JPS5950273A - 内部閉鎖装置をもつ高圧容器 - Google Patents
内部閉鎖装置をもつ高圧容器Info
- Publication number
- JPS5950273A JPS5950273A JP58148877A JP14887783A JPS5950273A JP S5950273 A JPS5950273 A JP S5950273A JP 58148877 A JP58148877 A JP 58148877A JP 14887783 A JP14887783 A JP 14887783A JP S5950273 A JPS5950273 A JP S5950273A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure vessel
- lid
- ring
- pressure
- inner shell
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J13/00—Covers or similar closure members for pressure vessels in general
- F16J13/02—Detachable closure members; Means for tightening closures
- F16J13/08—Detachable closure members; Means for tightening closures attached by one or more members actuated to project behind a part or parts of the frame
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16J—PISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
- F16J15/00—Sealings
- F16J15/46—Sealings with packing ring expanded or pressed into place by fluid pressure, e.g. inflatable packings
- F16J15/48—Sealings with packing ring expanded or pressed into place by fluid pressure, e.g. inflatable packings influenced by the pressure within the member to be sealed
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10T—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
- Y10T292/00—Closure fasteners
- Y10T292/20—Clamps
- Y10T292/205—Ring
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Architecture (AREA)
- Fluid Mechanics (AREA)
- Pressure Vessels And Lids Thereof (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
- Insulators (AREA)
- Medical Preparation Storing Or Oral Administration Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
特に容器を41lδだしたね空にする工程に際し開けた
り閉めたり繰h返貞れるものに係る。
り閉めたり繰h返貞れるものに係る。
高圧容器はもはや化学工学から離れて考えられ々い。合
成捷たは重合の方法には大容量の高圧容器が必要であり
、該容器は500バールまで捷たけそれ以上の圧力をう
ける。然しこのような高圧容器は、例えばアンモニア合
成まだはエチレン重合の場合通常長期間に回り即ち幾月
も幾年も同一の圧力荷重の下で操作される。このような
高圧装置に赴ける大きな圧力変動は、主に装置の始動と
停止のときにだけ予想される。
成捷たは重合の方法には大容量の高圧容器が必要であり
、該容器は500バールまで捷たけそれ以上の圧力をう
ける。然しこのような高圧容器は、例えばアンモニア合
成まだはエチレン重合の場合通常長期間に回り即ち幾月
も幾年も同一の圧力荷重の下で操作される。このような
高圧装置に赴ける大きな圧力変動は、主に装置の始動と
停止のときにだけ予想される。
圧力容器では円筒状の囲い(外壁)は重量の最大部分で
あるので、材料の所要量を考慮して囲いを最適に作る一
連の構造が開発上れてきた。
あるので、材料の所要量を考慮して囲いを最適に作る一
連の構造が開発上れてきた。
このような構造の概要は,ラインシュクールテクニク(
Rheinstahl ’I”echnik)、第9巻
、ヘット(Heft’+3/71、104頁以下にある
ハー.ンユトローマイエ/l/(HStro)unei
er)の、およびケミヵツアイトウング(Chemik
erzeitung)、第95巻(1970第1号、2
8頁以下にあるヨット.エール(J. Ehle’+と
アー.ポランノ(A 、 Pol lanz )の総括
的な論文に示されている。
Rheinstahl ’I”echnik)、第9巻
、ヘット(Heft’+3/71、104頁以下にある
ハー.ンユトローマイエ/l/(HStro)unei
er)の、およびケミヵツアイトウング(Chemik
erzeitung)、第95巻(1970第1号、2
8頁以下にあるヨット.エール(J. Ehle’+と
アー.ポランノ(A 、 Pol lanz )の総括
的な論文に示されている。
高圧容器の場合その閉鎖装置が特に重要である。前述し
たような用途に応じて高圧容器は、2つの組立式閉鎖装
置をまたは1つの組立式閉鎖装置と1つの溶接または鍛
接上れた底を有する。圧力容器の7ランジの上に置かれ
た蓋を有しさらにスタッドまたはフランジによる締付具
を有する所謂外部閉鎖装置は、内径の小言い高圧容器に
使用ジれる一閉鎖装置の重量は太き過ぎて取扱いにくく
、したがって製作や組立に蹟する費用が太き過ぎる一の
に対して、内部閉鎖装置は高圧容器の内径に閑して広範
囲の使用領域を有する。
たような用途に応じて高圧容器は、2つの組立式閉鎖装
置をまたは1つの組立式閉鎖装置と1つの溶接または鍛
接上れた底を有する。圧力容器の7ランジの上に置かれ
た蓋を有しさらにスタッドまたはフランジによる締付具
を有する所謂外部閉鎖装置は、内径の小言い高圧容器に
使用ジれる一閉鎖装置の重量は太き過ぎて取扱いにくく
、したがって製作や組立に蹟する費用が太き過ぎる一の
に対して、内部閉鎖装置は高圧容器の内径に閑して広範
囲の使用領域を有する。
77ウ書デー・イー誌(VDI−Z.>104(196
2)第11号、479頁に閉式れるように、蓋と、分割
パツキンリングと、多部構成の支持リングと、該支持リ
ング取つけ用ねじと、保持リングとから成る高圧容器用
内部閉鎖装置は従来よい知られている。
2)第11号、479頁に閉式れるように、蓋と、分割
パツキンリングと、多部構成の支持リングと、該支持リ
ング取つけ用ねじと、保持リングとから成る高圧容器用
内部閉鎖装置は従来よい知られている。
この内部閉鎖装置は、内部高圧をうける容器蓋がパツキ
ンリングに押しつけられるように構成される。このパツ
キンリングは、先づ容器壁に支持され、次に軸線方向に
作用する分力を支持リングの水平面を経て容器フランジ
に伝える。
ンリングに押しつけられるように構成される。このパツ
キンリングは、先づ容器壁に支持され、次に軸線方向に
作用する分力を支持リングの水平面を経て容器フランジ
に伝える。
このパツキンリングを蓋の支持の力線に結びつけること
は、パツキン分割面に過大な負荷を生じさせ、かつその
破損ないしは溶結の恐れを招く。パソキン面の完全な作
用を得るには、表面仕上げを高級にする必要がある。パ
ツキンリングの予張力は、内圧を受ける前に保持リング
および蓋締付けねじにより行われ、これによシ、閉鎖が
密でありかつ内圧が構成されつるようになる。このよう
な内部閉鎖装置は頻繁な開閉には適しない、伺故ならば
手動による消費時間が著しいからである。
は、パツキン分割面に過大な負荷を生じさせ、かつその
破損ないしは溶結の恐れを招く。パソキン面の完全な作
用を得るには、表面仕上げを高級にする必要がある。パ
ツキンリングの予張力は、内圧を受ける前に保持リング
および蓋締付けねじにより行われ、これによシ、閉鎖が
密でありかつ内圧が構成されつるようになる。このよう
な内部閉鎖装置は頻繁な開閉には適しない、伺故ならば
手動による消費時間が著しいからである。
本発明の課題は、条件が変つーも満足式せるようなかつ
従来公知の構造のもつ欠陥を持たない自己密閉式内部閉
鎖装置を有する圧力容器を提供することである。
従来公知の構造のもつ欠陥を持たない自己密閉式内部閉
鎖装置を有する圧力容器を提供することである。
本発明により作られる高圧容器は特許請求の範囲に記載
上れる特徴を有するものである。
上れる特徴を有するものである。
本発明による新規な高圧容器で得られる効果は特に次の
点に、即ち、支持面と密封面とが場所を異にするので支
持面におけるそ性的変形はもはや生じないという点に示
される。この結果として、材料の溶結は全く生じない。
点に、即ち、支持面と密封面とが場所を異にするので支
持面におけるそ性的変形はもはや生じないという点に示
される。この結果として、材料の溶結は全く生じない。
閉鎖装置の個々の部材は簡単かつ迅速に解放される。し
たがって高圧装置の間欠的操作において短時間に開閉す
ることができる。
たがって高圧装置の間欠的操作において短時間に開閉す
ることができる。
密封部材は内圧だけをうけ、力の平行四辺形による合力
のような局部力の負荷はうけない。
のような局部力の負荷はうけない。
截頭円錐面の角度は最大内圧および内部閉鎖装置直径を
考慮して決められる。
考慮して決められる。
内径が太きくしたがって加工後の真円度の狂いが大きく
、蓋の重量が犬でそのため感受性の鈍い高圧容器の場合
、密封部材の負荷を少なくするため、本発明の構成によ
り、多部構成の密封部材は蓋の下・潤に保持リングによ
−ね半径方向移動自在に配置くれる。蓋が間違いなく中
心に置かれていなくとも、密封部材はパツキンリングで
容器の内孔に関して中心にくるように調整盗れる。
、蓋の重量が犬でそのため感受性の鈍い高圧容器の場合
、密封部材の負荷を少なくするため、本発明の構成によ
り、多部構成の密封部材は蓋の下・潤に保持リングによ
−ね半径方向移動自在に配置くれる。蓋が間違いなく中
心に置かれていなくとも、密封部材はパツキンリングで
容器の内孔に関して中心にくるように調整盗れる。
若し上記のような高圧容器が食料品の分野に使用式れ、
またはその容器の充填が特に材料を侵食するような場合
、例えば特殊鋼によるライニングが必要になる。特に有
利であると判ったことは、高圧容器の囲い(外壁)に、
充分なすきま嵌合をもつ薄肉の内殻をはめつげ、また、
後から組立てられる密封部材の領域に摩耗リングをはめ
ることである。このリングは、通常薄肉の板を巻いてそ
の継目に沿って溶接域れた内殻とは反対に、一層少ない
すきま嵌合及び一層少い真円ずれをもつ廻動部材である
。摩耗リングの内面は高級な表面仕上げに作られ、これ
によりパツキンリングはその上を滑動することができる
。摩耗リングは加工もれた面取りを有し、この面取りが
あるため、薄肉の内殻との充分な溶接が可能であわ、溶
接個所で容器材料が過熱式れて損害をうけるようなこと
はない。
またはその容器の充填が特に材料を侵食するような場合
、例えば特殊鋼によるライニングが必要になる。特に有
利であると判ったことは、高圧容器の囲い(外壁)に、
充分なすきま嵌合をもつ薄肉の内殻をはめつげ、また、
後から組立てられる密封部材の領域に摩耗リングをはめ
ることである。このリングは、通常薄肉の板を巻いてそ
の継目に沿って溶接域れた内殻とは反対に、一層少ない
すきま嵌合及び一層少い真円ずれをもつ廻動部材である
。摩耗リングの内面は高級な表面仕上げに作られ、これ
によりパツキンリングはその上を滑動することができる
。摩耗リングは加工もれた面取りを有し、この面取りが
あるため、薄肉の内殻との充分な溶接が可能であわ、溶
接個所で容器材料が過熱式れて損害をうけるようなこと
はない。
支持部材を蓋に対し確保する固定部材はいく通EKも作
られ、その1つとして、分割すれるリングとして作られ
、該リングは蓋の上部、内部でないところに締めつけら
れるが、またこの外にも、固定部材はリングの強度をも
つ多要素構成のものとして作られる。これにより、固定
部利またはその要素の蓋に対する錠止を回避できる。
られ、その1つとして、分割すれるリングとして作られ
、該リングは蓋の上部、内部でないところに締めつけら
れるが、またこの外にも、固定部材はリングの強度をも
つ多要素構成のものとして作られる。これにより、固定
部利またはその要素の蓋に対する錠止を回避できる。
一時的に、高圧容器の直径より小すい内径の開口部を通
して、容器を充填したーね空にしたシすることができれ
ば、蓋に別の装入蓋を設けてこの装入蓋は内方に開放さ
れかつ容器の内圧で自動的に密封すれるようにすること
が有利である。
して、容器を充填したーね空にしたシすることができれ
ば、蓋に別の装入蓋を設けてこの装入蓋は内方に開放さ
れかつ容器の内圧で自動的に密封すれるようにすること
が有利である。
次に図面について本発明の詳細な説明する。
第1図において、特に鍛造上れた円筒状の外壁から成る
高圧容器1は、圧力のかかる部分に溶接結合を全く使用
せず、頻繁々内容物取替に適し、上端に凹部3付きの膨
んだ形状のフランジ2を有する。この四部は容器端面に
対して15−45度特に25度の傾斜になっている。蓋
4は上部外側に截頭円錐面5をもつ特性を有し、この面
は同じ<15−45度特に約25度の角度をもつ。
高圧容器1は、圧力のかかる部分に溶接結合を全く使用
せず、頻繁々内容物取替に適し、上端に凹部3付きの膨
んだ形状のフランジ2を有する。この四部は容器端面に
対して15−45度特に25度の傾斜になっている。蓋
4は上部外側に截頭円錐面5をもつ特性を有し、この面
は同じ<15−45度特に約25度の角度をもつ。
蓋の底6に作用する操作圧力は例えば300バールであ
り、これが蓋4を支持部材7の方に押しつけ、この部材
は多部構成のリングとして形成される。、支持部材7は
、蓋4の截頭円錐面5および容器の四部3に向いた支持
面8において、約25度の同じ角度をもつ。このように
して、蓋から生ずる密封力は、前記支持部材を経て直ち
にフランジに導かれ、横方向の分力の発生はない。
り、これが蓋4を支持部材7の方に押しつけ、この部材
は多部構成のリングとして形成される。、支持部材7は
、蓋4の截頭円錐面5および容器の四部3に向いた支持
面8において、約25度の同じ角度をもつ。このように
して、蓋から生ずる密封力は、前記支持部材を経て直ち
にフランジに導かれ、横方向の分力の発生はない。
一体構成で裂目のあるリングとしてまたは個々のリング
部分から成る形状のものに作られる固定部材9は、蓋4
および支持部材7とのそれぞれの保合面10で蓋と支持
部材の位置決め、貞らに、万一支持部材に横方向の力が
生じた場合この力が内部の方へ向かうのを防止する。支
持面8における傾斜の結果、この横方向の力は、係合面
10にそ性変形や溶結が起こる程のものには決してなら
々い。取扱すを簡単にするため、いくつかの固定部材9
は保持リング11によめ確保上れる。この保持リングは
力を受は入れる作用を有しない。
部分から成る形状のものに作られる固定部材9は、蓋4
および支持部材7とのそれぞれの保合面10で蓋と支持
部材の位置決め、貞らに、万一支持部材に横方向の力が
生じた場合この力が内部の方へ向かうのを防止する。支
持面8における傾斜の結果、この横方向の力は、係合面
10にそ性変形や溶結が起こる程のものには決してなら
々い。取扱すを簡単にするため、いくつかの固定部材9
は保持リング11によめ確保上れる。この保持リングは
力を受は入れる作用を有しない。
内圧が構成上れた場合蓋4を高圧容器1に密封すること
は、蓋の底にある密封部材12により行われる。この部
材は、みぞの中・に挿入上れだ密封利14例えば特別の
材料製の0−リングをもつパツキンリング13またはば
ね装着の密封部材から成る。ノ々ツキンリング13は公
知のように蓋の底6に固定される。パツキンリングの作
用は、公知のように、内圧の構成に際しパツキン、蓋、
パツキンリング間の間隙をパツキンリングの膨張により
第七<シてパツキンリングが蓋の底および容器の壁に完
全に接するようにすることである。装入式れた密封材1
4は、上記の間隙によb押し出代れることはなく、完全
に密封する。
は、蓋の底にある密封部材12により行われる。この部
材は、みぞの中・に挿入上れだ密封利14例えば特別の
材料製の0−リングをもつパツキンリング13またはば
ね装着の密封部材から成る。ノ々ツキンリング13は公
知のように蓋の底6に固定される。パツキンリングの作
用は、公知のように、内圧の構成に際しパツキン、蓋、
パツキンリング間の間隙をパツキンリングの膨張により
第七<シてパツキンリングが蓋の底および容器の壁に完
全に接するようにすることである。装入式れた密封材1
4は、上記の間隙によb押し出代れることはなく、完全
に密封する。
第1図に示したものの変形例が第2図に水式れる。製作
誤差をなくするためまた組立・分解に当って密封部材に
過大な負荷をかけないようにするため、パツキンリング
13は蓋の底6に移動自在に取いつけられる。保持リン
グ15の外側は、パツキンリング13が半径方向にも軸
線方向にも空白部を有し自由に移動できるように形成さ
れる。これによシ、容器および蓋の真円ずれに関する誤
差や二重になった截頭円錐面5と支持面8の心出し誤差
も簡単に刊除される。特に蓋直径の大きい場合、上記の
ような移動自在のパツキンリング13により、圧力容器
の外壁および蓋における比較的大きな仕上げ誤差が許式
れかつ保証され、その理由は、パツキンリングが比較的
低い圧力でも完全に圧力容器の壁および底に接しこのた
め密封間隙は零になり、内圧の構成に際しては内部空間
の密閉性は絶対であるからである。
誤差をなくするためまた組立・分解に当って密封部材に
過大な負荷をかけないようにするため、パツキンリング
13は蓋の底6に移動自在に取いつけられる。保持リン
グ15の外側は、パツキンリング13が半径方向にも軸
線方向にも空白部を有し自由に移動できるように形成さ
れる。これによシ、容器および蓋の真円ずれに関する誤
差や二重になった截頭円錐面5と支持面8の心出し誤差
も簡単に刊除される。特に蓋直径の大きい場合、上記の
ような移動自在のパツキンリング13により、圧力容器
の外壁および蓋における比較的大きな仕上げ誤差が許式
れかつ保証され、その理由は、パツキンリングが比較的
低い圧力でも完全に圧力容器の壁および底に接しこのた
め密封間隙は零になり、内圧の構成に際しては内部空間
の密閉性は絶対であるからである。
食料品または侵食性の内容物を取扱う高圧容器は、第3
図に示盗れるように、内部ライニングを具え、特殊銅の
内殻をもつ。この内殻16は例えばクロム−ニッケル鋼
製で経済的に最も有利沿って溶接盗れる。内殻はその真
円ずれのため先づ高圧容器内径よhも約3−5皿小貞い
外径のものに作る必要がある。高圧容器に内殻を装入し
た後適当な遊びを設ける。この場合、内殻に摩耗リング
17を取りつけ、即ち面取り18における溶接によって
取りつける。これによp、パツキンリング13の確実な
密封が得られる。摩耗リング17は殆ど遊びなしに装着
上れ、その内面は高級な表面仕上げをもつ。上記の溶接
を了った後で高圧容器内の最初の圧力構成に際し、薄肉
の内殻は、容器の壁に接する程に膨張する。摩耗リング
17の真円性およびその内表面の特性の結果、パツキン
リングの密封作用は妨害されることはない。
図に示盗れるように、内部ライニングを具え、特殊銅の
内殻をもつ。この内殻16は例えばクロム−ニッケル鋼
製で経済的に最も有利沿って溶接盗れる。内殻はその真
円ずれのため先づ高圧容器内径よhも約3−5皿小貞い
外径のものに作る必要がある。高圧容器に内殻を装入し
た後適当な遊びを設ける。この場合、内殻に摩耗リング
17を取りつけ、即ち面取り18における溶接によって
取りつける。これによp、パツキンリング13の確実な
密封が得られる。摩耗リング17は殆ど遊びなしに装着
上れ、その内面は高級な表面仕上げをもつ。上記の溶接
を了った後で高圧容器内の最初の圧力構成に際し、薄肉
の内殻は、容器の壁に接する程に膨張する。摩耗リング
17の真円性およびその内表面の特性の結果、パツキン
リングの密封作用は妨害されることはない。
万一頻繁な開閉過程の途中で密封作用が悪くなれば、摩
耗リング17のみならずノζソキンリング13も、時間
的にかつコストの点で有利なように交換することができ
る。
耗リング17のみならずノζソキンリング13も、時間
的にかつコストの点で有利なように交換することができ
る。
第4図によ・れば、高圧容器に物を容れる際この物が容
器内径より小づい外径をもつ開CIから出し入れするこ
とができれば、内部閉鎖装置による開閉二+二It;の
数は減少できる。この小言い方の装入用蓋19は、高圧
容器の蓋4に向って下からねじ棒20により引かれ、そ
の場合みぞ21の中に入れた密封部利22により密封貞
れ、この部材はQ−1ングまだはばね装着の密封部材で
ある。装入用の蓋19は揺動自在にまだは変位自在に支
えられた】/バー23を介して容器蓋4に移動自在に連
結されている。
器内径より小づい外径をもつ開CIから出し入れするこ
とができれば、内部閉鎖装置による開閉二+二It;の
数は減少できる。この小言い方の装入用蓋19は、高圧
容器の蓋4に向って下からねじ棒20により引かれ、そ
の場合みぞ21の中に入れた密封部利22により密封貞
れ、この部材はQ−1ングまだはばね装着の密封部材で
ある。装入用の蓋19は揺動自在にまだは変位自在に支
えられた】/バー23を介して容器蓋4に移動自在に連
結されている。
高圧容器の底は、鍛接されてなければ、構造的に乞1同
じような蓋を使って閉鎖することができる1ユ丑た、装
入用の小食い蓋の代わりに、液体−や固体の物の出し入
れ用の部材を高圧容器に設けることもできる。
じような蓋を使って閉鎖することができる1ユ丑た、装
入用の小食い蓋の代わりに、液体−や固体の物の出し入
れ用の部材を高圧容器に設けることもできる。
本発明による高圧容器の用途に制限はないが、特に、過
圧ガスによる植物性の成分物質の不運MQ的抽出に役立
つ。
圧ガスによる植物性の成分物質の不運MQ的抽出に役立
つ。
第1図は高圧容器の内部閉鎖装置およびL字形密封部材
が操作圧力の下にある状態を示した図、第2図は第1図
と同じような図で密封部材が半径方向に変位できるもの
を示した図、第3図は前記高圧容器の圧力負荷以前の内
殻および摩耗リングを示しだ図、第4図は内部閉鎖装置
の装入用蓋の操作圧力下の状態を示した図である。 1・・高圧容器 4・・蓋 6・・蓋底部7・・支持部
材 9・・固定部材 12・・密封部材13・・バッキ
ング 15・・保持リング 17・・摩耗IJソング9
・・装入用蓋 ・ ) t4 −=’− 図面の浄1刊内’LFに変更なし) 第1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書。7.。 昭和 l;8イ「l0月 3B 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、 事件の表示 昭和93年特許願第tl/88/7′7 号2、 発
明の名称 1j刊pfJl砺裳盟υじ翻り2翳く 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門二丁1゛18番1号C1
jeの閂屯気しル)〔1u話03 (502) 147
6 (代表)]5、補正命令の1月41
が操作圧力の下にある状態を示した図、第2図は第1図
と同じような図で密封部材が半径方向に変位できるもの
を示した図、第3図は前記高圧容器の圧力負荷以前の内
殻および摩耗リングを示しだ図、第4図は内部閉鎖装置
の装入用蓋の操作圧力下の状態を示した図である。 1・・高圧容器 4・・蓋 6・・蓋底部7・・支持部
材 9・・固定部材 12・・密封部材13・・バッキ
ング 15・・保持リング 17・・摩耗IJソング9
・・装入用蓋 ・ ) t4 −=’− 図面の浄1刊内’LFに変更なし) 第1図 第2図 第3図 第4図 手続補正書。7.。 昭和 l;8イ「l0月 3B 特許庁長官 若杉和夫 殿 1、 事件の表示 昭和93年特許願第tl/88/7′7 号2、 発
明の名称 1j刊pfJl砺裳盟υじ翻り2翳く 3、補正をする者 事件との関係 出願人 4、代理人 住 所 東京都港区虎ノ門二丁1゛18番1号C1
jeの閂屯気しル)〔1u話03 (502) 147
6 (代表)]5、補正命令の1月41
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 蓋(4)と支持部材(7)と少なくとも1つの固
定部拐と密封部4J’ (12>とから成る内部閉鎖装
置を有する高圧容器に卦いイ、a)蓋(4)がその表面
外側に截頭円錐面(5)を有し、b)支持部材(7)が
多部構成のリングとして形成盗れ、C)支持部材(7)
とフランジ(2)は力伝達の保合面においd)固定部材
(9)が軸線平行な保合面で前記支持部材を固定し、e
)密封部材(12)が前記蓋の下側に取りつけられる、
ことを特徴とする高圧容器。 2、 截頭円錐面の角度が15−45度である特許請求
の範囲第1項記載の高圧容器。 3、 密封部拐(12)が蓋(4)の底に保1カリング
(15)によシ半径方向変位自在に配置される特許請求
の範囲第1項または第2項記載の高圧容器。 4、 高圧容器がすべての力伝達部分に卦ける溶接結合
なしに1つの円筒状の鍛造すれた囲いから成る特許請求
の範囲第1項乃至第3項の内いずれか1項に記載の高圧
容器。 5、 高圧容器(1)が薄い内殻(16)を含み、密封
部材(12)の領域で前記内殻に摩耗リング(17)が
密に取ねつけられる特許請求の範囲第1項乃至第4項の
内いずれか1項に記載の高圧容器。 6、 高圧容器(1)が薄い内殻(16)を含み、密封
部材(12)の領域で前記内殻に摩耗リング(17)が
密に取りつけられ、前記リングは、廻動自在で、前記内
殻に向いた側に面取り(18)をもち、前記摩耗リング
のすきま嵌合は前記内殻のすき1嵌合よh小である特許
請求の範囲第1項乃至第4項の内いずれか1項に記載の
高圧容器。 7、 固定部材(9)がリング、または分割リング、ま
たは多部構成のリングである特許請求の範囲第1項乃至
第6項の内いずれか1項に記載の高圧容器。 8. 蓋(4)の内側に直径の小さい蓋(19)を取ね
つけ、蓋(19)は内方に開放盗りている特許請求の範
囲第1項乃至第7項の内いずれか1項に記載の高圧容器
。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32304579 | 1982-08-16 | ||
DE3230457A DE3230457C2 (de) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | Abdichtung für einen Hochdruck-Behälter mit Innenverschluß |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5950273A true JPS5950273A (ja) | 1984-03-23 |
JPH0428950B2 JPH0428950B2 (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=6170992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58148877A Granted JPS5950273A (ja) | 1982-08-16 | 1983-08-16 | 内部閉鎖装置をもつ高圧容器 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4565297A (ja) |
EP (1) | EP0100925B1 (ja) |
JP (1) | JPS5950273A (ja) |
AT (1) | ATE30070T1 (ja) |
AU (1) | AU562707B2 (ja) |
DE (2) | DE3230457C2 (ja) |
ES (1) | ES282924Y (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6274248B1 (en) | 1997-12-09 | 2001-08-14 | Namba Press Works Co., Ltd. | Thermoplastic composite composition reinforced with mica and wooden fiber filler |
JP2008514879A (ja) * | 2004-09-23 | 2008-05-08 | クウォンタム・フューエル・システムズ・テクノロジーズ・ワールドワイド・インコーポレイテッド | タンクシール |
CN104024705A (zh) * | 2012-01-20 | 2014-09-03 | 超级高压有限公司 | 容器密封环 |
Families Citing this family (27)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3338109A1 (de) * | 1983-10-20 | 1985-05-02 | Alfred Teves Gmbh, 6000 Frankfurt | Scheibenbremse fuer fahrzeuge, insbesondere kraftfahrzeuge |
GB2214601B (en) * | 1988-01-22 | 1992-06-17 | Andre Engineering Company Limi | Closure for pipe or vessel |
US4789077A (en) * | 1988-02-24 | 1988-12-06 | Public Service Electric & Gas Company | Closure apparatus for a high pressure vessel |
GB8807290D0 (en) * | 1988-03-26 | 1988-04-27 | Bendix Ltd | Retention means for components of pressure retaining vessels |
US4823976A (en) * | 1988-05-04 | 1989-04-25 | The United States Of America As Represented By The Administrator Of The National Aeronautics And Space Administration | Quick actuating closure |
CH687098A5 (fr) * | 1992-06-11 | 1996-09-13 | Honeywell Lucifer Sa | Dispositif d'assemblage par pincement d'une pièce élastiquement compressible. |
US5993172A (en) * | 1996-01-23 | 1999-11-30 | Flow International Corporation | Method and apparatus for pressure processing a pumpable substance |
US5996478A (en) * | 1996-01-23 | 1999-12-07 | Flow International Corporation | Apparatus for pressure processing a pumpable food substance |
US6158981A (en) * | 1998-06-18 | 2000-12-12 | Flow International Corporation | Method and apparatus for aseptic pressure-processing of pumpable substances |
US6164930A (en) * | 1998-06-18 | 2000-12-26 | Flow International Corporation | Apparatus for regulating flow of a pumped substance |
US6305913B1 (en) | 1999-08-13 | 2001-10-23 | Flow International Corporation | Pressure processing a pumpable substance with a flexible membrane |
ES2170011B9 (es) * | 2000-10-06 | 2020-06-25 | Hiperbaric S A | Maquina para tratamiento de productos por alta presion. |
SE0102191L (sv) * | 2001-06-20 | 2002-12-10 | Flow Holdings Sagl | Press som innefattar ett tryckkärl med en inre tillslutning och ett förfarande för öppning av ett i en press ingående tryckkärl |
SE526377C2 (sv) | 2003-04-03 | 2005-08-30 | Flow Holdings Sagl | Tätning för isostatpress, förfarande för framställning av densamma, isostatpress, lock, tätningshållare samt användning av tätning |
DE102004013332B4 (de) * | 2004-03-17 | 2013-09-26 | Holter Regelarmaturen Gmbh & Co. Kg | Lösbare Verbindungsanordnung für zwei rotationssymmetrische Bauteile |
CN1329679C (zh) * | 2005-03-14 | 2007-08-01 | 浙江大学 | 一种高压容器密封装置 |
JP5405884B2 (ja) * | 2009-04-22 | 2014-02-05 | 株式会社日立製作所 | ターボ機械のバレル型ケーシングとヘッドカバーの取付構造 |
US8540103B2 (en) * | 2010-02-08 | 2013-09-24 | Jack D Lollis | Closure for pressure vessels |
DE102016217286A1 (de) * | 2016-09-12 | 2018-03-15 | Siemens Aktiengesellschaft | Druckbehälter |
CN106763768A (zh) * | 2016-11-18 | 2017-05-31 | 江苏智石科技有限公司 | 一种压力容器密封结构 |
CN106641255A (zh) * | 2016-11-18 | 2017-05-10 | 江苏智石科技有限公司 | 一种高压容器密封结构 |
CA3014968A1 (en) | 2017-08-18 | 2019-02-18 | Canadian Natural Resources Limited | High temperature paraffinic froth treatment process |
USD997992S1 (en) | 2020-08-21 | 2023-09-05 | Vulcan Industrial Holdings, LLC | Fluid end for a pumping system |
US20230038635A1 (en) * | 2021-08-09 | 2023-02-09 | Microsoft Technology Licensing, Llc | Device Retention Assemblies |
US11846356B1 (en) * | 2021-08-18 | 2023-12-19 | Vulcan Industrial Holdings, LLC | Self-locking plug |
US11434900B1 (en) | 2022-04-25 | 2022-09-06 | Vulcan Industrial Holdings, LLC | Spring controlling valve |
US11920684B1 (en) | 2022-05-17 | 2024-03-05 | Vulcan Industrial Holdings, LLC | Mechanically or hybrid mounted valve seat |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50134204A (ja) * | 1974-04-05 | 1975-10-24 | ||
JPS5356110U (ja) * | 1976-10-15 | 1978-05-13 | ||
JPS53154976U (ja) * | 1977-05-11 | 1978-12-05 |
Family Cites Families (32)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2273186A (en) * | 1938-04-21 | 1942-02-17 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Closure for high pressure heads |
DE713502C (de) * | 1938-10-30 | 1941-11-13 | Fried Krupp Akt Ges | Verschluss fuer Hochdruckbehaelter |
DE750620C (de) * | 1938-11-01 | 1945-01-20 | Verschluss fuer Hochdruckbehaelter u. dgl. | |
US2252488A (en) * | 1939-02-10 | 1941-08-12 | Westinghouse Electric & Mfg Co | Pressure-sealing fastening for vessel covers |
US2278882A (en) * | 1939-02-17 | 1942-04-07 | Lummus Co | Pressure vessel |
US2396469A (en) * | 1944-03-16 | 1946-03-12 | American Instr Company | Closure for high-pressure vessels |
CH273354A (fr) * | 1947-09-11 | 1951-02-15 | Fritjof Andersson Bjorn | Marmite à pression. |
US2647656A (en) * | 1948-04-14 | 1953-08-04 | Foster Wheeler Corp | Fluid vessel |
US2617554A (en) * | 1949-08-27 | 1952-11-11 | William Powell Company | High-pressure sealed structure |
DE896506C (de) * | 1950-08-27 | 1953-11-12 | Basf Ag | Mehrlagenhohlkoerper fuer hohe Druecke |
US2729491A (en) * | 1952-03-22 | 1956-01-03 | Alco Products Inc | High pressure closure fastener |
US2657823A (en) * | 1952-04-08 | 1953-11-03 | Combustion Eng | Pressure drum manhole cover and internal support therefor |
US2797018A (en) * | 1954-09-24 | 1957-06-25 | Lummus Co | Pressure head seal |
US2818995A (en) * | 1954-12-13 | 1958-01-07 | Shell Dev | Vessel with protective metal lining |
US2821325A (en) * | 1955-01-12 | 1958-01-28 | Combustion Eng | Closure for pressure vessels |
US2937782A (en) * | 1957-01-04 | 1960-05-24 | Griscom Russell Co | Head closure construction for heat exchanger |
FR1255284A (fr) * | 1960-04-28 | 1961-03-03 | Birfield Eng Ltd | Dispositif d'étanchéité |
US3144162A (en) * | 1961-08-14 | 1964-08-11 | Bethlehem Steel Corp | Closure for a pressure vessel |
US3112842A (en) * | 1962-07-16 | 1963-12-03 | Foster Wheeler Corp | Pressure vessel closure |
US3279644A (en) * | 1964-02-25 | 1966-10-18 | Autoclave Eng Inc | Pressure vessel closure |
US3307735A (en) * | 1964-11-27 | 1967-03-07 | Gray Tool Co | Pressure vessel closure |
FR1433811A (fr) * | 1965-05-05 | 1966-04-01 | G & J Weir Ltd | Dispositif de fermeture |
US3339787A (en) * | 1965-07-06 | 1967-09-05 | Hahn & Clay | High pressure seal |
DE1525916A1 (de) * | 1966-05-03 | 1969-09-18 | Germania Chemieanlagen U Appba | Deckelverschluss fuer Autoklav |
GB1219905A (en) * | 1967-06-27 | 1971-01-20 | Struthers Scientific Int Corp | End closure for pressure vessel |
US3437230A (en) * | 1967-11-29 | 1969-04-08 | Steel Construction & Eng Co No | Hydraulic cylinders |
FR2067501A5 (ja) * | 1969-11-05 | 1971-08-20 | Bvs | |
US3695482A (en) * | 1971-06-14 | 1972-10-03 | Lummus Co | Pressure vessel seal |
GB1594936A (en) * | 1977-10-13 | 1981-08-05 | Gen Descaling Co Ltd | Seals |
JPS5462445A (en) * | 1977-10-28 | 1979-05-19 | Hitachi Ltd | Fitting seal equipment |
DE3048603C2 (de) * | 1980-12-23 | 1983-03-24 | Hochtemperatur-Reaktorbau GmbH, 5000 Köln | Verschlußvorrichtung für eine große Öffnung in einem mit hohem Innendruck betriebenen Druckbehälter |
US4347945A (en) * | 1981-05-05 | 1982-09-07 | Borg-Warner Corporation | Pump closure fastening means |
-
1982
- 1982-08-16 DE DE3230457A patent/DE3230457C2/de not_active Expired
-
1983
- 1983-07-19 AT AT83107055T patent/ATE30070T1/de not_active IP Right Cessation
- 1983-07-19 EP EP19830107055 patent/EP0100925B1/de not_active Expired
- 1983-07-19 DE DE8383107055T patent/DE3373930D1/de not_active Expired
- 1983-07-29 AU AU17413/83A patent/AU562707B2/en not_active Ceased
- 1983-08-12 ES ES1983282924U patent/ES282924Y/es not_active Expired
- 1983-08-16 JP JP58148877A patent/JPS5950273A/ja active Granted
-
1985
- 1985-02-01 US US06/697,428 patent/US4565297A/en not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS50134204A (ja) * | 1974-04-05 | 1975-10-24 | ||
JPS5356110U (ja) * | 1976-10-15 | 1978-05-13 | ||
JPS53154976U (ja) * | 1977-05-11 | 1978-12-05 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6274248B1 (en) | 1997-12-09 | 2001-08-14 | Namba Press Works Co., Ltd. | Thermoplastic composite composition reinforced with mica and wooden fiber filler |
JP2008514879A (ja) * | 2004-09-23 | 2008-05-08 | クウォンタム・フューエル・システムズ・テクノロジーズ・ワールドワイド・インコーポレイテッド | タンクシール |
CN104024705A (zh) * | 2012-01-20 | 2014-09-03 | 超级高压有限公司 | 容器密封环 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU562707B2 (en) | 1987-06-18 |
DE3230457A1 (de) | 1984-02-16 |
ES282924U (es) | 1985-05-01 |
EP0100925A2 (de) | 1984-02-22 |
EP0100925B1 (de) | 1987-09-30 |
AU1741383A (en) | 1984-02-23 |
DE3230457C2 (de) | 1984-09-20 |
EP0100925A3 (en) | 1984-04-25 |
ES282924Y (es) | 1985-12-01 |
DE3373930D1 (en) | 1987-11-05 |
US4565297A (en) | 1986-01-21 |
ATE30070T1 (de) | 1987-10-15 |
JPH0428950B2 (ja) | 1992-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS5950273A (ja) | 内部閉鎖装置をもつ高圧容器 | |
US5016775A (en) | Bung-type container | |
US4465201A (en) | Conical O-ring seal | |
US5657892A (en) | Pressure vessel cap | |
US4473171A (en) | Nozzle construction for jacketed pressure vessels | |
GB2067980A (en) | Plastics barrel | |
US6109823A (en) | Method of converting existing tank access ways | |
US2592419A (en) | Lead lined vessel | |
US4279356A (en) | Quick opening manhole cover assembly | |
JPH0680193A (ja) | 中間壁を有するタンク | |
US2226495A (en) | Closure | |
US4315531A (en) | Transport container | |
US4738356A (en) | Container for aggressive liquids | |
US4240561A (en) | Flanged connection for pressure vessel | |
US4699294A (en) | Apparatus for making a polyolefin tank within a metallic tank | |
TWI826465B (zh) | 用於保存放射性廢棄物之容器 | |
CA1142863A (en) | Transportcontainer for liquids, gases and loose material | |
US4411372A (en) | Pressure vessel construction | |
US7077282B2 (en) | Explosion-proof container | |
US2523274A (en) | Support for containers | |
NO116511B (ja) | ||
US6589391B2 (en) | Top separator with intraseal for digester vessel in a pulp or fiber processing system | |
US3307735A (en) | Pressure vessel closure | |
US3613939A (en) | Closure for high-pressure container | |
EP0512832B1 (en) | Lid for a pail |