JPS595136Y2 - 消音器 - Google Patents
消音器Info
- Publication number
- JPS595136Y2 JPS595136Y2 JP5526079U JP5526079U JPS595136Y2 JP S595136 Y2 JPS595136 Y2 JP S595136Y2 JP 5526079 U JP5526079 U JP 5526079U JP 5526079 U JP5526079 U JP 5526079U JP S595136 Y2 JPS595136 Y2 JP S595136Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- exhaust
- trap
- inlet
- exhaust pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、触媒コンバータを有する自動車の排気系中に
組み込まれる消音器の改良に関する。
組み込まれる消音器の改良に関する。
一般に、排気ガス対策用の排気装置は触媒コンバータを
その流路途上に有しているが、この触媒コンバータの下
流側流路に設けた消音器内には、このコンバータが破損
した場合にその触媒が飛散し、この破片若しくはペレッ
トがこの消音器内に入らないようにするために溶損トラ
ップが設けられている。
その流路途上に有しているが、この触媒コンバータの下
流側流路に設けた消音器内には、このコンバータが破損
した場合にその触媒が飛散し、この破片若しくはペレッ
トがこの消音器内に入らないようにするために溶損トラ
ップが設けられている。
この種消音器は第1,2図に示すものがあり、いずれも
小孔が多数開設されたものにより触媒の破片が流下する
のを防止するものであるが、第1図のものはパーフォレ
ートバッフル2を使用し、第2図のものは出口側排気導
管3に小孔4が開設し、溶損トラップにしたものである
。
小孔が多数開設されたものにより触媒の破片が流下する
のを防止するものであるが、第1図のものはパーフォレ
ートバッフル2を使用し、第2図のものは出口側排気導
管3に小孔4が開設し、溶損トラップにしたものである
。
ところが、第1図に示す消音器1のパーフォレートバッ
フル2は直径2mmの小孔5が全面に無数に開設された
ものであり、密閉ケーシング6の内部を全域にわたり仕
切るように設けられているため、パーツオレー斗バッフ
ルが大きく、材料コストに無駄があり、しかも強度的に
弱いという欠点がある。
フル2は直径2mmの小孔5が全面に無数に開設された
ものであり、密閉ケーシング6の内部を全域にわたり仕
切るように設けられているため、パーツオレー斗バッフ
ルが大きく、材料コストに無駄があり、しかも強度的に
弱いという欠点がある。
また第2図に示すものは出口側排気導管3の流入側端部
に小孔4を開設し、この排気導管3の端部を小孔4が開
設された盲栓7により閉塞したものであるため、この出
口側排気導管3の径が機種に応じて変れば、その都度所
定の直径を有する盲栓を必要とし、この盲栓製作時に用
いる型の費用が高くつき、しかもここの小孔4は前述の
パーフォレートバッフルと異なり、直径2mmの孔を開
設することは加工上不可能であり、4mmの孔が開けら
れている。
に小孔4を開設し、この排気導管3の端部を小孔4が開
設された盲栓7により閉塞したものであるため、この出
口側排気導管3の径が機種に応じて変れば、その都度所
定の直径を有する盲栓を必要とし、この盲栓製作時に用
いる型の費用が高くつき、しかもここの小孔4は前述の
パーフォレートバッフルと異なり、直径2mmの孔を開
設することは加工上不可能であり、4mmの孔が開けら
れている。
ところが、この4mmの孔ではペレット等は飛散するこ
とが多いため、溶損トラップとしての効果はあまり期待
できないものとなっている。
とが多いため、溶損トラップとしての効果はあまり期待
できないものとなっている。
本考案は、上述した諸欠陥に鑑みてなされたもので、入
口側排気導管の吐出端から出口側排気導管の入口端に至
る間に設けられた中間連結導管若しくは前記出口側排気
導管の排気ガス流入端部に、この各導管とは別体に構成
するとともにこの各導管の通路断面積よりも大きな通気
面積を有するようにパーフォレートシートより成形して
なる溶接損トラップを溶接等により固着し、強迅で、安
価な溶損トラップを有する消音器を提供することを目的
とする。
口側排気導管の吐出端から出口側排気導管の入口端に至
る間に設けられた中間連結導管若しくは前記出口側排気
導管の排気ガス流入端部に、この各導管とは別体に構成
するとともにこの各導管の通路断面積よりも大きな通気
面積を有するようにパーフォレートシートより成形して
なる溶接損トラップを溶接等により固着し、強迅で、安
価な溶損トラップを有する消音器を提供することを目的
とする。
以下、本考案に係る消音器を図面につき説明する。
第3図は本考案に係る消音器の一実施例を示す縦断面図
であり、第1,2図に示す部材と同一部材には同一符号
を付しである。
であり、第1,2図に示す部材と同一部材には同一符号
を付しである。
この消音器10は筒状罐胴部11の両端を端板12によ
り閉塞した密閉ケーシング13を有し、この端板12を
挿通して入口側排気導管14と出口側排気導管3とを設
け、内部仕切板15,16.17によりこれら各排気導
管3,14を支持している。
り閉塞した密閉ケーシング13を有し、この端板12を
挿通して入口側排気導管14と出口側排気導管3とを設
け、内部仕切板15,16.17によりこれら各排気導
管3,14を支持している。
この消音器10の入口側排気導管14の上流側端部は触
媒コンバータ(図示せず)と連通されており、この触媒
コンバータの触媒が破損した場合に、この消音器が触媒
の破片又はペレットを捕獲するように下流域に設けであ
る。
媒コンバータ(図示せず)と連通されており、この触媒
コンバータの触媒が破損した場合に、この消音器が触媒
の破片又はペレットを捕獲するように下流域に設けであ
る。
この触媒の捕獲を行う溶損トラップ18は、前記内部仕
切板15.16に支持された中間連結導管19又は出口
側排気導管3の流入側端部にこれら各導管19,3とは
別体に構成しかつこの各導管19,3の通路断面積より
大きい通気面積を有するようにバーフオレトシーI・を
成形し取付けたものである。
切板15.16に支持された中間連結導管19又は出口
側排気導管3の流入側端部にこれら各導管19,3とは
別体に構成しかつこの各導管19,3の通路断面積より
大きい通気面積を有するようにバーフオレトシーI・を
成形し取付けたものである。
このように溶損トラップ18を各導管19,3のいずれ
に取付ける場合も流入側端部■に取付けるようにしたの
は、仮に触媒コンバータが破損し、触媒が飛散した場合
に、容管の流入側端部工に溶損トラップ18があれば、
流出側端部Oにある場合に比し、背圧の上昇防止及び音
響性能の面で良好な結果が得られかつ目詰まりの虞れが
ないためである。
に取付ける場合も流入側端部■に取付けるようにしたの
は、仮に触媒コンバータが破損し、触媒が飛散した場合
に、容管の流入側端部工に溶損トラップ18があれば、
流出側端部Oにある場合に比し、背圧の上昇防止及び音
響性能の面で良好な結果が得られかつ目詰まりの虞れが
ないためである。
また各導管19,3の通路断面積より大きい通気面積を
有するように溶損トラップ18を形成したのは触媒が破
損しない場合にこの溶損トラップ18の存在のために背
圧を上昇させてはならないこと、この溶損トラップ18
の小孔20により偏流を生じないこと、もし触媒が破損
しこの溶損トラップ18の小孔に嵌り目詰りが生じても
この溶損トラップ18が有する小孔のうち少なくとも数
ケ所程度では目詰りが起らないようにするため等が主な
理由である。
有するように溶損トラップ18を形成したのは触媒が破
損しない場合にこの溶損トラップ18の存在のために背
圧を上昇させてはならないこと、この溶損トラップ18
の小孔20により偏流を生じないこと、もし触媒が破損
しこの溶損トラップ18の小孔に嵌り目詰りが生じても
この溶損トラップ18が有する小孔のうち少なくとも数
ケ所程度では目詰りが起らないようにするため等が主な
理由である。
したがって、この溶損トラップ18の形成に際しては種
々の変形例が考えられ、その一例を示せば第4図A−F
の如き形状をとるものが考えられる。
々の変形例が考えられ、その一例を示せば第4図A−F
の如き形状をとるものが考えられる。
すなわち、Aに示すものは、導管の先端をフレアーし、
これに溶損I・ラップ18をスポット溶接着くは焦付溶
接したものであり、Bに示すものは溶損トラップ18を
拡開し、通常径の導管に取付けるようにしたものであり
、CはA、Bの端面を少し膨出したものである。
これに溶損I・ラップ18をスポット溶接着くは焦付溶
接したものであり、Bに示すものは溶損トラップ18を
拡開し、通常径の導管に取付けるようにしたものであり
、CはA、Bの端面を少し膨出したものである。
Dは導管の端部を傾めに切除し、通気面積の拡大を図っ
たものである。
たものである。
Eはこの溶損トラップ18を突出することにより前記通
気面積の拡大を図ったもので、Fは前記A、Hの端面を
波形状としたものである。
気面積の拡大を図ったもので、Fは前記A、Hの端面を
波形状としたものである。
またG、Hに示すものは端板12あるいは内部仕切板1
7を利用して溶損トラップ18を取付けるようにしたも
ので、これによれば通気面積は大巾に向上することにな
る。
7を利用して溶損トラップ18を取付けるようにしたも
ので、これによれば通気面積は大巾に向上することにな
る。
以上の説明より明らかなように、本考案によれば、中間
連絡導管又は出口側排気導管の排気ガス流入部に溶損ト
ラップを各導管とは別体にかつ各導管の通路面積より大
きな通気面積を有するようにパーフォレートシートを成
形し取付けたため、従来の消音器のように強度的な面及
び製作コスト面において不都合が生じることはなく、ま
た触媒コンバータが破損しない状態の下でも小孔により
排気ガスの偏流はなく、シかもこの各導管内に排気ガス
が流入する場合に発生する二次発生音の心配もなく、通
常時の消音性能に関しても問題はなく、背圧の上昇につ
ながることもない、さらに一旦触媒コンバータが破損す
れば、目詰りを起すことなく、破損触媒あるいはペレッ
トを捕獲することになる等きわめて優れた効果を奏する
ことになる。
連絡導管又は出口側排気導管の排気ガス流入部に溶損ト
ラップを各導管とは別体にかつ各導管の通路面積より大
きな通気面積を有するようにパーフォレートシートを成
形し取付けたため、従来の消音器のように強度的な面及
び製作コスト面において不都合が生じることはなく、ま
た触媒コンバータが破損しない状態の下でも小孔により
排気ガスの偏流はなく、シかもこの各導管内に排気ガス
が流入する場合に発生する二次発生音の心配もなく、通
常時の消音性能に関しても問題はなく、背圧の上昇につ
ながることもない、さらに一旦触媒コンバータが破損す
れば、目詰りを起すことなく、破損触媒あるいはペレッ
トを捕獲することになる等きわめて優れた効果を奏する
ことになる。
第1,2図はそれぞれ溶損トラップを備えた従来の消音
器の縦断概略図、第3図は本考案に係る消音器の一実施
例を示す縦断面図、第4図A−Hは溶損トラップの種々
の変形例を示す縦断面図である。 3・・・・・・出口側排気導管、10・・・・・・消音
器、11・・・・・・筒状罐胴部、12・・・・・・端
板、13・・・・・・密閉ケーシング、14・・・・・
・入口側排気導管、15,16.17・・・・・・内部
仕切板、18・・・・・・溶損トラップ、19・・・・
・・中間連結管、20・・・・・・小孔、■・・・・・
・流入側端部。
器の縦断概略図、第3図は本考案に係る消音器の一実施
例を示す縦断面図、第4図A−Hは溶損トラップの種々
の変形例を示す縦断面図である。 3・・・・・・出口側排気導管、10・・・・・・消音
器、11・・・・・・筒状罐胴部、12・・・・・・端
板、13・・・・・・密閉ケーシング、14・・・・・
・入口側排気導管、15,16.17・・・・・・内部
仕切板、18・・・・・・溶損トラップ、19・・・・
・・中間連結管、20・・・・・・小孔、■・・・・・
・流入側端部。
Claims (1)
- 筒状罐胴部の両端を端板により閉塞した密閉ケーシング
を有し、この端板を挿通して入口側排気導管と出口側排
気導管とを設け、内部仕切板によりこれら両排気導管を
支持するとともにこの入口側排気導管の上流端部と触媒
コンバータとを連結してなる消音器において、前記入口
側排気導管の吐出端から出口側排気導管の入口側に至る
間に設けられた中間連絡導管若しくは前記出口側排気導
管の排気ガス流入端部に、溶接等により固着する溶損ト
ラップを、この各導管とは別体に構成するとともにこの
各導管の通路側面積よりも大きな通気面積を有するよう
にパーフォレートシートより成形してなる消音器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5526079U JPS595136Y2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | 消音器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5526079U JPS595136Y2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | 消音器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55156204U JPS55156204U (ja) | 1980-11-10 |
| JPS595136Y2 true JPS595136Y2 (ja) | 1984-02-16 |
Family
ID=29289523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5526079U Expired JPS595136Y2 (ja) | 1979-04-26 | 1979-04-26 | 消音器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS595136Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101251728B1 (ko) * | 2010-09-07 | 2013-04-05 | 현대자동차주식회사 | 차량용 소음기 |
| KR101338077B1 (ko) * | 2012-02-29 | 2013-12-06 | 현대자동차주식회사 | 이중구조 배기가스 배출파이프를 구비한 차량용 소음기 |
-
1979
- 1979-04-26 JP JP5526079U patent/JPS595136Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55156204U (ja) | 1980-11-10 |
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