JPS59501988A - 安全弁装置及び方法 - Google Patents

安全弁装置及び方法

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JPS59501988A
JPS59501988A JP50009483A JP50009483A JPS59501988A JP S59501988 A JPS59501988 A JP S59501988A JP 50009483 A JP50009483 A JP 50009483A JP 50009483 A JP50009483 A JP 50009483A JP S59501988 A JPS59501988 A JP S59501988A
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ウエストン・ハリ−
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(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

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【発明の詳細な説明】 安全弁装置及び方法 発明の背景 発明の分野 本発明は全体と1−て、産出井戸用の主幹弁として、又は代りにチューブへツr と産出ツリー(Christmastree )との間の安全弁、即ち吹消し防 止弁として使うことの出来る弁に関する。本発明は又、全体として、油井戸又は ガス井戸内でチューブを据付は又は作り直す時に井戸全体を完全に制御する弁装 、置に関する。
特に、本発明はその吹消し防止実施例では、沖合産出プラットフォーム、即ち複 数個の産出油井が互に極めて近(置かれ、且すべでの産出井戸を、迅速、安全、 確実、経済的に同時に遮断1−1一方異状が過ぎたあとでは産出の速かな再開を 容易にする非常事帖対応の必要がある場所で使う事を1指している。
不発明は又、垂直の産出ツリーが、水平而装置が望まれるために省略されている 産出井戸で、主幹弁として置換えるように拗らくことが出来る。
海上産出プラットフォーム上では、シばしば互に極めて近接した多くの産出井戸 がある。谷井戸は代表的に、届出井戸ヘッドを持ち、このヘッドから井戸から2 の産出チューブが延在する。井戸ヘラpは代表的に、井戸の産出時に産出チュー ブ内を流れるガス又は流体を制御するため、ヘッドに結合された産出ツリー即ち 「クリスマスツリーを持っている。各産出ツリー内に置かれた主幹デート弁は、 井戸からの流れを遮断するよう閉じることが出来るが、この種デート弁は、その 位置のために、非常時に速かに閉じるのが困難であり、産出ツリーが、井戸の作 り直し時に井戸ヘッドから取外しされている場合には全(利用出来ない。
各産出井戸内に、落し込み式安全弁を設けることが出来゛るが、落し込み式安全 弁は、井戸の作り直し時に作動出来ず、即ち代りにならないと言う危険が常にあ る。上記のように、作り直し時に、産出ツリーは、作り直し時に井戸を制御する ため産出ツリーの頂部に吹消し防止煙突を据付けるため、取外される。この吹消 し防止煙突はさく井作業に代表的に使われる種類であり、1個又はそれ以上のラ ム型吹消し防止器と、環状の吹消し防止器とを有する。吹消し防止器が産出井戸 ヘッド上に据付けられ、その制御装置に結合されるまでは、井戸に対する今まで の井戸制御は、井戸内の遠隔据付プラグに依存して来た。このプラグは常に確実 で(工ない 沖合プラットフォーム上の非常時、例えば一つの産出ツリーからの火災又は、ガ ス又は流体の洩れが、すべての井戸を、むしろゾラットフオームそれ自身を危3 1Ml59−501988 (2) 険にさらす場合に、その据付と再設肩に対し、各井戸内の産出チューブの流路を 速かに閉じるよう、使うことの出来る装置及び方法に対する必要が展開されてい る。
上記のように、さく井作業用の海上用吹消し防止煙突に使われるものと同様なシ ャーラム型吹消し防止器は、この必要を満たす候補になり得る。シャーラム型吹 消し防止器の使用は、チューブハンガ上のチューブを、これが剪断されたあと、 産出が再開される前に取換えねばならないので、大きい欠点を持っている。シャ ーラム型吹消防止器は、産出チューブを破砕し、井戸が作業に戻るまでに取換え ねばならない。破砕されたチューブを取換えるため、産出ツリーを取換えねばな らず、破損したチューブを取除ぎ、これを新しいチューブに置換えるために、訓 練用吹消し防止器とさく弁装置とを据付けねばならない。
さく井作業に使われるのと同様なシャーラム型吹消し防止器を使用する別の欠点 は、防止器がチューブを破砕し、剪断したあとで、井戸は、井戸内の圧力を制御 するため、井戸内にマッドを吸入れることだけでしか制御出来ないことである。
プラグは代表的に、防止器により剪断された時に破砕されたチューブを通して据 付けが出来ない。
発明の目的の確認 それゆえ、本発明の重要な目的は、井戸ヘッドとクリスマスツリーとの中間に置 かれ、井戸の中に延在するチューブを破砕しない安全弁として働らく装置を得る ことである。
本発明の次の重要目的は、装置の頂部の吹消し防止器を取外す時に及びこれがク リスマスツリーと置換えられる間、井戸を制御するための装置を得ることである 。
本発明の次の目的は、井戸の中に産出チューブを据付け、又は作り直しの間、装 置の頂部の吹消し防止器に関して、何時でも井戸をl」御する装置及び方法を得 ることである。
言いかえれば、重要な目的は、産出チューブを運転する前から、井戸を最終的に 放棄するまで、取付けられる井戸に対し、連続的な中断しない防御手段を得るこ とである。
別ノ〕本発明の重要目的は、装置の部分を破壊することナク、それゆえ井戸で作 業する時に使用する作業者に安全装置を提F:″fる装置を得ることであり、そ れにより作業者は、時間のかかる手順の間、部品をあとで取換えるのに持つ不安 に対し、使うのをためられないものである。言いか廠れば、チューブ又は弁の部 品を成板することなく全部置喚えの出来る安全弁を得るのが本発明の目的である 。
大部分のクリスマスツリーは垂直に向けられ、即ち主幹弁は井戸ヘッドに取付け られたスゾール内に設けられる。制御弁はそれゆえ、主幹弁の上のスプールから 横に設けられる。井戸は制御弁により産出、制御される。
井戸のあるものでは、クリスマスツリーの垂直の高さが最小であることを要求さ れる。例えば、浅い海面下装置では、ツリーの高さを最小にして、その上を通る 船が、極端な干潮時にツリーに接触しないことが望ましい。他の例は、ツリーの 高さは、都市と仮定して、美的理由のため最小でなければならない場合である。
それゆえ、本発明の別の重要目的は、制御弁が主幹弁と同じ高さに置かれるよう な産出ツリーの主幹弁として働ら(装置を得ることである。
発明の概要 本発明の一般目的は上記のように得られており、その上本発明のその他の重要待 機及び利点は、次の本発明の概要の中で述べられる。本発明の最も特定の目的( 工、取換えられる妥累が無く、且産出チューブは弁が閉じたあとで妨善されるこ となく、弁が閉じたあとで産出チューブを取外す必要が無いような産出井戸安全 弁を得ることである。
本発明の次の目的(佳、弁が閉じたあとで直ちに産出に戻すことの出来る産出井 戸内の安全弁を得ることである。
次の本発明の目的は、願出チューブへの到達が、その頂部に取付ンナられた吹を ロシ防止器を経て達成の出来る、産出井戸内で使う安全弁を得ることである。
6 本発明の次の目的は、産出チューブを横向きの弁管に直接結合の出来る弁装置を 得ることである。
本発明のさらに別の目的は、井戸内に垂直に再挿入する前に、循環、プルへ名デ ィング(ヒullheading )、圧力解放、キリング(killing  )、など広範囲の手、1@を行なうため、産出チューブに横向きに到達すること により井戸全体の制御消失時に、井戸全体の制御を回復するのに有用な装置を得 ることである。
さらに次の本発明の目的は、チューブを井戸内に完了する時又は、作り直しの場 合に吹消し防止器煙突がクリスマスツリーを取付けるため取外され、又はその反 対の時に、井戸を制御するための装置及び方法を得ることである。
さらに別の本発明の目的は、産出井戸内での作業の何れかの段階での通信線作業 時に井戸全体の完全な制御を得ゐことである。
本発明により、井戸ヘッド上に置くようにされた安全弁が得られている。弁のハ ウジングは同軸線の上、下型面ハウジング通路を持っている。上、下通路の直径 は井戸ヘッド内に着けるためチューブなどを持つチューブハンガな通すよう十分 に太きい。制御要素装置は、下部垂直ハウジング通路より小さい通路を通して流 体を阻止又は許すため、及び上部ハウジング通路を経て下部ハウジング通路まで 全直径の到達を与えるため、上、下型面ハウジング通路間に位置するよう設け7 1e表BU59−501988 (3)不発明のボール制御i11要素実施例に より、弁は少くとも1個の横向きの出口と、上、下通路とを持つハウジングを持 つよう設けられ、出口及び上、下通路の、台々は、ハウジング内の室に開いてい る。回転可能のボールは、ボールを室内に着座させる装置のある外側部分を持つ 室内に設けられる。外側部分はその中心軸線に沿って挿入空所を持っている。挿 入空所は、ハウジングの上部通路とほぼ同じ内径を持っている。外側部分は又、 挿入空所から外側部分の外部まで延在する直角の通路を持っている。取外し可能 の内側部分は、外側部分の挿入空所とほぼ同じ外径を持ち、且rTJ字型を形成 する交差通路を持つよう設けられ、「T」字の頭部通路は中心軸線に沿い、rT J字の下部通路は外側部分の直角通路と整合している。
内−j部分が外lI′iU部分内に挿入されたあと、内側部分を外側部分と整合 させる装置が設けられる。整合装置は、内側部分の外面上に置かれたはね押圧式 非回転キー装置と、内側部分を外側部分の挿入空所内に角度的に固定し、耳内側 部分のITJ字の下部の孔を、外側部分の直角通路と整合させるが、但し内側部 分か外側部分に関しその軸線に沿って動くことが出来るよう挿人望所の内面にあ る押圧装置とを有する。
内側部分を外側部分内に軸線方向に整合して、それにより内側部分が外側部分内 に挿入されたあとで、内側部分のITJ字の下部の孔が外側部分の直角通路と軸 線方向に整合の出来る装置が設けられる。軸線方向整合装置は、内側部分の外壁 のまわりに置かれたスナップリング装置と、外側部分の挿入空所の内壁のまわり に置かれた溝装置とを有し、それにより、内側部分を挿入空所内に挿入したあと で内側部分に関して外側部分が軸線整合した時に内側部分を外側部分に対し共働 して保持し、且外側部分の中心軸萄に沿って、他方向ではなく一方向に、内側部 分を外側部分から軸線方向に自由に引張ることが出来る。
本発明のボール制御要素の別の実施例では、ハウジングは、ハウジング内の室に 開く2個の横向きの出口を有する。ウィング弁は、産出チューブからの流れを転 じるため、又は井戸の産出時にチューブからの流れを制御するよう鋤らくため、 横向きの出口内に置かれる。この横向き出口は又井戸をキリングするのに使うこ とが出来る。
取外し可能挿入体のある回転可能ボールを持つ弁は、派出ツリーの主幹弁として 動らくことが出来、ウィング弁は産出ツリーの産出制御弁として働らくことが出 来る。下部通路と連絡するチューブへの垂直到達は、取外(−可能の挿入体が取 外された時に上部通路を経て達成出来る。上部通路用キャップは、弁が産出ツリ ーの通常の産出様式で主幹弁として(5)らく特使われる。
ボールの外部を横向き出口に着座させる着座装置が弁用に設けられる。着座装置 は、横向き出口の開口のまわりに弓型環状面を有し、面の曲率はボールの曲率と ほぼ同じである。ボールの外側を横向き出口とシールするため、横向き出口の開 口のまわりの環状面の溝の中に弾1生部材を置くのが好ましい。
チューブがボールの下の下部通路内に着いたあとで、ボールの外側を下部通路の 中に置かれた下部管に着座させる装置が設けられる。下部管は、ハウジングの下 部通路内に置かれ、且室に上向きに面する開口を持つ結合部材であるのが好まし い。結合部材はハウジングの下部通路から下に延在するチューブと流体連絡し、 着座装置は結合装置の開口のまわりの弓型環状面である。環状面の曲率はボール の曲率とほぼ同じである。
結合部材の環状面をボールの外側に向けて押圧するため、ばね装置が設けられる 。
ボールの外111 =++分を室の中に確保し、外側部分の直角通1路を横向き 出口と佃j線整合させるために、ボールを室内に着座させる滑部装置と共働して 勧らくために蓋装置が設けられる。ボールの体制をハウジングの上部通路内に直 かれた上部管に溜部させろための装置が設けられる。下部管を着座させる着座装 置は、上部管の開口のまわりの弓型喋状面であり、面の曲率は回転可能ボールの Fm率とほぼ同じである。上部管をボールの外測とシールするシール装置は、上 部管の開口のま10 わりの環状面の溝の中にある弾性部材を有する。
環状ボールをハウジング内で回転する回転装置が設けられる。回転装置は、ハウ ジング通して延在するボールステム装置を有し、ボールステム装置の一端(工、 ボールステムをボールに回転可能に結合する結合装置を持ってしる。ボールステ ム装置の外端は、ハウシングの外壁を通して延在する。ステムとボールとを回転 するため、運動装置がボールステムの他端に結合される。運動装置は、軸の端部 に結合された液圧駆動式回転アクチュエータを有する。運動装置はその上、軸の 端部上に取外し可能に装架された手動輪を有する。弁はさらに、軸の回転とハウ ジング内のボールの位置を目で見えるよう示すため、軸の端部に装架された軸装 架の位置表示装置を有する。
本発明の別の特徴により、通信線ケーブルがrTJ字の頭部通路を通して延在す る時、無線ケーブルを切るため、内側部分の+’l1字の頭部通路の中に切所装 置が取付けらする。
それゆえ、本発明により、井戸ヘッド内の流れを制御する装置が得られ、ここで ボールは、上、下の管と、少くとも1個の僕向きの出口上を持つハウジング内に 置かれる。ボールは取外し可能の挿入体と6個の出口とを有し、出口は3個の口 と、口の無い面と連絡するボール内部の流路を持っているうボールを回転する装 置は、少くとも3個の位置の中でボールを回転するよ11 特表昭59−501 988 (4)う設けられている。第1の位置は、ボール内の2個の口が夫々ハ ウジング内に置かれた上下管の端部と整合して、第6の口が出口と整合する位置 である。ボールが第1位置にある時、上下管の端部と横向ぎの出口との間に流路 が確立する。第2位置は、ボール内の一つの口が出口と整合し、ボール内の第2 の口が下部管の端部と整合し、口の無い面は上部管の端部と整合する位置である 。
ボールが第2位置にある時、下部管の端部と前記出口との間に流路が確立し、上 部管の端部への流れは阻止される。第6位置では、口の無い面は下部管の端部と 整合する。ボールが第3位置にある時、下部管から横向き出口への、又は上部管 への流れが阻止される。
不発明により、ボールの内部に流路を持つ3個の出口は、取外し可能の挿入体内 のrTJ字型の孔と、rTJ字の下部を形成する取外し可能挿入体内の孔とほぼ 整合する外側部分内の孔とを有する。
井戸ヘッド内に透出チューブな据付け、井戸の産出用クリスマスツリーを取付け る時に井戸を制御する方法が得られている。本発明によれば、少くとも1個の僕 向き出口と、上部通路と、下部通路とを持つ弁ハウジングは井戸ヘッドに結合さ れ、又は一体の井戸ヘッドが設けられる。ハウジングの下部通路は井戸ヘッドと 連絡し、上下通路内の、b出口(エハウジング内の室に開く。ハウジングの室内 に回転可能ボールの外側部分2 が着座する。外側部分は外側部分の中心軸線に沿って挿入空所を持ち、挿入空所 は上部通路のものとほぼ同じ又はより小さい内径を持っている。外側部分は、挿 入空所から外側部分の外部に延在する直角通路を持っている。
ハウジングの頂部に吹消し防止器があり、防止器はハウジングの上部に取付けら れ、弁ハウジングの上部通路と連絡する吹消し防止器の垂直流路を持っている。
吹消し防止器の垂直流路の直径は、弁)・ウジングの上部通路の直径、挿入空所 及び下部通路の内径とほぼ同じか、それより小さい。本方法は、井戸ヘッド内に チューブを、吹消し防止器を経て、上部通路を経て、回転可能のボールの外側部 分の挿入空所と、弁装置ハウジングの下部通路とを経て置く第1段階を有する。
次の段階は、回転可能のボールの内側部分を、回転可能ボールの外側部分の挿入 空所内に取付ける段階を有する。内−1j部分は外側部分の挿入空所のものとほ ぼ同じ外径を持ち、且「T」字型を形成する交差通路を待っている。(−T」字 の上部通路(ニガ側部分の直角通路と整合する。
方法の次の段I城)工、ボールを安全弁・・ウジング内で、チューブからの流れ か・・ウジングの上部通路へ近接するのを防ぐ位置まで回す段階を有する。吹消 し防止器は、次にハウジングの上部から取外され、クリスマスツリーがハウジン グの上部に取付けられる。ボールは次に、弁ハウジング内で、「T」字の頭部通 路が井戸ヘッド下部のチューブから、安全弁ハウジング上部のクリスマスツリー へ垂直の流J烙を完成する位置まで回は、ボールを、貫通する通路を持たないボ ールの外面の一部が井戸ヘッド内のチューブからの流路をふさぎ、シール的に阻 止する位置に回転する段階を有する。
本方法はさらに、転換器即ちウィング弁をハウジングの横向き出口に結合する段 階を有し、ボールをハウジングの上部通路に近付くのを防ぐよう回転する段階ハ 、ホールを、rTJ字の頭部通路がハウジングの横向ぎ出口と整合し、rTJ字 の下部通路がチューブとがハウジングの上部通路への流路をふさぐような位置ま で回転する段階を有する。
発明のグゞ〜ト制伺J妥素の冥/il!il+llの妥約制御要素は弁の下方の 水源に配置檎された1つまたはそれ以上の連続配g内17)流れを制御卸するだ めのゲートである。制御要素はケ+−1・を経て償出口寂よひ弁配管に連結され る。
本発明のケゞ−ト制御要素央弛例り池の実施例より、水分は転換弁、例えは、ケ ゞ−ト弁を’JAえた一体または分離するハウジングを有(−ている。ケゞ−ト 升(工移動可能な挿入体を有するのて弁りある1つの泣首において、挿入体か水 源ハウジングへ全孔管路を有するように垂14 直ハウジング通路を経て移動できる。
本発明のゲート制御要素実施例により、y+ )弁のゲートは多数の位置を有し 、第1の位置においてデートは上部垂直通路とほぼ同じ直径またはより小さな直 径を備えた垂直通路を有し、第1のゲート垂直通路より小さな直径を有する第2 のケゞ−ト垂直通路を諦えた第2の踵部分を有する。第2のゲート垂直通路は弁 ハウジング下方の水源に到達する配管と協同するように寸法を合わせるのが好ま しい。第6の横部分はゲートの底に開口を備えたrLJ形通路またはrTJ形通 路を有するケ゛−トを設けるのが良く、下方の水源に到達する配管およびケゞ− トの側面部分の1つまたは2つの開口と協同し、弁ハウジング内の横開口または 複数の開口と協同する。
油圧または手動ケゞ−ト弁は水源または水源に固定された分離する弁ハウジング のように同じ鍛造品または鋳;′fi品に組み込まれる。固−皆用装置、配管ハ ンガーは升ハウジング内または弁ハウジングが取り付けられる水源に設けられる 。アダプタまたはき坏手装着は妃・aノ・ンガーの配管の流れ連続をシールする ため沈設けられる。弁ケゞ−トは水のに到達する配管の直径に相当する孔直径を 備えた転換部分を有する。ケゞ−トの転換部分の孔は泉または横方向と調和して 垂直に連絡を有することができる。
本発明のデート制御要素実施例の他の実施例に寂い15 14表昭59−501 988 (5)で、弁ダートはその中に垂直孔を有する移動可能な挿入体を配置 する垂直空間を有する。挿入体は段付外部輪郭を有し、ケゞ−トの垂直空間内の 段付開口に配置される。この後者の段付開口は弁および水源の下部垂直通路の内 径と少なくとも同じ大きさの内径を有する。
垂直ケゞ−ト空間用挿入体はゲートが配び頭部と調和して挿入体を用いるある位 置にあるとき移動できる。
挿入体が移動するとぎ、配管ハンガーはゲートの拡大された孔を通過し、このよ うにしてダート内に現れる。
好ましくは、挿入体の垂直通路は配管の直径に等しい直径を有する。
ゲートが挿入体を有しない不発明のr〜ト制御要素実施例において、横方向可動 ケゞ−トは垂直および横通路が互いに交差する垂直ハウジング通路および横ハウ ジング通路を有するハウジングの横通路内に配置される。ケゞ−トは垂直ハウジ ング通路とほぼ同じまたはより小さな直径を伽えた第1のケゞ−ト垂直通路を設 けた第1の横部分を有する。第2の横部分はそれを通して垂直通路のないケゞ− トを有する。第6の横部分は第1のデート垂直通路より小さな直径を備えた第2 のデート垂直通路を有する。本発明のこの実施例において、ゲートは第1のケゞ −ト垂庫通路が垂直ハウジング通路と整合する横位置にあるとぎ、垂直ハウジン グ通路および第1のケ゛−ト垂直通路を通して全直径通路が与えられる。
装置は少なくとも2つの位置の間の偵ハウジング通路内のケゞ−トを横方向に動 かすために設けられる。第1の位置はゲートがある横位置にある場合であるので 、第1のケゞ−ト垂直通路は垂直ハウジング通路と整合し、垂直ハウジングおよ び第1のゲート垂直通路を通して全直径通路が与えられる。第2の位置はケゞ− トが第2の横位置にある場合であるので、ケゞ−トの第2の横部分が垂直ハウジ ング通路と整合し、垂直ハウジング通路を通して垂直流れ道筋が閉ざされる。
装置は下部または上部垂直ハウジング通路の上部変よび下部配管部材または導管 を配置するために設けられ、上部導管は交差する垂直および横通路へ開けるその 下端部を有し、下部導管は交差する垂直および横通路へ開けるその上端部を有す る。横可動装置は上記2つの位置と第6の位置との間のゲートをさらに動かすよ うに用いられる。第3の位置はケ゛−トが横位置にある場合であるから、第2の ゲート垂III通路は上部導管グつ上部下部喘寂よび下部導管の開いた上部端と 整合する。
好ましくは、少なくとも1つの横出口は横出口が垂直ハウジング通路2よび償ハ ウジング通路へほぼ垂直であり、横ハウジング通路嘔よび垂直ハウジング通路の 交差点へ開けるハウジング内に設、すられる。この実適例にあ゛いて、ケゞ−ト はケゞ−トの・底の開口嘔よびケゞ−トの[fll1面部分の開口とを備えたそ グ)中((ゲート「L」形通路を設けた第4の横部分を有する。横可動装置は上 記3つの位置とデートが横位置にあるのでゲートrLJ形通路が下部垂直ハウジ ング通路の下部導管の上部端と整合するゲートの底のその開口とハウジング内の ・演出口と整合するケゞ−トの側f部分のその開口とを有する第4の位置との間 のデートを動かすように用いられる。
2つの・演出口がハウジング内に設けられ、ゲートはITJ形通路を備えた第4 の横部分を有する。横可動装置は上記6つの位置とゲートが横位置にあるのでゲ ート[rJ形通路が下部導管と連通する第4の位置との間のケゞ−トを移動する ように用いられ、ゲートの側面の開口はハウジング内のそれぞれの横出口と整合 する。単一の転換弁が本発明のrLJ形通路実施例のための単一の横出口に取り 付けられ、または2つの転換弁が本発明のrTJ形通路実施例の2つの横出口に 各1つ連結される。
さらに特に本発明の他の実7iii列(でついて、弁は同軸の上部およO・下部 垂直ハウジング通路と慣ハウジング通路とを備えたハウジングを有する。横ハウ ジング通路:求上部垂直ハウジング通路と下部ハウジング通路と交差する。偵方 向町負ケゞ−トはケゝ−トが第1のデート垂直挿入体空間を備えた第1の慣通路 内に配置される。
挿入体空間は上部垂直ハウジング通路の直径とほぼ同じまたはより小さな内径を 有する。移動可能な内部部18 分は挿入体空間内に配置のため設けられまたは挿入体空間から移動可能である。
内部部分は挿入体空間の外径とほぼ同じ外径を有1.、さらにその中に垂直通路 を有する。ケゞ−トの第1の横部分のゲート挿入体空間が上部および下部垂直ハ ウジング通路と整合するとき、ケ゛−1・の移動可能な内部部分は上部垂直ハウ ジング通路を経て挿入体空間から移動1−または内部部分空間内に挿入される。
好ましくは、装置は少なくとも2つの位置内の横ハウジング通路内のデートを横 方向に動かすために設けられ゛る。第1の位置は内部部分の垂直通路が上部およ び下部垂直ハウシングと整合する場合であり、これによってハウジングの上部と 下部通路間の流体連通を許す。第2の位置はそれを通って延びる通路のないデー トの第2の横部分が下部ハウジング通路を覆う場合であり、それにより下部通路 からハウジングの上部通路まで流れ道、勃を閉じる。本発明のケゞ−ト制御要素 実施列のこの池の実施例において、装置は前記上部および下部垂直ハウジング通 路内のそれぞれの上部ひよび下部導管を配置するために設けられる。上部導管は 交差する横通路へ開くその下端部を有する。下部導管は交差する横通路に開ける その開放上部端を有する。
上記ケゞ−トの第1の位置に寂いて、挿入体空間内に配置された内部部分はその 間に液体の連通を許す上部および下部導管と整合する。この第2の実施例におい て、少な(とも1つの負出口は)・ウジング内に設けられる方がよい。横出口は 垂直/・ウジング通路および満ハウジング通路にほぼ垂直であり、横ハウジング 通路h・よび垂直・・ウジングの交差点へ開放されて(・ろ。
ざらにケゞ−トはその中にケ゛−トrLゴ形通路を備えた第6の横部分を有する 。rLJ形通路シエゲ−トの、底に開口を有し、ケゞ−トの側面部分に開口を有 する。横町動装置は上記第1および第2位置および第6の位置との間のケゞ−ト を動かすように用いられる。第3の位置において、rLJ形通路シエ下部導管の 上部端と整合するケゞ−トの底にその開口を有し、)・ウジング内の横出口と整 合するデートの側面にそ゛の開口を有する。2つの横出口は・・ウジング内に設 けられ、「T」形通路は先に記載した本発明の第1の実施例とともに先に記載し たようにグゞ−トの第6の偵部分内に設けられる。
本発明は配管を完全に覆う償位置を有していない。
むしろ、ケゞ−トの部分:工下方の水源の配管から転換する流体のためその中K rLJ形またはrTJ形孔を有する。
本発明により、上記実施例のいづれも上部2よび下部垂直通路を通して延び、ゲ ート雉直通路か上部寂よび下部垂直通路と整合する位置から離れてケゞ−トを動 くときケ8−ト垂直通路を通して延ひる針金線を切断するための装置を有する。
本発明により、ケゞ−トは油圧または手動装置のいづ0 れかにより横ハウジング通路内を横方向に移動する。
デートは非緊急時の操作のため手で動かされるのが好ましいが、しかし油圧作動 器が緊急目的のため完全に止まりまたは転換位置にケゞ−トを駆動するように設 けられる。
上記実施例は配管または水源2よび破裂防止体積重ねまたはクリスマスツリーと の間の安全弁として用いられるけれども、また本発明による実施例は弁がツリー 主弁と1−で用いられる生産ツリーとして有利洗用いられ、ハウジング内の横出 口と連結される転換弁がツリーの制御弁として拗らく。
本発明により、方法は生産配′Wおよび生産中東のクリスマスツリーの設置の間 または生産のための泉の完成の間車を制御のために上記装置を用いることが、準 備される。−泉の配管は安全弁の上部通路、ケゞ−トの挿入体空間および安全弁 ハウジングの下部通路の仮装防止体を介して配置される。次いで、ゲートの内部 部分は内部部分が第1の横部分の挿入体空間の外径とほぼ同じ外径を有するケゞ −トの第1の横部分から垂直挿入体空間内に配置される。次いで、ゲートは配管 からの流れがハウジングの上部通路へ接近を防ぐまで安全弁・・ウジング内を瀬 方向に移動する。次いで破裂防止揮はハウジングの上部部分から移動し、クリス マスツリーがハウジングの上部部分に設置される。次いでケゞ−トは挿入体の内 部部分の垂直通路が下方の水源の配管力・ら安全弁ハウジング上のクリスマスツ リーまで垂直な流れ道筋を完成する位置に安全弁内を横方向に移動する。
r−1−がその中に「Tj形連通路淵えた部分を有する場合、さらに、方法は配 管からハウジングの上部通路まで流れを防ぐように・・ウゾング内のケゞ−トを 移動する段階を有し、「T」形の頭部通路が・・ウジンクゞ内の横出口と整合し 、rTJ形の基部通路が下方の配管と整合し、グゞ−トを通って延びる通路を有 しないデート上面の部分がハウジングの上部通路への流れ道筋を覆うまでハウジ ング内を横方向に”ケゞ−トを移動する段階とを有する。
交互的に、上記方法はケゞ−トを通して延びる通路を有しない′f”−トの横部 分がハウジングの下部通路を覆うので配管からの流れがハウジングの上部通路へ の接近を防止するまでケ゛−トの横方向移動の段階を有する。
同様な方法はゲートか垂直空間2よび挿入体を有せず、かえって垂直通路とほぼ 同じ直径を有する第1のグゝ−ト垂直通路を晴えた第1の慣装置と、第10ケ゛ −ト垂直通路より小さな直径を有する第20ケゞ−ト垂直通路を備えた池の部分 と、それを通る垂直通路を有せずまたはそれを通るrLJ形通路またはl’−T  J形通路のいづれかを有する他の部分とを有する本発明の第1の実施列を準備 する。このよ5に不実施例により弁を22 経て下部垂直ハウジング通路内の配管に近接、する。
本発明の目的、利点および特徴はこの明細書に添付され、同様の符号が同様の部 分を示している不発明の図解的な実施例が示されている図面を診照することによ ってさらに明らかになるが、これらの図面の内。
第1図はハウジング、回転可能のボールおよび取外し可能のインサート部材寂よ びハウジング内の上部2よび下部通路内に連結される上部2よび下部チュービン グ部材を示す本発明による弁の断面図であり;第2図は第1図の断面線2−2を 通り、ボールを回転させる作動装置を示す弁の断面図であり:第3A図および第 6B図は分解図にて回転するボールおよびインサート部材を示し; 第4図暑エボールを回転させる液圧作動装置を示し;第5図は外1111ボール の挿入窒所内浣イン丈−ト部材を挿入するためのインサート部材内に挿入される シン組付けられていない場合のボールの挿入空所を通してチュービングヘッド内 の生産チュービングの組付け、または作業を行う間のチュービングヘッドおよび ゾロ−アウト阻止スタックの間に安全弁として使用される装置を示し; 23 qs表昭59−50191’t8 (7)第7図(・エボールの内[1j t1部分が第5図のラン二ング工具によってボールの外側部分内に挿入され、整 合され、掛止められた後の第6図の装置を示し;第8図は“T゛形の通路の基部 をチュービングに整合さ、T”形の通路のヘッドを横方向の出口に整合させるよ うにボールが回転された後の第7図の装置を示し: 第9図は第8図に示される位置から、貫通通路を有しないボールの部分がチュー ビングと整合される位置にボールが180度回転された後の第7図の装置を示し : 第10図は”短い“すなわち水平9ツリーの実施例内のマスター弁に使用される 本発明を示し、ハウジングの上部通路に取付けられるスワブ弁を示す本発明を示 し; 第11図(エフリスマスツリーが頂部に取付けられ、生産チュービングからの流 れを完全に1?するように弁が回転された状、憾で第10図の安全弁を示し;第 12図はチュービングヘッドおよびクリスマスツリーの間に安全弁として使用さ れる本発明の弁を示し、さらにツリーの頂部に取付けられるスワブ弁2よびア第 13図は本発明のケゞ−ト利御機累の実施列による弁を通る断面図であり; 第14図は第13図の中心線に沿つ−(線14−14を通り、側部の出口および 弁のゲートを動かすための横方向運動、装置を示す弁の断面図であり;第15図 は本発明のケ゛−ト制御機素の実施例のゲートの斜・成品であり; 第16図はブローアウト阻止スタックあ・よびウェルヘッドの間に連結され、第 15図に示されるものとは異なるケ゛−トの構造を示す第13図から第15図ま での弁の概略的図面であり; 第17図は弁の中心を通り第16図に示された断面図から直角の位置にして示さ れた、弁の頂部にクリスマスツリーを取付けたところおよびクリスマスツリーの 頂部に取付けられたワイアラインワ−りのスワブ弁νよびアダプターを示す断面 図であり;第18図は水平の生産ツリー構造に使用される本発明による弁を示し 、また編15図((示されたケゞ−トに設けられる”T“形の通路を示し; 第19図は第二の垂直ケ゛−ト通絡が上部あ゛よぴ下部コンディツトに整合され た状憾の第17図の弁を示し;第20図は本発明によって設けられた第15図の ゲートのさらに他の機素を示し; 第21図はケゞ−トが、これの垂直の窒坊内に設けられた取外し可能のイン丈− トを有するような不発明の変形形悪のケゞ−ト制御愼累の実施例を承し;822 図は第21図の線22−22に沿う断面図にて本発明による弁を示し; 第26図、第24図および第25図は本発明の変形形態の実施例(でよる弁に使 用できるケゞ−トを示し、図示されたケゞ−トの垂直な空所内に挿入されること ができる喉外し可能のイン丈−トを分解図にて示し;第26図はインサートがブ ローアウト阻止スタックを通りダートの垂直な空所内に設けられた後の本発明の 第二の実施例による弁を示し; 第27図は本発明による弁のケゞ−トを横方向に動かすための液圧作動機構を示 し;そして 第28図は本発明の変形形態のゲート制御機素の実施例の垂直な草所内にインサ ートを挿入し、またはこれから取外す工具を示す。
第1図(X断面図にて本発明による弁装置1oを示す。
この弁装置はハウジング11を営み、これの底部は通電の方法でスタッド32よ ひナツト2によってチュービングヘッド5に取付)すられている。チュービング ハンガー4が通常のようにチュービングヘッド5内に取付けられることかでさ、 ハウジング11の下部通路23内に上方に埋長してt・る。チュービングハンガ ービックオフ6がハウジング11の下部寂よひチュービングハンガー4の間に刺 止状態に配置征されている。通常のボート1がハウジング11の下部を通って伸 長して26 チユーヒングハンガー内の通路と4 通1− 、ウェル内のダウンホール安全弁 とともに使用できるよ5になっている。
第1図に示されるように、ハウジング11は下部通路23および上部通路24お よび横方向の出口25および26を形成1−ている。これらの上部および下部通 路および2つの横方向の出口はボール20が配置される中央室40に開口してい る。
ボール20(ニガ側部分21および内側部分22を含み、これらの部分は第6A 図および第3B図に分解図にて示〆れている。このボールは室40内に下部シー ト21および下部シートスペーサー30によって着座していて、ボール20は下 部シート27上に中央室40の下側部分内に支持され℃いる。第1図に示される ように、ボールの下側部分は下部シート21に接触している。以下に示されるよ うにボール20は)・ウジフグ11内で回転するよう洸なされていて、ボールの 種々の兵なる部分をシート21に接触させるようになjoボール20の上側部分 にて、上部シート28および上部シートスペーサー29がハウジングヘッド32 と協働してボール20の外側部分を中火室40内に支持するようになっている。
ノ・クジングヘッド32は通常の方法でねじを付された面36によってノ・ウゾ ング11に固定されている。
有利なのは、ボール20の軸線40に垂直な垂直通27 1表明59−5019 11i8 (8)路38がボールの外側部分21内に配置されることである。ボ ール20が第1図に示されるように配向される時、この垂直通路38は横方向の 出口25に連通する。
本発明によって、ボールの内側部分22は、ボールの外側部分21内に挿入され 、またこれから取出されることができる。ボールの外側部分21はインブート空 所42を有し、(第6A図および第6B図も参照)これの直径は実質的にハウジ ング11の上m jl路242よび下部通路23の直径と同じである。このよう にして、アダプターフランジ44が定位置にない場合には、ボールの内側部分2 2は下部通路24を通して挿入さtてボールの外側部分内に配置され、これに固 定されるようになし得る。ボールの内側部分すなわち「インサート」の外径は実 質的に上部通路24およびボールの外■u部分の挿入空所42の直径と同じであ る。
勿論インブート22の外径は上部通、f621−よびボールの外側部分の内径よ りも1里かに小さく、挿入Pよび取出しの際の通過のための量系を与えている。
第1図、M3A図および第6B図に示されるように、ボールの内−1!部分22 は上部通路24を通ってボールの外側部分と整合して係合するように挿入される のである。ボールの内側部分22の外啼の@転走めキー34はボールの内側部分 をボールの外一部分と角度的ζC整合させるのに役立つ。ばね48は回転止めキ ー8 34を外方に溝50内に押圧して、ボールの内側部分22の出口31がボールの 内側部分の垂直通路38と角度的に整合されるようになすのに役立つ。回転止め キー34は傾斜した肩部34′を有し、これが挿入空所の内1011壁部上の補 完的な肩部34“と協働して、ボールの内′側部分が溝50内に具合よく係合し 、または逆にボールの内側部分22がボールの外側部分の挿入空所42から取出 されるのを可能になしている。
上部スナップリング39および下部スナップリング39′はボールの内側部分2 2をボールの外側部分21内に軸線方向に整合させて、ボールの内側部分22内 の出口通路3Tがボールの内側部分21の垂直通路38と軸線方向に整合される ようになすのに役立つ。
溝54内の上部寂よび下部スナップリング39.39′は内側部分22を外側部 分に固定する。スナップリング39嘔よひ3 !11’の煩廃[面52および5 2′は、ボール全体が第1図に示される位置から百八拾(180)度回転される 時にボールの内側部分22が自由にボールの外側部分から引出されるのを町1拒 になす。
第1図に示されたボール20の配向位置において、ボールの内側部分22のスナ ップリングの垂直肩部532よび53′はボールの内側部分22がボールの外1 11Q部分に対して軸1線方向に上方に引張られまたは強制されるのを阻止する 。換百すればスナップリング392よび39′はボールの内!Jll11部分2 2をボールの外側部分21内に保持するのに役立ち、しかもボール全体が百八拾 (180)度回転された時にボールの内側部分22がボールの内側部分から引出 されるのを可能になす。本発明のこの特徴はアダプター7シンジ44が弁から取 外された後で弁の下部通路の保守およびこtに接近するのを宕易になす。シール 41および41′はボールの外側部分をボールの内側部分に対して刺止し、ボー ルの内側部分の周囲の廻りの溝内に組込まれる弾性部材となすことができる。
第6A図および第3B図は斜視図にてボールの内側部分22が下方に向ってボー ルの外側部分の挿入空所42内に挿入される時のボールの内側部分22を示す。
第3A図はボールの内側部分および第3B図に示された位置から百八拾(180 )度回転されたボールの外側部分の図面を示す。第3A図および第3B図はボー ルの円′fiU部分22の外壁に挿入されたスナップリング34およびばね48 を示す分祥図である。上部および下部スナップリング39および39′もまた図 示されている。ボールステムγ0もまたボールの外側部分21に対してボールス テム10を連結するための連結装置11および12とともにこれらの分解図に示 されている。
さて、第1図に戻り、下部のテユービングヘソド内のチュービングハンガー4内 に目装置されるチュ−ビングをボール20に連結するための装置が設けられてぃ る。連結部材7oは上部部材72′j6よび下部部材71を含む。ボールの内側 部分22がボールの外側部分21内に未だ挿入されない状、倭にて、下部部材γ 1はボールの外側部分21の挿入空所42を通して挿入される。外部連結部材7 1はチュービングハンガー4に対して補完的なねじ73によってねじ止め固定さ れる。
上部部材γ2は下部連結部材71の上部の首部78内に嵌合して下部連結部材7 1の上方に向く肩部γ9に当接保持される。シール75は上部連結部材12を下 部連結部材71に対して封止する。ばねγ4は、上部連結部材がボールの外側部 分21内に組込まれた時にこのばねによって上部連結部材72が上方に向ってボ ールの内側部分22に対して押圧されるようになすために設けられている。
上部連結部材72の上方に向(円弧状に付形された面17はボール20の外側部 分と係合するよ5になっている。前記上方に回(円弧状に付形された面77の溝 内(lこある弾性部材より成るシール16は連結部材10の開口80を下部連結 部材に対して整合されるボールの何nの通路をも封止するの1(役立つ。
同様にして上部連結部材90は、ボールをハウジング11およびハウジングヘッ ド32内の上部通路24内に組込まれて上方に伸長するコンディツトと連結させ るように設けられている。この上部連結部材は下方に向く連結部材11および協 働して上部コンディツト93に対してボールの上側部分を封止するように設けら れたアダプターフランジ44の伸長部44′を含む。
このアダプターフランジ44は、ねじ193によってハウジングヘッド32内に ねじ止め固定されたスタッド92によってハウジングヘッド32に連結されてい る。通常の方1去でガスケット94が設けられている。
ナツト95がアダプターフランジ44をスタッド92に固定している。
アダプターフランジの伸長部44′は上部連結組立体90の下部連結部材91に 当接している。ばね96はアダプターフランジの伸長部44′から下部連結部材 91およびボール20に対する下向きのカを与えている。下部連結部材91の下 方に向(円弧状に付形された面91はボールに係合している。下部連結部材91 0円筒形のコンディツト98は、ボール20の通路37.38または通路36と 整合し得る開口98と連通ずるように設けられている。面97のゾール99は、 ボールと協働して上部連結部材90のコンディツトの開口98に対してボール2 0の何れの開口の周囲をも封止するために設けられている。
ボールの内・細部分の通路36の開口内のインサート100および101.はタ ングステンカーバイドのような硬質の材料で形成されている。同様にして上部連 結ンIi立体90の下側部分91および上部連結組立体7゜の上部連結部材12 は硬質の材料で形成され、ワイア2 ラインが上部コンディツト98を通って通路36を通り、下部コンディツト80 を通る場合にボール2oを回転すると、このようなワイアラインを、硬化された 材料100および101およびアンビルとして働く連結部材91および72の間 で初析するのである。
他の装置はアダプターフランジ44の頂部に取付けられることができる。第1図 および第2図に示されるように、弁フランジ105がねじを付されたスタッド1 01およびナツト108によってアダプターフランジ44に固定されることがで きる。スタッド107はねじ109によってアダプター7ランゾ44に固定され ることができる。ヘッドスリーブ110は、垂直に伸長するクリスマスツリーま たは同様のものに連通する弁フランジ内の同様のコンディツト111にコンディ ツト93を連結させるために設けられることができる。ガスケットi0’5&! 弁フランジ105をアダプターフランジ44から封止するために設けられる。
上述で説明された本発明はボールの内偵1部分がボールの外側部分とともに押入 されることのできる弁ハウジングの室内に配置されるボールを含んでいる。この 内側部分はハウジングの上部通路を通って取外し可能に固定されることができる 。ボールの挿入空所はハウジングの上部通路と実質的に同じ直径となされ、これ によりチュービングおよびその他の装置をボールの挿入空所を通してハウジング の下部通路内に挿入するのを可能になす。ボールの内側部分は少なくとも1つの 貫通通路を設けられていて、これがボールの下部通路およびボールの上部通路内 に配置されるコンディツトと連通できる。このようにして、本発明はその最も広 い特徴として回転可能のボールおよびハウジングを含み、ハウジングの上部およ び下部通路内の協働するコンディツトとの連通を阻止するためのボール内のイン サートを有するものである。したがって、ボールの内側部分22内の通路36は 升袈置内に組込まれた上部コンディツト98または下部コンディツト80と連通 できるのである。ボールが第1図に示された位置から九拾(90)度回転される 時、ボールの下方部分からの連通はコンディツト98からの連通を阻止される。
このようにしてハウジングの上部および下部通路内の上部および下部コンディツ トの間の流体の連通を阻止し、または許す取外し可能のインサートを有するボー ル弁が提供されるのである。このようなボールの取外し可能の特徴は油田の分野 では弁ハウジングの下方のウェルヘッドまたは同様のものに対する取付は状態か ら弁・・ウジングを取外すことなくハウジングの上方部分に取けけられているブ ローアウト阻止装置を通してボールの下部通路内または下方のa状溝成要素の組 込みまたは交換を可能になすのである。勿論ウェルの完全なホ1」御に、ブロー アウト阻止装置の取外しおよびクリスマスツリーとの交換またはその逆を行う開 弁によ34 って与えられる。
第1図に示される本発明の望ましい実施例においては、ボールの外側部分は垂直 通路38を有し、ボールの内側部分は“T”形に何形された交叉通路36および 37を有する。T゛形の通路の頭部は実質的にボールの中実軸線40に沿って形 成されているが、これに反してボールの内側部分の交叉通路31は通路36に対 して垂直に形成されている。説明を容易にするために第1図に示されるようにボ ールの中実軸線に沿って形成された通路は「”T゛形の通路の頭部」と称され、 これに反し、ボールの内側部分22の垂直な通路は「T゛形の通路の基部」と称 される。
第1図に示されるように、ボールの内側部分22がボールの外側部分21の挿入 空所42内に挿入された後で、“T“形の通路3Tの基部はボールの外側部分2 1内の垂直な通路38と整合さ肌る。インサート22が整合キー34および軸2 r泉方向整合および固定スナップリング39.39’によってボールの外側部分 内に整合されて固定された後で、ボールのこれらの部分は単一のユニットとして 働き、すなわち“T“形の通路の頭部36および“T”形の通路の基部31およ びボールの外側部分21の垂直な通路38は1つのユニットとして動くのである 。以下に説明される装置が弁100室40内でボール20が参百六拾(ろ60) 度動くのを許す。
35 1表明59−501988 (10)本発明による弁の望ましい実施例は 2つであるのが望ましい少なくとも1つのハウソング11内の横方向の出口を含 む。第一の横方向の出口25および第二の横方向の出口26が第1図および第2 図および第6図から第12図までに示され、本発明による弁の作動を示し℃いる 。@方向のボールのシート120および121がボールと協働するように設けら れて、それぞれ横方向の出口25および26内に挿入され、ハウジング11に対 して封止を行うようになっている。シールスリーブ122および123が設けら れて、ばね124および125とともに、ボール20に対する横方向のボールシ ート120および121に対してシールスリーブ122および123を押圧する ように働く。
ばね124および125は、ハウジング11内にねじ込まれるスタッド132お よび133によって連結される踵方向のフランジ128および129の環状肩部 門((配置されている。ナツト136および13γが横方向のシリンダ128お よび129をスタッド132および133に対して固定している。屓方向のボー ルのシート120および121の端部開口の円弧状に何形された面はボール20 の外部と協働して、ゾール140および141はばね124および125と協働 1−テボールの外部の廻りで踵方向のボーhシー)120および121と封止状 態で係合し、ボール内の通路およびボールのシー)Nよびフランジ128および 1296 の横方向のコンディツトと協働了るシールスリーブの開拠存在する開口を封止す るように働く。ガスフット180および181が横方向のフランジ128および ハウジング110問および横方向のコンディツト129およびハウジング11の 間に設けられている。
第2図は第1図の断面線2−2に沿う本発明の弁を通る断面図である。第2図は ハウジング壁部の孔を通って伸長する弁ステム70を示し、ボールの外側部分2 1の外壁の協働する受入装置12内の弁ステム70の端部に取付けられた連結装 置γ1を示す。弁ステムγ0および連結装置11および72は第3A図および第 3B図の分屏図に示されている。ハウジング壁部11にはハウジング11内のボ ール20を回転させるための運動装置のハウジング113が緊締されている1こ の運動装置は液圧作動装置および機械的作動装置を含む。
液圧作動装置は第4図に概略的な形態で示されている。ピニオンギア1γ0が弁 ステムγ0の嘲りに設けられ、キー1γ1によってこれに保持されている。ギア 110はハウジング1γ3内に支持され、このものは弁不体すなわちハウジング 11にボルト止めされて、これからボール20とともに取外し可能になされてい る。
ハウジング113内にはピニオンギア1γ0と噛合い、ピストン111および1 78と一体的な上部および下部ラック175および176が配置されている。
これらのピストンは図示のようにハウジング構造内にこれによって形成されたシ リンダー119および180内を水平に往復運動可能で、それぞれの頭部にシリ ンダーを閉じる端部キャップ181および182がある。
流体圧力が第4図に示されるようにボート190を経てピストン1γγを左方に 駆動するように導入さ五るとピニオンギア110および弁ステム10はラック1 75によって回転され、ラック116およびピストン1γ8を右方に駆動し、こ れにより、ボート191を経てピストン118および端部キャップ1820間の 空間から流体を排出する。第4図に示された液圧作動運動装置は一義的に緊急の 目的のために適応され、すなわち弁の下部通路23内に配置されたコンディツト の下部通路80からの流体を迅速に遠t4的に遮断することが望まれる場合には ボールを九拾(90)度回転させて、貫通するボートを有しないボールの部分が ウェルヘッド内:Cて下方に配置される何へのチュービングにも遅進するように 設けられた上部連結部材72の廻りに封止を行うことができる。
したがって、第4図(C示された液圧作動装置は、キャップ181および182 がボールの回転を九拾(90)夏の角度的口伝に制限して、弁か完全さ斬すなわ ち安全位置に迅速に且つ遠噛的に回転されるよ5に構成されるのである。他方に おいて、ボ゛−ルが完全に約参百38 六拾(360)度回転出来、ボールがハウジング11内にあって種々の配向位置 が得られるようになされることができる。したがってピニオンギアの左方のシリ ンダーの部分は、端部キャップ181aおよび182aが第1 図に示された位 置から二百七拾(270)度の回転を許すように構成されるのである。液圧作動 装置は一義的には弁の緊急安全作動のためのものであるが、機械的な手動ホイー ル190もまた弁ステムγ0の廻りに設けられ、弁を以下にさらに詳しく説明す るように種々の位置に機械的に回転させるようになっている。
弁の作動は主として機械的な手動ホイール190によって行われ、液圧作動装置 は緊急の目的のために保存される唱のと考えられているが、しかし、勿論弁は所 望の場合には全く液圧作動的に作動されることができる。指針装置(図示されて いない)を有する位置指示装置191が弁ステムγ0の廻りに設けられて、これ により弁を機械的に作動さぜる人間が指示装置の指釧によってハウジング11内 のボール20の位置についての情報を得るようになし得る。
編5図はボ゛−ルの内1lIU部分22をボールの外部0部分の挿入空所42内 に挿入するための装置を示す。挿入は、アダシタ−7ランゾ44がハウジング1 1のハウジングヘッド32に取付けられていない場合に行われるが、下部連結装 置γ0がハウジング11の下部通路39 11表BH39−50i98B (1 1)の下方でチュービングハンガー内に取付けられるチュービングと連通ずるよ うに組付けられた場合に使用される。第5図に示されるよう洗インサートランニ ング工具200はねじ201によってロッド202にねじ込み固定される本体2 03を含む。第5図の図示は第1図の図示から百へ拾(180)度の、ボールの 内側。
部分22の通路3γの基部が第1図に示されるように右方に向(のでなく、左方 に向(位置から得られる。
第5図のランニング工具の指示位置において、ロッド202の端部によって係合 されたアーム部材204は通路3γの開口内に伸長する。ボールの内側部分22 がボールの外側部分21内に挿入された後で(第1図参照)、また上部スナップ リング39および下部スナップリング39′がボールの外側部分の溝と協#l′ fるように係合された後で、ロッド202は、これがねじ201によって上方に 動かされるまで回転される。
ロッド202がアーム204の端部から離れるのに充分に上方に動かされた後で はね205はアーム部材204を通路37から外れるように右に押圧する。ラン ニング工具200はこれにより通路31内の保合から離、悦し、ボールの外1則 部分21内に残っていたボールの内側部分22とともに上部通路24を通り上方 に取外されることができる。
ボールの内側部分22ば、ばね205がアーム204を内側孔の”T0形の通路 の頭部内に保持させる配向0 位置を得ら1するように同様の方法で修正されることができる。ロッド202を 反対方向〆回転させることによってアーム204は通路31内に5臣制され、こ れ釦よりロッド202が上方に運動してボールの内側部分22が外Kl!部分2 1から取出されるようになる。
第6図から第12図までは弁が使用される望ましい状態を示す。まず第6図から 第10図までに転じ、生産チュービングがウェル内に組込まれつ\ある時間の間 およびクリスマス(生産)ツリーがウェルの生産のために組込まれるまでおよび その後で本発明による弁装置がウェルを完全な制御状態に保持するのに使用され る状態が示されている。
第6図は、不発明による弁ハウジング11がチュービングヘッド5およびブロー アウト阻止スタック3000間に取付けられて組立てらねた装置を示す。ボール の外側部分21はノ・ウジフグ11内に組込まれるが、伸大空所42に挿入され るボールの内側部分i工未だ組込まれていない。ブローアウト阻止スタック30 0は既述のようにフランジ105によって升ノ・ウジフグに取付けられている。
チュービングツ・ンガー4はチュービングヘッドおよびチュービング301と連 結するための連結部材70に取付けられている。チュービング301はブローア ウト阻止スタックの垂直な流路を通し、下方に上部通路24、伸入窒所42を通 り、下部通路23を通って組込まれる。ウィングすなわちダイバータ−弁310 および312が弁10の横方向の出口と連通するように設けられている。このよ うにして、第6図から、ウェルの完全な制御がブローアウト阻止スタック300 によって確立されるとともに、ボールの外1則部分21を収容する弁10がチュ ービングヘッド50頂部の定位置にあるようになすことが判る。ウェルの如何な る緊急事態もこの時点でブローアウト阻止スタック300によって制御されるこ とができる。
第7図はボールの内側部分すなわちインテート22が弁10の挿入空所42内に 組込まれた後の装置の状態を示す。インブート22は“T“形に何形された通路 36の頭部が垂直に整合され、交叉する”T゛形の通路の基部がボールの外側部 分の垂直通路と整合されている。そのよ5な配向位置にて、垂直通路38は廉方 向の出口26に整合される。勿論ボールの外側部分およびインサートは横方向の 出口25に整合されることができる。升のこの状態で、連結部材γ0と“T ” 形の通路36の頭部との間の垂直の連通が確立されるのである。
第8図はボール20が第7図に示された位置から九拾(90)度回転された後の 弁装置の状態を示す。第8図において、ボール)工゛T°形の悪路36のf4部 が横方向の通路26および25と一線をなし、通路3γおよび38より成るボー ル内の“T“形の通路の基部が連結部材10を経てチュービングと連通するよう な42 点に回転されている。弁のこの状態で、々エルの制御はダ、イバーター弁312 および310によって確立される。例えば、もし生産チュービングにキックすな わち泡があれば、このような状、態はチュービング301からの加圧された流体 の流れをウェルから排出させるコンディツトと連通ずるウィング弁310.31 2の何れかまたは両方を経て流れをそらすことにより制御されることができる。
例えば、もし組立が沖合のゾラットフォームにて行われる場合にはゾラットフォ ームの何れかの側に伸長するコンディツトがウェルから危険な加圧筐体の流れを そらすのに使用されることができる。
第9図はウェルの完全な制御を行うためのボール20の配置の変形された状態を 示す。この図示において、ボールは第一8図に示された位置から百へ拾(180 )度回転されている。貫通する外部ボートを有しないボールの部分が連結部材1 0、したがってチュービング301からの流体の連通を遮断する位置に回転され るのである。このことが、遠隔的に作動され、加圧された流体がウェルヘッド5 から上方に流れるのを完全に阻止できるような第4図にて説明されだ液圧作動装 置によって自動的に与えもねる状態である。
第10図は本発明による弁装置が使用できる環境を示す。図示された形態におい て、弁10は[短い」ツリー内のマスター弁として使用さ扛ている。通常の使4 ′5 特表昭59−50i988 (12)用状態にて、ボール20(・工装置 のマスター弁として役立ち、ウェルはウィング弁312または310を経て生産 さしる。ハウジングの上部通路上のキャップ(図示されていない)が組込まれて 短いツリーの実施例を完成させている。
第10図に示されるもの、変形としてスワブ弁組立体400がアダプターフラン ジ44によって装置のハウジングの頂部に取付けられることができる。このよう にして、ウェルは、ボール20が第10図に示される位置から九拾(90)度回 転される時拭払い作業を受けるのである。アダプター19は通常の方法で潤滑装 置を連結するためにスワブ弁400の頂部に配置さ扛ることができる。第10図 に示されるウェルヘッドおよび安全弁10の低い輪郭形状のために潤滑装置はワ イアライン工具が同時に通常、組込まれる垂直なりリスマスツリーおよび安全弁 に跨らないように間隔をおかれている。
第11図および第12図は通常のクリスマスツIJ −500がアダプターフラ ンジ44によってハウジング110頂部に取付けらnている弁10を示す。通常 のマスター弁501は垂直なりリスマスツリーの一部である。第12図(・エク リろマスツリー500の頂部に対するスワブ弁4000取付けを示し、付加的に スワブ弁の頂部に取付けられたアダプター600を示しているが、この場合ワイ アラインワ−りのためのIfl装置4 が確立される得るのである。第11図および第12図に示された組立体において 、ウェルの制御はウィング弁および「釣上」通路として横方向のコンディツトを 使用することによって得られるが、この場合ボールは第10図に示される位置に 回転されるのである。この場合制j卸流体はウェルを制御状態になすためにウェ ル内に推進されることができる。制止に加えて循環、プルヘッディング、圧力開 放等の諸工程もまた既述のようにウェルの垂直の再挿入の前に横方向の通路およ び制御弁を経て行うことができる。
本発明のデート制御要素の実施例の説明第13図は、本発明のデート制御要素の 実施例による弁の全体を110で示す。該弁は、垂直なハウジング通路104と 、横方向・の)・ウゾング通路106とを限定するハウジング701を有してい る。デート708は、横方向のハウジング通路106内に位献し、ケ゛〜トの横 方向・11奥置720によって横方向の・・ウジノグγ06内を横方向へ移動可 能である。
図示の様に液圧伏動ピストンでもよい移動装置720は、継手26.728によ ってゲート108に結合されるロッド122、γ24と協動する。
第16図に断面で示されるデートγ08は、第15図に@視1菌で示され、ケゞ −トγ10の第1債方向部分に第1ゲート垂直】m路γ16を示す。該第1ケゞ −ト垂直通路は、全体の垂直なハウジング通路704と同一の直径を有する様に 第13図に示されるが、横方向のハウジング通路106の下方へ唾びる垂直なハ ウジング通路γ04の部分と少くとも同じ大きさでなければならない。横方向ハ ウジング通路106の上方の垂直なハウジング通路の上側部分は、第1ケゞ−ト 垂直通路と同一の直径またははソ同一の直径を有してもよく、あるいは幾分大き くてもよい。
上述の相対的な寸法は、垂直なハウジング通路γ04の下側部分に捕捉すべき装 置が垂直なハウジング通路γ04の上側部分と、第1ケゞ−ト垂直通路116と を介して近接可能なために必要である。
ケゞ−ト108の第2横方向部分112には、第13図、第15図に示す様に垂 直な通路が設けられていない。ケゞ−トの第3横方向部分14には、第2ケゞ− ト垂直通路718が設けられる。
ハウジング701は、ボルトγ15によってウェルヘッド730に図式的に取・ けけられて示されろ。ねじ付ぎ面γ38によってチュービングハンガー734に 敗けけられるチュービングγ36は、協動する捕捉用層γ1γによってハウジン グ701の下側部分に捕捉される。勿論、チュービングハンガーγ34f!、ウ ェルヘッドγ30内に捕捉されてもよく、または図示の様に安全弁110のハウ ジング701内に捕捉されてもよい。弁のハウジングγ01は、一体のハウジン グを形成する如くウェルヘッド130のハウジングと−緒(C形成されてもよい 。
下側継手部材γ40は、チュービングハンガー734の上側部分と協、動じて設 けられる。下側継手部材γ4゜およびチュービングハンガーγ34の上方および 下方に面する肩の間で協動するばねγ42は、ケゞ−トの一部が垂直なハウジン グ通路γ04内に移動されるとき、該継手部材をケゞ−ドア08に向って上方へ 付=Ajるために設けられる。同様な態様で、上側継手部材746は、アダプタ フランジγ44と協働して設けられ、アダプタフランジγ44および上側継手部 材146の上方および下方に面する肩と協働するばね750によって下方へ付勢 される。上側導管748は、アダプタフランジ144内に設けられる。アダプタ フランジ744は、ねじ付ぎボルトγ45によってハウジングγ01に結合され てもよい。
従って、上側継手部材746および下側継手部材γ40は、ウェルヘッドγ30 および上”l)4!l # Wγ48内に延びろチュービング136からの流体 4通路を与え、導管748ば、下記で説明される噴出防止装置またはクリスマス ツリー等に連通して設けられてもよい。
第13図に示される形状では、アダプタフランジ144ば、弁ハウジング101 に取付(・すられて示される。勿論、アダプタフランジ744かハウジング10 1に取付けられる以前に、チュービングハンガーγ34は、弁110のハウジン グ701の垂直なハウジング通路を介I−横方向のハウジング通路γo6の下方 の垂直なハウジング通路の下側部分までデートγo8の垂直通路γ16を経て最 大のボア近接を有している。
この時点では、垂直通路のないケゞ−トの部分が下側継手部材γ40を被う様に 横へ移動されるとき、チュービング136から上方の流体の流路は、妨げられる ことを認めねばならない。従って、噴出防止装置は、ケゞ−ト108によってハ ウジング701に取付は可能であり、垂直通路のないゲートの部分は、弁の完全 な唯切りを提供し、油井の完全な制御を生じる。
噴出防止装置がハウジング701に取付けられた後、噴出防止装置のボアを介す る最大のボ・ア近接は、例えばワークオーバー(’workover )操作の 際にチュービングハンガー134およびチュービング136を除去して取替える のに利用可能であり、または油井への最初の設置作業の際、チュービングハンガ ー134、γ36tX、第13図に示す様な位置に油井において設置可能である 。
第16図は、弁ハウジングγo1に取付けられたアダプタフランジ144を示し 、油井においてチュービングハンガー134′F6よひ736を捕捉する作業が 実施されたとき、油井は°、下記で詳細に鮮明する様に、その垂直な生産用の上 側導W148を備えている。第16図に示す位置Ωケゞ−トγo8(・工、下側 7.迷子部材γ40、上側継手部材146および上側導管14−6に8 よって与えられる垂直流路においてチユービング736に整合する第2ゲート垂 直通路118を有することを更に認めねばならない。この状態では、安全弁は、 チュービング136から油井の頂部に取付けられる装置への垂直連通を与える。
また、油井は、垂直通路のないグゞ−トの部分子12がチュービング136から の垂直流路を完全に遮断するまでゲートγ08を左へ横方向に更に移動すること によって完全に遮断可能なことを認めねばならない。
これと同様に、ケ゛−トγ08は、弁の如何なる部品にも損傷を与えることなく 完全締切りの状態を除く如く右へ横方向に移動可能である。本発明のこの特徴は 、油田の作業者が油井から来る反動ないし過剰圧力によって生じる危険の最小の かすかな徴候の下で油井を自由IC遮+5r出来ると感じるのを有利1/C可能 にする。
第14図は、第16図の、腺14−14に沿うト析血で第16図の弁を示し、第 2ケ゛−ト垂@遡路γ18がハウジングγ01の垂直なハウジング通路γ04に 一致J−る弁の状態を示す。垂直なハウジング通路704の内側部分および横方 向ハウジング通路γ06に連通する横方向出口γ52.154が第14図((更 に示される。後の図を参」損して説明する様に、横方向出口γ52、γ54(・ 工、弁に横方向り)偏向路2与えるためにケ゛−トγ08に設けられてもよい池 の通路と励1勤する。
また、垂直なハウジング通路γ04および横方向ハウジング通路706に交差し てケ゛−トγ08の種々だ側部を移動する代りの横方向移動装置120′が第1 4図に示される。軸1122は、第13図のゲート108を横方向へ移動する両 車1120に結合される。ハンドホイールγ124は、種々な作用位置にr−ト 708を横方向へ移動する如く軸および両車を回転する手動装置を与える様に軸 1122に取付けられる。液圧式横方向移動装置が設けられてもよく、その例示 的な実施例は、下記で示される。
第16図に関連して前に説明した第15図は、横方向ハウジング通路106の下 方の垂直なハウジング通路104と少くとも同じ大きさの直径を有する大きな第 1ケゞ−ト垂直通路716を備える本発明の第1実施例のゲートの一構造を示す 。垂直通路のない第2横方向部方γ12は、第2ケゞ−ト垂直通路718を有す る第3横方向部分子14と共に示される。第277″′−ト垂直通路118の直 径は、第13図に示される下側継手部材γ40および上側継手部材146と協動 する様に寸1矢を定められる。
第16図は、ウェルヘッドγ30と噴出防止装置γ60との間に結合される本発 明の第1実施例による弁110を示す。第1および/または第2の横方同量1コ ア52、γ54に連通する様に設けられるL形またはT形の通路γ63を有する 第4横方向部分子62を備えるケゞ−ドア08の第2構造が示される。第16図 50 に示す様に1””−)70Bは、第1ゲート垂直通路716がハウジング101 の垂直なハウジング通路104に整合する横方向位置にある。従って、上述の様 ニ、チュービング136を有するチュービングハンガーγ34は、横方向ハウジ ング通路706の下方で捕捉係合する如く噴出防止装置の堆積7600垂亘流路 および垂直なハウジング通路104を介して挿入可能である。垂直通路のない第 2演方同部分112がチー1708を移動することにより、チュービング736 ρ・らの垂直な流体流路の完全な締切りを与えるのに加えて、ケ”−)708は 、右へ移動されてもよ(、これにより、L形またはT形の通路762&X、第1 @方向出口152と、第2横方向出口154との両者またはいづれかにチュービ ング736からの偏向路を与え得る。
第17図は、チュービングツ・ンガー734が垂直なハウジング通路704の下 側部分にiM捉され、上側導管748を有するアダプタフランジ144が設けら れ、主弁166を有するクリスマスツリー164が取付けられた後の状帰の弁1 10を示す。弁110G工、上述の様にウェルヘッド130に結合され、スワブ (smb)升T400と、注油器の結合のためのアダプタ1600とは、スワブ 弁、クリスマスツリーおよび上側導管748を介しチュービング136へのワイ ヤーライン51 特表昭59−501988 (’f4)作業を設定するため沈 設けられる。しかしながら、l示の様に、垂直な出口のないゲートの部分112 は、チュービング712からの連通を阻止する様に示される。従って、ケゝ−ド ア081:z、ワイヤーライン作業のために垂直の連通を可能にする如く移動さ れねばならない。
また、第16図に示す様なT形通路が漢方向弁rs2.154に連通する様に横 方向にもたらされるとき、チュービング736からの流体が油井から偏向される 如(夫々用ロア52.754に結合可能なウィング弁ないしディバーター弁71 30.7131が第17図に図示されろう第16図に示されるL形またはT形の 通路762が第16図に示されるものから右へ横方向にケゞ−トγ0Bを移動す ることによってチュービング136および横方向通路152.154に連通する 様にもたらされ\ば、油井の制′ml +X s ウィング弁1130、γ13 1と、「キル」通路としての横方向導管152、γ54とを使用することによっ て得られるう次に、制4fi体は、油井を制御下にもたらす如く油井へポンプで 圧入可能である。キリングに加えて循環、プルヘッディングおよび圧力除去の様 な手順は、油井の垂直の再導入に先立、ち、横方向通路および制御弁を介して実 施さ扛てもよい。
第18図は、水平な主座ツリー〇主弁γ10′として使用する際の弁110を示 す。第18図の実例では、2 T形通路を有するゲートの部分162は、・チュービング136と横方白土ロア 52.754との間に流体の連通を与える。従って、ハウジングγ01に結合さ れるキャップ744′により、油井の生産は、生産制御弁として作用するウィン グ弁7130.7131を介して与えられる。
第19図に示される弁710の他の実例では、第2ダート垂直通路718は、ク リスマスツリー164、スワブ弁7400およびアダプタ1600への垂直の連 通を与える如く生産チュービング136および上側導管148に整合して示され る。
第20図は、ゲート108の更に他の可能な形状を示し、これでは、2つのL形 通路188、γ89ば、垂直なハウジング通路の下側部分にチューピングハンガ ーによらて捕捉される2本の生産チー−ピング736′γ3「に連通する。
第21図0)ら第26図までは、不発明のケ″′−ト制御要素の異なる実施例を 示す。力21図は、ケゞ−トγ80が弁1100の横方向ノ・ウソング通路10 6内に設けられ、例えば第26図、第24図、第25図に示す様(こ、垂直の空 所1160と、貫通する垂直ボアを有する着脱可能なインサート7150とを有 することを除き、嬉16図に示すものにはソ同様な異なる実施例を示すっ 第26図、第24図、第25図は、種な実施例のデートが第21図に示す弁71 00の横方向ハウジング通路106内に設けられることを示す。第21図に示さ れるr−ドア 80剥、第24図、第25図に示す種類のものであり、これでは 、デートの第1部分り工、垂A’?−Wr 7160 ヲ有l2、r−)のj% 2部分712+z、貫通するボアないし垂直通路を持たない。デートの第3部分 7130は、第25図に示す様に貫通するT形通路または第24図に示す様に貫 通する単一ないし2重のL形通路のいづれかを有しているう第21図の実例では 、通路γ620は、1130として全体が示されるゲート180の部分内のT形 またはL形または2重の形状の通路のいづれかでもよい。
弁7100は、下側垂直ハウジング通路γ402と、上方に面する肩1501を 形成し相互に同心状の上側垂直ハウジング通路7400とを有するハウジングγ 101を備えているう 上側垂直ハウジング通路γ400は、下側垂直ハウジング通路7402の直径よ りも大きい直径を有(−1従って、インブートγ150シエ、肩1501に捕捉 係合する如(上側垂直ハウジング通路7400を介して挿入可能である。イノサ ートT150は、下側垂直ハウジング通路T4・02と上側垂直通路7400と の間の上方に面する屑T501と励1勅する下方に面する肩7502を有してい る。インサート7150の下l1111部分は、下回垂直・・ウジング通路とは g同一の直径を有し、インサー)7150の上側部分は、空所716゜め上側と はソ同一の直径を有している。勿論、ハウジング1101の上部の垂直なハウジ ング通路は、空所γ160の上イ則直径よりも大きくてもよい、空所γ160の 下側部分は、横方向ハウジング通路γo6の下方の下側垂直ハウジング通路の直 径よりも大きくてもよい。
シールγ170ば、垂直空所7160の壁のまわりを密封する如くインブー)7 150の壁に設けられる。
第21図の実例は、イン丈−)7150の垂直通路γ140が下側継手部材γ4 0および上側継手部材746を介してチュービング136およびアダプタ7シン ジ144の上側導管748に整合する位置のケゞ−トγ80を示す。インサート 1150は、アダプタフランジ144がハウジング1101から除去された後、 ゲート780から除去可能である。上述の本発明の第1実施例のものと同様な態 様において、ケ゛−トγ80シエ、T形またはL形の通路1620が下側継手部 材740を介してチュービング736に整合するまで、垂直なハウジング通路1 06内で左へ横方向に移動されてもよい。第22−に示されるハウジングの出口 ゛152.154シエ、編24図、纂25図に示されるダートの側部の開口部に 連通ずる如く該開口部と協働する。
デートγ80は、ケゞ−トの部分子120がチユービング136および下側継手 部材740から開口部を完全に被いこれにより、油井のチュービング736から の垂直流路を完全に締切るまで左へ更に遠く移動されてもよい。
第22図【・工、第21図の切断線22−22に沿う垂直断面を示す。本発明の ケ゛−ト制御要素の異なる実施例のこの実例に、横方向出口γ52、γ54を示 す第14図のものと同様であろうハンドホイール7124に加えて軸1122に 取付けられる液圧アクチュエータ装置1600が更に示される。弁7100が安 全弁として使用されるとき、完全な締切りのため、またはT形ないしL形の通路 1620を介する偏向モードのため、ケゞ−ト180を、駆動する様に遠隔操作 可能な液圧作動装置1600を使用することは、有利であり得る。しかしながら 、常態操作の際、弁1124の手動操作は、弁7100の種々なモード中にゲー ト780を位置決めするのに役立つ。第22図の実例は、インサートγ150が ハウジング7101の空所γ160から除去されるかまたは該空所に挿入されよ うとしている弁7100の状態を示す。
第26図、第24図、第25図は、弁11oOの横方向ハウジング通路に使用可 能なr−トγ80の形状を示す。第23図は8、垂直空所7160を有する形状 を示し、該空所では、インサー)7150ば、協働する肩7501.1502に より1甫捉されてケゞ−ト180′内で保持される。
第23図の実例では、ケゞ−) 780’の2つのみの横方向部分があり、即ち 、垂直空所7160が設けられる第1部分7110と、貫通する垂直通路を持た ない第2部分7120とである。第23図の形状は、例えば第22図に示される 様な出口152.154を有する弁の側部を介して下側垂直ハウジング通路から の流体の流れを偏向する装置を持たない。第26図のゲート780’により、下 側垂直通路1402と上側垂直ハウジング通路7400との間の垂直流路を完全 に遮断する装置が存在する。ケ”−)780の第1部分1110が下側垂直ハウ ジング通路γ402に整合し、インサー)7150が空所7160に挿入される とと、通路γ140およびインサー)7150を通る垂直の流れは、弁によ、つ て与えられる。
第24図は、780”として表わされるゲートの他の形状を示す。該ゲートは、 その第6横方向部分子130が2つのL形通路γ200.7201を形成される ことを除き、第26図のものと同様であるっ該通路(工、第20図に示される様 な複式生産チュービングの完成に対する適用を見出すことが可能であり、これに より、ウィング升を介する生産は、実施可能である。
第25図は、第24図に示されるもと同様なゲートを示し、これでは、ゲートγ 80“′は、その第6横方向部分1130にT形通路γ620を有している。
第26図は、本発明のデート制御要素の第1実施例に対して第16図に示された 如く噴出防止装置の堆積760が弁の頂部に取付けられる形状の弁1100を示 す。第26図は、インサートγ150が7・ウジングγ101の空所7160内 に便利に捕捉可能なことを示す。
第27図は、第22図の液圧アクチュエータ1600を示す。ピニオン歯車γ6 10は、ゲートステムアクチュエータ1122のまわりに設けられ、キー767 1によって該アクチュエータに保持される。歯車1670は、弁体部7101と 、第22図(Iで示される歯車1120とから除去可能な如く該体部にボルト止 めされてもよいハウジング7613内に支持さnる。
ピニオン歯車7670と噛合いピストン767γ、γ6γ8と一体の上側および 下側のラックγ6γ5.76γ6は、ハウジング7673内に配置される。該ピ ストンは、図示の様に〕・ウジング構造内て該構造によって形成されるシリンダ γ619.7680内を水平方向に往復−運動し、流体圧力がピストン76γ7 を左へ押圧する様にボートγ690を介して導入さねる際、シリンダヘッドにお いてシリンダを閉鎖するエンドキャンプ1681.7682が設けられる。
第27図に示す如く1.ピニオン歯車16γ0および弁ステムγ1226X、ラ ック7615によって回転され、ラックγ6γ6およびピストンγ618を右へ 、駆動し、これにより、ボー)7691を介してピストンγ678とエンドキャ ップγ682との間の空間から流体を排出する。第27図に示される液圧作動装 置は、主として緊急の目的に、即ち、第13図に示される弁γ10の下側通路7 32からの流体を迅速かつ遠隔して締切るのが所望のときに、適合する。例えば 、貫通する垂直通路のないケゝ−トの部分がウェルヘッド”C−下方に位置する 任意のチュービングとの連通を与えられる上側継手部材740のまわりを密封可 能なまで、デートを移動可能なことが所望される。
従って、第27図に示す液圧アクチュエータは、キャップ768L γ682が ステムの回転と、デートの運動とを所定の程度に制限する如く構成され、従って 、弁は、完全な締切りないし安全な位置へ迅速かつ遠隔して回転可能である。他 方では、ウェルヘッドのチュービングに垂直または水平のいづれかの連通を可能 にするその他の位置ヘケゞ−トが移動可能なことは、望ましい。従って、ピニオ ン歯車16γ0の左のシリンダの部分は、デートが反対方向へ移動さnるのを可 能にする如くエンドキャップ7681a、γ682aを備えて構成される。液圧 アクチュエータは、主として弁の緊急安全操作のためであり、機械的な・・ンド ホイール7124も上述の様に種々な位置へ弁を機械的に回転するため(C弁ス テム7122のまわりに設けられる(第22図参照)。
第 28 図&工、 ケゞ−ト γ 80 (また(ニゲ−ト 180′ 、1 8σ′または780”)の空所7160にインサートγ150を挿入する装置を 示す。挿入は、外側面のまわりに形成されるねじγ102を有する工具1γ01 によって行われる。イン丈−ト7150の垂直通路γ140の内部の相?有状の ねじγ703ば、インサートγ150に工具1701をねじ込んで固定するため に使用されてもよい。従って、工具1701は、協動するねじ102、γ03に よってインサート1150に取付は可能であり、空所1160内にインサートγ 150を捕捉するのに使用可能である。ねじγ102.7γ03を解放する様に 工具1701を回転することにより、工具γγ01は、空所7160にインサー ト7150を残して引抜ぎ可能である。上述の手順の反対は、空所1160から イン・丈−)7150を引抜くのに使用可能である。
上述の構造における種々な変廻および変形は、上述の技術の専門家に明白であり 、これは、本発明の精神力・ら逸脱しない。この理由のため、これ等の変更は、 添付の請求の範囲に含まれるのが望ましい。添付の請求の範囲は、本発明と、実 施例を示すために使用され例示的で非制限的として解釈すべきである説明の態様 とに対する限界のみを述べる。
浄書(内容に変更なし) F/θ、/ F/G、2 h く F/G、4 F/θ、8 F/(3,9 FIG、 27 手続補正書輸発) 昭和59年7月2D日 特許庁長官殿 1、事件の表示。
2、発明の名称 安全弁装置及び方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 5、補正命令の日付 昭和 年 月 日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 PCT/US 83101717 一゛4r++ 7 、、 b 2、発明の名称 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 電 話 (211) 3651 (代表)昭和59年9月11日 6、補正により増加する発明の数 7、補正の対象 国際調査報告

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ウェルヘラトノ上に設置する様に構成される安全弁において。 同心状の上側および下側の垂直なハウジング通路を有するハウジングを備え、該 上側および下関の通路の直径が、前記ウェルヘッド内に捕捉するためにチュービ ングを有するチュービングハンガーを通すのに充分に大きく、更に、該下側垂直 ハウジング通路よりも小さい通路を通る流体の流れを防止または許容し、該上側 ハウジング通路を介し該下側ハウジング通路への最大の直径での近接を与える如 (、該上側および下側の垂直なハウジング通路の間に配置される制御要素装置を 備える安全弁。 i4’l化(内容:こ二、″、吏Q、;)
JP50009483A 1982-11-11 1983-11-04 安全弁装置及び方法 Pending JPS59501988A (ja)

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GB8236158HEDE 1982-12-20
GB8313970HEDE 1983-05-20
GB8231601HEDE 1983-05-20
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