JPS5953142A - 回転切削工具への冷却材供給装置 - Google Patents
回転切削工具への冷却材供給装置Info
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- JPS5953142A JPS5953142A JP58150392A JP15039283A JPS5953142A JP S5953142 A JPS5953142 A JP S5953142A JP 58150392 A JP58150392 A JP 58150392A JP 15039283 A JP15039283 A JP 15039283A JP S5953142 A JPS5953142 A JP S5953142A
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- coupling
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- coolant supply
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- B23Q1/00—Members which are comprised in the general build-up of a form of machine, particularly relatively large fixed members
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/10—Arrangements for cooling or lubricating tools or work
- B23Q11/1015—Arrangements for cooling or lubricating tools or work by supplying a cutting liquid through the spindle
- B23Q11/1023—Tool holders, or tools in general specially adapted for receiving the cutting liquid from the spindle
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- B23Q11/00—Accessories fitted to machine tools for keeping tools or parts of the machine in good working condition or for cooling work; Safety devices specially combined with or arranged in, or specially adapted for use in connection with, machine tools
- B23Q11/10—Arrangements for cooling or lubricating tools or work
- B23Q11/1015—Arrangements for cooling or lubricating tools or work by supplying a cutting liquid through the spindle
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- B23Q2220/008—Rotatable tool holders coupled in parallel to a non rotating accessory
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- Y10T408/44—Cutting by use of rotating axially moving tool with means to apply transient, fluent medium to work or product
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- Y10T82/25—Lathe
- Y10T82/2572—Attachment
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Devices For Machine Tools (AREA)
- Drilling And Boring (AREA)
- Cutting Tools, Boring Holders, And Turrets (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、金属加工用の回転切削工具、特に穴ぐりバ
イトへの冷却材供給装置に関し、該装置は冷却材用導路
を有し、かつ工具柄に回転可能に配置されて工具柄に対
して密封され、半径方向の冷却材内孔な有する半径方向
に突出した結合具と、機械の静止部分、特にヘットスト
ックに結合可能な担持部材と、工具柄の軸線と平行で、
回転可能にかつ所定位置に固定可能に担持部材に支持さ
れたホルダと、こ9ホルダに半径方向に調節可能に支持
され、半径方向に延びる内孔を有し、かつ切削工具の回
転により密封部材を介して自動的に結合具に結合される
結合ヘッドとを有する。
イトへの冷却材供給装置に関し、該装置は冷却材用導路
を有し、かつ工具柄に回転可能に配置されて工具柄に対
して密封され、半径方向の冷却材内孔な有する半径方向
に突出した結合具と、機械の静止部分、特にヘットスト
ックに結合可能な担持部材と、工具柄の軸線と平行で、
回転可能にかつ所定位置に固定可能に担持部材に支持さ
れたホルダと、こ9ホルダに半径方向に調節可能に支持
され、半径方向に延びる内孔を有し、かつ切削工具の回
転により密封部材を介して自動的に結合具に結合される
結合ヘッドとを有する。
従来ドイツ特許公開第31091543号公報に開示さ
れたような従来のこの種の装置は、担持部材は工作機械
のスピンドルを同心的に囲み、かつ複数のメルトによっ
てヘッドストックに取付まられた担持リングからなって
いた。この装 5− 置はヘッドストックに設は為ねじ孔が種々の直径で、か
つ種々の間隔で配置しなげればならないので、工作機械
、特に万能工作機械の設計をきわめて困難にし、そのう
えヘッドストックに取付げる平面と、冷却材用リングの
実際の位置との間に種々の距離が生ずる。これらの理由
から、実際上は各工作機械用として特定の担持リング等
を製作する必要がある。
れたような従来のこの種の装置は、担持部材は工作機械
のスピンドルを同心的に囲み、かつ複数のメルトによっ
てヘッドストックに取付まられた担持リングからなって
いた。この装 5− 置はヘッドストックに設は為ねじ孔が種々の直径で、か
つ種々の間隔で配置しなげればならないので、工作機械
、特に万能工作機械の設計をきわめて困難にし、そのう
えヘッドストックに取付げる平面と、冷却材用リングの
実際の位置との間に種々の距離が生ずる。これらの理由
から、実際上は各工作機械用として特定の担持リング等
を製作する必要がある。
一般に使用者は工作機械の製作図は持合わせていないか
ら、ヘッドストックへの取付部材の構造と寸法を自分の
判断によってしばしば決定しなければならない。これは
作業と時間を可成り消費する。
ら、ヘッドストックへの取付部材の構造と寸法を自分の
判断によってしばしば決定しなければならない。これは
作業と時間を可成り消費する。
この発明の目的は、回転切削工具への前記のよ5なS類
の冷却材供給装置を提供することにあり、この装置は多
くの異なる工作機械の設計を変形せずにヘッドストック
に取付けることができるように構成される。この発明の
別の特色は、結合ヘッドと結合具の協働作動部も改善さ
れることである。
の冷却材供給装置を提供することにあり、この装置は多
くの異なる工作機械の設計を変形せずにヘッドストック
に取付けることができるように構成される。この発明の
別の特色は、結合ヘッドと結合具の協働作動部も改善さ
れることである。
6−
この発明は、担持部材に互いに一定距離をもって配置さ
れた2つの中間部材が設けられ、中間部材が一端におい
て工具板の軸線と平行に延びる軸線のまわりにおいて相
持部材に対して揺動可能であるとともに、前記軸線と垂
直に延びる平面内を滑動可能であり、そのうえ担持部材
に対して締付は可能となっており、さらに中間部材が他
端において機棹の静止部分にねじ込まれる取付けメルト
用の、前記軸線と平行に延びる内孔乞もっている。
れた2つの中間部材が設けられ、中間部材が一端におい
て工具板の軸線と平行に延びる軸線のまわりにおいて相
持部材に対して揺動可能であるとともに、前記軸線と垂
直に延びる平面内を滑動可能であり、そのうえ担持部材
に対して締付は可能となっており、さらに中間部材が他
端において機棹の静止部分にねじ込まれる取付けメルト
用の、前記軸線と平行に延びる内孔乞もっている。
担持部材に対して揺動可能で、工具柄の軸線に対して半
径方向に延びる平面内で滑動可能な中間部材な提供する
ことによって、この装置は極めて多種類の工作機械に対
し、その設計変更を伴わずに取付けが可能である。中間
部材は担持部材に対して、滑動および揺動が可能である
から、内孔を有する端部は、ヘッドストックのねじ孔と
合致させることができる。このねじ孔がスピンドルの軸
線からどのような半径方向距離にあるか、又はそれらの
ねじ孔がどのような相互距離tもつかということは重要
なことでは逢い。取付メルトと締付メルトを緊締するこ
とによって中間部材は担持部材に結合され、結合具に対
し結合ヘッドを調節したのちに、担持部材とヘッドスト
ックとの間に確実な結合状態が得られる。この装置の取
付は、このようにして簡単に行われる。
径方向に延びる平面内で滑動可能な中間部材な提供する
ことによって、この装置は極めて多種類の工作機械に対
し、その設計変更を伴わずに取付けが可能である。中間
部材は担持部材に対して、滑動および揺動が可能である
から、内孔を有する端部は、ヘッドストックのねじ孔と
合致させることができる。このねじ孔がスピンドルの軸
線からどのような半径方向距離にあるか、又はそれらの
ねじ孔がどのような相互距離tもつかということは重要
なことでは逢い。取付メルトと締付メルトを緊締するこ
とによって中間部材は担持部材に結合され、結合具に対
し結合ヘッドを調節したのちに、担持部材とヘッドスト
ックとの間に確実な結合状態が得られる。この装置の取
付は、このようにして簡単に行われる。
さらにこの装置の取付を簡易にし、結合具と結合ヘッド
との間の密封作用かえられ、この密封作用は結合具が冷
却材用リングに対しほぼ接線状に延び、かつ半径方向冷
却材内孔を囲む密封面をもち、弾性ノ9ツキングが冷却
材リングに面する結合ヘッドの自由端において内孔と同
心的に配置され、かつ密封面の半径方向外方に突出しか
つ結合ヘッドの自由端と協働する当接部が結合具に設け
られることによって横取される。
との間の密封作用かえられ、この密封作用は結合具が冷
却材用リングに対しほぼ接線状に延び、かつ半径方向冷
却材内孔を囲む密封面をもち、弾性ノ9ツキングが冷却
材リングに面する結合ヘッドの自由端において内孔と同
心的に配置され、かつ密封面の半径方向外方に突出しか
つ結合ヘッドの自由端と協働する当接部が結合具に設け
られることによって横取される。
図面に示す実施例を参照しつつ以下にこの発明の詳細な
説明する。
説明する。
図において、穴ぐりノイドの柄1は冷却材用中心孔2お
よび該中心孔と連通ずる冷却材用半径方向内孔3をもっ
ている。内孔3の区域に冷却材用リング4が柄1に回転
可能に取付けられ。
よび該中心孔と連通ずる冷却材用半径方向内孔3をもっ
ている。内孔3の区域に冷却材用リング4が柄1に回転
可能に取付けられ。
かつAツキフグ5によって柄に対し密封されている。リ
ング4は、半径方向に突出する結合具6を担持している
。
ング4は、半径方向に突出する結合具6を担持している
。
結合ヘッド7は結合具6と協働して穴ぐりバイトの軸線
Aに対してホルダ8内で半径方向のR方向に調節可能で
あり、締付部材8cによって調節された位tK締付けら
れる。ホルダ8は軸線Aと平行に延びる円筒形軸8aを
もっている。この軸8aは担持部材10内を軸′線Aと
平行に延びる内孔9内を滑動可能に、かつその軸線のま
わりに回動可能に取付けられ、締付部材11によって所
定位置に固定される。
Aに対してホルダ8内で半径方向のR方向に調節可能で
あり、締付部材8cによって調節された位tK締付けら
れる。ホルダ8は軸線Aと平行に延びる円筒形軸8aを
もっている。この軸8aは担持部材10内を軸′線Aと
平行に延びる内孔9内を滑動可能に、かつその軸線のま
わりに回動可能に取付けられ、締付部材11によって所
定位置に固定される。
2つの類似の中間部材12が締付Iル)13によって担
持部材lOに取付けられ、メルト13は軸線Aと平行に
配置されかっ担持部材10に設けられたねじ孔14内に
ねじ係合される。
持部材lOに取付けられ、メルト13は軸線Aと平行に
配置されかっ担持部材10に設けられたねじ孔14内に
ねじ係合される。
担持部材10は、はぼ丁字形で、ねじ孔149−
は2っの7ランク10mに設けられる。
担持部材10の脚部10bには、ホルダ軸8a用の軸方
向内孔9が設げられる。担持部材10の7ランク10m
は、2つの相対する側に軸線Aに対して垂直に延びる中
間部材12と当接する平面状の当接1nlOc、10d
をもっている。中間部材12は一端12mに縦方向溝孔
15と、他端12bに固定2ルト17用の内孔16とを
もち、この内孔16は軸線Aと平行に延びている。中間
部材12は固定lル)17によって工作機械のヘッドス
トックSに固定される。溝孔15は内孔16に対して半
径方向に延びている。
向内孔9が設げられる。担持部材10の7ランク10m
は、2つの相対する側に軸線Aに対して垂直に延びる中
間部材12と当接する平面状の当接1nlOc、10d
をもっている。中間部材12は一端12mに縦方向溝孔
15と、他端12bに固定2ルト17用の内孔16とを
もち、この内孔16は軸線Aと平行に延びている。中間
部材12は固定lル)17によって工作機械のヘッドス
トックSに固定される。溝孔15は内孔16に対して半
径方向に延びている。
中間部材12は他端i2bに内孔16と同軸に延びる延
長部分12a)a’もっている。この延長部分12aは
取付方法の種@を増やす。
長部分12a)a’もっている。この延長部分12aは
取付方法の種@を増やす。
担持部材10と、中間部材12と、ホルダ8とt取付け
かつ調節するために、結合ヘッド7の代りにホルダ8の
内孔8b内に挿入可能な取付柱18が設けられる。取付
柱18は一端にス 10− タツドス9を有し、該スタッド19は結合具6の半径方
向の冷却材用内孔20内に嵌装される。
かつ調節するために、結合ヘッド7の代りにホルダ8の
内孔8b内に挿入可能な取付柱18が設けられる。取付
柱18は一端にス 10− タツドス9を有し、該スタッド19は結合具6の半径方
向の冷却材用内孔20内に嵌装される。
第1.4.5.6図を比較して判るように、中間部材1
2は担持部材lOの当接部10aか当接面10dかのい
ずれかに締付ボルト13によって固定される。上記作業
が実施される場合、中間部材12は2つの異なる位置、
即ち延長部分12aがヘッドストックSに向う方向か、
又はヘッドストックSから離反する方向に向って取付け
られる。担持部材10への中間部材12の取付方法によ
って、ヘットストックSの取付面と担持部材の前面10
eとの間で、異なる寸法a、ないし14間において、距
離を調節できる。
2は担持部材lOの当接部10aか当接面10dかのい
ずれかに締付ボルト13によって固定される。上記作業
が実施される場合、中間部材12は2つの異なる位置、
即ち延長部分12aがヘッドストックSに向う方向か、
又はヘッドストックSから離反する方向に向って取付け
られる。担持部材10への中間部材12の取付方法によ
って、ヘットストックSの取付面と担持部材の前面10
eとの間で、異なる寸法a、ないし14間において、距
離を調節できる。
このようにして、担持部材10は軸線Aの方向において
、種々の位置に取付けられることができる。軸線Aの方
向への別の調節は、内孔9内でホルダ軸8aを摺動する
ことによってなされる。担持部材10のさらに別の可能
な取付方法は、担持部材lOの前面10eがヘッドスト
ックSに向くようにこの部材馨回転することによって得
られる。
、種々の位置に取付けられることができる。軸線Aの方
向への別の調節は、内孔9内でホルダ軸8aを摺動する
ことによってなされる。担持部材10のさらに別の可能
な取付方法は、担持部材lOの前面10eがヘッドスト
ックSに向くようにこの部材馨回転することによって得
られる。
第3図から中間部材12はそれらの溝孔15の方向Bの
みに滑動できるが、方向Cへ締付Iル)13の軸線のま
わりに揺動可能なことがわかる。この故に調節および取
付に関して多数の方法が中間部材について得られる。
みに滑動できるが、方向Cへ締付Iル)13の軸線のま
わりに揺動可能なことがわかる。この故に調節および取
付に関して多数の方法が中間部材について得られる。
上述の装置の取付けは、次のようにして行なわれる。
冷却材用リング4を具備する穴ぐりノ々イト1が、例え
ば万能加工機械のよ5な工作機械のスピンドル内に挿入
される。この万能加工機械に工具交換装置が設けられて
いる側とは反対側、即ち該装置に邪魔されない側を向い
て、適当なねじ孔がヘッドストックに設けられ、2つの
中間部材12がまず取付2ル)17’g用いてこれにボ
ルト結合される。次に担持部材10が締付ボルト13に
よって中間部材12に結合される。
ば万能加工機械のよ5な工作機械のスピンドル内に挿入
される。この万能加工機械に工具交換装置が設けられて
いる側とは反対側、即ち該装置に邪魔されない側を向い
て、適当なねじ孔がヘッドストックに設けられ、2つの
中間部材12がまず取付2ル)17’g用いてこれにボ
ルト結合される。次に担持部材10が締付ボルト13に
よって中間部材12に結合される。
ヘッドストックSに固定される前に、担持部材lOへ中
間部材12を結合する。次にホルダ軸8aが内孔9に挿
入されて軽く締付けられる。
間部材12を結合する。次にホルダ軸8aが内孔9に挿
入されて軽く締付けられる。
結合ヘッド7でなくホルダ8に挿入された取付柱18は
、軸方向に滑動と回転とが可能であるから、結合具6の
半径方向内孔20内にスタッド19を力を要することな
く導入できる。取付ボルト17と締付2ルト13と締付
部材11とは、この時点で緊締される。この動作が終っ
てから、結合ヘッド7が取付柱18の代りにホルダ8の
内孔8bに挿入され、結合ヘッド7が、そのバッキング
21が結合具6の密封面22と軽い圧力をもって当接す
るまで摺動される。締付部材8eが次に緊締され、これ
で取付作業を終了する。
、軸方向に滑動と回転とが可能であるから、結合具6の
半径方向内孔20内にスタッド19を力を要することな
く導入できる。取付ボルト17と締付2ルト13と締付
部材11とは、この時点で緊締される。この動作が終っ
てから、結合ヘッド7が取付柱18の代りにホルダ8の
内孔8bに挿入され、結合ヘッド7が、そのバッキング
21が結合具6の密封面22と軽い圧力をもって当接す
るまで摺動される。締付部材8eが次に緊締され、これ
で取付作業を終了する。
第1.7.8図から明らかなように、結合具6は冷却材
用リング4に対してほぼ接線方向に延び、かつ半径方向
冷却材用内孔20を囲む密封面22をもっている。弾性
・ゼツキング21が内孔23と同心的に冷却材用リング
4に面する結合ヘッド7の自由端に配置される。さらに
密封面22の上方に突出する当接部24が結合具6上に
設げられ結合ヘッド7の自由端と協働す 13 − る。冷却材用リング40周縁に向って傾斜する傾斜面2
5が密封面22の周縁に隣接して形成される。
用リング4に対してほぼ接線方向に延び、かつ半径方向
冷却材用内孔20を囲む密封面22をもっている。弾性
・ゼツキング21が内孔23と同心的に冷却材用リング
4に面する結合ヘッド7の自由端に配置される。さらに
密封面22の上方に突出する当接部24が結合具6上に
設げられ結合ヘッド7の自由端と協働す 13 − る。冷却材用リング40周縁に向って傾斜する傾斜面2
5が密封面22の周縁に隣接して形成される。
第7図から明らかなように、当接部24の当接面24m
は、軸線Aに対して鋭角αをもって延びている。この鋭
角αは例えば45Gとすることができる。結合ヘッド7
の自由端は、軸線Aに対して同一の鋭角αで延びる当接
面7aと、軸線Aに対し対向する鋭角α1で延びるかた
より面7bとをもっている。
は、軸線Aに対して鋭角αをもって延びている。この鋭
角αは例えば45Gとすることができる。結合ヘッド7
の自由端は、軸線Aに対して同一の鋭角αで延びる当接
面7aと、軸線Aに対し対向する鋭角α1で延びるかた
より面7bとをもっている。
穴ぐりバイト1は自動工具取換え装置によって把握され
て工作機械のスピンドルに挿入される。この作業におい
て、結合具6は結合ヘッド7に対して任意の角変位tを
とることができる。
て工作機械のスピンドルに挿入される。この作業におい
て、結合具6は結合ヘッド7に対して任意の角変位tを
とることができる。
もしたまたま、結合ヘッド70区域にあれば、挿入中の
穴ぐりバイト1の軸方向運動において結合ヘッド7は、
その当接面7aかかたより面7bかのいずれかで当接部
24と接触状態になる。もし当接面7aが当接部24の
当接面24aと接触すれば結合ヘッド7と結合具6間に
直 14− 接結台が実施される。もしかたより面7bが当接面24
mから遠い方の側において当接部24と接触すれば、冷
却材用リング4は僅かに回動さjl、従ってかたより面
7bは当接部24の外側と当接する。この場合又は結合
具6が任意の他の角度位置にあれば、穴ぐりノ々イ)1
0回転運動中、冷却材用リング4は、尚接面24mが当
接面7aと当接するまで、密封唇状具5と柄1との間の
摩擦によっていっしょに回転する。
穴ぐりバイト1の軸方向運動において結合ヘッド7は、
その当接面7aかかたより面7bかのいずれかで当接部
24と接触状態になる。もし当接面7aが当接部24の
当接面24aと接触すれば結合ヘッド7と結合具6間に
直 14− 接結台が実施される。もしかたより面7bが当接面24
mから遠い方の側において当接部24と接触すれば、冷
却材用リング4は僅かに回動さjl、従ってかたより面
7bは当接部24の外側と当接する。この場合又は結合
具6が任意の他の角度位置にあれば、穴ぐりノ々イ)1
0回転運動中、冷却材用リング4は、尚接面24mが当
接面7aと当接するまで、密封唇状具5と柄1との間の
摩擦によっていっしょに回転する。
バッキング21はそれが接線方向に延びる密封面22上
に定置するまで、傾斜函25によってさらに連続的に押
圧される。これによって流体密封結合が結合ヘッド7と
結合具6との間に形成される。
に定置するまで、傾斜函25によってさらに連続的に押
圧される。これによって流体密封結合が結合ヘッド7と
結合具6との間に形成される。
紀1図は、この発明の実施例の一部縦断正面図、M I
a図は、同上のものにつき取付支柱を装着した状態を
示す一部正面図、第2図は、第1図の■の方向から見た
平面図、第3図は、第2図の線II−IIIに沿ってと
られた断面図、第4図ないし第6図は、装置の種々の取
付方法をそれぞれ示す説明図、第7図は、第1図の馴■
−■に沿ってとられた断面図、第8図は、第7図の■方
向に見た図面である。 109.バイト柄 2・・・冷却材用中心孔3・
・・冷却材用半径方向内孔 4・・・冷却材用リング 6・・・結合具7・・・結合
ヘッド 7a・・・当接面7b・・・かたより面
8・・・ホルダ8a・・・軸 9・・・内
孔10・・・担持部材 10a・・・ 7ランジ
12・・・中間部材 12a、12b・・・中間部材端部 12c・・・ 中間部材延長部分 13・・・締付gルト14・・・ねじ孔15・・・溝孔
16・・・内孔17・・・固定ボルト
19・・・スタッド20・・・冷却材用内孔 21
・・・ノξツキング22・・・密封面 23・
・・流出内孔24・・・当接部 25・・・傾
斜面J天5.2 Iπツ、5
a図は、同上のものにつき取付支柱を装着した状態を
示す一部正面図、第2図は、第1図の■の方向から見た
平面図、第3図は、第2図の線II−IIIに沿ってと
られた断面図、第4図ないし第6図は、装置の種々の取
付方法をそれぞれ示す説明図、第7図は、第1図の馴■
−■に沿ってとられた断面図、第8図は、第7図の■方
向に見た図面である。 109.バイト柄 2・・・冷却材用中心孔3・
・・冷却材用半径方向内孔 4・・・冷却材用リング 6・・・結合具7・・・結合
ヘッド 7a・・・当接面7b・・・かたより面
8・・・ホルダ8a・・・軸 9・・・内
孔10・・・担持部材 10a・・・ 7ランジ
12・・・中間部材 12a、12b・・・中間部材端部 12c・・・ 中間部材延長部分 13・・・締付gルト14・・・ねじ孔15・・・溝孔
16・・・内孔17・・・固定ボルト
19・・・スタッド20・・・冷却材用内孔 21
・・・ノξツキング22・・・密封面 23・
・・流出内孔24・・・当接部 25・・・傾
斜面J天5.2 Iπツ、5
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、工具柄に回転可能に配置されて工具柄に対して密封
され、半径方向の冷却材用内孔を有する半径方向に突出
した結合具と、静止機械部分、特にヘッドストックに結
合可能な担持部材と、工具柄の軸線と平行で、回動可能
にかつ所定位置に固定可能に担持部材に支持されたホル
ダと、このホルダに半径方向に調節可能に支持され、半
径方向に延びる内孔を有し、かつ切削工具の回転により
密封部材ン介して自動的に結合具と結合される結合ヘッ
ドとを具えた金属加工用の回転切削工具に冷却材用内孔
する装置であって、担持部材(10)に対して互いに所
定距離なもって配置された2つの中間部材(12)を有
し、中間部材(12)が一端(121)において工具の
軸線(A)と平行に延びる軸線のまわりに揺動可能とな
っているとともに、軸線(A)に対して垂直に延びる平
面内で滑動可能であって、さらに担持部材(lO)に対
して締付は可能であり、また中間部材が他端(x2b)
に機械の静止部分(S)にねじ込まれる取付2ル) (
17)用の軸at (A)と平行に延びる内孔(16)
をもっていることを特徴とする回転切削工具への冷却材
供給装置 2、 中間部材(12)が一端(12a)に内孔(16
)に対して半径方向に延びる溝孔(15)乞もち、該溝
孔を通して締付〆ル) (13)が軸線(A)と平行に
延び、かつ担持部材(lO)のねじ孔(14)と係合す
るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の冷却材供給装置。 3 中間部材(12)が他端(12b)において内孔(
16)と同軸関係をもって一万に延びる延長部(12(
り Yもっていることン特徴とする特許請求の範囲第1
項又は第2項記載の冷却材供給装置。 4、 担持部材(10)がほぼ1字形となっており、そ
の7ランジ(10m)の両端に締付け2ルト(13)用
のねじ孔(14) ’&もち、担持部材の脚部(10b
)にホルダ(8)の軸(8m)用の内孔(9)をもち、
該内孔内で軸(8鳳)が軸線(A)の方向に滑動可能で
かつ所定位置に締着されるようになっていることを特徴
とする特許請求の範囲上記各項のいずれか1項記載の冷
却材供給装置。 5、担持部材(10)と、中間部材(12)と、ホルダ
ー(8)との取付および調節のため、結合ヘッド(7)
の代りにホルダ(8)内に挿入され、かつ一端に結合具
(6)の半径方向冷却材内孔(20)内に嵌合まるスタ
ッド(19)をもつ取付柱(18)を具えていることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の冷却材供給装置
。 6、結合具(6)が冷却リング(4)に対してほぼ接線
方向に延び、かつ半径方向冷却材用内孔(20)を囲む
密封面(22)をもち、冷却材用リング(4)に対面す
る結合ヘッド(7)の自由端に流出内孔(23)と同心
的に弾性・にツキング(21)が配置され、密封面(2
2)から半径方向外方に突出し、かつ結合ヘッド(7)
の自由端と協働する当接部(24)が結合具(6)に設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第1項記
載の冷却材供給装置。 7、 冷却材用リング(4)の周縁に向って下向きに傾
斜する傾斜面(25)が、接線方向密封面(22)の外
周に隣接していることを特徴とする特許請求の範囲第6
項記載の冷却材供給装置。 8、 当接面(24m)が軸線(A)に対して鋭角(α
)をもって延び、結合ヘッド(7)の自由端が軸線(A
)に対して同一の鋭角(α)をもって延びる当接面(7
a)と、軸線(A)に対して対向する鋭角(α1〕ンも
って延びるかたより面(7b)とをもっていることを特
徴とする特許請求の範囲第6項又は第7項記載の冷却材
供給装置
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE3232495A DE3232495C2 (de) | 1982-09-01 | 1982-09-01 | Vorrichtung zur Kühlmittelzufuhr zu mit Kühlmittelkanälen versehenen, rotierenden Schneidwerkzeugen für die spanende Metallbearbeitung, insbesondere Bohrwerkzeugen |
DE3232495.2 | 1982-09-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5953142A true JPS5953142A (ja) | 1984-03-27 |
JPS6211980B2 JPS6211980B2 (ja) | 1987-03-16 |
Family
ID=6172223
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58150392A Granted JPS5953142A (ja) | 1982-09-01 | 1983-08-19 | 回転切削工具への冷却材供給装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4578003A (ja) |
JP (1) | JPS5953142A (ja) |
CH (1) | CH660992A5 (ja) |
DE (2) | DE8224671U1 (ja) |
FR (1) | FR2532227A1 (ja) |
GB (1) | GB2128908A (ja) |
IT (1) | IT1164303B (ja) |
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IT1222261B (it) * | 1988-06-21 | 1990-09-05 | Bakuer Italiana Spa | Dispositivo per il posizionamento ed il bloccaggio univoci e automatici sul naso del mandrino di una macchina utensile e simili,di meccanismi per differenti lavorazioni meccaniche con asportazione di truciolo |
AU3273589A (en) * | 1988-11-14 | 1990-05-17 | Gte Valenite Corporation | Coolant inducing adapter |
US5072948A (en) * | 1989-08-28 | 1991-12-17 | Ford Motor Company | Seal assembly for a high speed machining system |
US5993121A (en) * | 1997-05-20 | 1999-11-30 | The Boeing Company | Cooling device for multi-axis rotary machining tool |
US9375816B2 (en) * | 2012-07-11 | 2016-06-28 | Air Turbine Technology, Inc. | Auto changer spindle mounting assembly adapted to drill tap machines |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US1026932A (en) * | 1911-08-11 | 1912-05-21 | Garvin Machine Company | Universal angle-plate. |
US3794434A (en) * | 1972-05-05 | 1974-02-26 | J Woodmansee | Attachment for operating tool accessories |
US4147232A (en) * | 1977-05-16 | 1979-04-03 | Boeing Commercial Airplane Company | Lubricant applicator |
DE8012959U1 (de) * | 1980-05-13 | 1981-11-12 | Komet Stahlhalter- Und Werkzeugfabrik Robert Breuning Gmbh, 7122 Besigheim | Kühleinrichtung für rotierende Schneidwerkzeuge für die spanende Metallbearbeitung, insbesondere für Borhrwerkzeuge |
-
1982
- 1982-09-01 DE DE8224671U patent/DE8224671U1/de not_active Expired
- 1982-09-01 DE DE3232495A patent/DE3232495C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-06-30 CH CH3587/83A patent/CH660992A5/de not_active IP Right Cessation
- 1983-07-06 GB GB08318341A patent/GB2128908A/en not_active Withdrawn
- 1983-07-06 IT IT21952/83A patent/IT1164303B/it active
- 1983-07-19 US US06/515,318 patent/US4578003A/en not_active Expired - Fee Related
- 1983-08-19 JP JP58150392A patent/JPS5953142A/ja active Granted
- 1983-08-31 FR FR8313978A patent/FR2532227A1/fr active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT8321952A0 (it) | 1983-07-06 |
GB2128908A (en) | 1984-05-10 |
GB8318341D0 (en) | 1983-08-10 |
US4578003A (en) | 1986-03-25 |
DE3232495C2 (de) | 1984-11-15 |
DE3232495A1 (de) | 1984-03-01 |
JPS6211980B2 (ja) | 1987-03-16 |
FR2532227A1 (fr) | 1984-03-02 |
IT8321952A1 (it) | 1985-01-06 |
CH660992A5 (de) | 1987-06-30 |
DE8224671U1 (de) | 1984-02-09 |
IT1164303B (it) | 1987-04-08 |
FR2532227B3 (ja) | 1985-03-08 |
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