JPS5950293A - 漏洩部真空補修方法 - Google Patents

漏洩部真空補修方法

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Publication number
JPS5950293A
JPS5950293A JP57158900A JP15890082A JPS5950293A JP S5950293 A JPS5950293 A JP S5950293A JP 57158900 A JP57158900 A JP 57158900A JP 15890082 A JP15890082 A JP 15890082A JP S5950293 A JPS5950293 A JP S5950293A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leakage
vacuum
adhesive
repair method
piping
Prior art date
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Pending
Application number
JP57158900A
Other languages
English (en)
Inventor
猛 吉田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] 本発明は機器、配管等の継手部やシール部からの漏洩を
接着剤を用いて簡単かつ確実に補修覆ることのできる漏
洩部真空補修方d、に関する。
1発明の技14;i的背;lどぞの問題点」従来、据イ
;1りが完了した機器、配管等の継手部やシール部から
漏洩が発生した場合、その機器を移動させたり、漏洩個
所部品を解体しC交換づる等して補修を行なっているが
、人かがりとなっC費用−X”J 1」数をかなり要す
るという問題がある。
一方、[1稈上亡構造上上記の処i゛が実施できない場
合は、ぞのまま漏洩個所に−Lポー1゛シ(n・1脂系
接着剤やシリ」ンゴム系シール剤を外から塗布しCいる
が、第1図a、bに示づように、欠陥部1への充1σ(
が不−1分(あったり、接r″1剤2中に気泡が佳じた
りりるため、短期間で再び接石部から漏洩しでくる欠点
があった。
[発明の目的] 本発明はかかる従来の引箔に対処し一〇なされたもの?
、=、1XII器を移動さけたり、部品を解体づること
’eK <、接着剤を漏洩個所に浸透、硬化1しめ(簡
単かつ確実に長期間漏洩を防lトJることがCきる漏洩
81;真空補修方法を提供することを目的ど4る。
[発明の概要] 木ざt明は、液体または気体の漏洩個所の内側を負圧状
態にし、前記漏洩個所の外側より接着剤を塗イlj シ
’(J 、そのfl+ii洩個所に接着剤を浸透ヤ−し
め硬化【↓しめることを特徴とJる漏洩nB真空補修方
法ひある。
し弁明の実施例」 以下本発明の計illを図面に示す一実施例について説
明する。
例えば第2図に示りJ、うに、箱型の]ンクリート製の
基礎台11にIl、j (=i tjられたウラン遠心
力N11幾12の底面と、冷却水配管13どの接続継手
14部よρ漏洩が発生した場合、ウラン遠心力IIIt
 機12を基礎台11より移動して補修りるには、上部
接続配管15を分解しC取外η必毀があり、この場合に
は、上部接続配管15内の高真空を破壊するため装置全
体に与える影響が人きく、安易に補修覆ることはぐきな
い。
なお、第2図において10は冷7JI水配管13に段番
)られ、冷JJI水流出入を制all !Jる冷1JI
水配管11−め弁Cあり、17は冷1JI水配管13内
に残った冷却水をドレン配管18に初出2>μるノJめ
の冷却水配管ドレン弁である。
」ス土のように構成された遠心力11i111XI 1
2の接続継手14部の補修は、まり゛、冷却水配管止め
弁16を閉じ、冷7JI水配管1〜レン弁174聞りる
ことにJ、す、冷7JI水を配管13内部よりトレン配
管18から排出きけることにより行なわれる。次い℃゛
冷却水のJJI水が終了した後、ト1ノン配管1ε3の
先端に真望ポンプ19のホース20を接続し、真空ポン
プ19を作動さUで冷7JI水配管13の内t111を
真空状態にづ゛る。真空度の確認は真空8121にC行
ない、適当な負圧状態になった時漏洩個所の表面に接着
剤を塗布する。
このJ、う41:状態で漏洩個所の表面(・ニ接j′1
剤を塗布づるど、第3図に示りように、漏洩1124所
の欠陥部1に接着剤2が気圧により浸透し−くいく。
次いで漏洩部分へ接着剤が十分浸jシした時メ、テC′
真空ポンプ19の作動を停止さ1県、接着剤が硬化する
まC持つ。
次いで接着剤が硬化した後ホース20を外し゛(冷却水
配管ドレン弁17を閉じ、さらに冷却水配管止め弁1G
を聞くことにより、冷7JI水を配管13内に流しで補
修個所の漏洩が止まっCいることを確認して111修作
業が終了Jる。
[発明の効果] 以、V説明したように本発明の補修方法によれば、漏洩
個所の部品をVN体することなく、漏洩個所の内部を0
几状態にし−(外部J、り接着剤を塗布し、漏洩個所の
欠陥部に十分浸透させ、袖化させるため、スペース上分
解できない機器−%’)取外しが大変な作業となる機器
、配管等の漏洩部の補修がそのままの状態でできるうえ
に、安い」ストに知11.1間′C簡単かつイ1゛「実
に長期間漏洩を防止りることがぐきる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは1Iut洩個所の内部のJr力が外気L[よ
り高い状態で接着剤を塗布した場合の断面図、第1図す
は漏洩個所の内部の注力が外気圧と同じ状態で接着剤を
塗布した場合の肋面図、第2図は本発明の漏洩部真空補
修り法の一実施例を示す配管系統図、第3図は漏洩個所
の内部が負圧状態で接着剤を塗イbした場合の断面図で
ある。 2・・・・・・・・・・・・接着剤 13・・・・・・・・・・・・冷却水配管14・・・・
・・・・・・・・接続継手(漏洩個所)16・・・・・
・・・・・・・冷却水配管止め弁17・・・・・・・・
・・・・冷7JI水配管ドレン弁18・・・・・・・・
・・・・ドレン配管19・・・・・・・・・・・・真空
ポンプ(7317)  代理人弁理」−則近憲佑(ほか
1名)

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)液体または気体の漏洩個所の内側を負圧状態にし
    、前記漏洩個所の外側より接着剤を塗布し−C1その漏
    洩個所に接着剤を浸透せしめた後、この接¥1剤を硬化
    uしめることを特徴と覆る漏洩部真空補修方法。
  2. (2)真空ポンプを用いて漏洩個所の内側を負圧状態に
    する特許請求の範囲第1項記載の漏洩部真空補修方法。
JP57158900A 1982-09-14 1982-09-14 漏洩部真空補修方法 Pending JPS5950293A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007333012A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Kanto Chem Co Inc 透明塩化ビニル管の補強方法
JP2008121878A (ja) * 2006-11-16 2008-05-29 Kubota Corp 管の補修方法

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JP2007333012A (ja) * 2006-06-13 2007-12-27 Kanto Chem Co Inc 透明塩化ビニル管の補強方法
TWI407032B (zh) * 2006-06-13 2013-09-01 Kanto Kagaku 透明氯乙烯管的補強方法
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