JPS5951861A - 薬液注入器 - Google Patents
薬液注入器Info
- Publication number
- JPS5951861A JPS5951861A JP58077836A JP7783683A JPS5951861A JP S5951861 A JPS5951861 A JP S5951861A JP 58077836 A JP58077836 A JP 58077836A JP 7783683 A JP7783683 A JP 7783683A JP S5951861 A JPS5951861 A JP S5951861A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screw shaft
- manual
- spring
- gear
- rotation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Infusion, Injection, And Reservoir Apparatuses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は安全で取扱いの便利な薬液の微量注入器に関す
るものである。本発明の目的とするところは簡便な機構
によっ−C手動注入を正確、安全かつ容易に装置外部よ
り操作できるようにした薬液の微量注入器を提供するこ
とにある。
るものである。本発明の目的とするところは簡便な機構
によっ−C手動注入を正確、安全かつ容易に装置外部よ
り操作できるようにした薬液の微量注入器を提供するこ
とにある。
従来、ネジ方式でダイアルを回すことによりネジ軸を移
動させて、シリンジを押し薬液を微量注入する方法があ
るが、目盛りを読み違えるなどのトラブルが多い。そこ
で本発明はこの欠点を改良するべく検討を行い本発明(
こ到達したものである。該ワンショット注入1当構はネ
ジ軸の両端の、2箇所にワンウェイクラツチを使用する
ことにより1.2 +Wのワンウェイクラ、ヂの間のネ
ジ軸の自動注入操作による駆動に干渉することなく、ネ
ジ軸を外部から手動により駆動することを可能にした事
を特徴とするものである。
動させて、シリンジを押し薬液を微量注入する方法があ
るが、目盛りを読み違えるなどのトラブルが多い。そこ
で本発明はこの欠点を改良するべく検討を行い本発明(
こ到達したものである。該ワンショット注入1当構はネ
ジ軸の両端の、2箇所にワンウェイクラツチを使用する
ことにより1.2 +Wのワンウェイクラ、ヂの間のネ
ジ軸の自動注入操作による駆動に干渉することなく、ネ
ジ軸を外部から手動により駆動することを可能にした事
を特徴とするものである。
以下本発明を図面にもとづいて詳細に説明する。
第1図は本発明にかかる薬液注入器の一実都i例の全体
構成図、第2図は手動操作レバ一部の側面し、1、第J
l;Jと第7図はワンウェイクラッチの構造説明図で
あって、第31ン1はt−■断面し1第4+!図はII
−It断面図である。ワンウェイクラッチの作動原理
は、すなわち動力伝達とスリップの働きをする右巻きと
左@きのそれそり]γパす方向の異なるコ(+、liの
スプリングを使用i−5て、接触面の回転向きによりス
プリングの接触摩擦力を増大または減少するようにはた
らかせることによりネジ軸による駆動をON、、OFF
する作用をなすものである。
構成図、第2図は手動操作レバ一部の側面し、1、第J
l;Jと第7図はワンウェイクラッチの構造説明図で
あって、第31ン1はt−■断面し1第4+!図はII
−It断面図である。ワンウェイクラッチの作動原理
は、すなわち動力伝達とスリップの働きをする右巻きと
左@きのそれそり]γパす方向の異なるコ(+、liの
スプリングを使用i−5て、接触面の回転向きによりス
プリングの接触摩擦力を増大または減少するようにはた
らかせることによりネジ軸による駆動をON、、OFF
する作用をなすものである。
第1図、第2図において/、2はプランジャ、13はシ
リンジ、/ヴはチューブ出口接手である。手動レバー♂
と一体的に結合された歯車りはネジ軸3」―(こ回転自
在に軸支された歯車IOとかみ合っている。ストッパー
ビン//は軸受ハウジングj上にtlち込まれている。
リンジ、/ヴはチューブ出口接手である。手動レバー♂
と一体的に結合された歯車りはネジ軸3」―(こ回転自
在に軸支された歯車IOとかみ合っている。ストッパー
ビン//は軸受ハウジングj上にtlち込まれている。
もどしスプリング7は手動レバーrの軸受に巻きつけら
れている。スプリングtは右巻きのスプリングで手動レ
バーざによる外部からの操作時に、操作量昏こ相当する
垣だけネジ軸3に移動の伝j;;りを行つためのリンウ
フイクラッチである。手動レバーgを矢印B方向に操作
するとスト、バービン//によって回転が規制される範
囲で手動歯車りは矢印C方向に回転する。この回転角に
比例して歯車10がネジ軸3上で矢印り方向に回る。こ
の回転は第グ図に示すようにネジ軸3.と歯車10と一
体をなすスリーブ/θaに接触して春き付けられている
スプリングtはfli車10が矢印り方向に回る時のみ
、スプリング乙の内径接触面が左回転方向の力を受け、
スプリング乙の内径が締り方向に作714L 、スリー
ブ10FL及びネジ軸3の外周との接%l i贋擦力が
強くなりネジ軸3は歯車10と一体的に回転する。この
回転によりネジ軸3は矢印入方向に微量の移動をなし手
動送液がIir能となる。また手動レバーgは手動操作
の手を離Jことによりもとの位置に自動復帰する。自動
復帰時歯車/θは矢印り方向と逆方向に回るためスプリ
ング乙の内径接触面が右回転方向の力を受け、スフリン
グ乙の内径が大きくなる方向に作用するこのワンウェイ
クラ、ヂの働きによりスプリングlとスリーブ10aと
のしめつけがゆるみスリップするのでトジ軸を動かすこ
となくもどしスプリング7の働きにより手動レバーgは
元の位置にもどる。
れている。スプリングtは右巻きのスプリングで手動レ
バーざによる外部からの操作時に、操作量昏こ相当する
垣だけネジ軸3に移動の伝j;;りを行つためのリンウ
フイクラッチである。手動レバーgを矢印B方向に操作
するとスト、バービン//によって回転が規制される範
囲で手動歯車りは矢印C方向に回転する。この回転角に
比例して歯車10がネジ軸3上で矢印り方向に回る。こ
の回転は第グ図に示すようにネジ軸3.と歯車10と一
体をなすスリーブ/θaに接触して春き付けられている
スプリングtはfli車10が矢印り方向に回る時のみ
、スプリング乙の内径接触面が左回転方向の力を受け、
スプリング乙の内径が締り方向に作714L 、スリー
ブ10FL及びネジ軸3の外周との接%l i贋擦力が
強くなりネジ軸3は歯車10と一体的に回転する。この
回転によりネジ軸3は矢印入方向に微量の移動をなし手
動送液がIir能となる。また手動レバーgは手動操作
の手を離Jことによりもとの位置に自動復帰する。自動
復帰時歯車/θは矢印り方向と逆方向に回るためスプリ
ング乙の内径接触面が右回転方向の力を受け、スフリン
グ乙の内径が大きくなる方向に作用するこのワンウェイ
クラ、ヂの働きによりスプリングlとスリーブ10aと
のしめつけがゆるみスリップするのでトジ軸を動かすこ
となくもどしスプリング7の働きにより手動レバーgは
元の位置にもどる。
この(某作の回数により必要な注入量が得られる。
第・3図に示すようにスプリングlはネジ軸3との摩擦
を増大するため歯車/と一体に形成されたスリーブ/a
の外周面」二に接触して看き付けられてい/)。そして
常時は歯車/が回転するとこの回転によりスプリングコ
はスリーブ/a及びネジ軸、?と強く接触し、これによ
りネジ軸3は歯車/と一体として回転する。しかし手動
レバーどの操作時はスプリングコのワンウェイクラッチ
の働キによりスリップしネジ軸3の回転は歯ji’+:
/に伝達されない。手動レバーには装置外部に出てお
り手動操作のみ機器外部より容易に操作できることを特
徴とするものである。
を増大するため歯車/と一体に形成されたスリーブ/a
の外周面」二に接触して看き付けられてい/)。そして
常時は歯車/が回転するとこの回転によりスプリングコ
はスリーブ/a及びネジ軸、?と強く接触し、これによ
りネジ軸3は歯車/と一体として回転する。しかし手動
レバーどの操作時はスプリングコのワンウェイクラッチ
の働キによりスリップしネジ軸3の回転は歯ji’+:
/に伝達されない。手動レバーには装置外部に出てお
り手動操作のみ機器外部より容易に操作できることを特
徴とするものである。
本装置はモーター等により常時に自動注入が行われてい
る薬液自動注入器に併用して随時手動注入を行うことが
できる以外にも、自動操作を行っていない注入器にあっ
ても本機構により手動によるワンショット注入を行うこ
とができるのは勿論である。
る薬液自動注入器に併用して随時手動注入を行うことが
できる以外にも、自動操作を行っていない注入器にあっ
ても本機構により手動によるワンショット注入を行うこ
とができるのは勿論である。
第1図は本発明に係る薬液注入の手動操作の一実施例を
示す機器全体構造図、第2図は手動レバー合;5の側面
図、第3図、第v図は、2箇所のワンウェイクラッチの
構造説′明図で、第3図はニーJ断−自A1第グ(図←
t n −II PI而面ツ1である。 / ・・・ト1イqj /p、:′・・
スリーブβ、6・・・スフ゛リンゲ 9 ・・・
オシ輔V ・・lqへ動体 夕 ・・・軸
受ハウジングja ・・・1lQi、ff= ’
7 ・・・イ)どしスプリング♂ ・・
・手動1/ /−9+ ・−手動が回t10 1り歯巾
/θ汽・・・スリーブ/l ・・・ス
トッパービン /、2 ・・・シリンジ内筒/3 ・
・・シリンシタ1筒 特許用!11人 日機装株式会ネ( 代 理 人 弁理士 前・11篤男 第10 障3(!l 第4[!] −307−
示す機器全体構造図、第2図は手動レバー合;5の側面
図、第3図、第v図は、2箇所のワンウェイクラッチの
構造説′明図で、第3図はニーJ断−自A1第グ(図←
t n −II PI而面ツ1である。 / ・・・ト1イqj /p、:′・・
スリーブβ、6・・・スフ゛リンゲ 9 ・・・
オシ輔V ・・lqへ動体 夕 ・・・軸
受ハウジングja ・・・1lQi、ff= ’
7 ・・・イ)どしスプリング♂ ・・
・手動1/ /−9+ ・−手動が回t10 1り歯巾
/θ汽・・・スリーブ/l ・・・ス
トッパービン /、2 ・・・シリンジ内筒/3 ・
・・シリンシタ1筒 特許用!11人 日機装株式会ネ( 代 理 人 弁理士 前・11篤男 第10 障3(!l 第4[!] −307−
Claims (1)
- 杢ジ軸の両端のλ箇所にワンウェイクラ、チを使用する
ことにより、2個のワンウェイクラッチの間のネジ軸の
自動注入操作の駆動(こ干渉することなく、ネジ軸を外
部より手動駆動することを可能にした事を特徴とするワ
ンショット注入機構からなる薬液注入器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077836A JPS5951861A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 薬液注入器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58077836A JPS5951861A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 薬液注入器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5951861A true JPS5951861A (ja) | 1984-03-26 |
Family
ID=13645123
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58077836A Pending JPS5951861A (ja) | 1983-05-02 | 1983-05-02 | 薬液注入器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5951861A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61245861A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-01 | Osaka Eyazoole Kogyo Kk | エアゾ−ル装置 |
US5433076A (en) * | 1992-10-29 | 1995-07-18 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Hydraulic control valve apparatus and hydraulic drive system |
-
1983
- 1983-05-02 JP JP58077836A patent/JPS5951861A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61245861A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-01 | Osaka Eyazoole Kogyo Kk | エアゾ−ル装置 |
JPH0551353B2 (ja) * | 1985-04-24 | 1993-08-02 | Osaka Eyazoole Kogyo Kk | |
US5433076A (en) * | 1992-10-29 | 1995-07-18 | Hitachi Construction Machinery Co., Ltd. | Hydraulic control valve apparatus and hydraulic drive system |
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