JPS59501755A - 繊維質マツト内のバインダ含有量を決定するための方法 - Google Patents

繊維質マツト内のバインダ含有量を決定するための方法

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JPS59501755A
JPS59501755A JP50304682A JP50304682A JPS59501755A JP S59501755 A JPS59501755 A JP S59501755A JP 50304682 A JP50304682 A JP 50304682A JP 50304682 A JP50304682 A JP 50304682A JP S59501755 A JPS59501755 A JP S59501755A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 繊維質マット内のバインダ含有量を決定するための方法技術分野 本発明はグラスファイバマット、などの繊維質材料のマット内に分散されたバイ ンダの測定に関する。特に、本発明はamに添加されたバインダの量を測定する ことに関する。
更に、本発明は繊維に添加されたバインダ材料の硬化の度合を測定することに関 する。
背景技術 鉱物繊維のマットまたはパックを製造する場合などのように繊維質材料を含む製 品を製造するに当ってlINにバインダ材料を添加することにより、繊維同士を 互いに連結させ製品に形状及び弾性を与えることが一般的に行なわれている。鉱 物繊維のマットを製造するに際して用いられる好適なバインダとしてはフェノー ルーフォルムアルデヒドーユリアバインダなどの有機バインダがある。フェノー ル−フォルムアルデヒド−ユリアバインダは断熱製品などとして用いられるグラ スファイバマットを製造する際に特に有用であることが知られている。
バインダが添加された鉱物′a維マットを製造するに際して、言過、バインダが 添加されたマットを硬化炉内に持込み、バインダを硬化状態に至らせることが必 要である。鉱物繊維マットを硬化炉内に持込むに際して発生する問題の一つとし ては、硬化過程の制御が十分でない点にある。即ち製品の硬化が不十分であった り或いは製品が過度に硬化する場合がしばしばある。このような製造過程に於て 、マットに添加されたバインダの量及びバインダが硬化した度合を測定しようと する試みが種々なされてきたが、これらはプロセス制御の目的にとっては十分に 正確なものではなかった。
繊維質マットの特性を測定する従来技術に基づく方法の一つとして、複数の波長 からなる電磁波をマットに照射し、各波長がバインダが添加されたマットの種々 の成分により吸収される(または吸収されない)ことを利用するものがある。バ インダに吸収される性質を有する赤外線を用いかつパックに照射された赤外線の 透過率を測定することにより、バインダの存在量を表す量が得られる。実際には 、二つの波長を有する赤外線を照射し、一方の波長の赤外線がバインダにより吸 収され、他方の波長の赤外線がバインダによる影響を受けないというものである 。これらの二つの波長の赤外線の透過率の比をめることにより、バインダ含有量 に対応する信号が得られる。例えば、バインダにより吸収される第一のエネルギ とバインダにより吸収されない第二のエネルギとを共にマットに向けて照射する ことができる。マットを透過した二つのエネルギの検出結果を単純に比較するこ とにより、吸収された第一のエネルギの相対量が解り、それによ、リマットに添 加されたバインダの量が解る。
しかしながらこのような従来技術の方法は、バインダにより吸収されるエネルギ の量が単にパック内に存在するバインダの量の関数であるのみならず、有機バイ ンダの硬化の度合、即ち有機バインダが硬化状態に至る過程の進行の度合にも依 存する点に於て不完全なものである。従って、鉱物繊維パックに添加されたバイ ンダの堡を測定するに当って、その硬化の度合の影響を考慮に入れたバインダ添 加鉱物繊維のマットのバインダの特性を測定するだめの方法が望まれてきた。
発明の開示 本発明によれば、バインダが添加されたグラスファイバのマット内のバインダの 特性を測定するための方法であって、バインダが、その硬化の度合に応じて変化 する硬化指示成分を有するものであり、該方法が、バインダにより吸収されるが 硬化指示成分により実質的に吸収されないような波長を有する第一のエネルギと バインダ及びその硬化指示成分とにより吸収される第二のエネルギとバインダ及 びその硬化指示成分のいずれにも実質的に吸収されない波長を有する第三のエネ ルギとをマット及びバインダに照射する過程と、マットを透過した第一、第二及 び第三のエネルギの量を検出する過程と、検出されたエネルギからマットに含有 されるバインダの呈を決定する過程とを含むことを特徴とする方法が提供される 。
本発明のある実施例によれば、バインダはフェノール樹脂を含み、それに含まれ るアミンが第一のエネルギを吸収するようになっている。本発明の別の実施例に よれば、硬化指示成分の量は前記検出エネルギから決定される。
本発明のある好適天兜例によれば、バインダの硬化の度合が硬化指示成分の量に より決定される。
本発明の別の好適実施例によればバインダはフェノール樹脂を含み、硬化指示成 分はヒドロキシル官能基、即ちOト1を含む。
本発明の最も好適な実施例によれば、上記決定過程が、(1/l) In [( I 2401)/(10211)]=ρ (μ −μ )+ρ2(I21−I2 2)1 11 12 なる第一の式と (1/1)1n(Io3/l3)−91μm3−ρ2I23なる第二の式とをρ 1について解くことからなっている。
但し ’o+は第一のエネルギの強度 ’02は第二のエネルギの強度 ’03は第三のエネルギの強度 11は第一のエネルギの検出強度 I2は第二のエネルギの検出強度 I3は第三のエネルギの検出強度 1゛はマットの厚さ ρ1はバインダの密度 ρ2はグラスファイバの密度 μm1は第一のエネルギに対するバインダ及び硬化指示成分の吸収断面積 μm2は第二のエネルギに対するバインダ及び硬化指示成分の吸収断面積 μm3は第三のエネルギに対するバインダ及び硬化指示成分の吸収断面積 I21は第一のエネルギに対するグラスファイバの吸収断面積 I22は第二のエネルギに対するグラスファイバの吸収断面積 I23は第三のエネルギに対するグラスファイバの吸収断面積 本発明の別の好適実施例によれば、第一の式及び第二の式をρ2について解くこ とによりグラスファイバの密度がめられる。
図面の簡単な説明 第1図は本発明に基づく方法によりバインダの特性を調べるための装置を示す図 式的斜視図である。
第2図は第1図の線■−■につぃて見た図式的断面図である。
発明を実施するための最良の形態 以下本発明をグラスファイバマットに添加されたフェノールバインダの特性を測 定するための方法について説明するが、本発明は岩、スラグ及び玄武岩など熱に より軟化し得る他の鉱物材料のマットに、フェノールバインダ以外の他のバイン ダを添加した場合についても等し〈実施可能であることを了解されたい。
第1図及び第2図は、高密度のマット3を搬送するコンベヤ1の一部を示1ノで いる。マット3の上面5及び下面7に対向するように一対の平行なビーム9.1 1が支持されている。各ビーム9.11はそれぞれ運動部材13.15を支持し ている。運動部材13.15は互いに対向するように配設されており、これら円 運動部材13.15の間にはin貿マツ1へ3及びマットの上面5と運動部vJ 13との間の空隙及びマツ1〜の下面7と運動部材15との間の空隙とからなる エアギャップが介在している。これら両速動部(213,15はUいに同期して 運動するようになっているため、円運動部材15.13は常に上下に整合してい る。
運動部十213.15は選ばれた周波数のエネルギ源のための発信機及び受信機 をそれぞれ有している。運動部材13は、第−及び第二のエネルギのための適切 な強度を有する信号を発生し得る赤外線源及び第三のエネルギとして適切な強度 を有するX線またはγ線源を有するものであって良い。運動部材15は、砒化イ ンジウムフォトダイオードなどの赤外線検出器及びイオン化空などのX線検出器 を有するものであって良い。運動部材13.15がビーム9.11上で運動する に際して、これら円運動部材13.15を互いに整合させるために任意の適当な 機械的構成を用いることができる。例えば、図面に示されているように、ビーム が固定されており、これらビーム9.11上を運動部材13.15が運動するも のであって良い。或いは、円運動部材13.15をそれぞれビーム9.11上に 訃定しておいて、ビーム9.11を支持する支持柱17をマツi−3の運動方向 に対して直交する向きに運動するようにしても良い。
これら発信機を有する運動部材13及び受信じを有する運動部材15の両者に対 して制御ユニット16が接続されている。パスライン16a、16bは、円運動 部材13.15に対して制m信号を供給し、それらのスキャン運動を指示すると 共に、制御ユニット16に位置信号を送り返すことができる。パスライン16c は、照射1ネルキが厚さtを有する材料を透過することにより検出された信号を 制御ユニット16に供給する。汎用]ンビュータであって良い制御ユニツ1〜1 6は、スキャン運動を制御しかつ得られた測定信号を分析し得る任意の装置であ って良い。
電子−機械式センサユニット18などからなる検出ユニット(よ厚さtを測定す るために用いられている。このユニットは、機械式センサ、超音波センサ或いは 光センサなとの適当な任意の装置であって良い。
図面に示されているように、センサユニットは支持体22に取付けられており、 金属フォイルに覆われた膜20を支持しており、wA20の不倶丁部分24はマ ット3の上面5に載置されている。膜20は、その下側部分に摺接しつつ移動す るマットの力により自由に運動することができる。
発信機26から音響またはマイクロウェーブパルス信号が、マットに接触してい る膜20の下側部分に照射されることにより、膜の移動及びマットの厚さを示す 反射波が得ら机る。ケーブル16dは検出器26を制御ユニット26に接続し、 マットの厚さtに対応する信号を制御ユニット16に与えるためのものである。
制御ユニット16は三つのエネルギ1 .1 及びI のそれぞれに対応する照 射Tネ01 02 .03 ルギ及び透過エネルギを示す信号及び上記した方法に基づいて得られる厚さtに 対応する信号を処理する。
発信渫は三つの1ネルギを断熱材料を経て受信機に向けて発信する。第一、第二 及び第三のエネルギの一部は断熱材料により吸収され、これら三つのエネルギの エネルギレベルが受信機により検知される。次いでマットに添加されたバインダ の場が、上記した二つの方程式により1qられる。
産業上の利用可能性 本発明は、グラスファイバ断熱製品及びグラスファイバ遮音製品などの鉱物′a 維パックの製造に於て有用となろう。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1.バインダが添加されたグラスファイバのマットのバインダ特性を測定するた めの方法であって、前記バインダが、その硬化に伴い変化する硬化指示成分を有 してお6つ、該方法が、前記バインダにより吸収されるが前記硬化指示成分によ り実質的に吸収されない波長を有する第一のエネルギと、前記硬化指示成分並び に前記バインダ自体により吸収される波長を有する第二のエネルギと前記バイン ダ及び前記硬化指示成分のいずれによっても実質的に吸収されない波長を有する 第三のエネルギとを前記マット及び前記バインダに対して照射ずろ過程と、前記 マットを透過した館記第−1第二及び第三の1ネルキの儀を検出する過程と、検 出エネルギから前記マット内に含まれるバインダの量を決定する過程とを含むこ とを特徴とする方法。 2、前記バインダがフェノール樹脂を含み、前記フェノール樹脂内のアミンが前 記第一のエネルギを吸収するものであることを特徴とする請求の範囲1項に記載 の方法。 3、検出エネルギから前記バインダに含まれる硬化し指示成分の量を決定する過 程を更に含むことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の方法。 4 前記硬化指示成分の1から前記バインダの硬化の度合を決定する過程を含む ことを特徴とする請求の範囲第3項に記載の方法。 5、前記バインダがフェノール樹脂を含み、かつ前記硬化指示成分がヒドロキシ ル官能基、即ちOHを含むことを特徴とする請求の範囲第3項若しくは第4項に 記載の方法。 6、前記決定過程が、 一ρ1 (11−12)+ l:)2 (μ21−″22)なる第一の式と (1/l) In No3/ I 3)−91μm3−ρ2μ23なる第二の式 とをρ1について解くことからなることを特徴とする請求の範囲第1項若しくは 第3項に記載の方法。 但し ■o1は第一・のエネルギの強度 ’02は第二のエネルギの強度 ’03は第三のエネルギの強度 11は第一のエネルギの検出強度 I2は第二のエネルギの検出強度 I3は第三のエネルギの検出強度 tはマツ1〜の厚さ ρ1はバインダの密度 ρ2はグラスファイバの密度 μm1は第一のエネルギに対するバインダ及び硬化指示成分の吸収断面積 μm2は第二のエネルギに対するバインダ及び硬化指示成分の吸収断面積 μm3は第三のエネルギに対するバインダ及び硬化指示成分の吸収断面積 μ21は第一のエネルギに対するグラスファイバの吸収断面積 μ22は第二のエネルギに対するグラスファイバの吸収断面積 μ23は第三のエネルギに対するグラスファイバの吸収断面積 7、前記第−及び第二の式をρ2について解くことによりグラスファイバの密度 をめる過程を含むことを特徴とする請求の範囲第6項に記載の方法。
JP50304682A 1982-09-20 1982-09-20 繊維質マツト内のバインダ含有量を決定するための方法 Granted JPS59501755A (ja)

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JPS59501755A true JPS59501755A (ja) 1984-10-18
JPH0554052B2 JPH0554052B2 (ja) 1993-08-11

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FI (1) FI80148C (ja)
GB (1) GB2149911B (ja)
NO (1) NO162889C (ja)
SE (1) SE8402721L (ja)
WO (1) WO1984001217A1 (ja)

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