JPS5953677A - 窒化鋳鉄品及びその製造方法 - Google Patents
窒化鋳鉄品及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS5953677A JPS5953677A JP16334882A JP16334882A JPS5953677A JP S5953677 A JPS5953677 A JP S5953677A JP 16334882 A JP16334882 A JP 16334882A JP 16334882 A JP16334882 A JP 16334882A JP S5953677 A JPS5953677 A JP S5953677A
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- JP
- Japan
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- graphite
- iron
- cast iron
- nitrided
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-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C23—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
- C23C—COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
- C23C8/00—Solid state diffusion of only non-metal elements into metallic material surfaces; Chemical surface treatment of metallic material by reaction of the surface with a reactive gas, leaving reaction products of surface material in the coating, e.g. conversion coatings, passivation of metals
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
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- Materials Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Solid-Phase Diffusion Into Metallic Material Surfaces (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明d1耐摩耗性及び11腐食1′l Si’向1い
(〕−/ζ窒化鋳鉄品及びその製造方法にし1する。
(〕−/ζ窒化鋳鉄品及びその製造方法にし1する。
摩擦部分に使用される鋳鉄製ライナーび)1制摩耗性を
向」ニさせるために黒鉛やイ幻44部の表1rll F
′、l(分にシリコンカー・ぐイトを1り込むことは公
知でA;)る1、しかし、この方法でVよ十分に面1府
・耗141′を向干させることはできない。また、鋳鉄
を窒化処理して硬化させ耐摩れ性を向上させることも知
られでいる。
向」ニさせるために黒鉛やイ幻44部の表1rll F
′、l(分にシリコンカー・ぐイトを1り込むことは公
知でA;)る1、しかし、この方法でVよ十分に面1府
・耗141′を向干させることはできない。また、鋳鉄
を窒化処理して硬化させ耐摩れ性を向上させることも知
られでいる。
しか(〜、窒化層」−jlを行なう。と、表面の黒鉛露
出部の縁で旬月が盛り上がり、この盛り上がり部が41
)1削加工により、欠落し、この欠落i’%l(は窒f
ls処胛による黒鉛の細りと相まって、黒鉛とljJ
44との間に間隙生じる。このような窒化鋳鉄品を、例
えシ:J1、エンノンのンリノダライナーに使用−4−
るIL′8合VC&、I、上記のような間隙はガノリン
エンノノでt、1刊−1/Lポケットともなり、むしろ
好圧し7い結果か期イ“Jてきるがディーセ゛ルコニノ
ジンてに1、バl之イf I/(l(liji (’1
’1分る多く含むため腐食の原因となる1、 従って、本発明の目的しI5、表向欠陥?i−A: (
(、−(1ii1腐食1′1を改% L、しかも高い1
li1摩Jit性を有する8窒什、1ii)、i Vi
I、品及びその取1,1”■方法を1是イ共することで
ある。
出部の縁で旬月が盛り上がり、この盛り上がり部が41
)1削加工により、欠落し、この欠落i’%l(は窒f
ls処胛による黒鉛の細りと相まって、黒鉛とljJ
44との間に間隙生じる。このような窒化鋳鉄品を、例
えシ:J1、エンノンのンリノダライナーに使用−4−
るIL′8合VC&、I、上記のような間隙はガノリン
エンノノでt、1刊−1/Lポケットともなり、むしろ
好圧し7い結果か期イ“Jてきるがディーセ゛ルコニノ
ジンてに1、バl之イf I/(l(liji (’1
’1分る多く含むため腐食の原因となる1、 従って、本発明の目的しI5、表向欠陥?i−A: (
(、−(1ii1腐食1′1を改% L、しかも高い1
li1摩Jit性を有する8窒什、1ii)、i Vi
I、品及びその取1,1”■方法を1是イ共することで
ある。
本発明の窒化my +’PJ<品は、表面((窒化層を
イjシフ、その窒化屑入O・表面にjl・h出し/こ黒
鉛部分の間隙に(鉄系6ψ’ft 1Isp子の窒化物
が埋め込まれ/ζこと全特徴とする。
イjシフ、その窒化屑入O・表面にjl・h出し/こ黒
鉛部分の間隙に(鉄系6ψ’ft 1Isp子の窒化物
が埋め込まれ/ζこと全特徴とする。
才た、この窒化鋳鉄品の製造方法は、鋳鉄素AAの表面
Vこ1..2007ソンユJダ、下のイ\ン径の鉄系(
便貿眉ノfを、20〜go容−M−係含治する水ガラス
を塗布(〜、すり込み処理し、鋳鉄累月の表面および鉄
系6史質才つ了−を望住処」里することを」1徴々する
。製J告方法に−おいて、1−り込み処理を行う前に、
軟窒化処理を・行うことが&−J’よ(〜い。窒化によ
って表面露出部分の黒鉛に細りが生じ、l4J4=、3
部との間隙が犬きく/I:す、−ツり込み処」l!1!
の際鉄系硬質才)ン子が間隙Vこ入り偽みやすくなるか
らてk)る。
Vこ1..2007ソンユJダ、下のイ\ン径の鉄系(
便貿眉ノfを、20〜go容−M−係含治する水ガラス
を塗布(〜、すり込み処理し、鋳鉄累月の表面および鉄
系6史質才つ了−を望住処」里することを」1徴々する
。製J告方法に−おいて、1−り込み処理を行う前に、
軟窒化処理を・行うことが&−J’よ(〜い。窒化によ
って表面露出部分の黒鉛に細りが生じ、l4J4=、3
部との間隙が犬きく/I:す、−ツり込み処」l!1!
の際鉄系硬質才)ン子が間隙Vこ入り偽みやすくなるか
らてk)る。
本発明の窒化叡j鉄品Cに11、gJ鉄素(詞の表面に
露出し/こ黒鉛部及び(uf鉄素杓部分の間隙に鉄系硬
質オ待子が坤め込まjする。(−の鉄系わン子t」、I
J拐の鋳鉄よりも硬度が高い/で−め、封孔し−C1n
]]II’!lA i’13’とイ、に、表面の1制摩
耗性を向−1−さ−U−る1、(−の後、この4N孔処
〕−11され/(鋳鉄品k(1’J 住処J”l! カ
Tr /? J ) ;1.1.q。
露出し/こ黒鉛部及び(uf鉄素杓部分の間隙に鉄系硬
質オ待子が坤め込まjする。(−の鉄系わン子t」、I
J拐の鋳鉄よりも硬度が高い/で−め、封孔し−C1n
]]II’!lA i’13’とイ、に、表面の1制摩
耗性を向−1−さ−U−る1、(−の後、この4N孔処
〕−11され/(鋳鉄品k(1’J 住処J”l! カ
Tr /? J ) ;1.1.q。
これによって表面およO−勿、糸(便IJj朴lfの(
(lJj問がさらに向上して14摩粍(イ」−が改善さ
れる。同”!JK 、窒化されることに」、り黒鉛部分
にjlllA?) 、iノ\+lj fl−fr籾J′
は膨張して封孔効果を高める。この/−、W)lfll
l府食(1もさらに向上する。
(lJj問がさらに向上して14摩粍(イ」−が改善さ
れる。同”!JK 、窒化されることに」、り黒鉛部分
にjlllA?) 、iノ\+lj fl−fr籾J′
は膨張して封孔効果を高める。この/−、W)lfll
l府食(1もさらに向上する。
本発明の製造方法は、鉄系ritlt″e]わン子’j
+−’ rj−イ+’−4−ろ水ガラスを用いることに
より比1殴的筒中な力〆ノにて窒化処理、」」孔処理を
行うことかでき、しかも十分な11111腐食性、酬摩
耗性を有1゛る窒化鋳鉄品を借ることができるものであ
る。
+−’ rj−イ+’−4−ろ水ガラスを用いることに
より比1殴的筒中な力〆ノにて窒化処理、」」孔処理を
行うことかでき、しかも十分な11111腐食性、酬摩
耗性を有1゛る窒化鋳鉄品を借ることができるものであ
る。
鉄系粒子の硬さが皓鉄素地より低い場合1/(−ft:
I’、 −4−り込み処理の際塑性変形して扁平状にな
るといった問題かあるので、硬度はHV、25θ以1゜
が望土しい。
I’、 −4−り込み処理の際塑性変形して扁平状にな
るといった問題かあるので、硬度はHV、25θ以1゜
が望土しい。
また、水)fラスに冷加するりく糸層/了=のり、:、
i、J−1少なすきると所要の」」孔効果か借られず
、多I−きると、粘度が高くなり;17Mきて塗布が困
9)1(になるため、〉θ〜go容T%4当り」工か1
1(当である。ま/ζ、鉄系(マ/子の大きさ&、:l
: jHj 陣に一1′J)入り込める必要性から7グ
lt不゛f゛1及」Cノ、−1か〕J】与力で、0.る
。
i、J−1少なすきると所要の」」孔効果か借られず
、多I−きると、粘度が高くなり;17Mきて塗布が困
9)1(になるため、〉θ〜go容T%4当り」工か1
1(当である。ま/ζ、鉄系(マ/子の大きさ&、:l
: jHj 陣に一1′J)入り込める必要性から7グ
lt不゛f゛1及」Cノ、−1か〕J】与力で、0.る
。
A・発1jllに使用し待ろ1り、糸1i!Jj質粒子
の例として、鉄鋼ノイ1tのd3’c3ii処胛扮、鉄
鋼)屑の不死全窒化粉、・、171.t(副の7!J・
炭層」中粉、・IIl、↑イ1宗失イ分、フェロクロム
粉、ノエロ+l?ロノイ′力、)IIFマ/ガ/粉、鉄
系三元共晶合金粉(Fe−P−C,、Fe−B−C,F
e−M。
の例として、鉄鋼ノイ1tのd3’c3ii処胛扮、鉄
鋼)屑の不死全窒化粉、・、171.t(副の7!J・
炭層」中粉、・IIl、↑イ1宗失イ分、フェロクロム
粉、ノエロ+l?ロノイ′力、)IIFマ/ガ/粉、鉄
系三元共晶合金粉(Fe−P−C,、Fe−B−C,F
e−M。
−C,舌)なとがある。
不発1す]の製!告力広のvr yt: Lい伸様につ
いて説明′1”ると、まず♀ノ1鉄素(」の表面什1−
け加工され/こものが【7・11iiiさ」]、る。第
1図に41(1、略的しこ7■<されるように、この鋳
鉄累月の表向には黒鉛1.0が部分的に露出1〜でいる
。−1[たl?J 4A’ + 2の表面部分の一部が
Dl’](1流1回して黒鉛1. (lの露出1勿のト
に延O・ている8イ:の&’J鉄素イ]の表面しく一鉄
系硬質粒子−θ〜g0容;l:係含イ]する水ガラスを
塗イ1jシ、ラップγtによつ一ζ−1り込み処J11
1を行なう。第2図に示されるようしここの一イリ込み
処理ti(−、J−って、黒鉛【Oの−にに妙ひ/こ1
々J4412附除去J\)1で、黒鉛10の露出部分に
鉄系粒子14が入り込む。まグこ、鉄系%S7−i’
l 4幻:四相12よりもイ1史いため、一部にIυA
」120表面を変形させて、表面に残る。何才しく 1
tXtニー b′)鉄系粒子を含む水ガラスを塗布、1
すlノ\み処Jlllを行なう前に素拐は/次紫住処J
−1Il及び表面(jl[削加工される。第3図に示さ
れるようVζ、/ ’t’t< ”’−:a化処理によ
って黒鉛10の露出741(分の細りが/+1、Iζ1
(」12との間隙は大きくなる′。庄/(、、表向り(
−形成された窒化層I6の黒鉛周囲の部分か盛り1か/
)1、第7図に示される」二つに、この盛りI−かりを
・イ011’!II加工によって除去すると黒鉛] 0
、’: 1jJ4;412の間に大きな間隙が残り、
鉄系粒子か入りべ−4〈なり、封孔効果を高めることが
できる3、鎧、糸才\ンrを含む水ガラスの1″り込み
処理の後、窒化処理がMijされる。これによって、第
S図に示されるようl/(二表面に窒化層16が形成さ
れ表面の硬1ルが−1,が2)。この場合、鉄系朽I子
14も窒化されイ便度が1がるとともに、膨張して封孔
を促進−Jる。窒化処理としては、ガス窒化、イ刊ン窒
化、ガス11φくろjイ[ヒ、タノトライド等が使用可
能なもの′i:’、−+−ンノ/の/すンダライノ−−
Ill l/こカス軟蒙住処J111を(−+う場合V
こ眞[、口、り6)〜乙0θ゛C1、?θ4)−30H
r の条イ/1で?−丁L)C、l−かん二形((〕
j 1. ’、’ンかtつ打圧しい7、第4図から第9
図1/(−&、し4−り込み及び窒化処用I後のに面の
′ツノ′1′」、Cある。本例でI(J、 P−Fe
粉3θ賓ji:%介−14−む水ツノ゛ラスて刊眉処
理されている。第41ソl &、1 、倍4′グθ0の
電J′、1111+1微鏡′〕7真゛Cあって黒く11
)、える)す[か封孔部分である3、第7図t、↓倍率
ゲθθのX糸i1.!′す′真で、し)す、入面のFe
l戊分庖′す′し出し/Cもので、に)る3、白く
点在しCいるのがFe 成分であ/)。第g図に4−
&曲のP成分を写し出した倍率/!00”−’ X 彩
i ′lJ貞テi(リル。白< 点rag −4−4(
b カP IJy、分テ、r、+る。P成分に、月仕処
Jlllに使用さJl、る鉄系f便tツノねイの成分で
あり、′、(ry、!、I、から鉄系粒イは封孔γ?1
(分に多くイI存するが、全域に白って合作することが
わかる。第7図は断面の倍率IJ−ooの光学顕微鏡写
真でル)る。下方の灰色部分がff1At鉄川口でA用
T)す、その中eこ細−Jl向に細状に延びる黒い部分
る・黒鉛部で!ちる。灰色部分の」二方1:A¥力向に
偶状eこ帆ひるのが窒化ハ<:て、ちり、倉の雷化層の
間の一二−角形状をしグミ黒い部分が封孔部分でAする
1、この部分ど黒鉛、(−01)1X界に1明瞭でなく
、十分t/c月札さJl−(い/)と1,1かわかる・
写↓゛I・右方の1万ン(向う黒鉛i′、凶のJ・而H
、i!i ilやや白くなっており、これLJl、1、
黒鉛r’、lI Vt゛入り1人ん/・−鉄系粒子が窒
化され/こことを)i(L−(−い/、5、・II /
;’、窒化j※の−1:: Kもやや白い部分が、(5
)ζ)、鉄=I′: l’ir +か切口の上にも介在
1−ることがわかろ、。
いて説明′1”ると、まず♀ノ1鉄素(」の表面什1−
け加工され/こものが【7・11iiiさ」]、る。第
1図に41(1、略的しこ7■<されるように、この鋳
鉄累月の表向には黒鉛1.0が部分的に露出1〜でいる
。−1[たl?J 4A’ + 2の表面部分の一部が
Dl’](1流1回して黒鉛1. (lの露出1勿のト
に延O・ている8イ:の&’J鉄素イ]の表面しく一鉄
系硬質粒子−θ〜g0容;l:係含イ]する水ガラスを
塗イ1jシ、ラップγtによつ一ζ−1り込み処J11
1を行なう。第2図に示されるようしここの一イリ込み
処理ti(−、J−って、黒鉛【Oの−にに妙ひ/こ1
々J4412附除去J\)1で、黒鉛10の露出部分に
鉄系粒子14が入り込む。まグこ、鉄系%S7−i’
l 4幻:四相12よりもイ1史いため、一部にIυA
」120表面を変形させて、表面に残る。何才しく 1
tXtニー b′)鉄系粒子を含む水ガラスを塗布、1
すlノ\み処Jlllを行なう前に素拐は/次紫住処J
−1Il及び表面(jl[削加工される。第3図に示さ
れるようVζ、/ ’t’t< ”’−:a化処理によ
って黒鉛10の露出741(分の細りが/+1、Iζ1
(」12との間隙は大きくなる′。庄/(、、表向り(
−形成された窒化層I6の黒鉛周囲の部分か盛り1か/
)1、第7図に示される」二つに、この盛りI−かりを
・イ011’!II加工によって除去すると黒鉛] 0
、’: 1jJ4;412の間に大きな間隙が残り、
鉄系粒子か入りべ−4〈なり、封孔効果を高めることが
できる3、鎧、糸才\ンrを含む水ガラスの1″り込み
処理の後、窒化処理がMijされる。これによって、第
S図に示されるようl/(二表面に窒化層16が形成さ
れ表面の硬1ルが−1,が2)。この場合、鉄系朽I子
14も窒化されイ便度が1がるとともに、膨張して封孔
を促進−Jる。窒化処理としては、ガス窒化、イ刊ン窒
化、ガス11φくろjイ[ヒ、タノトライド等が使用可
能なもの′i:’、−+−ンノ/の/すンダライノ−−
Ill l/こカス軟蒙住処J111を(−+う場合V
こ眞[、口、り6)〜乙0θ゛C1、?θ4)−30H
r の条イ/1で?−丁L)C、l−かん二形((〕
j 1. ’、’ンかtつ打圧しい7、第4図から第9
図1/(−&、し4−り込み及び窒化処用I後のに面の
′ツノ′1′」、Cある。本例でI(J、 P−Fe
粉3θ賓ji:%介−14−む水ツノ゛ラスて刊眉処
理されている。第41ソl &、1 、倍4′グθ0の
電J′、1111+1微鏡′〕7真゛Cあって黒く11
)、える)す[か封孔部分である3、第7図t、↓倍率
ゲθθのX糸i1.!′す′真で、し)す、入面のFe
l戊分庖′す′し出し/Cもので、に)る3、白く
点在しCいるのがFe 成分であ/)。第g図に4−
&曲のP成分を写し出した倍率/!00”−’ X 彩
i ′lJ貞テi(リル。白< 点rag −4−4(
b カP IJy、分テ、r、+る。P成分に、月仕処
Jlllに使用さJl、る鉄系f便tツノねイの成分で
あり、′、(ry、!、I、から鉄系粒イは封孔γ?1
(分に多くイI存するが、全域に白って合作することが
わかる。第7図は断面の倍率IJ−ooの光学顕微鏡写
真でル)る。下方の灰色部分がff1At鉄川口でA用
T)す、その中eこ細−Jl向に細状に延びる黒い部分
る・黒鉛部で!ちる。灰色部分の」二方1:A¥力向に
偶状eこ帆ひるのが窒化ハ<:て、ちり、倉の雷化層の
間の一二−角形状をしグミ黒い部分が封孔部分でAする
1、この部分ど黒鉛、(−01)1X界に1明瞭でなく
、十分t/c月札さJl−(い/)と1,1かわかる・
写↓゛I・右方の1万ン(向う黒鉛i′、凶のJ・而H
、i!i ilやや白くなっており、これLJl、1、
黒鉛r’、lI Vt゛入り1人ん/・−鉄系粒子が窒
化され/こことを)i(L−(−い/、5、・II /
;’、窒化j※の−1:: Kもやや白い部分が、(5
)ζ)、鉄=I′: l’ir +か切口の上にも介在
1−ることがわかろ、。
実施例
、J’ 、 、’; 係C,/、g %Si 、
Q 、 7 %Mr+、 (パノ%Cr、0.)
%Cu、θ。0乙”’ % Sr1、残[0の片状黒鉛
合金鋳鉄を溶11+/rX鋳造、1IIJ削力II l
、C1)[削加工して円1イ)状試F) (内径g 9
mm X夕1. i’i’7g 111111 X長
さ/乙Omm )を作製(71、ダ7θ(×θ−3ll
−’+間、50%RXガス/、ダθ%NH3の条flで
llりζ〕jス軟窒化処理し/気後、望化層の盛り−1
−りをポーーーーノグで除き、:100メツ/ユ以下の
・燐化鉄粉(化学成分1.2<’、、2%P、/。q係
AA不純物、イ係」J、[・、残Fel又は三元共晶合
金を一定のi’+!1合で水ガラスに添加して混練後、
」−記試オ゛1の内面Vこ塗イ1jシ、ラバー砥石を用
いラソピノグにより/。θ”/ /” cm2の月力で
すり込み処理を行ない、人気中でユ時間乾i:’7:
I、 1r−6次に、3 ? OC: x 2 II−
’q間、so%RX M’/SO% NH,、(/、)
条f’l c、−2θC’/f −X 1leH: 冨
住処胛を付つ/こ。
Q 、 7 %Mr+、 (パノ%Cr、0.)
%Cu、θ。0乙”’ % Sr1、残[0の片状黒鉛
合金鋳鉄を溶11+/rX鋳造、1IIJ削力II l
、C1)[削加工して円1イ)状試F) (内径g 9
mm X夕1. i’i’7g 111111 X長
さ/乙Omm )を作製(71、ダ7θ(×θ−3ll
−’+間、50%RXガス/、ダθ%NH3の条flで
llりζ〕jス軟窒化処理し/気後、望化層の盛り−1
−りをポーーーーノグで除き、:100メツ/ユ以下の
・燐化鉄粉(化学成分1.2<’、、2%P、/。q係
AA不純物、イ係」J、[・、残Fel又は三元共晶合
金を一定のi’+!1合で水ガラスに添加して混練後、
」−記試オ゛1の内面Vこ塗イ1jシ、ラバー砥石を用
いラソピノグにより/。θ”/ /” cm2の月力で
すり込み処理を行ない、人気中でユ時間乾i:’7:
I、 1r−6次に、3 ? OC: x 2 II−
’q間、so%RX M’/SO% NH,、(/、)
条f’l c、−2θC’/f −X 1leH: 冨
住処胛を付つ/こ。
次Vζ、r4f I’) tL f・こ′忙化釧【鉄部
に−9いて試1験を行っグ(。 を氏J1の る−
杓 つ /(試 J′)4 第 / 表 Vこ ン」
\ す3.′I゛11./人 試41 A 月・住処用屏ゴJ乙二わないJfス軟′
型化CP’J鉄鉄部消IB リ、/化鉄粉1.′lθT
¥ (、、:%金子jし/こ水カ゛ラスで刊仕処」ψL
/4′窒化釘1鉄品 試FI C!J Z化鉄粉g o ’(g f?f、’
% ’;”’l゛イ」’ (、ic J(ガラスで封
孔処)’I! L /と窒化鋳v8品試わ1. D
ごE几共晶合金(P:2゜q係、c:へ4係、不純物i
%、残Fe)20賓:1;%含イー1し/・二本ガラス
て刺孔処理し/ヒ蒙化(0J鉄品試イ;゛IE 三元共
晶合金()、記)go答)、1%含フイ](7た水ガラ
スでト・1仕処理した窒化鋳鉄品(1) 基でji
lIす;12式ノ’+t−A工試1〜・η試1験装置〆
1″の棚、略が第70図りこ示さ;11.ている3、−
1−記の力〆ムて窒化され、封孔処理され/ζ試イ′1
20が、その処j甲され/ξ辰向をII/<−り、−7
床而18に設置されたベース22の上Vこ国力・l□、
12置;X:l+ /1.。
に−9いて試1験を行っグ(。 を氏J1の る−
杓 つ /(試 J′)4 第 / 表 Vこ ン」
\ す3.′I゛11./人 試41 A 月・住処用屏ゴJ乙二わないJfス軟′
型化CP’J鉄鉄部消IB リ、/化鉄粉1.′lθT
¥ (、、:%金子jし/こ水カ゛ラスで刊仕処」ψL
/4′窒化釘1鉄品 試FI C!J Z化鉄粉g o ’(g f?f、’
% ’;”’l゛イ」’ (、ic J(ガラスで封
孔処)’I! L /と窒化鋳v8品試わ1. D
ごE几共晶合金(P:2゜q係、c:へ4係、不純物i
%、残Fe)20賓:1;%含イー1し/・二本ガラス
て刺孔処理し/ヒ蒙化(0J鉄品試イ;゛IE 三元共
晶合金()、記)go答)、1%含フイ](7た水ガラ
スでト・1仕処理した窒化鋳鉄品(1) 基でji
lIす;12式ノ’+t−A工試1〜・η試1験装置〆
1″の棚、略が第70図りこ示さ;11.ている3、−
1−記の力〆ムて窒化され、封孔処理され/ζ試イ′1
20が、その処j甲され/ξ辰向をII/<−り、−7
床而18に設置されたベース22の上Vこ国力・l□、
12置;X:l+ /1.。
この試オ・+ 2 (l kl、よノノノのシリ:/
)i−:’/1ノーの形状に形成され/こ円筒状の試不
1か1)+JJすII冒Nれる。この試イ”l 20
&、1例えkJ: iノ/ 3 tnm、 、I<さ7
S +nm稈度0大きさでボルトソ(か5に、けE−
)71ボツ[I・’=yrでペースに固&される。この
試オニ1の1−曲にQl、エン7パンのビス[・ンリノ
グの一部をL))り出し/ト、 、1.)、’l触7X
11 AA24が接触しており、この接触部)A 2.
1 +用:l r+ダグ−GにC12持されている。こ
のホルダ−1t、1. ’/’−ノ、28の先端に取イ
:Jけられており、この−r−ノ、28t」、1ル結部
イ1’ 30.32を介して、1分−々;し1p(゛瑳
U1−されている。4結部イ阿の支点、■i X へ
8、・1()はずへて1匝llI云自在でル、す、七−
タ:34の回111八司I屯ノ11ボルダ−26のイ1
復運動として伝達され、移触部口2にF試j”120の
に面を摺動−ツz)。このホルダーには図■)矢印の方
向に1カ>J−のイ町中PががGノリカフるようになっ
ており、これ妊J、′)でjざff(す冒jlt 4J
24と試片20との間に一゛力でのIl′l1月が°i
′1ソト1/1・。
)i−:’/1ノーの形状に形成され/こ円筒状の試不
1か1)+JJすII冒Nれる。この試イ”l 20
&、1例えkJ: iノ/ 3 tnm、 、I<さ7
S +nm稈度0大きさでボルトソ(か5に、けE−
)71ボツ[I・’=yrでペースに固&される。この
試オニ1の1−曲にQl、エン7パンのビス[・ンリノ
グの一部をL))り出し/ト、 、1.)、’l触7X
11 AA24が接触しており、この接触部)A 2.
1 +用:l r+ダグ−GにC12持されている。こ
のホルダ−1t、1. ’/’−ノ、28の先端に取イ
:Jけられており、この−r−ノ、28t」、1ル結部
イ1’ 30.32を介して、1分−々;し1p(゛瑳
U1−されている。4結部イ阿の支点、■i X へ
8、・1()はずへて1匝llI云自在でル、す、七−
タ:34の回111八司I屯ノ11ボルダ−26のイ1
復運動として伝達され、移触部口2にF試j”120の
に面を摺動−ツz)。このホルダーには図■)矢印の方
向に1カ>J−のイ町中PががGノリカフるようになっ
ており、これ妊J、′)でjざff(す冒jlt 4J
24と試片20との間に一゛力でのIl′l1月が°i
′1ソト1/1・。
試験の主な条件を列挙すると、
≧5 囲気 人気中
j早擦速世 ′10θ′リイクル/m1n11jl I
イ回数:2×70’ 回411 Φ P:/、、2−
.2θ1〈7面 月 ; 0 。 /l
I<g / mm2摺 山ノj 申出 :
/ θ mmpilA[、、j7iの1114川力θ、
:中F11θ母な4・・、4と触FjN、32 ’lと
試料20との間に←45、摩、I[、を促進−する/、
−めVこ、:F−ノノノオイル中に、軽油/ θ ダ6
、 水 /、Q% 、 l 」2So 、l 、
S % ’tr: l’iji hll L /
’−11’k n中141潤/1゛を液を用い/こ。こ
の結果を第1/図に7i<−1f−0下側のグラフtま
相丁44ずなわち、接触部i(424の摩れ(1を]J
<1.りこものである。この結果1′(−よれd1発明
VC1rYiう試料B、CX D、 Eのr<H旧i
、44.、、従来の試享1に比して試オ・1、相手4
A共1’、P 、I−b :ftが減少している。
イ回数:2×70’ 回411 Φ P:/、、2−
.2θ1〈7面 月 ; 0 。 /l
I<g / mm2摺 山ノj 申出 :
/ θ mmpilA[、、j7iの1114川力θ、
:中F11θ母な4・・、4と触FjN、32 ’lと
試料20との間に←45、摩、I[、を促進−する/、
−めVこ、:F−ノノノオイル中に、軽油/ θ ダ6
、 水 /、Q% 、 l 」2So 、l 、
S % ’tr: l’iji hll L /
’−11’k n中141潤/1゛を液を用い/こ。こ
の結果を第1/図に7i<−1f−0下側のグラフtま
相丁44ずなわち、接触部i(424の摩れ(1を]J
<1.りこものである。この結果1′(−よれd1発明
VC1rYiう試料B、CX D、 Eのr<H旧i
、44.、、従来の試享1に比して試オ・1、相手4
A共1’、P 、I−b :ftが減少している。
第1図Q、1、水ガラスを#布する[)1jの(防鉄部
の断面を・概略的VこJ(わしだ拡大部分断面図、第a
図C」鉄系(itl!’r’xわ°?jZを7)′む水
ガラスを−すり込み処理した鋳鉄品の第11ンlと同様
の図、第3図り、l/次力゛ス軟窒化し/こ釘1鉄品の
第1図と同4)l’jの図、”l”+ ’1図シ1/次
ガス軟窒化後イ1ノ[耐加圧(7り3−坊(「ツク品の
へ’ / M 、’同様の図、第3 図iqL 、2次
窒化処岬後]’d)、■rplJ、品(1) l′J’
r /図と同様の図、第4図C11、月仕処J’i!
L Zr不奈明eε−係る蒙化釘f鉄部の表面の金Ji
、Tj絹織の倍・イ′り0θの電子顕微鏡′!7ム、第
7図および第に図&、l:、 、lLr1処即した本発
明に係る窒化鋳鉄品の表面の・σ)1・Is &ll齢
うりX線写真、第9図は本発明VC係7. ′、、q化
εノ、1鉄品の鉄部ノ[而の金属組織の倍率q00のj
(: ”i: !11′11微鋳、′j、I l’l、
、 、 n’r70図b: fil耗試験装置の概略図
、211,77図(+、1. I’il扛試1験結果を
]J(すグラフである。 符−号の説明 1 (1−黒鉛、 l 2− f’J’)N’s
I rl −’IK 、’(: 111月j’1′A
’1′j、 J′、16・・窒化層、20・・・試オ・
1.2 =1・・1′);触FXIXA:i、34・・
モータ。 特πF出願人 東汀工業株式会ン1 華1図 第2図 第3図 第4図 第5図
の断面を・概略的VこJ(わしだ拡大部分断面図、第a
図C」鉄系(itl!’r’xわ°?jZを7)′む水
ガラスを−すり込み処理した鋳鉄品の第11ンlと同様
の図、第3図り、l/次力゛ス軟窒化し/こ釘1鉄品の
第1図と同4)l’jの図、”l”+ ’1図シ1/次
ガス軟窒化後イ1ノ[耐加圧(7り3−坊(「ツク品の
へ’ / M 、’同様の図、第3 図iqL 、2次
窒化処岬後]’d)、■rplJ、品(1) l′J’
r /図と同様の図、第4図C11、月仕処J’i!
L Zr不奈明eε−係る蒙化釘f鉄部の表面の金Ji
、Tj絹織の倍・イ′り0θの電子顕微鏡′!7ム、第
7図および第に図&、l:、 、lLr1処即した本発
明に係る窒化鋳鉄品の表面の・σ)1・Is &ll齢
うりX線写真、第9図は本発明VC係7. ′、、q化
εノ、1鉄品の鉄部ノ[而の金属組織の倍率q00のj
(: ”i: !11′11微鋳、′j、I l’l、
、 、 n’r70図b: fil耗試験装置の概略図
、211,77図(+、1. I’il扛試1験結果を
]J(すグラフである。 符−号の説明 1 (1−黒鉛、 l 2− f’J’)N’s
I rl −’IK 、’(: 111月j’1′A
’1′j、 J′、16・・窒化層、20・・・試オ・
1.2 =1・・1′);触FXIXA:i、34・・
モータ。 特πF出願人 東汀工業株式会ン1 華1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (2)
- (1)表向に窒化層を有し、該窒化屑入0・表向に露出
した黒鉛部分の間隙に鉄系イ1史質8i′I17子の窒
化物が埋め込まれたことを特徴とする窒化シ、J鉄晶。 - (2) 鋳鉄累月の表面に、200メツツユ以下の粒
径の鉄系硬質粒子を20〜g0容縫%含冶する水ガラス
を塗布し、鋳鉄素拐の表面および譲表m1に露出した黒
鉛部分の間隙に鉄系硬′P↓粒子をすり込み処理し、前
記鋳鉄累月の表面およ0・9(系硬質粒子を窒化処理す
ることを特徴と−うる窒化鋳鉄品の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16334882A JPS5953677A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 窒化鋳鉄品及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16334882A JPS5953677A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 窒化鋳鉄品及びその製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953677A true JPS5953677A (ja) | 1984-03-28 |
Family
ID=15772171
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16334882A Pending JPS5953677A (ja) | 1982-09-20 | 1982-09-20 | 窒化鋳鉄品及びその製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953677A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61166399U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-15 | ||
JPH0499883A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-31 | Teikoku Piston Ring Co Ltd | 内燃機関用シリンダライナ及びその製造法 |
JP2013508554A (ja) * | 2009-10-23 | 2013-03-07 | キャタピラー インコーポレイテッド | 改良された磨耗表面のピンジョイントコンポーネント |
-
1982
- 1982-09-20 JP JP16334882A patent/JPS5953677A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61166399U (ja) * | 1985-03-29 | 1986-10-15 | ||
JPH0538560Y2 (ja) * | 1985-03-29 | 1993-09-29 | ||
JPH0499883A (ja) * | 1990-08-16 | 1992-03-31 | Teikoku Piston Ring Co Ltd | 内燃機関用シリンダライナ及びその製造法 |
JP2013508554A (ja) * | 2009-10-23 | 2013-03-07 | キャタピラー インコーポレイテッド | 改良された磨耗表面のピンジョイントコンポーネント |
US9073589B2 (en) | 2009-10-23 | 2015-07-07 | Caterpillar Inc. | Pin joint component with improved wear surfaces |
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