JPS5953474U - 発券装置の券紙押え機構 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は一実施例の一部の側面図、第２図は第１図の矢
印■方向の斜視図、第３図及び第４図は作用を示す断面
図である。 １・・・券紙、６・・・印版、７・・・印字輪、８・・
・付加印版、９・・・受圧板、１０・・・送りローラ、
１１・・・ピンチローラ、１２・・・昇降手段、１３・
・・券紙押え機構、ａ・・・第１押え片、ｂ・・・第２
押え片、Ｃ・・・連結片、１８・・・券紙押え部、１９
・・・連結片動作部、２０・・・ばね。 補正　昭５７．１１．１ 図面を次のように補正する。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 ロール状に巻取られたテープ状の券紙を自動的に巻戻し
   て所定の通路に通し、その通路の途上で昇降式印版等で
   印刷し、切断手段で切断して券を発行するようにした発
   券装置において、前記通路に昇降式印版等に対応して設
   けられた受圧板の幅方向−側には、一端に券紙押え部を
   有し、他端に連結片動作部を有している第１押え片を受
   圧板の通路と反対側において券紙送り方向と平行な軸ま
   わりに回転自在に設けて、第１押え片を一方向に回転し
   たときは前記券紙押え部が受圧板上面に存する券紙幅方
   向−側端を受圧板に押え、第１押え片を他方向に回転し
   たときは前記券紙押え部が受圧板上面から離間されると
   ともに前記連結片動作部が受圧板上面に近接するように
   第１押え片をほぼフ字状に形成し、かつ、第１押え片を
   一方向又は他方向に回転したときその位置に保つ手段を
   備え、 前記受圧板の幅方向他側には、受圧板に昇降自在に貫通
   された軸に受圧板の上側において受圧板上の券紙の幅方
   向他側端を押えうる第２押え片を固着し、前記軸を受圧
   板の下側において前記第１押え片の回転軸と反対側の一
   端において枢支された連結片に接続するとともに、第２
   押え片を受圧板の上面に近づける方向に付勢する付勢手
   段を備え、前記連結片の他端は前記第１押え片を他方向
   に回転した状態において前記連結片動作部の先端よりも
   前記回転軸方向に延出させてなる券紙押え機構。