JPS5951678B2 - 熱水型地熱発電プラント - Google Patents
熱水型地熱発電プラントInfo
- Publication number
- JPS5951678B2 JPS5951678B2 JP10556278A JP10556278A JPS5951678B2 JP S5951678 B2 JPS5951678 B2 JP S5951678B2 JP 10556278 A JP10556278 A JP 10556278A JP 10556278 A JP10556278 A JP 10556278A JP S5951678 B2 JPS5951678 B2 JP S5951678B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- steam
- exhaust chamber
- primary
- pressure
- condenser
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は地熱ガス含有率が大きい熱水型地熱発電プラン
トにおいて、最も経済的な発電を行うことを目的とした
地熱発電プラントを提供するものである。
トにおいて、最も経済的な発電を行うことを目的とした
地熱発電プラントを提供するものである。
従来地熱発電プラントにおいては、地熱坑井より噴出す
る蒸気または汽水温合物の中に炭酸ガス（ＣＯ２）及び
硫化水素（Ｈ２Ｓ）等の地熱ガスと呼ばれている不凝縮
性ガスが含有されているために、蒸気タービンの排気真
空度が通常の火力発電プラントに比して低く、経済的に
劣るものであった。
る蒸気または汽水温合物の中に炭酸ガス（ＣＯ２）及び
硫化水素（Ｈ２Ｓ）等の地熱ガスと呼ばれている不凝縮
性ガスが含有されているために、蒸気タービンの排気真
空度が通常の火力発電プラントに比して低く、経済的に
劣るものであった。
このため近年熱水型地熱発電プラントにおいては、第１
図に示す如く地熱坑井１から噴出する汽水混合物をセパ
レータ２で分離した蒸気を一次蒸気として蒸気タービン
６へ送気して発電を行うのみならず、セパレータ２で分
離された高温熱水をフラッシャ３に導入し、一次蒸気よ
り低圧の二次蒸気を発生せしめ、二次蒸気をも蒸気ター
ビン６に送気して出力の増加を計る方法が採用されてお
り、所謂ダブルフラッシュサイクルといわれているもの
である。
図に示す如く地熱坑井１から噴出する汽水混合物をセパ
レータ２で分離した蒸気を一次蒸気として蒸気タービン
６へ送気して発電を行うのみならず、セパレータ２で分
離された高温熱水をフラッシャ３に導入し、一次蒸気よ
り低圧の二次蒸気を発生せしめ、二次蒸気をも蒸気ター
ビン６に送気して出力の増加を計る方法が採用されてお
り、所謂ダブルフラッシュサイクルといわれているもの
である。
このダブルフラッシュサイクルの地熱発電プラントに使
用される蒸気タービンには第２図に示す如く二次蒸気を
一次蒸気段落の途中に流入せしめる混圧タービンのほか
に、第３図に示す如く一次蒸気用の高圧タービンと二次
蒸気用の低圧タービンの２車室としたもの或は第４図に
示す如く単車室にて構成したものがあるあるが、何れも
一次蒸気用の高圧翼列と二次蒸気用の低圧翼列を分離翼
列として一本のロータを形成する高低圧翼列分離混圧タ
ービンからなっているものである。
用される蒸気タービンには第２図に示す如く二次蒸気を
一次蒸気段落の途中に流入せしめる混圧タービンのほか
に、第３図に示す如く一次蒸気用の高圧タービンと二次
蒸気用の低圧タービンの２車室としたもの或は第４図に
示す如く単車室にて構成したものがあるあるが、何れも
一次蒸気用の高圧翼列と二次蒸気用の低圧翼列を分離翼
列として一本のロータを形成する高低圧翼列分離混圧タ
ービンからなっているものである。
然しなからダブルフラッシュの地熱発電プラントといえ
ども前記の如く不凝集ガスを多く含む一次蒸気が混合し
て共通の排気室より復水器に導かれる構造の混圧蒸気タ
ービンを使用しているため復水器の真空度を高く （絶
対圧力を低く）できずにより経済的な発電を行うことが
出来ずこれの改善が要望されていた。
ども前記の如く不凝集ガスを多く含む一次蒸気が混合し
て共通の排気室より復水器に導かれる構造の混圧蒸気タ
ービンを使用しているため復水器の真空度を高く （絶
対圧力を低く）できずにより経済的な発電を行うことが
出来ずこれの改善が要望されていた。
本発明はかかる要望に応じ鋭意研究を行った結果見出し
たものである。
たものである。
即ち本発明は一次蒸気を流動せしめて仕事をなさせる高
圧翼列と、二次蒸気を流動せしめて、仕事をなさせる低
圧翼列とを夫々独立せしめ一本の軸重に取付け、単車室
構造とする共に排気室を一次蒸気排気室と二次蒸気排気
室とに区分し７た発電用蒸気タービンを設け、且つ一次
蒸気復水器と二次蒸気復水器とを別個に設は互いに真空
度を変えたことを特徴とするものである。
圧翼列と、二次蒸気を流動せしめて、仕事をなさせる低
圧翼列とを夫々独立せしめ一本の軸重に取付け、単車室
構造とする共に排気室を一次蒸気排気室と二次蒸気排気
室とに区分し７た発電用蒸気タービンを設け、且つ一次
蒸気復水器と二次蒸気復水器とを別個に設は互いに真空
度を変えたことを特徴とするものである。
本発明の１実施例を図面にもとづき詳細に説明すると、
第５図に示す如く高圧（一次蒸気）翼列１１と低圧（二
次蒸気）翼列１２との分離混圧タービンの排気室を、一
次蒸気排気室１３と二次蒸気排気室１４とに仕切板１５
によって区分し、各々の排気室圧力を一次蒸気および一
二次蒸気の蒸気圧力、温度及びガス含有率等の蒸気条件
に合致せしめて、夫々独立した最適圧力に保持可能なも
のにしたものである。
第５図に示す如く高圧（一次蒸気）翼列１１と低圧（二
次蒸気）翼列１２との分離混圧タービンの排気室を、一
次蒸気排気室１３と二次蒸気排気室１４とに仕切板１５
によって区分し、各々の排気室圧力を一次蒸気および一
二次蒸気の蒸気圧力、温度及びガス含有率等の蒸気条件
に合致せしめて、夫々独立した最適圧力に保持可能なも
のにしたものである。
更に一次蒸気排気室１３の真空度と二次蒸気排気室１４
の真空度が相異するのを利用して最適のガス抽出装置を
組合せた地熱発電プラントである。
の真空度が相異するのを利用して最適のガス抽出装置を
組合せた地熱発電プラントである。
而して地熱坑井１より噴出する汽水混合物の中には地熱
ガスも気相も含まれており、セパレータ２にて分離され
た一次蒸気中には地熱ガスが含有されている。
ガスも気相も含まれており、セパレータ２にて分離され
た一次蒸気中には地熱ガスが含有されている。
一方分離された熱水中には第６図に示す如く飽和溶解度
の関係から炭酸ガス（ＣＯ２）や硫化水素（Ｈ２Ｓ）の
ような地熱ガスは含有されていない。
の関係から炭酸ガス（ＣＯ２）や硫化水素（Ｈ２Ｓ）の
ような地熱ガスは含有されていない。
従ってフラッシャ３内で熱水が蒸発することによって生
成する二次蒸気中には地熱ガスは含有されていないもの
である。
成する二次蒸気中には地熱ガスは含有されていないもの
である。
また、復水タービンは復水器の真空度をよく保てばター
ビン内部での熱落差が大きくなり、単位蒸気量当りの出
力は大きくできる。
ビン内部での熱落差が大きくなり、単位蒸気量当りの出
力は大きくできる。
しかし高真空用のガス抽出装置の所要動力は大きくなる
し、ガス抽出装置、復水器および冷却水設備等が大容量
化するためにガス含有率によって最適真空度は自ずから
決まる。
し、ガス抽出装置、復水器および冷却水設備等が大容量
化するためにガス含有率によって最適真空度は自ずから
決まる。
第７図にガス含有率と最適真空度との関係を示す。
即ち地熱ガスが多量に含まれる一次蒸気側では真空度を
低くシ（絶対圧力を高く）ガス抽出器の価格、動力を節
減し、また二次蒸気側では含有される地熱ガスが殆んど
ないため真空度を高く （絶対圧力を低く）シ、タービ
ンでの仕事量を大きくすればダブルフラッシュサイクル
熱水型地熱発電プラン訃においてより経済的な発電を行
うことが出来る。
低くシ（絶対圧力を高く）ガス抽出器の価格、動力を節
減し、また二次蒸気側では含有される地熱ガスが殆んど
ないため真空度を高く （絶対圧力を低く）シ、タービ
ンでの仕事量を大きくすればダブルフラッシュサイクル
熱水型地熱発電プラン訃においてより経済的な発電を行
うことが出来る。
このためには第５図に示す如く高低圧翼列を分離した蒸
気タービンにて、一次蒸気と二４次蒸気とを混合せずに
発電せしめ、更に分離した排気室から夫々機能的に独立
した被数個の圧力の異なる復水器へ接続した地熱発電プ
ラントを採用するのが最適である。
気タービンにて、一次蒸気と二４次蒸気とを混合せずに
発電せしめ、更に分離した排気室から夫々機能的に独立
した被数個の圧力の異なる復水器へ接続した地熱発電プ
ラントを採用するのが最適である。
更に二次蒸気排気室１４は高真空であるがガス量が少く
一次蒸気排気室１３においては低真空でガス量が多いと
いうことから、地熱発電プラントにおいて多量のガス量
を抽出するためのガス抽出装置が合理的に構成される。
一次蒸気排気室１３においては低真空でガス量が多いと
いうことから、地熱発電プラントにおいて多量のガス量
を抽出するためのガス抽出装置が合理的に構成される。
かかる見地から本発明は第８図に示す如く二次蒸気排気
室１４に連結される二次蒸気復水器２４から不凝縮ガス
を抽出するための蒸気エゼクタ２］の吐出口を一次蒸気
排気室１３に連結される一次蒸気復水器２３に取付け、
一次蒸気復水器から、一段または２段のラジアルブロア
２２にて不凝縮ガスを大気中に放出するものである。
室１４に連結される二次蒸気復水器２４から不凝縮ガス
を抽出するための蒸気エゼクタ２］の吐出口を一次蒸気
排気室１３に連結される一次蒸気復水器２３に取付け、
一次蒸気復水器から、一段または２段のラジアルブロア
２２にて不凝縮ガスを大気中に放出するものである。
即ちエゼクタ２１は高真空の７１次蒸気復水器２４から
少量の不凝縮ガスを吸引し低真空の一次蒸気復水器２３
へ圧縮注入する。
少量の不凝縮ガスを吸引し低真空の一次蒸気復水器２３
へ圧縮注入する。
エゼクタ２１の駆動蒸気は一次蒸気復水器２３の中にて
凝縮されるので通常使用されるような中間冷却器を必要
としない。
凝縮されるので通常使用されるような中間冷却器を必要
としない。
また一次蒸気復水器２３は低真空であるが多量の不凝縮
ガスを大気中に排出する必要があるので効率のよい１段
または２段のラジアルブロアが使用される。
ガスを大気中に排出する必要があるので効率のよい１段
または２段のラジアルブロアが使用される。
なお第８図のガス抽出装置に示される二次蒸気復水器２
４用のエゼクタ２１はラジアルブロア、ルーツブロア、
水封式ポンプまたは往復動式ポンプ等におきかえても何
等差支えない。
４用のエゼクタ２１はラジアルブロア、ルーツブロア、
水封式ポンプまたは往復動式ポンプ等におきかえても何
等差支えない。
なお、これらのブロアおよびポンプ類は電動でも流動で
もよい。
もよい。
また本発明は第９図に示す如く二次蒸気排気室１４に連
結される二次蒸気復水器２４と該復水器２４から不凝縮
ガスを抽出するための軸流ブロア２５との間に混圧吸入
口２７を設け、一次蒸気排気室１３に連結される一次蒸
気復水器２３に連結される一次蒸気復水器に接続し、混
合された不凝縮ガスを大気圧以上に圧縮して大気中に放
出するものである。
結される二次蒸気復水器２４と該復水器２４から不凝縮
ガスを抽出するための軸流ブロア２５との間に混圧吸入
口２７を設け、一次蒸気排気室１３に連結される一次蒸
気復水器２３に連結される一次蒸気復水器に接続し、混
合された不凝縮ガスを大気圧以上に圧縮して大気中に放
出するものである。
即ち多段混圧軸流ブロア２５は初段吸入口２６と混圧吸
入「１２７の２個所の吸入「」を備えており、初段吸入
口２６は高真空の二次蒸気復水器２４へ接続し、混圧吸
入「１２７は低真空の一次蒸気復水器２３に接続してい
る。
入「１２７の２個所の吸入「」を備えており、初段吸入
口２６は高真空の二次蒸気復水器２４へ接続し、混圧吸
入「１２７は低真空の一次蒸気復水器２３に接続してい
る。
混圧吸入１−］２７より吸引される一次蒸気復水器２３
からの不凝縮ガスは軸流ブロア２５の途中において注入
されて初段吸入［１１２６より吸引される二次蒸気復水
器２４からの不凝縮ガスと混合されて大気圧より若干高
い圧力迄圧縮されて吐出口２８より放出される。
からの不凝縮ガスは軸流ブロア２５の途中において注入
されて初段吸入［１１２６より吸引される二次蒸気復水
器２４からの不凝縮ガスと混合されて大気圧より若干高
い圧力迄圧縮されて吐出口２８より放出される。
このように本発明は二１重真空復水器を設けた高低圧翼
列分離蒸気タービンと多段のガス抽出装置とを組合せる
ことによって、地熱ガス含有率が高い熱水型地熱発電プ
ラントにおいて高価なガス抽出装置を必要とすることな
く、最少のガス抽出動力を消費するのみにて経済的な地
熱発電を達成することが出来るもので゛ある。
列分離蒸気タービンと多段のガス抽出装置とを組合せる
ことによって、地熱ガス含有率が高い熱水型地熱発電プ
ラントにおいて高価なガス抽出装置を必要とすることな
く、最少のガス抽出動力を消費するのみにて経済的な地
熱発電を達成することが出来るもので゛ある。
第１図は従来におけるダブルフラッシュサイクルによる
熱水型地熱発電プラントの概略説明図、第２図乃至第４
図はダブルフラッシュサイクルの地熱発電プラン１〜に
使用される蒸気タービンの１例を示す概略説明図、第５
図は本発明地熱発電プラントにおける蒸気タービンの１
例を示す概略説明図、第６図は熱水温度と熱水中に溶解
するガス量との関係曲線図、第７図は蒸気中に含まれる
ガス含有率と最適真空度との関係曲線図、第８図及び第
９図は本発明地熱発電プラントにおける蒸気タービンに
力゛ス抽出装置を組合せた１例を示す概略説明図である
。 １・・・地熱坑井、２・・・セパレータ、３・・・フラ
ッシャ、４・・・一次蒸気管、５・・・二次蒸気管、６
・・・蒸気タービン、７・・・発電機、８・・・排気管
、９・・・復水器、１１・・・高圧翼列、１２・・・低
圧翼列、１３・・・一次排気室、１４・・・二次排気室
、２１・・・エゼクタ、２２・・・ブロア、２３・・・
一次蒸気復水器、２４・・・二次蒸気復水器、２５・・
・多段混圧軸流ブロア、２６・・・初段吸入［コ、２７
・・・混圧吸入口、２８・・・吐出口。
熱水型地熱発電プラントの概略説明図、第２図乃至第４
図はダブルフラッシュサイクルの地熱発電プラン１〜に
使用される蒸気タービンの１例を示す概略説明図、第５
図は本発明地熱発電プラントにおける蒸気タービンの１
例を示す概略説明図、第６図は熱水温度と熱水中に溶解
するガス量との関係曲線図、第７図は蒸気中に含まれる
ガス含有率と最適真空度との関係曲線図、第８図及び第
９図は本発明地熱発電プラントにおける蒸気タービンに
力゛ス抽出装置を組合せた１例を示す概略説明図である
。 １・・・地熱坑井、２・・・セパレータ、３・・・フラ
ッシャ、４・・・一次蒸気管、５・・・二次蒸気管、６
・・・蒸気タービン、７・・・発電機、８・・・排気管
、９・・・復水器、１１・・・高圧翼列、１２・・・低
圧翼列、１３・・・一次排気室、１４・・・二次排気室
、２１・・・エゼクタ、２２・・・ブロア、２３・・・
一次蒸気復水器、２４・・・二次蒸気復水器、２５・・
・多段混圧軸流ブロア、２６・・・初段吸入［コ、２７
・・・混圧吸入口、２８・・・吐出口。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 一次蒸気を流動せしめて仕事を成させる高圧翼列と
、二次蒸気を流動せしめて仕事を成させる低圧翼列とを
夫々独立せしめ一本の軸車に取付け、単車室構造とする
と共に排気室を一次蒸気排気室と二次蒸気排気室とに区
分した発電用蒸気タービンを設け、且つ一次蒸気復水器
と二次蒸気復水器とを別個に設は互いに真空度を変えた
ことを特徴とする熱水型地熱発電プラン１〜。 ２ 上記蒸気タービンの二次排気室に連結される二次蒸
気復水器から不凝縮ガスを抽出するための蒸気エゼクタ
の吐出口を一次蒸気排気室に連結される一次蒸気復水器
に取付け、一次蒸気復水器から一段または二段のラジア
ルブロアにて不凝縮ガスを大気に放出するようにしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の熱水型地熱
発電プラント。 ３ 上記蒸気タービンの二次蒸気排気室に連結される二
次蒸気復水器から不凝縮ガスを抽出するための軸流ブロ
アの途中に混圧吸入口を設け、一次蒸気排気室に連結さ
れる一次蒸気復水器に接続し、混合された不凝縮ガスを
大気圧以上に圧縮して大気中に放出するようにしたこと
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載の熱水型地熱発
電プラント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10556278A JPS5951678B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 熱水型地熱発電プラント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10556278A JPS5951678B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 熱水型地熱発電プラント |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5535104A JPS5535104A (en) | 1980-03-12 |
| JPS5951678B2 true JPS5951678B2 (ja) | 1984-12-15 |
Family
ID=14410971
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10556278A Expired JPS5951678B2 (ja) | 1978-08-31 | 1978-08-31 | 熱水型地熱発電プラント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951678B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04131581U (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-03 | 三菱自動車工業株式会社 | ベルクランク |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3625609B2 (ja) * | 1997-04-07 | 2005-03-02 | 日立造船株式会社 | 蒸気タービン装置 |
-
1978
- 1978-08-31 JP JP10556278A patent/JPS5951678B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04131581U (ja) * | 1991-05-28 | 1992-12-03 | 三菱自動車工業株式会社 | ベルクランク |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5535104A (en) | 1980-03-12 |
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