JPS62152471A - 流体注入ポンプ駆動装置 - Google Patents
流体注入ポンプ駆動装置Info
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- JPS62152471A JPS62152471A JP61291696A JP29169686A JPS62152471A JP S62152471 A JPS62152471 A JP S62152471A JP 61291696 A JP61291696 A JP 61291696A JP 29169686 A JP29169686 A JP 29169686A JP S62152471 A JPS62152471 A JP S62152471A
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- JP
- Japan
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- plunger
- shaft
- fluid injection
- injection pump
- collar
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-
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- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61M—DEVICES FOR INTRODUCING MEDIA INTO, OR ONTO, THE BODY; DEVICES FOR TRANSDUCING BODY MEDIA OR FOR TAKING MEDIA FROM THE BODY; DEVICES FOR PRODUCING OR ENDING SLEEP OR STUPOR
- A61M5/00—Devices for bringing media into the body in a subcutaneous, intra-vascular or intramuscular way; Accessories therefor, e.g. filling or cleaning devices, arm-rests
- A61M5/14—Infusion devices, e.g. infusing by gravity; Blood infusion; Accessories therefor
- A61M5/142—Pressure infusion, e.g. using pumps
- A61M5/14212—Pumping with an aspiration and an expulsion action
- A61M5/14224—Diaphragm type
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10S128/00—Surgery
- Y10S128/01—Motorized syringe
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は駆動装置によって制御されるプランレャーまた
はピストンにより流体を排出させるポンプ室を内部に備
える使い捨てカセットから流体をポンプ輸送する2ζ適
する流体注入ポンプ駆動装置に関し、更に詳しくtよこ
のようなポンプ駆動装置の駆動プランジャーまたはピス
トンの配列に関する。
はピストンにより流体を排出させるポンプ室を内部に備
える使い捨てカセットから流体をポンプ輸送する2ζ適
する流体注入ポンプ駆動装置に関し、更に詳しくtよこ
のようなポンプ駆動装置の駆動プランジャーまたはピス
トンの配列に関する。
〈従来の技術〉
近年、病院その他の療養場所において患者に流体を静脈
内注入または動脈内注入するための液体注入ポンプ駆動
装置の積極的使用がかなり増大してきた。これらの装置
はほとんどの場合、時間のかかる重力降下流制御装置に
置き換わった。それは液体注入ポンプ駆動装置が輸送速
度および投薬量の決定において非常に正確であり、比較
的に融通性があって多重の液体源からの柔軟で制御され
た供給を可能にし、そして特に一定期間にわたって患者
に輸送される薬品の危険量を正確に制御しうることに主
として起因する。
内注入または動脈内注入するための液体注入ポンプ駆動
装置の積極的使用がかなり増大してきた。これらの装置
はほとんどの場合、時間のかかる重力降下流制御装置に
置き換わった。それは液体注入ポンプ駆動装置が輸送速
度および投薬量の決定において非常に正確であり、比較
的に融通性があって多重の液体源からの柔軟で制御され
た供給を可能にし、そして特に一定期間にわたって患者
に輸送される薬品の危険量を正確に制御しうることに主
として起因する。
代表的な正置換流体注入ポンプ装置はポンプ駆動装置と
使い捨てカセットから成る。使い捨てカセットは単一の
患者および一回の流体輸送サイクルのためにのみ使用さ
れるものであるが、これは代表的には小さなプラスチッ
ク・ユニットであり、入口および出口を備え、これらは
それぞれ流体供給容器および注入を受ける患者に柔軟性
のチューブを介して接続されている。カセットはポンプ
室を備え、この室を通る流体の流れは駆動装置により制
御された状態で作動されるプランジャーまたはピストン
によって制御される。たとえば、カセット室は柔軟性隔
膜によって作られた1つの壁をもつことができ、この隔
膜が駆動装置中のプランジャーによって往復運動せしめ
られて流体を流出させる。ポンプ駆動装置はカセット中
のポンプ室を出入りする流体の流れを制御するプランジ
ャーまたはピストンを第一に備え、また流体が患者に予
め定めた割合で、予め定めた状態で、且つ特定の予めえ
らばれた時間または全投薬量で輸送されるのを保証する
ための種々の電子機構および制御81mのすべても備え
る。ポンプ駆動装置(よまた圧力検知およびその他の液
体流モニタ装置ならびにポンプ室の入口および出口を含
むカセット中の種々の通路を開閉するためのバルブ類を
備えることもできろ。
使い捨てカセットから成る。使い捨てカセットは単一の
患者および一回の流体輸送サイクルのためにのみ使用さ
れるものであるが、これは代表的には小さなプラスチッ
ク・ユニットであり、入口および出口を備え、これらは
それぞれ流体供給容器および注入を受ける患者に柔軟性
のチューブを介して接続されている。カセットはポンプ
室を備え、この室を通る流体の流れは駆動装置により制
御された状態で作動されるプランジャーまたはピストン
によって制御される。たとえば、カセット室は柔軟性隔
膜によって作られた1つの壁をもつことができ、この隔
膜が駆動装置中のプランジャーによって往復運動せしめ
られて流体を流出させる。ポンプ駆動装置はカセット中
のポンプ室を出入りする流体の流れを制御するプランジ
ャーまたはピストンを第一に備え、また流体が患者に予
め定めた割合で、予め定めた状態で、且つ特定の予めえ
らばれた時間または全投薬量で輸送されるのを保証する
ための種々の電子機構および制御81mのすべても備え
る。ポンプ駆動装置(よまた圧力検知およびその他の液
体流モニタ装置ならびにポンプ室の入口および出口を含
むカセット中の種々の通路を開閉するためのバルブ類を
備えることもできろ。
従来技術の流体注入ポンプ装置の一形体は米国特許第4
.474.309号(発明者ソロモン)に記載されてお
り、そこではカセットはステッピング・モータを介して
ポンプ駆動装置からのび該ポンプによって作動されるプ
ランジャーによって制御されるポンプ室を備える。この
プランジャーはそれぞれの液体排出ストローク中の一連
の増分運動において移動されるが、ステッピング・モー
タ駆動シャフトの回転運動を線状プランジャー・ストロ
ークに代えるカムによって駆動される。このカム形体の
り動は固有の性質として非線状運動をもたらし、そして
補償のために、プランジャーのストロークの始めと終わ
りにおける増分運動(これらはストロークの主要部中の
増分運動よりかなり小さい)をポンプ・サイクルの再充
てん相及び初期捕収相中に利用して、比較的線状の流体
輸送が輸送相の主要部にわたって保ちうろようにする。
.474.309号(発明者ソロモン)に記載されてお
り、そこではカセットはステッピング・モータを介して
ポンプ駆動装置からのび該ポンプによって作動されるプ
ランジャーによって制御されるポンプ室を備える。この
プランジャーはそれぞれの液体排出ストローク中の一連
の増分運動において移動されるが、ステッピング・モー
タ駆動シャフトの回転運動を線状プランジャー・ストロ
ークに代えるカムによって駆動される。このカム形体の
り動は固有の性質として非線状運動をもたらし、そして
補償のために、プランジャーのストロークの始めと終わ
りにおける増分運動(これらはストロークの主要部中の
増分運動よりかなり小さい)をポンプ・サイクルの再充
てん相及び初期捕収相中に利用して、比較的線状の流体
輸送が輸送相の主要部にわたって保ちうろようにする。
米国特許第3.985.133号(発明者ンエンキンス
ら)および米国特許第4.396.385号(発明者ケ
レイら)には流体注入ポンプ装置が記載されており、そ
こでは使い捨てカセット部材はポンプ室を含み、ポンプ
室には一端においてピストンがあり、他端には3ツロの
バルブがあって、このバルブがポンプ室を液体供給容器
または液体輸送管すなわち患者の血管に選択的に接続し
ている。このポンプ駆動装置は3ツロのバルブを制御さ
れた状態で作動するためのバルブ作動部材およびピスト
ンに線状往復運動を与えるためのピストン作動部材を備
えている。ピストン作動部材はモータ駆動シャフトにネ
ジで締着されている横方向にオフセットの接続を介して
ポンプ駆動装置内のステッピング・モータによって駆動
され、モータ駆動シャフトの回転運動を作動部材の線状
運動に変える。駆動モータと液体注入ポンプのピストン
またはプランジャーとの間のネジ付き接続は均一な正確
に制御された増分運動の利点をもつけれども、それらの
接続は接触するネジ付き部材同土間のすす減すが駆動装
置の緩みを生せしめることがあり、誤差を生ぜしめたり
又は通常の病院の環境では有害の騒音を伴った操作を生
ぜしめたりすることがあるという点で不利益をうけろ。
ら)および米国特許第4.396.385号(発明者ケ
レイら)には流体注入ポンプ装置が記載されており、そ
こでは使い捨てカセット部材はポンプ室を含み、ポンプ
室には一端においてピストンがあり、他端には3ツロの
バルブがあって、このバルブがポンプ室を液体供給容器
または液体輸送管すなわち患者の血管に選択的に接続し
ている。このポンプ駆動装置は3ツロのバルブを制御さ
れた状態で作動するためのバルブ作動部材およびピスト
ンに線状往復運動を与えるためのピストン作動部材を備
えている。ピストン作動部材はモータ駆動シャフトにネ
ジで締着されている横方向にオフセットの接続を介して
ポンプ駆動装置内のステッピング・モータによって駆動
され、モータ駆動シャフトの回転運動を作動部材の線状
運動に変える。駆動モータと液体注入ポンプのピストン
またはプランジャーとの間のネジ付き接続は均一な正確
に制御された増分運動の利点をもつけれども、それらの
接続は接触するネジ付き部材同土間のすす減すが駆動装
置の緩みを生せしめることがあり、誤差を生ぜしめたり
又は通常の病院の環境では有害の騒音を伴った操作を生
ぜしめたりすることがあるという点で不利益をうけろ。
〈発明が解決しようとする問題点とその解決手段〉本発
明は従来技術の流体注入ポンプ駆動装置のもつ上記の欠
点をなくした改良された流体注入ポンプ駆動装置を提供
するものである。
明は従来技術の流体注入ポンプ駆動装置のもつ上記の欠
点をなくした改良された流体注入ポンプ駆動装置を提供
するものである。
本発明の流体注入ポンプ駆動装置にはプランジャー駆動
機構が備えである。このプランジャー駆動Ia構は駆動
モータとプランジャーとの間のネジ付き駆動接続の正確
さを利用しているが、プランジャーば旅回のない部材を
介して取り付けられるので、すり減りは実質的に非常に
減少し、その結果として騒音(ノイズ)および正確さの
問題がなくなる。また、モータとプランジャーとの間に
ネジ付き接続を用いることにより、電力消費が従来技術
によるカム駆動装置に比べて減少する。増分運動間の間
隔中にプランジャーを所定位置に保持するに要する電力
がゼロだからである。
機構が備えである。このプランジャー駆動Ia構は駆動
モータとプランジャーとの間のネジ付き駆動接続の正確
さを利用しているが、プランジャーば旅回のない部材を
介して取り付けられるので、すり減りは実質的に非常に
減少し、その結果として騒音(ノイズ)および正確さの
問題がなくなる。また、モータとプランジャーとの間に
ネジ付き接続を用いることにより、電力消費が従来技術
によるカム駆動装置に比べて減少する。増分運動間の間
隔中にプランジャーを所定位置に保持するに要する電力
がゼロだからである。
本発明の流体注入ポンプ駆動装置は一般に駆動シャフト
付きモータを備え、この駆動シャフトが使い捨てカセッ
ト部材中の柔軟性膜に係合するようになっているプラン
ジャーに結合していて液体をカセットのポンプ室を通し
て正確に制御された状態でポンプ輸送する。プランジャ
ーは駆動装置の枠に締豹されていて、−aにその線状運
動は可能であるが回転運動は阻止される。特別の結合部
材が備えてあって、モータ駆動シャフトとプランジャー
シャフトとの間のネジ付き駆動接続を可能にするが、そ
れらの間にもユニバーサル・カップリングが与えられて
いて、モータ駆動シャフトとプランジャーシャフトとの
間の相対旅回運動が容易に調節される。
付きモータを備え、この駆動シャフトが使い捨てカセッ
ト部材中の柔軟性膜に係合するようになっているプラン
ジャーに結合していて液体をカセットのポンプ室を通し
て正確に制御された状態でポンプ輸送する。プランジャ
ーは駆動装置の枠に締豹されていて、−aにその線状運
動は可能であるが回転運動は阻止される。特別の結合部
材が備えてあって、モータ駆動シャフトとプランジャー
シャフトとの間のネジ付き駆動接続を可能にするが、そ
れらの間にもユニバーサル・カップリングが与えられて
いて、モータ駆動シャフトとプランジャーシャフトとの
間の相対旅回運動が容易に調節される。
〈実施例〉
添付の図面を参照して本発明の実施例を具体的に説明す
る。
る。
第1図は本発明の流体注入ポンプ駆動装置の一部の縦断
面図であって、ポンプ駆動装置のプランジャーとカセッ
トのポンプ室との係合を示すものである。
面図であって、ポンプ駆動装置のプランジャーとカセッ
トのポンプ室との係合を示すものである。
第2図は第1図の線2−2にそってとった断面図である
。
。
第3図は第1図の装置の一部の拡大縦断面図であって、
それぞれのシャフト軸が不整列である場合のプランジャ
ーシャフトとモータ駆動シャフトとの間のユニバーサル
・ジョイントを示すものである。
それぞれのシャフト軸が不整列である場合のプランジャ
ーシャフトとモータ駆動シャフトとの間のユニバーサル
・ジョイントを示すものである。
第1図には本発明のポンプ駆動装置の往復運動プランジ
ャー、[11モータ、および種々の枠部分が示しである
。電子機構、制御機構、および種々のセンサ機構および
バルブ作動機は示されていないことがわかるであろう。
ャー、[11モータ、および種々の枠部分が示しである
。電子機構、制御機構、および種々のセンサ機構および
バルブ作動機は示されていないことがわかるであろう。
それはそのような構造体は多少なりとも通常のものであ
り本発明の理解にはなんら関係のないものだからである
。
り本発明の理解にはなんら関係のないものだからである
。
第1図に示すように、通常のステッピング・モータ(1
0)がポンプ駆動装置の枠(Flの上に取り付けられて
おり、そこから突出する駆動シャフト(12)を含む。
0)がポンプ駆動装置の枠(Flの上に取り付けられて
おり、そこから突出する駆動シャフト(12)を含む。
このモータ駆動シャフト(12)はプランジャー(14
)に接続されるようになっている。プランジャー(14
]はプランジャーヘッド(16)とシャフト(18)か
ら成る。シャフト(18)はプランジャーヘッド(16
)の端部にある短いネジ付き延長部(19)によってヘ
ッド(16)にしっかりと接続される。このプランジャ
ー(14)は矢印(A)で示すようにほぼ線状の方向に
往復運動するようになっているが、ポンプ駆動装置から
外側に突出しており、使い捨てカセット(24) [第
1図にはその一部のみが示しである]内のポンプ室(2
2)を形成する柔軟性隔膜(20)に係合しつる。矢印
の方向にカセット中を流れそこから出る液体の流れは一
対のバルブ作動部材(25゜26)によって制御される
。これらのバルブ作動部材(よポンプ駆動装置からのび
ており、(図示しておらず本発明と直接の関係をもたな
い手段によって)適当な様式で選択的に作動される。
)に接続されるようになっている。プランジャー(14
]はプランジャーヘッド(16)とシャフト(18)か
ら成る。シャフト(18)はプランジャーヘッド(16
)の端部にある短いネジ付き延長部(19)によってヘ
ッド(16)にしっかりと接続される。このプランジャ
ー(14)は矢印(A)で示すようにほぼ線状の方向に
往復運動するようになっているが、ポンプ駆動装置から
外側に突出しており、使い捨てカセット(24) [第
1図にはその一部のみが示しである]内のポンプ室(2
2)を形成する柔軟性隔膜(20)に係合しつる。矢印
の方向にカセット中を流れそこから出る液体の流れは一
対のバルブ作動部材(25゜26)によって制御される
。これらのバルブ作動部材(よポンプ駆動装置からのび
ており、(図示しておらず本発明と直接の関係をもたな
い手段によって)適当な様式で選択的に作動される。
プランジャー(14)は矢印(A)の方向のほぼ線状の
走行を許すがその回転を阻止するように枠(F)に取り
付けられていて、これによってプランジャーシャツ+−
(18)とモータ駆動シャフト(12)との間に回転駆
動接続を与えることができるとし)うことが本発明の重
要な特徴である。これを達成するt二めに、三角形状の
り−フばね(30)がプランジャー取り付けのために与
えられる(第2図)。乙の’J−フばね(30)の広い
端部は一対の間隔をおいた機械スクリュー(32)によ
って枠(F)(こ強固ζこ締着され、そしてリーフばね
(30)の下部の狭0端部(ま)0ランジヤーシヤフト
に強固にクランプされる。第1図に示すように、プラン
ジャーへ・ンド(1B)Iよプランジャーシャフト延長
部(19)−+こ締着されて「フープばね(30)を押
圧してプランジャーシャフト(18)のショルダ部分に
締着しているワ・ソシャ(34)と平らに係合する。プ
ランジャーがプランジャーシャフト軸(35) [第1
図]に沿って往復運動すると、リーフばね(30)が曲
がって、リーフばねと枠(F)との強固な接続がプラン
ジャーシャフトをスク’Jニー(32)における固定バ
ネ取り付け面(こ向かう方向に移動させることが理解さ
れるであろう。然しこの移動はプランジャー・ストロー
クの外側限界においてさえこく僅かであり、そしてプラ
ンジャーヘッド(16)は第1図に示すようにカセット
壁の開口(24a)内に十分な間隙をもっているので、
ストロークの端部におけろプランジャーヘッドの僅かな
整列不備はなんら問題を生ぜしめない。
走行を許すがその回転を阻止するように枠(F)に取り
付けられていて、これによってプランジャーシャツ+−
(18)とモータ駆動シャフト(12)との間に回転駆
動接続を与えることができるとし)うことが本発明の重
要な特徴である。これを達成するt二めに、三角形状の
り−フばね(30)がプランジャー取り付けのために与
えられる(第2図)。乙の’J−フばね(30)の広い
端部は一対の間隔をおいた機械スクリュー(32)によ
って枠(F)(こ強固ζこ締着され、そしてリーフばね
(30)の下部の狭0端部(ま)0ランジヤーシヤフト
に強固にクランプされる。第1図に示すように、プラン
ジャーへ・ンド(1B)Iよプランジャーシャフト延長
部(19)−+こ締着されて「フープばね(30)を押
圧してプランジャーシャフト(18)のショルダ部分に
締着しているワ・ソシャ(34)と平らに係合する。プ
ランジャーがプランジャーシャフト軸(35) [第1
図]に沿って往復運動すると、リーフばね(30)が曲
がって、リーフばねと枠(F)との強固な接続がプラン
ジャーシャフトをスク’Jニー(32)における固定バ
ネ取り付け面(こ向かう方向に移動させることが理解さ
れるであろう。然しこの移動はプランジャー・ストロー
クの外側限界においてさえこく僅かであり、そしてプラ
ンジャーヘッド(16)は第1図に示すようにカセット
壁の開口(24a)内に十分な間隙をもっているので、
ストロークの端部におけろプランジャーヘッドの僅かな
整列不備はなんら問題を生ぜしめない。
プランジャーシャフト(18)にはまた該シャフト(1
8)の長さに沿って間隔をおいて配置されている一対の
ストップ・リング(36)および該シャフト(]8)上
の溝に嵌合してそこから外側に突出するスナップが備え
である。プレート(38)は枠(F)に取り付けられて
おり、そしてプランジャーシャフトが通過する孔(39
)をもつ。第1図かられかるように、孔(39)はシャ
ツ) (18)を自由に通過させるが突出リング(36
)のいずれか一方と係合するときには留めを与える。従
って、これらの限界ストップ・リング(36)はプラン
ジャー(14)の走行の最大範囲を与え、それらはプラ
ンジャーを適切に配置してその位置が正確に軌道になり
うろように、プランジャーの初めのセット・アップ中に
使用される。この81能はモータ駆動シャフト(I2)
に締着され、且つ通常の光学モニタ装置(図示していな
い)によって軌道となりうろ1つの周位置においてスロ
ワ) (51)をもつフラッグ・ディスク(50)によ
って達成される。装置の通常の操作中、プランジャー(
14)のフル・ストロークはストップ・リング(36)
間の間隔内によく存在して、何もプレート(38)には
接触しないことが理解されるであろう。
8)の長さに沿って間隔をおいて配置されている一対の
ストップ・リング(36)および該シャフト(]8)上
の溝に嵌合してそこから外側に突出するスナップが備え
である。プレート(38)は枠(F)に取り付けられて
おり、そしてプランジャーシャフトが通過する孔(39
)をもつ。第1図かられかるように、孔(39)はシャ
ツ) (18)を自由に通過させるが突出リング(36
)のいずれか一方と係合するときには留めを与える。従
って、これらの限界ストップ・リング(36)はプラン
ジャー(14)の走行の最大範囲を与え、それらはプラ
ンジャーを適切に配置してその位置が正確に軌道になり
うろように、プランジャーの初めのセット・アップ中に
使用される。この81能はモータ駆動シャフト(I2)
に締着され、且つ通常の光学モニタ装置(図示していな
い)によって軌道となりうろ1つの周位置においてスロ
ワ) (51)をもつフラッグ・ディスク(50)によ
って達成される。装置の通常の操作中、プランジャー(
14)のフル・ストロークはストップ・リング(36)
間の間隔内によく存在して、何もプレート(38)には
接触しないことが理解されるであろう。
モータ駆動シャフト(12)がユニバーサル接続によっ
てプランジャーシャフト(18)に接続され、これら2
つのシャフトの軸の自由旋回を可能にしつつ然もそれら
の間にきちんとしたネジ接続を与え、モータの回転の固
定角増分がプランジャーの固定線状走行距離に直接変え
る乙とができるということが本発明の別の重要な特徴で
ある。第1図の右端に示すように、そして第3図に詳細
に示すように、プランジャーシャフト(18)にはその
末端部に雄ネジ(40)が備えてあり、そしてこれらの
雄ネジは接続子部材(42)の雌ネジ内に嵌合するよう
になっている。接続子部材(42)にはそこを貫通して
のびる通路があり、プランジャーシャフト(18)を収
納し、それらの間で相対回転運動を可能にするネジ付き
部分(40)を含む。スロット付きの又はスリットのカ
ラー(44)が接続子部材(42)およびプランジャー
シャフト末端部を包囲しており、乙のカラーがクランプ
・ボルト(46)によってモータ駆動シャフト(I2)
の端部にしっかりとクランプされている。カラー(44
)中に設けたスロット(47)はボルト(46)によっ
てカラーを駆動シャフトにしっかりと締着させ、そして
また接続子部材(42)の横方向に突出するキー(48
)を収納して接続子部材を拘束してカラーとモータ駆動
シャフト(12)を−緒に回転させるのにも役立つ。接
続子部材はこのようにしてステッピング・モータ駆動シ
ャフトが駆動される際の増分角運動で回転するので、そ
してプランジャーシャフト(18)はリーフばね(30
)の強固な接続により回転を阻止されているので、接続
子部材(42)とプランジャーシャフト(18)との間
のネジ付き接続はステッピング・モータ(101による
駆動のそれぞれの等角増分毎に等しい線状増分でプラン
ジャーを移動させる。
てプランジャーシャフト(18)に接続され、これら2
つのシャフトの軸の自由旋回を可能にしつつ然もそれら
の間にきちんとしたネジ接続を与え、モータの回転の固
定角増分がプランジャーの固定線状走行距離に直接変え
る乙とができるということが本発明の別の重要な特徴で
ある。第1図の右端に示すように、そして第3図に詳細
に示すように、プランジャーシャフト(18)にはその
末端部に雄ネジ(40)が備えてあり、そしてこれらの
雄ネジは接続子部材(42)の雌ネジ内に嵌合するよう
になっている。接続子部材(42)にはそこを貫通して
のびる通路があり、プランジャーシャフト(18)を収
納し、それらの間で相対回転運動を可能にするネジ付き
部分(40)を含む。スロット付きの又はスリットのカ
ラー(44)が接続子部材(42)およびプランジャー
シャフト末端部を包囲しており、乙のカラーがクランプ
・ボルト(46)によってモータ駆動シャフト(I2)
の端部にしっかりとクランプされている。カラー(44
)中に設けたスロット(47)はボルト(46)によっ
てカラーを駆動シャフトにしっかりと締着させ、そして
また接続子部材(42)の横方向に突出するキー(48
)を収納して接続子部材を拘束してカラーとモータ駆動
シャフト(12)を−緒に回転させるのにも役立つ。接
続子部材はこのようにしてステッピング・モータ駆動シ
ャフトが駆動される際の増分角運動で回転するので、そ
してプランジャーシャフト(18)はリーフばね(30
)の強固な接続により回転を阻止されているので、接続
子部材(42)とプランジャーシャフト(18)との間
のネジ付き接続はステッピング・モータ(101による
駆動のそれぞれの等角増分毎に等しい線状増分でプラン
ジャーを移動させる。
前述のフラッグ・ディスク(50)はその端部において
カラー(44)に締着され、スロットはモータ駆動シャ
フトの特定の位置(図示していない)を検出する手段を
与え、これは次に留め(36)によって枠(F)に対し
てプランジャーを配置するのに使用することがてきる。
カラー(44)に締着され、スロットはモータ駆動シャ
フトの特定の位置(図示していない)を検出する手段を
与え、これは次に留め(36)によって枠(F)に対し
てプランジャーを配置するのに使用することがてきる。
すなわち、モータはフラッグがセンサ機構を作動させる
まで留めの一方に対してプランジャーを戻し次いで留め
から走行させることができる。この点(よポンプ・スト
ロークの出発位置として使用することができる。
まで留めの一方に対してプランジャーを戻し次いで留め
から走行させることができる。この点(よポンプ・スト
ロークの出発位置として使用することができる。
接続子部材(42)は駆動シャフトとプランジャーシャ
フトとの間のネジ付き接続を与又ろ以外に、特に第3図
に示すようなユニバーサル接続をも与える。すなわち、
バネ・クリップ(54)がカラー(44)の拡大外端部
中の雌型溝内に締着され、固定ワッシャ(56)と波型
ワッシャ(57)をカラー内に締着させるのに役立つ。
フトとの間のネジ付き接続を与又ろ以外に、特に第3図
に示すようなユニバーサル接続をも与える。すなわち、
バネ・クリップ(54)がカラー(44)の拡大外端部
中の雌型溝内に締着され、固定ワッシャ(56)と波型
ワッシャ(57)をカラー内に締着させるのに役立つ。
波型ワッシャ(57)は周囲が突出しているフランジ(
58)を接続子部材(42)上に接触させるのに適して
いる。接続子部材の環状端部面(55)は接続子部材の
軸上に配置された半径をもつ球状セグメントであり、そ
して端部面(58)を載せているカラーの内面(59)
は円錐形になっているので、接続子部材はカラーの軸の
まわりを自由に旅回することができる。第3図によく示
すように、波型ワッシャ(57)は接続子部材を圧迫し
てカラーの円錐面(59)に係合させるが、プランジャ
ーシャフト(18)の軸(35m)をモータ駆動シャフ
ト(35b)に対して回転させる。リーフばね(30)
によるプランジャ一端部の固定枢軸取り付けにより、こ
の相対枢軸運動は必要である。それはプランジャーシャ
フト軸はたとえそれが第1図に示すように中央ストロー
ク位置に正確に整列されていたとしても、特にポンプ・
ストローク運動の端部においてモータ駆動シャフト軸か
らやや移動するからである。
58)を接続子部材(42)上に接触させるのに適して
いる。接続子部材の環状端部面(55)は接続子部材の
軸上に配置された半径をもつ球状セグメントであり、そ
して端部面(58)を載せているカラーの内面(59)
は円錐形になっているので、接続子部材はカラーの軸の
まわりを自由に旅回することができる。第3図によく示
すように、波型ワッシャ(57)は接続子部材を圧迫し
てカラーの円錐面(59)に係合させるが、プランジャ
ーシャフト(18)の軸(35m)をモータ駆動シャフ
ト(35b)に対して回転させる。リーフばね(30)
によるプランジャ一端部の固定枢軸取り付けにより、こ
の相対枢軸運動は必要である。それはプランジャーシャ
フト軸はたとえそれが第1図に示すように中央ストロー
ク位置に正確に整列されていたとしても、特にポンプ・
ストローク運動の端部においてモータ駆動シャフト軸か
らやや移動するからである。
また、このユニバーサル取り付けは装置をはしめに組立
てるとき部品がややずれて整列するのを克服する。
てるとき部品がややずれて整列するのを克服する。
最後に、接続子部材(42)とプランジャーシャフト(
18)との間のネジ付き接続を同時に強固にしっかりと
締着させるために、張力バネ(60)を枠(Flとリー
フばね(30)の突出タブ(30a)と[第2図1との
間に接続させる。これはプランジャーシャフトのネジ付
き部分(40)内にネジを緊密な係合に常に保持して、
流体輸送中の不正確性の発生または耐えがたい騒音の発
生を生じうる弛みを防ぐ。
18)との間のネジ付き接続を同時に強固にしっかりと
締着させるために、張力バネ(60)を枠(Flとリー
フばね(30)の突出タブ(30a)と[第2図1との
間に接続させる。これはプランジャーシャフトのネジ付
き部分(40)内にネジを緊密な係合に常に保持して、
流体輸送中の不正確性の発生または耐えがたい騒音の発
生を生じうる弛みを防ぐ。
本発明のプランジャー配列によれば、プランジャーが枠
に旋回自在に固定されそしてユニバーサル配列を介して
モータ駆動シャフトに接続させるプランジャー配列が与
えられ、これによってネジ付き駆動運動の正確さが、ネ
ジ付き接続におけるすり減りから通常もたらされる悪影
響を受けることなしに、保持されうろ。
に旋回自在に固定されそしてユニバーサル配列を介して
モータ駆動シャフトに接続させるプランジャー配列が与
えられ、これによってネジ付き駆動運動の正確さが、ネ
ジ付き接続におけるすり減りから通常もたらされる悪影
響を受けることなしに、保持されうろ。
本発明の実施のために意図される最良の態様を図示し且
つ記述したけれども、本発明の主題とみなされるものか
ら逸脱することなしに変形と変化がなしうる乙とは明ら
かであろう。
つ記述したけれども、本発明の主題とみなされるものか
ら逸脱することなしに変形と変化がなしうる乙とは明ら
かであろう。
第1図は本発明の流体注入ポンプ駆動装置の一部の縦断
面図であって、ポンプ駆動装置のプランジャーとカセッ
トのポンプ室との係合を示すものである。 第2図は第1図の線2−2にそってとった断面図である
。 第3図(よ第1図の装置の一部の拡大縦断面図であって
、それぞれのシャフト軸が不整列である場合のプランジ
ャーシャフトとモーフ駆動シャフトとの間のユニバーサ
ル・ジョイントを示すものである。 F 枠) 10 °゛ステツピングモータ、12
・モータ駆動シャフト、 14− プランジャー、
16・ ・・プランジャーヘッド、18・・プランジ
ャーシャフト、 19・ ・ネジ付き延長部、 20
・隔膜、 22 ・・・カセットのポンプ室、
24・・・・・使い捨てカセット、 24a・・・・開
口、 25.26・・・・バルブ作動部材、30・・・
リーフ・バネ、 30a・・・−突出タブ、 32・
−スクリュー、 34・・・・ワッシャ、35.35a
・・プランジャーシャフト軸、 35b ・モータ駆
動シャフト軸、 36・・・・・・ストップリング、
38 プレー1・、 39 孔、40・ 雄ネジ
、 42 ・ 接続子部材、 44・ カラー、46
ボルト、 47 ・・・スロット、 48キー、
50 ・・−・フラッグ・ディスク、51スロツト、
54・・・バネ・クリップ、56・固定ワッシャ、
57 ・ 波型ワッシャ、58・・・フランジ、 59
・・・・・カラーの円錐面、60・・・・・張力バネ。
面図であって、ポンプ駆動装置のプランジャーとカセッ
トのポンプ室との係合を示すものである。 第2図は第1図の線2−2にそってとった断面図である
。 第3図(よ第1図の装置の一部の拡大縦断面図であって
、それぞれのシャフト軸が不整列である場合のプランジ
ャーシャフトとモーフ駆動シャフトとの間のユニバーサ
ル・ジョイントを示すものである。 F 枠) 10 °゛ステツピングモータ、12
・モータ駆動シャフト、 14− プランジャー、
16・ ・・プランジャーヘッド、18・・プランジ
ャーシャフト、 19・ ・ネジ付き延長部、 20
・隔膜、 22 ・・・カセットのポンプ室、
24・・・・・使い捨てカセット、 24a・・・・開
口、 25.26・・・・バルブ作動部材、30・・・
リーフ・バネ、 30a・・・−突出タブ、 32・
−スクリュー、 34・・・・ワッシャ、35.35a
・・プランジャーシャフト軸、 35b ・モータ駆
動シャフト軸、 36・・・・・・ストップリング、
38 プレー1・、 39 孔、40・ 雄ネジ
、 42 ・ 接続子部材、 44・ カラー、46
ボルト、 47 ・・・スロット、 48キー、
50 ・・−・フラッグ・ディスク、51スロツト、
54・・・バネ・クリップ、56・固定ワッシャ、
57 ・ 波型ワッシャ、58・・・フランジ、 59
・・・・・カラーの円錐面、60・・・・・張力バネ。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、ポンプ駆動機に選択的に係合させるようになってお
り内部にポンプ室を備えていてその露出壁が柔軟性隔膜
によって作られているカセットから液体をポンプ輸送す
るための流体注入ポンプ駆動装置であって、次の構成要
素すなわち、枠構造体; この枠構造体に取り付けた且つ駆動シャフトを含むモー
ター; 上記の隔膜に係合して上記のカセットのポンプ室からの
液体をポンプ輸送するようになっている且つ軸方向にの
びるシャフトを備えるプランジャー; このプランジャーを上記の枠構造体に締着させてプラン
ジャー・シャフトの軸にほぼ沿った運動は許すが該シャ
フト軸のまわりの回転運動は阻止する部材;および 上記のプランジャー・シャフトを上記の駆動シャフトに
係合させるための部材であって、駆動シャフトとプラン
ジャー・シャフトとの間にネジ付き接続を与える部材; を備えて成り、駆動シャフトの回転がプランジャー・シ
ャフト軸にほぼ沿ったプランジャーの運動をもたらし、
そして更にプランジャー・シャフト軸と駆動シャフト軸
との間の相対枢軸運動を可能にするためのユニバーサル
・ジョイントをも備えて成ることを特徴とする流体注入
ポンプ駆動装置。 2、プランジャーを枠構造体に締着させる部材が、一端
において枠構造体に固定され他端においてプランジャー
・シャフトに固定されるリーフばねから成り、それによ
ってプランジャー・シャフト軸にほぼ沿ったプランジャ
ー・シャフトの運動がリーフばねをその固定接続間で曲
げるようにした特許請求の範囲第1項記載の流体注入ポ
ンプ駆動装置。 3、プランジャー・シャフトを駆動シャフトに係合させ
る部材が、プランジャー・シャフトの一端にねじて接続
する接続子部材、およびこの接続子部材をモータ駆動シ
ャフトに締着させるためのユニバーサル取り付け部材を
含む特許請求の範囲第2項記載の流体注入ポンプ駆動装
置。 4、ユニバーサル取り付け部材が、モータ駆動シャフト
の突出端に締着するカラー、接続子部材をカラーに錠止
して回転運動をジョイントするがそれらの間の相対枢軸
施回運動は可能にする部材、および接続子部材とカラー
との間に配置してそれらの相対回転位置においてそれら
の間の密な係合を確保するバネから成る特許請求の範囲
第3項記載の流体注入ポンプ駆動装置。 5、錠止用部材がカラー中のスロット、および接続子部
材から突出してスロット内に締着されるキーから成り、
接続子部材がユニバーサル取り付けバネによってカラー
内部に締着されてモータ駆動シャフトの軸に対して自由
に軸方向に施回しうる特許請求の範囲第4項記載の流体
注入ポンプ駆動装置。 6、接続子部材がその一端において径方向に曲がった環
状体で作られており、カラーには接続子部材の上記の径
方向に曲がった端部面を収納するに適する内部円錐面が
備えてあり、ユニバーサル取り付けバネが接続子端部面
と円錐カラー面を絶えず係合状態に保持し然もそれらの
間のローリング施回運動を可能にする特許請求の範囲第
5項記載の流体注入ポンプ駆動装置。 7、プランジャーと枠構造体との間に接続してネジ付き
接続を絶えず密な係合に保持する張力バネを更に備える
特許請求の範囲第3項記載の流体注入ポンプ駆動装置。 8、ポンプ駆動装置に選択的に係合させるようになって
おり内部にポンプ室を備えていてその露出壁が柔軟性隔
膜によって作られているカセットから液体をポンプ輸送
するための流体注入ポンプ駆動装置であって、枠構造体
およびこの枠構造体に取り付けた且つ駆動シャフトを含
むモータを備える流体注入ポンプ駆動装置において、改
良点として次の構成要素すなわち、 上記の隔膜に係合して上記のカセットのポンプ室からの
液体をポンプ輸送するようになっている且つ軸方向にの
びるシャフトを備えるプランジャー; このプランジャーを上記の枠構造体に締着させてプラン
ジャー・シャフトの軸にほぼ沿った運動は許すが該シャ
フト軸のまわりの回転運動は阻止する部材;および 上記のプランジャー・シャフトを上記の駆動シャフトに
係合させるための部材であって、駆動シャフトとプラン
ジャー・シャフトとの間にネジ付き接続を与える部材; を備えて成り、駆動シャフトの回転がプランジャー・シ
ャフト軸にほぼ沿ったプランジャーの運動をもたらし、
そして更にプランジャー・シャフト軸と駆動シャフト軸
との間の相対枢軸運動を可能にするためのユニバーサル
・ジョイントをも備えて成ることを特徴とする流体注入
ポンプ駆動装置。 9、プランジャーを枠構造体に締着させる部材が、一端
において枠構造体に固定され他端においてプランジャー
・シャフトに固定されるリーフばねから成り、それによ
ってプランジャー・シャフト軸にほぼ沿ったプランジャ
ー・シャフトの運動がリーフばねをその固定接続間で曲
げるようにした特許請求の範囲第8項記載の流体注入ポ
ンプ駆動装置。 10、プランジャー・シャフトを駆動シャフトに係合さ
せる部材が、プランジャー・シャフトの一端にねじで接
続する接続子部材、およびこの接続子部材をモータ駆動
シャフトに締着させるためのユニバーサル取り付け部材
を含む特許請求の範囲第9項記載の流体注入ポンプ駆動
装置。 11、ユニバーサル取り付け部材が、モータ駆動シャフ
トの突出端に締着するカラー、接続子部材をカラーに錠
止して回転運動をジョイントするがそれらの間の相対枢
軸施回運動は可能にする部材、および接続子部材とカラ
ーとの間に配置してそれらの相対回転位置においてそれ
らの間の密な係合を確保するバネから成る特許請求の範
囲第10項記載の流体注入ポンプ駆動装置。 12、錠止用部材がカラー中のスロット、および接続子
部材から突出してスロット内に締着されるキーから成り
、接続子部材がユニバーサル取り付けバネによってカラ
ー内部に締着されてモータ駆動シャフトの軸に対して自
由に軸方向に施回しうる特許請求の範囲第11項記載の
流体注入ポンプ駆動装置。 13、接続子部材がその一端において径方向に曲がった
環状体で作られており、カラーには接続子部材の上記の
径方向に曲がった端部面を収納するに適する内部円錐面
が備えてあり、ユニバーサル取り付けバネが接続子端部
面と円錐カラー面を絶えず係合状態に保持し然もそれら
の間のローリング施回運動を可能にする特許請求の範囲
第12項記載の流体注入ポンプ駆動装置。 14、プランジャーと枠構造体との間に接続してネジ付
き接続を絶えず密な係合に保持する張力バネを更に備え
る特許請求の範囲第9項記載の流体注入ポンプ駆動装置
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US811262 | 1985-12-20 | ||
US06/811,262 US4639245A (en) | 1985-12-20 | 1985-12-20 | Fluid infusion pump driver |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62152471A true JPS62152471A (ja) | 1987-07-07 |
JPH0651065B2 JPH0651065B2 (ja) | 1994-07-06 |
Family
ID=25206050
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61291696A Expired - Lifetime JPH0651065B2 (ja) | 1985-12-20 | 1986-12-09 | 流体注入ポンプ駆動装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4639245A (ja) |
EP (1) | EP0226764B1 (ja) |
JP (1) | JPH0651065B2 (ja) |
CA (1) | CA1259871A (ja) |
DE (1) | DE3680886D1 (ja) |
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