JPS5951122B2 - タツプ変圧器の負荷時タツプ切換装置用タツプ選択器 - Google Patents
タツプ変圧器の負荷時タツプ切換装置用タツプ選択器Info
- Publication number
- JPS5951122B2 JPS5951122B2 JP7390876A JP7390876A JPS5951122B2 JP S5951122 B2 JPS5951122 B2 JP S5951122B2 JP 7390876 A JP7390876 A JP 7390876A JP 7390876 A JP7390876 A JP 7390876A JP S5951122 B2 JPS5951122 B2 JP S5951122B2
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- JP
- Japan
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- selector
- tap
- held
- parts
- column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
- H01H9/0016—Contact arrangements for tap changers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/62—Heating or cooling of contacts
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、異なつた選択器面に環状に配置されている多
数のタップ接触子と、選択器面ごとに接触環を担持し、
接触環に接続している端子導電体を内部に有する、選択
器の上下固定部に保持された選択器柱体とを有する負荷
時タップ切換装置用タップ選択器に関するものである。
数のタップ接触子と、選択器面ごとに接触環を担持し、
接触環に接続している端子導電体を内部に有する、選択
器の上下固定部に保持された選択器柱体とを有する負荷
時タップ切換装置用タップ選択器に関するものである。
このようなタップ選択器は、選択器柱について非常に高
価な構造部を要し、つまり個々の管部材から組立てられ
るかあるいは接触環の固定および導電体の端子用の特別
の装置を有する貫通管から成る。
価な構造部を要し、つまり個々の管部材から組立てられ
るかあるいは接触環の固定および導電体の端子用の特別
の装置を有する貫通管から成る。
したがつて本発明の課題は、選択器柱体を安価に製造し
得るようにタップ選択器を簡単にすることである。この
課題は、本発明によれば選択器柱体が、四角の断面の２
つの絶縁棧より成り、前記棧は、多数のスペーサ部材に
より間隔を置いて保持され、また間に端子導電体が配置
され、さらに選択器面ごとに外側の角にはそれぞれの選
択器面の接触環が係合している切欠を有することにより
解決される。本発明により得られる利点は、先ず選択器
柱体が、本質的に周知の実施形に対してねじ止を要しな
い単銃な部分により簡単かつ安価に製造されることであ
る。
得るようにタップ選択器を簡単にすることである。この
課題は、本発明によれば選択器柱体が、四角の断面の２
つの絶縁棧より成り、前記棧は、多数のスペーサ部材に
より間隔を置いて保持され、また間に端子導電体が配置
され、さらに選択器面ごとに外側の角にはそれぞれの選
択器面の接触環が係合している切欠を有することにより
解決される。本発明により得られる利点は、先ず選択器
柱体が、本質的に周知の実施形に対してねじ止を要しな
い単銃な部分により簡単かつ安価に製造されることであ
る。
特に基礎部として周知の絶縁管あるいは絶縁管部材に対
して本質的に安価である絶縁桟を使用することが利点と
なる。別の利点は、選択器柱体に配置されている電気導
電体がいじり易くそしてこれらが難なくに接触環に結合
されることである。また選択器柱体の組立ておよび接触
環の固定は、部品が本質的に差込により組立てられるの
で非常に簡単になる。さらに絶縁材から成る個々の管部
材を重ねて順に挿込まれる従来の選択器柱体に対して、
小さな公差および収縮量が得られる。最後に選択器柱体
の開放構造により、接触環ならびに絶縁された端子導電
体における良好な油循環が得られ、これは良好に冷却さ
れそしてより高い負荷を課することが可能になる。次に
本発明の実施例を図面に従い説明する。
して本質的に安価である絶縁桟を使用することが利点と
なる。別の利点は、選択器柱体に配置されている電気導
電体がいじり易くそしてこれらが難なくに接触環に結合
されることである。また選択器柱体の組立ておよび接触
環の固定は、部品が本質的に差込により組立てられるの
で非常に簡単になる。さらに絶縁材から成る個々の管部
材を重ねて順に挿込まれる従来の選択器柱体に対して、
小さな公差および収縮量が得られる。最後に選択器柱体
の開放構造により、接触環ならびに絶縁された端子導電
体における良好な油循環が得られ、これは良好に冷却さ
れそしてより高い負荷を課することが可能になる。次に
本発明の実施例を図面に従い説明する。
図から明らかなように新規な選択器柱体は、本質的にス
ペーサ部材３，４およびそれぞれ上下のスペーサ部板５
もしくは６により間隔をおいて保持され、下側の固定部
７に固定され、上側の固定ｊ部８により保持され、かつ
それぞれ柱体面に対して接触環９，１０を担持する四角
状断面の２つの絶縁桟１，２よりり成る。接触環９，１
０は、絶縁桟の外側の角１１に在る切欠１２に係合して
いる。絶縁桟１，２間には電気端子導電体１３，１２４
が在り、そのうちのそれぞれ１つが接触環９，１０の曲
げられた端子路１５，１６に接続している。端子導電体
１３，］４は下側のスペーサ部材６の切欠１７にならび
にスペーサ部材３，４の切欠１８を通されている。スペ
ーサ部材３，４はそ５の突出端１９で接触環９，１０に
座し、したがつて位置的に固定されている。それぞれの
絶縁桟１，２は下側の固定部においてそれぞれ持上つた
目板２０，２１にねじ止めされるかあるいはリベツト締
めされ、さらに下側固定部７のそれぞれの突起２２，２
３に座している。下側のスペーサ部材６は２分割されて
おり、切断面２４にはくさび２５が打込まれた切欠を備
えている。このくさびは下側の固定部７の２つの別の目
板２６，２７の対応の切欠へ差込れており、したがつて
下側のスペーサ部材６が外へ落ちるのを防止している。
接触環９，１０はその内側へ向つた平坦な縁で絶縁桟１
，２の外側の角１１の切欠へ係合している。残りの領域
では、それらは絶縁桟１，２に当つておらず、したがつ
て絶縁桟および接触環の間には油循環用の通路開口２８
が存在している。選択器柱体の開口した構造方式により
、選択器柱体内にも存在し、したがつて端子導電体１３
，１４を冷却する良好な油循環が可能になる。
ペーサ部材３，４およびそれぞれ上下のスペーサ部板５
もしくは６により間隔をおいて保持され、下側の固定部
７に固定され、上側の固定ｊ部８により保持され、かつ
それぞれ柱体面に対して接触環９，１０を担持する四角
状断面の２つの絶縁桟１，２よりり成る。接触環９，１
０は、絶縁桟の外側の角１１に在る切欠１２に係合して
いる。絶縁桟１，２間には電気端子導電体１３，１２４
が在り、そのうちのそれぞれ１つが接触環９，１０の曲
げられた端子路１５，１６に接続している。端子導電体
１３，］４は下側のスペーサ部材６の切欠１７にならび
にスペーサ部材３，４の切欠１８を通されている。スペ
ーサ部材３，４はそ５の突出端１９で接触環９，１０に
座し、したがつて位置的に固定されている。それぞれの
絶縁桟１，２は下側の固定部においてそれぞれ持上つた
目板２０，２１にねじ止めされるかあるいはリベツト締
めされ、さらに下側固定部７のそれぞれの突起２２，２
３に座している。下側のスペーサ部材６は２分割されて
おり、切断面２４にはくさび２５が打込まれた切欠を備
えている。このくさびは下側の固定部７の２つの別の目
板２６，２７の対応の切欠へ差込れており、したがつて
下側のスペーサ部材６が外へ落ちるのを防止している。
接触環９，１０はその内側へ向つた平坦な縁で絶縁桟１
，２の外側の角１１の切欠へ係合している。残りの領域
では、それらは絶縁桟１，２に当つておらず、したがつ
て絶縁桟および接触環の間には油循環用の通路開口２８
が存在している。選択器柱体の開口した構造方式により
、選択器柱体内にも存在し、したがつて端子導電体１３
，１４を冷却する良好な油循環が可能になる。
第］図は新規な選択器柱体の部分的に断面にした正面図
、第２図は接触環、第３図は第１図の線ＡＢに沿つた断
面図、第４図は線ＣＤに沿つた断面図である。 １，２・・・絶縁桟、３，４・・・スペーサ部材、５，
６・・・スペーサ部材、７，８・・・固定部、９，１０
・・・接触環、１１・・・角、１２・・・切欠、１３，
１４・・・導電体、１５，１６・・・端子路、１７，１
８・・・切欠、２０，２１，２６，２７・・・目板。
、第２図は接触環、第３図は第１図の線ＡＢに沿つた断
面図、第４図は線ＣＤに沿つた断面図である。 １，２・・・絶縁桟、３，４・・・スペーサ部材、５，
６・・・スペーサ部材、７，８・・・固定部、９，１０
・・・接触環、１１・・・角、１２・・・切欠、１３，
１４・・・導電体、１５，１６・・・端子路、１７，１
８・・・切欠、２０，２１，２６，２７・・・目板。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ 異つた選択器面に環状に配置されている多数のタッ
プ接触子と、選択器面ごとに接触環を担持し、接触環に
接続している端子導電体を内部に有する、選択器の上下
固定部に保持された選択器柱体とを有する負荷時タップ
切換装置用タップ選択器において、選択器柱体が、四角
の断面の２つの絶縁棧１、２より成り、前記棧は多数の
スペーサ部材３、４、５、６により間隔を置いて保持さ
れ、またこの間隔の間に端子導電体１３、１４が配置さ
れ、さらに選択器面ごとに外側の角１１にはそれぞれの
選択器面の接触環９、１０が内側へ向つた平坦な縁で係
合している切欠を有していることを特徴とする前記タッ
プ選択器。 ２ スペーサ部材３、４、６には端子導電体１３、１４
が差込まれている切欠１７、１８が設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のタップ選択器
。 ３ 少なくとも１つのスペーサ部材３、４が絶縁棧１、
２の幅を越えて接触環９、１０に座していることを特徴
とする特許請求の範囲第１項あるいは第２項記載のタッ
プ選択器。 ４ 下側のスペーサ部材６が２分割されそして終端が下
側の固定部２６、２７に保持されているくさび２５が前
記両部分間に配置されていることを特徴とする特許請求
の範囲第１項ないし第３項のいずれかに記載のタップ選
択器。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19752528444 DE2528444C2 (de) | 1975-06-26 | 1975-06-26 | Stufenwahler fur Stufenschalter von Stufentransformatoren |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS524014A JPS524014A (en) | 1977-01-12 |
| JPS5951122B2 true JPS5951122B2 (ja) | 1984-12-12 |
Family
ID=5949972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7390876A Expired JPS5951122B2 (ja) | 1975-06-26 | 1976-06-24 | タツプ変圧器の負荷時タツプ切換装置用タツプ選択器 |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5951122B2 (ja) |
| AT (1) | AT349108B (ja) |
| DE (1) | DE2528444C2 (ja) |
| FR (1) | FR2315756A1 (ja) |
| GB (1) | GB1486179A (ja) |
| HU (1) | HU171622B (ja) |
| IN (1) | IN144958B (ja) |
| NL (1) | NL183966C (ja) |
| SE (1) | SE405906B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61133622U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-20 | ||
| JPH0651331U (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-12 | 勝行 荒木 | 瓦固定部材 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE1281026B (de) * | 1964-10-28 | 1968-10-24 | Licentia Gmbh | Schleifringsaeule fuer Waehler von Stufentransformatoren |
| SE350144B (ja) * | 1971-06-21 | 1972-10-16 | Asea Ab |
-
1975
- 1975-06-26 DE DE19752528444 patent/DE2528444C2/de not_active Expired
-
1976
- 1976-04-15 IN IN652/CAL/76A patent/IN144958B/en unknown
- 1976-05-31 FR FR7616418A patent/FR2315756A1/fr active Granted
- 1976-06-21 SE SE7607053A patent/SE405906B/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-06-23 NL NL7606815A patent/NL183966C/xx not_active IP Right Cessation
- 1976-06-23 GB GB2603276A patent/GB1486179A/en not_active Expired
- 1976-06-24 JP JP7390876A patent/JPS5951122B2/ja not_active Expired
- 1976-06-24 AT AT462876A patent/AT349108B/de not_active IP Right Cessation
- 1976-06-25 HU HU76MA00002793A patent/HU171622B/hu not_active IP Right Cessation
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61133622U (ja) * | 1985-02-08 | 1986-08-20 | ||
| JPH0651331U (ja) * | 1992-12-22 | 1994-07-12 | 勝行 荒木 | 瓦固定部材 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| SE405906B (sv) | 1979-01-08 |
| AT349108B (de) | 1979-03-26 |
| DE2528444C2 (de) | 1980-02-14 |
| JPS524014A (en) | 1977-01-12 |
| IN144958B (ja) | 1978-08-05 |
| FR2315756B1 (ja) | 1981-05-22 |
| NL183966B (nl) | 1988-10-03 |
| DE2528444A1 (ja) | 1976-12-30 |
| GB1486179A (en) | 1977-09-21 |
| SE7607053L (sv) | 1976-12-27 |
| ATA462876A (de) | 1978-08-15 |
| FR2315756A1 (fr) | 1977-01-21 |
| DE2528444B1 (de) | 1976-12-30 |
| NL7606815A (nl) | 1976-12-28 |
| HU171622B (hu) | 1978-02-28 |
| NL183966C (nl) | 1989-03-01 |
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