JPS5953195A - 遠隔監視装置 - Google Patents
遠隔監視装置Info
- Publication number
- JPS5953195A JPS5953195A JP57159979A JP15997982A JPS5953195A JP S5953195 A JPS5953195 A JP S5953195A JP 57159979 A JP57159979 A JP 57159979A JP 15997982 A JP15997982 A JP 15997982A JP S5953195 A JPS5953195 A JP S5953195A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- manipulator
- imaging device
- tip
- joint
- angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はマニピュレータの先端に取付けた撮像装置の水
平方向及び上下方間を常に一定に保持した遠隔監視装置
に関する。
平方向及び上下方間を常に一定に保持した遠隔監視装置
に関する。
たとえば原子炉内、宇宙空間、海洋等のように、人間の
接近が困難あるいは不可能な環境下での作業は遠隔操作
可能なマニピュレータによって行なわれることが多い。
接近が困難あるいは不可能な環境下での作業は遠隔操作
可能なマニピュレータによって行なわれることが多い。
原子力発′祇プラントにおいては、プラント自体の局性
能、高信頼性を維持し、万一、故障、損傷等が発生した
場合でも社会的に大きな影臀をもたらすことのないよう
に、故障、損傷等の早期発見につとめる必要がある。そ
こでたとえば軽水炉の格納容器内部を監視するには、多
関節形のマニピュレータの先端に撮像装置を収付けて格
納容器内を移動させ、監視員は遠隔監視室において撮像
装置からの清報をモニタテレビラ通じて監視できるよう
にすることが考えられている。
能、高信頼性を維持し、万一、故障、損傷等が発生した
場合でも社会的に大きな影臀をもたらすことのないよう
に、故障、損傷等の早期発見につとめる必要がある。そ
こでたとえば軽水炉の格納容器内部を監視するには、多
関節形のマニピュレータの先端に撮像装置を収付けて格
納容器内を移動させ、監視員は遠隔監視室において撮像
装置からの清報をモニタテレビラ通じて監視できるよう
にすることが考えられている。
ところで、ここで問題となるのは、マニピュレータの動
作に伴ないその先端に取付けられた撮像装置が絶対空間
座標に対して回転してしまうため、モニタテレビの画像
も回転してしまい、監視員にとってそのような画像が周
辺部とどのような位置関係になるのか直ちに判断するこ
とができず、故障や損−〇生じた箇所全認識しにくいこ
とである。
作に伴ないその先端に取付けられた撮像装置が絶対空間
座標に対して回転してしまうため、モニタテレビの画像
も回転してしまい、監視員にとってそのような画像が周
辺部とどのような位置関係になるのか直ちに判断するこ
とができず、故障や損−〇生じた箇所全認識しにくいこ
とである。
一例を示すと、第1図のように3つの関節IA、IB、
ICf有する多関顛形マニピュレレータ2の先端に撮1
111装置3を収付け、監視対象物4を撮像してそ゛の
像をモニタテレビ5の画面上で監視するものとする。こ
のとき第2図のように各関節IA、IB、ICを屈曲し
て撮像装置3の上下方向を反転させた場合にはll1J
I It 6も反転したものとなる。このような1曲像
6からは監視対象物4の傾きゃ周辺部との位置関係を知
ることがきわめて困難なこと、明らがである。
ICf有する多関顛形マニピュレレータ2の先端に撮1
111装置3を収付け、監視対象物4を撮像してそ゛の
像をモニタテレビ5の画面上で監視するものとする。こ
のとき第2図のように各関節IA、IB、ICを屈曲し
て撮像装置3の上下方向を反転させた場合にはll1J
I It 6も反転したものとなる。このような1曲像
6からは監視対象物4の傾きゃ周辺部との位置関係を知
ることがきわめて困難なこと、明らがである。
軽水炉の格納容器内を監視する場合は、格納容器内に多
数の複雑な配管群があるため、モニタテレビ5を通じて
配管の一部に冷却水漏れを発見したとしても、画面上で
は亀裂が生じている位置、亀裂の大きさ、方向等がマニ
ピュレータの動作に伴なってたえず変化する。従って監
視員にとっては亀裂の位置、太ささ、方向等をモニタテ
レビの+inr面上から判断することはきわめて困難に
なるのである。
数の複雑な配管群があるため、モニタテレビ5を通じて
配管の一部に冷却水漏れを発見したとしても、画面上で
は亀裂が生じている位置、亀裂の大きさ、方向等がマニ
ピュレータの動作に伴なってたえず変化する。従って監
視員にとっては亀裂の位置、太ささ、方向等をモニタテ
レビの+inr面上から判断することはきわめて困難に
なるのである。
第3図及び第4図はマニピュレータの動作に伴なう癲1
攻装置攻びl凹像の回転状況を示すものである。
攻装置攻びl凹像の回転状況を示すものである。
第3図において、マニピュレータ11は第1〜第4のマ
ニピュレータ腕12A〜12Dより構成され、第1のマ
ニピュレータ腕12Aは第1関節13kを介して固足部
に取付けられ、第4のマニピュレータ腕12Dの先端に
撮像装置14を取付けて監視対象物15を撮塚し、モニ
タテレビ16の画面上にその画1象17を表示して遠隔
監視室にて監視するものとする。第2のマニピュレータ
腕12Bは第1のマニピュレータ腕12Aの先端に第2
関節13Bを介して直角に連結され、自己の軸心線を中
心に回転自在となっている。またfI3のマニピュレー
タ腕12C(d、第2のマニピュレータ腕12Bの先端
に第3関節13Cを介して連結され、l$4のマニピュ
レータk12Dは第3のマニピュレータ腕12Cの先端
に第4関i(i 13 Dを介して連結されている。そ
して第3、第4関節13C913Dの回転角θ8 、θ
4 奮いずれも0とするどき第3図の如く第2、第3、
第4のマニピュレータ腕12B、12C112Dは一直
巌状になる。そこですべての関節13A〜13Dの回転
角θ1 、θ、、θ8.θ4をいずれも0とした状態で
第1のマニピュレータ腕J2Aの軸心線を絶対空間座標
系o−xyzの2軸に一致させ、第2.第3.第4のマ
ニピュレータ腕12B。
ニピュレータ腕12A〜12Dより構成され、第1のマ
ニピュレータ腕12Aは第1関節13kを介して固足部
に取付けられ、第4のマニピュレータ腕12Dの先端に
撮像装置14を取付けて監視対象物15を撮塚し、モニ
タテレビ16の画面上にその画1象17を表示して遠隔
監視室にて監視するものとする。第2のマニピュレータ
腕12Bは第1のマニピュレータ腕12Aの先端に第2
関節13Bを介して直角に連結され、自己の軸心線を中
心に回転自在となっている。またfI3のマニピュレー
タ腕12C(d、第2のマニピュレータ腕12Bの先端
に第3関節13Cを介して連結され、l$4のマニピュ
レータk12Dは第3のマニピュレータ腕12Cの先端
に第4関i(i 13 Dを介して連結されている。そ
して第3、第4関節13C913Dの回転角θ8 、θ
4 奮いずれも0とするどき第3図の如く第2、第3、
第4のマニピュレータ腕12B、12C112Dは一直
巌状になる。そこですべての関節13A〜13Dの回転
角θ1 、θ、、θ8.θ4をいずれも0とした状態で
第1のマニピュレータ腕J2Aの軸心線を絶対空間座標
系o−xyzの2軸に一致させ、第2.第3.第4のマ
ニピュレータ腕12B。
12C,12Dの軸心線及び撮像装置14の光軸をY軸
方同と規定し、これをマニピュレータ11の基準姿勢と
する。そしてこのときの1最像装置14の座標系o−x
yzk絶対空間座標系〇−xyzと平行に設定しておく
。
方同と規定し、これをマニピュレータ11の基準姿勢と
する。そしてこのときの1最像装置14の座標系o−x
yzk絶対空間座標系〇−xyzと平行に設定しておく
。
このような基準姿勢の状態から第1関節JJAを回転す
ると、第2〜第4のマニピュレータ腕12 B〜12
D及び撮1政装置14はz!l!lilヲ中心としてX
Y平而面平行な面上を旋回するようになり、また上記基
準姿勢の状態から第2関節13Bを回転すると、第2〜
第4のマニピュレータ#12B〜12D及び撮像装置1
4は自己の軸心線又は光軸を中心に回転するようになる
。
ると、第2〜第4のマニピュレータ腕12 B〜12
D及び撮1政装置14はz!l!lilヲ中心としてX
Y平而面平行な面上を旋回するようになり、また上記基
準姿勢の状態から第2関節13Bを回転すると、第2〜
第4のマニピュレータ#12B〜12D及び撮像装置1
4は自己の軸心線又は光軸を中心に回転するようになる
。
さらに第3関@13C又は第4関節130を回転すると
、撮像装置14はzX平面上を第3関節13C又は第4
関節13Dtl−中心として旋回するようになる。
、撮像装置14はzX平面上を第3関節13C又は第4
関節13Dtl−中心として旋回するようになる。
そこで、マニピュレータ11を第4図の如く動作させた
状態における第1〜第4関節131〜13Dの回転角を
θ1.θ7.θ8.θ4とすると、撮像装置14の座標
系o−xyzは回転角θ1(i−1〜4)のみに影響さ
れるので、座標系o−xyzとo−xyzとの関係は次
式のようになる。
状態における第1〜第4関節131〜13Dの回転角を
θ1.θ7.θ8.θ4とすると、撮像装置14の座標
系o−xyzは回転角θ1(i−1〜4)のみに影響さ
れるので、座標系o−xyzとo−xyzとの関係は次
式のようになる。
ただし、C++xcosθi、Si+wsinθlとす
る。
る。
ここで、
・・・・・・・・・(2)
とすると
ところで(3)式における3×3の行列は、とりもなお
さず絶対空間座標系o−xyzに関する撮像装置14の
座標系0−X”lZO方回金回余弦している。すなわち
”Itea!1e’31はそれぞれX軸とX軸、X軸と
Y軸、X+18IIlと2軸のなす角度の余弦(方向余
弦)となる。同様にatt e att *”!2はそ
れぞれy軸とX軸、Y軸、2軸との方向余弦となる。よ
って、この方向余弦により監視対象物150画像17は
第4図の如くモニタテレビ16の画面しにおいて角度ψ
なる傾きをもって表示されることになるのである。
さず絶対空間座標系o−xyzに関する撮像装置14の
座標系0−X”lZO方回金回余弦している。すなわち
”Itea!1e’31はそれぞれX軸とX軸、X軸と
Y軸、X+18IIlと2軸のなす角度の余弦(方向余
弦)となる。同様にatt e att *”!2はそ
れぞれy軸とX軸、Y軸、2軸との方向余弦となる。よ
って、この方向余弦により監視対象物150画像17は
第4図の如くモニタテレビ16の画面しにおいて角度ψ
なる傾きをもって表示されることになるのである。
したがって、画1腋17の水平方向及び上下方向を監視
対象物15の水平方向、上下方向と一致させるためには
、撮像装置14を光軸のまわりに角度ψだけ辿方向に回
転させるようにすればよいことがわかる。
対象物15の水平方向、上下方向と一致させるためには
、撮像装置14を光軸のまわりに角度ψだけ辿方向に回
転させるようにすればよいことがわかる。
本発明の目的は、マニピュレータの先端に収付けられた
撮像装置の水平方向泣び上下方向を一定に保持し、マニ
ピュレータの動作によってモニタテレビの画面上におけ
る画像の方向性が一定に保持されるようにして、監視対
象物の大きさ、位置、方向等を画像から直ちに判断する
ことができる遠隔監視装置を提供することにある。
撮像装置の水平方向泣び上下方向を一定に保持し、マニ
ピュレータの動作によってモニタテレビの画面上におけ
る画像の方向性が一定に保持されるようにして、監視対
象物の大きさ、位置、方向等を画像から直ちに判断する
ことができる遠隔監視装置を提供することにある。
本発明は、マニピュレータの先端に撮像装置を取付け、
その撮+*装置からの信号にもとづいてモニタテレビに
監視対象物をlI!ll像表示する遠隔監視装置直にお
いて、撮像装置を光軸まわりに回転させる駆動部を設け
、マニピュレータ先端部の回転方向とは逆方間へ同一角
度だけ撮像装置を回転させるようにして、撮像装置の水
平方向及びt下方向を一定に保持し、モニタテレビの画
面上における1lill像の方向性を一定に保持するよ
うにしたものである。
その撮+*装置からの信号にもとづいてモニタテレビに
監視対象物をlI!ll像表示する遠隔監視装置直にお
いて、撮像装置を光軸まわりに回転させる駆動部を設け
、マニピュレータ先端部の回転方向とは逆方間へ同一角
度だけ撮像装置を回転させるようにして、撮像装置の水
平方向及びt下方向を一定に保持し、モニタテレビの画
面上における1lill像の方向性を一定に保持するよ
うにしたものである。
第5図及び第6図は本発明の一実施例を示すもので、図
中101は第1〜第4のマニピュレータ腕102A〜1
02Dより構成されたマニピュレータである。第1のマ
ニピュレータ腕102Aは第1関節103Aを介して固
定部に取付けられ、第4のマニピュレータ腕102Dの
先端には駆動部104を介して撮像装置105が取付け
られている。
中101は第1〜第4のマニピュレータ腕102A〜1
02Dより構成されたマニピュレータである。第1のマ
ニピュレータ腕102Aは第1関節103Aを介して固
定部に取付けられ、第4のマニピュレータ腕102Dの
先端には駆動部104を介して撮像装置105が取付け
られている。
撮像装置105は光軸を第4のマニピュレータM102
0の軸心線に一致させており、監視対象物106を撮像
して、遠隔監視室107内に設けられたモニタテレビ1
08へIt!!IIIIR信号を送出するように構成さ
れている。またモニタテレビ108の画面上にはt記信
号にもとづいて監視対象物106の画像109が表示さ
れる。
0の軸心線に一致させており、監視対象物106を撮像
して、遠隔監視室107内に設けられたモニタテレビ1
08へIt!!IIIIR信号を送出するように構成さ
れている。またモニタテレビ108の画面上にはt記信
号にもとづいて監視対象物106の画像109が表示さ
れる。
駆wJ部104は、撮像装置105をその光軸を中心と
して回転駆動するモータと、このモータを制御するモー
タ制御装置とを備えている。
して回転駆動するモータと、このモータを制御するモー
タ制御装置とを備えている。
また的記遠隔監視室107にはマニピュレータ関節回転
角度検出装置1101マトリクス演算装置111及び撮
像部回転角変演算装置112が設けられている。
角度検出装置1101マトリクス演算装置111及び撮
像部回転角変演算装置112が設けられている。
前記第2のマニピュレータ腕102Bは第1のマニピュ
レータ腕102Aの先端に第2関節103Bf介して直
角に連結され、自己の軸心線を中心として回転自在とな
っている。また第3のマニピュレータ腕102 Cは第
2のマニピュレータ腕102T3の先端に第3関節10
3Cを介して連結され、第4のマニピュレータ腕102
Dは第3のマニピュレータ腕103Cの先端に第4関節
103D′(il−介して連結されている。そして第3
.第4関節103C、10,9Dの回転角θ3 、θ4
をいずれも0とするとき第5図の如<第2.第3.第4
のマニピュレータ腕102B、102C,102Dは一
直線状になる。そこですべての関節103A〜103D
の同車′1.角08.θ7.θ3 、θ4をいずれもO
とした状態で第1のマニピュレータ腕102Aの軸心#
A全全絶対曲間座標系−xyzのX軸に一双させ、第2
.S3.第4のマニピュレータ腕102B、102C,
102Dの軸心嵌支び撮像装置105の光軸をY軸方向
と規定し、これをマニピュレータ101の基準姿勢とす
る。
レータ腕102Aの先端に第2関節103Bf介して直
角に連結され、自己の軸心線を中心として回転自在とな
っている。また第3のマニピュレータ腕102 Cは第
2のマニピュレータ腕102T3の先端に第3関節10
3Cを介して連結され、第4のマニピュレータ腕102
Dは第3のマニピュレータ腕103Cの先端に第4関節
103D′(il−介して連結されている。そして第3
.第4関節103C、10,9Dの回転角θ3 、θ4
をいずれも0とするとき第5図の如<第2.第3.第4
のマニピュレータ腕102B、102C,102Dは一
直線状になる。そこですべての関節103A〜103D
の同車′1.角08.θ7.θ3 、θ4をいずれもO
とした状態で第1のマニピュレータ腕102Aの軸心#
A全全絶対曲間座標系−xyzのX軸に一双させ、第2
.S3.第4のマニピュレータ腕102B、102C,
102Dの軸心嵌支び撮像装置105の光軸をY軸方向
と規定し、これをマニピュレータ101の基準姿勢とす
る。
そしてこのときの撮像装置105の座標系〇−xyzを
絶対空間座標系o−xyzと一双させておく。
絶対空間座標系o−xyzと一双させておく。
このような基準姿勢の状態から第1関節203kを回転
すると、第2〜第4のマニピュレータ腕JO2B〜10
2D及び撮像装置105はXY平而面平行な面上を旋回
するようになる。
すると、第2〜第4のマニピュレータ腕JO2B〜10
2D及び撮像装置105はXY平而面平行な面上を旋回
するようになる。
また上記基準姿勢の状態から第2関節103Bを回転す
ると、第2〜第4のマニピュレータ腕102B〜102
Dは自己の軸心線全中心として回転するようになりζこ
のとき駆!0部104も一体に回転するが、撮康装置1
05は駆動部104により逆方間へ回転駆動されて絶対
空間座標系o−xyzでの回転は禁止される。石らに第
3関節103C又は第4関節103Dをl相転すると、
駆動部104はZX平向上全5143閑頗103C又は
第4関頗103Dを中心とじて旋回するようになるが、
駆動部104の上下方向が反転するような場合には撮像
装置105は駆動部104により回転駆動されて上下方
向の反転が禁止される。
ると、第2〜第4のマニピュレータ腕102B〜102
Dは自己の軸心線全中心として回転するようになりζこ
のとき駆!0部104も一体に回転するが、撮康装置1
05は駆動部104により逆方間へ回転駆動されて絶対
空間座標系o−xyzでの回転は禁止される。石らに第
3関節103C又は第4関節103Dをl相転すると、
駆動部104はZX平向上全5143閑頗103C又は
第4関頗103Dを中心とじて旋回するようになるが、
駆動部104の上下方向が反転するような場合には撮像
装置105は駆動部104により回転駆動されて上下方
向の反転が禁止される。
次に、本実施例の作用を弔7図にもとづき説明する。前
記第1〜第4関節103A〜103Dが回転すると、そ
の回転角θ1 、θ2 、θ3 。
記第1〜第4関節103A〜103Dが回転すると、そ
の回転角θ1 、θ2 、θ3 。
θ4はマニピュレータ関節回転角度検出装置110によ
り検出され、マトリクス演算装置111において上記回
転角θ゛、〜θ、をもとに、また、絶対空間座標系o−
xyzと撮像装置105の座標系o −x y zとの
関係は、駆動部104がy軸のまわりに角度αだけ回転
することを考慮に入れた場合、次式のようになる。
り検出され、マトリクス演算装置111において上記回
転角θ゛、〜θ、をもとに、また、絶対空間座標系o−
xyzと撮像装置105の座標系o −x y zとの
関係は、駆動部104がy軸のまわりに角度αだけ回転
することを考慮に入れた場合、次式のようになる。
ただし、J 1−!L11 e08α−ILIB gi
nαJ、x all eollα−a2B sinα
b B 1 =a31 e08α−a33 sinα
b1 t ”aH* btu”” J2 e b82−
”11bi R−ILl t glHα−’llIC
0IIαbgB日 &2111nα−1ta cosα
1)sa−Ik31alnα−&BBe08αここで、
モニタテレビ108の画面上における画像109の水平
方向及び上下方向が監視対象物106の水平方向及び上
下方向に一致させるためには、第6図においては駆動部
104がy軸のまわりに回転するので、X軸と2軸が直
又する条件、すなわち’ml eolIα−all s
inα−〇となるαが儂ii1!部回転角度@算装置1
12において求められる。また、求められたαをもとに
、X軸と2軸の方向余弦すなわちb33””am181
nα+a33coaαが正になるようにすればよい。す
なわちX軸とZ!l!lilとを直交させるためには(
4)式におけるX軸と2軸とのなす角の方向余弦bil
lを0とすればよい。
nαJ、x all eollα−a2B sinα
b B 1 =a31 e08α−a33 sinα
b1 t ”aH* btu”” J2 e b82−
”11bi R−ILl t glHα−’llIC
0IIαbgB日 &2111nα−1ta cosα
1)sa−Ik31alnα−&BBe08αここで、
モニタテレビ108の画面上における画像109の水平
方向及び上下方向が監視対象物106の水平方向及び上
下方向に一致させるためには、第6図においては駆動部
104がy軸のまわりに回転するので、X軸と2軸が直
又する条件、すなわち’ml eolIα−all s
inα−〇となるαが儂ii1!部回転角度@算装置1
12において求められる。また、求められたαをもとに
、X軸と2軸の方向余弦すなわちb33””am181
nα+a33coaαが正になるようにすればよい。す
なわちX軸とZ!l!lilとを直交させるためには(
4)式におけるX軸と2軸とのなす角の方向余弦bil
lを0とすればよい。
すなわち、
b31−’Ill cosα−am18 sinα−0
−・−命イ5)1+Ta!ICO3α−ass sin
αしたがって、龜、3\0ならば またa、、−0ならば a31e08α=0 、°、α=±90° ・・・・・・・・・・・・(7
)次に(6)式又は(7)式からX軸と2軸の方向余弦
(bs@ =a11sinα+a33COBα)を正に
するような角度αを求めればよいことになる。
−・−命イ5)1+Ta!ICO3α−ass sin
αしたがって、龜、3\0ならば またa、、−0ならば a31e08α=0 、°、α=±90° ・・・・・・・・・・・・(7
)次に(6)式又は(7)式からX軸と2軸の方向余弦
(bs@ =a11sinα+a33COBα)を正に
するような角度αを求めればよいことになる。
そして求められたαにもとづ# b3g1813 aJ
IIsjnα−511g e08αが正であるか否かの
判定がなされ、正であれば角度αに相当する信号を駆動
部104へ送出して駆動部104内のモータを回転させ
、撮像装置105を角度αだけ回転駆動する。
IIsjnα−511g e08αが正であるか否かの
判定がなされ、正であれば角度αに相当する信号を駆動
部104へ送出して駆動部104内のモータを回転させ
、撮像装置105を角度αだけ回転駆動する。
一方、b8.が正でないときは角度αが正か否かの判定
がな芒れ、正であればα−α−180゜として駆動部1
04へ送出し、また角度αが正でなければα−α+18
0°として駆動部104へ送出する。
がな芒れ、正であればα−α−180゜として駆動部1
04へ送出し、また角度αが正でなければα−α+18
0°として駆動部104へ送出する。
また、駆動部104においてモータの回転角度(すなわ
ち撮像装置1θ5の回転角度)がαとなったときモータ
は停止する。
ち撮像装置1θ5の回転角度)がαとなったときモータ
は停止する。
以上の実施例は自由度4のマニピュレータを使用した場
合について述べたものであるが、本発明におけるマニピ
ュレータの自由度は任憇であり、一般に、自由W n
(各関節の回転用01〜θn)のマニピュレータについ
ては01〜θnによるそれぞれのマ) IJクスヲ(1
)式の如く來簀式の手順で角度αを求め、さらにbss
−as□sinα+aHcosαを特とする請求めてそ
の角度α分だけ撮像装置105を回転させるようにすれ
ばよい。
合について述べたものであるが、本発明におけるマニピ
ュレータの自由度は任憇であり、一般に、自由W n
(各関節の回転用01〜θn)のマニピュレータについ
ては01〜θnによるそれぞれのマ) IJクスヲ(1
)式の如く來簀式の手順で角度αを求め、さらにbss
−as□sinα+aHcosαを特とする請求めてそ
の角度α分だけ撮像装置105を回転させるようにすれ
ばよい。
また上記実施例では駆動部104がY軸のまわりを回転
する場合について説明したが、X軸のまわりを回転する
場合についても同様に適用可能である。この場合、前記
(4)〜(7)式に代って次の(4)′〜(7)2式と
なる。まず駆動5104がX軸のまわりを回転すること
から、 ただし5btt−att * b!I=atl @ b
s+−assb12−&12 eOBα+!LIBl1
1nαbt!”−am2 cosα+&2B sinα
bBmag2coaα+hBB sinαbI3z−a
B sinα+aIBeo!lα1)、am−J2 s
inα+a2! cosαbsBWR−a32111n
α+a811 cosα次にy軸と2軸が直交し、2軸
と2軸の方向余弦が正になるような角度αを求める。す
なわちy軸と2軸が直交するためには(4)2式におけ
るy軸と2軸とのなす角の方向余弦す、が0になればよ
いので、 bs2 smas、 eoIa十al18 ginα=
0−・・・・・・・・(5)′’ +−all co
sαsm−&Hsinαしたがって、4a s S O
ならば また&、、=Qならばα=±90°・・・・・・・・・
(力′そして(6)′弐又は(7)7式で求めた角度α
をもとに2軸と2軸の方向余弦bH,m−a32aln
α+a311 eOBαを特とする請求めればよい。こ
こで、(4)′〜(7)7式は(4)〜(7)式の”$
1を−&32とすれはよいことがわかる。
する場合について説明したが、X軸のまわりを回転する
場合についても同様に適用可能である。この場合、前記
(4)〜(7)式に代って次の(4)′〜(7)2式と
なる。まず駆動5104がX軸のまわりを回転すること
から、 ただし5btt−att * b!I=atl @ b
s+−assb12−&12 eOBα+!LIBl1
1nαbt!”−am2 cosα+&2B sinα
bBmag2coaα+hBB sinαbI3z−a
B sinα+aIBeo!lα1)、am−J2 s
inα+a2! cosαbsBWR−a32111n
α+a811 cosα次にy軸と2軸が直交し、2軸
と2軸の方向余弦が正になるような角度αを求める。す
なわちy軸と2軸が直交するためには(4)2式におけ
るy軸と2軸とのなす角の方向余弦す、が0になればよ
いので、 bs2 smas、 eoIa十al18 ginα=
0−・・・・・・・・(5)′’ +−all co
sαsm−&Hsinαしたがって、4a s S O
ならば また&、、=Qならばα=±90°・・・・・・・・・
(力′そして(6)′弐又は(7)7式で求めた角度α
をもとに2軸と2軸の方向余弦bH,m−a32aln
α+a311 eOBαを特とする請求めればよい。こ
こで、(4)′〜(7)7式は(4)〜(7)式の”$
1を−&32とすれはよいことがわかる。
以上、災施例にもとづいて説明したように、本発明の遠
隔監視装置は、複数のマニピュレータ腕を関節により連
結してなるマニピュレータと、このマニピュレータの先
端に取付けられた撮像装置と、この撮像装置をその光軸
を中心として回転駆動する駆動部と、前記撮像装置から
の信号にもとづいて監視対象物ヲIl!Il像表示する
モニタテレビと、前記マニピュレータの各関節の回転角
を検出する角度検出装置と、この角度検出装置からの信
号にもとづいて前記マニピュレータ先端部の回転角度を
@暮し前記駆動部に演算結果を出力する演算装置とを具
備し、Ail記駆動駆動部記演算装置からの出力信号に
もとづき前記撮像装置をマニピュレータ先端部の回転方
向とは逆方向へ同一角度だけ回転させることを特徴とし
、これによってモニタテレビの固自上の画像の方向性が
常に一定に保持されて、監視対象物の位置、大きさ、方
向等を画像から直ちに判断できるようになる。
隔監視装置は、複数のマニピュレータ腕を関節により連
結してなるマニピュレータと、このマニピュレータの先
端に取付けられた撮像装置と、この撮像装置をその光軸
を中心として回転駆動する駆動部と、前記撮像装置から
の信号にもとづいて監視対象物ヲIl!Il像表示する
モニタテレビと、前記マニピュレータの各関節の回転角
を検出する角度検出装置と、この角度検出装置からの信
号にもとづいて前記マニピュレータ先端部の回転角度を
@暮し前記駆動部に演算結果を出力する演算装置とを具
備し、Ail記駆動駆動部記演算装置からの出力信号に
もとづき前記撮像装置をマニピュレータ先端部の回転方
向とは逆方向へ同一角度だけ回転させることを特徴とし
、これによってモニタテレビの固自上の画像の方向性が
常に一定に保持されて、監視対象物の位置、大きさ、方
向等を画像から直ちに判断できるようになる。
第1図ないし第4図は背景技術とその問題点を示す概略
構成図、第5図ないし第7図は本発明の一実施例を示す
もので、第5図及び第6図は概略構成図、第7図は作用
を示す流れ図である。 101・・壷マニピュレータ、102A〜102D・・
・マニピュレータ腕、103A〜1o3D・・・関節、
104・・・駆動部、105・・・撮像装置、106・
・・監視対象物、102・・・遠隔監視室、108・・
・モニタテレビ、109…11!11像、110…マニ
ピユレ一タ関節回転角度横出装置、111・・・マトリ
クス6算装置、112・・・撮像部回転角度演算装置− 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 特許庁長官 若杉和夫 殿 1.事件の表示 特願昭57−159979号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307) 東京芝浦電気株式会社 4、代理人 5、自発補正 6、補正の対象 明細書全文 7、補正の内容 明細書の浄書(円8に変更なし)
構成図、第5図ないし第7図は本発明の一実施例を示す
もので、第5図及び第6図は概略構成図、第7図は作用
を示す流れ図である。 101・・壷マニピュレータ、102A〜102D・・
・マニピュレータ腕、103A〜1o3D・・・関節、
104・・・駆動部、105・・・撮像装置、106・
・・監視対象物、102・・・遠隔監視室、108・・
・モニタテレビ、109…11!11像、110…マニ
ピユレ一タ関節回転角度横出装置、111・・・マトリ
クス6算装置、112・・・撮像部回転角度演算装置− 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦第1図 特許庁長官 若杉和夫 殿 1.事件の表示 特願昭57−159979号 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 (307) 東京芝浦電気株式会社 4、代理人 5、自発補正 6、補正の対象 明細書全文 7、補正の内容 明細書の浄書(円8に変更なし)
Claims (3)
- (1)複数のマニピュレータ腕を関節により連結してな
るマニピュレータと、このマニピュレータの先端に収付
けられた撮像装置と、この撮像装置をその光軸を中心と
して回転駆動する駆動部と、前記撮像装置からの信号に
もとづいて監視対象物を画像表示するモニタテレビと、
前記マニピュレータの各関節の回転角を検出する角度検
出装置と、この角度検出装置からの信号にもとづいて前
記マニピュレータ先端部の回転角度全演算し前記駆動部
に演算結果を出力する演算装置とを具備し、111把駆
動部は前記@算装置からの出力信号にもとづき前記撮圓
装置をマニピュレータ先端部の回転方間とは逆方向へ同
−角1度だけ回転させることを特徴とする遠隔監視装置
。 - (2) MiJ記演算演算装置マニピュレータの各関
節の回転角をマトリクス演算するマトリクス演算装置と
、前記撮像装置を回転すべき角度を演算する回転角度演
算装置とからなることを特徴とする特許請求の範囲第(
1)項記載の遠隔監視装置。 - (3)前記撮像装置は前記駆動部を介してマニピュレー
タ先端部に取付けられていることを特徴とする特許請求
の範囲第(1)項記載の遠隔監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57159979A JPS5953195A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 遠隔監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57159979A JPS5953195A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 遠隔監視装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953195A true JPS5953195A (ja) | 1984-03-27 |
JPS6336917B2 JPS6336917B2 (ja) | 1988-07-22 |
Family
ID=15705345
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57159979A Granted JPS5953195A (ja) | 1982-09-14 | 1982-09-14 | 遠隔監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953195A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01296861A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Mirai Biru Kenkyu Kaihatsu Kk | Itvカメラの移動制御装置 |
-
1982
- 1982-09-14 JP JP57159979A patent/JPS5953195A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01296861A (ja) * | 1988-05-25 | 1989-11-30 | Mirai Biru Kenkyu Kaihatsu Kk | Itvカメラの移動制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6336917B2 (ja) | 1988-07-22 |
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