JPS5951069A

JPS5951069A - デイスペンサ−

Info

Publication number: JPS5951069A
Application number: JP58112596A
Authority: JP
Inventors: アントニオ・マツシ・カツシア
Original assignee: Steiner Company Lausanne SA
Current assignee: Steiner Company Lausanne SA
Priority date: 1982-09-02
Filing date: 1983-06-22
Publication date: 1984-03-24
Also published as: US4560093A; IT8222769V0; JPH0230955B2

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】本発明は、特に液体石けんのためのディスベンザ−に門
する。

よく知られているように、家庭型の液体石けんデイスペ
ン−リ゛−は、現在では市ＪＪミにも出ている。

一般的に、それらは頂部間［１をふたで閉じた容器から
なり、容器の外側にディス・ξンスボタンを設りたポン
プ０要二（２が（ｌｌｉｌわっている。

この秤のディスベンザ°−に門していうと、先ず第一に
、液体石りんあるいは類似の物質は、プランジャを押す
ことによって１１１られる。］？ンプ効果によって分配
される。従って、プランジャ自身は容器から液体石けん
を吸引しなければならないので複雑な構造になっている
。

さらにこの種のディスペンサーに関していうと、容器内
にあった液体石けんの全てが一旦分配されてしまうと、
７１？ンプ要素が非常に複ぐｆｆｆな構造をしていて、
余り長く使用したり、あるいはとにかく再使用したりす
ることができないので、ポンプ安寧を含めて全体を交換
しなければならなくなる。

従って本発明の目的は、前述した欠点をなくすために、
液体石けんディスペン゛す−の作動要素を極めて簡１１
１にし、分配しようとしている液体石けんに係る吸引作
用に頼らなくてもよいようにすることにある。

」二連した目的の全体的な範囲の中で、本発明の特別な
目的は、使用者の特別な要求にもよるが、液体石けんを
分配する必要が生じた時にはいっでも、壁に取何けるデ
ィスベンザ−としＣ１あるいは手■ｂ的に用いるディス
ペンサーとし゛Ｃ１普通に用いることのできるディスベ
ンザ−をつくることにある。

本発明の他の目的は、一旦この製品を使い切ってしまっ
ても、ディスベンザ−の最大部分を再使用することがで
きて、このようにしてそのコストを低減することのでき
るような、特に液体石けんのためのディスペン・リーを
つくることにある。

＝Ｆ発明の最後の、しかしながら最小ではない目的は、
ｒｉｔｉ単、Ｉｒ、構造のために、信頼性のある作動性
を最大限に保証ツることのできるデーｒ７．ペン丈−を
つくることにある。

上述した目的は、既に記述した目的およびこれから明ら
かになる目的に加えて、本発明による、特に液体石目ん
のためのデ・イスベン′リーによって達成することがで
き、それは、プ９−ｒスペンスノズルを有した、液体石
りんあるい番■角（１ジの物＋Ｐｆの容器のための取外
し可能なハウジンダを形成している第１本体と、前記第
１本体に関して移動可能であり、前記デ・ｆスペンスノ
ズルの上で、調整された磨の液体石１−］んあるいはう
〕１似の物質を分配Ｊるるうに作用する第２本体とから
なる外被を含むことを特徴としている。

他の特性および利点は、例示した特に液体石けんのため
のディスペンーリーについての肝イ用な：Ｉｒδ明と、
添付図面とを参照することによって明らかになるであろ
うが、それに限定されるものではない。

添付図面を参照すると、本発明による特に液体石けんの
ためのディスペンサーが示されており、コレは全体的に
番号１で示した外被を含んでおり、前記外被は第１本体
２と第２本体３とがらなり１第２本体は第１本体と関連
することができ、また本体自身に対して動くことができ
る。

もつと詳しくいうと、第２本体３はほぼ箱状の構造をし
ていて、２つの隣接した側部が存在しない形になってい
る。

前記本体２は、番号４で示した液体石けんあるいは類似
の物質のための取外し可能な容器のためのハウジングを
郭定している。前記ハウジングは複数個の突出部５を有
し、前記突出部の上部端には小さな爾６がついていて、
これは弾性変形可能な材料でできたほぼ円筒状本体８か
らなるディスペンスノズルのカラ一部７と係合すること
ができ、また前記突出部の下部端には直径方向の溝９が
つけられており、これは液体のためのディスペンス装置
にもなる。

前述した直径方向の溝９け第１本体２の下面における孔
１０と対応するように設置さ罎１ている。

第１本体２は幾つかの内部硬化用、案内用の板１１を有
し、またその夕１面には、その側面」；において段違い
部／））１２を有し、これはその側面自身と一緒になっ
て肩゛１（部１３を形成している。

前述したように、本体２は第２本体３と連結可能になっ
ており、前記第２本体もまた２つの側部のないほぼ箱形
ｙ＞　１７１昌？１になつＣおり、第１本体２とはｉ′
ケり係合することができ、さらに本体２の側面における
段違い部分と正確に係合することができる。

上述した第２本体３はその内側に幾つかの案内用突起部
２０を有しており、これは前述した板１１と側壁とによ
って限定された溝に沿つＣ滑べるようにして収納するこ
とができ、また第２本体３も突起物２１からなる幾つか
のストッパを有しており、これは前記案内要１＜と平行
にのびており、その端部にはつめ２２がついていて本体
２に設けられた段伺き部２３と接触係合することができ
るようになっていて、本体３が本体２から不意に滑り出
るのを防いでいる。

前記段違い部分１２が存在することによって、第１本体
と第２本体との間には相対的な滑り運動が行なわれ、ま
た第２本体３を第１本体２の方へ押しつけることによっ
て滑り運動停止要素がつくり出されることになるが、こ
の滑り運動を防止する滑り運動停止要素は前記つめ２２
と段付き部２３との間の結合によってつくられる。

第１本体２と第２本体３との間には、らせんばね３０で
できた弾性装置が機能し、ており、これは第１本体２の
内部に郭定された凹所３１と、本体３の内壁」二に対応
的に形成されたノツチ３２との間に；ｊりけられている
。

第２本体３は前記容器のデ・ｒスペシスノズル９を作ｆ
ＱＩ）させるための装置を有しており、これは本体３か
ら案内要素２０と平行になってのびている突起物からな
っており、弾性変形可能な材料でできた円筒要素８の横
表面と接触することによって作用する。

このようにして、第２本体３を押すことＧこ」二って、
第２本体３と第１本体２とσ）間＝相対的な１ｇ行運動
が汀なわれ、ゴノ・でできた円筒８番こ番まｎＩＩ言己
突起物４０による対応的な半径方向σ−）押し作１１１
力く加わり、直径方向の溝９が開かれ、ＲＬ”４　ＡＩ
Ｂさｉｔた１、′（の液体石はス２が分配、放出され、
それと対応して、同時に、同風の空気が容器の内側へ吸
し）込まｉする。

本体２および本体３の両者はともにそれらの下側に支持
脚部５０を有しており、これはこのディスペンサーを平
坦な表面の−Ｌで用いて、使用者力（本体３を押すこと
によって使用する場合Ｇこ川Ｕλられる。

もしデイスベンーリーを興にとりつけて使用しなければ
ならない場合には、第１本体２の１ｒ部に両面粘着テー
プ６０をけることによってディスペンサーを壁にとりつ
けることができ、また使用者は本体３を相対的に本体２
の方へ押しつ番することによって使用することができる
ようになっている。

容器′４は第１本体２の内側で着座するような形で取外
し可能的に連結されており、従って、容器自体が空にな
ると、既知の型のボトルディスペンツ−の場合のように
ディスペンサー全体ではなくて、容器のみを交換するだ
けでよい。

従って今まで記載してきたことは、本発明が提示された
目的をどのようにして実施するかを示すものであり、特
に、２つの窒素からなる外被を設け、その外被自身の一
部を作動体として直接用いることができ、第１本体と第
２本体との間の滑り連結の利点を利用している点を指摘
しておく必要がある。

さらに、石けんの分配を重力によって行なっている点が
、他の７Ｒ要なことであり、石けんの吸引のためにポン
プ要素を必要としない。

実際的には、寸法やそれに関連する形状の他に、使用す
る材料は、特許請求の範囲によるものの他は何でもよい
。

【図面の簡単な説明】第１図は後方からみたディスペンサーの概略断面図、第
２図はディスベンザ−の分解透視図、第３図および第４
図（１２つの異なった使用（１’Ｗ　ｌ＋￥におけるデ
ィス−ξン・リーの断面図である。図において、１・・・外ｔｊケ、２・・・第１本体、３・・・ｔ１１
２本体）４・・・石けん容器、５・・・突出部、６・・
・Ｆｌｉ、７・・カラー、８・・・円ｉ！￥７状貿素、
９・・・溝、１１・・・１反、１２・・・［斐違い部、
２０・・・案内要米、２１・・・突Ｊ゛１５物、２２・
・・つめ、４０・・・突起物、５０・・・支持脚部、６
０・・・両面粘着デーゾである。代ＪＩＢ人　浅　利　　　皓手続補正書（方式）昭和５８年１０月４　［」特許庁長官殿１、事件の表示昭ｒｌｌ　ｓｓ　　年乃、ｔ’ｌ’１７ｆｆｍ　　１１
２５９６　　　、Ｑ３、補ｊ１：をする者゛１川゛との門１蓼　υｆ、ｌ’１出願人４、代理人５、祖ｉ＋Ｅ命令の［１句１１１１Ｔｌｌ　５８年　９月２７日

Claims

【特許請求の範囲】］）特に液体石けんのためのディスペンサーにおいて、
ディスペンスノズルを有した、液体石けんあるいはＩｎ
似の物質の容器を着座させている取外し可能なハウジン
グを形成している第１本体と、前記第１本体に関して移
動可能であり、前記ディスペンスノズルの上で、調整さ
れた最の液体石けんおよび類似の物質を分配するように
作用する第２本体とからｉｌＣる外被を含むことを特徴
とするディスベンザリ゛−８２、特許請求の範囲第１項記載のディスベンザ−におい
て、前記第１本体は２つの隣接する側部のないほぼ箱形
のｎｌｌ造を有していて、その横方向表面において前記
第２本体と係合するだめの段１（ｌい領Ｊ曳を有してい
るディスベンザ−０３）特ｉ１１′請求の範囲第１項および第２項記載のデ
ィスベンザ−において、前記第２本体は前記第１本体に
関して滑動することができるディスペンサ４）特許請求
の範囲第１珀から第６項のいずれかに記載のディスベン
ザ−において、ｎ’ｔＪ記第１本体は内部の板を有して
おり、これは前記第２本体から突出した案内要末と係合
するために、横方向壁部と一緒になって案内用の溝を形
成しており、また前記第２本体と第１本体との間の滑り
を防止するために滑り運動停止要素が股ＧＪられており
、これは前記第２本体から前記案内要素ど平行に突出し
、かつその端部が前記第１本体の前記段１１１いａ１１
域と横方向壁部との間に形成された段イ」き部と係合す
るつめになっている突起物からｔ「つでいるディスペン
サリ゛−０５）特許請求の範囲第１］Ｊ′１から第４頂のいずれか
に記載のディスベンザ−において、前記石けん容器を着
座させている前記取外し可能なハウジングは複数個の突
出バ１＜を有し、こわの−１戸瑞には山がついていて、
前記ディスペンスノズルによって郭定されたカラーとス
ナップ係合することができるデイスペンーリー。６）１′〒訂Ｒ７Ｊ求の範囲第１項から第５項のいずれ
かに記載のディスベンザ−において、前記ディスペンス
ノズルは弾性変彫可能な材料でできた円筒状要素を有し
、前記円筒状要素はその底部上に直径方向の溝を有して
いるディスベンザ−８７）　　特許請求の範囲第１項か
ら第６項のいずれかに記載のディスペンサーにおいて、
前記第１本体とｆＰ、２本体との間で作用する弾性的な
ハブを有しているディスペンサー。８）特許ｄｉ１求の範囲第１項から第７項のいずれかに
記載のディスペンサーにおいて、前記第２本体は前記円
筒状要素の横表面と接触係合することのできる突起物を
有し、これは前記第２本体を第１本体へ押しイζ１りる
ことによって、前記円筒状要素を半径方向に押し付ける
ことができるディスペンサー。９）特許請求の範囲第１項から第８項のいずれかに記載
のディスベンザ−において、前記第１本体および第２本
体の下面において、支持脚部を有するディスペン′す−
０１０）　ｆＴ　Ｎ′ｒ請求の範囲第１頂から９ｎ　９１
’ｔ’ｉ　ノＩ／Ｎずｔｌかに記載のデ・ｆスベンザー
におい゛Ｃ１前記第１本体の背部において、前記ディス
ペンリーを壁に取イＮＪけるための両面粘着デーゾを有
しているディスベンザ−。