JPS59501644A - 照明標識およびディスプレイを活動させるための方法および装置 - Google Patents
照明標識およびディスプレイを活動させるための方法および装置Info
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- JPS59501644A JPS59501644A JP58503350A JP50335083A JPS59501644A JP S59501644 A JPS59501644 A JP S59501644A JP 58503350 A JP58503350 A JP 58503350A JP 50335083 A JP50335083 A JP 50335083A JP S59501644 A JPS59501644 A JP S59501644A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
照明標−および−゛イスプレ
イ動させるための方法および
発明の背景
(a) 11悲11
この発明は活動標識およびディスプレイに関するものであり、特に、完全な表示
場面を構成する場面の種々の光景を逐次的に照明することによってアニメーショ
ン効果が作られる表示器およびディスプレイに関するものである。
(b)−先行技術の説明
1933年10月10日のアメリカ合衆国特許番号筒1゜930.359のHi
1genberr+は場面の砂を吹付はシタ交互の光景を有する2枚の透明シー
トを用いることを開示している。シートは、交互に、2つの、管状ガス放電ラン
プで端縁照明されて、1つの場面の位置から伯の場面の位置へ、描かれた物体の
運動の視覚感覚を作り出す。
1938年2月8日のアメリカ合衆国特許番号2,107.767のRuppは
、電磁的に作動されるラチェットを用いて、砂吹付けされたメツセージを支える
ガラスパネルの端縁と、そのガラスパネルの端縁を照射する管状ランプとの間に
、種々の着色フィルタガラスを介挿することを開示している。
1935年9月24日のアメリカ合衆国特許番号筒2゜015.170のWar
dは、可視光および短波紫外光を用いて標識を交互に照射することを開示してい
る。標識の−場面は通常の白色光で見ることができ、他方、短波紫外線感応螢光
体で表わされた第2の場面は可視像の上に形成される。Wardによれば、標識
を短波紫外線で照射することにより、°゛もし完全でなければ、はとんど、1次
(可袖)設計の色を暗くする程麿まで輝く2次(紫外線感応)設計が与えられる
″。
1940年12月3日の、アメリカ合衆国特許番号2゜223.685のHer
bergerは、場面の1つの光景を含む、不透明の、多孔を設けられたパネル
と、その孔の開けられたパネルの後ろに位置決めされかつ第2の光景を含む固体
の、半透明パネルとを使用することを開示している。正面パネルは、高入射角で
正面パネルを照射するように位置決めされた光源または周囲光により照射される
。背面の場面の表面明るさがより高いので、その後ろの光源により半透明背面パ
ネルを間欠的に照射することによって、背面パネル上に含まれる場面が可視的に
され、かつ正面パネル上の場面は比較的可視的でないようにされる。
1954年9月21日の、アメリカ合衆国特許番号第2゜689.917の5W
itZerは、紫外線透過パネルをエツジ照射するためNuorescigen
ous”照明(ろ波されないブラックライト、3500A−4500人)を用い
る。この照明は、“印″すなわち、図面および広告メツセージの形式で表面に与
えられる螢光塗料により反射が抑えられる場合を除き、全内部反射によってその
パネルに捕獲される。
1968年9月3日のアメリカ合衆国特許第3.399゜476の[)avis
は、垂直な管状ランプを用いて、メツセージを有する透明な背板からなる3つの
水平な行の垂直スタックをエツジ照射することを開示している。各々の背板は、
共にラミネート状にされかつ異なる可視図形を有する3枚の透明シートからなる
。垂直アパーチャーを含む、管状のモータ駆動されるシャッタが、管状ランプの
上に同軸的に位置決めされる。シャッタの回転によって、頂部背板の正面、中央
および背面シートが連続的に照射され、続いて、真ん中の背板のシートが逐次的
に照射され、最後に、底部背板のシートが逐次的に照射される。
1981年1月13日の、アメリカ合衆国特許第4.244.130のFroi
sは、包囲している、モータ駆動される同軸シリンダ内に、水平に位置決めされ
た管状ランプを使用することを開示する。シールドは、シリンダの周辺のまわり
に位置決めされる同一の長手力面のスロットのアレイを含む。管状ランプからの
光は、逐次的に、平行な、垂直に位置決めされたアクリルシートのスタックを照
らす。
これらのシートはそのスタックの連続するシート上の泡をシュミレートする窪ん
だ凹みの、垂直に互い違いになったパターンを有する。これらシートの断面形状
は、ビンの形であり、シートを逐次的に照らすことによって、ビンに生じる泡の
視覚的な印象が作り出される。
発明の簡 な
この発明の基本的な実施例では、2つの長波紫外線(U。
V、)ランプが交互に螢光場面、または、可視光に対しては透明であるが、紫外
光に対しては半透明なパネルの一方側に配置される3次元物体、を照らすために
用いられる。場面は紫外線吸収パネルの反対側上へ直接与えられるかまたはシル
クスクリーン処理されてもよい。長波の紫外線照明に感応する種々の@色螢光テ
ンベラ塗料および螢光インクが、この応用のため容易に入手できる。たとえば、
感謝祭のテーマからクリスマスのテーマへ、動画場面を変えることが望まれる応
用おいては、その場面の光景が、可撓性の透明シート原料上へ描かれまたはシル
クスクリーン処理されてもよい。シート原料は、紫外線吸収パネルの一方側に配
置されれば、紫外線吸収性である必要がない。1ないし5ミルの厚さを有する低
価格のビニールまたは゛酢酸゛′(酢酸酪酸セルロース)シート原料が用いられ
てもよい。
螢光染料またはコーティング処理された、かつ紫外線吸収パネルの両側に配置さ
れた3次元物体もまたこの発明とともに用いられてもよい。
紫外線吸収パネルの両側上の場面の2つの光景を照らす2つの紫外線ランプは、
交互に2つのランプを付勢する電子的なシーケンスコントローラにより制御され
る。
先行技術以上の利点
この発明はしばしば望まれるように、アニメーションの画題を変化させるため、
安価なプラスチックシート原料上に印刷された交換可能な場面を容易に利用する
ことができる。交換可能な場面は、1つの紫外線吸収透明パネルと、2またはそ
れ以上の紫外線ランプと、紫外線ランプの付勢のパターンおよび傾度を制御する
電子シーケンスコントローラを備えた固定された標識システムとともに用いられ
得る。この発明は限りない多種多様な明るい色で動画場面を作り出すことができ
、かつシルクスクリーン印刷された場面−光景を用いることによって写真品質で
写真技術的に作り出された場面のアニメーションを描くことができる。
また、この発明はこの発明に用いられる固体電子シーケンス制御と比較すると、
固有の価格、信頼性、雑音および保守可能性の欠点を有する機椙的な駆動装置の
条件を不要にする。Hilgenbergと対比して、この発明は、固有の価格
、交換可能性の欠如および画像解像度の問題を有する、砂吹付けにより画面−光
景を作り出すための条件を不要にする。
WardおよびHerl)’、”、 I゛’: r 、q明11h笠な明るさお
よびコント−+ト” □ ” ’ ”出し、この発明を、川;ン二 −・ 1.
−させることが −6;f。
Ruppブ “
を教示も11
[)avisお
動を必要と 、+ 、j、′、(、仁?・ )。
活動されるべき画題を容易に変化させるための方法をいずれも教示していない。
発明の目的
この発明の目的は、標識およびディスプレイにお(プるアニメーション効果を作
るための方法および装置を提供することである。
この発明の他の目的は、場面のどのエレメントの実際の動きをも必要とすること
なく、標識およびディスプレイにお(ブるアニメーション効果を作るための手段
を提供することである。
この発明の伯の目的は、大きさが約1平方フイートの小す’、;ホイ:/トーオ
7−ハーチャス(point −of−purchase>ディスプレイから、
数100平方フイートの広告板、オンサイト(on−site)またはウィン1
zデイスプレイの範囲にあるディスプレイとともに用いるのに適した活動ディス
プレイを製造するための方法および装置を提供することである。
この発明の他の目的は、活動させられるべき画題を急速にかつうまく変化させる
ことができる標識およびディスプレイを活動させるための方法および装置を提供
することである。
この発明の他の目的は、アニメーションの画題が経済的に変化されることができ
るようにする標識およびディスプレイを活動させるための方法および装置を提供
することである。
この発明の他の目的は、高In度の活動ディスプレイを製造するための方法およ
び装置を提供することである。
この発明の他の目的は、写真技術を用いて再生された画題を用いて、活動ディス
プレイを製造づるための方法、l13よび装置を提供づることである。
この発明の他の目的は、観察者の視線に垂直のみならづ“、観察者の視線に平行
に動いている感じを与える活りノブイスプレを製造することができる方法および
装置を提供することである。
この発明の他の目的は、平面的な場面のみならず、3次元的な物体をも用いてア
ニメーション効果を作ることができる方法および装置を提供することである。
この発明の他の目的は1つの場面の2またはそれ以上の光景を逐次表示すること
ができる方法および装置を提供することである。
この発明の他の目的は、2またはそれ以上の放射源の逐次的な付勢によってアニ
メーション効果を作る方法および装置を提供することである。
この発明の他の目的は、装置の物理的な動きを何ら必要とすることなく、アニメ
ーション効果を作るための方法および装置を提供することである。
この発明の他の目的は、各々が実質的に等価な、高輝度およびコントラスト比を
有する複数個の像からなる逐次的な表示によるアニメーション効果を作り出すた
めの方法および装置を提供することである。
この発明の他の目的は、場面の画題の異なる光景の選択された照射によるアニメ
ーション効果を作るための方法および装置を提供することである。
この発明の他の目的は、螢光場面−光景または物体の選択された紫外線によるア
ニメーション効果を作る方法および装置を提供することである。
この発明の種々の他の目的および利点、ならびに最も新規な特徴は、添付のクレ
ームに関して後で特定的に指摘されるであろう。
ここに開示される発明は十分に目的を達成し説明した利点を提供することができ
るが、ここに説明される発明の描込的および動作的な特徴は好ましい実施例の例
示にすぎない。したがって、発明における独占権および権利の範囲は、説明した
構成の詳細に限られるのではなく、これらの実施例ならびに添付の請求の範囲に
規定される合理的な均等物および変形に制限されるものである。
図面の簡単な説明
第1図はこの発明の基本的な実施例の側面の斜視図である。
第2図は第1図に示される紫外線照明装置の1つの正面図である。
第3図は照射装置の側面図である。
第4図は典型的なアニメーションの画題の画面光景を示す第1図の装置の正面図
である。
第5図は、典型的なアニメーション画題が第4図に示される場面光景とは異なる
位置に現われた異なる場面光景を示す、第1図の装置の背面図である。
第6図は典型的な照明装置制御装置およびランプ駆動回路の概略図である。
第7図は第1図に示されるランプの付勢のためのタイミングシーケンス図である
。
第8図は長波および短″波紫外線ランプの両方を用いるこの発明の第2の実施例
の側面の斜視図である。
第9図は典型的なアニメーション画題の場面光景を示す第8図の装置の部分的な
背面図である。
第10図は第9図に示される場面光景とは異なる位置に、典型的なアニメーショ
ン画題が現われた、第8図の装置の部分的な正面図である。
第11図は交互の場面光景が互いに間隔を隔てられて平行なパネルに取付けられ
た、この発明の第3の実施例の側面斜視図である。
第12図は、2つのランプを反対方向に位置決めすることによって、ディスプレ
イパネルが紫外線に対して不透明であるという条件を除去したこの発明の第4の
実施例の側面斜視図である。
第13図は、2つのパネルを結合する長手方向の中心線からさらに上方向または
下方向に2つのランプを変位させることによって、ディスプレイパネルが紫外線
に不透明であるという条件を除去する、この発明の第5の実施例の側面斜視図で
ある。
第14図は平面的な場面光景よりもむしろ、3次元物体を用いる、この発明の第
6の実施例の側面斜視図である。
第15図は紫外線ランプの正面に回転偏光器を用いる、この発明の第7の実施例
の分解された、側面斜視図である。
第16図は第15図に示される装置の分解側面図である。
第17図は直交固定偏光器が取付けられた2個の紫外線ランプを用いるこの発明
の第8の実施例の分解された、側面斜視図である。
第18図は4つの場面光景を作るため第17図に示される2つのシステムを用い
るこの発明の第9の実施例の側面斜視図である。
第19図は第18図に示される典型的なアニメーション画題の4つの場面光景の
正面図である。
第20図は第18図に示されるランプの付勢のためのタイミングシーケンス図で
ある。
第21図は回転ランプシャッタを用いる、この発明の第10の実施例の側面斜視
図である。
第22図は第21図に示される照明装置の1つの側面図である。
第23図はシャッタの整相を示す、第21図の装置の断面的な、かつ図解的な側
面図である。
第24図は、1個の端縁照明されたパネルおよび1個の全体照明されたパネルを
用いる、この発明の第11の実施例の側面斜視図である。
第25図は1個の端縁照明されたパネルと、2個の全体照明されたパネルを用い
る、この発明の第12の実施例の側面図である。
第26図は第24図に示される典型的なアニメーションの画題の3つの場面光景
の正面図である。
第27図は第24図に示されるランプの付勢のためのタイミングシーケンス図で
ある。
第28図は複数個のランプによってエツジ照明される複数個のパネルを用いる、
この発明の第13の実施例の側面斜視図である。
第29図は回転ランプシャッタにより囲まれた1個のランプによってエツジ照明
される複数個のパネルを用いる、この発明の第14の実施例の側面斜視図である
。
第30図は回転ランプシャッタにより囲まれる1個のランプにより照明された2
個のパネルを用いる、この発明の第15の実施例の側面斜視図である。
発明の詳細な説明
さて第1図を参照して、同一の紫外線照明装置51および52が、可視的に透明
なパネル55の一方側で、それぞれ場面光景53および54を選択的に照明する
ために用いられる。ブラケット56が垂直な位置で、パネル55を支持するため
に用いられる。
第1図、第2図J)よび第3図を参照することによってわかるように、各照明装
置51および52は低圧水銀蒸気ランプ57と、そのランプを支持しかつランプ
端子5つと電気的接触を行なうソケッ1−58と、ランプの後ろに取付けられた
放物線断面を有する同軸の円筒状反射器60ど、ランプの正面に取付けられたガ
ラスフィルタ62を保持するフィルタホルダ61と、電源入力端子64を有する
ランプドライバまたはバラストモジュール63と、ランプドライバ出力端子65
おJ:び入力制御311端子66と、支持ハウジンクをイ1する3000Δない
し4000△の近似範囲にある長波紫外線放出に変換する螢光体で内部コーティ
ングされた管状の低圧水銀蒸気ランプである。長波紫外線放出のこの範囲は通常
パブラック)イト“として参照されており、皮膚や目に対して11M上の害を与
えない。現在のように、ブラックライトランプから放出された可視光を除去する
のが望まれる応用では、長波紫外線に対しては透過であるが、可視光線に対して
は不透明な深紫フィルタカラス62がランプの上に配置される。代替的に、かつ
好ましくは、この応用に対して、ランプ管は、外部フィルタカラスの必要性を除
去する、可視的に不透明なフィルタガラスから作られる。説明した種類の自己フ
ィルタ作用をするブラックライトランプは、多数のメーカーから、従来の可視的
に螢光性の管状ランプと同じ大きさおよびワットで入手できる。
第1図に示されるパネル55は可視光に対しては極めて透過性であるが、ブラッ
クライ[ヘランプからの放出波長範囲にある紫外線に対しては極めて不透明であ
る材料から作られる。この応用のための侵れた材料は、多数のメーカーから入手
可能な紫外線吸収アクリルプラスチックシー1〜である−0
第1図、第4図および第5図に示されるように、活動させられるべき画題の交互
の場面光景53および54が紫外線吸収パネル55の両側上へ描かれよl〔は印
刷される。パネル55はブラケット56によって、ランプ51a3よび52に対
して固定された関係で垂直な位1Nに支持される。光景を描くために用いられる
塗料は長波紫外線(゛ブラックライト″)に対して極めて敏感な螢光塗料から選
択され、かつ非常に数多(のメーカーから入手できる。
照明装置コントローラ68は、紫外線照明装置51および52のランプドライバ
63をオンJ5よひオフさせるのに適した可変周波数発振器およびバッファ回路
を含む。
第6図は、それが、紫外線ランプ57を付勢するために用いられる典型的な螢光
ランプドライバ63どどのように相互接続するかを示す、適当な照明装置制御回
路68の概略図である。第6図に示される螢光ランプドライバ63は、螢光ラン
プを駆動するのに必要な交流電流を、6なし1シ12ボルトの高電圧の範囲のバ
ッテリ電圧から作り出す商業的に入手可能なソリッドステートインバータである
。ドライバ63はこの発明の一部ではないが、それら&よ、紫外線照明装置51
および52のランプ57の付勢を制御するのに照明装置制御回路68がいかに有
効であるh\を示すのに十分詳細に示されている。第6図に示されるように、照
明装置51および52のオンおよびオフ時間Gよ、方形波発生器によって制御さ
れ、その方形波発生器の出力周波数番ま可変抵抗ROによって、毎秒数分の1サ
イクルhXら数10サイクルの近似的範囲にわたり調節されることができる。方
形波発生器により発生される出力信号はフリップフロップのクロック入力端子へ
結合される。フリップフロップのQ出力は、共通エミッタスイッチとして描力旭
れるトランジスタQ1のベース駆動抵抗R1へ接続される。フリップフロップの
Q出力が正のとき、トランジスタQ1がオンにされ、それにより、Qlのコレク
ターエミッタインピーダンス&よローの値に達する。フリップ70ツブのQ出力
が正電圧であると同時に、フリップフロップのコンプリメンタリ出力。
0は0ボルトに近い値であり、このようにして、トランジスタQ1が゛オン9′
の低インピーダンス状態にあると同時に、トランジスタQ10は“オフ”のノ\
イインピーダンス状態にあることを確実にする。フリップフロップのQ出力が正
電位であり、方形波発生器カーらのクロック!<ルスが、Q出力がローレベルに
ある交互の7リツプ70ツブ状態へフリップ70ツブをトグルすると、Q10は
低インピーダンスの“オンパ状態へ駆動され、他方、Qlはオフにされて高イン
ピーダンス状態へ駆動される。Qlが低インピーダンスの°゛オン°′状態ある
とき、CR1はアノード、そのカソードはQlのコレクタへ結合されるが、約1
ボルトの値へプルダウンされる。その電圧は、順バイアスQ 2 hsらのベー
ス駆動抵抗R3が、十分に、自己持続振動を、紫外線ランプ57を駆動するラン
プドライバ63を含むブロッキング発振器インバータに生じるようにさせること
ができるほど十分ではない。その結果、トランジスタQ1をオンにすることによ
り照明装置51がオフにされる。トランされることができブロッキング発振器イ
ンバータにより維持されることができ、トランジスタQ1がオフにされるときに
ランプを付勢する。このように、第7図に示すように、照明装置51および52
は、ランプ制御回路68により発生される相補的な波形の信号により交互に付勢
される。ランプ制御信号のデユーティサイクルは、第7図に示されるように、典
型的には50%である。
第6図に示すように、バッテリBT1およびBT2は、それぞれ、フィラメント
ドライバ変圧器巻線L3およびL5、および、螢光ランプ57の、それぞれ対応
するフィラメントFLIおよびFL2に直列接続される。バッテリの目的は、ブ
ロッキング発振器インバータがその外部I制御トランジスタによりオフにされる
ときでも、フィラメントを高動作温度に維持することである。もしフィラメント
がランプにおける電気的な放電サイクルのターンオン部分の間に熱電子放出によ
り適当な電子の供給を行なうのに十分高い温度に維持されなければ、ターンオン
の間のフィラメント上へのアルゴンおよび水銀原子のカソードWI?Jは、急速
にフィラメントを破壊し、ランプの寿命を大きく縮める。
照明装置コントローラ68の前述の説明は、図解および例示の目的のため、それ
が制御した螢光ランプドライバがブロッキング発振器タイプのものであると想定
したが、高インピーダンスおよび低インピータンス状態間での交互の制御トラン
ジスタQ1およびQ10のスイッチング作用は、螢光ランプドライバの他の形式
を制御するのに容易に適合しくqることは明らかである。
ランプ51および52は第7図に示されるタイミングシーケンスに従って交互に
付勢されるとき、パネル55の両側に描かれた場面光景は交互に、ランプ付勢と
一致して照明される。たとえば、光景53がランプ51によって照明されるとき
、その右から垂直にパネル55を観察する観察者は、垂直に配向された1対のス
ポークと、水平に配向された他の対のスポークとを備えた車輪および車軸を見る
。
場面53の螢光照明を生じるランプ51からの紫外線Iは紫外線吸収パネル55
によって阻止されるので、パネル55の背面上の場面光景54は、ランプ51が
オンになりかつランプ52がオフになる時間の間暗い状態に留まる。
全く同様にして、ランプ51をオフにしランプ52をオンにすることにより、場
面光景54のみの螢光照明が行なわれる。その場面光景において、観察者は垂直
軸から45度回転した1対のスポークと、水平軸から45度回転した1対のスポ
ークとを備えた車輪および車軸を見る。このように、ランプ51および52を交
互に付勢することによって、車輪が一前後にプラスおよびマイナス45度回転す
るように現われる。最も良い、視覚的に動いた感じを与える場面光景の交替と理
想的な周波数は場面の慟題の関数として変化するが、優れた典型的な交番周波数
は毎秒1ないし2サイクルであるが、活動させられるべき場面の主題によって、
毎秒5分の1サイクルから毎秒10サイクルの範囲の交番周波数が有効である。
図面に示される典型的な画題の場面光景53および54において、車輪および車
軸端部はパネル55の両側でアウトライン形式で塗料で描かれている。場面光景
53が暗く、場面光景54が照明されているとき、それは、場面光景53の開い
た空間を介して場面光景54が見えるのを可能にする。同様に、パネル55の左
側にいる観察者は、場面光景54が暗く、場面光景53が照明されているとき、
場面光景54の開いた空間を介して場面光景53を見ることができる。場面描写
のこのオープンスペース方法を用いて、もし場面が正面からのみ観察されるべき
場合は、正面場面光景53は不透明な螢光塗料でパネル55へ与えられてもよい
。他方、背面場面光景54は、螢光材料に誘起された螢光に対して透明である螢
光材料が与えられなければならず、その光はパネルの正面にいる観察者によって
観察し得る。このように、もし背面場面光景が、螢光顔料を含む塗おlを塗布さ
れていれば、塗わ1コーテイングの厚さは、そのコーティングの外層の顔料に誘
起される可視螢光が内部層に含まれる顔料の吸収により過剰に減衰されないとい
うことをM1実にするほど」−分に小さくなければならない。
要約すると、場面光景は顔料を含む螢光塗料を有する紫外線吸収パネルへ与えら
れる場合、塗料の背面コーティングの厚さを制御するのに注意しなければならず
、他方、正面場面光景は所望通り厚くて不“透明であるコーティングで塗布され
ることができる。もちろん、正面のみならず背面から見得る活動ディスプレイを
作るのが望まれる場合は、正面および背面コーティングの両方の厚さが制御され
な【ノればならない。
螢光顔料を含む塗料よりもむ゛しろ、螢光染料を含むインクを備えた紫外線吸収
パネルへ与えられる場合は、コーティングの厚さを制御する条件が最小に□され
る、なぜならばi明であるからである。
背面場面を見ることができるように正面環”面光景に太きなスペースを与える必
要性を除去するために、非常ト小さな円形の孔の規則正しいパターン、または、
正面場面光景に他の空地、を残すような態様で正面場面光景が与えられてもよい
。孔の大きさおよび間隔は所望の距離に、観察者に対して事実上感知することが
できないほど十分に小さくなるように選ばれるが、背面場面は孔のパターンを介
して現われることができる。正面場面光景が紫外線吸収パネル上へ直接塗料で描
かれれば、多孔の設けられたスクリーンが場面光景を塗料で描く工程の間に正面
の表面と同じ高さに配置されてもよい。塗料が乾燥すると、スクリーンが除去さ
れ、仕上がった場面光景における空地の所望のパターンを残すことができる。こ
のように、場面光景における小さな孔のパターンを用いることによって、末端の
観察者にこの発明の多くの応用において、比較的高い頻度の間隔で活動させられ
るべき画題を変化させるようにすることが望まれるであろう。そのような能力は
、紫外線吸収パネルの、それぞれ正面および背面と同一面で固定される厚くて、
透明なプラスチックシートへ、交互の場面光景を与えることによって達成される
ことができる。プラスチックシートはそのシートの表面へ与えられるコーティン
グに誘起される可視螢光に対して透明である必要があればよく、紫外線光に対し
て不透明である必要はない。低価格のビニールまたは“酢酸″(酢酸醋酸セルロ
ール)シートがこの目的のために理想的である。ビニールおよび酢酸シートはシ
ルクスクリーニング技術により螢光インクで印刷覆るのに十分適しているという
付加的な利点を有する。
成る標識およびディスプレイ応用では、遅い速度で、それぞれの場面光景を交U
に照明するのが望まれるかもしれない。また、成る応用は1個の場面光景の間欠
的な照明を要求するかもしれない。これら応用のカテゴリの双方に対し、照明さ
れた場面光景の主観的な明るさは全説明されるべぎ技術によって向上されること
ができる。
もし、強度の変動の比較的低い周波数(IH2以下から約20H2)で目に間欠
的な光源が呈示されれば、脈動している光源に対する目の検知し得る応答はその
光源の平均強度に単純に比例しない、なぜならばそれは定常光源およびより高い
周波数の光源(Ta1bot ’ S L aw)に対するものであるからであ
る。代わりに、脈動する光源に対する検知し得る応答が同じ平均強度の非変動ま
たは高周波数光源に対する応答と3倍またはそれ以上の大きさであってもよい。
明るさを高めるのに最も有効な脈動波形は50%のデューティザイクルの方形波
であるということがわかっている。次の教科書は、輝度向上として知られるこの
現象の説leyおよび5ons、 1965. pp、 301−302. <
2 ) Hu、nt。
Walsh and tl unt、L ight、 (ン+1our and
V 1sion London、Chapmanおよび1−1a、ll、Lt
d、、1957゜輝度向上の生理現象は、この明細書に説明されるように、構成
された表示標識の見かけ上の輝度を増大するのに有効であるということがわかっ
ている。第7C図および第7D図に示されるように、場面光重照明装置のための
方形波オン−オフ制御it信号はより高い周波数を有する50%デユーティサイ
クルの方形波で変調されることができる。変調周波数は輝度向上を作り出すのに
有効な周波数範囲、すなわち、毎秒数分の1サイクルから、最大、人間の限界融
合またはちらつき周波数までの周波数範囲内にあるように選ばれる。その限界融
合周波数は、人間の観察者がもはや光源の強度変動を感知しくすることができな
い周波数であり、光源および周囲光の背景の強度とともに変化する。典型的には
、臨界融合周波数は毎秒約20サイクルから毎秒60サイクルまでの範囲にある
。この−二うに、毎秒数分の1サイクルから毎秒数10サイクルの周波数を有す
る方形波で、表示場面光景のための照明源を変調することにより、場面光景の見
かけの輝度が高められる。最大輝度向上を作り出す最適な周波数範囲は毎秒コな
いし10サイクルの近似周波数範囲にあることがテストによりわかった。
1個の場面光景ディスプレイの見かけの輝度もまた、第7E図に示すように、5
0%デユーティサイクルの方形波で、場面光景のための照明源を変調することに
よって高められることができる。
ちようど一方側からアニメーション場面パネルを照明するのが望まれる応用にお
いて、第8図に示される実施例が用いられてもよい。第8図に示される実施例に
おいて、活動させられるベーき螢光場面光景を照明するために用いられる2つの
紫外線照明装置の一方は、第1の実施例に対して上述したような長波゛ブラック
ライ[−′°である。2個の紫外線照明装置71おJ:び72の一方は長波ユニ
ットでもよいが、この説明のために、照明装置71は長波ユニットであると想定
する。第8図の照明装置72は管状の低圧水銀蒸気ランプ77およびフィルタ8
2を含む短波紫外線照明源である。長波紫外線′a71と異なり、短波ランプ7
7は、ランプ内側の水銀蒸気を介して電気的な放電により生じる2537△の、
短波紫外線放出に対して非常に透過性である融解シリカまたは石英から作られる
管で構成される。それに対して、長波紫外線ランプのための管は通常のガラス全
体的に不透明である。説明した形式の短波紫外線ランプは多数のメーカーから入
手可能であり、通常、殺菌ランプとして参照されており、その名前は、そのラン
プにより放出される2537Aの放射線がバクテリアを殺菌するのに極めて有効
であるということによる。
第8図に示すように、フィルタ82は短波ランプ77の伝達しながら、ランプ7
7から放射する可視水銀放出ラインを吸収することによって除去することである
。そのようなフィルタは、多数のメーカーから容易に入手可能である。
短波紫外線に対して透過性のフィルタ材料は長波フィルタガラスよりも実質的に
高価であり壊れやすいので、ランプ管に一体的なフィルタを備えた短波紫外線ラ
ンプが利用できず、第8図に示されるように外部フィルタの使用を必要としてい
る。
第8図に示す実施例において、長波紫外線照明装置71および短波紫外線照明装
置72は、それぞれ場面光景73および74を交互に照明するために用いられる
。場面光景は、長波紫外線放射により励起されるときのみ場面光景73が螢光し
、かつ短波紫外線放射により励起されるときのみ場面光景74が螢光を発づるに
うな方法で与えられる。
この長波選択性螢光を達成するために、長波紫外線放射に対してのみ感応すべき
場面光景が第9図に示されるように、多孔の設けられたシート87の裏面へ与え
られる。多孔の大きさ、形状および間隔は、基本的な実施例における固体の場面
光景を用いることができるようにすることに関して上で議論した条件に合う。シ
ート87は、可視光および長波紫外線放射(“ブラックライト″)に対して透過
性であり、しかし短波紫外線に対しては不透明である材料から作られる。はとん
どのプラスチックおよびガラスは事実上短波紫外線に対して不透明であるので、
シート87を構成する広範囲な範囲の材料がある。たとえば、上述の形式のビニ
ールまたは酢酸シー1へがこの応用に適している。シー1−87は短波紫外線放
射に対して不透明であり、長波紫外線および可視光放射に対して透明であるので
、長波紫外線に対して螢光を発する塗料てシート87の背面側に描かれた場面は
長波紫外線照明器71が付勢されたときのみ照明されて現われる。
第9図に示すように、シート87の裏面側、づなわち、紫外線照明装置の反対側
に塗料で描かれた場面73は、スポークの対が、それぞれ水平および垂直方向に
配向される車輪および車軸の光景を示す。このように、長波紫外線照明装置71
がイ1勢されるとぎ、観察者はその場面光景を見る。
第10図に示すように、場面光景73の位置から45度回転された位置に車輪を
示ず場面光景74がパネル85上に塗料で描かれる。代替的にかつ好ましくは、
場面光景83は、シー1−87に類似するが、多孔のないプラスチ・yりからな
るシー)へ上に塗わ1で描かれることができ、かつ任意の適当な手段によってパ
ネル85へ取付けられる。
場面光景74は、短波紫外線に対して敏感で、長波紫外線に対して敏感でない塗
料で塗布される。このような塗料は、紫外線スペクトルのブラックライト領域の
フォトンのエネルギよりも大きく、低圧水銀蒸気放出ビーク〈2537Δ)の波
長を右づるフォトンのエネルギよりも小さい量子螢光励起エネルギしきい値を有
するリンから作られることができる。非常に数多くの無機リン光体は、短波紫外
線により励起されるとき螢光を発するが、紫外線スペクトルの長波またはブラッ
クライト領域のより低いエネルギフォトン特性には感応しない条件を満足する。
たとえば、陰極線管のカソードルミネッセンス特性のために用いられる次の螢光
体は短波紫外線励起の下に螢光を出ずが、長波では螢光を出さない。
JEDEC表示 組成物 螢光色
P−22Y2O3:Elf赤
P I Zn 2 S+ 04 : 1yln緑P−5cawo4青
このように、短波紫外線照明装置72が付勢されるとき、短波紫外線はシート8
7の多孔90を通過し、背面の場面光景74に達し、場面光景74が螢光を発す
′るようにさせる。シート87は短波紫外線に対して不透明であるので、その放
射線はシート87の裏側で塗料で描かれた場面光景73に螢光を誘起することが
できない。
長波紫外線照明装置71が付勢されると、ランプ57からの長波紫外線がシート
87を介して伝達され、場面光田73が螢光を出すようにさせる。しかしながら
、交互の場面光景74に至る長波紫外線は場面74が描かれた短波螢光体を励起
するのに充分な量子エネルギを有してなく、そのため場面74は長波ランプ57
が付勢されている間暗いままである。第7図に示されるタイムシーケンスに従っ
て照明装置71および72を交互に付勢することにより、場面光景74および7
3に描かれた2つの位置の間で車輪が前後に回転する視覚的感覚を作り出す。
第8図に示される実施例は店のウィンド標識およびディスプレイ応用に十分に適
している。これらの応用に対して、照明装置71および72は窓85に面してい
る、その店の内側に配置されることができる。短波螢光場面光景は、窓85と直
接接触して配置されることができる透明プラスチックシートに与えられることが
できる。長波螢光場面光景は多孔の設けられたシート87の裏側に与えられるこ
とができ、そのシート87は、順次、短波螢光場面光景を有するシー1−と直接
接触して配置6れることができる。普通の、可視的に透明なガラスまたはプラス
チックシートまたはパネルが用いられて、照明装置82から放射する短波紫外線
■ネルギが店の内側の観察者の目に不意に当たるのを防止してもよい。窓85自
体は、潜在的に危険が一杯な短波放射線が店の外側の観察者に達するのを防止す
る。
I東名の視線に垂直な面の運動に代わってまたはその運動に加えて、観察者の方
向へまたは観察者から離れて駆動いている感じを作り出すのが望まれる応用にお
いては、第11図に示される発明の第3の実施例が用いられてもよい。
この実施例において、長波紫外線照明装置51は、第1図に示される基本的な実
施例に対して説明したのと全く同じように、可視的に透明な、紫外線吸収パネル
55の正面上の場面光景53を照明するために用いられる。しかしながら、第1
図の基本的な実施例と対比して、場面光景54はパネル55から成る距離に配置
される第2のパネル96の正面上に配置される。このように、第7図に示される
タイミングシーケンスに従って照明装置51および52を交互に付勢することに
よって、螢光場面光景53または54が生じる面が観察者の視線に平行に前後に
移動する。たとえば、第4図および第5図に示される車輪の例は回転するように
現われるのみならず、観察者から離れてかつ観察者の方向へ前後に移動するよう
に現われる。背面パネル96は、もしその右のみならず左からも見えることがで
きるアニメーション場面を作るのが望まれれば透明であってもよいが、紫外線放
射に対して不透明である必要はない。
第12図に示される発明の第4の墳施例において、照明装置51および52は背
中合わせに配置され、その結果それらの紫外線照明フィールドは逆方向に向けら
れる。この形態において、選択されない光景は、幾何学的に、選択された光景を
照明するランプによって、不所望な照明から遮蔽される。それゆえに、パネル5
5もパネル96も、第12図に示される形態における紫外線放射に対して不透明
である必要はない。
第13図はこの発明の第5の実施例を示す。その実施例において、背面照明装置
51は表示パネル55および96の下または上に配置される。第13図に示すよ
うに、背面照明装置51の照明フィールドは照明している正面パネル96を避け
るため、反射器60の下方端縁の陰影効果により拘束される。それゆえに、パネ
ル55もパネル96も、第13図に示される形態における紫外線放射に対して不
透明である必要はない。
第14図はこの発明の第6の実施例を示す。この実施例において、3次元の物体
101が可視的に透明な紫外線吸収パネル55の正面に配置される。物体101
は可視的に螢光性の材料から作られまたは螢光塗料で描かれる。第2の3次元物
体102がパネル55の後ろに配置される。第2の物体はまた螢光材料からそれ
を構成することによってまたはそれを螢光塗料で描くことによって螢光を発する
ように作られる。それぞれ、照明装置51および52て物体101および102
を交互に照明することによって、2つの物体により占有される部分間で前後に移
動する物体の視覚的な印象が得られる。また、その物体は、一方の物体により示
される局面から他の物体により示される局面へ移動するように現われる。
第15図および第16図はこの発明の第7の実施例を示す。その実施例において
、1個の紫外線照明装置はアニメーション効果を作るように用いられることがで
きる。第15図に示されるように、紫外線照明装置151により放出される長波
紫外線は偏光器112により面偏光される。偏光器]12は、歯車122を介し
てモータ121により回転自在に駆動される環状リング歯車120に取付けられ
る。
1つの場面光景54は、紫外線螢光塗料で、多孔の設けられた偏光するシート1
13の裏側に描かれる。シート113の後ろには、第15図のシート113およ
び115上の矢印により示されるように、多孔の設けられた偏光シート113の
偏光軸に垂直な偏光軸を有する第2の偏光シート115がある。偏光シート11
5の後ろには、正面がらのみならず背面からも活動ディスプレイを見るのが望ま
れるかど−うかによって、透明または不透明であってもよい黒色パネル116が
ある。交互の場面光景117が紫外線螢光塗料で、裏面パネル116上に描かれ
る。
その偏光軸が多孔の設けられたシート偏光器113の偏光軸に平行であるように
回転可能9偏光器112が配向されるとぎ、場面光景54のみが螢光を発する、
なぜならば偏光器125の偏光軸の垂直配向は直交偏光の透過を阻止するからで
ある。同様に、偏光器112が、その偏光軸が裏のシート偏光器115の偏光軸
に平行になるように回転されるとき、正面の多孔の設けられたシート偏光器に入
射する紫外線放射の偏光軸はシート113の偏光軸に垂直である。このように、
この配向に対しては、場面光景117のみが、シート113の多孔を通過し、続
いて、偏光子115を介してパネル116の場面光景117へ至る紫外線により
照明される。偏光器112が毎秒数回転で回転されるとぎ、場面光景54および
117により描かれた物体は2つの光景のそれぞれの位置の間で移動するように
現われる。
第17図はこの発明の第8の実施例を示す。第15図および第16図に示される
実施例の変形であるこの実施例では、2個の紫外線照明装置51および123が
用いられて場面光景54および117を交互に照明する。照明装置51により放
出された紫外線は面偏光器112により垂直に偏光され、かつ場面光景54を照
明するが場面光景117を照明しないのに有効である。同様に、照明装置123
により放出される紫外線は面偏光器124により水平に偏光されかつ場面光景1
17を照明するが場面光景54を照明しないのに有効である。照明装置51およ
び123は第7図に示されるタイミングシーケンスに従って交互に付勢されると
き、2個の場面光景により描かれた物体は2個の光景のそれぞれの位置の間で移
動するように現われる。照明装置コントローラ68は、基本的な実施例のために
説明したと同じ機能をこの実施例においても行なう。
第18図はこの発明の第9の実施例を示す。第8の実施例の変形であるこの実施
例では、第17図に示す形式の2個の紫外線照明システムがパネル130の一方
側に配置される。照明装置51および123は、それぞれ、パネル113および
116上のディスプレイ場面光景54および117を照明し、他方、同様な照明
装置141および142は、それぞれパネル143および146上のディスプレ
イ場面光景144および+、;147.を照明する。第19図は4個の場面光景
54,117,144および147のシーケンスを示す。照明装置51,123
.1.41および142が、第20図に示されるタイミングシーケンスに従って
それぞれの螢光場面光景54,117.144および147を照明するとき、4
個の場面光景のシーケンスで描かれる物体はこれらの光景の間で逐次的に移動す
るように現われる。
紫外線吸収パネル130が、パネル116および146の間に配置されて、右お
よび左側の照明システムが、それぞれ左および右側の場面光景対を照明するのを
防止する。
第21図および第22図に示される第10の実施例において、第1図に示される
実施例に類似する構成の紫外線ランプは、ランプをオンおよびオフにすることに
よってよりも、むしろ電気機構的な手段によって交互の場面光景を交互に照明す
るようにさせられる。第21図、第22図および第23図に示されるように、紫
外線照明装置150および151は紫外線ランプ57の上に同軸的に取付けられ
るスロットの設けられた円筒状管152を有し、それらの管はモータ153によ
って回転自在に駆動される。モータ153は端部ブラケット154によって支持
される。端部54は万物線状反射器60へ固定されるランプソケット58により
支持される。反射器60は端部ブラケット155により支持される。ブラケット
155の垂直脚部を通過する孔156により、電線がランプソケット58をバラ
ストモジュール63へ接続するようにできる。1つの場面光景が照明され、同時
に、他の場面光景の照明が他の照明装置におけるスロットの設けられたシリンダ
152の不透明部分により阻止されるように、第23図に示される位相変位され
たシーケンスで制OII装置158により駆動される。好ましくは、ステップモ
ータがこの応用に用いられる、なぜならばステップモータの速度および相対回転
位相は当業者に周知な方法により簡単に制御可能であるからである。代替的に、
閉位置サーボループにおいて駆動される直流サーボモータまたは同期モータが用
いられてもよい。
第24図はこの発明の第11の実施例を示す。この実施例では、ランプ161か
らの紫外線は紫外線透過パネル163の端縁上へ、楕円反射器162により焦点
法めされる。
パネル163は紫外線透過アクリル、または通常のカラスから作られてもよい。
月利の臨界角度よりも大きな、パネルの平面の内部照明の入射角度〈1,5の屈
折率を有するカラスまたはアクリルについて約42度)のため、−パネル内の照
明光線はパネルの内部面から全体的に内部反射され、パネルの底部から頂部へ紫
外線光を導りパ(パイピング)しかしながら、パネル163の紫外線の全内部反
射はパネルの一方面に場面164を描くことによって抑制されてもよい。全内部
反射を抑制することによって、パネルの平らな面間で前復に反射する紫外線の一
部はそのパネルの面を介して場面光景へ伝達されることができる。場面光景が、
螢光塗料を用いてパネル面上に描かれれば、紫外線光でパネルの端縁を照射する
ことによって、場面は明るく螢光を出す。この実施例では、パネル面上の場面の
みが、ランプ161が付勢されるときに照明されるので、ろ波されなかったブラ
ックライトは、場面光景の紫外線照明のみならず可視光照明の望まれる応用にお
いて、ランプ161のために用いられてもよい。
パネル上に描かれた場面光景に対し、パネルの内部内に導かれた光の結合効率は
、描かれた他を与える前に、パネルの表面をざらざらにすることによって増大さ
れることができる。しかしながら、表面をざらざらにすることによって、いくつ
かの導かれた放射線は塗料で描かれた像がなくても漏れ出すので、表面をざらざ
らにすること9によって、底部からパネルの頂部への光の伝達効率が減少される
。
第24図に示されるように、第2図の紫外線ランプM165は可視的に透明な材
料から構成されたパネル166を全体照明するために用いられる。このように、
ランプ161および照明装置165が交互に付勢されるとき、場面光景1,64
および167は交互に現われる。照明装置165からの放射線がパネル163に
至らないようにパネル163と166との間に照明装置165が位置決めされた
状態では、パネル166は紫外線に対して不透明である必要はない。
第25図はこの発明の第12の実施例を示す。この実施例は第3の場面光景を表
示するための能力を、第24図に示される第11の実施例に付加している。第2
5図に示すように、第3の紫外線ランプ@175は、第2の紫外線吸収性の、可
視的に透明なパネル176の背面側上で描かれた第3の場面光景174を全体照
明するために用いられる。
パネル163.165および175上に描かれた3個の典型的な場面光景は第2
6図に示される。第27図は第25図に示される311!ilのランプのための
典型的なタイミングシーケンス図を示す。ランプ制御回路177は第27図に示
される波形を有する、相互に排他的な照明装置コマンド信号の3相シーケンスを
作る。
第28図はこの発明の第13の実施例を示す。この実施例において、複数個のラ
ンプ161および楕円反射器162が用いられて、パネルの一方側または両側に
描かれた螢光場面光景164で、対応する数の紫外線透過パネル163を端縁照
明する。ランプlIi+J911回路68はそれぞれのパネルおよび場面の連続
的な照明を制御する。
第29図はこの発明の第14の実施例を図解する。この実施例は1個の紫外線照
明装置を用いる。照明装置は連続的に付勢される、自己ろ波性の、長波紫外線ラ
ンプと、長手方向の7バーチヤースロツトを有し、かつ紫外線ランプの上に同軸
的に取付けられるモータ駆動される管とを備える。照明装置は第21図および第
22図に詳細に示される形式のものであり、かつ複数個の紫外線透過パネル16
3の下部端縁面192を逐次的に照明するために用いられる。
第29図を参照することによってわかるように、回転シャッタ管152によって
、円筒状紫外線ランプ5,7からの放射がシャッタ管152のアパーチャースロ
ット157を通過してパネル163の下方端縁面192に至ることができる。下
方端縁面192を介しての紫外線の透過能率を最大にするために、パネル163
の下方端部191は、下方端縁面192がシャッタ管152の外形に対してほぼ
接するように曲げられる。これによって、シャッタ管152のスロット157を
通過する放射線はほぼ垂直な入射角で下方端縁面192に達し、背板163への
紫外線の透過を最大にすることが確実にされる。
この発明の第11の実施例についぞ上述したように、パネル163に入る紫外線
は全内部反射によりパネルを介して上方向に伝達される。パネルの表面上に螢光
場面光景を描くことによって全内部反射を押えることにより、場面光景が明るく
螢光を発する。それゆえに、シャッタ管152を回転させることにより、複数個
のパネル163に描かれた連続するS面光景が逐次的に螢光を発する。たとえば
、第26図に示される3個の場面光景の各々は異なるパネル163上に描かれれ
ば、逐次的にパネル163を照明することにより、まず最初に上方向を示し、水
平位置に対して時計方向に90度回転し、下方向を示す位置に対して時計方向に
90度回転し、かつそのもとの直立状態を示す位置に対して時計方向に180度
回転してそのサイクルを完了する、矢印の視覚的な感じが作り出される。
第30図はこの発明の第15の実施例を示す。この実施例は、第11図および第
12図に示される2つの場面パネルとともに、第29図に示されるような1個の
照明装置を用いる。
令弟30図を参照して、スロットが設けられた円筒状シャッタ管シリンダ152
が管状の紫外線ランプ57の上に同軸的に取付番ノられる。シリンダ152はモ
ータ153によって回転自在に駆動される。シリンダ152の回転によって、ラ
ンプからの紫外線は、長手方向のアパーチャースロット157を通過し、かつ透
明パネル55上の場面光景53および透明パネル96上の場面光景54を逐次的
に照明することができる。パネル55もパネル96も、第30図に示される形態
における紫外線に対して不透明である必要はない。半円形断面を有する円筒状反
射器200がシャッタ管152およびランプ157の下で同軸的に取付けられて
、さも/j iブれば反射器に隣接するスロットを介して逃げるであろう放射を
、上部スロットを介してかつ場面光景上へ反射させて戻す。
この発明は標識おびディスプレイにおけるアニメーション効果を作り出すための
簡単で実用的な方法を提供することがl!i!w4されよう。この発明の特定の
実施例は図解の目的のだめに十分に詳細に説明したが、種々の変形もこの発明の
精神から逸肌することなくなされ得るということも理解されよう。簡潔にするた
めに、この発明により意図された発明概念のあらゆる可能な置換および組合せは
明細ぶ内に組入れられていない。たとえば、種々の着色された可視照明源が、場
面光景の選択的な外観を作り出すために適当に着色されたディスプレイ場面光景
とともに用いられることができよう。したがって、この発明は添付の請求の範囲
による場合を除き限定されるべきものではない。
FIG 2
FIG、3
FIG、7A
FIG 9 FIG、IQ
1桔昭59−501i44 (18)
FIG、11
FIG、 13
FIo、 21 .5
FIG、24
66
でト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1. 標識およびディスプレイの見かけの運動の視覚的感覚を作り出すための方 法であって、 (a) 第1の面上に表示されるべき画題の第1の場面光景を描き、 (b) 少なくとも1個の付加的な交互の面上に前記画題の少なくとも1個の交 互の場面光景を描き、かつ(C) 前記第1および交互の面を逐次的に表示する 、方法。 2、 前記第1および交互の場面光景は、第1および交互の場面光景を逐次的に 照明することによって逐次的に表示される、請求の範囲第1項記載の方法。 3、 前記第1および交互の場面光景は紫外線に対して可視的に螢光性である、 請求の範囲第2項記載の方法。 4、 前記第1および交互の場面光景は、紫外線で前記第1および交互の場面光 景を逐次的に照明することによって逐次的に表示される、請求の範囲第3項記載 の方法。 5、 前記第1および交互の場面光景は、それぞれ第1および交互の紫外線透過 性パネルの表面に与えられ、かつそのパネルは紫外線で逐次的にエツジ照明され る、請求の範囲第3項記載の方法。 6、 前記第1および交互の面は共通面に垂直である、請求の範囲第4項記載の 方法。 7、 照明シーケンスにおける選択されない場面光景は、選択された場面光景を 照明するために用いられる紫外線の幾何学的放射パターンの外側に選択されない 場面光景を配置することによって、前記照明シーケンスにおいて選択された場面 光景に当たる放射線から遮蔽される、請求の範囲第4項記載の方法。 8、 各場面光景は複数個の紫外線放射源の別々のものにより逐次的に照明され る、請求の範囲第4項記載の方法。 9、 照明シーケンスにおける選択されない場面光景は、場面光景間に、紫外線 吸収性の、可視的に透明な表面を介挿すること−によって、前記照明シーケンス において選択された場面光景に当たる放射線から遮蔽される、請求の範囲第8項 記載の方法。 10、 標識およびディスプレイの見かけの運動の視覚的感覚を作り出すための 方法であって、 (a> 観察されるべき画題の第1の表示を、放射エネルギに可視的に感応する 材料で構成し、(b) 前記物体の少なくとも1個の交互の表示を、放射エネル ギに可視的に感応する材料で構成し、(C) 観察者の同じ視野内にあるように 十分に接近して前記第1および交互の可視的に感応する構成を配置し、かつ (d) 放射エネルギで、前記第1および交互の可視的に感応する構成を逐次的 に照明する、方法。 11、 選択された可視的に感応する構成に与える放射線から、選択されない可 視的に感応する構成を遮蔽するステップをさらに備えた、請求の範囲第10項記 載の方法。 12、 前記構成の可視的感応性は、紫外線に対する可視的螢光として特に規定 される、請求の範囲第10項記載の方法。 13、 前記第1の可視的に感応する構成は、第1の形式の放射エネルギに感応 し、かつ各前記交互の可視的に感応する構成は交互の形式の放射エネルギに感応 する、請求の範囲第11項記載の方法。 14、 前記第1の形式の放射エネルギは前記交互の形式の放射エネルギと波長 が異なる、請求の範囲第13項記載の方法。 15、 前記第1の形式の放射エネルギは紫外線スペクトルの一部分を占め、か つ前記交互の形式の放射エネルギは紫外線スペクトルの実質的に異なる部分を占 める、請求の範囲第14項記載の方法。 ギは紫外線スペクトルのより短い波長領域を占める、請求の範囲第15項記載の 方法。 17、 前記紫外線スペクトルのより短い波長領域は水銀蒸気に対し2537A 放出ピークのまわりにセンタリングされる、請求の範囲第16項記載の方法。 18、 前記第1の形式の放射エネルギは1個の偏光センスを有し、前記交互の 形式の放射エネルギは、前記第1の形式の放射エネルギの偏光センスに直交する 偏光センスを有する、請求の範囲第13項記載の方法。 19、 前記第1の形式の放射エネルギはさらに面偏光されるものとして規定さ れ、かつ前記交互の形式の放射エネルギは、さらに、前記第1の形式の放射エネ ルギの偏光面に対し90度偏光される面であるものとして規定される、請求の範 囲第18項記載の方法。 20、 第1および交互の放射エネルギ源は紫外線スペクトルにある、請求の範 囲第19項記載の方法。 21、 視覚ディスプレイの見かけの明るさを増大させるだめの方法であって、 10秒ごとに1ザイクルから毎秒40サイクルまでの近似的範囲内にある速度で 前記視覚ディることを含む、方法。 22、 時間の関数として感知された割込まれた照明のオンおよびオフ部分を表 わす波形は、本質的に、約50%のデユーティサイクルを有する方形波である、 請求の範囲第21項記載の方法。 23、 見かけの運動の視覚的感覚を作り出すための装置<a> 少なくとも1 個の放射エネルギ源と、(b) 前記放射エネルギに対して可視的に反応する第 1の物体と、 (C) 前記放射エネルギに対して可視的に感応する少なくとも1個の交互の物 体と、 (d) 前記放射エネルギにより放出される放射エネルギを、逐次的に、前記第 1および交互の物体、Eへ向けるための手段とを備え、それによって前記第1お よび交互の物体は、前記放射エネルギ源により照明されるとき見かけを変化させ るようにさせられる、装置。 24、 選択された可視的に感応する物体方向へ向けられた放射エネルギが、選 択されない可視的に感応性の物体に当たるのを遮蔽するための手段をさらに備え た、請求の範囲第23項記載の装置。 25、 前記放射エネルギ源は、電磁スペクトルの紫外線領域において放射線を 放出するようにされたものとして規定される、請求の範囲第24項記載の装置。 26、 前記第1および交互の物体はさらに紫外線に対して可視的に螢光性であ るものとして規定される、請求の範囲第25項記載の装置。 27、 電磁スペクトルの紫外線部分における放射エネルギを逐次的に、前記可 視的に螢光性の物体へ向けるための前記手段は、 (a ’) 各々が各螢光性物体と光学接触する、複数個の可視的に透明な、紫 外線透過パネルと、(b) 全内部反射により選択されたパネルの内部へ、かつ 抑えられた前記内部反射によるパネル表面を介して、前記パネル面と光学接触す る前記可視的に螢光性の物体へ紫外線エネルギを結合するようにされた紫外線放 射源とを備える、請求の範囲第26項記載の装置。 28、 前記紫外線放射源は、さらに、複数個の個々に付勢可能な紫外線照明装 置として規定され、各パネルおよび各照明装置ごとのものは、 (a> パネルの端縁に平行にかつパネルに接近して位置決めされる管状紫外線 ランプと、 (b) ランプからの放射線を前記パネルの内部へ向けるようにされた、前記ラ ンプの後ろの円筒状反射器とを備えた、請求の範囲第27項記載の装置。 29、 前記紫外線放射源は、さらに、画法めされる管状紫外線ランプと、 (b) 前記ランプの上に同軸的に取付けられかつ前記ランプの長さを実質的に またがる少なくとも1個の透明な長手方向のスロットを有する不透明な回転可能 な円筒状管と、 (C) 前記管を回転させ、それによって前記ランプからの放射が各前記パネル の内部へ逐次的に放射を向けるように許容される手段とを含むものとして規定さ れる、請求の範囲第27項記載の装置。 30、選択された螢光性物体方向に向けられた放射性エネルギが、選択されない 螢光性物体に当たるのを遮蔽するだめの前記手段は、選択された物体を照明する ために用いられる前記放射エネルギ源の幾何学的放射パターンの外側に、選択さ れない物体を特徴とする請求の範囲第26項記載の装置。 31、 選択された螢光性物体方向に向けらねた族制性エネルギを選択されない 螢光性物体に当たるのを遮蔽するIこめの前記手段は、前記螢光性物体間に位置 決めされる、少なくとも1個の紫外線吸収性の、可視的に透明な面を含む、請求 の範囲第26項記載の装置。 32、 前記第1の可視的に感応する物体は、第1の形式の放射エネルギに感応 し、かつ各前記交互の可視的に感応する物体は交互の形式の放射エネルギに感応 する、請求の範囲第24項記載の装置。 33、 前記第1の形式の放射エネルギは前記交互の形式の放射エネルギと波長 が異なる、請求の範囲第32項記載の装置。 34、 前記第1の形式の放射エネルギは紫外線スペクトルの一部を占め、かつ 前記交互の形式の放射線lよ紫外線スペクトルの実質的に異なる部分を占める、 請求の範囲第33項記載の装置。 35、 前記第1の形式の放射エネルギは約3000Aないし4000△の波長 領域を有し、かつ前記交互の放射エネルギは紫外線スペクトルのより短い波長領 域を占める、請求の範囲第34項記載の装置。 36、 紫外線スペクトルの前記より短い波長領域は、水ングされる、請求の範 囲第35項記載の装置。 37、 前記第1の形式の放射エネルギは1個の偏光センスを有し、前記交互の 形式の放射エネルギは前記第1の形式の放射エネルギの偏光センスに直交づる偏 光センスを有する、請求の範囲第32項記載の装置。 38、 前記第1の形式の放射エネルギは、ざらに、面偏光されるものとして規 定され、前記交互の形式の放射エネルギは、さらに、前記第1の形式の放射エネ ルギの偏光面に対して90度に偏光される面であるものとして規定される、請求 の範囲第37項記載の装置。 39、 第1および交互の放」エネルギ源は共に紫外線スペクトルにある、請求 の範囲第38項記載の装置。 40、視覚表示の見かけの明るさを増大するための装置であって、 (a) 可視的な応答を作ることができる照明源と、(b) 前記照明源を周期 的に遮断するための手段と、(C) 10秒ごとに1サイクルから毎秒40サイ クルまでの近似的範囲にわたり前記照明源の遮断の速度を調整自在に制御するた めの手段とを備えた、装置41、 時間の関数として感知された遮断された照明 のオンおよびオフ部分を表わす波形は、本質的に、約50%のデユーティサイク ルを有する方形波である、請求の範囲第40項記載の装置。 42、 見かけの運動の視覚的感覚を作り出すための装置であって、 (a ) 少なくとも1個の紫外線エネルギ源と、(b) 紫外線エネルギに対 して可視的に螢光性の第1の物体と、 (Co!外線エネルギに対して可視的に螢光性の少なくとも1個の交互の物体と 、 (d ) 前記紫外線エネルギ源により放出される紫外線エネルギを、逐次的に 、前記第1および交互の螢光性物体上へ向け、それによって前記第1および交互 の物体が逐次的に螢光を出すようにされる手段とを備えた、装置。 43、 選択された可視的に螢光性の物体方向に向(プられた紫外線エネルギが 、選択されない可視的に螢光性物体に当たるのを遮蔽するための手段をさらに備 えた、請求の範囲第42項記載の装置。 44、 紫外線エネルギを、前記第1および交互の螢光性物体上へ逐次的に向け るための前記手段は、(a) 複数個の前記紫外線放射源を備え、前記放射源の 各々の照明フィールドは1個の螢光性物体を照明するのに有効であり、かつ (b) 各紫外線放射源からの紫外線を、タイミングの取られたシーケンスでオ ンおよびオフに個別にゲート処理することができる手段をさらに備えた、請求の 範囲第43項記載の装@。 45、 前記紫外線源は、さらに、紫外線を発生することができる電気的な放電 ランプを含むものとして規定される、請求の範囲第44項記載の装置。 46、 各前記紫外線源を個別にオンおよびオフにゲート処理するための前記手 段は、電気的な放電ランプの放電電流を個別に遮断するための手段を含む、請求 の範囲第45項記載の装置。 47、 前記電気放電が遮断される時間の間前記放電ランプのカソードを加熱さ れた状態に維持するための手段を有するものとして規定される、請求の範囲第4 6項記載の装置。 486 照明シーケンスで選択されない螢光性物体が、選択された物体を照明す るために用いられる紫外線放射源の幾何学的放射パターンの外側に選択されない 螢光性物体を位置決めすることによって、前記照明シーケンスで選択された螢光 性物体に当たる紫外線放射エネルギから幾何学的に遮蔽される、請求の範囲第4 7項記載の装置。 49、 前記幾何学的遮蔽は、さらに、第1および交互の紫外線放射源により放 出される幾何学的放射パターンが本質的に逆方向に放出されるように、背中合わ せに、画風紫外線放射源を位置決めするものとして規定され、かつ各前記可視的 に螢光性の物体はただ1つの紫外線放射源の幾何学的放射パターン内に位置決め される、請求の範囲第48項記載の装置。 50. 前記可視的に螢光性の物体は、さらに、物体の3次元的表示であるとし て規定され、かつ前記表示は可視的に螢光性の材料から少なくとも部分的に構成 される、請求の範囲第49項記載の装置。 51、 前記可視的に螢光性の物体は、さらに、表示されるべきii!ii題を 表わすグラフ表示である可視的に螢光性の平面像であるとして規定される、請求 の範囲第49項記載の装置。 52、 少なくとも1個の可視的に螢光性の平面像は可視的に透明な材料からな るシートに与えられる、請求の範囲第51項記載の装置。 53、 前記幾何学的遮蔽は、さらに、#2可視的に螢光性の物体を結合するラ インから変位されかつそのラインに対して傾斜された前記第1および交互の紫外 線放射源を位置決めし、それにより、各前記紫外線放射源の幾何学的放射パター ンが前記ラインに対して傾斜され、かつ複数個の物体フィールドのうちただ1個 の可視的に螢光性の物体フィールドのみを照明するのに有効であるものとして規 定される、請求の範囲第48項記載の装置。 54、 前記可視的に螢光性の物体は、さらに、物体の3次元表示であるとして 規定され、かつ前記表示は可視的に螢光性の材料から少なくとも部分的に構成さ れる、請求の範囲第53項記載の装置。 55、 前記可視的に螢光性の物体は、さらに、表示されるべき画題のグラフィ ック表示である可視的に螢光性の平面像であるとして規定される、請求の範囲第 53項記載の装置。 56、 少なくとも1個の可視的に螢光性の平面像は可視的に透明な材料からな るシートに与えられる、請求の範囲第55項記載の装置。 57、 選択された可視的に螢光性の物体方面へ向けられた紫外線エネルギが選 択されない可視的に螢光性の物体に当たるのを遮蔽するための前記手段は、紫外 線源の間にがつ可視的に螢光性の物体の間に位置決めされる少なくとも1Bの可 視的に透明な、紫外線吸収面を含む、請求の範囲第47項記載の装置。 58、 前記可視的に透明な、紫外線吸収面は、さらに、可視的に透明な、紫外 線吸収材料から構成される固体の物体であるものとして)A定される、請求の範 囲第57項記載の装置。 59、 前記紫外線吸収材料はさらに、プラスチックパネルであるとして規定さ れる、請求の範囲第43項記載の装置。 60、前記可視的に螢光性の物体は、さらに、物体の3次元表示であるとして規 定され、前記物体は、可視的に螢光性の材料から少なくとも部分的に構成され、 かつ前記紫外線吸収性パネルの両側に配置される、請求の範囲第58項記載の装 置。 61、 前記可視的に螢光性の物体は、さらに、表示されるべき物体のグラフィ ック表示である可視的に螢光性の平面像であるものとして規定され、前記平面像 は前記紫外線吸収パネルの両側に配置される、請求の範囲第59項記載の装置。 62、 前記紫外線吸収プラスチックパネルは、さらに、紫外線吸収アクリルか らなるものとして規定される、請求の範囲第60項または第61項に記載の装置 。 63、 各前記紫外線源からの紫外線を個別にオンおよびオフにゲート処理する ための前記手段は、(a) 各紫外線源と、関連の可視的に螢光性の物体との間 に位置決めされる回転可能なシャッタと、(b) 個別に各シャッタを回転させ るだめの手段と、(C) 各々のシャッタ回転手段を個別に駆動させるための制 御手段とを備え、 それによって各前記螢光性物体は紫外線放射により選択的に照明される、請求の 範囲第59項記載の装置。 64、 紫外線エネルギを、前記第1および交互の螢光性物体上へ逐次的に向け るための前記手段は、(a) 本質的に管状形状にされた紫外線源と、(b) 前記ランプの上に同軸的に取付けられかつ前記ランプの長さを実質的にまたがる 少なくとも1個の透明な長手方向のスロットを有する、不透明な回転自在な円筒 状管と、 (C) 前記管を回転させるための手段とを儀え、それによって前記ランプから の回転は、管の軸に垂直な半径ベクトル上の管の長手方向軸から測定された異な る極角度で配置された複数個の物体を逐次的に照明するように許容される、請求 の範囲第43項記載の装置。 65、 見かけの運動の視覚的感覚を作り出すための装置であって、 (a) 少なくとも1個の、第1の形式の放射エネルギ(b) 前記第1の形式 の放射エネルギに可視的に感応する少なくとも1個の物体と、 (C) 少なくとも1個の第2の形式の放射エネルギ源と、 (d) 前記第2の形式の放射エネルギに可視的に感応する少なくとも1個の物 体と、 (e) 前記第1および第2の形式の放射源からの放射を、前記第1および第2 の形式の可視的に感応する物体へそれぞれ遮断可能に向けるための手段とを備え 、それによって、前記第1および第2の形式の可視的に感応する物体は、前記放 射エネルギ源により照明されるとき見かけを変化させるようにされる、装置。 66、 前記第1の形式の放射エネルギは前記第2の形式の放射エネルギと波長 が異なる、請求の範囲第65項記載の装置。 67、 前記第1の形式の放射エネルギは紫外線スペクトルの一部を占め、かつ 前記第2の形式の放飼エネルギは紫外線スペクトルの実質的に異なる部分を占め る、請求の範囲第66項記載の装置。 し4.000 ’A、の近似的な波長領域を有し、かつ前記第2の形式の放射エ ネルギは紫外線スペクトルのより短い波長領域を占める、請求の範囲第67項記 載の装置。 69、 紫外線スペクトルの前記より短い波長領域は、水銀蒸気に対し2537 A放出ピークのまわりにセンタリングされる、請求の範囲第68項記載の装置。 であり、かつ前記第2の形式の可視感応性は、水銀蒸気にたより短い波長の紫外 線に対して螢光性である、請求の範囲第69項記載の装置。 4000人の範囲の放射エネルギに対して透過性であるが、より短い波長に対し ては不透明である材料を、前記物体と、前記短波長の放射源との間に配置するこ とによって、水銀グされたより短い波長の紫外線に対して非螢光性になるように された、請求の範囲第70項記載の装置。 72、 前記第1の形式の可視的に感応性の物体は、さらに、表示されるべき画 題のグラフィック表示である平面像ないし4000人の近似的な波長範囲にある 紫外線に対しては透明であるが、より短い波長の紫外線に対して不透明O入の近 似的波長領域の紫外線に対して螢光性の材料が供給される、請求の範囲第71項 記載の装置。 73、 前記透明シートは、前記透明シートに多孔を設けることによって短い波 長の紫外線に対して選択自在に透過性になるようにされる、請求の範囲第72項 記載の装置。 74、 前記第2の形式の可視的に感応性の物体は、さらに、表示されるべき主 題のグラフィック表示である平面像として規定され、前記平面像は水銀蒸気に対 して2537Aの放出ピークのまわりにセンタリングされた波長領域を有する紫 外線に対して螢光性の材料が供給され、しかしその材料は、実質的に、3000 Aよりも大きな波長を有する紫外線に対しては実質的に感応しない、請求の範囲 第73項記載の装置。 75、 前記短波感応性平面像は、前記多孔が設けられたシートの後ろに配置さ る材料の第2のシートの正面側に与えられる、請求の範囲第74項記載の装置。 76、 前記第2のシートの材料は透明である、請求の範囲第73項記載の装置 。 77、 前記第2のシートの材料は多孔が形成されている、請求の範囲第76項 記載の装置。 78、 約3000人ないし4000人の波長領域を有しかつコマンド信号に応 答してオンおよびオフにされることができる、少なくとも1個の紫外線照明源を 備えた、螢光物体を遮断自在に照明するための装置。 りにセンタリングされる波長領域を有する少なくとも1個の付加的な紫外線照明 源をさらに備えた、請求の範囲第78項記載の装置。 80、選択された紫外線放射源を個別にオンおよびオフにすることができるタイ ミングをとられた信号を発生するための手段をさらに備えた、請求の範囲第79 項記載の装置。 81、 (a) 可視的に透明なシートと、いし4000人の近似的な波長領域 の紫外線に対して可視的に螢光性の物体とを備えた、製造物品。 82、 (a) 第2のシートと、 (b) 前記第2のシートの正面側に取付けられた3000Aないし4000人 の近似範囲にある紫外線に対して可視的に螢光性の第2の物体とをさらに備えた 、請求の範囲第81項記載の物品。 83、 前記シートは多孔が設けられている、請求の範囲第81項記載の物品。 84、 前記第1および第2のシートには多孔が設けられる、請求の範囲第82 項記載の物品。 請求の範囲第80項記載の物品。 86、 3000△ないし4000Aの近似的波長領域にある紫外線に対して可 視的に螢光性である第2の物体が前記シートの反対側に取付t−jられる、請求 の範囲第85項記載の物品。 87、 (a) 第2のシートと、 (b) 前記第2のシートの正面側に取付けられる水銀蒸気に対して2537A の放出ピークのまわりにセンタリングされた波長領域を有する短い波長の紫外線 に対して可視的に螢光性である第2の物体とをさらに備えた、請求の範囲第83 項記載の物品。 88、 前記第2のシートには多孔が設けられる、請求の範囲第87項記載の物 品。 89、 前記第1の形式の放射エネルギは、さらに、平面偏光されたものとして 規定され、かつ前記第2の形式の放射エネルギは、さらに、前記第1の形式の放 射エネルギの偏光面に対して90度に偏光された面として規定される、請求の範 囲第65項記載の装置。 90. 前記第1および第2の形式の放射エネルギ源はさらに、 (a> 第1の、実質的に偏光されない放射エネルギ源と、 (b) 前記偏光されない放射源の正面に取付けられかつ垂直に偏光された放射 フィールドを発生するように配向された第1の偏光器と、 (C) 第2の、実質的に偏光されない放射エネルギ源と、 (d ) 前記偏光されない放射源の正面に取付けられかつ水平に変更された放 射フィールドを発生するように配向される第2の偏光器とを備えた、請求の範囲 第89項記載の装置。 91、 前記垂直および水平に偏光された放射フィールドは重なっている、請求 の範囲第90項記載の装置。 92、 前記第1および第2の放射源からの放射を、前記第1および第2の形式 の可視的に感応する物体へ遮断可能に向けるための前記手段は、 (a) 前記第1の形式の物体を、垂直に偏光された放射線に対してのみ感応す るようにさせるための手段と、(b) 前記第2の形式の物体を、水平に偏光さ れた放射線に対してのみ感応するようにさせるための手段と、(C) 前記第1 および第2の放射線源からの放射線放出を交互に遮断するための手段とを備えた 、請求の範囲第91項記載の装置。 93、 前記第1および第2の物体を作るための前記手段は、垂直に偏光されか つ水平に偏光された放11に対してのみ、それぞれ感応するようにされ、 (a) 前記第1の形式の物体の正面に前記第1および第2の放射線源の両方の 重なっている放射フィールド内へ垂直に配向されかつ位置決めされる偏光軸を有 する第1の、多孔の設けられたシート偏光器と、 (b) 前記第1の物体の背後にかつ前記第2の形式の物体の正面に位置決めさ れる水平に配向された偏光軸を有する第2のシート幅光器とを備えた、請求の範 囲第92項記載の装置。 94、 前記第1の形式の物体9は、さらに、表示されるべき画題のグラフィッ ク表示である平面像として規定され、かつ前記平面像には、前記第1のシート偏 光器の裏側へ、垂直に偏光された放射線に応答する材料が与えられる、請求の範 囲第93項記載の装置。 95、 前記第1および第2の形式の物体は、紫外線旋暑に対して可視的に螢光 性であり、かつ第1および第2の形式の放射線源はともに紫外線スペクトルの実 質的な放射エネルギを特徴する請求の範囲第94項記載の装置。 96、 前記第1および第2の形式の放射エネルギ源の放出の波長領域は、さら に、3000Aないし4000Aの領域に実質的にあるものとして規定される、 請求の範囲第95項記載の装置。 97、 見かけの運動の視覚的感覚を作り出すための装置であって、 (a) 放射エネルギ源と、 (b) 前記放射エネルギ源の正面に取付けられる回転可能な面偏光器と、 (C) 前記偏光器を回転させるための手段と、(d) 垂直に偏光された放射 、腺に対して可視的に感応し、かつ水平に偏光された放射線に対しては実質的に 感応しない少な(とも1個の第1の形式の物体とを備え、前記第1の形式の物体 は前記tli用エネルギ源の幾伺学的敢則パターン内に位置決めされ、かつ (e) 水平に偏光された放射に対して感応し、かつ垂直に偏光された放射に対 して実質的に感応しない少なくとも1個の第2の形式の物体をさらに備え、前記 第2の形式の物体は前記放射エネルギ源の幾何学的放射パターン内に位置決めさ れ、 それによって少なくとも90度前記面偏光器を回転させることによって、前記第 1および第2の形式の物体は交互にかつ相互に排他的に明るくかつ暗く表われる 、装置。 98、 前記第1の形式および第2の形式の物体は、それぞれ、 (a ) 前記放射源および前記第1の形式の物体の間に位置決めされかつ垂直 に配向される偏光軸を有づる第1の、多孔の設けられたシート偏光器と、 (b) 前記第1の形式の物体の背後で、かつ前記第2の形式の物体の正面に位 置決めされかつ水平に配向される偏光軸を有する第2のシート偏光器と、によっ て垂直に偏光されかつ水平に偏光された放射に対してのみ感応するようにされる 、請求の範囲第97項記載の装置。 99、 前記第1の形式の物体は、さらに、表示されるべき画題のグラフィック 表示である平面像として規定され、かつ前記平面備は、前記第1のシート偏光器 の裏側に対し、垂直に偏光された放射源に感応する材料が供給される、請求の範 囲第93項記載の装置。 対して螢光性であり、かつ前記放射源は紫外線スペクトルの実質的な放射エネル ギを放出する、請求の範囲第99項記載の装置。 101、 前記放射エネルギ源の放出の波長範囲は、さらに、3ooo入ないし 400OAの領域に実質的に存在するものとして規定される、請求の範囲第10 0項記載の装置。 102、 回転可能な偏光面を有する偏光された紫外線放射フィールドを発生ず るための装置であって、(a ) 紫外線源と、 (11) 航記紫外線源の放出経路に取付けられる回転可能な面偏光器とを備え た、装置。 103、 見かけの運動の視覚的感覚を発生するための装置であって、 (a) 第1の形式の可視的に応答性の物体と光学接触する、少なくとも1個の 可視的に透明な、放射線透過パネルと、 (b) 放射エネルギを前記放射線透過パネルの内部へ結合するようにされた少 な(とも1個の第1の形式の放射源とを備え、前記エネルギは全内部反則により 前記パネルの内部を介して伝達され、かつ抑えられた全内部反射により前記パネ ルを介して可視的に感応性の物体へ伝達され、(C) 少なくとも1個の第2の 形式の可視的に感応性の物体と、 (d ) 前記第2の形式の可視的に感応性の物体を全体照射するようにされた 少な(とも1個の第2の形式の放射源と、 (e) 前記第1の形式の可視的に感応性の物体を、前記第2の形式の放射線源 により放出された放射線から遮蔽するための手段と、 (f) 前記第1および第2の形式の放射線源を逐次的に補正するための手段と を備え、 それによって前記第1および第2の形式の物体は逐次的に視覚的に感応するよう にされる、装置。 104、 前記第2の形式の放射線源より放出される放射線から、前記第1の形 式の可視的に感応性の物体を遮蔽するための前記手段は、前記第2の形式の放射 線源の幾何学的放射パターンの外側に前記第1の形式の物体を特徴とする請求の 範囲第103項記載の装置。 105、 前記第2の形式の放射線源の幾何学的放射パターンは前記第1の形式 の物体から逆方向に向けられる、請求の範囲第104項記載の装置。 106、 前記第2の形式の放射線源の幾何学的放射パターン−は前記第1およ び第2の形式の物体を結合するラインに対して傾斜され、 それによって前記第1の形式の物体は前記幾何学的放射パターンの外側にある、 請求の範囲第104項記載の装置。 107、 前記第1および第2の・形式の可視的に感応する物体は、さらに、紫 外線に対して可視的に螢光性であるとして規定され、かつ前記第1および第2の 形式の放射エネルギ源はともに紫外線スペクトルにおける実質的エネルギを特徴 する請求の範囲第105項または第106項に記載の装置。 108、 前記第1および第2の形式の可視的に感応する物体は、さらに、紫外 線に対して可視的に螢光性であるものとして規定され、かつ前記第1および第2 の形式の放射エネルギ源は、ともに、紫外線スペクトルの実質的エネルギを特徴 する請求の範囲第103項記載の装置。 109、 前記第1の形式の可視的に感応する物体を、前記第2の形式の放射線 源により放出される放射線から遮蔽するための前記手段は、前記第1の形式の可 視的に感応する物体と、前記第2の形式の放射エネルギ源との間に位置決めされ る少なくとも1個の可視的に透明な紫外線吸収面を含む、請求の範囲第108項 記載の装置。 110、 前記可視的に透明な紫外線吸収面はさらに、紫外線吸収材料から構成 されるパネルであるとして規定される、請求の範囲第109項記載の装置。 111、 前記紫外線吸収材料は、さらに、紫外線吸収アクリルプラスチックで あるとして規定される、請求の範囲第110項記載の装置。
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