JPS595387Y2 - 調理器具載置台付の台所用品収納家具 - Google Patents
調理器具載置台付の台所用品収納家具Info
- Publication number
- JPS595387Y2 JPS595387Y2 JP19532581U JP19532581U JPS595387Y2 JP S595387 Y2 JPS595387 Y2 JP S595387Y2 JP 19532581 U JP19532581 U JP 19532581U JP 19532581 U JP19532581 U JP 19532581U JP S595387 Y2 JPS595387 Y2 JP S595387Y2
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- Japan
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- steam
- wall
- storage box
- storage
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、調理器具載置台を備えた台所用品収納家具で
あって、特に調理に際して湯気や煙が発生する炊飯器や
スチームタイプの電子レンジや電気オーブン等の調理器
具を載置台上に載置して使用する場合に好適な調理器具
載置舌付の台所用品収納家具に関するものである。
あって、特に調理に際して湯気や煙が発生する炊飯器や
スチームタイプの電子レンジや電気オーブン等の調理器
具を載置台上に載置して使用する場合に好適な調理器具
載置舌付の台所用品収納家具に関するものである。
従来、この種の調理器具載置舌付の台所用品収納家具に
おいては、第1図に示す如く、収納家具本体1の上部に
調理器具載置台2を設けると共に、該載置台2の上方位
に、調理器具3が収納されうる収納空間4を隔てて、前
面部に開閉自在な扉6を備えた収納箱5を配設してなる
ものが存在している。
おいては、第1図に示す如く、収納家具本体1の上部に
調理器具載置台2を設けると共に、該載置台2の上方位
に、調理器具3が収納されうる収納空間4を隔てて、前
面部に開閉自在な扉6を備えた収納箱5を配設してなる
ものが存在している。
ところで、かかる構成の台所用品収納家具においては、
載置台2上には調理器具3を載置収納させるに充分な空
間つまり収納空間4が確保されておればよいから、該収
納空間4上に更に収納箱5を配設しておいても調理器具
3の使用上は何らの不都合を生じないはずであり、むし
ろ収納家具本体1の上方位に収納箱5を配設したことに
より、家具全体をコンパクトとしながら台所用品の収納
量を増大させるといった利点がある。
載置台2上には調理器具3を載置収納させるに充分な空
間つまり収納空間4が確保されておればよいから、該収
納空間4上に更に収納箱5を配設しておいても調理器具
3の使用上は何らの不都合を生じないはずであり、むし
ろ収納家具本体1の上方位に収納箱5を配設したことに
より、家具全体をコンパクトとしながら台所用品の収納
量を増大させるといった利点がある。
しかしながら、従来のものでは、調理に際して湯気や煙
が発生する炊飯器やスチームタイプの電子レンジや電気
オーブン等の調理器具3を載置台2上に載置させている
場合に、調理器具3から発せられる湯気等7が第1図に
示す如く収納箱5の前面つまり扉6に沿って上昇するこ
とになるため、この湯気等7によって次のような不都合
が生じる虞れがあった。
が発生する炊飯器やスチームタイプの電子レンジや電気
オーブン等の調理器具3を載置台2上に載置させている
場合に、調理器具3から発せられる湯気等7が第1図に
示す如く収納箱5の前面つまり扉6に沿って上昇するこ
とになるため、この湯気等7によって次のような不都合
が生じる虞れがあった。
すなわち、長期使用のうちには高温多湿である前記湯気
等7が直接扉6に触れることによって、扉6やその把手
部が汚れたり、塗装等が施された扉6の化粧面がおかさ
れ易く、また扉6が木板製である場合には湯気等7の湿
気や熱によって扉6が歪んだり、鋼板製である場合にさ
び易くなる虞れがある。
等7が直接扉6に触れることによって、扉6やその把手
部が汚れたり、塗装等が施された扉6の化粧面がおかさ
れ易く、また扉6が木板製である場合には湯気等7の湿
気や熱によって扉6が歪んだり、鋼板製である場合にさ
び易くなる虞れがある。
さらに、結露を生じたり、湯気等7が収納箱5の下壁5
aと扉6との隙間8から収納箱5内に侵入し易く、シた
がって収納箱5には湿気によって腐敗が著しい食品等を
収納しておくことができなかった。
aと扉6との隙間8から収納箱5内に侵入し易く、シた
がって収納箱5には湿気によって腐敗が著しい食品等を
収納しておくことができなかった。
本考案は、上記の欠点が湯気や廃煙の付着量の度合に大
きく左右されることに着目して、それを解消すべくなさ
れたもので、調理器具から発せられる湯気や煙が少なく
とも収納箱の扉の下方部分に付着するのを極力防止しう
るよう工夫された調理器具載置舌付の台所用品収納家具
を提供するものである。
きく左右されることに着目して、それを解消すべくなさ
れたもので、調理器具から発せられる湯気や煙が少なく
とも収納箱の扉の下方部分に付着するのを極力防止しう
るよう工夫された調理器具載置舌付の台所用品収納家具
を提供するものである。
次に、その一実施例を第2図〜第8図について説明する
。
。
第2図において、11はその前面部に開閉扉12aを備
えた収納箱12と米を所定量宛取出すための計量機構を
備えた米櫃13とを並列一体化してなる鋼板製の収納家
具本体である。
えた収納箱12と米を所定量宛取出すための計量機構を
備えた米櫃13とを並列一体化してなる鋼板製の収納家
具本体である。
なお、前記開閉扉12 aは木板製のものである。
この収納家具本体11の上面部には木板製の調理器具載
置台14が収納家具本体11の天板をかねて固設されて
おり、さらにこの載置台14の上方位には鋼板製の収納
箱15が配設されている。
置台14が収納家具本体11の天板をかねて固設されて
おり、さらにこの載置台14の上方位には鋼板製の収納
箱15が配設されている。
この収納箱15は、両側壁部17.17及び後壁部18
を備えたコ字形の鋼板製周壁16と該周壁16に取付け
られた上下壁19.20及び箱15内に設けた棚板(図
示せず)とからなり、その前面部には、各側壁部17に
蝶番(図示せず)を介して開閉自在に取付けられた一対
の木板製扉体21 a 、21 aからなる前方へ観音
開き状の扉21が設けられている。
を備えたコ字形の鋼板製周壁16と該周壁16に取付け
られた上下壁19.20及び箱15内に設けた棚板(図
示せず)とからなり、その前面部には、各側壁部17に
蝶番(図示せず)を介して開閉自在に取付けられた一対
の木板製扉体21 a 、21 aからなる前方へ観音
開き状の扉21が設けられている。
なお、上壁19の前端部には、扉21の上端縁に沿って
合成樹脂製の飾縁体19 aが取付けられており、また
各扉体21 aの下端寄りの部分には、各々合成樹脂材
製の把手21 bが取付けられている。
合成樹脂製の飾縁体19 aが取付けられており、また
各扉体21 aの下端寄りの部分には、各々合成樹脂材
製の把手21 bが取付けられている。
そして、前記周壁16の下端部分は、下壁20の下方へ
所定量延長されて支持壁16′に構成されており、この
支持壁16′の下端部を前記収納家具本体11の壁部上
面部に固着させることによって、前記収納箱15を、前
記載置台14の上方位置に、該載置台14と収納箱15
の下壁20との間に炊飯器、スチームタイプの電子レン
ジ、オーブン等の調理器具22が少なくとも1〜2台収
納されうる程度の収納空間23が確保されるようにして
固定支持させである。
所定量延長されて支持壁16′に構成されており、この
支持壁16′の下端部を前記収納家具本体11の壁部上
面部に固着させることによって、前記収納箱15を、前
記載置台14の上方位置に、該載置台14と収納箱15
の下壁20との間に炊飯器、スチームタイプの電子レン
ジ、オーブン等の調理器具22が少なくとも1〜2台収
納されうる程度の収納空間23が確保されるようにして
固定支持させである。
さらに、前記収納箱15の下壁20は鋼板製であって、
第4図に示す如く、周壁16に溶着等によって固着され
た床板24と該床板24に取付けられた底板25とでも
って断熱空間20 aを有する二重壁構造に構成されて
いる。
第4図に示す如く、周壁16に溶着等によって固着され
た床板24と該床板24に取付けられた底板25とでも
って断熱空間20 aを有する二重壁構造に構成されて
いる。
すなわち、第5図に示す如く、床板24の前端部は下方
且つ内方ヘコ字形に折曲されて、前面部24 a及び底
面部24 b並びに取付部24 Cが形成されており、
且つその後端部は下方且つ内方へL字形に折曲されて、
後面部24 d及び取付部24 eが形成されている。
且つ内方ヘコ字形に折曲されて、前面部24 a及び底
面部24 b並びに取付部24 Cが形成されており、
且つその後端部は下方且つ内方へL字形に折曲されて、
後面部24 d及び取付部24 eが形成されている。
また底板25の前端縁には、上方且つ前方へ傾斜状に突
出する適当数の係合片25 a 、25 a・・・・・
・が形設されている。
出する適当数の係合片25 a 、25 a・・・・・
・が形設されている。
而して底板25の各係合片25 aを床板24の取付部
24 Cに形成せる各係合長孔24′Cに突入係合させ
た上、底板25の後端部を適当数のビス26゜26・・
・・・・を介して床板24の取付部24 eに固着させ
ることによって、収納箱15の下壁20を二重壁構造に
構成している。
24 Cに形成せる各係合長孔24′Cに突入係合させ
た上、底板25の後端部を適当数のビス26゜26・・
・・・・を介して床板24の取付部24 eに固着させ
ることによって、収納箱15の下壁20を二重壁構造に
構成している。
床板24の底面部24 bと底板25とは面一状に連ら
なっている。
なっている。
なお、周壁16の各側壁部17及び後壁部18には、下
壁20の断熱空間20 a内に貫通する多数の貫通孔1
7 a 、17 a・・・・・・及び18 a 、18
a・・・・・・が穿設されている。
壁20の断熱空間20 a内に貫通する多数の貫通孔1
7 a 、17 a・・・・・・及び18 a 、18
a・・・・・・が穿設されている。
また、前記収納空間23を囲繞する支持壁16′の両側
部分も第7図に示す如く二重壁構造とされている。
部分も第7図に示す如く二重壁構造とされている。
すなわち、第8図に示す如く、支持壁16′の各側壁部
17′の前端部は内方ヘコ字形に折曲されて、前面部1
7′a及び内側面部17′b並びに取付部17′Cが形
成されており、各取付部17′Cに形成せる各保合長孔
17”Cに、各内側壁板27の前端縁に前方且つ外方へ
傾斜状に突設された各保合片27 aを突入係合させる
と共に、各内側壁板27のL字形に折曲された後端部2
7 bを支持壁16′の後壁部18′に係合させて、二
重壁構造に構成しである。
17′の前端部は内方ヘコ字形に折曲されて、前面部1
7′a及び内側面部17′b並びに取付部17′Cが形
成されており、各取付部17′Cに形成せる各保合長孔
17”Cに、各内側壁板27の前端縁に前方且つ外方へ
傾斜状に突設された各保合片27 aを突入係合させる
と共に、各内側壁板27のL字形に折曲された後端部2
7 bを支持壁16′の後壁部18′に係合させて、二
重壁構造に構成しである。
側壁部17′の内側面部17′bと内側壁板27とは面
一状に連らなっている。
一状に連らなっている。
前記各内側壁板27の下端部は収納家具本体11の壁部
上面部に当接されており、側内側壁板27.27は前記
載置台14及び下壁20の底板25の周端面に密に係合
されている。
上面部に当接されており、側内側壁板27.27は前記
載置台14及び下壁20の底板25の周端面に密に係合
されている。
また、第3図に示す如く支持壁16′の後壁部18′の
上部には多数の貫通孔18’a 、18’a・・・・・
・が形成されており、その下部にはゴムパツキンで被覆
された調理器具3のコード用の挿通孔18′bが設けら
れている。
上部には多数の貫通孔18’a 、18’a・・・・・
・が形成されており、その下部にはゴムパツキンで被覆
された調理器具3のコード用の挿通孔18′bが設けら
れている。
なお、前記周壁16の各側壁部17の前端部も、前記支
持壁16′の各側壁部17′に連らなってコ字形に折曲
されていて、この各折曲部に各扉体21 aの蝶番が取
付けられる支柱部17b(第4図に示す)を取付けであ
る。
持壁16′の各側壁部17′に連らなってコ字形に折曲
されていて、この各折曲部に各扉体21 aの蝶番が取
付けられる支柱部17b(第4図に示す)を取付けであ
る。
そして、前記収納箱15の下壁20つまり床板24の前
面部24 Hには、第2図及び第4図に示す如く、扉2
1の直下方位置すなわち前記扉21の下端縁の直下位置
に位置せしめて、鉄扉21の前面よりその全幅に亙って
前方へ適宜量突出する湯気避は体28が取付けられてい
る。
面部24 Hには、第2図及び第4図に示す如く、扉2
1の直下方位置すなわち前記扉21の下端縁の直下位置
に位置せしめて、鉄扉21の前面よりその全幅に亙って
前方へ適宜量突出する湯気避は体28が取付けられてい
る。
すなわち、この湯気避は体28は、第6図に示す如く、
後面部に適当数のネジ孔28 a 、28 a・・・・
・・を形設すると共に位置決めピン28 b 、28
b・・・・・・を突設した形状に、耐熱性及び耐湿性並
びに耐衝撃性に富む材料例えばスチロール樹脂等の合成
樹脂材でもって底形されている。
後面部に適当数のネジ孔28 a 、28 a・・・・
・・を形設すると共に位置決めピン28 b 、28
b・・・・・・を突設した形状に、耐熱性及び耐湿性並
びに耐衝撃性に富む材料例えばスチロール樹脂等の合成
樹脂材でもって底形されている。
而して、湯気避は体28は、第5図に示す如く、前記床
板24の前面部24aに穿設せる各位置決め孔24′a
に前記各位置決めピン28 bを突入係合させた上、前
記各ネジ孔28 aに各々ビス29を螺着させることに
よって、前記床板24の前面部24 aに取付けられて
いる。
板24の前面部24aに穿設せる各位置決め孔24′a
に前記各位置決めピン28 bを突入係合させた上、前
記各ネジ孔28 aに各々ビス29を螺着させることに
よって、前記床板24の前面部24 aに取付けられて
いる。
前記湯気避は体28の前後幅は、その先端部が扉21の
前面より前方へ適当量突出するように設定されており、
またその左右幅は、収納箱15の左右幅に一致すべく設
定されている。
前面より前方へ適当量突出するように設定されており、
またその左右幅は、収納箱15の左右幅に一致すべく設
定されている。
なお、湯気避は体28の下面部28 Cは、下壁20の
底面部24 bから連らなって上方へ傾斜する傾斜面に
形成されている。
底面部24 bから連らなって上方へ傾斜する傾斜面に
形成されている。
以上のような構成であれば、載置台14上に載置された
調理器具22から湯気や煙が発せられた場合にも、この
湯気等が収納箱15の扉21に沿って上昇されることが
極力防止されるのである。
調理器具22から湯気や煙が発せられた場合にも、この
湯気等が収納箱15の扉21に沿って上昇されることが
極力防止されるのである。
すなわち、第4図に示す如く、調理器具22から発せら
れた湯気等30は、扉21の下端縁の直下にその全幅に
亙って設けられ且つ扉21の前面より前方へ突出された
湯気避は体28によって、扉21の前面に沿って上昇す
るのを阻止されて、扉21の前面から離れた状態で上昇
せしめられることになる。
れた湯気等30は、扉21の下端縁の直下にその全幅に
亙って設けられ且つ扉21の前面より前方へ突出された
湯気避は体28によって、扉21の前面に沿って上昇す
るのを阻止されて、扉21の前面から離れた状態で上昇
せしめられることになる。
しかも、湯気避は体28の下面部28 Cが上方へ傾斜
する傾斜面に形成されているから、湯気等30はこの下
面部28 Cによって、速やかに前方へと導かれ且つ扉
21の前面からより離間する方向へと案内されることに
なる。
する傾斜面に形成されているから、湯気等30はこの下
面部28 Cによって、速やかに前方へと導かれ且つ扉
21の前面からより離間する方向へと案内されることに
なる。
したがって、調理器具22から発せられる湯気等30が
扉21に直接触れながら上昇されることがなく、このた
め湯気等30によっては扉21や把手21b、21bが
汚れたり、扉21ツまり扉体21a、21aの塗装面が
おかされたり或いは変形されたりすることがない。
扉21に直接触れながら上昇されることがなく、このた
め湯気等30によっては扉21や把手21b、21bが
汚れたり、扉21ツまり扉体21a、21aの塗装面が
おかされたり或いは変形されたりすることがない。
さらに、収納箱15の下壁20と扉21との隙間31か
ら湯気等30が収納箱15内に侵入したり、結露を生じ
たりすることが殆んどなく、湿気を嫌うような食品等の
台所用品も収納箱15内に好適に収納保存させておくこ
とができる。
ら湯気等30が収納箱15内に侵入したり、結露を生じ
たりすることが殆んどなく、湿気を嫌うような食品等の
台所用品も収納箱15内に好適に収納保存させておくこ
とができる。
ところで、本出願人は、上記実施例の台所用品収納家具
で収納箱15の扉の高さを50 cmとし、炊飯器を載
置台14にのせ、炊飯してみた。
で収納箱15の扉の高さを50 cmとし、炊飯器を載
置台14にのせ、炊飯してみた。
その結果、湯気避は体28を収納箱15の扉21前面よ
り2cm前方に突出させた時、湯気は、湯気避は体28
の上方30 cm位で扉21にかかりだした。
り2cm前方に突出させた時、湯気は、湯気避は体28
の上方30 cm位で扉21にかかりだした。
さらに、湯気避は体28を5cm突出させた時、湯気は
、扉21の上方にわずかかかる程度であった。
、扉21の上方にわずかかかる程度であった。
このように、湯気避は体28の扉21からの突出量が少
ないと、扉21の上方部分には湯気等30が直接触れる
場合もありうるが、扉21の上方部分においては湯気等
30がかなり希釈化されており且つ温度も低くなってい
るから、かかる場合にも冒頭に述べた如き不都合は殆ん
ど生しることがない。
ないと、扉21の上方部分には湯気等30が直接触れる
場合もありうるが、扉21の上方部分においては湯気等
30がかなり希釈化されており且つ温度も低くなってい
るから、かかる場合にも冒頭に述べた如き不都合は殆ん
ど生しることがない。
特に、収納箱15からの台所用品の収納、取出しに際し
7て必ず使用される把手21 bは、その使用機能上可
及的に扉21の下方部位に配置されるものであるから、
上記の場合にも汚れたりする虞れがなく、使用上若しく
は衛生上不都合を全く生じない また、調理器具22から発せられる湯気等30はかなり
高温であるため、調理器具22の直上色に位置する収納
箱15の下壁20が加熱されて、収納箱15内に収納さ
れた台所用品に好ましからざる影響を及ぼす虞れがある
が、前記実施例では、特に前記下壁20を二重壁構造に
したことによってかかる虞れを確実に防止する。
7て必ず使用される把手21 bは、その使用機能上可
及的に扉21の下方部位に配置されるものであるから、
上記の場合にも汚れたりする虞れがなく、使用上若しく
は衛生上不都合を全く生じない また、調理器具22から発せられる湯気等30はかなり
高温であるため、調理器具22の直上色に位置する収納
箱15の下壁20が加熱されて、収納箱15内に収納さ
れた台所用品に好ましからざる影響を及ぼす虞れがある
が、前記実施例では、特に前記下壁20を二重壁構造に
したことによってかかる虞れを確実に防止する。
すなわち、下壁20の下面部つまり底板25は湯気等3
0によって加熱されるが、この熱は底板25と床板24
との間に形成された断熱空間20 aによって下壁20
の上面部に伝達されず、各貫通孔17a、18aから外
部へ放熱される。
0によって加熱されるが、この熱は底板25と床板24
との間に形成された断熱空間20 aによって下壁20
の上面部に伝達されず、各貫通孔17a、18aから外
部へ放熱される。
なお、収納空間23内に充満される湯気等30は、湯気
避は体28に案内されて前方へ逃がされると共に、支持
壁16′の後壁部18′の貫通孔18′aからも後方へ
逃がされることになり、速やかに収納空間23外へと逃
がされ、下壁20の下面に結露が生じるのを極力防止で
きる。
避は体28に案内されて前方へ逃がされると共に、支持
壁16′の後壁部18′の貫通孔18′aからも後方へ
逃がされることになり、速やかに収納空間23外へと逃
がされ、下壁20の下面に結露が生じるのを極力防止で
きる。
さらに、前記実施例においては、支持壁16′の各側壁
部17′の前端部を内方ヘコ字形に折曲し、この折曲部
に内側壁板27を前記した如く取付けて二重壁構造をし
たことから、強度上或いは外観体裁上の利点の仕訳のよ
うな利点も有する。
部17′の前端部を内方ヘコ字形に折曲し、この折曲部
に内側壁板27を前記した如く取付けて二重壁構造をし
たことから、強度上或いは外観体裁上の利点の仕訳のよ
うな利点も有する。
すなわち、支持壁16′等は折曲成形された後は塗装さ
れることが多いが、このように後塗装された場合には、
前記側壁部17′の前端部の内面部分17’ d 、
17’ e 、 17’fの塗装が完全に行われず、こ
の塗装が完全てない部分17’d 、17’e 、17
’fが湯気等30に触れて腐蝕される虞れが生じる。
れることが多いが、このように後塗装された場合には、
前記側壁部17′の前端部の内面部分17’ d 、
17’ e 、 17’fの塗装が完全に行われず、こ
の塗装が完全てない部分17’d 、17’e 、17
’fが湯気等30に触れて腐蝕される虞れが生じる。
しかし、前記実施例では、上記部分17’d 、 17
’ e 、 17’ fが内側壁板27でも℃て湯気等
30から遮蔽されていて、上記の如き虞れは全く生じな
い。
’ e 、 17’ fが内側壁板27でも℃て湯気等
30から遮蔽されていて、上記の如き虞れは全く生じな
い。
なお、前記鋼板製側壁部17′の甫端部を内方ヘコ字形
に折曲させることは、従来のものにおいても強度上或い
は外観体裁上から一般的に行われているが、前記の如き
内側壁板27を該けていないため、前記部分17’d
、17’e 、17’f ニ札当する部分が湯気等によ
って腐蝕されることが多い なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば第9図A−Dに示す如く構成してもよい。
に折曲させることは、従来のものにおいても強度上或い
は外観体裁上から一般的に行われているが、前記の如き
内側壁板27を該けていないため、前記部分17’d
、17’e 、17’f ニ札当する部分が湯気等によ
って腐蝕されることが多い なお、本考案は前記実施例に限定されるものではなく、
例えば第9図A−Dに示す如く構成してもよい。
すなわち、第9図Aに示すものでは、湯気避は体28を
収納箱15の下壁20でもって一体的に形成しである。
収納箱15の下壁20でもって一体的に形成しである。
下壁20の下面部20 bは、湯気等30を前方へ良好
に案内させるべく傾斜状に形成されており、前記下面部
20 bの後端部には湯気による水滴等を蓄積するため
の樋20 Cを形設しである。
に案内させるべく傾斜状に形成されており、前記下面部
20 bの後端部には湯気による水滴等を蓄積するため
の樋20 Cを形設しである。
また、第9図Bに示すものでは、湯気避は体28を下壁
20でもって一体的に形成すると共に、その下面部20
bをV字形に形成してあり、さらに収納箱15の後壁
部18を収納空間23から上壁19上へ貫通する二重壁
構造に構成しである。
20でもって一体的に形成すると共に、その下面部20
bをV字形に形成してあり、さらに収納箱15の後壁
部18を収納空間23から上壁19上へ貫通する二重壁
構造に構成しである。
このようにすれば、湯気等30の収納空間23からの排
出が良好に行われうる。
出が良好に行われうる。
なお、下壁20の下面部20 bには樋20 Cが形設
されている。
されている。
さらに、第9図Cのものでは、湯気避は体28を下壁2
0内に引出し自在に格納させである。
0内に引出し自在に格納させである。
このようにすれば、常時は湯気避は体28を下壁20内
に格納させておく(実線)ことができて外観体裁を良好
とし、調理を行うときは、湯気避は体28を前方へ引出
して(鎖線)、湯気等30が扉21に触れるのを防止で
きる。
に格納させておく(実線)ことができて外観体裁を良好
とし、調理を行うときは、湯気避は体28を前方へ引出
して(鎖線)、湯気等30が扉21に触れるのを防止で
きる。
しかも湯気避は体28の前方への突出量を大きく調節す
ることができて、湯気等30の扉21への接触をより有
効に防止しつる。
ることができて、湯気等30の扉21への接触をより有
効に防止しつる。
また、引出された湯気避は体28の上面部は、収納箱1
5への収納及び取出し時における台所用品のトI/−と
しても利用できて便利である。
5への収納及び取出し時における台所用品のトI/−と
しても利用できて便利である。
また、第9図りのものでは、下壁20の下面部に突設せ
るピン20 d 、20 dに長孔28 d 、28
dを介して、湯気避は体28が格納(実線)且つ引出し
く鎖線)自在に取付けられている。
るピン20 d 、20 dに長孔28 d 、28
dを介して、湯気避は体28が格納(実線)且つ引出し
く鎖線)自在に取付けられている。
なお、前記各実施例において、湯気避は体28は、下壁
20と別体或いは一体であるに拘わらず、耐熱性及び耐
湿性に富む材料で成形されるか、或いは耐熱性及び耐湿
性に富む塗料で塗装されていること勿論である。
20と別体或いは一体であるに拘わらず、耐熱性及び耐
湿性に富む材料で成形されるか、或いは耐熱性及び耐湿
性に富む塗料で塗装されていること勿論である。
さらに、前記各実施例における湯気避は体28を備えた
収納箱15は、これを台所用品収納家具から切離した独
立のものに構成しておくならば、業務用或いは家庭用厨
房における所謂吊棚としても好適に用いることができる
。
収納箱15は、これを台所用品収納家具から切離した独
立のものに構成しておくならば、業務用或いは家庭用厨
房における所謂吊棚としても好適に用いることができる
。
すなわちかかる吊棚の場合にも、吊棚下の調理器具から
発せられる湯気や煙が吊棚の扉に沿って上昇されること
によって冒頭に述べたと同様の不都合を生じるが、吊棚
の下壁に前記各実施例の湯気避は体28同様の湯気避は
体を設けておくことによって、前記湯気や煙が吊棚の扉
に直接触れるのを極力防止できる。
発せられる湯気や煙が吊棚の扉に沿って上昇されること
によって冒頭に述べたと同様の不都合を生じるが、吊棚
の下壁に前記各実施例の湯気避は体28同様の湯気避は
体を設けておくことによって、前記湯気や煙が吊棚の扉
に直接触れるのを極力防止できる。
特に業務用厨房においては、調理器具がら発せられる湯
気や煙が多量であるこのから、湯気避は体を設けたこと
による効果は極めて著しいものとなる。
気や煙が多量であるこのから、湯気避は体を設けたこと
による効果は極めて著しいものとなる。
何れにしても、以上の説明からも明らかなように、本考
案の調理器具載置舌付の台所用品収納家具にあっては、
収納箱の扉の下方位置に、鉄扉の前面よりその全幅に亙
って前方へ適宜量突出する湯気避は体を設けたから、調
理器具から発せられる湯気や煙が、前記湯気避は体の存
在によって、前記扉に直接触れながら上昇されることが
極力防止されるので、冒頭で述べた如き不都合を殆んど
生じることがない。
案の調理器具載置舌付の台所用品収納家具にあっては、
収納箱の扉の下方位置に、鉄扉の前面よりその全幅に亙
って前方へ適宜量突出する湯気避は体を設けたから、調
理器具から発せられる湯気や煙が、前記湯気避は体の存
在によって、前記扉に直接触れながら上昇されることが
極力防止されるので、冒頭で述べた如き不都合を殆んど
生じることがない。
さらに、この種物品は主婦の背たけを考慮して設計され
ており、収納箱の扉の把手の位置は扉の下方に設けられ
ていた。
ており、収納箱の扉の把手の位置は扉の下方に設けられ
ていた。
すなわち、把手は調理器の上方近傍の位置に設けられて
おり、従来のものでは、この把手が調理器からでき廃煙
、油気等で非常によごれるので扉の開閉をする時に、不
快であると共に、よごれた把手をされった手で料理をす
るのが、不衛生であったという欠点を有していたが、本
考案は、この欠点を解消させた。
おり、従来のものでは、この把手が調理器からでき廃煙
、油気等で非常によごれるので扉の開閉をする時に、不
快であると共に、よごれた把手をされった手で料理をす
るのが、不衛生であったという欠点を有していたが、本
考案は、この欠点を解消させた。
したがって、頻繁に収納箱や扉を清掃することなく、家
具を衛生的に保つことができ、扉が歪んど良好な開閉を
行われないといったこともなく、さらに収納箱内に湯気
等がはいるということもなく、長期に亙って良好に使用
できる極めて実用性に富むものである。
具を衛生的に保つことができ、扉が歪んど良好な開閉を
行われないといったこともなく、さらに収納箱内に湯気
等がはいるということもなく、長期に亙って良好に使用
できる極めて実用性に富むものである。
第1図は従来の調理器具載置舌付の台所用品収納家具を
示す概略の縦断側面図であり、第2図〜第8図は本考案
に係る調理器具載置舌付の台所用品収納家具の一実施例
を示したもので、第2図は前方から視た家具全体の斜視
図、第3図は後方から視た家具の上部部分の斜視図、第
4図は要部の縦断側面図(断面は第2図のIV−IV線
に沿う)、第5図は第4図に示す部分を一部分解して示
す斜視図、第6図は後方から視た湯気避は体の斜視図、
第7図は第4図のVll−Vll線に沿う横断平面図、
第8図は第7図に示す部分を分解して示す斜視図であり
、第9図A−Dは夫々他の実施例を示す概略の縦断側面
図である。 11・・・・・・収納家具本体、14・・・・・・調理
器具載置台、15・・・・・・収納箱、20・・・・・
・収納箱の下壁、21・・・・・・扉、22・・・・・
・調理器具、23・・・・・・収納空間、28・・・・
・・湯気避は体。
示す概略の縦断側面図であり、第2図〜第8図は本考案
に係る調理器具載置舌付の台所用品収納家具の一実施例
を示したもので、第2図は前方から視た家具全体の斜視
図、第3図は後方から視た家具の上部部分の斜視図、第
4図は要部の縦断側面図(断面は第2図のIV−IV線
に沿う)、第5図は第4図に示す部分を一部分解して示
す斜視図、第6図は後方から視た湯気避は体の斜視図、
第7図は第4図のVll−Vll線に沿う横断平面図、
第8図は第7図に示す部分を分解して示す斜視図であり
、第9図A−Dは夫々他の実施例を示す概略の縦断側面
図である。 11・・・・・・収納家具本体、14・・・・・・調理
器具載置台、15・・・・・・収納箱、20・・・・・
・収納箱の下壁、21・・・・・・扉、22・・・・・
・調理器具、23・・・・・・収納空間、28・・・・
・・湯気避は体。
Claims (1)
- 収納家具本体の上部に調理器具載置台を設けると共に、
該載置台の上方位に、調理器具が収納されうる収納空間
を隔てて、前面部に開閉自在な扉を備えた収納箱を配設
してなる調理器具載置舌付の台所用品収納家具において
、前記収納箱の扉の直下方位置に、鉄扉の前面よりその
全幅に亙って前方へ適宜量突出する湯気避は体を設けた
ことを特徴とする、調理器具載置舌付の台所用品収納家
具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19532581U JPS595387Y2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 調理器具載置台付の台所用品収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP19532581U JPS595387Y2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 調理器具載置台付の台所用品収納家具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58100641U JPS58100641U (ja) | 1983-07-08 |
| JPS595387Y2 true JPS595387Y2 (ja) | 1984-02-17 |
Family
ID=30108605
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP19532581U Expired JPS595387Y2 (ja) | 1981-12-28 | 1981-12-28 | 調理器具載置台付の台所用品収納家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595387Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-12-28 JP JP19532581U patent/JPS595387Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58100641U (ja) | 1983-07-08 |
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