 薄板を調整する温度は、薄板を構成する樹脂組成物(塩
化ビニル系樹j指に可塑剤が配合されているほか、−心
太に応じて他の樹脂添加物が配合されているもの)の脆
化温度(JIS K 1.723に準拠)プラスλθ℃
の温度を下限とし、溶融温度な上限とする温度範囲内と
する。薄板会で調整する温度が、−1川根の樹脂組成物
の脆化温度プラス20℃、1 +Jも低い場合に1、樹
脂組成物がもろくなりすぎて、薄板UC切り[]を形成
l〜にくく、更に、形成し/ζ切り[」を押し拡げにく
いのて好ましくない5.熱板を調整する温度が、−I−
眼の溶融温度な)l、+Qぐる場合は、薄板の切り目が
融着しあつ/(りするので、好ましくない。 熱板を調整する温度は、薄板ケ構成するj穐化ビュル糸
j/l脂の()ト類、平均重合度、塩化ビニル系樹脂に
配合されている可塑剤の一5各種樹脂添加物の配合ii
、i: 、1!、;によって変わる。従って、調整する
「最、4温度」は、台板を構成する樹脂組成物の脆11
贋晶度、溶融温度の双方を、あらかじめ1lill定し
て、決5z−J−ることかできる。 薄板を調整する「最適温度−1が常温伺近の場合は、薄
板−室内に放置し7で1.・りことによって、調整可能
である。との「最適温度−1が常温以上である場合は、
薄板を熱風、赤外線ヒーター、遠赤外線ヒーター等で加
熱する。なお、薄板な製造した直後に薄板自体が持って
いる温度、例えはTダイ法でシート化し、このソートを
積極的には冷却しないで、このソート自体の温度を活用
−する方法であってもよい。 本発明方法では、上記温度範囲に調整され/こ熱板に、
一定長さの切り目を、多数、規則的に形成する。 薄(反に形成する切り目の長さは、切り目を押し広げた
あと(・′こ形成される穴の周囲長さのほぼ半分の値と
するのがよい。具体的には、薄板の厚さ、最終的に得1
トれる網状構造物の用途等によって変更できるが、3−
〜3ooynmの範囲、特に好〕1しくは70〜100
mmの範囲とする。な、■、・、一枚の熱板に形成され
る切り目の長さは、同一長さとするのが好件しい。 薄板への切り1」の形成のしかたは、」−2図に一例の
牢−面図として示したように、薄板の長さ方向に沿って
点状の列とし、この列を多数、相互に隣り合う列の切り
目が千鳥状をなすように配置するのがよい。切り目の形
成のしかたは、この例に限られるものではなく、薄板の
長さ方向に対して直角のh゛向に沿つフ辷列として配置
形成することもできる。相互に隣り合う切り「1の間隔
は、薄板の性質、ン;す板の厚さ、形成した切り目の長
さ、最終的に得られる網状構造物、の用途等によつ−C
変更することができ、夕〜、200mmの範囲内で選ぶ
ことができる。 薄板に切り口を形成するに+A1、千鳥状に配置されグ
ζツノツター又ケ」、スリッターによって形成11F能
である。例えば、平板の一方の佃に切断刃を千鳥状υζ
植えつけ、この゛ト板の切断刃を薄板に押しつける方法
を採用できる。Tり゛イ法によって薄板としたものr」
、Tダイから押出された薄板を債権的に冷却することな
しに、切断刃を千鳥状に植えつけた「1−ル状スリッタ
ーによ−って切り目を形成するのが、しい。 本発明方法に7しるときは、L記方法で形成(7た切り
ロイ、:j111 j−広げて、乎板状の薄板を立体的
構造体とする。 切り目を押し広げるには、切り1」に棒状体を押しこむ
方法かよい。棒状f−1、る゛押しこむC・ζ(・1、
隣り合うi、IJJllの列に相−!1−に反対の方向
から押し込ん、でもよい12、全での棒状体を同一・の
方向かL゛)押しこんでもよい。 薄板のしυり目に棒状体を押しこみ、切り目を・押し広
げるには、薄板が長尺状のものである」〃。 合は両側端な、薄板が四角形である。(J)合は四周を
、クランプ等で保持、固定するのがよいo 4pダ・f
法に1つで薄4反化したもの0寸、を月り目をI形成−
1゛る前文は形成し/このらに、薄板の両側端をクラン
プで保持し2、切り「1押し広げニオ′1に送り、シー
トの両ψ1゛1″1;イ1で保持しf?1寸よ、明り目
押し広(げ操作をfjなうのがよい。切り11を押し拡
げる棒状体を薄板の−力側から押し2込む場合C1、薄
板を(d、へんで棒状体へ・配(7/こと反対側に、細
幅の薄板も・支える支持体を設けるのが好i(7い。 、19板に形成しfc (IJり目を・押し2拡げるに
は、多数の棒状体を規則的に植\′lニジ/ζIII
−ノl/ (その・−・例の斜r兄図を1・3図に示す
。)、多数の棒状体を規則的に(IJ1立したキャタピ
ラ、多数の棒状体匈j;J)、則的に植立した乎板舌ろ
−用い、これL:、に植立しI′?′、棒状(」・を、
薄板の・(till ’rh1又iJ、 、T−、it
!11面から切り11に当で、(これな強制的に押しL
′−み、切り目を押し広げればよい。これCIこより、
薄イ反の切り目部夕) 1:[、棒状体の先)シ:li
!側(、′(−突き出さ7’L、、 h’/−棒状(・
こ変1134\]しる3゜ 棒状体イ!1.伐tjと)密度d、使用する薄板に設け
た切り[]の密度に合わせるのか、しい。棒状体の長さ
く・、1、曲用す;′、)薄板の厚さ、(りり「1のK
さ、)l[[−4I−にρ、1り合う1辺り目の間隔、
最終的に得よう、l−ず・′、)紐1伏構清物の構造等
によって、神々選ぶことか’−CI”; 、(’+。俸
仄体の断面形状(長さツノ向に対し直角1j ツノ向に
切断し/こ断面をいう。)は、円形、11′1円形、r
角形舌にすることがてきる。 4′ト状体1”、j’ s ’、11’: I’L:!
’+部分な根もと部分より#I11くしておくのが灯2
1シい、。 棒状体1/(唾、って切り目イぐ押し2広ける際に、相
仏VCRり合う切り1−1の列を、相互に反対q)方向
から押し広げ/・二用合には、千り図にその一例の平面
図とし°こ71<(−たよりな構7iの網状f’i’6
−造物が得られる。 棒状体の断面形状が六角形のものを用い、かみ合せる棒
状体間の間隔の小さいものを用い、隣り合う切す1」の
列を相−ig−に反対の)J向から押し7広げると、」
・ダ図(/c斜視図と1〜て示uftような構造の網状
構造物が得らJしる。 計、9図に示シ2)こような構造物とする場合には切り
[1を棒状(4: (f(よ−って押し広けたのち接触
し−合う細幅の薄板部分Vζ、あらかじめ接着剤(感熱
接着剤、感圧接着剤)等を資化し7て、↓、・〈と、細
’li’liの薄板部分同志を接着さ(ジーることがで
き、強度の投れ/ξ網状構造物とすることができる。 なお、接着剤の塗布U1、面状に行なってもよいし、点
状に行なってもよい。 棒状体の断面形状が六角形のものを用い、かみ舎ぜる棒
状体間の間隔が中イ〃のものを用い、隣り合う←υす[
41の列に同一の方向から押し広け純 てつ9、反対))向から細幅の台板部分を押圧すると、
2卆乙図に斜視図として示し/こような]14造の網状
18造物が得られる。 本発明Jj法によるときdl、−1−記方法に」、って
切り口を−l1ll t、、広げグこのら、!f!i5
1での温1!I範囲で熱固定する。熱固定iJ、切り目
へ・押し〜広げ網状構造物の状態を維持するために、必
要であZio7f!I−に、薄板に常温イ・J近で切り
1」を形成し2、+JJす[−1を押し広げた場合は、
変形1./ζ状態を・長期間れ二わたって維持すること
ができないので、変形し2/こ状態を維持さぜるグこめ
には、この熱固定が心安である。 熱固定するiAA庶範囲fr;I: 、樹脂組成物の溶
f、i!I! rll’T1度マイヲス3 o ”にの
温度な1限とし、溶融温度グラス、?θ°゛(じの温j
店を−1−限とする。l、[:限?1irt度がこれよ
り低いときdl、熱固定か不充分に行なわれ、変形1/
/ζ状態を”1に期間にわたって維持することができ
ず好4.シくない。トー限温度がI’: a[:温度よ
り高ずき゛る場合&、J: 、変形さ[!−/ζ網状溝
網状溝漬物力板に戻つ/ζ(六更には塊状(・(な9/
こり=、Jるので好−j、しぐなしし 薄板への切り目の形成1稈、切り[1の押しJllげ工
程を゛、上記ス・ノシ固定する温度11・11囲内でt
jなう場合は、熱固定は網状構造物製造上程で1−jな
われることKなり、盾別に熱固定[−1−程を付加する
必要はない。 熱固定を行なった後に、直ちに冷却する。冷却する温度
は90℃以下とするのがよい。網状構造物を冷却するに
は、自然冷却でもよいし、冷空気や冷水な吹き伺けで強
制的Gで行なう方法吟、いずれを採用l〜ても」、い。 地下、本発明を図面にもとういて訂糾1に説明するが、
本発明は、その要旨を超えない限り以下の例に限定され
るものでは、ない。 、A′7図は、本発明を実〃j11するtj−’+ (
t(二層し2/こ装置の一例の側面略図、)A−a図し
I 、 −[;IJす(4を形成した薄板の一例の゛F
面図、1・、7図は、薄板に形成した(υすLlを押し
広げるのに用いらJする用具の一例の斜視図1,3・夕
図ないし」・乙図d1不発明方法によって得られる網状
構造物の例を示すものである。」・ダ図は、相互に隣り
合う切り目の列を、相互に反対の方向から押し7広げグ
こ網状構造物の一例の31′面図、1・3図は、パリ板
に形成し/ζ切り「1を隣り合う切り[Jの列を相互に
反対の方向から押し広げ、接触し合う細幅の薄板部分を
接着した網状構造物の一例の糸1視図、3・4図(d、
薄板に形成t〜た切り目を同一の方向から押し広げつつ
、反対力向から細1 ’l’il:の薄板j’91(分
るで即用して得られた網状構造物の一例の斜ネ(5図で
ある。 図に71・・い−(、/は押出機、ノは′rダイ1.?
C」キャスプーイ/グロール、グij 1−1−ル状ス
リッター、Sは加熱炉、乙は棒状体が植やされ71こキ
ャタピラ式引き取り機、7はシート、g FJ網状11
〜造物、9 r、I’、 ?t’7板、10は切り1−
1、//I′、J細幅のPt’7板部分、72に1rl
−ル、/ Jはr+ −nにイ直立され/ζ棒状体、/
//はロール軸、/ダ、ig。 、23はそれぞれ切り目を押し広げた後に形成された穴
、/乙、ノθ%、!ldそ”れぞれ薄板の上側に押し−
1,げらJl、/こ切り[1の韓“、面、/7、)/は
−それぞJl−薄板の−1・側に押しこ1れた切す[」
の端面、/7.23U」それぞれ細幅の薄板の41F
リ曲げ部分イ、示す。 熱可塑性合成樹脂材料を、押出機/で可塑化し、Tタイ
ツからシート状に押し、出す。Tダイユから用1出され
/ζシート7をへヤスゲイングロール3で表1mを3[
′滑止したのち、これをロール状スリツタークに送り、
シートに切り目を形成する。リノリ[]の形成され/こ
シート(、[、棒状体が多数、規則的に植立され/こキ
ャタピラ式引き取り機乙に送り、切り目に棒状体を押1
−7こんでこれる・広t−Y、引きJ1νりながら熱固
5.1l−jるo 4Uられグζ網状]−14造物gは
、図示されていない装置で−・定の長さに切断する。 加熱炉6−は、切り]]を形成した/′−1・7に棒状
体を押1〜こむ際に、/−1・温度が低くなりすき゛た
とき、又は、シートに形成し/こ切り目に棒状体を押し
こんで切り目を押し広げ/このち熱固定するときに、シ
ートを加熱するものである。 7−1・7に接着剤を塗布する場合は、キャスティング
「コール3土、キャスティングロール3とロール状スリ
ッターlとの間、ロール状スリッターqと加熱炉5との
間等て、塗布するのがよい。 に優れているので、法面(のりめん、)保獲板、踏み板
、包・ト(刀]1緩衝H等の用途に使用することができ
る。。 本ざ11明11次の51、うな効果を奏し7、その産業
上の利用価(i+’+(l」、極めて大である。 (1) 本発明Jl/、J、:に3しるときに」、従
来法て必須てあつ/こFS) Aイ(1’j:金型や、
糸状樹脂に揚子揮動さぜるグζめの機溝が不要てあって
、従来の薄板成形機に、切IJ [、J形成用、LtJ
すPI押し広げ月1、熱固定用のための各装置をイテ]
加するだけて」、い。従って、イIY来の薄板成形機を
ぞの11活用することかできる。 (2)本発明方法によるときt↓、’IV、板の)ツさ
、薄板に形成する切り1M+の長さ、(の密度、切り目
を押U7広げる程度等を神々変更することができ、多イ
千類の網状構造体を製造することができる。 (3) 本発明方法によるときC1,116(J)を
配合見V化ビ、フー、ル系樹脂製薄板を用いるので、得
られる網状構造物は適度の柔軟性を具備し、凹凸のある
地(rii (/C対し−こなじま)4−易く、1去而
保護扱、踏み板とじての用途、包装用緩衝月等の用途に
好適−Cある。
A・/図C」、」(発明会・実施するのに適した装置の
−・例の1ull而略図面、3・」図は、12ノノリ[
−)を形成した薄板の一1列の平面図、1・、J′1シ
1は、薄板υ′(二形成しf41;IJす[1を押し広
げるのυζ月1いられる用具の一例の斜視図、1′夕図
ないし1・乙図月、本発明Jj法に上つで得られる網状
構造物の例を示すもので、ジ(・グ図i′;T平面図、
十S図と3・4図Q:Jそ、tlぞれメj:1祝図であ
る。 図に1・・いて、/Ii押出押出イスはTダイ、3はギ
ャスラ2イングロール、グは「1−ル状スリッター5.
3は力IJ熱炉、乙は棒状体が植立されたキA“タビラ
式引きη■り機、′7V[シート、gしj網状M4造物
、9は薄板、101d切り1」、ill−,1,細幅の
薄板部分、7.2乞J−[]−ル、/ 、)はLl−ル
に植立された棒状体1.///は口・−ル軸、/ダ、7
g。 、2 J (・;1ぞれぞ扛141Jす[」を押し広げ
f(後に形成さJし/こ穴、 〆 4 、 、、!
0 、 .2 //Cp −ぞ−7t イ れン専
5(反の土1011 K押し1.げらIL fc 9.
1す(−1ノ+:’:hi 部、/71.2/はそれぞ
れ薄板のト’ illす(で押しく一−i ill(−
1υす[lの端部、/γ、)、り(・1それぞれ細幅の
!jq板の4Ji′す11[口ず部分を示す。 出 願 人 −1菱モア・ザノト化成株式会ネ1代
理 人 弁胛土 長谷用 − (ほか7名) 男 1 図 13図
−・例の1ull而略図面、3・」図は、12ノノリ[
−)を形成した薄板の一1列の平面図、1・、J′1シ
1は、薄板υ′(二形成しf41;IJす[1を押し広
げるのυζ月1いられる用具の一例の斜視図、1′夕図
ないし1・乙図月、本発明Jj法に上つで得られる網状
構造物の例を示すもので、ジ(・グ図i′;T平面図、
十S図と3・4図Q:Jそ、tlぞれメj:1祝図であ
る。 図に1・・いて、/Ii押出押出イスはTダイ、3はギ
ャスラ2イングロール、グは「1−ル状スリッター5.
3は力IJ熱炉、乙は棒状体が植立されたキA“タビラ
式引きη■り機、′7V[シート、gしj網状M4造物
、9は薄板、101d切り1」、ill−,1,細幅の
薄板部分、7.2乞J−[]−ル、/ 、)はLl−ル
に植立された棒状体1.///は口・−ル軸、/ダ、7
g。 、2 J (・;1ぞれぞ扛141Jす[」を押し広げ
f(後に形成さJし/こ穴、 〆 4 、 、、!
0 、 .2 //Cp −ぞ−7t イ れン専
5(反の土1011 K押し1.げらIL fc 9.
1す(−1ノ+:’:hi 部、/71.2/はそれぞ
れ薄板のト’ illす(で押しく一−i ill(−
1υす[lの端部、/γ、)、り(・1それぞれ細幅の
!jq板の4Ji′す11[口ず部分を示す。 出 願 人 −1菱モア・ザノト化成株式会ネ1代
理 人 弁胛土 長谷用 − (ほか7名) 男 1 図 13図
Claims (3)
- (1) 12.i化ビニル糸樹脂700重浸部あ/こ
り、町jpj 41,1、.20〜gO庫量部禽Lr樹
脂組成物を薄板状と[7、この(1〜板から網状溝漬物
を製造する1であ/、−リ、先1゛、この薄板を、薄板
を構成する樹脂A[l I)l?物の脆化温度グラス、
20“C:の温度な上限とし、溶融温度イトl、限とず
ピ)1′、1.、+1度範囲内に保1漬し、次いて、こ
の薄板に一定I(さの(IJす「]ヲ多数規則的に形成
1−1続いて<2)り目の列を押し広げ/、−、のち、
樹脂a:+を放物の溶融温度マーイノ−ス、?θ’Cの
温度を下限と17、溶融温度プラスa o ’0の温度
を上限とする温度範囲内て熱固定することを特徴とする
網状溝、造物ろ一製造する力7人。 - (2) 薄板に形成する切り1.g]を゛、千+j:
jj状に配置することな2+、IJ徴とする牛5−古′
lFF’j求の・Iii’i、囲」・(1)項記載の網
状構造物を製造する力d、。 - (3) 薄板υこ形成し/こ切り「Iを押し広げ/こ
ので、接触し2合う細幅の薄板部分に、あ1−1かじめ
接着剤を塗イ(i L、て、13・き、これら接触し合
う細幅のtjケ板部ン)を接ノil’iさぜることな!
11徴とする、7111、:′I晶求の範囲、」・(1
)ないし」・(2)項記載の紐j状構造物4製清する方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16616582A JPS5954530A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 網状構造物を製造する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16616582A JPS5954530A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 網状構造物を製造する方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5954530A true JPS5954530A (ja) | 1984-03-29 |
Family
ID=15826275
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16616582A Pending JPS5954530A (ja) | 1982-09-24 | 1982-09-24 | 網状構造物を製造する方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5954530A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0301599A2 (en) * | 1987-07-30 | 1989-02-01 | Applied Extrusion Technologies, Inc. | Apertured film and net like fabrics from thermoplastic materials |
JP2008105200A (ja) * | 2006-10-24 | 2008-05-08 | Fukuvi Chem Ind Co Ltd | 有孔プラスチックシートおよびその製造方法 |
WO2015101287A1 (zh) * | 2013-12-31 | 2015-07-09 | 泰安现代塑料有限公司 | 四向格栅 |
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- 1982-09-24 JP JP16616582A patent/JPS5954530A/ja active Pending
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