【発明の詳細な説明】
廃物処分装置
本発明は、一般的に廃物の処分のための装置に関するものであるっ
住宅の廃物は、普通には、住宅の回りに置かれた小さなごみ入れの中に投げ込ま
れ、その後、ごみは、ごみ袋の中にあけられる。ごみ袋は、通常は、自由に立っ
ており、住宅の外側に置かれている。住宅の内部において使用されるためのごみ
入れは、邪魔とならないように一般的に小さく、従って、小さな容量を有してお
り、ひん繁に、空にされなければならない。
住宅の廃物の大きな割合が占められる台所内のごみ入れは、衛生上の理由から小
さく、1日に数回空にされなければならないことがある。営業用の調理場のごみ
入れは、健康上危険を与え、ひん繁に空にすることによって、減少されなゆれば
ならない。
本発明の種々の特徴は、「請求の範囲」に記載されているので、それを参照され
たいう
以下、本発明の推奨実飛例を添附図面に基づいて説明するが、各図面は、それぞ
れ次の図面を示すものである。すなわち
嘉/図は、本発明の第−実施列を、家の4則から見念升硯A;
第一図は、廃物容器の取出し及び清掃のために、第1図の実施例を開放して示し
た斜視図;第3図は、装置の縦断面図;
第≠及び5図は、シュートの人口のための構造物の一つの推奨形聾を示す、別々
の方向力1ら見た斜視図;第6及び7図は、シュートコロの度形夷列形西を示す
別々の方向から峨之斜視図;
a g IEJは、袋のカラー組立体を示すf+、=q図;第9図は、カラー組
二体を一ノー詳咽に示す分、弄図;第10図は、住宅の内側において使用するた
めの本発明の第二実施例を示す一部波断所面図;第17図は、本発明の第三実施
例を住宅の外側から見た斜視1図:
第12図は、第1/図の暎宜を、廃*容器の取去り及び−a掃のために開放して
示す斜−意図;g t J IIJ :i、第11図の装置のalfr面A:第
111./k及び14図は、本発明の他の実癩列をハウジングを閉塞、フードを
開放及び本体部分を開放第20図は、J19図の実施例の背部の一部分を取外し
て示す斜視図:
第21図は、シュート組立体を□使用していない壁取付げ型の本発明の実施例を
示す斜4図;である。
まず、第1〜3図を参照する。これらの図には、住宅のような建築物の壁lコの
上に使用するように据え付けられたごみ処分ユニツ)/θが示しである。壁12
は、住宅の外部壁であシ、壁12の外面が、第1図に示されている。ユニットI
Oが使用のために据え付けられた時には、単に、ハウジング、又は、カバー/l
Iが、住宅の外側から見えるだけである。カバー/4’は、フード16と、本体
/1とから成立っておシ、これらは、壁lコの領域と一諸に、一般的な割合に、
典型的には、ごみ入れライナの寸法の廃物容器20を収容するのに十分に大きな
領域を境界している。処分袋として第二図に示されている容器コ0は、使用の際
には、壁lコに固着された支持体2コからつるされる。少なくともカバー16は
、ハンドル19を設けられることが、好ましくは、本体1gも、また、ノンドル
を設けられることが望ましい。
ここで、「袋」という用語は、本明細書中においては、麻袋又は同様な袋を含む
ものとして使用されている。
支持体2コが、開放している袋コOの口を、傾斜シュート2乙の壁12の外面の
中の出口24Iの下部において、保持しているウシエート2ルは、壁lコの中に
ある穴27の中にあるつ袋20の口は、シュートコロから客下する廃物を捕捉す
るように、出口2’lの下部に置かれている。
シュート26の内端部は、壁!2の内面に向かって横たわっており、また、クラ
ンプ2gが、穴27の内端部の回りにおいて壁にもたれている。シュートコロの
入口は、壁/Uの中において、出口2ダよりもより高く、従って、シュート26
は、入口から出口2ダまで下方に傾斜しており、シュートコロの上の、廃物が、
シュートユ6の下端部の方に動き、袋20の中に入るようにする。シュートコロ
の最下方の縁3っけ、壁12の外面を越えて突出しており、廃物が、袋20の上
部の壁lコを汚すことのあり得ることを、減少するようにしているう
袋コOに対する支持体ココは、壁lコの外面もたれて取付けられているわく3コ
と一体となっている。わく32は、壁12に(以下に述べられる手段によって)
取付けられてシシ、また、シュートコロの出口2弘の上部に、上方の水平部分3
ダを含んでいる。フード/6は、この水平なわく部分Julの上に旋回自在に取
付けられている。フード/l、は、第1図に示された位置から、第2図に示され
た位置に、ハンドル/9を使用して持ち上げられ、ユニットの上方部分、特知、
袋の交換のために袋のクランプに近付くことができ、また、清播のためにシュー
トコロに近付くことができるようになっている。奏回自在な連結は、適当な噛婉
可指なヒンジ(図示されていない)によって備えられるが、これらのヒンジは、
7−ド16を持ち上げられた位置に保持するように配置される。
カバーlダの本体/には、本体ltの底部の水平軸の回りに旋回可能であるよう
に、壁12の上に直接的に旋回自在に取付ゆられる。本体11と、7−ド16と
は、カバーllIが、支持体2コの領域内の水平面において閉塞された時に、出
会うようにされている。わく3コと、本体/1との間に2いて、わく3コ及び本
体/gの2個の向き合っている側において遅俯された2個のひも36が、本体部
分igが旋回することができる角度範囲を制限している。袋−〇は、例えば、袋
−〇が廃物でいっばいとなった時に、袋20を支持体22から解放することによ
って(後に詳細に説明されるように2取去られることができ、袋二〇は、本体I
tの中に落下することを可能とされる。本体tgは、第一図に示される位置に、
後方に傾斜されることができるが、これによって、袋20が縛られ、それから、
本体itの上縁と、支持体22との間を、袋コOを、本体ltの平滑な内表面を
滑すことによって、取去られることを可能とする。新しい袋−〇が、カバーll
が閉1される前に、支持体ココの上につるされることができる。本体/1は、わ
く32に系合する止め金Sざによって保持される。
ひも36は、わく3ユ及び本算igに1荀着されて示されている。この代わりに
、ひ413Ad、本体11の中の穴を貫いて延長され、トグルに終ってわく3コ
に固着されることもできる。例えば、ボートに使用されている型式の押し込みク
リートが、ひも36をつかむために設けられ、本体1gを、可能な角度範囲の中
の中間のある角度に開放して保持することもできる。
わく32を壁lユに対′2て固着するため及びシュート2乙の壁12の中の穴コ
ブの中に呆待するためにも、を本の長いボルトSgが、シュート、2Aの中心部
分の回りの開口された7う/シロθから、わく、7コの中のAロ62の組の中の
選択され念組を通って外方C哩びている。、ボルトsgの外端部の上のナツト6
ダが、わく3コを壁lユの上に強−に取付けるため及びシュート2乙を外方に引
張るための両方のために締付けられ、これによって、フランジ、2gが壁!二の
同面にも念れて強固に引張られるようにする。
壁12の厚さが変動するので、これに適応させる念メニ、シュート:16及びポ
ルトタgQゴ、十分に長いものが供給され、すべての可能な場合を1つようにし
、また、その時には、必要な畏さに、現場で刷新される。
也の購成部材は、締厚さの変動(限度内にかげる)によって、杉4されることハ
ナい。
次に、第3〜!r図を参照するが、フラッグ3gが、シュート26の中に収容さ
れた背部のない引@出し≠二の前部の中に取付げられても良い。この引さ出しl
lコは、シュートユ6の中に、長手7同の切込み乞設げられたフランジダl(第
3図参照]の上に滑動自在に取付けられているが、フランジl/は、ころとして
作用をし、これによって、フラップ3tの下部の一体のハンドルtIgを使用し
、引き出しダニが、シュー゛ト26の入口から、手(第1図の手Aを参照)によ
って、引出されることができるようにす・る。引き出しりコは、引き出しダニが
、わず〃)に後方に室の中に傾くような恒攬に、引き出されることもできる。引
き出し!Iコの前部の中の「郵便箱J開口を経て便利に押されることかでさない
大きな物体は、引き出し12の上に上方からr)l 7jhれることもできる。
引き出し&、2が、シュート2乙の中に押し戻される時は、引き出しqユの中の
廃物は、引き出しJjの背部のない縁を越えて、シュート2乙を下方に袋、20
の中′F−転落する。前部lIO及び引き出しq2の底部の平面は、引き出しダ
ニがシュート、2乙の中に押された時に、前部lIoがフランジ2gにもたれて
横たわるように、傾斜されている。この位置テおいて、フラップ3gが押しやら
れ、廃物がシュート2乙の上に置かれることを許すことができるが、このことは
、第1図知、手Bによって示きれていると金りである。あるいは、背部のない引
き出しダニが省略され、フラップ3tがシュート2乙の入口の中に直・葵的につ
るされることもできるが、この入りにおいて、フラップ3gが上述のように使用
されることができる。
編向がクランプ31%−経て押されつつある時に、フラップ3tの底部と、シュ
ートコ乙との間に手がはさまれるという危険がある。この危険は、フラップ3g
の下周辺を、たわみ可能な材料、例えば、天然ゴム又は合成ゴムから形成するこ
とによって減少されることができるっ
第6及びり図は、シュート2乙の入口端部の中において使用するための引き出し
及びフラップの変形を示すものである。引き出しは、第ダ及び5図に示された引
き出しであシ、異なったフラップを収容するようにされている。フラッグコタ0
は、その頂縁に沿って棒252に固着された長方形の板2左lがら成立っている
。棒コ左コは、円形横断面を有しており、また、板コ51の最長寸法よりも、よ
シ長く、これによって、棒2S2が板251をその各端部において越えてア出す
るようにする。
第7図は、引き出しの内側から、ob図において最も右手の角の方を見た斜視図
である。引き出しの各前部のすみには、支え:16oがあり、その中に、棒コタ
コの突出している端部が置かれることができる。引き出しの前部を横切っている
棒コ56が、棒ユタ2が支えユ60にもたれ、その中に戻ることを許すような形
状方につるされ、引き出しの前部の中の開口25gを閉塞する。仮コタ/は、開
口2りtに対して特に大きくされており、従って、開口SStを通って引き出さ
れることはできないが、しかしながら、棒252の軸の回りを旋回し、引き出し
の中に押されることはできる。
手が、はさまれるという危険は、この実施例に2いては、閉め出されている。な
ぜならば、棒コ5コは、第6図に示されるように、支え260から上方に効くこ
とができ、手を自由とさせるからである。
上述の背部のない引き出しは、シュート2乙から完全に引き出されることもでき
、シュートλ6及び引き出しが清掃されることを可能とさせる。その上、引き出
しは、シュート2乙から引き出された時には、引き出しは、ごみ取りとしても使
用されることができ、このごみ取りは、引き出しをシュート2乙の中に戻すこと
によって、空にされる5便宜には、一体のハンドルダ3は、引き出しを引き出す
ために水平に置かれることもできるハンドルはl対のハンドルと交換されること
もでき、あるいは、引き出しがごみ取りとして使用されつつある時に、引き出し
を保持するために、垂直に置かれることもできる。他のハンドルが、引き出しの
側部に取付けられると共に引き出しの頂部をフラップから雌れている端部に2い
て横切って延びて偽る棒の形状で備えられることもできる。この他のハンドルは
、また、背部のない引き出しの両創部の間の補強環としても機能をすることがで
きるっハンドルの取付l−)は、鎖綻妄崖を含み、これが、ハンドルが垂直であ
る時に、引き出しがシュートλ乙の中に動くことを阻止するようにすることもで
きる。この錠は、ジューが、さもないと、子供や、家畜疋与えるかも知れない危
険を防止する。
さて、第コ、S及び2図を参照する。袋支持体ニーは、実質的に水平面を境界し
ている閉曲線の形状を有しているリム23から成立っている。このリム23は、
支持体ココの本体の上部にある。袋20を支持体2=からつるために、袋コOの
首は、リムコ3を通って上方に通される。袋コθの口の部分、すなわち袋−〇の
口に隣接する材料は、リムコ3の上に且つその回りに横たわるように折り返され
、これ罠よって、内側及び外側の垂直な面並びにリムコ3の頂部が、袋コOの材
料によって被覆されるようKする。弾性のあるカラー組立体414Iが、袋コθ
の材料をリムコ3の外方の垂直面に対して保持し、袋コ0の口が、リムコJを通
って後方に滑ることを阻止する。
リムコJFi、「ホッケー用のスティック」の断面を形成されて>り、これによ
って、カラー組立体qaが、このようにして、リムコ3の頂縁に形成された7ツ
クの下方において袋コ0と保合し、袋コOの引張)K対して実質的な抵抗を与え
る。
カラー組立体41ダに、尺わみ可能な舒材弘6から成立っているが、その端fa
f4a 、 6bは、重なっている。
帯材ダふの内瑞都ダ4aと一体の蓼1面の出張)弘Sが、帯材グ6の内端部及び
外端部1IAa、#Abを一諸に保持し、これらの端部を帯材の長手方向に相互
に相対的に動くことを拘束している。帯材q6は、外端部1I6bに隣接して長
手方向のスロット50を有している。第一の植込ボルト5:Laが、帯材弘ルの
外端部ダ6bの上に設けられており、その上に、弾性材料のループ又はバンド5
μが取付ゆられることができるようになっている。第二の植込みボルトタコbが
、帯材lIルの内端部4(6aの上に設けられて分り、このポル)5.21)は
、スロットタOを貫いて突出している。弾性材料製のループSttも、また、第
二の植込みボルトタコbに取付けられており、カラー組立体≠弘の周辺の回りを
実質的に完全に通っている。このようにして、ループslIは、植込みボルト5
2を帷れるように押しやり、カラー組立体1IIIは収縮し、袋20の口をリム
23に対してつかむようにする。2個のつかみ56が設けられて2す、それぞれ
各植込みボルト52に@接している。つかみタルは、手によって使用され、カラ
ー組立体41をルーグタダの弾性に抗して伸長させ、袋20がリム23から取去
られることを許す。
上述の実飛例においては、フード/l−及びカバーllIの本体1gは、一体に
形成されている。それらは、例えば、グラスチック材料の中に鋳込互れ、又は、
金属から作られることもできる。同様に、多くの材料が、装置の他の部材の製造
のためて使用されることができる。これらの材料は、装置が使用されるべき環境
及び処分されるために必要とされる廃物の形式に応じて選択される。外壁艮使用
される時には、カバーは、袋:lO及びシュートコルに対して、実質的に水が漏
らない保護を与える。
住宅の内部から、袋二〇がほとんどいっばいであることを検出することができる
ように、鏡6ルが、第3図て示されるように、フードl乙の内側の上に取付けら
れることができる。あるいは、光源が設けられ、袋二〇の口を横切って感光性要
素に向けられた水平光線を発生させることもできる。・感光要素に接続された電
気回路が、光線が袋20の口を感えて突出する廃物によって遮断され、袋20が
、いっばいであることを指示するために、警報信号を発生する。
不快な臭が建物の中に入ることを防止するために、第二のフラップツ(、シュー
トコルの出口を被覆するように投げられることもできる。このフラップは、充分
に怪量であり、廃物の衝盤によって開放されることができ、又は、建物の・・内
部からレバー装置によって手動によって作動可能であっても良い。その上、空気
清争剤の錠剤が、ハウジング/4’の内側に取付けられても良い。
便宜的7C7−1、ブラケットがフード16の咋測に投げられ、交換袋の巻々支
び袋が・八つばいの寺に、袋χ(るための1組のひもを支持するようにしても良
い。若しも、希望されるならば、中に廃物が包まれる、あるいは、手が清潔にさ
れる吸収性の祇タオルの巻きのための取付は具が、シュートコルの入口に隣接し
て投汁られても良い。
第1O図は、全部建物の内側において使用するtめに設計された本発明の第二実
施例コ0め一部破斯断面図である。同様な対応する部材は、同じ参照数字が与え
られており、また、これらの部材は、再び詳細には説明されない。ユニットの下
方部分を形成している本体lt並びに袋支持構造吻は、前の実施例と同様である
が、本実施例においては、簡単な持ち上げカッ(−7コが投ゆられて2シ、これ
は、廃物材料が袋の中に入れられることを許すように、上昇されることができる
ようになっている。その代わりに、又は、それに追加して、フラップがカバーク
コの中に設けられ、それを経て廃物が押されることができるようにしても良い。
壁に対してユニットを支持するのにわく32の場所を占めるわく7弘ば、第一実
施例に2げろように、余り高い必要はないが、しかしながら、無!、ねじ又は他
の適当な締付は具によって、壁に強・司に1着されなければならない、
このユニツ)?0は、第−g及び9・図のカラー組立体弘ダを使用している。袋
な交換するためには、カラーダ≠が解放され、袋が本Htgの中に落下すること
を許すようにする。本体t!:d、それから、第ユ図/r−第一実施例に対して
示されたように、ひも36によって支持されるまで後方に傾舛され、また、袋二
〇は縛られ、一方、重1は本体lざによって支持される。袋−〇は、その麦、ユ
ニット70から滑り出され、新しい袋が入れられる−
これらの゛コ固の実施例の填々の特徴は、一層一役的な応用である。峙に、袋ク
ランプ咀立体、その人口にフラップを有するシュート入口の引き出しは、他の関
連のない目的の之めに、使用されても良い。
上述以外の袋をつるすための手段は、公刊であり、この装置に同様に応用可能で
ある、同様!で、異なった型式のカバーが、装置の全体の寸法のような也の因子
に応じて、使用されることもできる。
次に、第1/〜/3図は、本発明によるとみ処分ユニットの第三実施例を示すも
のでちり、このユニットは、住宅のような建・物の壁l12の上に督げる使用の
ためのものである。i月=にするために第1ユ図で1儂、7−ドtt4は 示さ
れていない。このユニットは、シュートと、背部なしの引き出しと、フラップと
から成立っているが、これらは、第1−5・閾の実施例のそれらと同様である。
憧/lコは、住宅の外部壁であり、壁の外面が、M//図に見られている。ユニ
ットがづ吏用のために据付けられる時には、単に、カバーiiダが、建物の外側
から見られるたけである。刀バーl/弘は、フード//Aと、本体l1gとから
戎立っており、これらは、壁の一部と一諸に、一般的な割合に、典型的には、ご
み入れのライナの寸法の廃物容器/コθを収容するのに十分に大きな壁の領域を
境界している。
容器lコ0、例えば、6分装/20は、使用の際には、支持リム12コからつる
される。少なくともカバー//A及び、静的には、本体/ / &’も、また、
ノンドル/19を設けられることが望ましい。
袋/20の口は、使用の際には、開放のまま、出口/2’lの下部に、壁//2
の外面の中に、傾斜シュート12Aの中に保持されるが、シュー)/2Aは、廃
物を出ロ!2ダヘ導く。シュート/24は、壁l/ 2の中の穴/27の中に横
たわっている。袋l二〇の口は、出口lユダの下部に置かれ、シュートlユ6か
ら落下する廃物を捕捉するようにする。
シュートlコロの内馬部は、啜IIユの内面にもたれてf黄たわっでおり、また
、フランジlコgが、穴127の中の内端部の回りの壁にもたれている。クエ−
ト/ 2 &の人口は、壁tt2の中において、出口/211よりも、より高く
、これによって、シュート/24が、入口から出口lコダまで下方に傾斜するよ
うにし、シュートlユ6の上の廃物が、シュートlユみの下端部の方へ及び袋t
20の中ニ物<ようにするっ7ユート/2乙の最下部の辺は、4112の外面な
處えて突出しており、廃物が袋の上部において壁/lコを汚すことのゐることを
資少させる。
わく132が、壁112の外面にもたれて取付けられており、また、わ</Jコ
は、シュート/2Aの出口/211の上部に上方の水平部分/311を含んでい
る。
フード/It、は、この水平なわく部分13ダの上に旋回自在に取付げられる。
フード//Aは、ハンドル//9を使用して、第1I図に示された位置から、持
ち上げられた位置まで上昇させることができ、ユニットの上方部分、特に、シュ
ート12乙に、清掃のために近付くことを許す。旋回自在な連俯は、適当な鎖錠
装置(図示されていない)によって与えられるが、この鎖錠装置は、フードti
t、を持ち上げられた位置に保持するように配置される。
カバー/Illの本体//gは、わく132の上に旋回自在に取付けられており
、本体l1gの底部における水平軸の回りに旋回可能であるようにしている。わ
く13ユと、本体//gとを、わ<7.7コと、本体letとのコ個の同き合っ
ている例に2いて連結されたコ本のひも/36が 本体部分//gが旋回するこ
とができる角度範囲を制限する。袋t2Oは、例えば、それが廃物でいっばいで
ある時に、袋/20を支持リムlココから解放しく後に、詳細に説明されるよう
に)、袋/20が本体//gの中に1各下することを許すようにすることによっ
て、取外される。本体tig’ti、Mlλ図に示された位置に後方に傾斜され
るが、本体titは、袋lユOを本体//gの平滑な内表月の上を外方へ滑らせ
ることによって、袋/20がノ〜ウジングから取り去られる前に、袋/20が縛
られる間、袋/20を支持する。新しい袋が、カバー//IIが閉基され念後v
C,支持すムlココの上につるされることができる。上述のトグルを設けられた
ひも及び押し込まれたクリートが、この実施例に2いても、使用されることがで
きる。
ここで、第12図を参照する。支持リム/22は、わく132の上に取付けられ
た第一リム部分lユ2aと、本体lltと一体であシ且つ本体//1の上側辺を
形成している第二リム部分lコj 1)とから成立っている。本体itgが閉塞
された時には、2個のリム部分lコ2a及び/:12bは、わ<7.7コの平面
と実質的に平行な垂直平面において出会い、実質的に水平面を境界している閉曲
線の形状を有しているリム12ユを形、v、する。このようにして形成されたリ
ム12:lの周囲は、使用されるべき袋の口の周囲と同一か、又は、わずかによ
り小さい。支持リムlココから袋をつるすために、本体ittが、袋の首の回り
にリムlニーを形成する間に、袋の首は、リム部分lユニaと/:121)との
間において保持される。袋の目部分、すなわち、袋の口に隣擬する材料は、リム
の上置且つその回9に横たわるように折り返され、これによって、リムの内ly
A及び外側の垂直面並びに頂部が、袋のM科によって被覆されるようにする。
リム/22が上方に延びている距離は、ハウジングllダが閉塞された時に、上
述のように、リム/22からつるされた袋の口の部分がリム12コと、フード/
/Aの内側面との間において、リム部分lコニl′bのリムlニーの実質的な長
さに沿ってはさまれるようなものとなっている。このζさみ作用は、袋の口がリ
ム12コを通って滑り落ちることを阻止する。このはさみ作用のために、袋は、
第6及び7図のカラーを使用すること無しに、適切に確実に保持される。しかし
ながら、使用の際に、植込みボルトタコ及びつかみタロが水平に突出する距離が
、それらが7−ド//&を閉基することを阻止しないように、小さくなければな
らない場合には、カラーが追加の安全のために、使用されても良い。他の実施例
と共通して、若しも、袋が十分に深いならば、袋は本体の底面の上に横たわり、
この底面が重量のいくらかを支持する。
わく13コを壁に固着し、また、シュー)/24を壁の中の穴12りの中に保持
するためには、を本の長いボルトlりg(第13図参照ンが、シュー)/、2A
の中心部分の回りの開口を有するフランジ11.0から、わく132の中の開口
/Aコの徂の選択された組を通って外方にtびている。ボルトtstの外4部の
上のナツト/44’が締め付けられ、わく132を壁の上に強固に取付げ、ま念
、シュー)/24を外方へ、フランジlコgが壁/ / −2の内面にもたれて
強国に引張られるように引張るようにする。
4112の厚さは変動し、また、これに適合させるために、シュート12A及び
ボルト/!;tは、十分に長いものが供給され、すべての可能な場合な漫うよう
にし、その時には、必要とされる長さに現場において切断される。他の部材は、
壁の厚さの変動(限度以内にお汁るンには、無関係である。
住宅の内側から袋120がほとんどいっばいであることを検出することができる
ために、鏡/66が、第13図に示されるように、フード//6の内側の上に取
付ゆられても良い。
本発明の第四実帰例が、第1≠〜/A図に示されている。この廃物処分ユニット
の実施列は、住宅のような建築物の壁コ12の上における使用のためのものであ
り、図に示されるように、恋の下部に置かれることができるものである。このユ
ニットは、4/−y図の笑癩例のものと同一であるシュートと、背部のない引き
出しと、フラップと協同している。’J−2/2は住宅の外壁であり、壁2/2
の外面が、第1先及び15図に見えている。ユニットが、使用のために裾付けら
れた時7CYi、単に、カバー2/’tが、建築物の外側から見えるだけである
。カバー2/llは、フードユ16と、後部ハウジング21りと、大体21にと
から成立っているが、これらは、一般的な側合、典型的、では、ごみ入れライナ
の寸法の廃物容器22Off:収容するのに十分な領域を境界する。容器コ、2
0、例えば、処分袋は、使用の際に、支持リム222からつるされる。この実施
例においては、廃物は、容器2コ0の中に、シュートに沿って建築物の内側から
か、又は、後部ハウジング21りの上に旋回自在に取付けられているフード2/
/、を持ち上げることによってかして、置かれることができる。フードu/Aの
上のハンドルコlヂが、フードユlルを、第13図に示される位置にあけること
を可能とさせ、9220の口を露出させ、袋220の中に廃物が落下されること
ができるようにする。好適には、フードユ16は、この位置に、適当なキャッチ
(図示されていない)によって鎖錠されることのできることが望ましく、また、
この位置において、シュートユニ6の出ロコ2qを彼覆し、外側の使用者の手が
、7ユード22乙を去る廃物によって汚とされることを防止するつ
袋、220の口は、使用の際に、開放され且つ壁21コの外面の中の傾斜するシ
ュートユニ6の出ロコ2ヶの下部に保持され、シュート:lコロは、廃物を出口
22ダへ案内するっシュートコ2乙は、壁ユlユの中の穴の中にある。袋の口は
、シュートココ乙から落下する廃物を捕えるように、出ロココダの下方に置かれ
る。
頌科するシュート2コロは、上述のシュートlコロと同一であっても良く、また
、壁の中て、上述の手段によって取付けられても艮い。好適には、シュートコ2
6の最下部の縁230は、壁212の外面を越えて突出し、廃物が袋の上部の壁
コlコを汚ごすことのあり得ることを、減少するようにすることが望ましい。
後部ハウジングユ17は、壁2/2の外面にもたれて取付けられる。フード2/
Aは、後部ハウジング2/7の上に旋回自在に取付けられており、第741図に
示された位置から、第1り図に示された持ち上げられた位置へ、ハンドル2/9
を使用して上昇されることができ、建築物の外側から、廃物の処分のためにユニ
ットの上方部分に近付くことを許し、また、袋を交換するために、袋支持体に近
付き、更に、清掃のために、シュートコ2乙に近付くことを許すようにする。
旋回自在な連結は、簡単な植込みボルト及びソケット装置によって備えられる。
若し亀、推奨されるように、袋部ハウジングコ17が、プラスチック又は4准ガ
ラスの鋳造物であるならば、フードユlルは、後部−ウジングユIりを変形させ
ることによって、清掃のために取外されることもできる。
カバー2140本体21gは、後部ハウジング217の上に、本体2/lの底部
の水平軸の回り(C旋回可能であるように、旋回自在に取付けられる。後部ハウ
ジング21りと、本体21gとの間の、後部ハウジングユ17及び本体ユ/にの
ユ個の同き合っている側に分いて連結されている一本の分も236が、本体部分
2ttが旋回することができる角度柩囲を制限する。
(2λ)
袋コ20は、例えば、それが廃物でいっばいである時に、袋を支持リムユユユか
ら解放しく後に説明されるように】、袋が本体2/gの中に落下することを許す
ようにすることによって、取外されることができるう本体コ/1は、第14図に
示された位置となるように傾動されるが、本体ユ1gは、袋が本体2/lの平滑
な内表面の上を外方へ滑らされることによってハウジングから取去られる前に、
袋が縛られる間、袋ユ20を支持するっ新しい袋が、カバー2/’Iが閉塞され
た後に、支持リムコ2コからつるされることができる。
本体211は、任意の便利な型式のキャッチによって閉塞されて保持されること
ができろう若しも、本体2/を及び後部ハウジングユ/7が曲げやすい材料であ
るならば、キャッチは、一方の部材の上の植込みボルトド、池の部材の中のソケ
ットとから成立ち、これによって、本体2/gがキャッチと係合するように、ば
たんと締付けられて閉基するようにしても良い。上述のトグルを設汁られたひも
及び押し込みクリートが、この実施例において使用されることもできる、次に、
特に、第16図を参照するつ支持リムユ、2ユま、後部ハウジングユlりの上に
取付げられた第一リム部分2ユニaと、本体21gと一体である第二リム部分2
22bとから成立っている。本体21Kが閉塞された時には、コ1固のリム部分
22;aと1.!、2ubとが、愛コ12の平面だ対して契1的に平行である垂
直面において出会い、実質的に水平面を境界する閉曲線の形状を有しているリム
ココユを形成する。このようにして形成されたリム22二の周囲、−t1使用さ
れるべき袋の口の周囲と同一であるか、又は、それよシもわずかにより小さい7
袋を支持リム22ユからつるすためには、袋の首が、本体2/gが袋2コOの首
の回りに、リムコ22を形成するように閉塞される間て、リム部分ハ―aと、ユ
!!111との間に保持されるう袋の口の部分、すなわち、袋の口に隣接する材
料は、リム2ココの上及びその回りに横之わるように折p返され、これによって
、内側及び外側の垂直面並びにリムの頂部が、袋の材料によって被覆されるよう
にする。緊密な取付けをする、弾性のあるバンド(図示されていない)、例えば
、ゴムチューブのループが、それから、リムと袋との回りに置かれ、袋を所定の
位置に固持するようにする。池の実施例と共通に、若しも、袋が十分′1cfi
いならば、袋は本体21gの底面の上に横tわり、この底面が重量のいくらかを
支持する。
ユニットを鐘に(司着し、また、シュートl l J Aを壁2/2の中の穴2
27の中に保持するために、ダ本の長いボルトが、413図でついて説明された
ように、使用されても良い。
この実施例は、また、シュート無しに、任意の1定された叉待体の上に取付ける
ために適当な可換容器として使用されることもできろう
廃物の処分のためのそれ自体で独立している装置が、本発明の第五実施例でちゃ
、第17〜20及び−2図に示されている。この装置は、公共の場所の中、例え
ば、公園の舗道の上において使用されることもできるうこの実施例は、第二図か
、又は、第12図の実施例の改造である。わく32、又は、132の垂直部材が
、下方に地面まで延びて29、atを支持している。垂直部材の下端部は、例え
ば、地中にコ/りIJ−トで固められることができる。シュート装置は、この実
施例においては、使用されていない。その代わりに、ケーシングのフードは、穴
コ00を前部に高く有して2す、この穴−〇〇を介して廃物が袋の中に落下され
ることができる。通常は壁に取付げられるわくの面は、板で覆われ、その見える
面は、広告又は他の情報を保持する定めに使用されても良い(g / 1図参照
)。広告が背面を照明されるために<第20図参照)、例えば、多数の叶い光灯
20コを備え、それらの上に透明な広告が、ガラス板・によって保持されること
ができるようにして設けられることもできるが、このような装置は周矧である。
あるいは、板は、除列だなを保持しても良いつこの装置は、板が、種々の補助設
備、例えば、水ホース又は圧縮空気管を支持する時F−は、ガノリンスタンドの
前庭の上に置かれることもできるっわぐが、ハウジングの上方′g−延び、追■
の領域204を与えるようにし、この領域20すの上に、広告フ;康列されるこ
ともでき(第20図参照)、この広告は、廃物を処分する人に見えることができ
る。袋を支持するための手段は、上述の他の実施例の任意のものであって良い。
それ自体で独立して立っている装置は、シュートのために穴を作ることが望まれ
ない壁の上において使用するようにされることもできる。わくは、壁の上に、袋
がハウジングの内部につるされて取付ゆられ、これによって、廃物がハウジング
の頂部の中の穴コOθを通って落下されることができるようにする(第20図参
照J0このそれ自体で独立して立っている装置の改造物は、例えば、映画館又は
劇場の幕間休憩室の中に使用されることもでき、あるいは、バスのシェルタの上
に取付けられることもできる。
好適には、それ自体で独立して立っている装置、又は、上述の改造物が屋外で使
用される時には、ハウジングは、ケーシングの前部の中の穴ユ0θの上部のくち
びるコOり(第1り図参照]を有してシシ、ケーシングの内部を降雨から保護す
る。更て、公共の場所に2いて使用される時lζば、ケーシングは、好:J ’
、’−’t’;−1褒コOりを設けられることが望ましい。
それ自体で独立して立っている装置の容X d 、ハウジング及び袋叉待体を、
わくの6則の上に取付けることによって、増■されることができる。あるいは、
容1は、一つの片から成るハウジング:lOtをわくノ一つの側の上に球付げ、
コ、固の片から成るハウジングを、上述のように、他の側の上に取付けることに
よって、増加されることもできる(Ig22図参照)。上述のように、袋を支持
するための手段は、装置の増加イれた寸法とつり合った寸法に聖火され、より大
きな袋が使用されることができるようにさせる。ハウジングの一方又は両方が、
穴コ0θを設けられ、それを経て廃物が落下されても良い。好適には、一つの片
から成るI・ウジフグ2010寸法は、閉塞された侍における二つの片から成る
ハウジングの寸法であり、ハウジングの鋳造を容易とさせることが望ましい。
上述の実施例のわくは、管状金属心ら構成されることができ、この場合には、つ
り合い重唾が、管の内側につるされ、フード及び本体の重量とつり合わせるよう
にする。本体に取付けられるつり合わせ1唾は、いっばいの袋の重量をつり合わ
せるのに十分に大きいものであっても良い。あるいは、ばねが1唾と置換えられ
ることもできる。
上述の実施例の多数の峙長が、実癩例の任意のものと一諸に使用されることもで
き、例えば1空気争化剤の碗剤の使用である。
Fta、 16
特すff59−502022 (12)国際調査報告