JPS595260B2 - チヨコレ−ト自動塗布方法 - Google Patents
チヨコレ−ト自動塗布方法Info
- Publication number
- JPS595260B2 JPS595260B2 JP57054629A JP5462982A JPS595260B2 JP S595260 B2 JPS595260 B2 JP S595260B2 JP 57054629 A JP57054629 A JP 57054629A JP 5462982 A JP5462982 A JP 5462982A JP S595260 B2 JPS595260 B2 JP S595260B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature
- nozzle
- chocolate
- hose
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Confectionery (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、クリスマスケーキ、デコレーションケーキ等
のごとく、チョコレートを塗布したケーキの製造にあた
り、チョコレート塗布作業を自動的に行なうことを目的
とするものである。
のごとく、チョコレートを塗布したケーキの製造にあた
り、チョコレート塗布作業を自動的に行なうことを目的
とするものである。
より詳しくは、チョコレートの厚さ、材質等に応じチョ
コレート塗布時の最良温度範囲にノズルより噴出させる
チョコレートの温度を維持すべくチョコレートの温度を
自動管理することを目的とするものである。
コレート塗布時の最良温度範囲にノズルより噴出させる
チョコレートの温度を維持すべくチョコレートの温度を
自動管理することを目的とするものである。
チョコレート塗布作業のわずかの変化によっても、味、
美感に変化が生じるため、目視により塗布状態を作業者
が確認しつつ作業を行なう従来方式のごとく、二重前方
式で恒温水槽の温水の供給でホース内のチョコレートを
加熱する方式では、作業位置の変化による搬送距離の変
化にもとづく塗布時のチョコレート温度変化により不良
品を発生し、ノズルの動きを自動化ロボット化して無人
化しても、温度管理のため実質的には無人化できないと
いう、チョコレート自動塗布方式における問題点があっ
た。
美感に変化が生じるため、目視により塗布状態を作業者
が確認しつつ作業を行なう従来方式のごとく、二重前方
式で恒温水槽の温水の供給でホース内のチョコレートを
加熱する方式では、作業位置の変化による搬送距離の変
化にもとづく塗布時のチョコレート温度変化により不良
品を発生し、ノズルの動きを自動化ロボット化して無人
化しても、温度管理のため実質的には無人化できないと
いう、チョコレート自動塗布方式における問題点があっ
た。
本発明は、チョコレート自動塗布方式の実現化の障害で
ある前記問題点を解決するものであって、恒温水槽に接
続するホースを電子制御式ヒータにより加熱して恒温水
槽の温度と独立した設定温度で加熱維持し、更に、ホー
スに接続するノズルを電子制御式第２ヒータにより加熱
して恒温水槽の温度およびホースの温度と独立した設定
温度で加熱維持し、恒温水槽よりホースを経てノズルに
至る温度分布ないし温度変化、ノズルより噴出するチョ
コレートの温度を所望値に設定自在とし且つ温度変化を
わずかの許容範囲内に維持するものである。
ある前記問題点を解決するものであって、恒温水槽に接
続するホースを電子制御式ヒータにより加熱して恒温水
槽の温度と独立した設定温度で加熱維持し、更に、ホー
スに接続するノズルを電子制御式第２ヒータにより加熱
して恒温水槽の温度およびホースの温度と独立した設定
温度で加熱維持し、恒温水槽よりホースを経てノズルに
至る温度分布ないし温度変化、ノズルより噴出するチョ
コレートの温度を所望値に設定自在とし且つ温度変化を
わずかの許容範囲内に維持するものである。
以下、添付図面にもとづいて本発明を説明する。
第１図は、本発明を実施するためのチョコレート自動塗
布装置の一例を示す略図であり、Ａは恒温水槽、Ｂはホ
ース、Ｃはノズル装置、Ｄは制御ユニットである。
布装置の一例を示す略図であり、Ａは恒温水槽、Ｂはホ
ース、Ｃはノズル装置、Ｄは制御ユニットである。
恒温水槽Ａは、溶解槽１と湯槽２とよりなる二重槽であ
り、圧送ポンプ３、モータ４が付設され、湯槽２内にヒ
ータ５およびサーミスタ６が装備されていて前面の制御
盤１の温度コントロール設定ダイヤル８の調整により湯
槽２の設定温度は任意に変更可能である。
り、圧送ポンプ３、モータ４が付設され、湯槽２内にヒ
ータ５およびサーミスタ６が装備されていて前面の制御
盤１の温度コントロール設定ダイヤル８の調整により湯
槽２の設定温度は任意に変更可能である。
接続部９は複数本のホースＢを溶解槽１に接続自在とす
る。
る。
ホースＢは、第２図および第３図に示すごとく、メツシ
ュ状の金属線１０によりシールドしたシールド付テフロ
ンチューブ１１にヒータ（ヒータ線）１２を巻回し、ス
ポンジチューブ１３および繊維ヤーンチューブ１４で外
被し、適所に温度コントロールセンサ（測温抵抗体）１
５を埋設してなる、電子制御式ヒータによる加熱構造で
ある。
ュ状の金属線１０によりシールドしたシールド付テフロ
ンチューブ１１にヒータ（ヒータ線）１２を巻回し、ス
ポンジチューブ１３および繊維ヤーンチューブ１４で外
被し、適所に温度コントロールセンサ（測温抵抗体）１
５を埋設してなる、電子制御式ヒータによる加熱構造で
ある。
ノズル装置Ｃは、ノズル（ガン）本体１６と加熱ユニッ
ト１７とを一体化されて構成され、加熱ユニット１７に
埋設したガンヒータ１８、センサ（測温抵抗体）１９に
よる加熱がノズル本体１６に伝達され、エヤーレギュレ
ータ２０を介して供給された圧縮空気（エヤー）とホー
スＢは介して供給されたチョコレートとが加熱ユニット
１７を通してノズル本体１６に送り込まれ且つソレノイ
ドバルブ２１によるエヤーの遮断によりノズル本体１６
内のバルブの作動でノズル２２とホースＢとの間を遮断
しチョコレートの送り込みを阻止して、チョコレート塗
布作業を中止するよう構成されている。
ト１７とを一体化されて構成され、加熱ユニット１７に
埋設したガンヒータ１８、センサ（測温抵抗体）１９に
よる加熱がノズル本体１６に伝達され、エヤーレギュレ
ータ２０を介して供給された圧縮空気（エヤー）とホー
スＢは介して供給されたチョコレートとが加熱ユニット
１７を通してノズル本体１６に送り込まれ且つソレノイ
ドバルブ２１によるエヤーの遮断によりノズル本体１６
内のバルブの作動でノズル２２とホースＢとの間を遮断
しチョコレートの送り込みを阻止して、チョコレート塗
布作業を中止するよう構成されている。
制御ユニツ）Ｄは、ホースＢのヒータ１２に対するセン
サ１５で制御される温度調節器２３、コマンドスイッチ
Ｃ８１２４、マクネットコイルＭＣ２５、マグネットス
イッチＭＧ８２６、自動手動切換用のセレクススイッチ
ＡＴＣ８１２７を含むホースヒータ電子制御回路ｄ１と
；ノズル装置Ｃのガンヒータ１８に対するセンサ１９で
制御される第２温度調節器２８、コマンド第２スイッチ
Ｃ８２２９、マグネット第２コイルＭＣ３０、マグネッ
ト第２スイツチＭＧＳ３１、自動手動切換用の第２セレ
クトスイツチ３２を含むノズルヒータ電子制御回路ｄ２
とより構成され、第４図のごとく結線されていて、ホー
スＢおよびノズル装置Ｃを、温度調節器２３第２温度調
節器２８のそれぞれの調節つまみの操作で、互いに独立
して任意の温度を設定自在であり、センサ１５，１９に
もとづ（電子制御によりごく狭い温度範囲に自動調整す
る。
サ１５で制御される温度調節器２３、コマンドスイッチ
Ｃ８１２４、マクネットコイルＭＣ２５、マグネットス
イッチＭＧ８２６、自動手動切換用のセレクススイッチ
ＡＴＣ８１２７を含むホースヒータ電子制御回路ｄ１と
；ノズル装置Ｃのガンヒータ１８に対するセンサ１９で
制御される第２温度調節器２８、コマンド第２スイッチ
Ｃ８２２９、マグネット第２コイルＭＣ３０、マグネッ
ト第２スイツチＭＧＳ３１、自動手動切換用の第２セレ
クトスイツチ３２を含むノズルヒータ電子制御回路ｄ２
とより構成され、第４図のごとく結線されていて、ホー
スＢおよびノズル装置Ｃを、温度調節器２３第２温度調
節器２８のそれぞれの調節つまみの操作で、互いに独立
して任意の温度を設定自在であり、センサ１５，１９に
もとづ（電子制御によりごく狭い温度範囲に自動調整す
る。
第４図において、３３はメインスイッチＭ、Ｓ 、３４
はトランス、３５はパイロットラングＰ、Ｌである。
はトランス、３５はパイロットラングＰ、Ｌである。
なお、ホースヒータ電子制御回路ｄ１とノズルヒータ電
子制御回路（第２電子制御回路）ｄｌは、ホースＢおよ
びノズル装置Ｃの個数に対応させて複数個（ｄＬｄ１’
ｊｄｌ“・・・・・・；ｄｌ、ｄ７゜ｄす′・・・・・
・）とし、複数個のホースＢノズル装置Ｃに対しそれぞ
れ互いに独立して温度制御しそれぞれの温度設定を独立
させ任意とする。
子制御回路（第２電子制御回路）ｄｌは、ホースＢおよ
びノズル装置Ｃの個数に対応させて複数個（ｄＬｄ１’
ｊｄｌ“・・・・・・；ｄｌ、ｄ７゜ｄす′・・・・・
・）とし、複数個のホースＢノズル装置Ｃに対しそれぞ
れ互いに独立して温度制御しそれぞれの温度設定を独立
させ任意とする。
第５図は、恒温水槽Ａに対する制御回路を示し、３６は
パワーリレーＣＲＩ、３７は過熱防止器ＨＬＴ、３８は
トライアックＴ、３９はコントロール第２ヒータ、８ａ
はコンスタントボリューム、８ｂは設定ボリューム、４
０はボリューム切換スイッチ、４１は基板である。
パワーリレーＣＲＩ、３７は過熱防止器ＨＬＴ、３８は
トライアックＴ、３９はコントロール第２ヒータ、８ａ
はコンスタントボリューム、８ｂは設定ボリューム、４
０はボリューム切換スイッチ、４１は基板である。
なお、必要に応じ他の制御回路を付加する。
例えば、すべてのノズル装置Ｃのソレノイドバルブ２１
が遮断状態であるとき（塗布作業休止時）には、ポンプ
モータ４の回路を遮断するリレー回路を付加し、休止時
にはチョコレートのノズルへの圧送を自動停止させる。
が遮断状態であるとき（塗布作業休止時）には、ポンプ
モータ４の回路を遮断するリレー回路を付加し、休止時
にはチョコレートのノズルへの圧送を自動停止させる。
つぎに、本発明によるチョコレート塗布作業を説明する
。
。
第６図に示すごとく、コンベヤーラインＥにより矢印イ
方向に搬送される半製品（ケーキスポンジ）Ｍに、４台
のノズル装置ＣＩ、Ｃ２，Ｃ３゜Ｃ４により、チョコレ
ートを塗布するものとする。
方向に搬送される半製品（ケーキスポンジ）Ｍに、４台
のノズル装置ＣＩ、Ｃ２，Ｃ３゜Ｃ４により、チョコレ
ートを塗布するものとする。
ノズル装置ＣＩ 、Ｃ２，Ｃ３，Ｃ４は、ホースＢｌ
、Ｂ２ 、Ｂ３ 、Ｂ４を経て恒温水槽Ａに接続されて
いるので、同一温度のチョコレートが供給されるが、円
形のごとくチョコレートを落下させる場合と、Ｍａｒｙ
Ｘｍａｓのごとく字を画く場合とでは チョコレート
の供給量（塗布量）およびケーキスポンジ上のチョコレ
ート厚さが異なるが、ホースＢ１ 、Ｂ２．Ｂ３．Ｂ４
、ノズル装置ＣＩ。
、Ｂ２ 、Ｂ３ 、Ｂ４を経て恒温水槽Ａに接続されて
いるので、同一温度のチョコレートが供給されるが、円
形のごとくチョコレートを落下させる場合と、Ｍａｒｙ
Ｘｍａｓのごとく字を画く場合とでは チョコレート
の供給量（塗布量）およびケーキスポンジ上のチョコレ
ート厚さが異なるが、ホースＢ１ 、Ｂ２．Ｂ３．Ｂ４
、ノズル装置ＣＩ。
Ｃ２，Ｃ３，Ｃ４は、電子制御回路ｄ１．ｄ１’。
ｄｌ“、ｄ１″′、第２電子制御回路ｄ２．ｄ２’。
ｄす′、ｄ２″′により個々に温度され、最適の温度に
維持されるので、各装置の温度をユーザーが任意に調整
して設定することにより各ユーザーが所望する最良の温
度管理に従って、味覚、視覚のすぐれた良品を製作し、
自動塗布においても温度不良に起因する不良品の発生を
防ぐことができる。
維持されるので、各装置の温度をユーザーが任意に調整
して設定することにより各ユーザーが所望する最良の温
度管理に従って、味覚、視覚のすぐれた良品を製作し、
自動塗布においても温度不良に起因する不良品の発生を
防ぐことができる。
なお、本発明は自動塗布作業に実施するとき、特に効果
大であるが、手動方式の塗布作業にも適用できることは
勿論である。
大であるが、手動方式の塗布作業にも適用できることは
勿論である。
本発明は、上述したように、電子制御式ヒータによるホ
ースの加熱と、電子制御式第２ヒータによるノズルの加
熱とを、恒温水槽の加熱制御、即ち恒温水槽の湯温と独
立して制御するものであるから、チョコレートの材質の
変化、塗布厚さの変化、作業位置の移動にするホース全
長の変化、室温の変化にかかわらず、電子センサ制御、
マイコンプログラム制御等により、自動制御で無人作業
状態でも、ノズルより噴出されるチョコレートの温度を
、限定されたわずかの許容範囲内で最適温度に維持し、
チョコレート自動塗布を実現可能とするものである。
ースの加熱と、電子制御式第２ヒータによるノズルの加
熱とを、恒温水槽の加熱制御、即ち恒温水槽の湯温と独
立して制御するものであるから、チョコレートの材質の
変化、塗布厚さの変化、作業位置の移動にするホース全
長の変化、室温の変化にかかわらず、電子センサ制御、
マイコンプログラム制御等により、自動制御で無人作業
状態でも、ノズルより噴出されるチョコレートの温度を
、限定されたわずかの許容範囲内で最適温度に維持し、
チョコレート自動塗布を実現可能とするものである。
また、恒温水槽、ホース、ノズルを個々に温度管理する
ものであるから、従来のごとく恒温水槽の温水が供給さ
れてホース内のチョコレートを加熱する場合と異なって
、恒温水槽よりホースを経てノズルに至るまでの全区間
について、製果メーカーであるユーザーの使用技術によ
り個々に設定されるところの所望の温度分布曲線をきわ
めて容易に且つ確実に維持し、良品を自動的に製造可能
とするものである。
ものであるから、従来のごとく恒温水槽の温水が供給さ
れてホース内のチョコレートを加熱する場合と異なって
、恒温水槽よりホースを経てノズルに至るまでの全区間
について、製果メーカーであるユーザーの使用技術によ
り個々に設定されるところの所望の温度分布曲線をきわ
めて容易に且つ確実に維持し、良品を自動的に製造可能
とするものである。
【図面の簡単な説明】
第１図は、本発明を実施するためのチョコレート自動塗
布装置の一例を示す大略図である。 第２図は、電子制御式ヒータを装備したホースの一例を
示す正面図、第３図は同じく断面図である。 第４図は、電子制御式ヒータ付ホースに対する第１電子
制御回路および電子制御式第２ヒータ付ノズルに対する
第２電子制御回路を含む制御装置の電気回路図である。 第５図は恒温水槽に対する制御回路の電気回路図である
。 第６図は、複数個のノズルを用いた連続塗布作業状態を
示す略図である。 Ａ・・・・・・恒温水槽、Ｂ・・・・・・ホース、Ｃ・
・・・・ノズル装置、Ｄ・・・・・・制御装置、ｄｌ・
・・・・・ホースヒータ電子制御回路（第１電子制御回
路）、ｄ２・・・・・ノズルヒータ電子制御回路（第２
電子制御回路）、１・・・・・・溶解槽、２・・・・・
・湯槽、５・・・・・・ヒータ、６・・・・・・サーミ
スタ、１２・・・・・セータ、１５・・・−・センサ、
１８・・・・・・ガンヒータ、１９・・・・・・センサ
。
布装置の一例を示す大略図である。 第２図は、電子制御式ヒータを装備したホースの一例を
示す正面図、第３図は同じく断面図である。 第４図は、電子制御式ヒータ付ホースに対する第１電子
制御回路および電子制御式第２ヒータ付ノズルに対する
第２電子制御回路を含む制御装置の電気回路図である。 第５図は恒温水槽に対する制御回路の電気回路図である
。 第６図は、複数個のノズルを用いた連続塗布作業状態を
示す略図である。 Ａ・・・・・・恒温水槽、Ｂ・・・・・・ホース、Ｃ・
・・・・ノズル装置、Ｄ・・・・・・制御装置、ｄｌ・
・・・・・ホースヒータ電子制御回路（第１電子制御回
路）、ｄ２・・・・・ノズルヒータ電子制御回路（第２
電子制御回路）、１・・・・・・溶解槽、２・・・・・
・湯槽、５・・・・・・ヒータ、６・・・・・・サーミ
スタ、１２・・・・・セータ、１５・・・−・センサ、
１８・・・・・・ガンヒータ、１９・・・・・・センサ
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 恒温水槽により加熱溶隔したチョコレートを電子制
御式ヒータ加熱のホース内を通過させ、恒温水槽の設定
温度とは独立した任意の設定温度を維持しつつ、ホース
先端に接続されたノズルに向は搬送し、 更に、前記ホースよりノズルに供給されたチョコレート
を、ノズルに内装した電子制御式第２ヒータによる加熱
で、恒温水槽の設定温度およびホースの設定温度とは独
立した任意の設定温度に加熱維持されつつ、ノズルより
噴出させ、 ノズルより噴出させるチョコレートの温度を任意の温度
で且つ非常に狭い許容範囲内の温度変化に維持すること
を特徴とするチョコレート自動塗布方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57054629A JPS595260B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | チヨコレ−ト自動塗布方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57054629A JPS595260B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | チヨコレ−ト自動塗布方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58170438A JPS58170438A (ja) | 1983-10-07 |
| JPS595260B2 true JPS595260B2 (ja) | 1984-02-03 |
Family
ID=12976043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57054629A Expired JPS595260B2 (ja) | 1982-03-31 | 1982-03-31 | チヨコレ−ト自動塗布方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595260B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH042563U (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-10 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0530629Y2 (ja) * | 1989-05-10 | 1993-08-05 | ||
| WO2017008027A1 (en) | 2015-07-09 | 2017-01-12 | Nordson Corporation | System for conveying and dispensing heated food material |
| TR201900166A2 (tr) * | 2019-01-07 | 2019-03-21 | Memak Plastik Gida Makina Sanayi Ticaret Anonim Sirketi | Dijital Kontrol Sistemine Haiz Çikolata Kaplama Makinesi |
-
1982
- 1982-03-31 JP JP57054629A patent/JPS595260B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH042563U (ja) * | 1990-04-19 | 1992-01-10 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58170438A (ja) | 1983-10-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| KR101454351B1 (ko) | 기판에 액체 코팅 물질을 도포하는 시스템 및 방법 | |
| US4593360A (en) | Fluid spray control system | |
| KR102287418B1 (ko) | 기판에 액체 코팅을 도포하기 위한 방법 | |
| JP7258868B2 (ja) | 飲料自動販売機 | |
| EP3039999B1 (en) | Apparatus and method for dispensing foamed or non-foamed milk | |
| US5700322A (en) | Continuous hot melt adhesive applicator | |
| JPS595260B2 (ja) | チヨコレ−ト自動塗布方法 | |
| JP2022529960A (ja) | 容器内で所定量の未処理のパスタを調理するための機械 | |
| JPS593737Y2 (ja) | チヨコレ−ト自動塗布装置 | |
| JPS6014393Y2 (ja) | チヨコレ−ト塗布装置 | |
| US4465714A (en) | Sequentially pulsed spraying system | |
| JPS593738Y2 (ja) | チヨコレ−ト塗布装置における供給制御装置 | |
| US3741150A (en) | Automatic flux spray dispenser | |
| JPH0145752B2 (ja) | ||
| US3178067A (en) | Apparatus for the conversion of a solid material to a liquid state and metering thereof | |
| US4860441A (en) | Electrical cord filler removal apparatus and method | |
| JPS63283541A (ja) | 食品の味付け方法及び装置 | |
| US9757930B2 (en) | Film heat sealing and trim apparatus | |
| EP4378667A1 (en) | Apparatus and method for taping fabrics or similar articles | |
| JPS60168343A (ja) | チヨコレ−ト塗布装置 | |
| JPH0116450B2 (ja) | ||
| SU1231091A1 (ru) | Устройство дл дублировани швейных изделий | |
| WO2018011095A1 (en) | Heating and/or cooking food processing system and associated method | |
| JPS59100594A (ja) | ワツクス付け処理装置の溶融ワツクス塗布制御部 | |
| JPH01257429A (ja) | 製茶精揉機に於ける制御プログラムの設定装置 |