JPS595270B2 - 打「こう」タバコの軽い成分と重い成分とを分離する方法および装置 - Google Patents

打「こう」タバコの軽い成分と重い成分とを分離する方法および装置

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JPS595270B2
JPS595270B2 JP51116702A JP11670276A JPS595270B2 JP S595270 B2 JPS595270 B2 JP S595270B2 JP 51116702 A JP51116702 A JP 51116702A JP 11670276 A JP11670276 A JP 11670276A JP S595270 B2 JPS595270 B2 JP S595270B2
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ハ−マン・テイ−・ジヨンソン
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    • A24TOBACCO; CIGARS; CIGARETTES; SIMULATED SMOKING DEVICES; SMOKERS' REQUISITES
    • A24BMANUFACTURE OR PREPARATION OF TOBACCO FOR SMOKING OR CHEWING; TOBACCO; SNUFF
    • A24B5/00Stripping tobacco; Treatment of stems or ribs
    • A24B5/10Stripping tobacco; Treatment of stems or ribs by crushing the leaves with subsequent separating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B07SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
    • B07BSEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS BY SIEVING, SCREENING, SIFTING OR BY USING GAS CURRENTS; SEPARATING BY OTHER DRY METHODS APPLICABLE TO BULK MATERIAL, e.g. LOOSE ARTICLES FIT TO BE HANDLED LIKE BULK MATERIAL
    • B07B4/00Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents
    • B07B4/02Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents while the mixtures fall
    • B07B4/025Separating solids from solids by subjecting their mixture to gas currents while the mixtures fall the material being slingered or fled out horizontally before falling, e.g. by dispersing elements

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  • Combined Means For Separation Of Solids (AREA)
  • Manufacturing Of Cigar And Cigarette Tobacco (AREA)
  • Manufacture Of Tobacco Products (AREA)
  • Threshing Machine Elements (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には、比較的軽い葉状材料と比較的重
い葉状材料とを空気分離する改良された方法とその装置
に関する。
比較的重いタバコ葉成分から比較的軽い成分を分離する
ために、或は、柄のついた葉片から柄のない葉片を分離
するために、或は、可融されたタバコ葉から他の不要の
粒子を分離が特に適当であることは、例えば、1971
年7月20日付のJ、W、ダビトツンの米国特許第35
93851号明細書に開示されているように周知である
実質的に閉鎖ループ装置を持った改良された空気式分離
装置または再循環式空気分離装置は、1971971年
9月28日付ローラエル米国特許第3608716号明
細書に記載のように当業界に旧来のものである。
また、分離室の反対側から送入空気を供給するその後の
改良も、1972年4月11日付ウオツつフスキ氏他の
米国特許第3655043号明細書に示されているよう
に新規なものではない。
容易に理解されるべきことは、従来使用されていた空気
分離装置は、乱流のない空気の上昇柱体を形成する大容
積の空気流を使用しており、この空気流は、この分離室
を本質的に満たし、可融したタバコの流れをこの中に通
してキャリヤとして動作し、タバコの軽い成分を取り去
り、重い成分は、分離室の底部に落下して、機械的装置
によって除去される。
このような分離装置は、高エネルギの分離装置である。
本発明は、現在入手される分離装置の構造に基本的な変
更を意図するものではなく、ただ、従来必要とされた機
械的装置の代りに、タバコの重い成分を取り去るために
空気装置が利用できることだけが異なる。
本発明は、完全に新規な構想に基くものであって、分離
室内において、制御された乱流と、制御された圧力また
は圧力区域とを持った全く異なった空気流を作ることを
異図している。
このようにして、低エネルギの空気式分離装置によって
更に効率のよい空気分離が達成された。
20馬力電動ブロアを持ち、分離室を通る199乃至2
55 m3/分(7000乃至9000ft3/分)の
空気流を作る本発明による分離装置によって達成された
と等制約分離を得るために、例えば従来入手できる分離
装置では約427m/分(15000ft3/分)の空
気流を作るために約30馬力の電動ブロアを必要とする
ことが判明した。
従って、本発明の目的は、打ち敲かれた各タバコのよう
な比較的軽い材料と比較的重い材料とを更に効率的に空
気分離する方法を導出することである。
本発明の他の目的は、打ち敲かれたタバコの比較的軽い
成分と重い成分とを分離するために、制御された圧力の
分離室内に新規な空気流を利用することである。
本発明の他の目的は、分離された比重的重いタバコ成分
を除去するための空気式装置を持つ空気分離装置を提供
することである。
本発明の前述および他の目的と利点は、本発明の一実施
例を例示する添付図面について以下詳細に説明すること
によって更に明瞭にされる。
これらの図面は、単に例示目的であって、本発明を限定
するものでないことは理解されるべきである。
図面、特に第1図および第2図を参照すると、図示しな
い可融機(thresher )は、送入管11に可融
タバコ葉を空気搬送し、この送入管は搬送空気を取り出
して、可融タバコ葉を空気式分離装置10の分離室30
の入口31に送り出す。
分離装置10の上端部は、可融タバコの軽い成分を排出
する排出筒38を設けるように適当の形状とされ、軽い
成分は、分離室30内の重い成分と分離される。
分離装置10の底部または下部には、この重いタバコ部
分を取り出すためのベンチュリ装置または空気式取出装
置39が設けられている。
排出筒38は、送入筒12の入口に導管13によって適
当に連結され、この送入筒12は、可融タバコの軽い成
分から搬送空気を除去し、導管14を経てこの搬送空気
を電動ブロア15の入口に送り出す。
ブロア15は、以下に更に詳細に説明するように、分離
室30に空気を供給するために分離装置100反対側に
配置した1対の分岐管または送気管17,1Bに適当な
導管16によって連結している。
多くの例におけるブロア15の送出部は、空気漏洩量に
応じて、第1図に示すような抽気ブロア20の抽気19
を必要とする。
分離装置10の室30は、送入筒12、ブロア15、分
岐管17,18および連結管13,14,16とともに
基本的に閉じた再循環空気ループまたは循環系を形成し
ていることが分る。
ベンチュリ管39は、空気式取出装置を有し、導管22
によって送入筒21に連結され、そこで可融タバコの分
離された重い成分から搬送空気を除去し、更に導管24
を経て空気を電動ブロア23に戻す。
ブロア23は、導管25によってベンチュリ管39に空
気を再供給するように連結されている。
従って、ベンチュリ管39は、送入筒21、ブロア23
および導管22,24,25とともに、第2の基本的閉
鎖ループまたは空気再循環系を形成する・ベンチュリ3
9は、調整可能であって、分離室30と第2再循環系と
の間の空気流をほとんどなくすように設定される。
従って、タバコの比較的重い成分は、実質的に静止した
空気を通ってベンチュリ装置39内に落下する。
空気分岐管17および18は、それぞれに適当な鎧戸状
およびシャッタ状の室入口34.35を持ち、それは室
30に入る空気の垂直偏向の方向と量とを制御し、本発
明に従って、渦巻VAおよびVBを形成するために必要
とされるだけ適当に平衡し、その渦巻の上方に動く隣接
流れ部分が合流して、噴流または高速の上昇空気柱体V
Cを形成する。
適正な循環を確保するために、タバコ葉入口31のすぐ
上方に調整羽根36を設けて渦巻VAの空気の下向き流
れと、それに搬送されるタバコ部分を室の壁から離れさ
せる。
対応する調整羽根37は、渦巻VBの下向き流れに対し
て空気人口35のすぐ上方に設けられている。
分離室30の上方部分または排出筒38は、導管13へ
の送出方向に速度を次第に増加して、可融されたタバコ
の軽い成分を搬送し、一方では渦巻VAおよびVBによ
って搬送されたタバコの重い成分は、分離室30の底部
に落下してベンチュリ取出装置39に入るように、渦巻
VAおよびVBの上方に噴流または上昇空気柱体vCを
導発するために適当した形状に作られる。
タバコ人口31には、可融タバコの流れを分離室30を
横切って渦巻VAおよびVBの下方部分に機械的に吹き
つけるために吹きつけ機32が設けられ、またこのタバ
コの流れの方向または垂直偏向を調整または修正するた
めに調整羽根33が設げられる。
室30内の制御された乱流または渦巻VAおよびVBは
、可融されたタバコの種々の成分を分離するように作用
し、そこに形成される噴流VCは、タバコの比較的軽い
部分を排出筒38を通って運び去り、一方では、タバコ
の重い成分はベンチュリ式取出装置39に落下するよう
に作用する。
次に第3図を参照すると、空気人口34および35は、
共通の構造であるから、空気人口35だけを詳細に説明
する。
入口35は、複数個の垂直に間隔を持った等間隔孔また
は穴41の水平列を持つ板40を有する。
このような列と孔の数は、最大の空気流を得る分岐管ま
たは送気管18から分離室30への全体開度および孔4
1の大きさによって決められる。
手で開き、また位置させる摺動弁または板4.2を、孔
41の各列に対して設け、この板42は、開孔43の間
隔直列を有し、その大きさと間隔は、開孔41の大きさ
および間隔と一致している。
第3図に示すように、上部の2つの摺動弁42は、完全
に開かれた状態にあり、孔41の上部2列を最大空気流
を流している。
第3の弁42は、完全に閉じた状態にあり、それによっ
て制御された孔41を通る空気流を阻止し、また最下部
の弁42は、中間の状態にある。
手動で姿勢の変え、また調整できる平板44は、孔41
の各列およびその関連弁42に対して、室30内の板4
0より内側に配置され、送入管または分岐管18から室
30に入る空気の流入角度または垂直偏向を制御する。
弁42および平板44の各々を所要位置に保持するため
に任意適当な摩擦装置または手動動作装置は、もちろん
設けられていなければならない。
分離室30内の空気流および圧力と、ベンチュリ装置3
9によって生じる空気流および圧力との間の相関作用を
本質的に絶縁または阻止するために、適当な手動調整可
能の二方向性の放出または釣合弁26が、入口34,3
5とベンチュリ39の間の分離装置10の壁に設けられ
てよい。
これによって、分離装置10の内部は、3つの圧力区域
すなわち空気人口34,35と35の排出筒38の間の
分離室30内のPN、ベンチュリ39の響響下にある分
離装置底部区域PPおよび区域PNおよびPP間の区域
Pに基本的に分割される。
従って、2つの基本的に閉じた空気循環系は、相互に干
渉しなし・ように絶縁されている。
最終の調整として、また室30内の空気流およ゛び圧力
とベンチュリ39による空気流および圧力間の絶縁を確
保するため、または相互作用を阻止するために、2つの
基本的に閉じたループ空気再循環系として示されるよう
に、ベンチュリ39と入口34.35の間の分離装置1
0の壁に任意適当な手動調整可能の二方向性の放出弁ま
たは釣合弁26を設けることができる。
弁26は、任意周知構造でよ(、例えば入口35の孔4
1の単列および単一弁部材42に対応するもので差支え
ない。
この弁26は、希望により、完全閉鎖から完全啓開まで
任意位置に調整でき、分離装置300区域Pと分離装置
10の周囲大気との間に最大空気流および/または圧力
を提供することができる。
従って、分離室30は、基本的に3つの圧力区域に分割
される。
すなわち入口34.35から排出38に至る分離および
排出区域である区域PNと、ベンチュリ装置39の影響
下にある室の底部である区域PPと、区域PN、PP間
にあって弁26によって制御される緩衝区域Pとである
分離室の主要部すなわち区域PNを例えば−6,35m
m(−0,25in)乃至−19mr/L(−0,75
in) H2Oの僅かな負圧力に維持することが実際上
良好であることが判明した。
これは、塵埃の漏洩を防止する助けとなり、また大気圧
力によって入口扉を閉鎖状態に保つ。
これは、閉鎖ループ系内の送風速度または空気流速を適
当に釣合わせることによって達成される。
この閉鎖ループは、区域PNと、必要に応じてブロア2
0を持ちまたは持たずに適当な放出管19とを含む。
もし、このループが補給空気または過剰空気の除去を必
要とするときには、放出弁26および区域Pは、周囲空
気を提供し、また区域PP内の希望の無空気流状態を妨
害せずに希望の負圧力に対応する圧力降下をあたえ、或
は、放出弁として作用する。
ベンチュリ装置ループ内の管内速度を122CrrL/
f+(4000ftZ分)以上に維持することは、実際
に良好である。
このような速度によって、ベンチュリ装置39は、区域
PNの無空気流状態となる圧力降下となるように適当に
調整される。
もし、ベンチュリ装置39内の部分的閉塞または調整中
の小誤差のために、区域PN内に若干の流れがあるなら
ば、放出弁26ば、補償装置として作用して、区域Pは
、このような流れが区域PNの下端部または渦巻に流れ
を生じないようにする緩衝体を提供する。
以上の説明によって、下記のことが容易に理解されるべ
きである。
打ち敲かれたタバコを分離するために、本発明は、打ち
敲かれたタバコの重い成分を除去するために機械的装置
を必要とする従来の分離装置内の非乱流低速空気の比較
的大きい体積に比較して、小さい体積の空気の乱流、制
御圧力、高速度を使用して可融タバコの比較的軽い成分
を運び去り、比較的重い成分を空気的に取出すための新
規な方法および装置を提供する。
本発明の一実施例のみを例示して詳細説明したけれども
、本発明は、これのみに限定されるものでないことは、
十分に理解されるべきである。
本発明の精神および要旨を離脱することなく、その構成
部品の設計および配置に、多くの変化を実施することが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明による再循環空気式分離装置を概略例
示する正面図、第2図は、第1図の空気式分離装置の断
面図、第3図は、第2図の分離室の空気入口の拡大部分
図である。 10・・・・・・空気式分離装置、11・・・・・・送
入管、12・−・・・・送入筒、13,14・・・・・
・導管、15・・・・・・電動ブロア、16・・・・・
・導管、17,18・・・・・・分岐管(送気管)、1
9・・・・・・抽気管、20・・・・・・抽気ブロア、
21・・・・・・取出筒、22・・・・−・導管、23
・・・・・・循環ブロア、24、25・・・・・・導管
、30・・・・・・分離室、31・・・・・ゾバコ葉入
口、32・・・・・・吹きつげ機、33・−・・・・調
整羽根、34,35・・・・・・循環空気入口、36,
37・・・・・・調整羽根、38・・・・・・排出筒、
39・・・・・・ベンチュリ装置、40・−・・・・空
気入口板、41・・・・・・板の開孔、42・・・・・
・摺動板弁、43・・・・・・摺動板弁の孔、44・;
・・・・空気流角度調整板、VA。 VB・・・・・・渦巻、VC・・・・・・噴流、PN・
・・・・・分離室主区域、P・・・・・・緩衝区域、P
P・・・・・・ベンチュリ作用区域。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 打ち敲かれたタバコの比較的重い成分と軽い成分と
    を分離する方法であって、 前記軽い成分の排出口を上部に持ち、前記重い成分の取
    出口を底部に持つ分離室を形成する工程と、 前記分離室の反対側に空気入口を形成し、上記空気入口
    から流入空気を供給する工程と、前記入口空気流の各々
    の量および垂直偏向を制御し、それによって前記分離室
    内に互いに隣接する2つの渦巻を作り、各渦巻は、他の
    一つの渦巻の方向と反対方向の循環通路にあり、前記両
    渦巻の隣接部分は相互作用して分離室の排出口に向かう
    高速度の上昇空気柱体を提供する工程と、前記分離室内
    の両渦巻の下方部分に打敲タバコ流を流入させる工程と
    、前記両渦巻の乱流によって前記打敲タバコを分離する
    工程と、前記高速上昇空気柱体によって打敲タバコの軽
    い成分を分離室の排出口に搬送し、同時にその重い成分
    を前記取出口に落下せしめる工程とを有する、打敲タバ
    コの分離方法。 2 前記取出口において前記打敲タバコの比較的重い成
    分を空気的に取去る工程を有する特許請求の範囲第1項
    に記載の、打敲タバコの比較的軽い成分と重い成分とを
    分離する方法。 3 前記打敲されたタバコの比較的重い成分を空気的に
    取去るために前記取出口にベンチュリ装置を設ける工程
    と前記分離室底部と前記ベンチュリ装置との間の空気流
    を実質的に除去するように前記ベンチュリ装置を調整す
    る工程とを有する特許請求の範囲第2項に記載の打敲タ
    バコの比較的軽い成分と重い成分とを分離する方法。 4 前記排出口を前記分離室の空気入口に連結し、それ
    によって実質的に閉鎖されたループ状の空気再循環系を
    形成する工程と、前記分離室排出口を出た後に前記空気
    流から打敲タバコの軽い成分を除去する工程とを有する
    、特許請求の範囲第3項に記載の打敲タバコの比較的軽
    い成分と重い成分とを分離する方法。 5 前記打敲タバコの比較的軽い成分を除去した後に、
    前記空気再循環系から再循環空気の一部を抜き取る工程
    を有する特許請求の範囲第4項に記載の打敲タバコの比
    較的軽い成分と重い成分とを分離する方法。 6 前記ベンチュリ装置の入口と出口とを連結して、そ
    れによって実質的に閉鎖されたループの空気再循環系を
    形成する工程と前記再循環空気が前記ベンチュリ装置に
    帰る前に前記ループ内の空気流から可融タバコの比較的
    重い部分を取去る工程とを有する特許請求の範囲第3項
    に記載の可融タバコの比較的軽い成分と重い成分とを分
    離する方法。 7 排出口を前記分離室の空気入口に連結し、それによ
    って他の実質的に閉鎖されたループ状の空気再循環系を
    形成する工程と、前記分離室排出口を出た後に、前記他
    の一つの循環系内の空気流から可融タバコの比較的軽い
    成分を除去する工程とを有する特許請求の範囲第6項に
    記載の可融タバコの比較的軽い成分と比較的重い成分と
    を分離する方法。 8 前記可融されたタバコの比較的軽い成分を除去した
    後に、他の一つの空気再循環系から前記再循環空気の一
    部を抜き去る工程を有する特許請求の範囲第7項に記載
    の、可融タバコの比較的軽い成分と重い成分とを分離す
    る方法。 9 前記空気再循環系の各々を互いに隔絶するために、
    前記空気入口と、前記周囲大気への取出口との間に分離
    室を選択的に連結する工程を有する特許請求の範囲第6
    項に記載の可融タバコの比較的軽い成分と重い成分とを
    分離する方法。 10 可融タバコの比較的軽い成分を除去した後に、
    もう一つの空気再循環系から再循環空気の一部を抜き去
    る工程を有する特許請求の範囲第9項に記載の可融タバ
    コの比較的軽い成分と比較的重い成分とを分離する方法
    。 11 可融されたタバコの比較的軽い成分と比較的重
    い成分とを分離する装置であって、可融されたタバコの
    比較的軽い成分に対する排出口を頂部に持つ分離室を画
    成し、前記分離室の一側に各々互いに対向して設けた1
    対の空気入口を有する分離装置を有し、前記空気入口の
    各々は、それらを通る空気流の量と垂直偏向を制御して
    、前記分離室内に互に隣接する2つの反対に循環する渦
    巻を作り、可融タバコの部分を分離して前記排出口に可
    融タバコの比較的軽い成分を搬送する高速の上昇空気柱
    体を形成するように協動するための乱流を形成し、一方
    において可融タバコの比較的重い成分は前記分離室底部
    に落下できるようにする装置を持ち、可融タバコの流れ
    を前記2つの渦巻の下方部分に推進させるための装置を
    持ち、更に、前記分離室の底部と連通して、そこからタ
    バコの比較的重い成分を取去るベンチュリ装置を有する
    分離装置。 12 前記空気入口の各々は、水平に配夕1ル、互い
    に等間隔に位置する複数個の垂直に離間した孔の列を持
    つ板と各々が手動で全開と全開位置間に動作でき、前記
    孔の異なる列を通る空気流の量を制御する複数の摺動弁
    と、各々がその他と関係なく手動で位置決めでき、前記
    孔の異なる列を通る空気流の垂直偏向を制御する複数の
    翼板とを有する、特許請求の範囲第11項に記載の可融
    タバコの比較的軽い成分と比較的重い成分とを分離する
    装置。 13 前記ベンチュリ装置は、調整可能であり、前記
    分離室底部と前記ベンチュリ装置との間の空気流を消去
    するように設定される、特許請求の範囲第12項に記載
    の可融タバコの比較的軽い成分とを分離する装置。 14 空気流からタバコの比較的軽い成分を除去する
    送入装置と、前記排出口および空気入口間に直列に連結
    されたブロア装置とを有し、前記画成された室は、実質
    的に閉鎖されたループ状の空気再循環系を特徴とる特許
    請求の範囲第13項に記載の可融タバコの比較的軽い成
    分と重い成分とを分離する装置。 15 前記ブロアは、前記空気人口に連結された排出
    口を持ち、かつ前記排出口から空気を抜き去るための装
    置を有する、特許請求の範囲第14項に記載の可融タバ
    コの比較的軽い成分とを分離する装置。 16 空気流から可融タバコの比較的重い成分を取去
    る取出装置と前記ベンチュリ装置の入口および出力間に
    直列に連結されたブロア装置とを有し、前記ベンチュリ
    装置は実質的に閉鎖されたループ状の空気再循環系を特
    徴とる特許請求の範囲第13項に記載の可融タバコの比
    較的軽い成分と重い成分とを分離する装置。 17 空気流からタバコの比較的軽い成分を取去る取
    出装置と、前記排出口と空気入口の間に直列に連結され
    たブロア装置とを有し、前記画成された室は、実質的に
    閉鎖されたループ状の他の空気再循環系を特徴とる特許
    請求の範囲第16項に記載の可融タバコの比較的軽い成
    分と比較的重い成分とを分離する装置。 18 前記他の循環系の前記ブロアは、前記空気入口
    に連結された排出口を持ち、前記排出口から空気を抜き
    取る装置を有する、特許請求の範囲第17項に記載の可
    融タバコの比較的軽い成分と比較的重い成分とを分離す
    る装置。 19 前記空気入口と前記ベンチュリ装置との間の前
    記画成された室を前記分離装置を包囲する大気に選択的
    に連結し、それによって前記両循環系の各々を他から隔
    絶するための制御弁装置を有する、特許請求の範囲第1
    7項に記載の可融タバコの比較的軽い成分と比較的重い
    成分とを分離する装置。 20 前記他の循環系の前記ブロアは、前記空気入口
    に連結された排出口を持ち、前記排出口から空気を抜き
    去る装置を有する、特許請求の範囲第19項に記載の可
    融タバコの比較的軽い成分と比較的重い成分とを分離す
    る装置。
JP51116702A 1976-05-28 1976-09-30 打「こう」タバコの軽い成分と重い成分とを分離する方法および装置 Expired JPS595270B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/691,260 US4045334A (en) 1976-05-28 1976-05-28 Method and apparatus for separating lighter and heavier portions of threshed tobacco
US000000691260 1976-05-28

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS52145599A JPS52145599A (en) 1977-12-03
JPS595270B2 true JPS595270B2 (ja) 1984-02-03

Family

ID=24775801

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP51116702A Expired JPS595270B2 (ja) 1976-05-28 1976-09-30 打「こう」タバコの軽い成分と重い成分とを分離する方法および装置

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US (1) US4045334A (ja)
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