JPS59501974A - 引き込み可能のアンビルを有するホチキス - Google Patents

引き込み可能のアンビルを有するホチキス

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JPS59501974A
JPS59501974A JP50346583A JP50346583A JPS59501974A JP S59501974 A JPS59501974 A JP S59501974A JP 50346583 A JP50346583 A JP 50346583A JP 50346583 A JP50346583 A JP 50346583A JP S59501974 A JPS59501974 A JP S59501974A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 引き込み可能のアンビルを有するホチキス技術分野 本願は、ホチキス針をアンビルの廻りに閉付けて、ホチキス針の端部が隣接する 組織に入り、これらの組織を接合し得るようになすことによって分離された組織 を接合させる医学的分野にて使用する型式のホチキスに関する。
背景技術 この分野の技術には、ホチキス針の中央部の1つの部分またはそれ以上の部分を 曲げてホチキス針がアノビルの廻りに閉付けられ、開いたホチキス針の突出する 端部が(分離された皮膚の部分のような)アノビルに隣接する組織に入り、これ らの組織を接合できるようにホチキス針を閉じたループ(このループは大体矩形 またはD形になし得る)の形状に彎曲させて、閉じたホチキス針が組織を接合状 態に保持できるようになすホチキスが多数存在している。このようなホチキスを 開示した特許の図解的な例は米国特許第6.876.916号、第4,109, 844号、第4,202.480号および第4.32.1,002号を含んでい る。
典型的に言えば、このようなホチキスにおけるアンビル+i 片持梁の形状で、 ホチキス針の案内面を通って突出し、ホチキス針が当接して曲げられて閉じられ るようになす1つまたtカそれ以上の面を有し、このような面は曲げられるべき ホチキス針の間隔をおかれた部分の間の間隔に対応する距離だけ間隔をおかれた 対向縁面、および/または曲げられるべきホチキス針の中央部と係合する接触面 を含む。開いたホチキス針をアノビルに位置決めしてホチキス針の中央部をアン ビルに隣接させ、ホチキス針の端部をアンビルの縁面の側部に位置させるように なす機構が設けられている。ラムがハウジングに取付けられ、このラムがアンビ ルに隣接して案内面に活ってホチキス針の位置決めを行う装填位置から、ホチキ ス針をアンビルの廻りに閉付けるように曲げて、ホチキス針の端部が隣接して配 置される組織に入り得るようになす成形位置延運動するようになされている。こ のようにホチキス針が閉じられた後チアンビルは、ホチキスのハウジングを手で 動かすことによって閉じたホチキス針から引き離されねばならないが、このこと は使用者にとって面倒なことである。また、このことが最初に正しく行われない 場合にはホチキスのハウジングをホチキス針によって係合された組織から離脱さ せるように動かすとホチキス針に引張力を与えて係合された組織に損傷を与える 。
本発明は上述の型式のホチキスを提供するものであって、このホチキスは、組織 内に閉付けられるようにホチキスによって曲げられたホチキス針からアンビルを 引き離す装置を有し、ホチキスが閉じられた組織−から離隔される前に使用者が ホチキスのハウジングの特別な運動を行う必要がないようになされている。
本発明によって、少なくともホチキス針の中央部の一部を曲げることによって大 体ループの形状に閉付けられるようになされた中央部およびこの中央部のそれぞ れの端部から突出する端部を有するホチキス針を有すような、ホチキス針を曲げ るのに適したホチキスが提供されるのである。このホチキスは通路を有するハウ ジングおよびアンビルを含んでいる。アノビル支持ブラケットがアンビルを7〜 ウジング上に取付けていて、通路の出口開口を横切って突出する係合位置および この通路から外れろように引き込められた位置の間を運動できるようになってい る。このアノビルは、これが係合位置にある時し1、一部分この通路な境界する ホチキス針案内面に大体直角に配置される接触面を有し、この接触面はホチキス 針の中央部に係合されるようになっている。ホチキス針をアンビルに位置決めし て、ホチキス針の中央部が接触面に隣接し、ホチキス針の端部がアンビルの側部 に位置するようになす機構部が設けられている。ラムが・−ウジフグ上に取付け られ、アンビルが係合位置にある時にこのラムおよびアンビルの間で通路に沿う ホチキス針の位置決めを行う装填位置と、ラムがさらにアンビルに隣接して、ホ チキス針を曲げてアン2ルの廻りに閉付けるようになす成形位置との間を運動す るようになっている。ラムをその装填位置および成形位置の間で動かす駆動機構 が設けられ、この駆動機構およびアンビル支持ブラケットはアンぎルを取付け、 アンビルを、ラムの成形位置への運動の前に係合位置に動かし、またラムが成形 位置から装填位置に運動してアンビルを閉じたホチキス針から離脱させる間にア ンビルを引き離された位置に動かす相互作用を行うカム部材を含む。
図面の簡単な説明 本発明は、同様の符号が同様の部分を示すようになされた種々の図面を参照して 以下にさらに詳しく説明されるが、これらの図面において、 第1図は本発明による引き込み可能のアノビルヲ有するホチキスの第一の実施例 の斜視図である。
第2図は第1図のホチキスの垂直断面図を示す。
第6図はラムが装填位置にあってアンビルが引き込み位置にあるところを示す第 1図のホチキスの拡大された部分的垂直断面図である。
第4図は第6図と同様であるが、ラムが成形位置にあって、アンビルが係合位置 にあるところを示す鰭面図。
第5図し1第6図の線5−5に大体沿った部分的断面図である。
第6図および第7図は第3図の線6−6および第4図の線7−7にそれぞれ沿っ た概略的な部分的断面図である。
第8図は本発明による引き込み可能のアンビルを有するホチキスの第二の実施例 の部分的断面図である。
第9図は第8図の線9−9に大体沿った部分的断面図である。
第10図は本発明による引き込み可能のアンビルを有するホチキスの第三の実施 例の側面図である。
第11図はラムが装填位置にあって、アンぎルが引き込み位置にあるところを示 す第10図のホチキスの拡大された側面図である。
第12図は第11図と同様の断面図で、ラムが成形位置にあり、アノビルが係合 位置にあるところを示す断面図である。
第1乙図は第10図のホチキスの拡大された部分的前面断面図である。
さて図面の第1図から第7図までを参照すれば、全体を符号10によって示され たホチキスの画一の実施例が示されていて、このホチキス10は本発明による引 き込み可能のアンビル29を含んでいる。
引き込み可能のアンビル29を追加し、本発明においては重要な部分ではない若 干の他の構造的な特徴の変更((1)米国特許願第147.480号に記載され た型式のホチキス針マガジンの使用、(2)米国特許願第183,221号に記 載されたような端部をエツチングされたラム26、および(3)米国特許願第2 34.999号に記載されたようにホチキス10が部分的に作動されてホチキス 針24を保持し、ホチキス針24の端部がホチキス10から外方に突出するよう になす掛止装置を含んでいて、これらの出願は本明細書に参照されている)を除 いて、本発明のホチキス10は米国特許第4,202.480号に開示されてい るホチキスと大体同じ構造を有し、この特許の記載は本明細書に参照されている 。本願に記載されているホチキヌ100部分は上述の米国特許第4,202,4 80号に開示されているホチキスの同じ部分と同じ符号を与えられていて、両者 の間の相互参照を便利にしである。
米国特許第4,202.480号に開示されているホチキスと同様に、本発明に よるホチキス10はホチキス針24を曲げてアンビル29の廻りに閉付けてルー プ状の構造になし、ホチキス針24の端部がアンビル29に隣接した皮膚の部分 に入って、緊締され、その後でアンビル29をループ状に閉じられたホチキス針 24から引き離すことによって、外科医者が分離された皮膚の部分を接合するの に特に適応されている。このホチキス10においては、アンビル29がアンビル 組立体内に包含され、このアンビル組立体が米国特許第4,202,480号に 開示されているホチキスを使用する際に要求されるような目的のためにホチキ・ ス10の・・ウジング12を動かす必要を伴わずに自動的にアンビル29を閉じ たホチキス針24から引き離すようになされているのである。
簡単に言えば、ホチキス10はハウジング部材すなわちハウジング12を含み、 このハウジング12はホチキス針マガジン22の出口にある入口開口からハウジ ング12の端部20にある出口開口までホチキス針を案内するに適した伸長した 通路14を有する(第5図)。アンビル29を取付けるためのアンビル支持ブラ ケット92が設けられ、アンビル29を、通路14の一部を境界する1つの側面 を通過して突出して出口開口にて通路14の中央を横切る係合位置(第4図)と 、通路14から外れた引き込み位置(第2図および第6図)との間で運動するよ うになしている。アノビル29は、アンビル29が係合位置にある時に通路14 に沿う前記側面に大体直角に配置される周囲の接触面を有し、この周囲の接触面 はホチキス針24の中央部分−に係合するようになっている。ホチキス10は、 アンビル29が係合位置にある時に、ホチキス針24をアンビル29に位置決め してホチキス針24の中央部分が接触面に隣接するようになし、ホチキス針24 の端部がアンビル29の側面に位置するようになす機構を有する。この位置決め 機構はこSiC参照されている米国特許願第299.068号に記載されたよう な、1つのホチキス針をアンビルに保持するラグすなわち突片の形状になし得る 。しかしホチキス10においては、この機構は、(1)通路14の入口開口から 出口開口にホチキス針24を案内する前記通路14と、(2)ホチキス針24の 積み重ね体をトラックに沿って押圧し℃順次通路140入ロ開ロ内に押し込むた めのばね54および従動子60の形状の装置を含むマガジン22と、(3)・〜 ウジフグ12に取付けられ、アンビル29が係合位置にある時に1ラム26が入 口開口16から間隔をおかれてホチキス針24の1つを通路14内へ、また通路 14に沼ってラム2゛6がこのホチキス針24をアンビル29に隣接するように 押してこれと係合させるようになす装填位置(第2図、第6図、第5図および第 6図)からラム26がホチキス針24をアンビル29の廻りに閉付けるようにな す成形位置に対して滑動運動を行わせる前記ラム26とを含んでいる。ラム26 を装填位置と成形位置との間で動かすための駆動機構が設けられ、カム部材94 および95がこの駆動機構およびアンぎル支持ブラケット92上に設けられてラ ム26が成形位置に動かされる前にアンビル29を係合位置に動かし、ラム26 が成形位置力・ら装填位置に動かされる間にアンビル29を引き込み位置に動か すようになっている。
この駆動機構は、反対両側の・−ンドル部材30をともに押圧して駆動部材32 (ビン34において・・ンドル部材30の隣接端に枢支されている)を通路1゛ 4°に泊って最初の位置〔第2図、第6図、第5図および第6図〕から伸長され た位置(第4図および第7図)に推進させ、これに対応してラム26を装填位置 (第6図および第6図〕から成形位置(第4図および第7図)に動かすように手 で作動されるのである。これらのハンドル部材30は弾性的に撓み、ハンドル部 材30に対する抑圧が解除された時に最初の形状に戻る傾向があり、また戻りば ね35がハウジング12および駆動部材32の間に連結されて、駆動部材32が 最初の位置に押圧されるようになっている。駆動部材32はラム26に当接して ラム26を装填位置(第6図および第6図)から成形位置(第4図および第7図 )に押すことができるが、ラム26が完全に成形位置に押される前にハンドル部 材30から押圧力を解除することによって駆動装置が不作動になされる場合には ラム26を装填位置に戻すことはなく、既に通路14内にあるホチキス針24が 閉じられ又放出されない内にラム26が逆落14内に第二のホチキス針24の入 るのを阻止するのである。ラム26を完全に成形位置に動かすのに充分なだけハ ンドル部材30がともに押圧される時に駆動部材32をラム26に連結するが、 ・〜ンドル部材30に対する押圧力が解除される時にはね35およびハンドル部 材300弾性によって与えられる押圧力の作用でラム26が装填位置に戻される ようになす装置が設けられている。
駆動機構がラムを成形位置(第7図〕に位置決めした時に駆動部材32およびラ ム26を連結する装置は、ラム26の一側から突出する第一のラグ76および駆 動部材32上に支持された第二のラグ7Bを含み、駆動部材32に固定された第 二のラグ78に対向する端部を有する可撓性の弾性ブレード80によって通路1 4を横切る運動を行うようになっている。また細長いカム82が含まれていて、 このカム82はノ〜ウジング12の成形された部分62の一部となされ、このカ ム82は通路14の中央に突出して(1)ラム26を装填位置から成形位置に動 かすようになす駆動部材32の運動の間第二のラグ78をラム26上の第一のラ グ76との係合から離脱された間隔をおかれた位置に保持し、(2)駆動部材3 2がラム26を完全に成形位置に押圧した後で、ラグ76および78が互いに係 合する係合位置に第二のラグ78を動かし、(3)次にラム26の装填位置への 駆動部材32およびラム26の戻り運動の間に第二のラグ78を係合位置に保持 するための装置を与えている。
さらに、第二のラグ78、この第二のラグ78が取付けられた可撓性ブレード8 0、このブレード80が取付けられた駆動部材32および切欠11を有するカム 82は掛止装置に包含され、この掛止装置は、装填位置から成形位置へのラム2 6の運動の間にのみ装填位置および成形位置の間のラム26の予め定められTト 中間位置にてアンビル29から離れるラム26の運動を停止させ、この中間位置 にてラム26は通路14内のホチキス針24をアンビル29に押圧し℃ホチキス 針24の平行な端部がアンビル290反対両側にてホチキスの出口開口18から 突出するようになしている(図示しないが、米国特許願第234.999号を参 照)。
第二のラグ78はノ〜ウジング12の成形部分62から離れるようにブレード8 0の端部から突出する端部を有し、この端部はブレード80とともにラム26と ハウジング12の成形部分62との間で・・ウジラグ12の開口に沿って通過で きるが、第一のラグ76と係合している。第二のラグ78はまたノ〜ウジング1 2の成形部分62に向ってカム82の面と係合する位置まで突出する部分を有す る。ホチキス10を手動で作動させろと、第二のラグ7Bはブレード80によっ て位置決めされて、駆動部材32がラム26を成形位置に向って押す時に、第二 のラグ78がカム82の隣接する第一の端面に係合し、ラム26上の第一のラグ 76との係合から離脱するようにカム82の第一の側面84に当接する前記第一 の端面によって作動されるようになされ、これによりラム26が中間位置に押さ れる前に・−ンドル部材30′に対する押圧力が解除されると、駆動部材32お よびラム26の離隔を生ずるのである。引続き、駆動部材32がラム26を中間 位置に押圧した時に、第二のラグ78はブレード80の抑圧作用によってカム8 2の切欠11内に動かされる。
この切欠11は大体C形で、もしこの時に駆動部材32を動かす傾向のある力が 解除されると、ラグ78をホチキスの端部20から離隔するように動かして駆動 部材32、したがってこれによりラム26を中間位置に掛止する傾向のある力の 結果としてラグ78が切欠11から離脱する運動を行い得ないように整合されて いる。しかし、切欠11の形状はラム26を成形位置に向って動かすように駆動 部材32をさらに作動させると切欠11から離脱する第二のラグ78の運動を可 能になす。このような作動によって、駆動部材32がラム26を完全に成形位置 に押す直前に第二のラグ78はカム82の端部から離隔するように動き、ブレー ド800弾性はカム82の第二の端面に隣接して第二のラグ78を位置決めする (第7図〕。/−7ト/l/ 部材30に対する手動による押圧力が解除された 時に引き続く最初の位置への駆動部材32の戻り運動が行われると、第二のラグ 78はカム82の第二の端面に係合し、この第二の端面ば第二のラグT8をカム 82の第二の側面86に当接させて、第二のラグ78を第一のラグ76に係合さ せる。引き続き、駆動部材32がばね35および弾性的なハンドル部材30の押 圧作用によって起動位置に戻される時にラグ7Bおよび76の係合によってラム 26は装填位置に引き戻される。
アノビル支持ブラケット92およびアンピ・ル29を閉じたホチキス針24から 引き込めるように相互作用を行うカム部材94および95は第6図および第4図 に最もよく示されている。アンビル29は金属のアンビル支持ブラケット92の 一部分となされていて、ノ〜ウジング12の頂部カバー64の部分の上に位置し 、アンビル29が形成されている遠隔端および同軸の1対のピン93によつ℃ハ ウジング12に取付けられた反対端を有し、アンぎル29を係合位置および引き 込み位置の間で枢動を行わせるようになっている。カム部材すなわち部分94お よび95はそれぞれアンビル支持ブラケット92および駆動部材320部分をな していて、互いに滑動係合するようになっている。一端がハウジング12に固定 されたばね96はアノビル支持ブラケット92をアンビル29が係合位置にある ような位置に向って押圧する反対端を有する。カム部材94および95は、駆動 部材32が最初の位置(第6図)にある時に互いに当接してアンビル29を引き 込み位置に位置決めするように何形されているが、相互の係合状態から離脱する ように動かされて、駆動部材32が伸長位置に動かされる時にばね96がアンビ ル29を係合位置に動かし、これによってラム26を成形位置(第4図)に動か してホチキス針24を閉じ、次に係合状態に戻されて駆動部材32が最初の位置 に戻される時にアンビル29を係合位置から引き込み位置に動かし、これにより ラグ76および78の係合によりラム26を@横位置に戻すようになっている。
このようなアンビル29の引き込み位置への運動はアンビル29が閉じたホチキ ス針24から引き離されるようになす。閉じたホチキス針24はアンビル29と ともに動く傾向を生じない。何故ならばアンビル29が引き込められろ時にアン ビル29が指向される閉じたホチキス針24の中央部の側部が通路14を部分的 に境界している頂部カバー64の側面に当接しているからである。
第1図および第5図に最もよく示されるように、アンビル支持ブラケット92は ノ〜ウジング12の約4分の6だけ伸長していて、アンビル29とアンビル支持 ブラケットト92の枢支軸線をなすピン93との間の距離は全く長く(例えば約 6−5/B inすなわち約9,1tyn)で、これがアンビル29を、保合位 置および引き込み位置の間で通路14に対して大体直角に動h・すようになす。
また、アンビル支持ブラケット92の枢支軸を形成するピン93は大体通路14 と整合し、ホチキス針24をアンビル29の廻りに閉付けるようにラム26によ って与えられろ力はアンビル29をこれの間隔をおかれた位置に向って動かすよ うな傾向が小さい。
本発明のホチキス10を作動させるのに、使−用者(外科医のような)はホチキ ス10の7+ンドル部材30を把持し、・・ンドル部材30をともに押圧して駆 動部材32を最初の位置(第6図および第6図)fJ・ら離れてラム26と係合 するように動かして、ラム26をその装填位置(第6図および第6図)から放出 位置(第4図および第7図)に向って押す。駆動部材32がラム26と係合する ように動く時に、可撓性のブレード80に支持される第二のラグ78はカム82 の第一の端面に係合して第二のラグ78をカム82の第一の側面84に当接させ ℃ラム26の第一のラグ76との整合から離脱させ、駆動部材32はラム26を 通路14に沿って通路140入口開口にある1つのホチキス針24と係合するよ うに押して、これを通路14に泪って動かす。また駆動部材32上のカム部材9 5はアノビル支持ブラケット92上のカム部材94との係合から離脱するように 動き、これによりばね96がアンビル支持ブラケット92を動かしてアンビル2 9を通路1゛4を横切る係合位置に位置決めするのを可能になす。この上51L ラム26がホチキス針24を動かしてアンビル29に対して押圧され、ホチキス 針24の平行な端部が出口開口18から突出する時に、第二のラグ78は切欠1 1内に落下する。もし使用者がハンドル部材30に与えている押圧力を解除する と駆動部なホチキス結合を行われる対象物と係合させて、ラム26を成形位置( 第4図および第7図)に駆動して、この位置でホチキス針24が組織内に閉付け られるようにハンドル部材30を最終的に狭窄する前にこれらの駆動部材32と ラム26をさらに接近させることができる。これKよって使用者はもし閉じたホ チキス針24をホチキス10の端部のアンビル29に当接して保持して所望のよ うにホチキス止めされた組織を保持または動かすことを望む場合に、ハンドル部 材30をともに保持することができる。しかし、使用者がハンドル部材30をば ね35および弾性的なハンドル部材300作用によって通常の位置に戻すのを可 能になす場合には、駆動部材32上のカム部材95は再びアンシル支持ブラケッ ト92上のカム部材94に係合するように動き、カム部材94をはね96に抗し て動かして、ホチキス10のハウジング12を動かす必要を伴わずにアンビル2 9を閉じたホチキス針24から動き離すようになす。また第二のラグ78はカム 82の第二の端面および第二の側面86に沿って動き、ラム26の第一のラグ7 6と係合させ、駆動部材32が最初の位置に戻される時に係合されたラグ76お よび78を介してラム26が装填位置に引張られるのである。
第二の実施例 さて、第8図および第9図を参照すれば、本発明による引き込み可能のアンビル 29aを含むホチキス100の第二の実施例が示されている。
このホチキス100はホチキス10と全く同様であり、対応する部分は末尾語「 a」を付加した以外は対応する符号を与えられている。ホチキス100は、第一 にアンビル29aの運動を生じさせるようにアノピル支持プラケツ)92a上の カム部材94aと相互作用を行うカム部材102が駆動部材32aに取付けられ る代わりにラム26aic取付けられている点でホチキス10とは異なる。
ホチキス10と同様に、ホチキス100は通路14aを有するハウジング12a を有し、この通路14aはホチキス針24aを案内するようにホチキス針マガジ ン22aの出口における入口開口からハウジング12aの端部2Qaにある出口 開口まで伸長し、ホチキス針マガジン22aはホチキス針24aを通路149の 入口開口内に押圧するばねおよび従動子(図示せず)を含んでいて、ラム26a は通路14aに沼ってハンドル部材30aおよび駆動部材32aを介して戻しコ イルばね354aの押圧力に抗して駆動されて、ホチキス針24aを従動子60 a上のアンビル29aに対して閉付けるように駆動されることができ、ラム26 a上のラグ76aおよび78aおよび従動子60aに支持されるブレード80a はそれぞれハウジング12aの成形部分62aおよび頂部カバー64aの間を動 き、ハウジング12a上のカム82aと相互作用を行い、ラム26aおよび駆動 部材32aを相互連結し、解除するようになされているが、これらの作動は総て 上述のホチキス10に関して説明されたと同様である。
またハウジング12aの頂部カバー64aの部分の上に配置される金属のアノビ ル支持ブラケット92aを含み、このアンビル支持ブラケット92aはアンビル 29aが形成される遠隔端および1対の同軸のピン(図示せず)によってハウジ ング12aに取付けられる反対端を有し、アンビル29aを係合位置および引き 込み位置の間で枢動運動を行わせるようになっている。アンビル支持ブラケット 92aのカム部材すなわち部分102および94aおよびラム26aはそれぞれ 互いに滑動係合するようになされ℃い℃、一端が/’−ウジング12aに固定さ れたばね96aはアンビル支持ブラケット92aを、アンビル29aが係合位置 に配置されるような位置に向って押圧する反対端を有する。カム部材94aおよ び102は、ラム26aが装填位置にある時に互−・に当接してアンビル29a を引き込み位置に位置決めするように何形されて(・で、ラム26aが駆動部材 32aを経て成形位置に動゛かされる時に、ばね96aがアンビル2’9 aを 係合位置に動かし、駆動部材32aおよびラム26aの間におけるラグ76aお よび78aの係合によりラム26a、が装填位置に戻される時に、アンビル29 aを係合位置から引き込み位置に動かすように係合状態に戻されるのである。
第三の実施例 さて、図面の第10図から第16図までを参照すれば、全体を符号200で示さ れたホチキスの第三の実施例が示されていて、このホチキス200もまた本発明 による引き込み可能のアンビル202を含んでいる。
引き込み可能のアンビル202を付加した点を除いて、ホチキス10は商標「ア ボーズ」によりコネチカット拳ダンベリーのアメリカン・ンアナミドのデーヴイ ス・アンド・ケ8ツク・デイヴイジョンによって販売されているホチキスと実質 的に同じ構造を有し、このホチキスはヨーロッパ特許出願第413,683号( こ\に参照されている)に記載され℃いる。
ホチキス10と同様に本発明によるホチキス200は外科医によって、ホチキス 針204をアンビル202の廻りに閉付けるようにルーフ0状の構造に曲げてホ チキス針204の端部がアンビル202に隣接した皮膚の部分に入り、緊締され 、その後でアンビル202がループ状に閉じられたホチキス針204から引き離 されるようになすことによって、分離された皮膚の部分を接合するために使用さ れるのに適している。
ホチキス200においては、デーヴイス・アンド・デックから現在商業的に入手 できるホチキスを使用する時に要求されるような目的のためにホチキス200の ハウジング206を動かす必要を伴わずにアンビル202が自動的に引き込めら れるのである。
簡単に言えば、ホチキス200は、ハウジング部材206を含み、このハウジン グ部材206は細長く、一端に通路208を有し、この通路208はホチキス針 マガジン218の出口にある人口開口から・〜ウジフグ206の端部216にあ る出口開口まで伸長してホチキス針を案内する(第10図および第11図)よう になっている。アンビル202を取付けるためのアノビル支持ブラケット242 が設けられ、出口開口にて通路20の中央を横切るように部分的に通路208を 境界する側面を通過して突出する係合位置(第12図)および通路208から外 れた引き込み位置(第11図)の間を運動するようになされている。アンビル2 02は、このアンビル202が係合位置にある時に通路208に沿って前記側面 に大体直角に配置される周囲の接触面を有し、この周囲の接触面はホチキス針2 D4の中央部分に係合するようになっている。ホチキス200は、アンビル20 2が係合位置にある時にホチキス針204をアンビル202に位置決めしてホチ キス針204の中央部分が接触面に隣接するようになし、ホチキス針204の端 部がアンビル202の側面に位置するようになす機構を有し、この機構ゆホチキ ス針204を通路208の入口開口から出口開口に案内する前記通路208と、 ホチキス針204の積重ね体をトラックに沿って押圧して順次通路208の入口 開口内に押し入れるためのばね220および従動子222の形状の装置を含むマ ガジン214と、アンビル202が係合位置にある時に1ラム224がホチキス 針204の1個を通路208内へ運動させるために通路208の入口開口から間 隔をおかれて、ラム224が通路208に沿ってホチキス針204をアンビル2 02に隣接させてこれに係合するように押す装填位置(第11図)から、ラム2 24がアンビル202の廻りにホチキス針204を閉付ける成形位置まで滑動運 動を行わせるようにハウジング206 に取付けられた前記ラム224 とを含 んでいる。
ラム224を装填位置および成形位置の間で動かすための駆動機構が設けられ、 カム部材246および248が駆動機構およびアンビル支持ブラケット2421 ’に設けられ、ラム224が成形位置に動(前にアンビル202を係合位置に動 かし、またラム224が成形位置から装填位置に動く間にアンビル202を引き 込み位置に動かすようになっている。
ホチキス200の駆動機構は、ピン230にてハウジング部材2061C枢支さ れた作動部材228のハンドルの端部226および通路20Bの反対側でハウジ ング部材206に枢支されたハンドルの端部232をともに狭窄するように手動 により押圧することによって作動可能で、ハウジングおよび作動部材206およ び228がシライアーのように作動するシライア−状の部材となされていて、ハ ンドルの端部226とは反対の部材228の端部234がラム224に作動的に 連結され、ラム224を装填位置に押圧するコイルばね236の押圧力に抗して ラム224を装填位置(第11図)から成形位置(第12図〕へ動かすようにな っている。
ホチキス200はまた、ラム224が完全に成形位置に押される前にハンドルの 端部226および232から押圧力を解除することによって駆動装置が不作動に される場合、既に通路208内にあるホチキス針204が成形されて放出される 前に第二のホチキス針204が通路208に入るのを阻止する装置を含む。
ラム224は、既に通路208内にあるホチキス針204が閉じられて放出され るまでは、ラム224が装填位置から成形位置へ運動する間にラム224の部分 が常に通路208の人口開口に隣接して位置決めされて、マガジン214内の隣 接するホチキス針204が入口開口を通して通路208内に動くのを阻止するの に適当なズさを有する。可撓性のブレード238がハンドル部材228から片持 状に設けられ、ハンドルの端部226とは反対の端部に弾性的に圧縮可能の大体 v形のヘッド240を有し、このヘッド240力で圧縮されて唯一方の方向にの み動き得るようになされている間に部材206のハンドルの端部232内のトラ ンク241に沿って動き、ラム224が装填位置から成形位置に運動する間にハ ンドルの端部226および232の離隔するのを阻止し、これによってラム22 4がアンビル202から離隔する運動を阻止している。ラム224が成形位置に 達するとヘッド240はトラック241の端部から外れるように動き、トラック 241はブレード238の彎曲を生ずるように配置されているから、ヘッド24 0は、ブレード238が通常の形状になされ、ヘッド240がトラック241か ら離隔されて自由にハウジング部材206内を動き得るようになされてハンドル の端部226および232がばね236の作用によって分離され得るようになる 位置に戻る際にブレード238によって運搬されるのである。
アンぎル支持プラケット242およびアンビル2o2を閉じたホチキス針204 から引き離すように相互作用を行うカム部材246および248は第11図、第 12図および第16図に最もよく示されている。アンビル202は金属のアンビ ル支持ブラケット242の一部をなしていて、通路208の一側を境界するハウ ジング部材206に包含されるプレート243の上に位置する。この支持ブラケ ット242は一端に形成されたアンビル202および反対端にあるフック244 を有し、このフック244はプレート243およびラム224の両者の溝を通っ て突出してプレート2430縁部上に係合して支持ブラケット242に枢動運動 を与え、アンビル202を係合位置および引き込み位置の間で動かすようになす 。カム部材すなわち部分246および248はそれぞれアンビル支持ブラケット 242およびラム224の部分をなしていて、互いに滑動運動を行うようになっ ている。板ばね250がハウジング206に包含される支持ブラケット242お よびパー252の間に保持されている。このばね250は、これが係合している フック244をプレート2430縁部に対して押圧するように曲げられた一端と 、アノビル支持ブラケット242を、アンビル202が係合位置になされるよう な位置に向って押圧する反対端を有する。カム部材246および248は互いに 当接するように何形され、ラム224が装填位置(第11図)にある時にアノビ ル202を引き込み位置に位置決めして、相互の係合が解除されるように動き、 ばね250がカム部材24Bをラム224の開口内に動かして、ラム224が装 填位置から成形位置(第12図)に動いてホチキス針204を閉じる際にアンビ ル202を係合位置に動かし、次にラム224が成形位置から装填位置に戻され る際にアンビル202を係合位置から引き込み位置に動かす。このようなアンビ ル202の引き込み位置への運動はアンビ・ル202が閉じたホチキス針204 から引き離されるようになす。閉じたホチキス針204はアンビル202ととも に動く傾向を生じない。何故ならばアンビル202が引き込められる時に指向さ れる閉じたホチキス針204の中央の側部が通路208を部分的に境界している プレート243の側面に当接しているからである。
第11図および第12図に最もよく示されるように、アンビル支持ブラケット2 42はプレート243の長さ方向に沿って少なくとも適度の距離だけ伸長し、ア ンビル支持プラケ′ソト242の枢支軸を与えるアンビル202およびフック2 44の間の距離(例えば約1.9cm(約3/1n))がアンビル202を係合 位置および引き込み位置の間で通路208に対して大体直角に動かすようになす 。またアンビル支持ブラケット242の枢支軸を与えるフック244は大体通路 208に整合し、ホチキス針204をアンビル202の廻りに閉付ffるように ラム224によって与えられる力はアンビル202゛を引き込み位置に動かす傾 向が少ないのである。
作動 ホチキス200を作動させるために、使用者(外科医のような)はホチキス20 0のハウジングのノンドルの端部226および232および作動部材206およ び228の廻りを把持してともに狭窄するように押圧し、ラム224を装填位置 (第11図〕から放出位置(第12図)に押して通路の入口開口に位置するホチ キス針マガジン214によって位置決めされた1つのホチキス針204と係合さ せて、このホチキス針204を通路208に沿って動かす。このことはラム22 4上のカム部材248を、アンビル支持ブラケット242上のカム部材246と の係合状態から離脱させ、このことばばね250がアノビル支持ブラケット24 2を動かしてアンビル202を通路208を横切る係合位置に位置決めするよう になす。このような/〜ンドルの端部226および232の狭窄作用はラム22 4を成形位置(第12図)に駆動し、この位置でホチキス針204がアンビル2 02の廻りに閉付けられるのである。次に使用者は所望の場合I〜ンドルの端部 226および232をともに保持して閉じたホチキス針204をホチキス200 の端部にあるアンビル202に対して当接させて、所望によってホチキス止めさ れた組織を保持または動かすようになす。しかし、使用者が、ばね236の作用 によってノーンドルの端部226および232が通常の位置に戻るのを許す時に はラム224上のカム部材248が再びアンビル支持ブラケット242上のカム 部材246と係合するように動き、アノビル支持ブラケット242がばね250 に抗して動いて、アンビル202は、ホチキス200のハウジング部材206を 手動にて動かす必要を伴わずに閉じたホチキス針204から離脱するように動く のである。
z〃

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 中央部およびこの中央部のそれぞれの端部から突出する端部を有するホチ キス針を、少なくとも前記中央部の一部分を曲げることによって全体がループの 形状に彎曲するようになすホチキスであって、出口開口を有する通路を有するハ ウジングと、前記・・ウジングに取付けられ、前記ホチキス針の中央部に係合す るようになされた接触面を有するアンビルと、 1つの前記ホチキス針を前記アンぎルに位置決めしてホチキス針の中央部が前記 接触面に隣接し、前記ホチキス針の端部が前記アンビルの側面に位置するように なす前記ハウジング上の機構部と、 前記ハウジング上に取付けられて1つの前記ホチキス針を前記アンビルとの間で 前記通路に活って位置決めを与える装填位置と、前記アンビルに近接してホチキ ス針を前記アンビルの廻りに閉付ける成形位置との間で運動を行わせるラムと、 前記ハウジング上に配置されて前記ラムを前記装填位置および成形位置の間で運 動を行わせる駆動機構と、ヲ包含する前記ホチキスにおいて、 前記アンビル(29,29a、202)が前記・〜ウジング(12,12a、2 06)上に取付けられたアンビル支持ブラケット(92,92a、242)に固 定されて、前記出口開口にて前記通路(14,14a。 208)を横切って突出する係合位置と前記通路(14,14a、20B)から 外れた引き込み位置との間で運動を行わせるようになされていて、前記駆動機構 (30,32;30a、32a。 206.22B)および前記アンビル支持ブラケット(92,92a、202) は、前記ラム(26,26a、224)が前記成形位置に運動する前に前記アン ビル(29,29a、202)を前記係合位置に運動させ、また前記ラム(26 ,26a、224)が前記成形位置から前記装填位置に運動する間において前記 アンビル(29,29a、202)を前記引き込み位置に運動させる相互作用カ ム部材(95,94;102.94a;24B、246)を含む、ことを特徴と するホチキス。 2、 前記アンビル(29,29a、202)が前記アンビル支持プラケット( 92,92a、242)の一端に隣接して固定され、前記アンビル支持プラケッ ト(92,92a、242)が前記・・ウジング(12,12a、206)上に 取付けられて、前記アンビル(29,29a、202)を前記通路(14,14 a1208)と大体整合した軸線の廻りに前記係合位置および引き込み位置の間 を動かすように枢動運動を行わせるようになされていることを特徴とする請求の 範囲第1項記載のホチキス。 6、前記ハウジング(12,12a、206)が前記アンビル(29,29a、 202)の廻りに閉じられた前記ホチキス針(24,24a、 204 )の中 央部を支持するように位置決めされた面を含み、前記アンビル(29,29a、 202)が前記係合位置から前記引き込み位置に運動する間に前記ハウジング( 12,12a、206)に対して相対的な前記閉じられたホチキス針(24,2 4a、204)の運動を阻止するよう罠なされていることを特徴とする請求の範 囲第1項記載のホチキス。
JP50346583A 1982-11-04 1983-10-20 引き込み可能のアンビルを有するホチキス Granted JPS59501974A (ja)

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US439134 1982-11-04
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JPS59501974A true JPS59501974A (ja) 1984-11-29
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