JPS59501602A - サ−マルオ−バ−ライド能力を伴った火災識別用センサ - Google Patents
サ−マルオ−バ−ライド能力を伴った火災識別用センサInfo
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるため要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り−マルオーバーライト能力を伴った火災識別用センサこの発明は一般に火災や
爆発の検出および鎮圧システムに係わり、待には少なくとも二つの異なるスペク
トラムバンドで検出されるhk射線によったシステムに関する。
2、背景技術
火災鎮圧システムの幾つかのものは、火災鎮圧命令出力信号を1成するために、
火災や爆発で生成される電磁放射線に感応する多くの信号処理用チャンネルを有
した火災センサを利用する。上記火災鎮圧命令出力信号は、ハロンガスのような
火災鎮圧作用剤の発射をトリガーするために使用される。
このようなシステムは火災や爆発を鎮圧するのに関係しない放射線に対して識別
するために一つ以上の信号処理用チャンネ・しが使用される。例えば、ハイドロ
カーボン火炎は、6乃¥30マイクロメートルのスペクトラルバンドを有した長
波長赤外線および、同じ・(0,711′J至1.2マイクロメートルの短波長
放射線を強い関係特性で生成する。多チャンネル火災セン什は、ハイドロカーボ
ン火炎量に関係し且つ予め定められた火災の規模に関係して予め定められたレベ
ルについて、前述のスペクトラルバンドのそれぞれにおいて放射線が検出された
ときのみ出力信号を生成するように設計されている。このようなシステムは、例
えば高強度ランプ、ヒータ、フラッシュライトまたはこれに類したものに直接さ
らされることによって間違ってトリガーされることから防止される。
上述したタイプの多チヤンネル火災鎮圧システムは、R,J。
C1nzoriに付与され、そして譲り受け人に譲渡されたところの米国特許N
o、3.931,521にフレイムされ且つ明らかにされている。
ところで、上述の火災鎮圧システムは多くの環境において十分に機能するにも拘
らず、ある不利な条件は一つまたは多くの放射線チャンネルの動作に妨害を起こ
しがちである。例えば、仮に煙でもって充満した領域をこのような火災センサシ
ステムによって監視しているとすると、長波長範囲の検出は実質的に影響を受け
ないが、強烈に危険な火災からの短波長放射線は煙によってセンサシステムから
不明瞭となりがちである。
もう一つ、極めて重要な問題が多チヤンネル火災鎮圧システムの動作トにおいて
発生される。それはセンサのウィンド上の汚染のために動作するという不首尾で
d)る。例えば、多チヤンネル火災センサシステムは運搬車のエンジン至から発
止しがち71火災から乗員を保護するために、装甲人員運搬車の中で使用される
。このセンサはこのような場合エンジンデの内部で物理的に設置され、それによ
ってエンジン室火災の検出を可及的速やかになさしめる。このような装甲車は重
要な用途に委ねられ、そして鎮圧システムの作動に必要な火災が発生する以前の
長時間に渡って運転される。このような長い期間中に、エンジン室の内部に位置
された火災鎮圧システムのセンサのウィンドは、このような位置でしばしば見出
される油、砂、塵およびそれ以外の成分を含む汚染物質の膜でもって覆われるよ
うにカバーされたものとなってしまいがらである。このように十分な厚さに積み
上げられた汚染物質は短波長チャンネルを遮断するために、典型的な多チヤンネ
ル火災鎮圧システムの有効な動作を妨げる。
火災鎮圧システムの上記欠陥を正しくたとえば装甲人員運搬車のエンジン室の火
災を鎮圧するように動作させることは、保護するために設計された火災鎮圧シス
テムを人員に害とならないようにすることができる。したがって、前述した問題
を解決するように改良された多チヤンネル火災センサシステムが必要になる。特
に、間違ったトリガー用信号に対して十分な識別を実現すると同時に、たとえシ
ステムの正しい動作を妨害するに値する不明確な状態で放射線が発生されたとし
ても火災鎮圧命令出力信号の適確な生成を実現することができるように改良され
た火災センサシステムが必要になる。
発明の摘要
この発明は多チヤンネル火災鎮圧システムにおいて、放射1情報59−5018
(1?(3)
線遮断状態に関係した上述のような問題を解決する。この発明は、火災に関係し
た少なくとも二つの異なるスペクトラルバンドにおいて検出する放射線によって
予め定められた領域で火災を検出するための火災識別用センサを実現する。この
火災識別用センサは、火災のタイプと規模に関係して検出されるべき、それぞれ
のスペクトルバンドにおける予め定められた放射線量に応じて出力信号を生成す
る。特別の熱センサシステムチャンネルは上記領域において予め定められた熱量
に応じて出力信号を生成するのに供される。
進歩を提供する。特に、この発明は、検出すべき火災や爆発以外の事象に関係す
る放射線と火災または爆発が生成する放射線との間を識別すると同時に、上記セ
ンサシステムの環境における不明確な放射線現象の発生のために検出されなくな
るのを別の方法で可能にする火災状態の保護を実現するに際して、従来の多チヤ
ンネル火災センサシステムの利益を確保する。この発明のその他の特徴と利点は
、図面と共になされた以下における詳細な説明の考察から明確となるであろう。
図面の簡単な説明
第1図はこの発明に従った火災および爆発システムのブロックダイアグラムであ
り、
第2図は第1図に示した検出システムの部分ダイアグラム第3図はこの発明に従
った火災および爆発検出システムの他の実施例の部分的なブロックダイアグラム
であり、そして第4図はこの発明に従った火災および爆発検出システムのさらに
他の実施例の部分的なブロックダイアグラムである。
発明の詳細な説明
この発明の好ましい実施例は既に存在している多チヤンネル火災および爆発検出
システムを利用し、そしてこのシステムにザーマルオーバーライド保護能力を実
現するために有能なf」加的な特別チャンネルを提供する。第1図はこの実施例
を示す。この第1図の多くのエレメントは、米国特許NO33,931,521
(以下′521特許)の中で第1図と共に詳しく記述され且つ明らかにされてい
る。この−521特許はそっくりそのままの符号でここに編入されている。
ここで、第1図の実施例の各エレメントの説明を簡単にかいつまんですると、そ
れらは−521特許の第1図で示された実施例と共通であり、多チヤンネル火災
検出器10に含まれる短波長放射線反応用チャンネル12および長波長放射線反
応用チャンネル14はそれぞれ近接または遠隔火災または爆発18からの放射エ
ネルギー16を受信するために結合されている。このシステム10は6ヤードオ
ーダー■れたところからの高エネルギー石油タイプの爆発に高反応するように典
型的に設計されている。上記チャンネル12に引き入れられた放射エネルギー1
6は電磁周波数スペクトラムの近赤外線範囲の放射線であり、これに対し上記チ
ャンネル14に引き入れられた供給源18からの放射エネルギーは電磁周波数ス
ペクトラムの遠赤外線範囲にある。
上記短波長チャンネル12は、例えば0.7乃至1.2ミクロン範囲の引き入れ
られたスペクトラルバンドのみの放射線を通過させるのに都合がよい在来的な光
学フィルタ20を含んでいる。上記シ戸波された放射線はシリコンフォトデデク
タのような検出器22に照射され、ここで増幅器24の入力に供給される出力信
号が生成される。この増幅器24 はNORおよびスレッシュボールドゲート2
8の第1の入力26に図示したように接続された出力を有している。
上記長波長チャンネル14は、例えば7乃至30ミクロン範囲の放射線波長を通
過させるために上記光学フィルタ20のそれとは異なった範囲の在来的な光学フ
ィルタ30を含んでいる。この−戸波された放射線は熱検出器32に照射される
。
この検出器は例えばサーモパイルでよく、そして周波数補償増幅器34の入力に
接続される出力を有している。増幅器34は、ト記NORおよびスレッシュホー
ルドゲート28の第2の入力36に接続される出力を有している。グー1〜2」
8は、′521特許に詳しく述べられているように、予め定められた関係比率を
有して検出器22および32により−rめ定められた量の放射線が検出されたと
き、ライン38上に出力パルスを生成づるためにライン26および36上の入力
信号に応しく(シfp y 7.二とに2.−る。このラーrン38Fの出力ペ
ルスは、l、);、X鰐41ノ)げつ4に(f適する1う(二、λ段(r・1〜
リガーを確実、ニする。゛こめに+う)む望ましい持続肌用の出力パルスを生成
するj:めぐ、七ノースアー1ルマルチバイプレーク40をトリガー」る。
これ’tL J、って、上記予め定められl=スレッシュホールドレバ、ルより
上のしノ・\ルにd−3(バー(長または短波長エネルギーの両省が虜1【1さ
れたときのみライン42に信号が現われるようにイする。こnらのスレノシュホ
ーノtノドレヘルは上記電子的な増幅器24と:i 4.1よびNORスレッシ
ュホードゲート28のし、」で内部的に111IiIIされる。これによって、
上記増幅器34のゲインは、上記選択された放射線レベルが検出されたとき、上
記熱検出器32の出力が連路される上記NORゲート28の入力を活性化するた
めに必要となる上記既知のスレッシュホールドレベルとなるように選択される。
同様の考察はチャンネル12に対しでも適用される。
上記チャンネルコ2および14に関係したスペクトラル範囲はそれぞれ0.7乃
至1.2ミクロンおよび7乃至30ミクロン範囲である必要がないように認めら
れるだろう。これ以外のスペクトラル範囲はこの発明の範囲または思想から逸脱
づることなしに適宜に選択される。このような考察はこの技術分野における通常
の者が容易に考えられる。
この発明に従うと、付加的なチャンネル50が提供される。
この付加的な回路チャンネル50は、別の増幅器52.スレッシュホールドデバ
イス53.および一方の入力が上記スレ16Fm!1.1:&g−601GO2
(4)ノシュホールド回路53の出力に1続さね、且つ他力の人力が上記モノス
テーブルマルチバイル−タ4oの出力であるライン12(こ接続されたORゲー
ト口4がらな、る。このOF≧ゲート54の出力上記はシステム10の出力ひあ
る信号ライン56に接続されている。
上記増幅器52のゲインおよびスレッシュホールドデバイス53のスレッシュホ
ールド電圧は、上記NORゲート28の入力をトリガーするライン36において
よりも大きく選定された上記スレッシュホールド回路53の入力を活性化する上
記熱検出器−32の出力信号レベルによって選定される。上記好ましい実施例に
おいて、この選定されたスレッシュホールドレベルは上記NORゲート28をト
リガーすべきレベルの10倍以上である。上記チャンネル5oをトリガーするた
めのその他のレベルはこの発明に従って選定される。いくつかの条件、例えば、
火災を検出する速度はトリガー失敗の免責よりもはるかに重要な問題である。こ
のような場合、レベルは上述したレベルよりも小さく選定されよう。一方、それ
以外の条件下において、トリガーすることを失敗するために発射から火災鎮圧の
限定された保護および、火災に応じてのみ発射される上記のような物質の可能性
の最大限度化は何よりも重要な問題 である。このような場合、上記システムの
設計者は上述したそれよりもより大きなトリガーレベルを選択してもよい。この
ような考察と選択はこの技術分野の通常の者が有するそれの範囲内で容易である
。
それは、チャンネル5oが信号に対して検出器32の出力に依存覆ることを必要
としないと認められよう。実際、分離検出器は、若し望むならば、増幅器52に
信号を供給するのに利用してもよい。
第2図は、第1図の回路の他の部分に対してチャンネル50の内部接続を明確に
する目的で選択された付加回路エレメントを加えたチャンネル50からなる第1
図に示されたシステムの部分的なダイアグラムを示している。第2図のグイ7グ
ラムは、ここで−521特許の明細書、特に第1図の回路のダイアグラムである
第3図と共に関係して考えられるべきである。
ここで、今、第2図に関して注意すべきことは、増幅器デバイス68′、抵抗9
2−.93−、ダイオード116′および回路基準電位点72−182”が、−
521特許の第3図に示された回路と共通であるということである。
増幅器デバイス58は在来的な差動増幅器である。抵抗60162、および64
ならびにコンデンサ70は、上述したように選定された増幅器52のゲインを実
現すると共に、約0.3Hzの周波数特性を実現するために既知の原理に従って
選定される。この0.3l−1zの周波数特性は、上記増幅器52の入力に供給
される波形成分のAC成分を抑圧するために上記好ましい実施例のチャンネル5
0の増幅器52の中で設計されている。
スレッシュホールド回路53は、基準電位点82と72との間の電圧分割部に接
続された抵抗63と65との値によって決定される上述したように選定されたス
レッシュホールドレベルを上記増幅器52の出力が越えたときORゲート54に
入力信号を供給するような比較機能を実現するために、図示した如き在来的な形
式に接続された抵抗59.61.63および65を有する差動増幅器67に基い
ている。
上記スレッシュホールド回路53の出力は図示されているようにORゲート54
の一方の入力に接続されている。このORゲート54の他方の入力はライン42
〈第1図)に接続されている。
この発明は、この発明によって提供される新規なサーマルオーバーライド保護を
実現するために多くの異なる多チヤンネル火災および爆発センサシステムに関係
した使用に容易に適応させることができる。例えば、この発明は、1974年7
月23日にRObert J、C1nzoriおよびG、e−ralcJ F、
5tapletonに付与され、そして譲り受け人に譲渡されたところの米国特
許NO3,825,754に述べられているような多チヤンネル火災検出システ
ムに関係した多少異なる二つの用途を実行することができる。これらの二つの実
行は第3図および第4図を参照して以下に説明される。
第3図は上記−754特許に関係した第1の実行である。
この第3図に示された回路は” 754特許の第1図に基いており、そしてこれ
から述べられるような変形を除いて、実質的にそこに説明され且つ包含されてい
るような全てのエレメントが含まれている。上記′″754754特許と共通で
あるこの第3図の回路エレメントは、−754特許の第1図に(5いC対応する
丁しメン1〜とirl U″符号有した前述の基準ダ11.を伴ってごの’;i
”r 3 Effll M tp:されている。例えば、こハ第3図の回Ffブ
ロック12−−11− 、33よび16−:よ ぞれぞれ゛754特許の第゛1
図におけるブロツイ7−2.14、および16に対応しでいる。
簡単に言うと、−754特許の第1図に示された回路は、火災検出識別能力を実
現する二つのメインチャンネル12.14を有すると共に、第3のパラウンドチ
ャンネル゛′(ここでは図示されない)を右した二重ノペクトラム赤外線火災検
出システムである。このラウンドチャンネルは1.爆薬周囲の爆発から検出され
た放射線に反応してメイン検出チャンネルを一時的に無能力にすることにより、
爆薬周囲の高エネルギー爆発に対してざらなる識別を実現すると共に、そのよう
な爆発周囲からのトリガー失敗に対して保護する。この回路は、ぼれた火災事件
で生成される一時的な無能力を無視するために、別の方法で検出を免がれるフェ
イルセーフロジックおよび検出回路を有している。
第3図に戻ると、二つのメインチャンネル12−および14−が示されており、
同じく上述した高エネルギー爆薬周囲の識別ロジック機能を受けさけるために、
上記メインチャンネル12−および14″に反応して信号を出力するANDゲー
ト56″が示されている。ANDゲート102−は、上述Lノだフェイルセーフ
ロジックの実行に従った信号を出力する。
上記ANDゲート56−および102−の出力は、出力ライン114−を有する
ORゲートiio”の各入力に供給されている。待に、言及するこご°J、、O
Rゲート17G“°が三=D入力を何し、ていく・のレニ対し、”754竹許の
ORグー・トj10が二つの入力しり・有していないとい〕こ辷ぐあり、よって
二重ダラシL符号が付されている。L述した第3図の回路エレメントの内部接続
と動作の詳細な説明G。:、上述した754¥f許の明@害の山に見い出だすこ
とが出来る。
この発明によると、別の増幅器12りの入力は増幅器44−の出力に接続さ;′
tている。この増幅器120の+力(5(rンバータ122の入力に接続され、
このインバータ12 :: 、り出力はスレッシ1ホールドゲート124の入力
に接続されている。このスレッシュホールドゲート1211の出力はORウート
110”の第3の入力に接続されている。
動作上において、上記増幅器120およびインバータ122のゲインは、この発
明のサーマルオーバーライ、−″芸能を実行するために、メインチャンネル14
″によって短波長放射線が予め定められたレベルで受信されたとき、スレッシュ
ホールドゲート124のトリガーを引き起こすために、スレッシュホールドゲー
ト124のスレッシュホールドレベルに関係し一′役定される。
第4図は、=754特許の第1図に示された回路に関係するこの発明の付加的な
実行を示す。第3図と同様に、これらの回路エレメントは、前に示した参照符号
でもってこの第4図に示されている一754特許の第1図に共通している。しか
るに、ANDゲート56″は、−754特許の四つの入力に比較されるような三
つの入力を有しており、それは′754特許から僅かに異なっていることを示す
ために、ここでは二重ダッシュ符号で示されている。
この発明によると、別の増幅器126の入力は、第3図の場合と同様に、増幅器
44−の出力に接続されている。この増幅器126の出力はインバータ128の
入力に接続されており、このインバータ128の出力はスレッシュホールトゲ−
[・130の入力に接続されている。上記スレッシュホールトゲ−1〜130の
出力は遅延回路132の入力に接続されており、この遅延回路132の出力はO
Rゲート134の第1人力に接続されている。メインチャンネル12−および1
4−の出力はそれぞれANDゲート136の各入力に接続されており、このAN
Dゲート136の出力は上記ORゲート134の第2人力に接続されている。上
記ORグー1−13/4の出力は三入力ANDゲート56“の第3人力に接続さ
れている。上記ANDゲート56″のその他の二つの入力は、上述した′754
特許にそれの詳細を見い出だすことができるライン58−および60″に接続さ
れている。
動作上において、上記増幅器126およびインバータ128のゲインは、上記第
3図に関係して述べたように、上記スレッシュボールドゲート130のスレッシ
ュホールドレベルに関係して設定される。上記遅延回路132のタイミングは、
上述した一754特許にそれの詳細を見い出すことの出来る遅延回路38′およ
び50−の遅延タイミングと実質的に同一に設定すべきである。この実行に従っ
た好ましい実施例において、遅延回路132は、それの入力に供給される信号と
同じ出力において4ミリ秒の遅延を実現する。この4ミリ秒の遅延は、上記′7
54持許に詳細に記載されているように、遅延回路38−および50′の機能と
同一の形式において、ANDゲート56″の手段により上記高1ネルギー爆薬周
囲識別撮能を実行するための回路を可能にする。
従って、第4図に示されるこの発明の実行は、この発明に従って、サーマルオー
バーライドチャンネルを利用し、このサーマルオーバーライドチャンネルは高エ
ネルギー爆薬周囲識別ロジックを受け入れるものと認められるであろう。この実
行は、重要な問題であるトリガー失敗からの免責化の適用に好適する。同様に、
この発明のサーマルオーバーライドチャンネルは、検出すべき運搬車内に物理的
に位置された検出器の窓上に積み上げられた汚染物質による火災検出システムの
遮断に対する保護を付加的に実現する。
この発明の他の実施例は、以上に述べられて理解されたこの発明の原理よって、
この技術分野の通常の者が容易に設計し得るであろう。
国際調査報告
Claims (1)
- 1. 予め決められた領域において、火災に関係した少なくとも二つの異なるス ペクトラルバンドの放射線を検出すると共に、上記検出すべき火災のタイプと規 模に関係して予め定められた放射線量に反応して第1の出力信号を生成する火災 識別センサ手段と、上記領域において予め定められた熱■に反応して第2の出力 信号を生成する熱センサ手段とからなる火災センサ装置。 2、 上記熱センサ手段が、上記領域において上記予め定められた熱量に関係し て、上記検出すべき火災の上記タイプと規模に関係したものよりも大きい、検出 放銅線聞に反応して上記第2の出力信号を生成する手段からなる請求の範囲1に 記載の火災センサ装置。 3、 上記熱センサ手段が、上記領域において予め定められた光放射線1■に反 応して上記第2の出力信号を生成する手段からなる請求の範囲1に記載の火災セ ンサ装置。 4、 上記熱センサ手段が、上記領域において予め定められた熱放射線量に反応 して上記第2の出力信号を生成する手段からなる請求の範囲1に記載の火災セン 勺装置。 5、 上記熱センサ手段が、と−トワイヤーからなる請求の範囲4に記載の人災 センサ装置。 6、 上記熱センサ手段が、気圧熱検出器からなる請求の範囲4に記載の火災セ ンサ装置。 7、 上記熱センサ手段が、サーモカップルからなる請求の範囲4に記載の火災 センサ装置。 8、 上記火災識別センサ手段が、電磁周波数スペクトラム範囲の遠赤外線の放 射線を含む第1スペクトラルバンドの放射線を検出する共に、上記第1スペクト ラルバンドで検出される熱量に対応する第1センサ信号を生成する第1チヤンネ ル百段を含み、且つ、上記熱センサ手段が、上記予め定められた熱量に関係した 第1予定レベルを上記第1センサ信号が越えたとき、上記第2の出力信号を生成 する上記第1のチャンネル手段に応答するスレッシュホールド手段からなる請求 の範囲1に記載の火災センサ装置。 9、 上記スレッシュホールド手段が、上記第1のtンサ信号を増幅する増幅器 ど;上記第1のセンサ信号が上記第1の予定レベルを越えたどき、上記第2の出 力信号を生成するためにF2増幅器のゲインに関係して設定されるスレッシュホ ールド信号回路とからなる請求の範囲8(こ記載の火災センサ装置。 10、上記増幅器が、上記第1Y定周波数よ1〕上のゲイ−”t、] ’し り 、ノ :′ 1 を −シ”wl j r:5 FL 、 イー ’fL ’ L二Jニー、テ 、 −i、 J、i! 4’1電器111い二j、リ 〕記記 載1のセンサ:に のXc戎分t・、リミ11.i 、j/ に比較してIII 1−、jれ・うよう;こな・さり、1;請求の範1用3に、’、、:’: j i (7ニ シ(ζ !;;−=! ・ 4プ );;i 行 。 : ’ 、−ニー記ヌ17フンコヘール1信号回路は、−5の入力JH′14. !と’j (、、: =41」に接続;S FL F+っj也−’T 7)人カ リ(ト記署軒゛器の中力(ごJ)K、された不動増幅2がらな・5吊求の、硲囲 9に記4記の火カサ′’−= +J−g ’、行。 i2.に記ヒー1゛11ンサ手段d)よび十記火災識別セン廿り段の15出力に それぞれ接続されI:第1および第2の入力を何11る0[くゲートを8らに含 んでなる請求の絶間’i、2..3または8に記載の火災」2ンサ装置。 13、 火災を検出するため/l)火災センリー装置であって、電磁周波数スペ クトラム範囲の近赤外線の放射線を含む第1スペクトラルバンドの放射線を検出 する共に、上記第1スペクトラルバンドで検出される放射線量に対応する第1セ ンサ信号を生成する第1チャンネル検出手段ならびに電磁周波数スペクトラム範 囲の遠赤外線の放射線を含む第2スペクトラルバンドの放rJJ線を検出する共 に、上記第2スペクトラルバンドで険黒される放射線量に対応する第2センサ信 号を生成−1る第2チャンネル検出手段ならびに検出すべき予め定められた火災 に関係して上記第1および第2のセンサ信号がそれぞ1i4i1お↑・ブ:、、 A、?7ン入し・Iシアー小−ノLF:を境、j 、rこ゛と、二、:。 i 、7.、、;L+j 7ノ τ二 〕 タ ヨー 戊 1 る ] εd ¥・ I 33 よ シ’ 、:”、、、’) 、、’i J τ・ 7 ン 1し ト1〕Lj ’f” (’:に′6答 るブート壬I9と?f;・け牧″ rJ N”j’ iQ出川用4−2t・:・)・ル火災ピン→−##2と;」− 記・ノニ災Cンリ装置(こA、躬(ゝれる予カ定められた熱−1,ネルギー吊′ こ関係した速ト外腺1囲におら゛C検出され、’5 lIり射線1hに反応して 第2の出〕〕信号4牛成すχン;!: L’、 ゛ノゴ段=;そ」しぞれ:二記 第1および第2fノ)出力1,121ヒン信乃るためt二接続されI5:4”お よび第2の、(、力を右し5、且つ、上記第1お及び第′2の一力濡号0(ずれ が【=叉応−−第3の33人−1h号を生成するORゲートf段と;上記火災し ンサ装置の付斤に密着した高エネルギー爆薬周囲に関係して検出される予め定め られた放射線に反応してロジック信号を生IJνする高エネルギー爆薬周囲識別 手段と:上記第3の出力信号に反応し−こ第・1の出力信号を生成すると共に、 上記インビビット信号に反応して上記第4の出力信号の生成を禁止する出力ゲー ト手濯とからなる火災センサ装置。 1・+、を2艷1および第2のチャンネル検出手段がそれぞれ上記第1よqよび 第2のピン1す信号の生成を序延するための第1および第2の遅延手段を含むと 共に1.F2熱センサ手段が上記第2の出力信号の生成を遅延するための第3の 遅延手段を含んでなる請求の範囲7に記載の火災センナ装置。
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