JPS59501912A - 金属の処理 - Google Patents

金属の処理

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JPS59501912A
JPS59501912A JP58503442A JP50344283A JPS59501912A JP S59501912 A JPS59501912 A JP S59501912A JP 58503442 A JP58503442 A JP 58503442A JP 50344283 A JP50344283 A JP 50344283A JP S59501912 A JPS59501912 A JP S59501912A
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    • Y10T29/49991Combined with rolling

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 金属の処理 本発明は溶融段階と光輝熱間圧延段階の間の鉄及び非鉄金属の連続的処理に関す る。
背景技術 鋼のような溶融金属の従来処理は設置と作業に非席に高価な重装備の設置の使用 を要する。例えば3冨厚の圧延鋼板を製造するために溶融鋼は連続鋳造設備の水 冷底なし銅鋳型に連続的に注入され、それから約250mm厚スラブの形に連続 的に引抜かれる。
引抜き後スラブ−まだ液体心を含んでいるーは更に水スプレーで冷却され、次に 空冷され、水平に曲げられある長さに切断される。溶融鋼の凝固はスラブの外面 で高速で開始し次第に速度を落して中央に進行する。この凝固の代表的なパター ンは種々の結晶組織と望ましくない偏析を生ずる。同時に表面の収縮によりスト レスが発生し、半製品、仕上げ製品にならないクラックを発生させる。スラブは 他の表面欠陥を有してもよくそれは火炎や機械的な庇とシで除かれる。次にこの スラブをスラブ連続再加熱炉に移され、所望の均一な圧延温度に再加熱される。
その炉からスラブを出す迄にスラブは硬い厚いスケール−鉄酸化物の混合物−で 覆われ、次の工程ラインの主要段階である圧延前に水圧スケール破砕機で除かれ る。脱スケール作業は長い圧延作業中に少なくとももう一度繰シ返される。鋳造 スラブと圧延鋼板との間の大きな厚みの差は望ましくないが、製造されるスラブ トン当たりの鋳型の摩耗を減らすため且つ疵取り及びスケールロスを減らすため に必要である。スラブと鋼板間の大きな減面率はいくつかの個個の減面段階を要 し、連続熱間ストリップミルは約12の圧延ミルを含む。1つのミルの平均重量 は1000 )ンに達し、そのモータ容量は5000 kWである。該圧延ミル ラインでは、全て−そのほとんどが独立して一駆動される数百の重い搬送ローラ が組込まれている。他の多くの重い設備はその作業中スラブとシートを処理し移 動させるだめに用いられる。圧延されたシートが最後のミルを通過した後、その シートはコイルに巻かれ連続酸洗ラインに移されそこでコイルを解かれ、種々の 長さのいくつかの長い水平ループを作るためにガイドされ、塩酸浴。
水スプレー、後処理槽、ゆすぎ槽、温風乾燥機そしてループのセットに通され、 冷間圧延処理用又は亜鉛メッキや塗装のような表面処理用の半光輝熱間圧延シー トを製造する。他の複雑高価な装置が使い古された塩酸を再生するために必要と されたシ、あるいは同じく高価なシステムがその廃棄のために必要71、される 。上記のように鋼処理装置は現代的装置と考えられるが、これ迄使用されたどん な種類の処理装置の中でも最も高価なものの1つである。
金属を連続的に鋳造し、圧延する単純な方法と装置は米国特許第3,368,2 73号に記載されている。その特許の方法では、溶融金属が流体となり次に液化 冷却媒質で冷却され液滴になる。しかしながら、冷却液体とするには複雑で高価 な組織を必要とする。
発明の要旨 溶融金属段階と光輝熱間圧延段階との間の鉄及び非鉄金属の処理の単純な方法と 装置を提供することが本発明の目的である。
より特定の目的はスラブ鋳造、スラブ曲げ、庇取シ、再加熱、脱スケール及び酸 洗を要せずに溶融金属が処理される方法と装置を提供することである。
他の特定の目的はより少ない圧延電力、圧延ミルを用いて溶融金属が仕上げ製品 に処理される方法と装置を提供することである。
好ましい実施態様の説明 本発明の実施態様を添付図面に基づいてよシ詳細に説明する。
第1図は好ましい実施態様の装置の側面垂直断面図であシ、且つ 第2図は第1図のA−A線の断面図である。
第1図と第2図に示すように、本装置は熱損失を4 減らし且つ酸化性大気を遮断するために耐火性のふた2で覆った耐火タンディツ シュ1を含む。ふた2を介する1つ又はそれ以上の入口3は適当々金属源(図示 せず)から一定の速度で溶融金属の供給を受け且つスラグ支持壁がタンディツシ ュ1内に配設される。タンディツシュ1の底に溶融金属の取シ出し速度を制御す る手段〔例えばダートバルブ〕を設けた出口開口5がある。
タンディツシュ1の下に耐火ぶた7を有する耐火トラフ6が装備され該耐火ぶた 7は溶融金属供給を受けるタンディツシュ1の底に出口開口5を直線で有する入 口開口を有する。トラフ6は第2図に示すように2つの別個の領域、すなわち短 がい深い入口部と長い浅い出口部に分けられる。溶融金属内の不純物、主に酸化 物材料は前記入口部で浮きかす壁8に保持されそこから定期的に除去される。ト ラフ6の出口部の底に小さな流体27の形で溶融金属を放出する多くの小さな孔 9が設けられており、該流体27はこわれて液滴28になる。部分的に凝固する 金属によって放出口が塞がれないようにトラフ6の出口部に沿ってヒータが設け られる。そのようなヒータは黒鉛抵抗体輻射ヒータでよい。
トラフ6の底に溶融金属液滴28を受ける直立冷却ダクト11が接続される。ダ クト11は人口125 18ft’a59−501912 (3)を介して再循 環不活性ガスが連び的に装入され、金属液滴28の流れに逆行してダクト11内 で上昇ガス流を作シながら出口13から放出される。ガス出口13はガス浄化/ 冷却チャンバー(図示せず)に続き、更にガスコンプレッサ(図示せず)、ガス 圧力容器(図示せず)、ガス流制御バルブ(図示せず)そしてガス人口12と続 き、再循環サイクルを完了する。ダクト11はスプレー冷却チャンバー15内に 貯えられた水スプレー14によって外側から冷却される。その冷却チャンバー1 5は、その先端には蒸気排気装置、そして底には水ドレイン17が備えられてい る。
ダクト11の下端には、輻射と対流による熱損失によって冷却ダクト11を落下 しながら部分的に又は十分に凝固される金属液滴28を集めるために先端と底が 開放されている耐火柱受は器が具備されている。受は器18の先端近くにサーボ 機構によって減面ローラの速度を自動的に調節する高さくレベル)制御装置19 が配設されている。受は器18に集められた金属の先端高さ上方に、サーga構 を介して再循環不活性ガスを調節することによって該金属の温度を自動的に制御 する3つ又はそれ以上の・ぐイロメータが装備される。受は器18の底に該液滴 28を支持し、引抜き、冷却し、圧縮しそして圧延してシート29にする1対の 減面ロール21が設ケラれている。該ロール21と受け器1gとの間に、受は器 18と圧延領域に空気が入らないように自己調節シール22が装備されている。
1つの装置を最適に使用するため、すなわち、その装置で種々の厚さの平製品を 製造可能にするためにロール21の間のギャップが調節可能である。1つの圧延 パスで仕上げ厚のストリツプを製造するため受け器18の内側の幅と仕上げシー ト30の厚さの最適比は好ましい。
これはロール21に平行々受は器18の側面間のギャップを調節可能にすること によって達成される。
圧延対称を保持するために、2つのロール21内側1て(中央に)又は外側に等 しく移動される必要があシ、受は器18の前記壁もそうである。これらの調節は 従来のミルロールに対して同様に、すなわち水平二重運動として変形されたいわ ゆるスクリューダウン機構によって実施される。
水平に長く伸びたチャンバー23が設けられ、その1端はロール21の直下布あ シ、圧延されたシート29を受けるために先端が開放されている。チャンバー2 3内には圧延されたシート29をガイドし、冷却し、且つ平坦にする内蔵水冷駆 動ロール24が装備されている。チャンバー23には、シート29を効果的に冷 却するために配置されているブロア2うを介して循環不活性ガスが装入される。
ガスが冷却チャンバー、コンプレッサー、ガス圧力容器そしてガス流調節バルブ (いづれも図示せず)を介して出口26からそして入口ブロア25に入シ、これ によりガス再循aシステムを形成する。自己調節シール22ido−ル21とチ ャンバー23の間に設けられる(ロール21と受け器18間と同じく用いられる 。)他の自己調節シール22はシートを酸化性大気に通さずにチャンバー23か ら出すためにチャ:・′・?−23の圧延されたシート出口端に具備される。
上記装置の操作と制御は溶融鋼を光輝熱間圧延シートにする処理に基づいて説明 する。しかしながら、この特定の金属と形が例示によって与えられるのみである が他の溶融金属も処理され、異なった圧延形状が本発明の方法と装置で製造され 得ることも理解されよう。
従来の真空脱力゛゛ス溶融鋼もしくは高い注入温度が入口3を介してタンプイノ シー11に連続的に与えられ、開口5からトラフ6に放出され、そのトラフ底の 19から冷却ダクト11に放出される。タンプイノシー1とトラフ6は従来のタ ンプイソシー予熱温度よシ高く予熱される。トラフ6は鋳造鋼の凝固温度よシ低 くない温度で予熱されるのが好ましい。
鋳造速度の主な制御パラメータは連続的な溶融鋼流8 体27(液滴28になる前)の長さであり、100箇以内に好ましくは50wI Iよシ短かくする必要がある。従ってこれはタンディッシ−1からの射出連関を 調節する作業者によって連続的にモニターされるか適当な自動制御が使用される 。流体27は切れ、液滴28を作る。冷却ダクト11に、上昇流が鋼の液滴28 の下降流に逆らって維持されるように再循環不活性ガス(例えばアルゴン)を装 入する。液滴28の速度とダクト11内で消費された液滴28を冷却する時間( 更にそれらの温度減少)が該不活性ガスの速度によって制御される。液滴が集め られる受け器18での多くの・ぐイロメータ20は液滴2Sの温度を測定し且つ ガス速度は液滴28の温度が予定範囲にあるように調節している。従来の温度よ り高い圧延温度は実施可能である。というのは酸素がない状態では、鋼の燃焼の 危険が々い。圧延温度の上限は、圧延された製品が減面ロール21を出た次の処 理のため十分な強度と固さを有するならば処理される鋼の凝固の下限に近くとも よい。受は器内に集約された液滴28の所定の高さは受け器18の先端近くの高 さ制御装置19と接続サーボ機構(図示せず)によるロール21の自動速度制御 で維持される0 該鋼は酸化物によって汚染されず、従って不活性冷却ガス以外の空気、蒸気又は ガスは進行中、すなわち注入と鋼が水平冷却チャンバー23を離れる点の間、鋼 と接触することがない。
これを退証するために垂直冷却ダクトと水平冷却チャンバーは完全に浄j′ヒi  jL且つ該処理開始前に空気は不活性ガスに変えられ、そして不活性ガス圧力 楓大気圧より高く維持される。
該作業の開始に減面ロール21は互いに硬い。それらのロールは注入がロールを 開けずに開始された後1ないし2秒以内で圧延を開始し、所定の製品厚さに素早 く開く。このようにして圧延された最初のlrn;4目等の長さはくさび形状を 有し有用な自作ダミーパーの役割を果した後拾てられる。
本発明の装置は従来の製鋼工程で現在用いられている多くの装置を取除く利点を 有しそれによって与えられた能力の装置に対して少ないスペース(現在の処理ル ートの長さは約2000メートルから100メートル以下に減じられ)、少ない 資金で且つ少ない作業労働費となる。電力の必要性もまた再加熱炉。
疵とり、脱スケール等の設備の除去によってがなり減少し、一方圧延費用は最小 に減じられる。というのはこの工程は小さな減面比のみを要し、現在用いられて いる装置よシも鋼がよシ塑性状態で圧延が起きる。庇取シ、脱スケール、及び酸 洗による損失が完全に除かれ従来の鋼の処理で発生した種々のスラブの欠陥によ る不合格がない。従来の酸洗工種で用いられた酸の使用は本発明の方法と装置が 周囲から全く容認されないものにしている。従来の処理材料に存在する偏析は新 しい方法で除かれる。というのは凝固液滴内の偏析は完全に無視し得るからであ る。
従って、圧延面に正常な引張シ強さを増大さぞた。
製品は冷間圧延又は何ら処理をすることもなく保護膜の清浄金属面を有する。
これ迄は本発明の唯一っの実施態様を記載しており、当業者に自明である変形は 次の請求の範囲で定義された本発明の範囲から逸脱せずなされる。
FIG、 2 補正書の翻訳文提出書 (特許法第184条の7第1項) 昭和59年6月27日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1 特許出願の表示 PCT/AU83100158 2 発明の名称 金属の処理 3 特許出願人 住所 オーストラリア、二一一すウスウェールズ2066゜ロングビル、デツト マン アベニュ 38住所 Tl 05東京都港区虎ノ門−丁目8番10号19 84年2月22日(受理日) 6 添付書類の目録 (1)補正書の翻訳文 1通 請求の範囲 1、 溶融段階と光輝熱間圧延段階の間の金属の連続処理方法において; 独直に降下する液滴の流体を形成するために孔を有する底を持ったトラフに溶融 金属を通し、不活性ガスの逆流での輻射と対流による熱損失−該輻射による熱損 失は全体の熱損失の半分より多い−によって該金属液滴を少なくとも部分的に凝 固した状態に冷却塔で冷却し、該受なくとも部分的に凝固しだ液滴を1対のロー ル−該ロールは実質的に通常の平面に配置されている−の間隙に重力で落とし込 む工程を含む金属の連続処理方法。
2 不活性ガス雰囲気を介して該圧延された製品を次の減面のために1対のミル ロールに通す工程を含む請求の範囲第1項記載の方法。
3 前記不活性ガスが実質的に密閉体内で再循環される請求の範囲第1項又第2 項記載の方法。
4 前記冷却塔内の冷却ガス圧力が大気圧よシ高い圧力に維持される請求の範囲 第1項記載の方法。
5 前記不活[生ガスが調節可能な流速で再循環され、それによって圧延前に降 下速度及び前記液滴の冷却時間と温度を制御する請求の範囲第1項又は第4項記 載の方法。
6 前記圧延された製品を、再循環不活性ガスを有する冷却チャンバーに通し、 前記冷却チャンバー内の不活性ガスの圧力が大気圧以上に保持され、前記冷却チ ャンバー内の冷却されたロール間を通し、該冷却された圧延製品を放出する工程 を含む請求の範囲第5項記載の方法。
7 前記金属液滴が鋼液滴であり、且つ凝固液滴の温度が鋼の″燃焼″より高い 請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載の方法。
8 溶融段階と光輝圧延段階での金属の連続処理装置において; 前記装置が浴融金属を受けるトラフ−該トラフは、該溶融金属を通して少なくと も1つの垂直に下降する液滴の流体にする孔を有する底を持っているーと、前記 液滴が落下するトラフ下方の冷却塔と、前記金属の液滴流体に逆行するように前 記冷却塔内に不活性冷却ガスを再循環させ、輻射と対流による熱損失−輻射によ る熱損失は全体の熱損失の半分を超える−によって前記金属液滴を少なくとも部 分的に凝固した状態に冷却される冷却手段と、実質的に通常の水平面に配置され 少なくとも部分的に凝固しだ液滴を前記ロールの間隙に受け且つ前記液滴を光輝 熱間圧延製品に圧延するように配置された1対の減面ロールとを含む金属の連続 処理装置。
9、溶融金属を受ける入口と前記トラフ内に溶融金属を放出する少なくとも1つ の制御可能な出口を有するタンディツシュ手段を更に含み、前記トラフが深い入 口部と浅い出口部とを有し、該出口部がその底に複数の出口孔を含む請求の範囲 第8項記載の装置0 10 前記孔が1叫を超え6個未満の径を有する請求の範囲第9項記載の装置。
11、前記冷却塔内の不活性ガスの圧力を大気圧上方に維持する手段と前記冷却 塔を冷却する水スプレー手段を含む請求の範囲第9項又は第10項記載の装置。
12、前記冷却塔の通過中、少々くとも部分的な凝固の後前記液滴を集めるため 前記冷却塔の底に受け器手段を含む請求の範囲第9項又は第10項記載の装置。
13、前記受は器手段が調節可能な側面を有しそれによって前記ロールへの供給 幅を変える請求の範囲第12項記載の装置。
14、大気圧より高い圧力に維持される再循環不活性冷却ガスを有し、前記ロー ル手段から圧延された製品を受ける冷却チャンバーと前記圧延された製品を冷却 し且つ平坦にする冷却されたロール手段とを含む請求の範囲第8項記載の装置。
15、前記減面ロールが前記金属液滴の流体に対する圧延ラインの中央位置を維 持するために調節可能である請求の範囲第8項記載の装置。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.圧延金属に直接圧延する凝固金属液滴の連続製造を含む金属を処理する方法 において、孔を有する底を持ったトラフを介して溶融金属を通し液滴の流体を作 り、逆流の不活性ガスによって冷却塔内で該金属液滴を冷却する工程を含む金属 を処理する方法。 2、前記冷却塔を通過中、輻射と対流による熱によって少なくとも部分的に凝固 する金属が該冷却塔の底に集められ且つ前記不活性ガスをある速度で再循環させ 所望の温度に該液滴を冷却する請求の範囲第1項記載の方法。 3 前記再循環不活性ガスが実質的に密閉体内に含有せしめられる請求の範囲第 2項記載の方法。 4 前記冷却塔内の冷却ガスの圧力が大気圧よシ高い圧力に保持される請求の範 囲第3項記載の方法。 5 前記冷却塔の底に集められた少なくとも部分的に凝固した金属液滴が1対の 減面ロールによって光輝圧延製品に圧延せしめられる請求の範囲第1〜4項のい ずれかに記載の方法。 6 前記圧延された製品を、再循環不活性ガスを有する冷却チャンバーに通し、 前記冷却チャンバー内の不活性ガスの圧力が大気圧以上に保持され、前記冷却チ ャンバー内の冷却されたロール間を通し、該冷却された圧延製品を放出する工程 を含む請求の範囲第5項記載の方法。 7、 前記トラフから溶融金属の放出が、前記トラフから放出される溶融金属の 流体が該金属の放出レベルと該放出レベル下方100m未満のレベルとの間で液 滴に形成されるように制御せしめられる請求の範囲第1〜6項のいずれかに記載 の方法。 8、前記凝固した液滴の圧延温度が前記金属の十分な凝固温度以下100℃未満 である請求の範囲第2項又は第5項記載の方法。 9、圧延された金属に直接圧延する凝固した金属液滴の連続製造を含む金属を処 理する装置において:前記装置が溶融金属を受けるトラフ−該トラフは該溶融金 属を通過させて少なくとも1つの液滴の流体にする孔を有する底を持っている− と、前記液滴が通る前記トラフの下方の冷却塔と、金属液滴の前記流体に逆流す るように不活性冷却ガスを前記冷却塔内に再循環させる冷却手段とを含む金属を 処理する装置。 10、溶融金属を受ける入口と前記トラフ内に溶融金属を放出する少なくとも1 つの制御可能な出口を有するタンディツシュ手段を更に含み、前記トラフが深い 入口部と浅い出口部とを有し、該出口部がその底に複数の出口孔を含む請求の範 囲第9項記載の装置0 11、前記孔が1間を超え6間未満の径を■する請求の範−間第10項記載の装 置。 12、前記冷却塔内の不活性ガスの圧力を大気圧上方に維持する手段と前記冷却 塔を冷却する水スプレー手段を含む請求の範囲第9〜11項のいずれかに記載の 装置。 13、前記冷却塔の通過中、少なくとも部分的々凝固の後前記液滴を集めるため 前記冷却塔の底に受け器手段と、該集められた凝固液滴を熱間圧延製品に圧延す るだめの手段を含む請求の範囲第9〜12項のいずれかに記載の装置。 14、大気圧より高い圧力に維持される再循環不活性冷却ガスを有し、前記ロー ル手段から圧延された製品を受ける冷却チャンバーと前記圧延された製品を冷却 し且つ平坦にする冷却されたロール手段とを含む請求の範囲第13項記載の装置 。 15、前記ロール手段がその間を調節し得るギャップを有する1対の減面ロール を含む請求の範囲第12項記載の装置。
JP58503442A 1982-10-28 1983-10-28 金属の処理 Pending JPS59501912A (ja)

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EP (1) EP0124541B1 (ja)
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